JP2016087076A - 加熱調理器 - Google Patents
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しかし、調理容器内の圧力が高くなるほど、調圧弁から排出される蒸気が多くなり、排出の勢いが大きくなる。このため、調圧弁から調理容器外へ排出された蒸気による火傷等の可能性が高くなる。また、調圧弁を一気に開放することにより、調理容器内の圧力が急激に変化して、調理容器内の被加熱物で突沸が起こり、被加熱物が調理容器の外部に噴き出す場合があった。
図1は、実施の形態1に係る加熱調理器の構成を概略的に示す断面模式図である。
図1において、1は本体である。2は容器カバーである。容器カバー2は、本体1に内装固着されている。3は加熱コイルである。加熱コイル3は、容器カバー2の外壁部に設けられている。加熱コイル3は、スパイラル状に旋回された電磁誘導加熱用のコイルである。加熱コイル3には、高周波電流が供給され、高周波磁束を発生する。4は温度センサーである。温度センサー4は、容器カバー2の底中央部に形成した孔部に貫通して設けられている。温度センサー4は、圧縮バネ4aにより下方から支持されている。5は調理容器である。調理容器5は、鍋状の形状を有している。調理容器5は、容器カバー2に着脱自在に内装されている。調理容器5は、加熱コイル3からの高周波磁束によって誘導電流が流れ発熱する。調理容器5には、例えば食材などの被加熱物が入れられる。
図2において、22はインバータ部である。インバータ22部は、交流電源ACを高周波電流に変換し、加熱コイル3へ供給する。21は制御部である。制御部21は、温度センサー4、及び操作表示部14からの入力などに基づき、インバータ部22の動作を制御する。また、制御部21は、調圧部11、及び各ユニットの排出調整部12cの動作を制御する。
次に、本実施の形態1に係る加熱調理器の動作について説明する。
ユーザーは、任意のメニューを作る材料等の被加熱物を調理容器5内に入れる。その後、ユーザーは、調理容器5を容器カバー2に載置し、外蓋8を閉める。外蓋8が閉められると、内蓋6の蓋パッキン7が調理容器5のフランジ部に圧接されて密閉シールされる。ユーザーは、操作表示部14によって調理を開始させる操作を入力する。制御部21は、操作表示部14から入力された操作及び予め設定された調理メニューなどに従い、インバータ部22を動作させて加熱調理を開始する。
図3を用いて、調理容器5内の蒸気を排出する動作の一例を説明する。なお、図3の縦軸は、調理容器5内の圧力を示し、横軸は時間を示す。また、図3の例では、おもり10と蒸気口11aとによる釣り合い圧力が2.2気圧に設定され、蒸気排出部12のユニットA〜Dの釣り合い圧力が、2.0気圧、1.8気圧、1.5気圧、1.2気圧に設定されている場合を示している。また、図3において、実線は蒸気排出部12の動作により蒸気を排出させた場合を示し、一点鎖線は調圧部11の動作のみで蒸気を排出させた場合を示している。
以上のように本実施の形態1においては、蒸気排出部12の各ユニットにおける、釣り合い圧力が高い蒸気口11aから低い蒸気口の順に、蒸気を排気させることで、調理容器5内の蒸気を徐々に排出させることができる。また、蒸気排出部12の各ユニットにおける排出調整部12cを、時間間隔を空けて順次駆動させるので、段階的に調理容器5内の圧力を減圧させることができる。これにより、調圧部11によっておもり10をずらし、一気に大気圧まで減圧する場合に比べ、一度に発生する蒸気の量を減少させて蒸気の勢いを抑えることができる。また、急激な圧力変化を抑制して突沸によるふきこぼれの可能性を抑制することができる。
図4は、実施の形態2に係る加熱調理器の蒸気排出部を示す断面模式図である。
以下、実施の形態2における蒸気排出部30の構成及び動作を、上記実施の形態1との相違点を中心に説明する。なお、同一部分には同一の符号を付する。
上記実施の形態1と同様に、制御部21は、操作表示部からの入力に従い加熱動作を開始する。
以上のように本実施の形態2においては、複数の蒸気口31が蒸気の流通方向に沿って形成され、蒸気排出部30の各ユニットにおける、釣り合い圧力が高いユニットから低いユニットの順に、おもり32を蒸気口31に移動させて塞ぐことで、調理容器5内の蒸気を徐々に排出させることができる。また、蒸気排出部30の各ユニットにおける排出調整部33を、時間間隔を空けて順次駆動させるので、段階的に調理容器5内の圧力を減圧させることができる。これにより、一気に大気圧まで減圧する場合に比べ、一度に発生する蒸気の量を減少させて蒸気の勢いを抑えることができる。また、急激な圧力変化を抑制して突沸によるふきこぼれの可能性を抑制することができる。
図5は、実施の形態3に係る加熱調理器の蒸気排出部を示す断面模式図である。
以下、実施の形態3における蒸気排出部40の構成及び動作を、上記実施の形態1との相違点を中心に説明する。なお、同一部分には同一の符号を付する。
このような構成により、蒸気排出部40の各ユニットは、蒸気の流通方向に沿って直列的に接続されるから、調理容器5内にかかる圧力は、各おもり42によって閉塞されたユニットの釣り合い圧力の累計に、大気圧を加算した値となる。つまり、ユニットAの蒸気口41aとユニットBの蒸気口41bとを、それぞれのおもり42aとおもり42bとで塞いだ場合、0.1気圧と0.2気圧の累計、および大気圧である1.0気圧の合計値である1.3気圧が、調理容器5内の圧力と釣り合う。
以上のように本実施の形態3においては、上記実施の形態1、2の効果に加え、少ないユニットで多くの圧力制限段階を得ることができ、ユニット数を減少させて本体1を縮小することができる。
図6は、実施の形態4に係る加熱調理器の蒸気排出部を示す断面模式図である。
以下、実施の形態4における蒸気排出部50の構成及び動作を、上記実施の形態1との相違点を中心に説明する。なお、同一部分には同一の符号を付する。
このような構成により、蒸気排出部50は、1つの蒸気口51を塞ぐ複数のおもり52の数によって、蒸気口51での釣り合い圧力を調整する。制御部21は、調理容器5内の蒸気を排出させる際、最上段のユニットAから下段のユニットに向かって順番に、排出調整部53を駆動して、順次、おもり52をずらしていく。これにより、1つの蒸気口51にかけられる重量が段階的に減少し、蒸気口51の開口面積と、この蒸気口51にかかる合計重量とで釣り合う圧力になるまで蒸気が排出される。
以上のように本実施の形態4においては、1つの蒸気口51を塞ぐおもり52の数を変更することで、調理容器5から排出させる蒸気の圧力を調節する。このため、調理容器5内の圧力を徐々に減圧することができ、上記実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
図7は、実施の形態5に係る加熱調理器の蒸気排出部を示す断面模式図である。
以下、実施の形態5における蒸気排出部60の構成及び動作を、上記実施の形態1との相違点を中心に説明する。なお、同一部分には同一の符号を付する。
このような構成により、4つのユニットA〜Dのうち、おもり62を移動させる蒸気口61とおもり62を移動させない蒸気口61との組み合わせを変更することで、開口された蒸気口61の開口面積の合計を変化させることで、調理容器5から排出させる蒸気の圧力を調節する。例えば、制御部21は、まず、ユニットAの蒸気口61を1つだけ開放して、開口面積が0.1mm2の蒸気口61から蒸気を排出する。その後、ユニットAとユニットBの2つの蒸気口61を開放して、合計の開口面積が0.2mm2にする。次に、ユニットCの蒸気口61のみを開放し、開口面積を0.3mm2にする。そして、ユニットCに加えてユニットA又はBを開放し、開口面積を0.3mm2にする。このように、開放させる蒸気口61の組み合わせを変更することで、0.1〜0.8mm2まで、0.1mm2刻みで徐々に、蒸気口61の開口面積の合計を拡大することが可能な構成となっている。
図8は、実施の形態6に係る加熱調理器の蒸気排出部を示す断面模式図である。
以下、実施の形態6における蒸気排出部70の構成及び動作を、上記実施の形態1との相違点を中心に説明する。なお、同一部分には同一の符号を付する。
このような構成により、蒸気排出部70は、ネジ式蓋72を移動させることにより、蒸気口71の蒸気通路の開口面積を徐々に増加させることで、調理容器5から排出させる蒸気の圧力を調節する。ネジ式蓋72は、最も下部に位置するときに蒸気口71を完全に閉塞する。調理容器5内の圧力を減圧するとき、制御部21は、排出調整部73を駆動させ、ネジ式蓋72を上方向に移動させる。ネジ式蓋72は、下部に向かって細くなる形状となっており、蒸気口71内を上方向に移動することによってネジ式蓋72と蒸気口71壁面との間に隙間ができ、この隙間から蒸気が排出される。
図9は、実施の形態7に係る加熱調理器の構成を概略的に示す断面模式図である。
以下、実施の形態7における蒸気排出部80の構成及び動作を、上記実施の形態1との相違点を中心に説明する。なお、同一部分には同一の符号を付する。
このような構成により、蒸気排出部50は、蒸気口81をおもり82で塞いだ状態と、蒸気口81からおもり82を移動させて開放させた状態とを、間欠的に切り換える。これにより、調理容器5内の蒸気を徐々に排出させる。例えば、排出調整部83を駆動し、蒸気口81を1秒間開放した後、排出調整部83の駆動を解除して5秒間閉塞する。このように、予め設定した時間で蒸気排出を実行する。
Claims (14)
- 被加熱物が入れられる調理容器と、
前記調理容器を加熱する加熱手段と、
前記調理容器を開閉自在に覆う蓋体と、
前記調理容器内の蒸気を排出させる蒸気通路と、
前記蒸気通路を閉塞又は開放する蒸気排出手段と、
を備え、
前記蒸気排出手段は、
前記蒸気通路を閉塞した状態で前記調理容器が加熱された後、前記蒸気通路を開放させる際、前記調理容器内の蒸気を徐々に排出させる
ことを特徴とする加熱調理器。 - 前記蒸気通路を複数備え、複数の前記蒸気通路のそれぞれに蒸気口が形成され、
前記蒸気排出手段は、
複数の前記蒸気口のそれぞれに、
前記蒸気口を塞ぐおもりと、
前記おもりを移動させる排出調整部と、を有し、
前記おもりが前記蒸気口を塞ぐ圧力と、前記調理容器内の圧力が前記おもりを押しのける圧力とが釣り合う釣り合い圧力が、複数の前記蒸気口のそれぞれで異なり、
前記排出調整部は、
前記釣り合い圧力が高い前記蒸気口から前記釣り合い圧力が低い前記蒸気口の順に、前記おもりを移動させる
ことを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。 - 前記蒸気通路は、複数の蒸気口が前記蒸気の流通方向に沿って形成され、
前記蒸気排出手段は、
複数の前記蒸気口のそれぞれに、
前記蒸気口を塞ぐおもりと、
前記おもりを移動させる排出調整部と、を有し、
前記おもりが前記蒸気口を塞ぐ圧力と、前記調理容器内の圧力が前記おもりを押しのける圧力とが釣り合う釣り合い圧力が、複数の前記蒸気口のそれぞれで異なり、
前記排出調整部は、
前記釣り合い圧力が高い前記蒸気口から前記釣り合い圧力が低い前記蒸気口の順に、前記おもりを前記蒸気口に移動させる
ことを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。 - 前記蒸気通路は、複数の蒸気口が前記蒸気の流通方向に沿って形成され、
前記蒸気排出手段は、
複数の前記蒸気口のそれぞれに、
前記蒸気口を塞ぐおもりと、
前記おもりを移動させる排出調整部と、を有し、
前記おもりが前記蒸気口を塞ぐ圧力と、前記調理容器内の圧力が前記おもりを押しのける圧力とが釣り合う釣り合い圧力が、複数の前記蒸気口のそれぞれで異なり、
前記排出調整部は、
複数の前記蒸気口のうち、前記おもりを移動させる前記蒸気口と前記おもりを移動させない前記蒸気口との組み合わせを変更し、前記調理容器内の圧力を調節することで、排出させる蒸気を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。 - 複数の前記蒸気口の前記釣り合い圧力のうち最大の前記釣り合い圧力が、前記調理容器内の圧力の上限値である
ことを特徴とする請求項3又は4に記載の加熱調理器。 - 前記釣り合い圧力は、
前記蒸気口の開口面積及び前記おもりの重さによって定まる圧力である
ことを特徴とする請求項2〜5の何れか一項に記載の加熱調理器。 - 前記蒸気排出手段は、
前記蒸気通路に形成された1つの蒸気口を塞ぐ複数のおもりと、
前記複数のおもりをそれぞれ移動させる排出調整部と、を有し、
前記排出調整部は、
1つの前記蒸気口を塞ぐ前記おもりの数を変更し、前記調理容器内の圧力を調節することで、排出させる蒸気を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。 - 前記複数のおもりの全てが前記蒸気口を塞ぐ圧力が、前記調理容器内の圧力の上限値である
ことを特徴とする請求項7に記載の加熱調理器。 - 前記蒸気通路を複数備え、複数の前記蒸気通路のそれぞれに蒸気口が形成され、
前記蒸気排出手段は、
複数の前記蒸気口のそれぞれに、
前記蒸気口を塞ぐおもりと、
前記おもりを移動させる排出調整部と、を有し、
複数の前記蒸気口のうち、少なくとも1つの前記蒸気口の開口面積が、他の前記蒸気口の開口面積と異なり、
前記排出調整部は、
複数の前記蒸気口のうち、前記おもりを移動させる前記蒸気口と前記おもりを移動させない前記蒸気口との組み合わせを変更し、前記調理容器内の圧力を調節することで、排出させる蒸気を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。 - 前記排出調整部は、
複数の前記おもりを、時間間隔を空けて順次移動させる
ことを特徴とする請求項2〜9の何れか一項に記載の加熱調理器。 - 前記調理容器内の圧力を検出する圧力センサーを備え、
前記排出調整部は、
前記調理容器内の圧力の低下に応じて、複数の前記おもりを順次移動させる
ことを特徴とする請求項2〜10の何れか一項に記載の加熱調理器。 - 前記蒸気排出手段は、
前記蒸気通路に形成された蒸気口の開口面積を変化させる面積可変部と、
前記面積可変部を動作させて、前記蒸気口の開口面積を徐々に増加させる排出調整部と、を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。 - 前記蒸気排出手段は、
前記蒸気通路に形成された蒸気口を塞ぐおもりと、
前記おもりを移動させる排出調整部と、を有し、
前記排出調整部は、
前記蒸気口を前記おもりで塞いだ状態と、前記蒸気口から前記おもりを移動させて開放させた状態とを、間欠的に切り換える
ことを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。 - 前記排出調整部は、
前記蒸気口を開放させる時間を徐々に長くする
ことを特徴とする請求項13に記載の加熱調理器。
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