JP2016063517A - 電子機器およびコンテンツ情報処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】統合番組リストにおいて、他機に記録されたコンテンツに対しては代替のサムネイル画像を表示する電子機器およびコンテンツ情報処理方法を提供する。
【解決手段】電子機器は、自機が記録したコンテンツの情報と、少なくとも1つ以上の通信可能な他機が記録したコンテンツの情報との統合情報を表示させる指示を受け付ける受信部117と、コンテンツの情報と関連づけられた画像データが記録された画像記録部1104と、指示に基づいて、他機が記録したコンテンツの情報を取得する情報取得部210と、取得したコンテンツの情報に画像記録部に記録された画像を対応させる画像抽出部220と、を備える。
【選択図】図1

Description

実施形態は、電子機器およびコンテンツ情報処理方法に関する。
DLNA(Digital Living Network Alliance)認証を受けた電子機器(クライアント機器またはシンク機器)は、DTCP(Digital Transmission Content Protection)−IP技術を利用して、DLNA認証を受けた電子機器(サーバ機器またはソース機器)に記録したコンテンツを再生できる。ユーザは、例えば、ソース機器に記録された地上デジタル放送の録画コンテンツを、シンク機器で再生して視聴できる。また、ユーザは、シンク機器に記録された録画コンテンツのリストとソース機器に記録された録画コンテンツのリストとを統合して表示する機能を利用することにより、家庭内に記録した録画コンテンツをシンク機器側で一括して把握することが可能である。
上記の統合された統合番組リストにおいては、コンテンツの情報と各コンテンツに対応したサムネイル画像とが表示されることが可能である。サムネイル画像を生成する方法としては、コンテンツ中に含まれる映像を利用する方法とデータベース中に記録された画像といったコンテンツ中に含まれない映像を利用する方法とが知られている。
特開2009−10692号公報
ところで、DLNA認証されたソース機器に記録されたコンテンツに対して、コンテンツ中に含まれる映像を利用してサムネイル画像を生成し、シンク機器に表示することは、著作権保護の観点からできない。従って、上述の統合番組リストでは、シンク機器に記録されたコンテンツに対しては、コンテンツ中に含まれる映像を利用してサムネイル画像を表示することができるが、ソース機器に記録されたコンテンツに対しては、コンテンツ中に含まれる映像を利用したサムネイル画像を表示することができないという問題がある。
実施形態に係る電子機器は、上記事情に鑑み、シンク機器が表示する統合番組リストにおいて、ソース機器に記録されたコンテンツに対しては代替のサムネイル画像を対応させることを解決する課題とする。
実施形態に係る電子機器は、自機が記録したコンテンツの情報と、少なくとも1つ以上の通信可能な他機が記録したコンテンツの情報との統合情報を表示させる指示を受け付ける受信部と、コンテンツの情報と関連づけられた画像データが記録された画像記録部と、前記指示に基づいて、前記他機が記録した前記コンテンツの情報を取得する情報取得部と、前記取得したコンテンツの情報に前記画像記録部に記録された画像を対応させる画像抽出部と、を備える。
図1は、第1の実施形態に係る電子機器1Aの構成を示す図である。 図2は、大分類および中分類の一覧表の例を示した図である。 図3は、メインジャンルおよびサブジャンルに対応する画像の一覧表の例を示した図である。 図4は、第2の実施形態に係る電子機器1Bの構成を示す図である。 図5は、複数の電子機器が家庭内ネットワークに接続されているシステム5を示した概念図である。 図6Aは、Z1のタイムシフト録画した番組表を示した図である。 図6Bは、Z2のタイムシフト録画した番組表を示した図である。 図7は、番組リスト6Aおよび番組リスト6Bを統合した番組リスト7を示した図である。 図8Aは、番組情報と画像生成部220が抽出した画像とを併せた番組欄の表示例である。 図8Bは、番組情報と番組内容から生成したサムネイル画像とを併せた番組欄の表示例である。 図9は、番組の放送中または再生中の映像9Aに番組リスト9Bを重畳した表示画面の例である。 図10は、番組の放送中または再生中の映像9Aに番組リスト9Bを重畳した表示画面の更なる例である。 図11は、サムネイル設定画面10の一例を示した図である。
以下、図面を参照しながら実施形態に係る電子機器1Aおよびシステムについて説明する。なお、本願明細書において、DLNA認証された電子機器がソース機器(またはサーバ機器)であるとは、DLNA認証された別の電子機器へコンテンツを配信する主体であることを意味する。同じ電子機器であっても、コンテンツを受信する主体であるときは、シンク機器(またはクライアント機器)であるとする。即ち、同一の電子機器がソース機器にもシンク機器にもなりうる。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る電子機器1Aの構成を示す図である。
図1に示すように、第1の実施形態に係る電子機器1Aは、アンテナ101、入力端子102、チューナー部103、外部入力端子104〜107、信号処理部108、コントローラ110、OSD信号生成部111、グラフィック処理部112、映像処理部113、音声処理部114、操作部115、受信部117、カードホルダ119、カードインターフェース120、明るさセンサ121、LAN端子122、通信インターフェース123、USB端子124、USBインターフェース125、HDMI(登録商標)端子128、HDMIインターフェース129、映像表示部141、スピーカ142、記録部151を備えている。
さらに、チューナー部103は、地上デジタルテレビジョン放送用のチューナー1031〜1038を備え、さらにBS/CSデジタルテレビジョン放送用のチューナーも備えている。地上デジタルテレビジョン放送用のチューナー1031〜1038により、地上デジタルテレビジョン放送に対応した番組表を受信し、表示することができる。また、BS/CSデジタルテレビジョン放送用のチューナーにより、BS/CSデジタルテレビジョン放送に対応した番組表を受信し、表示することもできる。
また、本実施形態では、図1に示すように、電子機器1Aが、映像表示部141及びスピーカ142を備えるケースについて説明する。しかしながら、電子機器1Aは、このような構成に限定されるものではない。例えば、電子機器1Aは、映像表示部141及びスピーカ142を含まない構成であってもよい。つまり、電子機器1Aは、HDMI等の接続手段を介して映像表示部141及びスピーカ142と接続する構成であってもよい。
また、本実施形態では、図1に示すように、電子機器1Aが、記録部151を備えるケースについて説明する。しかしながら、電子機器1Aは、このような構成に限定されるものではない。例えば、電子機器1Aは、記録部151を含まない構成であってもよい。つまり、電子機器1Aは、USB端子124及びUSBインターフェース125などの接続手段を介して外部記憶装置(HDDなど)と接続する構成であってもよい。
また、本実施形態では、図1に示すように、電子機器1Aが、複数のチューナーを備えるケースについて説明する。しかしながら、電子機器1Aは、このような構成に限定されるものではない。例えば、電子機器1Aが、複数のチューナーを含まない構成であってもよい。その場合、例えば、電子機器1Aは、LAN端子122を介してIP(Internet Protocol)放送を受信し、IP放送の複数チャンネルに対応した番組を再生したり、録画したりする構成であってもよい。
以下、電子機器1Aの詳細について説明する。
地上波放送受信用のアンテナ101で受信した地上デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子102を介してチューナー1031〜1038に供給され、チューナー1031〜1038の地上デジタルテレビジョン放送用信号処理部で、所望のチャンネルのデジタルテレビジョン放送信号が選局される。そして、このチューナー1031〜1038で選局された複数のデジタルテレビジョン放送信号は、信号処理部に供給されて、デジタルの映像信号及び音声信号に復調される。
ここで、上記信号処理部108は、上記デジタルの映像信号及び音声信号に対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部112及び音声処理部114に出力している。
また、上記信号処理部108には、例えば4つの入力端子104〜107が接続されている。これら入力端子104〜107は、それぞれ、アナログの映像信号及び音声信号を、電子機器1Aの外部から入力可能とするものである。
そして、この信号処理部108は、各入力端子104〜107からそれぞれ供給されたアナログの映像信号及び音声信号を選択的にデジタル化し、このデジタル化された映像信号及び音声信号に対して所定のデジタル信号処理を施した後、グラフィック処理部112及び音声処理部114に出力している。
このうち、グラフィック処理部112は、信号処理部108から供給されるデジタルの映像信号に、OSD(on screen display)信号生成モジュール111で生成されるOSD信号を重畳して出力する機能を有する。このグラフィック処理部112は、信号処理部108の出力映像信号と、OSD信号生成部111の出力OSD信号とを選択的に出力すること、また、両出力をそれぞれ画面の半分を構成するように組み合わせて出力することができる。
そして、グラフィック処理部112から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理部113に供給される。映像処理部113により処理された映像信号は、映像表示部141に供給される。映像表示部141は、映像信号に基づく映像を表示する。
また、上記音声処理部114は、入力されたデジタルの音声信号を、スピーカ142で再生可能なフォーマットのアナログ音声信号に変換した後、スピーカ142に出力して音声再生させる。
ここで、この電子機器1Aは、上記した各種の受信動作を含むその全ての動作をコントローラ110によって統括的に制御されている。コントローラ110は、CPU(central processing unit)1100等を備え、操作部115からの操作情報(各種指示)、または、リモートコントローラ116から送出され受信部117を介して受信した操作情報(各種指示)を受けて、その操作内容が反映されるように各モジュール等をそれぞれ制御する。またコントローラ110は、コンテンツの再生制御の機能も有しており、入力された操作情報に応じてコンテンツ再生を制御する。なお、受信部117及びリモートコントローラ116は、電波等を用いる無線通信により操作信号の送受信を行うものであってもよいし、赤外線を利用するものであってもよい。
また、コントローラ110は、CPU1100が実行する制御プログラムを格納したROM(read only memory)1101と、CPU1100に作業エリアを提供するRAM(random access memory)1102と、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリ1103とを備えている。不揮発性メモリ1103は、例えば、画像記録部1104を記憶領域の一部として含む。または、画像記録部1104は、不揮発性メモリ1103そのものであってもよい。画像記録部1104は、コンテンツの情報と関連づけられた画像データが記録されている。または、画像記録部1104は、コントローラ110の外部に設けられた記録部151内に設けられていてもよい。コントローラ110は、情報取得部210および画像抽出部220を更に備える。情報取得部210は、DLNA認証されたソース機器に記録されたコンテンツの情報を取得する。画像抽出部220は、ソース機器から取得したコンテンツの情報に画像記録部1104に記録された画像を対応させる。
また、コントローラ110は、カードインターフェース120を介して、メモリカード118が装着可能なカードホルダ119に接続されている。これによって、コントローラ110は、カードホルダ119に装着されたメモリカード118と、カードインターフェース120を介して、情報伝送を行なうことができる。
また、上記コントローラ110は、通信インターフェース123を介してLAN端子122と接続されている。これにより、コントローラ110は、LAN端子122に接続されたLAN対応機器と、通信インターフェース123を介して情報伝送を行なうことができる。この場合、コントローラ110は、DHCP(dynamic host configuration protocol)サーバ機能を有し、LAN端子122に接続されたLAN対応機器にIP(internet protocol)アドレスを割り当てて制御している。LAN端子122は、無線LANの子機が接続されていてもよく、有線LANの端子が接続されていてもよい。また、電子機器1Aは、無線LANの子機またはBluetooth(登録商標)接続可能な通信端末が内蔵されていてもよい。実施形態に係る電子機器1Aは、DLNA認証された電子機器であり、例えば、通信インターフェース123を介してネットワークに接続されている他の映像受信装置および録画機器と相互に通信可能である。電子機器1Aは、例えば、ネットワークに接続されている他の映像受信装置または録画機器が記録したコンテンツの情報を取得できる。即ち、この場合、電子機器1Aはシンク機器となり、映像受信装置または録画機器はソース機器である。また、電子機器1Aは、例えば、ネットワークに接続されている他の映像受信装置または録画機器に対して、電子機器1A自身が記録しているコンテンツの情報を送信できる。即ち、この場合、電子機器1Aはソース機器となり、映像受信装置および録画機器はシンク機器である。
さらに、上記コントローラ110は、HDMIインターフェース129を介してHDMI端子128と接続されている。これにより、コントローラ110は、HDMI端子128に接続されたHDMI対応機器と、HDMIインターフェース129を介して情報伝送を行なうことができる。
そして、上記コントローラ110は、USBインターフェース125を介してUSB端子124と接続されている。これにより、コントローラ110は、USB端子124に接続されたUSB対応機器と、USBインターフェース125を介して情報伝送を行なうことができる。
さらに、上記コントローラ110は、明るさセンサ121からの明るさ検出信号を受信するように構成されている。これにより、コントローラ110は、明るさ検出信号に基づき、映像及びバックライトの明るさ等を制御することができる。
さらに、上記コントローラ110は、チューナー部103により選局されデスクランブルされた放送信号を、記録部151またはLAN端子122もしくはUSB端子124を介して接続された外部記憶装置(HDDなど)へ録画するための録画動作を制御することもできる。上記したように、チューナー部103は、複数のチューナー1031〜1038を備えているので、電子機器1Aは、同時に、複数チャンネルの番組を録画したり、複数チャンネルの番組を表示したりすることができる。また、電子機器1Aは、スクランブル放送を認証する機能も備えている。なお、以下では、同時に複数チャンネルの番組をシームレスに録画することをタイムシフト録画と称する。
以上が、実施形態に係る電子機器1Aの構成の概略的な説明である。以下に、電子機器1Aが備える、画像記録部1104、情報取得部210および画像抽出部220、について更に説明する。
画像記録部1104は、コンテンツの情報に対応付けられた画像が複数記録されている。コンテンツの情報は、例えば、記録した番組のジャンル情報や、番組タイトル、番組出演者、番組情報中のキーワードなどである。コンテンツのジャンル情報とは、例えば、ARIB STD−B10にて規定されている大分類および中分類のジャンル情報である。図2は、画像記録部1104中に記録された上記大分類および中分類のジャンル項目が記載された記載された一覧表2の例である。第1列C1目には大分類であるメインジャンルが記載されている。第2列C2目以降には、中分類であるサブジャンルが記載されている。例えば、第3行目のメインジャンルはスポーツであり、スポーツのサブジャンルとして、野球、サッカー、ゴルフ等が記載されている。表には空白行r1が設けられており、ユーザは、例えば、通信インターフェース端子122またはUSB端子124を介して、新しいメインジャンル並びにサブジャンルおよびそれらに対応した画像を画像記録部1104に追加することができる。図3は、メインジャンルおよびサブジャンルに対応する画像の一覧表3の例である。一覧表3において、一番左の列には、メインジャンルに対応した画像である、S10,S20、S30およびS40が表示されている。画像S11、S12およびS13は、それぞれ、サブジャンル“経済・市況”、“天気”および“政治・国会”に対応する画像であり、メインジャンル“ニュース/報道”に対応する画像S10の右側に表示されている。メインジャンルおよびサブジャンルに対応する画像は、ジャンル項目毎に複数登録されていてもよい。
情報取得部210は、ユーザからの指示を受けて、ネットワークに接続された通信可能な他機(ソース機器)に記録されたコンテンツの情報を取得できる。上記取得可能な情報は、例えば、他機に記録された番組のリストおよび各番組のジャンル情報、番組タイトル、番組出演者、番組情報中のキーワードなどである。情報取得部210がソース機器から取得可能な情報は、著作権保護されていない、ネットワークを介してダウンロード可能な情報である。なお、情報取得部210は、ソース危機に記録された著作権保護されたコンテンツをストリーム再生することもできる。例えば、情報取得部210は、他機に記録された放送番組の内容そのものをストリーム再生することができる。
画像抽出部220は、ソース機器から取得した各番組のジャンル情報に対応する画像を画像記録部1104から抽出する。画像抽出部220は、ソース機器から取得した、番組タイトル、番組出演者、番組情報中のキーワードなどから番組のジャンルを判断してもよい。画像抽出部220は、例えば、番組タイトルが“熱血ゴルフ”であった場合、番組のジャンルはゴルフであるとし、画像記録部1104から適切な画像を取得する。または、画像抽出部220は、不揮発性メモリ等に記録されたルックアップテーブルを参照して、上記ジャンル情報等から対応する画像を抽出してもよい。
画像記録部1104から抽出された画像は、例えば、ソース機器から取得した番組の番組リストなどを表示器に表示する際に、併せて重畳されることができる。
上記の構成を採用した実施形態に係る電子機器1Aは、情報取得部210が取得するソース機器に記録されたコンテンツに対して、コンテンツの内容からサムネイル画像を生成する代わりに、代替のサムネイル画像を対応付けることができる。
(第2の実施形態)
図4は、第2の実施形態に係る電子機器1Bの構成を示す図である。第2の実施形態に係る電子機器1Bは、更に、情報統合部230および統合情報表示部240を有する。
情報統合部230は、自機(シンク機器)に記録された情報と他機(ソース機器)に記録された情報とを統合することができる。情報統合部230は、例えば、シンク機器に記録された番組の番組リストとソース機器に記録された番組の番組リストとを統合することができる。
統合情報表示部240は、情報統合部230が統合した情報と画像抽出部220が抽出した画像とを併せた情報を表示器に表示する。統合情報表示部240は、例えば、ソース機器に記録した番組に対応したサムネイル代替画像とシンク機器に記録した番組に対応したサムネイル画像とを併せて表示した番組リストを生成して表示することが可能である。
以下、図5を参照しながら、第2の実施形態に係る電子機器1Bの特徴を更に具体的に説明する。図5は、DLNA認証された複数の電子機器が家庭内ネットワークに接続されているシステム5を示した概念図である。システム5では、第2の実施形態に係る電子機器1B(以下、Z1)、タイムシフト録画可能なテレビ52よびレコーダー56(以下、Z2およびR1)およびタイムシフト録画機能を有さないテレビ54(以下、J1)が、互いに通信可能な状態でネットワークに接続されている。J1は、チューナー部103がチューナーを1つしか持たず、記録部151を有さない点がZ1およびZ2と異なる。R1は、Z1およびZ2と同様にチューナーを複数有し、タイムシフト録画可能であるが、以下では、簡単のため、Z1およびZ2のみがタイムシフト録画しているものとする。システム5において、シンク機器であるZ1の情報取得部210は、ソース機器であるZ2に記録された番組の番組リストを、ネットワークを介して取得することができる。
図6Aおよび6Bは、それぞれ、Z1およびZ2のタイムシフト録画した番組表を示した図である。図6Aおよび6Bにおいて、第1列目C1は番組を記録した日時が記載され、第2列目C2〜第4列目C4は、放送局毎に記録した番組が記載されている。Z1は、放送局1、放送局2および放送局3の番組を10:00〜19:00の間記録している。Z2は、放送局2、放送局4および放送局5の番組を10:00〜19:00の間記録している。即ち、Z1およびZ2は、放送局2が10:00〜19:00の間に放送した番組8〜番組14を共通して記録している。なお、シンク機器がソース機器に記録された番組のリストを表示した場合、ソース機器に記録された番組のリストは、ネットワーク越しに取得したことがわかるように、例えば、番組リスト中の放送局名の欄に目印またはソース機器の名前が表示される。従って、シンク機器の番組リスト6Aには印がつけられていないが、ソース機器の番組リスト6Bには放送局の欄にソース機器の名前Z2が表示されている。また、例えば、J1がZ1およびZ2の番組リストを取得した場合、番組リスト6Aおよび番組リスト6Bの双方に目印またはソース機器の名前Z1またはZ2が表示される。また、ソース機器の番組リスト6Bでは、ソース機器とシンク機器との通信状態を表した電波マークが印されてもよい。
図7は、情報統合部230によって番組リスト6Aおよび番組リスト6Bを統合した番組リスト7を示した図である。即ち、図7に示された番組リスト7は、家庭内のネットワークに接続された機器に記録された番組のすべてを表示した番組リストである。図6Aおよび図6Bと同様に、第1列目C1は番組を記録した日時が記載され、第2列目C2〜第6列目C6は、放送局毎に記録した番組が記載されている。第5列目C5および第6列目C6は、ソース機器から取得した番組のリストであり、第1行目の放送局名の欄B1およびB2にはソース機器の名前Z2が表示されている。Z1およびZ2は、それぞれ、3つの放送局の番組を記録しているが、放送局2がZ1およびZ2の双方で重複して記録されているため、番組リスト7では、5つの放送局の番組が表示されている。また、番組リスト7では、上方右端に、ソース機器とシンク機器との通信状態を表した電波マークが印されてもよい。
図6A、6Bおよび7は、記録された番組リストの二、三の例である。第2の実施形態に係る電子機器1Bは、更に他の番組リストを表示することも可能である。電子機器1Bは、例えば、自機(シンク機器)に記録された番組リストの番組欄に番組内容から生成したサムネイル画像を重畳し、ソース記録に記録された番組リストの番組欄に画像抽出部220が抽出した画像を重畳した番組リストを表示することも可能である。図8Aおよび図8Bは、それぞれ、番組情報と画像生成部220が抽出した画像とを併せた番組欄の表示例および番組情報と番組内容から生成したサムネイル画像とを併せた番組欄の表示例である。図8Aおよび図8Bのそれぞれにおいて、画像の左上に放送局のロゴが表示され、画像の中央付近には、記録された番組の放送日時および番組タイトルが表示されている。図8Aは、図8Bと異なり、画像の右上にジャンル名が更に表示されていて、画像記録部1104から抽出された、番組ジャンルに対応した画像であることが示されている。
図9は、統合情報表示部240が、番組の放送中または再生中の映像9Aに番組リスト9Bを重畳した表示画面の例である。番組リスト9Bは、放送中もしくは再生中の番組と関連するかまたは同じジャンルの番組を、家庭内で記録した全ての番組から抽出して横一列に表示している。ここでは、Z1およびZ2で記録した全ての録画番組から番組を抽出している。横一列に表示された番組欄は、放送中もしくは再生中の番組と関連するかまたは同じジャンルの番組のうち、ユーザの嗜好にあったおすすめ番組のみを表示してもよい。なお、番組リスト9Bは、ユーザのリモートコントロール116のキー操作によって、表示画面に表示された番組欄のみではなく、更なる番組欄を表示することが可能である。
番組リスト9Bに表示されている各番組欄は、番組情報とともに、番組内容から生成したサムネイル画像かまたは画像記録部1104から抽出した画像が表示されている。番組リスト9Bにおいて、P91、P93およびP95は、ソース機器に記録された番組の番組欄であり、画像記録部1104から抽出された画像が表示されている。番組リスト9Bにおいて、P92、P94およびP96は、シンク機器に記録された番組の番組欄であり、番組内容から生成したサムネイル画像が表示されている。
番組リスト9Bの一番左端は、ジャンル名が表示されており、ユーザは、リモートコントローラ116のキーを押下することにより、番組リスト9Bに表示する番組ジャンルを変更することが可能である。番組リスト9Bは、例えば、放送中または再生中の映像9Aに対して、全表示領域の下側3分の1の領域内に重畳して表示される。番組リスト9Bは、全表示領域の下側2分の1、4分の1、5分の1または10分の1の領域内に重畳して表示されてもよい。なお、番組リスト9Bは、図10に示すように、上方右端に、ソース機器とシンク機器との通信状態を表した電波マークが印されてもよい。
番組リスト9Bは、全表示領域の下側に重畳して表示されるため、放送中または再生中の映像は縮小されない。従って、ユーザは、番組リスト9Bを表示した場合、現在放送中または再生中の映像9Aを参照しながら、自分の嗜好に合致した録画番組を選ぶことができる。また、番組リスト9Bは、現在放送中または再生中の映像9Aに重畳されて表示されるため、ユーザは、現在表示中の番組と録画番組との関連を容易に確認できる。また、ユーザは、番組リスト9Bが表示される際に映像9Aが縮小しないため、画面が伸縮する鬱陶しさを感じずにすむ。
なお、番組リスト9Bは、表示されてから何も操作されずに所定の時間が経過すると、表示されなくなるようにしてもよい。所定の時間とは、例えば、10秒、20秒、30秒または60秒などであり、予めユーザが設定しておけるようにしてあってもよい。この場合、設定値はメモリ等に記憶される。または、番組リスト9Bは、再生する番組を決定した場合に表示されなくなるようにしてもよい。
また、ユーザは、自機および/またはソース機器に記録されたコンテンツ情報に適した画像を手動で選択して対応づけることが可能である。図11は、選択した記録番組に手動で画像を対応づける際のサムネイル設定画面10の一例を示した図である。画面左上には、“サムネイルを設定してください”という文字が表示され、画面左側中央には、代替画像を選択する番組の番組情報が表示された番組情報欄100が表示されている。画面右側には、サムネイル画像の代替画像S1〜S5が複数表示されており、ユーザは代替画像を選択できる。ユーザは、スクロールバー200を選択することによって更に別の代替画像を表示させることができる。
上で説明した、種々の番組リストは、リモートコントローラ116に設けられた所定のキーを押下する1度の操作によって表示器に表示可能である。また、リモートコントローラ116に設けられたメニュー画面を表示するキーを押下した後、表示器に表示されたメニュー選択画面から番組リストを表示させることもできる。例えば、ユーザは、リモートコントローラの1回のキー操作のみで、テレビ番組の放送中に、家庭内ネットワークに接続された全ての機器に記録された録画番組の中から、放送されている番組と同じジャンルであり且つ自分の嗜好に合致した録画番組だけを抽出して番組リスト9に表示させることができる。
本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1A、1B…電子機器、01…アンテナ、102…入力端子、103…チューナー部、104〜107…外部入力端子、108…信号処理部、110…コントローラ、111…OSD信号生成部、112…グラフィック処理部、113…映像処理部、114…音声処理部、115…操作部、117…受信部、119…カードホルダ、120…カードインターフェース、121…明るさセンサ、122…LAN端子、123…通信インターフェース、124…USB端子、125…USBインターフェース、128…HDMI端子、129…HDMIインターフェース、141…映像表示部、142…スピーカ、151…記録部、210…情報取得部、220…画像抽出部、230…情報統合部、240…統合情報表示部、1104…画像記録部

Claims (8)

  1. 自機が記録したコンテンツの情報と、少なくとも1つ以上の通信可能な他機が記録したコンテンツの情報との統合情報を表示させる指示を受け付ける受信部と、
    コンテンツの情報と関連づけられた画像データが記録された画像記録部と、
    前記指示に基づいて、前記他機が記録した前記コンテンツの情報を取得する情報取得部と、
    前記取得したコンテンツの情報に前記画像記録部に記録された画像を対応させる画像抽出部と、を備える電子機器。
  2. 更に、前記取得したコンテンツの情報と前記自機が記録した前記コンテンツの情報とを統合する情報統合部と、
    前記情報統合部によって生成され、前記取得したコンテンツの情報および前記画像抽出部によって対応させられた前記画像の組み合わせと前記自機が記録した前記コンテンツの情報および前記自機が記録した前記コンテンツ中に含まれる映像を利用して生成した画像の組み合わせとを、それぞれ、少なくとも1つ含む前記統合情報を表示器に表示する統合情報表示部と、を備える請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記コンテンツリストは、放送中または再生中の映像に対して、全表示領域の下側3分の1の領域内に重畳して表示される請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記情報は、録画番組のジャンル情報または番組タイトルである請求項1に記載の電子機器。
  5. 自機が記録したコンテンツの情報と少なくとも1つ以上の通信可能な他機が記録したコンテンツの情報との統合情報を表示させる指示を受け付け、
    コンテンツの情報と関連づけられた画像データが記録され、
    前記指示に基づいて前記他機が記録した前記コンテンツの情報を取得し、
    前記取得したコンテンツの情報に前記記録された画像を対応させるコンテンツ情報処理方法。
  6. 更に、
    前記取得したコンテンツの情報と前記自機が記録した前記コンテンツの情報とを統合し、
    情報統合部によって生成され、前記取得したコンテンツの情報および前記対応させられた前記画像の組み合わせと前記自機が記録した前記コンテンツの情報および前記自機が記録した前記コンテンツ中に含まれる映像を利用して生成した画像の組み合わせとを、それぞれ、少なくとも1つ含む前記統合情報を表示する請求項5に記載のコンテンツ情報処理方法。
  7. 前記コンテンツリストは、放送中または再生中の映像に対して、全表示領域の下側3分の1の領域内に重畳して表示される請求項6に記載のコンテンツ情報処理方法。
  8. 前記情報は、録画番組のジャンル情報または番組タイトルである請求項5に記載のコンテンツ情報処理方法。
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