JP2016134295A - 多極子レンズおよび荷電粒子ビーム装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】多極子レンズ100は、第1〜第12極子10−1〜10−12と、第1〜第16コイル20−1〜20−16と、コイル20−1,4,9,12に電流を供給する第1電源30−1と、コイル20−3,5,11,13に電流を供給する第2電源30−2と、コイル20−6,8,14,16に電流を供給する第3電源30−3と、コイル20−2、7,10,15に電流を供給する第4電源30−4と、を含み、コイル20−1,20−3,20−6,20−7,20−9,20−11,20−14,20−15は、第1方向の磁場を発生させ、コイル20−2,20−4,20−5,20−8,20−10,20−12,20−13,20−16は、第1方向とは反対方向の磁場を発生させる。
【選択図】図1
Description
出す起電力の比で各磁極110が励磁される。
回転対称に配置された第1〜第12極子と、
前記第1極子に設けられた第1コイルおよび第2コイルと、
前記第2極子に設けられた第3コイルと、
前記第3極子に設けられた第4コイルと、
前記第4極子に設けられた第5コイルおよび第6コイルと、
前記第5極子に設けられた第7コイルと、
前記第6極子に設けられた第8コイルと、
前記第7極子に設けられた第9コイルおよび第10コイルと、
前記第8極子に設けられた第11コイルと、
前記第9極子に設けられた第12コイルと、
前記第10極子に設けられた第13コイルおよび第14コイルと、
前記第11極子に設けられた第15コイルと、
前記第12極子に設けられた第16コイルと、
直列に接続された前記第1コイル、前記第4コイル、前記第9コイル、および前記第12コイルに励磁電流を供給する第1電源と、
直列に接続された前記第3コイル、前記第5コイル、前記第11コイル、および前記第13コイルに励磁電流を供給する第2電源と、
直列に接続された前記第6コイル、前記第8コイル、前記第14コイル、および前記第16コイルに励磁電流を供給する第3電源と、
直列に接続された前記第2コイル、前記第7コイル、前記第10コイル、および前記第15コイルに励磁電流を供給する第4電源と、
を含み、
前記第1コイル、前記第3コイル、前記第6コイル、前記第7コイル、前記第9コイル、前記第11コイル、前記第14コイル、および前記第15コイルは、第1方向の磁場を発生させ、
前記第2コイル、前記第4コイル、前記第5コイル、前記第8コイル、前記第10コイ
ル、前記第12コイル、前記第13コイル、および前記第16コイルは、前記第1方向とは反対方向の磁場を発生させる。
前記第1〜第16コイルは、同じ巻き数であってもよい。
前記第1電源が出力する電流I1、前記第2電源が出力する電流I2、前記第3電源が出力する電流I3、および前記第4電源が出力する電流I4の比は、I1:I2:I3:I4=0.732:0.268:−0.732:−0.268であってもよい。
前記第1電源が出力する電流I1、前記第2電源が出力する電流I2、前記第3電源が出力する電流I3、および前記第4電源が出力する電流I4の比は、I1:I2:I3:I4=−0.732:1.000:0.732:−1.000であってもよい。
前記第1電源が出力する電流I1、前記第2電源が出力する電流I2、前記第3電源が出力する電流I3、および前記第4電源が出力する電流I4の比は、I1:I2:I3:I4=0.268:−0.732:0.268:−0.732であってもよい。
前記第1電源が出力する電流I1、前記第2電源が出力する電流I2、前記第3電源が出力する電流I3、および前記第4電源が出力する電流I4の比は、I1:I2:I3:I4=1.000:0.732:1.000:0.732であってもよい。
4極子場のX成分の強さB1、4極子場のY成分の強さB2、8極子場のX成分の強さB3、8極子場のY成分の強さB4の比を、B1:B2:B3:B4=a:b:c:d(ただし、a,b,c,d≧0)とすると、前記第1電源が出力する電流I1、前記第2電源が出力する電流I2、前記第3電源が出力する電流I3、および前記第4電源が出力する電流I4の比I1:I2:I3:I4は、下記式(1)で表されてもよい。
本発明に係る多極子レンズを含む。
まず、本実施形態に係る多極子レンズについて図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係る多極子レンズ100を模式的に示す図である。
、コイル20−2,20−4,20−5,20−8,20−10,20−12,20−13,20−16が発生させる磁場の方向と逆方向である。このことは、図2に示す表では、各数値の符号(プラスまたはマイナス)で表している。
次に、本実施形態に係る多極子レンズ100の動作について説明する。表1は、多極子レンズ100で励磁する場と、第1〜第4電源30−1〜30−4が出力する電流比と、の関係を示す表である。なお、表1において、マイナスの符号は、電流の流れる方向が逆であることを示している。
第3電源30−3が出力する電流I3、および第4電源30−4が出力する電流I4の比を、I1:I2:I3:I4=−0.732:1.000:0.732:−1.000とすると、4極子場のY成分を発生させることができる。なお、4極子場のX成分を45度回転させた場が、4極子場のY成分となる。
電源30−4と、を含み、コイル20−1,20−3,20−6,20−7,20−9,20−11,20−14,20−15は、第1方向の磁場を発生させ、コイル20−2,20−4,20−5,20−8,20−10,20−12,20−13,20−16は、第1方向とは反対方向の磁場を発生させる。
次に、本実施形態に係る荷電粒子ビーム装置について、図面を参照しながら説明する。図3は、本実施形態に係る荷電粒子ビーム装置1000の構成を説明するための図である。ここでは、荷電粒子ビーム装置1000が、透過電子顕微鏡(TEM)である例について説明する。
Claims (8)
- 回転対称に配置された第1〜第12極子と、
前記第1極子に設けられた第1コイルおよび第2コイルと、
前記第2極子に設けられた第3コイルと、
前記第3極子に設けられた第4コイルと、
前記第4極子に設けられた第5コイルおよび第6コイルと、
前記第5極子に設けられた第7コイルと、
前記第6極子に設けられた第8コイルと、
前記第7極子に設けられた第9コイルおよび第10コイルと、
前記第8極子に設けられた第11コイルと、
前記第9極子に設けられた第12コイルと、
前記第10極子に設けられた第13コイルおよび第14コイルと、
前記第11極子に設けられた第15コイルと、
前記第12極子に設けられた第16コイルと、
直列に接続された前記第1コイル、前記第4コイル、前記第9コイル、および前記第12コイルに励磁電流を供給する第1電源と、
直列に接続された前記第3コイル、前記第5コイル、前記第11コイル、および前記第13コイルに励磁電流を供給する第2電源と、
直列に接続された前記第6コイル、前記第8コイル、前記第14コイル、および前記第16コイルに励磁電流を供給する第3電源と、
直列に接続された前記第2コイル、前記第7コイル、前記第10コイル、および前記第15コイルに励磁電流を供給する第4電源と、
を含み、
前記第1コイル、前記第3コイル、前記第6コイル、前記第7コイル、前記第9コイル、前記第11コイル、前記第14コイル、および前記第15コイルは、第1方向の磁場を発生させ、
前記第2コイル、前記第4コイル、前記第5コイル、前記第8コイル、前記第10コイル、前記第12コイル、前記第13コイル、および前記第16コイルは、前記第1方向とは反対方向の磁場を発生させる、多極子レンズ。 - 請求項1において、
前記第1〜第16コイルは、同じ巻き数である、多極子レンズ。 - 請求項1または2において、
前記第1電源が出力する電流I1、前記第2電源が出力する電流I2、前記第3電源が出力する電流I3、および前記第4電源が出力する電流I4の比は、I1:I2:I3:I4=0.732:0.268:−0.732:−0.268である、多極子レンズ。 - 請求項1または2において、
前記第1電源が出力する電流I1、前記第2電源が出力する電流I2、前記第3電源が出力する電流I3、および前記第4電源が出力する電流I4の比は、I1:I2:I3:I4=−0.732:1.000:0.732:−1.000である、多極子レンズ。 - 請求項1または2において、
前記第1電源が出力する電流I1、前記第2電源が出力する電流I2、前記第3電源が出力する電流I3、および前記第4電源が出力する電流I4の比は、I1:I2:I3:I4=0.268:−0.732:0.268:−0.732である、多極子レンズ。 - 請求項1または2において、
前記第1電源が出力する電流I1、前記第2電源が出力する電流I2、前記第3電源が出力する電流I3、および前記第4電源が出力する電流I4の比は、I1:I2:I3:I4=1.000:0.732:1.000:0.732である、多極子レンズ。 - 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の多極子レンズを含む、荷電粒子ビーム装置。
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