JP2016078545A - 車載電子ユニット用ケース - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車載電子ユニットUを収納するユニット収納空間26を囲む前側板22,左側板23,右側板24,後側板25のうち、後側板25を衝突対応側板とし、この衝突対応側板である後側板25は、衝突時の荷重入力方向にそれぞれ対向すると共に、間隔部46をあけてその両側に配置された第1荷重入力板部41及び第2荷重入力板部42と、第1荷重入力板部41の間隔部46側の端部から荷重入力方向に向かって立設する第1立上り板部43と、第2荷重入力板部42の間隔部46側の端部から荷重入力方向に向かって立設する第2立上り板部44と、第1立上り板部43と第2立上り板部44の先端を連結し、荷重入力方向に対向する荷重受け板部45と、を有する構成とした。
【選択図】図2
Description
前記第1荷重入力板部及び第2荷重入力板部は、それぞれ衝突時の荷重入力方向に対向すると共に、間隔部をあけてその両側に配置される。
前記第1立上り板部は、前記第1荷重入力板部の前記間隔部側の端部から、前記荷重入力方向に向かって立設する。
前記第2立上り板部は、前記第2荷重入力板部の前記間隔部側の端部から、前記荷重入力方向に向かって立設し、前記第1立上り板部と対向する。
前記荷重受け板部は、前記第1立上り板部の先端と前記第2立上り板部の先端を連結し、前記荷重入力方向に対向する。
そのため、衝突時に車両に荷重が入力すると、入力荷重はまず荷重受け板部に入力し、この荷重受け板部をユニットケースの内部に向かって変形させる。ここで、荷重受け板部は第1,第2立上り板部によって支持されており、例えばユニットケースの衝突対応側板の全面で入力荷重を受ける場合と比べて、荷重入力位置から支持位置までの距離を短くすることができる。そのため、この荷重受け板部の変形量を抑制することができる。
また、荷重受け板部から入力した荷重は、第1,第2立上り板部を介し、ほぼ2等分されて第1,第2荷重入力板部のそれぞれに伝達される。そのため、例えば衝突対応側板の全面で入力荷重を受ける場合と比べて、各荷重入力板部に入力する荷重を分散することができ、第1,第2荷重入力板部の変形量を抑制することができる。
さらに、第1,第2荷重入力板部が間隔部をあけてその両側に配置されていることから、この第1荷重入力板部又は第2荷重入力板部の少なくとも一方は、荷重が入力する間隔部側の端部から隣接する他の側板によって支持された他方の端部までの寸法を、衝突対応側板の全長寸法の半分以下とすることができる。これにより、例えば衝突対応側板の全面で入力荷重を受ける場合と比べて、第1,第2荷重入力板部の支持位置から荷重入力位置までの距離が短くなり、さらに第1,第2荷重入力板部の変形量を抑制することができる。
そして、ユニットケースに入力した荷重を分散すると共に、荷重受け板部や第1,第2荷重入力板部の変形を抑制することができるため、車両衝突時にユニットケースに荷重入力が生じても、ユニットケースの破損を防止することができる。
図1は、実施例1の車載電子ユニット用ケースを適用した車両を模式的に示す斜視図である。図2は、実施例1の車載電子ユニット用ケースを示す斜視図である。図3は、実施例1の車載電子ユニット用ケースの衝突対応側板を示す平面図である。以下、図1〜図3に基づき、実施例1の車載電子ユニット用ケースの構成について説明する。
ここで、車載電子ユニットUは、例えば、加速度センサ等のセンサやマイコン、メモリ等が実装された制御回路基盤、DC/DCコンバータやインバータ等のスイッチング回路ユニット、バッテリ等のケース外の部品と電気的に接続される車載部品である。
そして、この底板21と、複数の側板である前側板22、左側板23、右側板24、後側板25によって、車載電子ユニットU(図1参照)を収納するユニット収納空間26が形成される。すなわち、複数の側板(前側板22、左側板23、右側板24、後側板25)によって車載電子ユニットUは取り囲まれる。なお、このユニット収納空間26は、底板21に対向して車両上方に開放する開口部27を有している。
さらに、左側板23及び右側板24には、それぞれ車両側方に突出した複数のフランジ28が形成されている。各フランジ28には、ユニットケース2を車両に固定するねじ(不図示)が貫通する貫通孔28aが形成されている。
そして、この衝突対応側板である後側板25は、図2に示すように、第1荷重入力板部41と、第2荷重入力板部42と、第1立上り板部43と、第2立上り板部44と、荷重受け板部45と、を有している。
すなわち、第1荷重入力板部41と第2荷重入力板部42は、間隔部46をあけてその両側に配置されている。このため、この第1,第2荷重入力板部41,42は、車幅方向に分割され、それぞれ左側板23又は右側板24により片持ち状態で支持されている。また、図3に示すように、第1荷重入力板部41の車幅方向寸法W1(左側板23から間隔部46までの寸法)と、第2荷重入力板部42の車幅方向寸法W2(右側板24から間隔部46までの寸法)は、同一寸法に設定されている。
すなわち、第1立上り板部43と第2立上り板部44は、間隔部46をあけて互いに対向し、平行に延在される。なお、図3に示すように、第1立上り板部43の立上り寸法L1(第1荷重入力板部41から第1立上り板部43の先端までの寸法)と、第2立上り板部44の立上り寸法L2(第2荷重入力板部42から第2立上り板部44の先端までの寸法)は同じ寸法になっている。
すなわち、荷重受け板部45は、第1,第2荷重入力板部41,42に対して平行に延在されると共に、この第1,第2荷重入力板部41,42よりも車両後方側に配置される。また、第1荷重入力板部41の車幅方向寸法W1と、第2荷重入力板部42の車幅方向寸法W2が同一寸法に設定されたことから、この荷重受け板部45は、後側板25の幅方向中央部に配置される。
まず、「比較例の車載電子ユニット用ケースの衝突時作用とその課題」を説明し、続いて、実施例1の車載電子ユニット用ケース1の衝突時作用を説明する。
図4(a)は比較例の車載電子ユニット用ケースの衝突対応側板を示す平面図であり、(b)は図4(a)に示す衝突対応側板に荷重入力が生じたときの変形状態を示す説明図である。以下、図4に基づき、比較例の車載電子ユニット用ケースの衝突時作用とその課題を説明する。
このとき、衝突対応側板101は、左側板102と右側板103から最も離れた中央部Aが最も変形し、左側板102に接合された左端部と、右側板103に接合された右端部に向かって徐々に変形量が小さくなる。
そして、衝突対応側板101の変形応力が大きくなると、この衝突対応側板101を支持する左側板102との接合部分B又は右側板103との接合部分Cに破損が生じやすくなるという問題があった。
図5は、実施例1の車載電子ユニット用ケースの衝突対応側板に荷重入力が生じたときの変形状態を示す説明図である。以下、図5に基づき、実施例1の車載電子ユニット用ケース1の衝突時作用を説明する。
ここで、第1荷重入力板部41又は第2荷重入力板部42においても、荷重受け板部45を形成したことで、車幅方向寸法W1,W2は、比較例の車載電子ユニット用ケース100における衝突対応側板101の車幅方向寸法W4の半分の寸法よりも短くなる。
そして、変形量を抑制したことで、変形応力の発生も比較的小さくすることができ、第1荷重入力板部41と第1立上り板部43との接合部分Gや、第2荷重入力板部42と第2立上り板部44との接合部分H、第1荷重入力板部41と左側板23との接合部分J、第2荷重入力板部42と右側板24との接合部分Kに破損を生じ難くすることができる。
実施例1の車載電子ユニット用ケース1にあっては、下記に挙げる効果を得ることができる。
前記ユニットケース2は、前記複数の側板(前側板22,左側板23,右側板24,後側板25)のうち、少なくとも一つの側板(後側板25)を衝突対応側板とし、
前記衝突対応側板は、それぞれ衝突時の荷重入力方向に対向すると共に、間隔部46をあけてその両側に配置された第1荷重入力板部41及び第2荷重入力板部42と、
前記第1荷重入力板部41の前記間隔部46側の端部から、前記荷重入力方向(車両後方)に向かって立設する第1立上り板部43と、
前記第2荷重入力板部42の前記間隔部46側の端部から、前記荷重入力方向(車両後方)に向かって立設し、前記第1立上り板部43と対向する第2立上り板部44と、
前記第1立上り板部43と前記第2立上り板部44の先端を連結し、前記荷重入力方向(車両後方)に対向する荷重受け板部45と、
を有する構成とした。
これにより、車両衝突時に車載電子ユニットUを収納したユニットケース2の破損を防止することができる。
実施例2は、第1,第2立上り板部を互いの先端が近接するように、荷重入力方向に対して傾斜させた例である。
そして、車両後方に臨む後側板25Aを衝突対応側板とし、この後側板25Aは、第1荷重入力板部41Aと、第2荷重入力板部42Aと、第1立上り板部43Aと、第2立上り板部44Aと、荷重受け板部45Aと、を有している。
なお、図7に示すように、第1荷重入力板部41Aの車幅方向寸法W1A(左側板23から間隔部46Aまでの寸法)と、第2荷重入力板部42Aの車幅方向寸法W2A(右側板24から間隔部46Aまでの寸法)は、同一寸法に設定されている。
なお、この荷重受け板部45Aの車幅方向寸法W3Aは、実施例1の荷重受け板部45の車幅方向寸法W3と同一寸法に設定されている。これに対し、第1立上り板部43Aと第2立上り板部44Aが、それぞれ第1荷重入力板部41Aと第2荷重入力板部42Aに対して傾斜している。そのため、第1荷重入力板部41Aの車幅方向寸法W1A、及び、第2荷重入力板部42Aの車幅方向寸法W2Aは、実施例1の第1荷重入力板部41の車幅方向寸法W1や、第2荷重入力板部42の車幅方向寸法W2と比べて短くなる。
そして、変形量を抑制したことで、変形応力の発生も比較的小さくすることができ、第1荷重入力板部41Aと第1立上り板部43Aとの接合部分Pや、第2荷重入力板部42Aと第2立上り板部44Aとの接合部分Q、第1荷重入力板部41Aと左側板23との接合部分R、第2荷重入力板部42Aと右側板24との接合部分Tに破損を生じ難くすることができる。
これにより、荷重Fが入力した際のユニットケース2Aの変形を、さらに抑制することができる。
実施例3は、車載電子ユニットの付属部品を、第1立上り板部と第2立上り板部と荷重受け部とで囲まれた凸部空間に配置した例である。
さらに、ここでは、第1立上り板部43B及び第2立上り板部44Bは、それぞれ荷重入力方向(車両後方)に対して、互いの先端が近接するように傾斜している。
なお、第2立上り板部44Bに、コネクタ52の接続部52aを露出させる開口部47が形成されている。
すなわち、凸部空間29Bにコネクタ52を配置したことで、ユニットケース2Bを大型化しなくても、ユニット本体部50とコネクタ52との距離を確保することができ、ハーネス51の折れ曲がりを防止して、このハーネス51に必要以上の負担をかけることなく、コネクタ52を設置することができる。
前記凸部空間29Bに、前記車載電子ユニットUに電気的に接続する付属部品(コネクタ52)を配置した構成とした。
これにより、ユニット収納空間26Bを有効利用することができ、ユニットケース2Bの小型化を図ることができる。
2 ユニットケース
3 カバー
21 底板
22 前側板
23 左側板
24 右側板
25 後側板
26 ユニット収納空間
27 開口部
28 フランジ
41 第1荷重入力板部
42 第2荷重入力板部
43 第1立上り板部
44 第2立上り板部
45 荷重受け板部
46 間隔部
Claims (3)
- 車両に取り付けられると共に、車載電子ユニットを収納するユニット収納空間を囲む複数の側板を有するユニットケースを備えた車載電子ユニット用ケースにおいて、
前記ユニットケースは、前記複数の側板のうち、少なくとも一つの側板を衝突対応側板とし、
前記衝突対応側板は、それぞれ衝突時の荷重入力方向に対向すると共に、間隔部をあけてその両側に配置された第1荷重入力板部及び第2荷重入力板部と、
前記第1荷重入力板部の前記間隔部側の端部から、前記荷重入力方向に向かって立設する第1立上り板部と、
前記第2荷重入力板部の前記間隔部側の端部から、前記荷重入力方向に向かって立設し、前記第1立上り板部と対向する第2立上り板部と、
前記第1立上り板部と前記第2立上り板部の先端を連結し、前記荷重入力方向に対向する荷重受け板部と、
を有することを特徴とする車載電子ユニット用ケース。 - 請求項1に記載された車載電子ユニット用ケースにおいて、
前記第1立上り板部、又は、前記第2立上り板部、の少なくとも一方は、互いの先端が近接するように前記荷重入力方向に対して傾斜する
ことを特徴とする車載電子ユニット用ケース。 - 請求項1又は請求項3に記載された車載電子ユニット用ケースにおいて、
前記ユニット収納空間は、前記複数の側板に囲まれたメイン収納空間と、前記メイン収納空間と連通すると共に、前記第1立上り板部と前記第2立上り板部と前記荷重受け部とで囲まれた凸部空間と、を有し、
前記凸部空間に、前記車載電子ユニットに電気的に接続する付属部品を配置した
ことを特徴とする車載電子ユニット用ケース。
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