JP2016105606A - フェーズロックドループの方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図2は、2点変調を採用するフェーズロックドループ250の高レベルなブロック図を示す。主発振器100の電圧入力Umは、可変利得増幅器200へ供給される。ここで可変利得増幅器200はフィードフォワード利得Kuを持つ。可変利得増幅器200の出力は、加算接合202へ供給される。これはループフィルタ108と従VCO102の間に介在して示されている。フェーズロックドループ250の残りの構成部品は、図1に関して記載されたのと類似の方式で機能する。
認識されるように、カノニカルフィードフォワード利得K^Uがほぼ1で維持される場合、図5A−Bのシステムの動きは、KMN/MHz/Voltの感度を持つ近理想電圧制御発振器のそれに近づく。発明者は、図5A−Bのシステムを近理想システムのように動作させる2つの主適応スキームを考案した。生誤りベースの適応スキームと、フィルタされた誤り適応スキームである。
認識されるように、発明者は、カノニカルフィードフォワード利得K^Uが、図5Bで示されるシステムの変換関数が好ましくは近理想発振器のそれに還元されるためのものであることが望ましいと判断した。発明者は、カノニカルフィードフォワード利得K^を、変換関数が理想発振器のそれに近づくように維持するために利用されうる規則を考案した。この規則は以下のようなものである。
直感的に、フィルタされた誤り信号y2を用いた適応は、システムを適応するために、生誤り信号y1を用いることが好ましいであろうと考えられる。しかしながら、発明者が適応を行うためにフィルタされた誤り信号y2の使用を試みたとき、発明者は、適応が第1の信号ξに対して非常に敏感となったことを予期せず発見した。この信号は、システムにいくつかの制御不能かつ予測不能な外部影響(例えば、雑音)を示すためにここで使用されている。したがって、発明者は内部消去信号Dを考案した。これは、ループフィルタ108によってうち消されないξの残差影響を消去することを意図している。
上述のように発振器を直接変調するのではなく、フェーズロックドループは、ループ分周比Nをダイナミックに変化させることによって変調されてもよい。特に、Nは、整数値ではなく小数を可能にする(allow)ために、ΣΔ変調器によって制御されてもよい。まさに、先に検討されたフェーズロックドループのように、以下で示されるように2点変調がそのようなΣΔ小数−Nループに適用できる。
る)。
Claims (43)
- 位相検出器の第1の入力に動作可能に接続された出力を有する主発振器と、
位相検出器の第2の入力に動作可能に接続された出力を有する従発振器と、
位相検出器の生誤り端末に動作可能に接続された第1の入力を有するフォワード利得適応モジュールとを具備する通信システム。 - 位相検出器の生誤り端末に動作可能に接続された第1の入力を有する前記フォワード利得適応モジュールは、
位相検出器の生誤り端末と動作可能に接続された、フォワード利得適応モジュールの可変利得増幅器と、
前記フォワード利得適応モジュールの可変利得増幅器と前記従発振器とに動作可能に接続された、フォワード利得適応モジュールの積分器とを具備する請求項1記載の通信システム。 - 位相検出器の生誤り端末と接続されたフォワード利得適応モジュールの可変利得増幅器は、
位相検出器の生誤り端末に動作可能に接続された第1の入力と、前記主発振器に動作可能に接続された第2の入力とを有する先行乗算器を具備し、
前記フォワード利得適応モジュールの可変利得増幅器は、前記先行乗算器の出力と動作可能に接続された入力を有する前記請求項2記載の通信システム。 - 前記フォワード利得適応モジュールの可変利得増幅器と前記従発振器とに動作可能に接続された前記フォワード利得適応モジュールの積分器は、
前記フォワード利得適応モジュールの積分器の出力に動作可能に接続された第1の入力と、前記主発振器の入力に動作可能に接続された第2の入力と、前記従発振器の入力に動作可能に接続された出力とを有する後続乗算器を具備し、
前記フォワード利得適応モジュールの積分器は、前記フォワード利得適応モジュールの可変利得増幅器の出力と動作可能に接続された入力を有する請求項2記載の通信システム。 - 前記フォワード利得適応モジュールの可変利得増幅器の出力と動作可能に接続された入力を有する前記フォワード利得適応モジュールの積分器は、
前記フォワード利得適応モジュールの積分器と動作可能に接続された入力と、前記フォワード利得適応モジュールの積分器の入力と動作可能に接続された出力とを有するリークファクタ可変利得増幅器を具備する請求項4記載の通信システム。 - 前記フォワード利得適応モジュールの積分器の出力に動作可能に接続された第1の入力と、前記主発振器の入力に動作可能に接続された第2の入力と、前記従発振器の入力に動作可能に接続された出力とを有する前記後続乗算器は、
先行乗算器の出力と動作可能に接続された入力と、前記後続乗算器の第2の入力と動作可能に接続された出力とを有する比例分布可変利得増幅器を具備する請求項4記載の通信システム。 - 前記通信システムは、ハンドヘルド電話機又は通信基地局を具備する請求項1記載の通信システム。
- 位相検出器の第2の入力に動作可能に接続された出力を有する前記従発振器は、従発振器の出力と位相検出器の第2の入力との間に動作可能に接続されたΣΔ−変調器をさらに具備する請求項1記載の通信システム。
- 前記ΣΔ−変調器は、電圧制御発振器と加算接合の少なくとも1つを具備する請求項7記載の通信システム。
- フェーズロックドループの生誤り信号に応じて、フェーズロックドループのフィードフォワード利得を調節し、
フィードフォワード利得に応じて、フェーズロックドループの従発振器を調節することを含む通信システムの制御方法。 - 前記フェーズロックドループの生誤り信号に応じて、フェーズロックドループのフィードフォワード利得を調節することは、
生誤り信号の時間履歴に比例するフィードフォワード利得の変化の時間レートを制御することを含む請求項10記載の方法。 - 生誤り信号の時間履歴に比例するフィードフォワード利得の変化の時間レートを制御することは、
フェーズロックドループの主発振器の入力と生誤り信号との積を作成し、
この積を積分し、
前記積の積分に応じて、フィードフォワード利得を調節することを含む前記請求項11記載の方法。 - 前記積を積分することは、
適応モジュールの利得で積を乗算して、適応モジュールでスケーリングされた積を生成することを含む請求項12記載の方法。 - 前記積を積分することは、
適応モジュールの利得で積を乗算して、適応モジュールでスケーリングされた積を生成し、
適応モジュールでスケーリングされた積に、リークファクタでスケーリングされたフィードバック積分結果を加算し、
リークファクタでスケーリングされたフィードバック積分結果で、適応モジュールのスケーリングされた積を加算した結果を積分することを含む請求項12記載の方法。 - 前記積の積分に応じて、フィードフォワード利得を調節することは、
前記積の積分結果に、積の比例分布スケーリングバージョンを加算することを含む請求項12記載の方法。 - 前記フィードフォワード利得に応じて、フェーズロックドループの従発振器を調節することは、
フェーズロックドループの入力とのフィードフォワード利得の積に応じて、フェーズロックドループの従発振器の入力を調節することを含む請求項10記載の方法。 - 位相検出器の第1の入力に動作可能に接続された出力を有する主発振器と、
位相検出器の第2の入力に動作可能に接続された出力を有する従発振器と、
位相検出器のフィルタされた誤り端末に動作可能に接続された第1の入力を有するフォワード利得適応モジュールとを具備する通信システム。 - 位相検出器のフィルタされた誤り端末に動作可能に接続された第1の入力を有する前記フォワード利得適応モジュールは、
位相検出器のフィルタされた誤り端末と動作可能に接続された、フォワード利得適応モジュールの可変利得増幅器と、
前記フォワード利得適応モジュールの可変利得増幅器と前記従発振器とに動作可能に接続された、フォワード利得適応モジュールの積分器とを具備する請求項17記載の通信システム。 - 位相検出器のフィルタされた誤り端末と接続されたフォワード利得適応モジュールの可変利得増幅器は、
位相検出器のフィルタされた誤り端末に動作可能に接続された第1の入力と、前記主発振器に動作可能に接続された第2の入力とを有する先行乗算器を具備し、
前記フォワード利得適応モジュールの可変利得増幅器は、前記先行乗算器の出力と動作可能に接続された入力を有する前記請求項18記載の通信システム。 - 前記フォワード利得適応モジュールの可変利得増幅器と前記従発振器とに動作可能に接続された前記フォワード利得適応モジュールの積分器は、
前記フォワード利得適応モジュールの積分器の出力に動作可能に接続された第1の入力と、前記主発振器の入力に動作可能に接続された第2の入力と、前記従発振器の入力に動作可能に接続された出力とを有する後続乗算器を具備し、
前記フォワード利得適応モジュールの積分器は、前記フォワード利得適応モジュールの可変利得増幅器の出力と動作可能に接続された入力を有する請求項18記載の通信システム。 - 前記フォワード利得適応モジュールの可変利得増幅器の出力と動作可能に接続された入力を有する前記フォワード利得適応モジュールの積分器は、
前記フォワード利得適応モジュールの積分器と動作可能に接続された入力と、前記フォワード利得適応モジュールの積分器の入力と動作可能に接続された出力とを有するリークファクタ可変利得増幅器を具備する請求項20記載の通信システム。 - 前記フォワード利得適応モジュールの積分器の出力に動作可能に接続された第1の入力と、前記主発振器の入力に動作可能に接続された第2の入力と、前記従発振器の入力に動作可能に接続された出力とを有する前記後続乗算器は、
先行乗算器の出力と動作可能に接続された入力と、前記後続乗算器の第2の入力と動作可能に接続された出力とを有する比例分布可変利得増幅器を具備する請求項20記載の通信システム。 - 位相検出器のフィルタされた誤り端末に動作可能に接続された第1の入力と、前記従発振器に動作可能に接続された第1の出力とを有する妨害消去モジュールをさらに具備する請求項17記載の通信システム。
- 位相検出器のフィルタされた誤り端末に動作可能に接続された第1の入力と、前記従発振器に動作可能に接続された第1の出力とを有する前記妨害消去モジュールは、
妨害消去モジュールの第1の出力に動作可能に接続された第1の入力と、フィルタされた誤り端末と動作可能に接続された第2の入力とを有する第1の加算接合を具備し、
前記従発振器は前記第1の加算接合の出力に動作可能に接続されている請求項23記載の通信システム。 - 前記第1の加算接合の出力に動作可能に接続されている前記従発振器は、
前記第1の加算接合の出力に動作可能に接続された第1の入力と、前記フォワード利得適応モジュールの出力と動作可能に接続された第2の入力と、前記従発振器と動作可能に接続された出力とを有する第2の加算接合を具備する請求項24記載の通信システム。 - 位相検出器のフィルタされた誤り端末に動作可能に接続された第1の入力と、前記従発振器に動作可能に接続された第1の出力とを有する前記妨害消去モジュールは、
位相検出器のフィルタされた誤り端末と動作可能に接続された妨害消去モジュールの可変利得増幅器と、
前記妨害消去モジュールの可変利得増幅器、及び前記従発振器に動作可能に接続された妨害消去モジュールとを具備する請求項23記載の通信システム。 - 前記妨害消去モジュールの可変利得増幅器と前記従発振器とに動作可能に接続された前記妨害消去モジュールの積分器は、
前記妨害消去モジュールの可変利得増幅器の出力と動作可能に接続入力を有する前記妨害消去モジュールの積分器を具備する請求項26記載の通信システム。 - 前記妨害消去モジュールの可変利得増幅器の出力と動作可能に接続された入力を有する前記妨害消去モジュールの積分器は、
前記妨害消去モジュールの積分器の出力に動作可能に接続された入力と、前記妨害消去モジュールの積分器の入力に動作可能に接続された出力とを有する妨害消去モジュールのリークファクタ可変利得増幅器を具備する請求項27記載の通信システム。 - 前記妨害消去モジュールの可変利得増幅器と前記従発振器とに動作可能に接続された前記妨害消去モジュールの積分器は、
位相検出器のフィルタされた誤り端末と動作可能に接続された入力と、前記従発振器に動作可能に接続された出力とを有する妨害消去モジュールの比例分布可変利得増幅器を具備する請求項26記載の通信システム。 - 前記通信システムは、ハンドヘルド電話機又は通信基地局を具備する請求項17記載の通信システム。
- 位相検出器の第2の入力に動作可能に接続された出力を有する前記従発振器は、従発振器の出力と位相検出器の第2の入力との間に動作可能に接続されたΣΔ−変調器をさらに具備する請求項17記載の通信システム。
- 前記ΣΔ−変調器は、電圧制御発振器と加算接合の少なくとも1つを具備する請求項31記載の通信システム。
- フェーズロックドループのフィルタされた誤り信号に応じて、フェーズロックドループのフィードフォワード利得を調節し、
妨害消去されたフィルタされた誤り信号を作成し、
フィードフォワード利得と妨害消去されたフィルタされた誤り信号とに応じて、フェーズロックドループの従発振器を調節することを含む通信システムの制御方法。 - 前記フェーズロックドループのフィルタされた誤り信号に応じて、フェーズロックドループのフィードフォワード利得を調節することは、
フィルタされた誤り信号の時間履歴に比例するフィードフォワード利得の変化の時間レートを制御することを含む請求項33記載の方法。 - フィルタされた誤り信号の時間履歴に比例するフィードフォワード利得の変化の時間レートを制御することは、
フェーズロックドループの主発振器の入力とフィルタされた誤り信号との積を作成し、
この積を積分し、
前記積の積分に応じて、フィードフォワード利得を調節することを含む前記請求項34記載の方法。 - 前記積を積分することは、
フォワード利得適応モジュールの利得で積を乗算して、フォワード利得適応モジュールでスケーリングされた積を生成することを含む請求項35記載の方法。 - 前記積を積分することは、
フォワード利得適応モジュールの利得で積を乗算して、フォワード利得適応モジュールでスケーリングされた積を生成し、
フォワード利得適応モジュールでスケーリングされた積に、リークファクタでスケーリングされたフィードバック積分結果を加算し、
リークファクタでスケーリングされたフィードバック積分結果で、フォワード利得適応モジュールのスケーリングされた積を加算した結果を積分することを含む請求項35記載の方法。 - 前記積の積分に応じて、フィードフォワード利得を調節することは、
前記積の積分結果に、積の比例分布スケーリングバージョンを加算することを含む請求項35記載の方法。 - 前記妨害消去されたフィルタされた誤り信号を作成することは、
フィルタされた誤り信号を積分し、
フィルタされた誤り信号に前記積分の結果を加算することを含む請求項33記載の方法。 - 前記利誤り信号を積分することは、
妨害消去モジュールの利得で積を乗算して、妨害消去モジュールでスケーリングされたフィルタされた誤り信号を生成することを含む請求項39記載の方法。 - 前記フィルタされた誤り信号を積分することは、
妨害消去モジュールの利得で積を乗算して、妨害消去モジュールでスケーリングされたフィルタされた誤り信号を生成し、
妨害消去モジュールでスケーリングされたフィルタされた誤り信号に、妨害消去モジュールのリークファクタでスケーリングされたフィードバック積分結果を加算し、
妨害消去モジュールのリークファクタでスケーリングされたフィードバック積分結果で、妨害消去モジュールのスケーリングされたフィルタされた誤り信号を加算した結果を積分することを含む請求項39記載の方法。 - 前記妨害消去フィルタされた誤り信号を作成することは、
フィルタされた誤り信号を積分し、
フィルタされた誤り信号の前記積分の結果に、フィルタされた誤り信号の比例分布スケーリングバージョンを加算し、
フィルタされた誤り信号をフィルタされた誤り信号の比例分布スケーリングバージョンで積分した結果の前記加算の結果を、フィルタされた誤り信号に加算することを含む請求項33記載の方法。 - 前記フィードフォワード利得と妨害消去フィルタされた誤り信号に応じて、フェーズロックドループの従発振器を調節することは、
フィードフォワード利得とフェーズロックドループの入力との間の積に、妨害消去されたフィードフォワード誤り信号を加算すること応じて、フェーズロックドループの従発振器の入力を調節することを含む請求項33記載の方法。
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