JPH11262444A - 圧力式炊飯ジャー - Google Patents

圧力式炊飯ジャー

Info

Publication number
JPH11262444A
JPH11262444A JP6728498A JP6728498A JPH11262444A JP H11262444 A JPH11262444 A JP H11262444A JP 6728498 A JP6728498 A JP 6728498A JP 6728498 A JP6728498 A JP 6728498A JP H11262444 A JPH11262444 A JP H11262444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
ball
pressurized
balls
rice cooker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6728498A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3215370B2 (ja
Inventor
Satoru Nishiwaki
悟 西脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zojirushi Corp
Original Assignee
Zojirushi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zojirushi Corp filed Critical Zojirushi Corp
Priority to JP06728498A priority Critical patent/JP3215370B2/ja
Publication of JPH11262444A publication Critical patent/JPH11262444A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3215370B2 publication Critical patent/JP3215370B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧力炊飯ジャーにおいて、加圧力を複数段に
調圧できるようにして、炊飯条件に応じた加圧を行える
ようにすることである。 【解決手段】 蒸気通路の途中に設けた加圧ユニット1
1の内部に、蒸気入口33を開閉する複数の加圧ボール
27、28を積み重ね、各加圧ボール27、28を移動
させる電磁ソレノイドのスライド部材42の反対側に各
加圧ボール27、28を元の積み重ね状態に戻す上段傾
斜案内部38及び下段傾斜案内部39を設けた構成とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は圧力式炊飯ジャー
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】炊飯ジャーにおいて、大気圧以上の圧力
を加えて炊飯するために、従来から炊飯ジャーの蓋に設
けられた蒸気通路の途中に加圧装置を設けることが行わ
れている。上記の加圧装置として、蒸気通路の蒸気入口
を開閉する1つの加圧ボールと、その加圧ボールを蒸気
入口から押し退け、又は蒸気入口上に戻すための電磁ソ
レノイドとにより構成されたものが知られている。
【0003】上記の加圧ボールは、その自重によって蒸
気口を閉塞することにより、大気圧とその加圧ボール自
体の重量を加えた圧力で炊飯することができるものであ
り、ご飯がおいしく炊ける長所がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
場合は大気圧に加圧ボールの重量を加えただけの単一の
圧力しか加えることができず、複数段の圧力に切換えて
加圧力を変えることができない不便があった。そのため
米の種類(新米、古米、水分の多寡等)や土地の標高等
に応じて加圧力を変えることができなかった。
【0005】そこで、この発明は加圧力を可変にした圧
力式炊飯ジャーを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明はジャー本体に蓋を開閉自在に取付け、
上記蓋によりジャー本体内の鍋の開口部を閉鎖せしめ、
上記蓋に鍋内部と連通した蒸気通路を設けると共に、上
記の通路に加圧ユニットを設け、上記加圧ユニット内の
加圧ボールを移動させる駆動装置を設けてなる圧力式炊
飯ジャーにおいて、上記の加圧ユニットを、上記の蒸気
通路の入口上に設けたユニットケースと、そのユニット
ケースにおいて上下に積み重ねられた複数の加圧ボール
と、上記各加圧ボールを積み重ね状態に戻すために各加
圧ボールの一側方に設けられた傾斜案内部とにより構成
し、上記駆動装置のスライド部材の先端を上記傾斜案内
部と反対側から上記各加圧ボールに対向させた構成とし
た。
【0007】なお、上記の駆動装置が電磁ソレノイドに
より構成され、その電磁ソレノイドのスライド部材の先
端面に各加圧ボールに対向して上段の加圧ボールに対向
するものほど突出量が多くなる段差を設け上記電磁ソレ
ノイドにより該スライド部材を複数段のストロークで移
動させるようにした構成や、上記の駆動装置が各加圧ボ
ールに対応した複数の電磁ソレノイドにより構成され各
電磁ソレノイドのスライド部材を各加圧ボールに対向さ
せた構成をとることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。
【0009】図1に示したように、実施形態の圧力式炊
飯ジャーは、ジャー本体1の内部に鍋2を収納し、上記
ジャー本体1に開閉自在に取付けた蓋3により、上記の
鍋2の開口部及びジャー本体1の上部を閉鎖するように
なっている。
【0010】上記の蓋3は、内蓋4、放熱板5、中蓋6
及び外蓋7を組合わせてなるものであり、内蓋4の外周
縁に鍋2の開口周縁に密着するパッキン8が装着され
る。上記内蓋4の中央の開口9(図2(a)参照)に加
圧ユニット11が設けられ、その加圧ユニット11の上
半部を中蓋6に設けた第1室12に収納している。中蓋
6には、上記の第1室12に隔壁13を介して第2室1
4が設けられ、その第2室14におねば滞溜ユニット1
5が収納される。
【0011】上記の隔壁13の一部に連通口16が設け
られる。またおねば滞溜ユニット15に第2室14との
連通口17及び蒸気穴18が設けられる。おねば滞溜ユ
ニット15の底にはおねば戻し穴19及びこれを下方か
ら閉寒する常開形の逆止弁21が設けられ、また上記の
連通口17の内側に外気の流入防止のための常閉形の逆
止弁22が設けられる。
【0012】前記の加圧ユニット11と、中蓋6に取付
けられた電磁ソレノイド23が加圧装置24を構成す
る。加圧ユニット11は、ボール受け部材25、そのボ
ール受け部材25に取付けられたユニットケース26及
びそのユニットケース26内に収納され上下に積み重ね
られた2個の加圧ボール27、28とから成る。
【0013】上記のボール受け部材25には、蒸気入口
33が設けられる。またつば31におねば戻し穴34
(図2(a)参照)が設けられ、そのおねば戻し穴34
の下面に柔軟な素材でなる常閉形の逆止弁35を設け、
その逆止弁35の外周縁を内蓋4とつば31とで挟持し
ている。前記の蒸気入口33、加圧ユニット11、第1
室12、第2室14及び蒸気穴18が蒸気通路20を構
成する。
【0014】上記のユニットケース26は、電磁ソレノ
イド23に対向すると共に、第1室12と連通する連通
口36を有する。そのユニットケース26の内部におい
て、上段の加圧ボール27の上段傾斜案内部38と、下
段の加圧ボール28の下段傾斜案内部39とが設けられ
る。
【0015】電磁ソレノイド23のスライド部材42
は、第1室12の一部に設けられた開口37に装着され
たパッキン44に凹所32に挿入される。パッキン44
は、上段押圧部43と、段差dを有する下段押圧部45
を有する。
【0016】下段傾斜案内部39は、放射状のリブ41
の上面に前記の蒸気入口33に向けて下降する傾斜面を
設けてなるものであり、加圧ボール28は通常の状態で
その傾斜案内部38の下位にあって蒸気入口33を閉塞
する。
【0017】また、上段傾斜案内部38は、電磁ソレノ
イド23の反対側に設けられ、その下端部が加圧ボール
27の下面の一部に接触する。また、その加圧ボール2
7はその水平の最大径が前記の上段押圧部43の一部に
接触すると共に、図2(b)に示すように、両側面にお
いて、ユニットケース26に接触する。これにより、上
段の加圧ボール27は、下段の加圧ボール28上に安定
よく積み重ねられる。
【0018】実施の形態の圧力式炊飯ジャーは以上のご
ときものであり、炊飯に際して最大限に加圧するとき
は、図2(a)のように、スライド部材42を最も後退
させて2個の加圧ボール27、28を上下に積み重ねた
状態に保持し、加圧ボール27、28の2個分の加圧を
行う。
【0019】また、炊飯の進行具合或いは米の種類等に
より、加圧力が低くてよい場合は、電磁ソレノイド23
に通電して、下段押圧部45が下段の加圧ボール28に
接触しない範囲のストロークでスライド部材42を1段
目に前進させる。これにより上段の加圧ボール27が上
段押圧部43で押され、傾斜案内部38上に移動する。
これにより下段の加圧ボール28の1個分の加圧とな
る。更に、スライド部材42を前記のストロークd以上
の大きいストロークで2段目に前進させると、下段の加
圧ボール28も移動され両方の加圧ボール27、28が
それぞれ傾斜案内部39、38上に移動される結果、加
圧力が零となる。
【0020】上記は2個の加圧ボール27、28を用い
る場合について述べてきたが、2個以上の複数個の加圧
ボールを用い、その複数個の加圧ボールに対応してそれ
ぞれ段差をもった複数の押圧部をパッキン44に設けた
り、各加圧ボールの重量を変えたりすることにより、一
層細かい圧力調整を行うことができる。
【0021】以上の実施形態は、複数の加圧ボールに対
して1つの電磁ソレノイドを用いる例であるが、各加圧
ボールに対して個別に電磁ソレノイドを設け、その電磁
ソレノイドのスライド部材の移動時期及び移動ストロー
クを個別に制御することにより、前述の場合と同様の機
能を果たすことができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、炊飯
における諸種の条件に応じて複数段に調圧された圧力を
加えて炊飯することができ、一層おいしいご飯を炊くこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の一部省略断面図
【図2】(a) 同上の一部拡大断面図 (b) (a)図のb−b線の断面図 (c) (a)図のc−c線の断面図
【符号の説明】
1 ジャー本体 2 鍋 3 蓋 4 内蓋 5 放熱板 6 中蓋 7 外蓋 8 パッキン 9 開口 11 加圧ユニット 12 第1室 13 隔壁 14 第2室 15 おねば滞溜ユニット 16 連通口 17 連通口 18 蒸気穴 19 おねば戻し穴 20 蒸気通路 21 逆止弁 22 逆止弁 23 電磁ソレノイド 24 加圧装置 25 ボール受部材 26 ユニットケース 27、28 加圧ボール 33 蒸気入口 34 おねば戻し穴 35 逆止弁 36 連通口 37 開口 38 上段傾斜案内部 39 下段傾斜案内部 42 スライド部材 43 上段押圧部 44 パッキン 45 下段押圧部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年3月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】上記の隔壁13の一部に連通口16が設け
られる。またおねば滞溜ユニット15に第2室14との
連通口17及び蒸気穴18が設けられる。おねば滞溜ユ
ニット15の底にはおねば戻し穴19及びこれを下方か
ら閉する常開形の逆止弁21が設けられ、また上記の
連通口17の内側に外気の流入防止のための常閉形の逆
止弁22が設けられる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジャー本体に蓋を開閉自在に取付け、上
    記蓋によりジャー本体内の鍋の開口部を閉鎖せしめ、上
    記蓋に鍋内部と連通した蒸気通路を設けると共に、上記
    の通路に加圧ユニットを設け、上記加圧ユニット内の加
    圧ボールを移動させる駆動装置を設けてなる圧力式炊飯
    ジャーにおいて、上記の加圧ユニットを、上記の蒸気通
    路の入口上に設けたユニットケースと、そのユニットケ
    ースにおいて上下に積み重ねられた複数の加圧ボール
    と、上記各加圧ボールを積み重ね状態に戻すために各加
    圧ボールの一側方に設けられた傾斜案内部とにより構成
    し、上記駆動装置のスライド部材の先端を上記傾斜案内
    部と反対側から上記各加圧ボールに対向させたことを特
    徴とする圧力式炊飯ジャー。
  2. 【請求項2】 上記の駆動装置が電磁ソレノイドにより
    構成され、その電磁ソレノイドのスライド部材の先端面
    に各加圧ボールに対向して上段の加圧ボールに対向する
    ものほど突出量が多くなる段差を設け、上記電磁ソレノ
    イドにより該スライド部材を複数段のストロークで移動
    させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の圧
    力式炊飯ジャー。
  3. 【請求項3】 上記の駆動装置が各加圧ボールに対応し
    た複数の電磁ソレノイドにより構成され、各電磁ソレノ
    イドのスライド部材を各加圧ボールに対向させたことを
    特徴とする請求項1に記載の圧力式炊飯ジャー。
JP06728498A 1998-03-17 1998-03-17 圧力式炊飯ジャー Expired - Fee Related JP3215370B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06728498A JP3215370B2 (ja) 1998-03-17 1998-03-17 圧力式炊飯ジャー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06728498A JP3215370B2 (ja) 1998-03-17 1998-03-17 圧力式炊飯ジャー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11262444A true JPH11262444A (ja) 1999-09-28
JP3215370B2 JP3215370B2 (ja) 2001-10-02

Family

ID=13340533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06728498A Expired - Fee Related JP3215370B2 (ja) 1998-03-17 1998-03-17 圧力式炊飯ジャー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3215370B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006326037A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Zojirushi Corp 圧力炊飯器
JP2009082755A (ja) * 2009-01-30 2009-04-23 Zojirushi Corp 圧力炊飯器
JP2009240647A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Toshiba Home Technology Corp 炊飯器
JP2016087076A (ja) * 2014-11-04 2016-05-23 三菱電機株式会社 加熱調理器
CN106983360A (zh) * 2017-05-25 2017-07-28 德奥通用航空股份有限公司 具有控压结构的新型锅具
CN108143258A (zh) * 2016-12-05 2018-06-12 浙江苏泊尔家电制造有限公司 烹饪器具
CN108143244A (zh) * 2016-12-05 2018-06-12 浙江苏泊尔家电制造有限公司 烹饪器具
CN108143245A (zh) * 2016-12-05 2018-06-12 浙江苏泊尔家电制造有限公司 烹饪器具
CN111728472A (zh) * 2017-01-05 2020-10-02 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 电烹饪装置

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006326037A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Zojirushi Corp 圧力炊飯器
JP2009240647A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Toshiba Home Technology Corp 炊飯器
JP2009082755A (ja) * 2009-01-30 2009-04-23 Zojirushi Corp 圧力炊飯器
JP2016087076A (ja) * 2014-11-04 2016-05-23 三菱電機株式会社 加熱調理器
CN108143244A (zh) * 2016-12-05 2018-06-12 浙江苏泊尔家电制造有限公司 烹饪器具
CN108143258A (zh) * 2016-12-05 2018-06-12 浙江苏泊尔家电制造有限公司 烹饪器具
CN108143245A (zh) * 2016-12-05 2018-06-12 浙江苏泊尔家电制造有限公司 烹饪器具
CN108143244B (zh) * 2016-12-05 2023-09-29 浙江苏泊尔家电制造有限公司 烹饪器具
CN108143245B (zh) * 2016-12-05 2024-01-26 浙江苏泊尔家电制造有限公司 烹饪器具
CN108143258B (zh) * 2016-12-05 2024-04-02 浙江苏泊尔家电制造有限公司 烹饪器具
CN111728472A (zh) * 2017-01-05 2020-10-02 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 电烹饪装置
CN111728472B (zh) * 2017-01-05 2021-10-29 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 电烹饪装置
CN106983360A (zh) * 2017-05-25 2017-07-28 德奥通用航空股份有限公司 具有控压结构的新型锅具

Also Published As

Publication number Publication date
JP3215370B2 (ja) 2001-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7175665B2 (ja) 電気炊飯器
JPH11262444A (ja) 圧力式炊飯ジャー
JPWO2017077571A1 (ja) 加熱調理器及び蓋
JP2019013742A (ja) 電気炊飯器
CN1317285A (zh) 高压电饭锅的蒸汽排出系统
US20080210101A1 (en) Steam bowl
JPS648391A (en) Variable displacement scroll compressor
KR101209738B1 (ko) 로커암 일체형 가변 밸브 액츄에이터
JP2002010923A (ja) フライパン
US20210113008A1 (en) Pressure Cooker Having Pressure Release Mechanism
EP1392086A3 (en) Microwave oven capable of cooking food using steam
CN107339488A (zh) 燃气调节阀
CN101420892B (zh) 具有可控减压功能的可调压力烹饪器具
CN206708506U (zh) 燃气调节阀
JP3556841B2 (ja) 加熱容器の圧力調整装置
JP2007044538A (ja) 調圧式炊飯ジャー
JP6927944B2 (ja) ジャー炊飯器
KR200252339Y1 (ko) 다단식 압력조절밸브
CN108143245B (zh) 烹饪器具
CN208024648U (zh) 油压平衡式油动机滑阀
KR20010084034A (ko) 전기 압력밥솥의 가변식 증기배출장치
CN220344177U (zh) 一种压力烹饪锅具
CN219331367U (zh) 一种应用于电饭煲的可调压力式微压阀
KR101519883B1 (ko) 프라이팬
JPH1189711A (ja) 定圧調理器

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees