JP2014219155A - 加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者に操作の手間を取らせることなく消費電力のピークカットに寄与する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、被加熱物を出し入れ可能な加熱室を仕切る調理庫と、被加熱物を加熱する電子レンジ調理機構37と、電子レンジ調理機構37の加熱条件の表示、入力の受け付けを行う操作部と、時刻を計時する計時部65と、電力需要がピークになる電力ピーク時間帯を記憶する電力ピーク時間帯記憶部66と、計時部65が計時する現在時刻が電力ピーク時間帯に含まれる場合には、加熱条件のうち予め定める所定の消費電力以下の加熱条件を初期値として操作部に表示させ、計時部65が計時する現在時刻が電力ピーク時間帯に含まれない場合には、加熱条件のうち予め定める所定の消費電力を超える加熱条件を初期値として操作部に表示させる制御装置58と、を備える。
【選択図】図5

Description

本発明に係る実施形態は加熱調理器に関する。
電力によってヒータを発熱させたり、電力によってマイクロ波を発生させたりして被加熱物を加熱する加熱調理器が知られている。
特開平04−62789号公報
ところで、昨今ひっ迫する電力需給を背景に、電力需要がピークを迎える時間帯に電力消費を抑えるピークカットの要望が高まっている。
しかしながら、従来の加熱調理器では、使用者が意図的に電力消費の低い加熱条件を設定しなければならなかった。
また、自動調理メニューを備える従来の加熱調理器では、調理メニュー毎にどの程度の電力消費があるのかを知ることが難しく、使用者が意図的に電力消費の低い加熱条件を設定することが難しい場合もあった。
そこで、本発明は、使用者に操作の手間を取らせることなく消費電力のピークカットに寄与する加熱調理器を提供する。
前記の課題を解決するため本発明の実施形態に係る加熱調理器は、被加熱物を出し入れ可能な加熱室を仕切る調理庫と、前記被加熱物を加熱する加熱装置と、前記加熱装置の加熱条件の表示、入力の受け付けを行う操作部と、時刻を計時する計時部と、電力需要がピークになる時間帯を記憶する電力ピーク時間帯記憶部と、前記計時部が計時する現在時刻が前記時間帯に含まれる場合には、前記加熱条件のうち予め定める所定の消費電力以下の加熱条件を初期値として前記操作部に表示させ、前記計時部が計時する現在時刻が前記時間帯に含まれない場合には、前記加熱条件のうち予め定める所定の消費電力を超える加熱条件を初期値として前記操作部に表示させる制御部と、を備える。
また、本発明の実施形態に係る加熱調理器は、被加熱物を出し入れ可能な加熱室を仕切る調理庫と、前記被加熱物を加熱する加熱装置と、前記加熱装置の加熱条件の表示、入力の受け付けを行う操作部と、電力需要がピークになる時間帯に現在時刻が含まれているオンピークなのか、電力需要がピークになる時間帯に現在時刻が含まれていないオフピークなのかを表す電力ピーク情報を受信する受信部と、前記電力ピーク情報がオンピークの場合には、前記加熱条件のうち予め定める所定の消費電力以下の加熱条件を初期値として前記操作部に表示させ、前記電力ピーク情報がオフピークの場合には、前記加熱条件のうち予め定める所定の消費電力を超える加熱条件を初期値として前記操作部に表示させる制御部と、を備える。
本発明の第1実施形態に係る加熱調理器を示す正面図。 本発明の第1実施形態に係る加熱調理器を正面側から示す斜視図。 本発明の第1実施形態に係る加熱調理器を示す縦断面図。 本発明の第1実施形態に係る加熱調理器を示す横断面図。 本発明の第1実施形態に係る加熱調理器を示す機能ブロック図。 本発明の第1実施形態に係る加熱調理器のピークカット制御を示すフローチャート。 本発明の第1実施形態に係る加熱調理器のピークカット制御の他の例を示すフローチャート。 本発明の第2実施形態に係る加熱調理器を含む省電力システムを示す概念図。 本発明の第2実施形態に係る加熱調理器を示す機能ブロック図。
本発明に係る加熱調理器を実施するための形態について図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
以下、本発明に係る加熱調理器の第1実施形態について、図1から図7を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る加熱調理器を示す正面図である。
図2は、本発明の第1実施形態に係る加熱調理器を正面側から示す斜視図である。
図1は扉3を閉じた加熱調理器1を示し、図2は扉3を開いた加熱調理器1を示す。
本実施形態に係る加熱調理器1は、所謂過熱水蒸気オーブンレンジであり、電子レンジ、オーブンおよびスチームレンジの機能を併せ持つ。図1および図2に示すように、加熱調理器1は、前面の開口2aを通じて被加熱物Oを出し入れ可能な加熱室2bを仕切る箱状の調理庫2と、調理庫2の開口2aを開閉する扉3と、を備える。
調理庫2は、加熱室2bを仕切る箱状の内箱5と、内箱5を囲う箱状の外箱6と、内箱5および外箱6を支えるトレイ7と、を備える。
内箱5は、加熱室2bを仕切る背壁5a、右側壁5b、左側壁5c、底壁5dおよび天壁5eを備える。背壁5a、右側壁5b、左側壁5c、底壁5dおよび天壁5eは、マイクロ波を反射して加熱室2b内に閉じ込める金属製の板材、例えば鋼板である。隣り合う壁は、かしめや溶接などの接合方法によって接合される。
背壁5aは、複数の小さな開口が上下二条に分かれて幅方向へ並ぶ上熱風吐出口8および下熱風吐出口9と、上熱風吐出口8および下熱風吐出口9の中央部に挟まれて複数の小さな開口が円状に並ぶ吸入口11と、を有する。吸入口11は背壁5aの略中央に配置される。
左側壁5cは、水平に並ぶ複数の小さな開口を有する蒸気噴出口13を備える。
扉3は、調理庫2の前面下端部に配置されて左右に延びる揺動中心線の周りに揺動する。扉3は、この揺動中心線の周りに揺動して調理庫2の前面2cに接すると加熱室2bを閉鎖する。他方、扉3は、調理庫2の前面2cから離れて回転中心線の周りに揺動し略水平に倒れると、開口2aを全開する。
また、扉3は加熱条件の表示と、入力の受け付けとを行う操作部15を備える。操作部15は、入力部16と、表示部17と、を備える。
入力部16は、加熱条件設定ダイヤル18と、加熱開始指示スイッチ19と、解除指示スイッチ21と、飲物キー22aと、茹物キー22bと、電子レンジキー22cと、オーブンキー22dと、スチームキー22eと、を備える。
加熱条件設定ダイヤル18は、回転操作を受け付けて手動運転または自動運転などの運転モードの選択、加熱条件(加熱時間や、加熱温度)の選択、自動調理メニューの選択など各種選択項目を順次に切り替える。また、加熱条件設定ダイヤル18は、押下操作を受け付けて択一的に選択された項目を決定する。
加熱開始指示スイッチ19は、決定された運転モード、加熱条件、自動調理メニューに対する運転開始の指示を受け付ける。
解除指示スイッチ21は、加熱条件設定ダイヤル18や加熱開始指示スイッチ19が受け付けた操作内容をリセットするための指示を受け付ける。つまり、解除指示スイッチ21は、加熱条件設定ダイヤル18が受け付けた選択や決定を取り消したり、開始した運転を停止させたりするための指示を受け付ける。
飲物キー22a、茹物キー22b、電子レンジキー22c、オーブンキー22d、およびスチームキー22eは、加熱調理器1の運転モードの切り替え操作を受け付けるメニューキー22である。メニューキー22は静電容量式のタッチセンサであり、直列容量分圧比較方式など公知の検出方式を採用できる。また、飲物キー22a、茹物キー22b、電子レンジキー22c、オーブンキー22d、およびスチームキー22eのそれぞれは、キー裏側、つまり調理庫2内に設けられるLEDなどの照明装置(図示省略)を点灯させて入力の受け付け可能な状態を使用者に報知する。他方、飲物キー22a、茹物キー22b、電子レンジキー22c、オーブンキー22d、およびスチームキー22eのそれぞれは、照明装置(図示省略)を消灯させて入力を破棄する状態を使用者に報知する。
飲物キー22aは、加熱調理器1の運転モードを水、牛乳、清酒などの飲料の加熱に好適な制御モードに強制設定するための指示を受け付ける。
茹物キー22bは、加熱調理器1の運転モードを野菜などの茹物の加熱に好適な制御モードに強制設定するための指示を受け付ける。
電子レンジキー22cは、加熱調理器1の運転モードを電子レンジモードに強制設定するための指示を受け付ける。
オーブンキー22dは、加熱調理器1の運転モードをオーブンモードに強制設定するための指示を受け付ける。
スチームキー22eは、加熱調理器1の運転モードをスチームモードに強制設定するための指示を受け付ける。
表示部17は、加熱条件設定ダイヤル18の操作に基づく選択項目や決定項目、加熱開始指示スイッチ19や解除指示スイッチ21の操作に基づく加熱調理器1の運転状態などを表示する。
また、本実施形態に係る加熱調理器1は、スチームレンジの調理用蒸気になる水を貯留する着脱自在な貯槽23と、調理庫2から出る排水を貯留する着脱自在な受け皿24と、を備える。
貯槽23は加熱調理器1の左前底部に配置される。受け皿24は加熱調理器1の右前底部に配置される。
貯槽23および受け皿24は、加熱調理器1の正面へ向かって引き出し状に着脱可能であり、前面に把手を備える。
さらに、本実施形態に係る加熱調理器1は、トレイ7の正面に配置されるカバー部材25を備える。カバー部材25は、扉3の下方に配置されて加熱調理器1あるいは調理庫2の全幅に渡って延びる。カバー部材25は、貯槽23、受け皿24を着脱自在に保持する。
図3は、本発明の第1実施形態に係る加熱調理器を示す縦断面図である。
図3に示すように、本実施形態に係る加熱調理器1のトレイ7と外箱6とは、協働して内箱5を囲み、隙間26を隔てて加熱室2bを支える。
加熱調理器1は、内箱5の背壁5aと外箱6の背壁6aとを隔てる隙間26aに配置されるオーブン調理機構29を備える。オーブン調理機構29は加熱室2b内に熱風を供給して被加熱物Oを加熱する。オーブン調理機構29は、加熱室2b内の被加熱物Oを加熱する加熱装置の一つである。
オーブン調理機構29は、加熱室2b内を加熱して被加熱物Oを調理する加熱装置の一つである。なお、オーブン調理機構29はグリル調理機構を兼ねている。
オーブン調理機構29は、通電によって発熱する複数のヒータ32と、複数のヒータ32が温めた空気を加熱室2b内に供給して加熱室2b内に熱風を生じさせるファン装置31と、ケーシング33と、を備える。
複数のヒータ32は加熱室2b内の空気を加熱する発熱体である。
複数のヒータ32は、ファン装置31の周囲を環状に囲み、上熱風吐出口8の後方に配置される上辺部32aと、下熱風吐出口9の後方に配置される下辺部32bと、を備える。
ファン装置31は、ケーシング33の背面に固定されるファンモータ35と、ケーシング33に収容されて吸入口11を臨みファンモータ35の回転軸に固定される遠心ファン36と、を備える。
ケーシング33は、板金加工品であり、ファン装置31の遠心ファン36およびヒータ32を収容し、背壁5aの上熱風吐出口8、下熱風吐出口9、吸入口11の後方に熱風の加熱流路を仕切る。
オーブン調理機構29は、ファン装置31を駆動させて加熱室2b内の空気を吸入口11からケーシング33内に吸入し、遠心ファン36の周囲へ吐出される空気をヒータ32で加熱し、熱せられた空気を上熱風吐出口8および下熱風吐出口9から加熱室2b内へ吐出して加熱室2b内の被加熱物Oを加熱する。
また、加熱調理器1は、加熱室2b内に高周波電波としてのマイクロ波を照射して被加熱物Oを加熱する電子レンジ調理機構37を備える。電子レンジ調理機構37も、加熱室2b内を加熱して被加熱物Oを調理する加熱装置の一つである。電子レンジ調理機構37は被加熱物Oへマイクロ波を照射して加熱する高周波加熱装置である。
電子レンジ調理機構37は、隙間26aの下半に位置してマイクロ波を発生可能なマグネトロン38と、内箱5とトレイ7とを隔てる隙間26bに位置してマグネトロン38が発生させるマイクロ波を内箱5の下方へ導く導波管39と、内箱5内へマイクロ波を拡散させるアンテナ41と、アンテナ41を回転駆動させるアンテナ駆動部42と、を備える。
アンテナ41は、内箱5の底壁5dに配置されて下方に窪む凹部43に収容される。アンテナ41は、板形状を呈し、マイクロ波の拡散において指向性を有するものであっても良いし、無指向性のものであっても良い。アンテナ駆動部42はモータである。
電波透過板45は、マイクロ波を透過するセラミックなどの板であり、アンテナ41を覆うように内箱5の凹部43を塞いで加熱室2b内に平坦な底面を形成する。
電子レンジ調理機構37は、マグネトロン38でマイクロ波を生じ、このマイクロ波を導波管39で内箱5の下方へ導き、アンテナ41で拡散させて加熱室2b内に照射し、加熱室2b内の被加熱物Oを加熱する。
一方、外箱6は内面に広がる断熱材46を備える。断熱材46は、内箱5が放射する熱や、内箱5と外箱6とを隔てる隙間26を対流する気体(高温の空気や水蒸気)から伝わる熱が調理庫2の外面へ直接的に伝わることを抑制する。
トレイ7は加熱調理器1の底面の四隅にあり加熱調理器1全体の重量を支える柱状の脚部47を備える。
さらに、加熱調理器1は、オーブン調理機構29、電子レンジ調理機構37、蒸気調理機構51(図4において後述する。)の運転を調整する制御基板52を隙間26bに備える。
図4は、本発明の第1実施形態に係る加熱調理器を示す横断面図である。
図4に示すように、本実施形態に係る加熱調理器1は、加熱室2b内の被加熱物Oを調理用蒸気で加熱可能な蒸気調理機構51を備える。蒸気調理機構51は、加熱室2b内の被加熱物Oを加熱する加熱装置の一つである。
蒸気調理機構51は、貯槽23と、加熱室2b内に調理用蒸気を供給して被加熱物Oを加熱可能な蒸気発生装置53と、貯槽23から蒸気発生装置53へ水を汲み上げる電動ポンプ55と、電動ポンプ55と蒸気発生装置53とを流体的に接続するホース56と、を備える。
なお、蒸気調理機構51が貯槽23から水を汲み上げて調理用に発する蒸気を「調理用蒸気」と呼ぶ。また、単に「蒸気」と呼ぶ場合、オーブン調理機構29、電子レンジ調理機構37および蒸気調理機構51の加熱によって被加熱物から発する蒸気と調理用蒸気との両方を含む。
蒸気発生装置53は、内箱5の左側壁5cと外箱6の左側壁6cとを隔てる隙間26cに配置される。蒸気発生装置53は、蒸気噴出口13から加熱室2b内に調理用蒸気を供給して被加熱物Oを加熱する。蒸気発生装置53は、水を加熱し調理用蒸気を発生させる蒸発ヒータ57を備える。
図5は、本発明の第1実施形態に係る加熱調理器を示す機能ブロック図である。
図5に示すように、本実施形態に係る加熱調理器1は、表示部17、加熱条件設定ダイヤル18、加熱開始指示スイッチ19、解除指示スイッチ21、飲物キー22a、茹物キー22b、電子レンジキー22c、オーブンキー22d、スチームキー22e、オーブン調理機構29、電子レンジ調理機構37、蒸気調理機構51、制御装置58の他に、扉開閉センサ59と、報知部61と、を備える。
扉開閉センサ59は、所謂マイクロスイッチであり、複数のマイクロスイッチを組み合わせて扉3が閉じられているか否かを確実に検出する。
報知部61は、オーブン調理機構29または電子レンジ調理機構37の運転終了を使用者に知らせるためのブザー音を鳴らす。
電子レンジ調理機構37は、入力電圧の変動にともない変化する物理量(マグネトロン38の陽極電流)を検出してアナログ電気信号を出力する検出部としての陽極電流検出回路62を備える。
制御装置58は、制御基板52に実装されるマイクロコンピュータからなり、中央処理部(図示省略)、メモリ(図示省略)、I/O部(図示省略)およびタイマ(図示省略)を備える。制御装置58は、加熱条件設定ダイヤル18、加熱開始指示スイッチ19、解除指示スイッチ21、飲物キー22a、茹物キー22b、電子レンジキー22c、オーブンキー22d、スチームキー22eに受け付けられた操作に基づいて、オーブン調理機構29、電子レンジ調理機構37および蒸気調理機構51の運転を制御する。制御装置58は、扉開閉センサ59で扉3が閉じられている場合に、オーブン調理機構29の運転を許可し、電子レンジ調理機構37の運転を許可する。
また、制御装置58は、報知部61を作動させてブザー音を鳴らし、オーブン調理機構29の運転終了、電子レンジ調理機構37の運転終了、および蒸気調理機構51の運転終了を使用者に報知する。
さらに、制御装置58は、加熱条件設定ダイヤル18、飲物キー22a、茹物キー22b、電子レンジキー22c、オーブンキー22d、スチームキー22eのそれぞれが受け付けた操作に基づく自動調理メニュー、選択項目および決定項目、加熱開始指示スイッチ19や解除指示スイッチ21が受け付けた操作に基づく加熱調理器1の運転状態などを表示部17に表示させる。
なお、自動調理メニューとは、予め設定された加熱条件(加熱出力の上下や加熱時間からなる加熱プロファイル)で加熱部(オーブン調理機構29、電子レンジ調理機構37、蒸気調理機構51)を制御し、被加熱物Oを加熱、調理するシーケンシャルな調理メニューである。自動調理メニューは、例えば、ごはんおよびおかずの温めに最適化された「あたため」メニューや、牛乳の温めに最適化された「牛乳」メニュー、パンの発酵に最適化された「発酵」メニューなど複数の調理メニューを含んでいる。
また、制御装置58は、時刻を計時する計時部65と、電力需要がピークになる時間帯を記憶する電力ピーク時間帯記憶部66と、自動調理メニューについて消費電力を記憶する調理メニュー消費電力記憶部67と、を備える。
電力ピーク時間帯記憶部66は、例えば、日本の場合、電力需要がピークを迎える7月から9月の平日9時から20時頃を電力需要がピークになる時間帯(以下、「電力ピーク時間帯」と呼ぶ。)として記憶している。電力ピーク時間帯は、特に電力需要が高くなる13時から16時頃であっても良い。また、電力ピーク時間帯は、操作部15によって使用者が任意に変更、設定できるものであっても良い。
調理メニュー消費電力記憶部67は、自動調理メニューに含まれる複数の調理メニューそれぞれについて、最大消費電力を記憶する。
次に、本実施形態に係る加熱調理器1による電力消費のピークカット制御について詳述する。加熱調理器1はピークカット制御によって、電力ピーク時間帯の電力消費を抑制する。
図6は、本発明の第1実施形態に係る加熱調理器のピークカット制御を示すフローチャートである。
図6に示すように、本実施形態に係る加熱調理器1の制御装置58は、計時部65が計時する現在時刻が電力ピーク時間帯に含まれる場合には、加熱条件のうち予め定める所定の消費電力LPC以下の加熱条件を初期値として操作部15に表示させる一方、計時部65が計時する現在時刻が電力ピーク時間帯に含まれない場合には、加熱条件のうち予め定める所定の消費電力LPCを超える加熱条件を初期値として操作部15に表示させる。
ここで、所定の消費電力LPCは、例えば電子レンジ調理機構37を対象とする500ワットの消費電力である。換言すれば、所定の消費電力LPC以下の加熱条件とは、例えば電子レンジ調理機構37を500ワットの出力で運転する条件である。他方、所定の消費電力LPCを超える加熱条件とは、例えば電子レンジ調理機構37を600ワットや、1400ワットの出力で運転する条件である。
具体的には、制御装置58は、電源が投入されたり、休止状態から復帰したりするとピークカット制御を開始する。
先ず、制御装置58は、計時部65から現在時刻tを取得する(ステップS1)。
次いで、制御装置58は、現在時刻tを電力ピーク時間帯記憶部66の電力ピーク時間帯と比較し、現在時刻tが電力ピーク時間帯に含まれているか否かを判断する。制御装置58は、現在時刻tが電力ピーク時間帯に含まれている場合には、ステップS3へ進む(ステップS2 YES)。他方、制御装置58は、現在時刻tが電力ピーク時間帯に含まれていない場合には、ステップS4へ進む(ステップS2 NO)。
ステップS3では、制御装置58は、所定の消費電力LPC以下の加熱条件、例えば電子レンジ調理機構37を500ワットの出力で運転する加熱条件を初期値として表示部17に表示させ、加熱条件設定ダイヤル18の押し下し操作を待機する。
他方、ステップS4では、制御装置58は、所定の消費電力LPCを超える加熱条件、例えば電子レンジ調理機構37を600ワットの出力で運転する加熱条件を初期値として表示部17に表示させ、加熱条件設定ダイヤル18の押し下し操作を待機する。
図7は、本発明の第1実施形態に係る加熱調理器のピークカット制御の他の例を示すフローチャートである。
図7に示すように、本実施形態に係る加熱調理器1の制御装置58は、計時部65が計時する現在時刻が電力ピーク時間帯に含まれる場合には、加熱条件のうち予め定める所定の消費電力LPCを超える加熱条件について操作部15での表示を抑制して受け付けを拒否する一方、計時部65が計時する現在時刻が電力ピーク時間帯に含まれない場合には、全ての加熱条件について操作部15での表示を許可して受け付ける。
先ず、制御装置58は、計時部65から現在時刻tを取得する(ステップS11)。
次いで、制御装置58は、現在時刻tを電力ピーク時間帯記憶部66の電力ピーク時間帯と比較し、現在時刻tが電力ピーク時間帯に含まれているか否かを判断する。制御装置58は、現在時刻tが電力ピーク時間帯に含まれている場合には、ステップS13へ進む(ステップS12 YES)。他方、制御装置58は、現在時刻tが電力ピーク時間帯に含まれていない場合には、ステップS14へ進む(ステップS12 NO)。
ステップS13では、制御装置58は、所定の消費電力LPCを超える加熱条件について操作部15での表示を抑制して受け付けを拒否する。
例えば、所定の消費電力LPC以下の加熱条件として、電子レンジ調理機構37を500ワットの出力で運転する条件は、表示部17に表示させ、加熱条件設定ダイヤル18の押し下し操作を待機する。メニューキー22のうち飲物キー22aではLEDを点灯させ操作の受け付けを待機する一方、茹物キー22b、電子レンジキー22c、オーブンキー22d、およびスチームキー22eではLEDを点灯させ操作の受け付けを拒否する。
他方、ステップS14では、制御装置58は、所定の消費電力LPCに無関係に全ての加熱条件について操作部15での表示および受け付けを許可する。
また、飲物キー22aは、電力ピーク時間帯に含まれていない場合には電子レンジ調理機構37の加熱条件を600Wに設定する一方、電力ピーク時間帯に含まれる場合には電子レンジ調理機構37の加熱条件を500Wに抑制して受け付けを待機しても良い。
さらに、自動調理メニューは、電力ピーク時間帯に含まれていない場合には全てのメニューについて操作部15での表示を許可し受け付けを待機する一方、電力ピーク時間帯に含まれる場合には「あたため」メニューにおける電子レンジ調理機構37の加熱条件を500Wに抑制して当該メニューのみ選択可能にしても良い。
本実施形態に係る加熱調理器1は、ピークカット制御によって電力ピーク時間帯における加熱条件の初期値を所定の消費電力LPC以下の加熱条件にする。したがって、加熱調理器1の使用者は、現在時刻が電力ピーク時間帯に含まれる場合に、意図することなく無為のままに消費電力を抑制できる。このように、加熱調理器1は、使用者に操作の手間を取らせることなく消費電力のピークカットに寄与できる。
また、本実施形態に係る加熱調理器1は、ピークカット制御によって電力ピーク時間帯における選択可能な加熱条件を所定の消費電力LPC以下の加熱条件に絞り込む。したがって、加熱調理器1の使用者は、現在時刻が電力ピーク時間帯に含まれる場合に、意図することなく無為のままに消費電力を抑制できるとともに、誤って所定の消費電力LPCを超える加熱条件を選択する危険性を回避できる。このように、加熱調理器1は、使用者に操作の手間を取らせることなく消費電力のピークカットに寄与できる。
[第2の実施形態]
本発明に係る加熱調理器の第2実施形態について、図8および図9を参照して説明する。
図8は、本発明の第2実施形態に係る加熱調理器を含む省電力システムを示す概念図である。
本実施形態に係る加熱調理器1Aにおいて第1実施形態の加熱調理器1と同じ構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図8に示すように、本実施形態に係る加熱調理器1Aは、サーバー101と協働してピークカット制御を行う。加熱調理器1Aは、所謂過熱水蒸気オーブンレンジ81や、IHクッキングヒータ82である。加熱調理器1Aは、サーバー101から有線通信回線102および無線通信回線103のいずれかを通じて受信する電力ピーク情報に基づいてピークカット制御を行う。
サーバー101は、時刻を計時する計時部65と、電力需要がピークになる時間帯を記憶する電力ピーク時間帯記憶部66と、を備える。サーバー101は、有線通信回線102および無線通信回線103のいずれかを通じて電力ピーク情報を送信する。電力ピーク情報は、計時部65が計時する現在時刻が電力ピーク時間帯に含まれる場合にはオンピークを表し、計時部65が計時する現在時刻が電力ピーク時間帯に含まれない場合にはオフピークを表す。
図9は、本発明の第2実施形態に係る加熱調理器を示す機能ブロック図である。
図9に示すように、本実施形態に係る加熱調理器1Aは、表示部17、加熱条件設定ダイヤル18、加熱開始指示スイッチ19、解除指示スイッチ21、飲物キー22a、茹物キー22b、電子レンジキー22c、オーブンキー22d、スチームキー22e、オーブン調理機構29、電子レンジ調理機構37、蒸気調理機構51、扉開閉センサ59、報知部61の他に、通信部69と、制御装置58Aと、を備える。
通信部69は、有線通信回線102および無線通信回線103のいずれかを通じてサーバー101から電力ピーク情報を受信する。
制御装置58Aは、制御基板52に実装されるマイクロコンピュータからなり、中央処理部(図示省略)、メモリ(図示省略)、I/O部(図示省略)およびタイマ(図示省略)を備える。制御装置58Aは、加熱条件設定ダイヤル18、加熱開始指示スイッチ19、解除指示スイッチ21、飲物キー22a、茹物キー22b、電子レンジキー22c、オーブンキー22d、スチームキー22eに受け付けられた操作に基づいて、オーブン調理機構29、電子レンジ調理機構37および蒸気調理機構51の運転を制御する。制御装置58は、扉開閉センサ59で扉3が閉じられている場合に、オーブン調理機構29の運転を許可し、電子レンジ調理機構37の運転を許可する。
また、制御装置58Aは、報知部61を作動させてブザー音を鳴らし、オーブン調理機構29の運転終了、電子レンジ調理機構37の運転終了、および蒸気調理機構51の運転終了を使用者に報知する。
さらに、制御装置58Aは、加熱条件設定ダイヤル18、飲物キー22a、茹物キー22b、電子レンジキー22c、オーブンキー22d、スチームキー22eのそれぞれが受け付けた操作に基づく自動調理メニュー、選択項目および決定項目、加熱開始指示スイッチ19や解除指示スイッチ21が受け付けた操作に基づく加熱調理器1Aの運転状態などを表示部17に表示させる。
また、制御装置58Aは調理メニュー消費電力記憶部67を備える。
そして、制御装置58Aは、電力ピーク情報がオンピークの場合には、加熱条件のうち予め定める所定の消費電力LPC以下の加熱条件を初期値として操作部15に表示させる一方、電力ピーク情報がオフピークの場合には、加熱条件のうち予め定める所定の消費電力LPCを超える加熱条件を初期値として操作部15に表示させる。
また、制御装置58Aは、電力ピーク情報がオンピークの場合には、加熱条件のうち予め定める所定の消費電力LPCを超える加熱条件について操作部15での表示を抑制して受け付けを拒否する一方、電力ピーク情報がオフピークの場合には、全ての加熱条件について操作部15での表示および受け付けを許可する。
本実施形態に係る加熱調理器1Aは、ピークカット制御によって電力ピーク時間帯における加熱条件の初期値を所定の消費電力LPC以下の加熱条件にする。したがって、加熱調理器1Aの使用者は、現在時刻が電力ピーク時間帯に含まれる場合に、意図することなく無為のままに消費電力を抑制できる。このように、加熱調理器1Aは、使用者に操作の手間を取らせることなく消費電力のピークカットに寄与できる。
また、本実施形態に係る加熱調理器1Aは、ピークカット制御によって電力ピーク時間帯における選択可能な加熱条件を所定の消費電力LPC以下の加熱条件に絞り込む。したがって、加熱調理器1Aの使用者は、現在時刻が電力ピーク時間帯に含まれる場合に、意図することなく無為のままに消費電力を抑制できるとともに、誤って所定の消費電力LPCを超える加熱条件を選択する危険性を回避できる。このように、加熱調理器1Aは、使用者に操作の手間を取らせることなく消費電力のピークカットに寄与できる。
さらに、本実施形態に係る加熱調理器1Aは、サーバー101から受信する電力ピーク情報に基づいてピークカット制御を行うため、所謂過熱水蒸気オーブンレンジ81や、IHクッキングヒータ82のように複数の加熱調理器1Aを容易にピークカット制御できる。特に、消費電力が大電力なIHクッキングヒータ82では、例えば被加熱物Oの載置箇所を複数口、例えば2口備える場合、加熱可能な口を1口に制限したり、それぞれの口の最大出力を電力ピーク時間帯のみ抑制したりという制御が可能になる。
したがって、本実施形態に係る加熱調理器1、1Aによれば、使用者に操作の手間を取らせることなく消費電力のピークカットに寄与できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1、1A 加熱調理器
2 調理庫
2a 開口
2b 加熱室
2c 前面
3 扉
5 内箱
5a 背壁
5b 右側壁
5c 左側壁
5d 底壁
5e 天壁
6 外箱
6a 背壁
6c 左側壁
7 トレイ
8 上熱風吐出口
9 下熱風吐出口
11 吸入口
13 蒸気噴出口
15 操作部
16 入力部
17 表示部
18 加熱条件設定ダイヤル
19 加熱開始指示スイッチ
21 解除指示スイッチ
22 メニューキー
22a 飲物キー
22b 茹物キー
22c 電子レンジキー
22d オーブンキー
22e スチームキー
23 貯槽
24 受け皿
25 カバー部材
26 隙間
26a、26b、26c 隙間
29 オーブン調理機構
31 ファン装置
32 ヒータ
32a 上辺部
32b 下辺部
33 ケーシング
35 ファンモータ
36 遠心ファン
37 電子レンジ調理機構
38 マグネトロン
39 導波管
41 アンテナ
42 アンテナ駆動部
43 凹部
45 電波透過板
46 断熱材
47 脚部
51 蒸気調理機構
52 制御基板
53 蒸気発生装置
55 電動ポンプ
56 ホース
57 蒸発ヒータ
58、58A 制御装置
59 扉開閉センサ
61 報知部
62 陽極電流検出回路
65 計時部
66 電力ピーク時間帯記憶部
67 調理メニュー消費電力記憶部
69 通信部
81 過熱水蒸気オーブンレンジ
82 IHクッキングヒータ
101 サーバー
102 有線通信回線
103 無線通信回線

Claims (5)

  1. 被加熱物を出し入れ可能な加熱室を仕切る調理庫と、
    前記被加熱物を加熱する加熱装置と、
    前記加熱装置の加熱条件の表示、入力の受け付けを行う操作部と、
    時刻を計時する計時部と、
    電力需要がピークになる時間帯を記憶する電力ピーク時間帯記憶部と、
    前記計時部が計時する現在時刻が前記時間帯に含まれる場合には、前記加熱条件のうち予め定める所定の消費電力以下の加熱条件を初期値として前記操作部に表示させ、前記計時部が計時する現在時刻が前記時間帯に含まれない場合には、前記加熱条件のうち予め定める所定の消費電力を超える加熱条件を初期値として前記操作部に表示させる制御部と、を備える加熱調理器。
  2. 前記制御部は、前記計時部が計時する現在時刻が前記時間帯に含まれる場合には、前記加熱条件のうち予め定める所定の消費電力を超える加熱条件について前記操作部での表示を抑制して受け付けを拒否する請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 前記加熱条件のうち予め設定された条件で前記加熱部を制御して前記被加熱物を加熱するシーケンシャルな調理メニューについて消費電力を記憶する調理メニュー消費電力記憶部を備える請求項1または2に記載の加熱調理器。
  4. 被加熱物を出し入れ可能な加熱室を仕切る調理庫と、
    前記被加熱物を加熱する加熱装置と、
    前記加熱装置の加熱条件の表示、入力の受け付けを行う操作部と、
    電力需要がピークになる時間帯に現在時刻が含まれているオンピークなのか、電力需要がピークになる時間帯に現在時刻が含まれていないオフピークなのかを表す電力ピーク情報を受信する受信部と、
    前記電力ピーク情報がオンピークの場合には、前記加熱条件のうち予め定める所定の消費電力以下の加熱条件を初期値として前記操作部に表示させ、前記電力ピーク情報がオフピークの場合には、前記加熱条件のうち予め定める所定の消費電力を超える加熱条件を初期値として前記操作部に表示させる制御部と、を備える加熱調理器。
  5. 前記制御部は、前記電力ピーク情報がオンピークの場合には、前記加熱条件のうち予め定める所定の消費電力を超える加熱条件を非表示にして受け付けを拒否する請求項4に記載の加熱調理器。
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