JP2008005428A - 映像信号処理装置および映像信号処理方法 - Google Patents

映像信号処理装置および映像信号処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 ユーザが予め用意されている切り出し方法のパターンの中から切り出しパターンを選択すると共に、切り出す比率を設定させることにより、簡単な操作のみユーザが視聴したいと考える部分を拡大表示する映像信号処理装置を得る。
【解決手段】 選択手段はユーザに前記複数の切り出しパターンの1つを選択させる。更に切出比率入力手段は、ユーザに前記複数の切り出しパターンで切り出すときの切り出し比率を入力させる。前記選択手段により選択された切り出しパターンであると共に、更に前記切出比率入力手段により入力した切り出し比率で映像信号から切り出して外部へ出力する。
【選択図】 図6

Description

この発明は、映像信号処理装置に関し、特に映像の一部を切り出すことが可能な映像信号処理装置に関する。
従来、画面を逆L字型の領域に区切り、この逆L字型の領域にサーバーから提供される情報を提示すると共に、残りの表示領域でテレビ映像又はビデオ再生映像を縮小して写すものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、番組の主体の映像信号の画面をL字またはU字型の画面レイアウトとし、縮小した番組の周囲に選挙・地震・台風・重大ニュースなどの臨時ニュースなどの情報を、本来臨時ニュースがなかった場合に送られる番組の映像の周囲に重畳して放送される、所謂「L字型放送」や「U字型放送」がある。また、一部のニュース専門チャンネルや番組では、常時L字型放送・U字型放送で放映されている。
また、従来、画面の決められた位置、例えば画面の中の決められた数箇所について、部分拡大して拡大表示させることができるDVDプレーヤー等が知られている。
特開2004−318475公報
番組の主体の映像信号の画面をL字またはU字型の画面レイアウトとした放送の場合、ユーザが予め用意されている切り出し方法のパターンの中から切り出しパターンを選択すると共に、切り出す比率を設定することにより、好みの部分を拡大表示させることができないという問題があった。
この発明は、ユーザが予め用意されている切り出し方法のパターンの中から切り出しパターンを選択すると共に、切り出す比率を設定することにより、好みの部分を拡大表示させることを目的とする。
上記の目的を達成するために、この発明においては、映像信号が入力される映像信号入力手段と、複数の切り出しパターンを記憶するメモリと、ユーザに前記複数の切り出しパターンの1つを選択させる選択手段と、ユーザに前記複数の切り出しパターンで切り出すときの切り出し比率を入力させる切出比率入力手段と、前記選択手段により選択された切り出しパターンであると共に、更に前記切出比率入力手段により入力した切り出し比率で前記映像信号から切り出して外部へ出力する切出手段とを備えたことを特徴とする映像信号処理装置を提供する。
また、上記の目的を達成するために、この発明においては、選択手段により、ユーザに複数の切り出しパターンの中から1つを選択させ、切出比率入力手段により、ユーザに前記複数の切り出しパターンで切り出すときの切り出し比率を入力させ、前記選択手段により選択された切り出しパターンであると共に、更に前記切出比率入力手段により入力した切り出し比率で、入力された映像信号から切り出して外部へ出力することを特徴とする映像信号処理方法を提供する。
また、装置または方法に係る本発明は、コンピュータに当該発明に相当する手順を実行させるための(あるいはコンピュータを当該発明に相当する手段として機能させるための、あるいはコンピュータに当該発明に相当する機能を実現させるための)プログラムとしても成立し、該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体としても成立する。
この発明によれば、ユーザが予め用意されている切り出し方法のパターンの中から切り出しパターンを選択すると共に、切り出す比率を設定させることにより、簡単な操作のみでユーザが視聴したいと考える部分を拡大表示する映像信号処理装置を得ることができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は、この発明を適用したデジタルテレビジョン放送受信装置111の外観と、このデジタルテレビジョン放送受信装置111を中心として構成されるネットワークシステムの一例を概略的に示している。
すなわち、デジタルテレビジョン放送受信装置111は、主として、薄型のキャビネット112と、このキャビネット112を起立させて支持する支持台113とから構成されている。そして、キャビネット112には、例えばSED(Surface-conduction Electron-emitter Display)表示パネル,液晶表示パネル等でなる平面パネル型の映像表示器114、スピーカ115、操作部116、リモートコントローラ117から送信される操作情報を受ける受光部118等が設置されている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置111には、例えばSD(Secure Digital)メモリカード、MMC(Multimedia Card)及びメモリスティック等の第1のメモリカード119が着脱可能となっており、この第1のメモリカード119に対して番組や写真等の情報の記録再生が行なわれるようになっている。
さらに、このデジタルテレビジョン放送受信装置111には、例えば契約情報等の記録された第2のメモリカード(ICカード)120が着脱可能となっており、この第2のメモリカード120に対して情報の記録再生が行なわれるようになっている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置111は、第1のLAN(Local Area Network)端子121、第2のLAN端子122、USB(Universal Serial Bus)端子123及びi.LINK端子124を備えている。
このうち、第1のLAN端子121は、LAN対応HDD専用ポートとして使用されるもので、接続されたNAS(Network Attached Storage)であるLAN対応のHDD125に対して、イーサネット(登録商標)により情報の記録再生を行なうために使用される。
このように、LAN対応HDD専用ポートとしての第1のLAN端子121を設けることにより、他のネットワーク環境やネットワーク使用状況等に影響されることなく、HDD125に対してハイビジョン画質による番組の情報記録を安定して行なうことができる。
また、第2のLAN端子122は、イーサネット(登録商標)を用いた一般的なLAN対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ126を介して、LAN対応のHDD127、コンテンツサーバー128、HDD内蔵のDVD(Digital Versatile Disk)レコーダ129等の機器を接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
なお、コンテンツサーバー128については、家庭内ネットワークにおいてコンテンツのサーバー機器として動作するための機能を持ち、さらにコンテンツのアクセスに必要なURI(Uniform Resource Identifier)情報を提供するサービスを備えたUPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)対応機器として構成される。
なお、DVDレコーダ129については、第2のLAN端子122を介して通信されるデジタル情報が制御系のみの情報であるため、デジタルテレビジョン放送受信装置111との間でアナログの映像及び音声情報を伝送するために、専用のアナログ伝送路130を設ける必要がある。
さらに、この第2のLAN端子122は、ハブ126に接続されたブロードバンドルータ131を介して、例えばインターネット等のネットワーク132に接続し、このネットワーク132を介してコンテンツサーバー133や携帯電話134等と情報伝送を行なうために使用される。
なお、コンテンツサーバー133についてはコンテンツのサーバー機器として動作するための機能を持ち、さらにコンテンツのアクセスに必要なURI情報を提供するサービスを備えたUPnP対応機器として構成される。
また、上記USB端子123は、一般的なUSB対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ135を介して、携帯電話136、デジタルカメラ137、メモリカードに対するカードリーダ/ライタ138、HDD139、キーボード140等のUSB機器を接続し、これらのUSB機器と情報伝送を行なうために使用される。
さらに、上記i.LINK端子124は、例えばAV−HDD141、D(Digital)−VHS(Video Home System)142等をシリアル接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
図2は、上記したデジタルテレビジョン放送受信装置111の主要な信号処理系を示している。
すなわち、BS/CSデジタル放送受信用のアンテナ243で受信した衛星デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子244を介して衛星デジタル放送用のチューナ245aに供給される。
チューナ245aは、制御部261からの制御信号により所望のチャンネルの放送信号を選局し、この選局された放送信号をPSK(Phase Shift Keying)復調器245bに出力する。
PSK復調器245bは、制御部261からの制御信号により、チューナ245aで選局された放送信号を復調し、所望の番組を含んだトランスポートストリームを得て、TS復号器245cに出力する。
TS復号器245cは、制御部261からの制御信号によりトランスポートストリーム(TS)多重化された信号のTS復号処理を行い、所望の番組のデジタルの映像信号及び音声信号をデパケットすることにより得たPES(Packetized Elementary Stream)を信号処理部247内のSTDバッファ247fへ出力する。
また、TS復号器245cは、デジタル放送により送られているセクション情報をセクション処理部247hへ出力する。
また、地上波放送受信用のアンテナ248で受信した地上デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子249を介して地上デジタル放送用のチューナ250aに供給される。
チューナ250aは、制御部261からの制御信号により所望のチャンネルの放送信号を選局し、この選局された放送信号をOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調器250bに出力する。
OFDM復調器250bは、制御部261からの制御信号により、チューナ250aで選局された放送信号を復調し、所望の番組を含んだトランスポートストリームを得て、TS復号器250cに出力する。
TS復号器250cは、制御部261からの制御信号によりトランスポートストリーム(TS)多重化された信号のTS復号処理を行い、所望の番組のデジタルの映像信号及び音声信号をデパケットすることにより得たPES(Packetized Elementary Stream)を信号処理部247内のSTDバッファ247fへ出力する。
また、TS復号器250cは、デジタル放送により送られているセクション情報をセクション処理部247hへ出力する。
ここで、上記信号処理部247は、テレビ視聴時には、TS復号器245cおよびTS復号器250cからそれぞれ供給されたデジタルの映像信号及び音声信号に対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部254及び音声処理部255に出力している。また、信号処理部247は、コンテンツ再生時には、制御部261から入力されたコンテンツの再生信号を選択し、所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部254及び音声処理部255に出力している。
制御部261には、信号処理部247から、番組を取得するための各種データや電子番組ガイド(EPG)情報,番組属性情報(番組ジャンル等),字幕情報等(サービス情報、SIやPSI)が入力されている。
制御部261は、これら入力された情報からEPG,字幕を表示するため画像生成処理を行い、この生成した画像情報をグラフィック処理部254へ出力する。
セクション処理部247hは、TS復号器245c(250c)から入力されたセクション情報の中から、番組を取得するための各種データや電子番組ガイド(EPG)情報,番組属性情報(番組ジャンル等),字幕情報等(サービス情報、SIやPSI)を制御部261へ出力する。
グラフィック処理部254は、(1)信号処理部247内のAVデコーダ247gから供給されるデジタルの映像信号と、(2)OSD(On Screen Display)信号生成部257で生成されるOSD信号と、(3)データ放送による画像データと、(4)制御部261により生成されたEPG,字幕信号とを合成して映像処理部258へ出力する機能を有する。
また、字幕放送による字幕を表示するとき、グラフィック処理部254は、制御部261からの制御による字幕情報に基づき、映像信号上に字幕情報を重畳する処理を行う。
グラフィック処理部254から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理部258に供給される。この映像処理部258は、入力されたデジタルの映像信号を、前記映像表示器114で表示可能なフォーマットのアナログ映像信号に変換した後、映像表示器114に出力して映像表示させるとともに、出力端子259を介して外部に導出させる。
また、上記音声処理部255は、入力されたデジタルの音声信号を、前記スピーカ115で再生可能なフォーマットのアナログ音声信号に変換した後、スピーカ115に出力して音声再生させるとともに、出力端子260を介して外部に導出させる。
ここで、このデジタルテレビジョン放送受信装置111は、上記した各種の受信動作を含むその全ての動作を制御部261によって統括的に制御されている。この制御部261は、CPU(Central Processing Unit)等を内蔵しており、前記操作部116からの操作情報を受け、または、リモートコントローラ117から送出された操作情報を、前記受光部118を介して受信し、その操作内容が反映されるように各部をそれぞれ制御している。
この場合、制御部261は、主として、そのCPUが実行する制御プログラムを格納したROM(Read Only Memory)261aと、該CPUに作業エリアを提供するRAM(Random Access Memory)261bと、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリ261cとを利用している。
また、この制御部261は、カードI/F(Interface)265を介して、前記第1のメモリカード119が装着可能なカードホルダ266に接続されている。これによって、制御部261は、カードホルダ266に装着された第1のメモリカード119と、カードI/F265を介して情報伝送することができる。
さらに、上記制御部261は、カードI/F267を介して、前記第2のメモリカード120が装着可能なカードホルダ268に接続されている。これにより、制御部261は、カードホルダ268に装着された第2のメモリカード120と、カードI/F267を介して情報伝送することができる。
また、上記制御部261は、通信I/F269を介して第1のLAN端子121に接続されている。これにより、制御部261は、第1のLAN端子121に接続されたLAN対応のHDD125と、通信I/F269を介して情報伝送することができる。この場合、制御部261は、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ機能を有し、第1のLAN端子121に接続されたLAN対応のHDD125にIP(Internet Protocol)アドレスを割り当てて制御している。
さらに、上記制御部261は、通信I/F270を介して第2のLAN端子122に接続されている。これにより、制御部261は、第2のLAN端子122に接続された各機器(図1参照)と、通信I/F270を介して情報伝送することができる。
また、上記制御部261は、USB I/F271を介して前記USB端子123に接続されている。これにより、制御部261は、USB端子123に接続された各機器(図1参照)と、USB I/F271を介して情報伝送することができる。
さらに、上記制御部261は、i.LINK I/F272を介してi.LINK端子124に接続されている。これにより、制御部261は、i.LINK端子124に接続された各機器(図1参照)と、i.LINK I/F272を介して情報伝送することができる。
ところで、この実施形態では、HDD125に初期登録時のHDD125、HDD127、コンテンツサーバー128、DVDレコーダ129それぞれに割り当てられたストレージID(IPアドレス、機器名を含む)を記述した登録ファイルを記憶保持している。
また、不揮発性メモリ261cに、HDD125、HDD127、コンテンツサーバー128、DVDレコーダ129それぞれのストレージIDを記憶している。
また、制御部261は、この発明に係わる機能として、UPnPを利用した(1)サーバー機器発見機能261dと、(2)UPnPを利用したコンテンツ情報取得機能261eと、(3)コンテンツアクセス制御機能261fとを備えている。
(1)制御部261は、サーバー機器発見機能261dにより、UPnPのディスカバリ機能を用いてネットワーク上のUPnP対応機器を発見する。例えばサーバー機器発見機能261dは、UPnPのディスカバリ機能を用いてコンテンツサーバー128を発見する。
(2)制御部261は、コンテンツ情報取得機能261eにより、UPnPのコントロール機能を用いてUPnP対応機器をコントロールし、UPnP対応機器内のコンテンツをアクセスするために必要なURI情報を取得する。例えばコンテンツ情報取得機能261eは、コンテンツサーバー128をコントロールし、コンテンツサーバー128内のHDD等に蓄積されているコンテンツをアクセスするために必要なURI情報をコンテンツサーバー128から取得する。
(3)制御部261は、コンテンツアクセス制御機能261fにより、サーバー機器発見機能261dにより取得したサーバー機器のIPアドレス情報と、コンテンツ情報取得機能261eにより取得したURI情報から得たIPアドレス情報と、デジタルテレビジョン放送受信装置111のLAN端子122に割り当てられたIPアドレスとネットマスクに基づいてコンテンツへのアクセス可否判定を行う。そして制御部261は、アクセス可と判断した場合にはコンテンツアクセスを許可するが、否と判断した場合には許可できない旨を映像表示器114にOSDにより表示させる。
以下に、このように構成されたデジタルテレビジョン放送受信装置111の動作を説明する。
リモートコントローラ117は、デジタルテレビジョン放送受信装置111に備えられる入力装置であり、ユーザの入力操作により選択されたチャンネル番号に該当する信号などを赤外線でデジタルテレビジョン放送受信装置111に対して発信する。
図3は、デジタルテレビジョン放送受信装置111を赤外線により制御するリモートコントローラ117の外観を示す図である。
このリモートコントローラ117には、電源ボタン301、入力切替ボタン302、メニューボタン303、チャンネル選択数字ボタン304、上下左右ボタン305、決定ボタン306、戻るボタン307、終了ボタン308、チャンネルアップ/ダウンボタン309、音量アップ/ダウンボタン310が設けられている。ユーザは、各ボタン301〜310を押下することによって、メニュー画面の操作等、各種操作指示をすることができる。
本来臨時ニュース等がなければ放送されるであろう実際の番組の映像部分をL字型放送(図4(a)〜(d)参照)やU字型放送(図8(a)および(b))等のように縮小し、この縮小した映像の周囲に文字や画像等で臨時ニュースを多重して送信しているときに、縮小されている番組情報を切り出して画面一杯に拡大する場合について説明する。
なお、この切り出して拡大する制御については、制御部261が、グラフィック処理部254に対して、拡大表示を実行させることにより実現する。
(L字型放送)
いま、放送局側からは、災害などが発生し、実際の番組を縮小して、この縮小した実際の番組の映像部分の周囲に文字や画像等で臨時ニュースをL字型に多重し、図4(a)〜(d)に示すようなL字型放送の内、図4(a)に示すL字型放送を行っているものとする。
デジタルテレビジョン放送受信装置111の電源ボタン301を押して電源ON状態とした後にチャンネル選択ボタン304を押し、上記図4(a)に示すL字型放送で送信されている番組を受信する。
この状態で、リモートコントローラ117のメニューボタン303を押下すると図6(a)に示すメインメニューを映像表示器114に表示させる。
続いてユーザが上下左右ボタン305を押下してカーソル(影があるところがカーソルの置かれているところ)を移動させ、図6(a)の“緊急文字放送受信時の表示形態設定メニュー”へカーソルを合わせて決定ボタン306を押下する。すると、制御部261は、図6(b)に示す緊急文字放送受信時の表示形態設定メニューを映像表示器114に表示させる。
なお、これらメニューの表示・GUI等の制御については制御部261により制御が行われる。
図6(b)に示す緊急文字放送受信時の表示形態設定メニューでは、ユーザは上下左右ボタン305を操作し、図4(a)の画面レイアウトに対応してカーソルが“L字型放送(番組が左上)”に置かれたところで決定ボタン306を押下すると、次に図6(a)〜(c)に示すように拡大比率設定メニューが受信映像に重畳した形で表示される。
このようにユーザは、図4(a)に示すようにL字型放送(番組が左上)の場合には、図5(b)の“L字型放送(番組が左上)”にカーソルが置かれたところで決定ボタン306を押下する。
また、ユーザは、図4(b)に示すようにL字型放送(番組が右上)の場合には、図5(b)の“L字型放送(番組が右上)”にカーソルが置かれたところで決定ボタン306を押下する。
また、ユーザは、図4(c)に示すようにL字型放送(番組が左下)の場合には、図5(b)の“L字型放送(番組が左下)”にカーソルが置かれたところで決定ボタン306を押下する。
また、ユーザは、図4(d)に示すようにL字型放送(番組が右下)の場合には、図5(b)の“L字型放送(番組が右下)”にカーソルが置かれたところで決定ボタン306を押下する。
また、L字型放送等ではなく通常放送の場合は、図5(b)の“通常”にカーソルが置かれたところで決定ボタン306を押下すると、受信している番組の映像は拡大されることなく通常表示の画面に戻すことができる。
次に図6(a)〜(c)の拡大比率設定メニューについて説明する。この拡大比率設定メニューは、本来、災害等がなければ放送されたであろう番組を拡大するときの拡大率を決定するためのメニューである。
拡大比率設定メニューとしては、比率設定メニュー601、切り出し画角602、対角線603が、放送局から送信され番組の映像信号に重畳され、上ボタン305または下ボタン305で比率設定値604を増減して拡大率を調整したり、またチャンネル選択数字ボタン304で数字を直接入力させて比率設定値604を設定させる。
比率設定値604は、次の式(1)で算出する。ここでは図6(b)を用いて説明する。
比率設定値604=(A点とB点間の距離)/(A点とC点間の距離) …(1)
例えば、拡大比率設定メニュー601表示開始時には図6(a)に示すように表示する。そしてユーザが上ボタン305または下ボタン305で比率設定メニュー601中の数値である比率設定値604を増減させると、これに連動して、(1)比率設定メニュー601中の枠と矢印は拡大縮小し、(2)切り出し画角602は拡大縮小し、(3)対角線603は伸び縮みする。このように切り出し画角602と対角線603は、比率設定値604の値に連動して表示される。
比率設定値604を設定後、決定ボタン306を押下すると、切り出された映像が画面一杯に拡大表示されて、ユーザは視聴したい映像の部分のみ見ることができる。この決定ボタンを押したときの比率設定値604については、図6の“L字型放送(番組が左上)”に対応付けて不揮発性メモリ261cに記憶される。そして次回、図6の“L字型放送(番組が左上)”を選択したときにデフォルトで表示されている比率設定値604として用いられる。この結果、例え表示形態が変わったとしても、100%から上ボタン305または下ボタン305により設定変更するよりも変更幅を小さくすることができる。
なお、図6の設定方法に代え、図7に示すようにリアルタイムで切り出した位置を拡大するようにしても良い。こうすることで設定中リアルタイムに拡大比率設定メニュー601のバックで番組映像の拡大/縮小処理が行われるので、例えば拡大限度を確認しながら確認できるので、拡大し過ぎてしまった後に拡大し過ぎたというように拡大処理を失敗してしまうという問題を防ぐことができる。
以上説明した通り、この発明によれば、ユーザが予め用意されている切り出し方法のパターンの中から切り出しパターンを選択すると共に、切り出す比率を設定させることにより、簡単な操作のみでユーザが視聴したいと考える部分を拡大表示する映像信号処理装置を得ることができる。
(U字型放送)
いま、放送局側からは、災害などが発生し、実際の番組を縮小して、この縮小した実際の番組の映像部分の周囲に文字や画像等で臨時ニュースをU字型に多重し、図8(a)〜(b)に示すようなU字型放送の内、図8(a)に示すU字型放送を行っているものとする。
デジタルテレビジョン放送受信装置111の電源ボタン301を押して電源ON状態とした後にチャンネル選択ボタン304を押し、上記図8(a)に示すU字型放送で送信されている番組を受信する。
この状態で、リモートコントローラ117のメニューボタン303を押下すると図6(a)に示すメインメニューを映像表示器114に表示させる。
続いてユーザが上下左右ボタン305を押下してカーソル(影があるところがカーソルの置かれているところ)を移動させ、図6(a)の“緊急文字放送受信時の表示形態設定メニュー”へカーソルを合わせて決定ボタン306を押下する。すると、制御部261は、図6(b)に示す緊急文字放送受信時の表示形態設定メニューを映像表示器114に表示させる。
なお、これらメニューの表示・GUI等の制御については制御部261により制御が行われる。
図6(b)に示す緊急文字放送受信時の表示形態設定メニューでは、ユーザは上下左右ボタン305を操作し、図8(a)の画面レイアウトに対応してカーソルが“U字型放送”に置かれたところで決定ボタン306を押下すると、次に図9(a)〜(c)に示すように拡大比率設定メニューが受信映像に重畳した形で表示される。
このようにユーザは、図8(a)に示すようにU字型放送の場合には、図5(b)の“U字型放送”にカーソルが置かれたところで決定ボタン306を押下する。
また、ユーザは、図8(b)に示すように逆U字型放送の場合には、図5(b)の“逆U字型放送”にカーソルが置かれたところで決定ボタン306を押下する。
また、U型/逆U字放送等ではなく通常放送の場合は、図6の“通常”にカーソルが置かれたところで決定ボタン306を押下すると、受信している番組の映像は拡大されることなく通常表示の画面に戻すことができる。
次に図9(a)〜(c)の拡大比率設定メニューについて説明する。この拡大比率設定メニューは、本来、災害等がなければ放送されたであろう番組を拡大するときの拡大率を決定するためのメニューである。
拡大比率設定メニューとしては、比率設定メニュー901、切り出し画角902、対角線903が、放送局から送信された番組の映像信号に重畳され、上ボタン305または下ボタン305で比率設定値904を増減して拡大率を調整したり、またチャンネル選択数字ボタン304で数字を直接入力させて比率設定値904を設定させる。
なお、対角線903は正確には縮小されている番組の対角線とはなっていないが、A’点を中心として左右を折りたたんだときの対角線を意味するものとして、対角線という表現を用いることとする。
比率設定値904は、次の式(2)で算出する。ここでは図9(b)を用いて説明する。
比率設定値904=(A’点とB’点間の距離)/(A’点とC’点間の距離) …(2)
例えば、拡大比率設定メニュー901表示開始時には図9(a)に示すように表示する。そしてユーザが上ボタン305または下ボタン305で比率設定メニュー901中の数値である比率設定値904を増減させると、これに連動して、(1)比率設定メニュー901中の枠と矢印は拡大縮小し、(2)切り出し画角902は拡大縮小し、(3)対角線903は伸び縮みする。このように切り出し画角902と対角線903は、比率設定値904の値に連動して表示される。
比率設定値904を設定後、決定ボタン306を押下すると、切り出された映像が画面一杯に拡大表示されて、ユーザは視聴したい映像の部分のみ見ることができる。
この決定ボタンを押したときの比率設定値904については、図6の“U字型放送”に対応付けて不揮発性メモリ261cに記憶される。そして次回、図6の“U字型放送”を選択したときにデフォルトで表示されている比率設定値904として用いられる。この結果、例え表示形態が変わったとしても、100%から上ボタン305または下ボタン305により設定変更するよりも変更幅を小さくすることができる。
なお、この例についても、先の図6と図7の関係のように、リアルタイムで切り出した位置を拡大するようにしても良い。こうすることで設定中リアルタイムに拡大比率設定メニュー901のバックで番組映像の拡大/縮小処理が行われるので、例えば拡大限度を確認しながら確認できるので、拡大し過ぎてしまった後に拡大し過ぎたというように拡大処理を失敗してしまうという問題を防ぐことができる。
以上説明した通り、この発明によれば、ユーザが予め用意されている切り出し方法のパターンの中から切り出しパターンを選択すると共に、切り出す比率を設定させることにより、簡単な操作のみでユーザが視聴したいと考える部分を拡大表示する映像信号処理装置を得ることができる。
(自動切り出し&拡大表示)
図10は、本発明のある条件では、任意の条件で自動的にL字型・U字型放送を切り出す場合の説明図である。以下に、本発明におけるデジタルテレビジョン放送受信装置111の動作を説明する。
デジタルテレビジョン放送受信装置111の電源ボタン301を押して電源ON状態とした後にチャンネル選択ボタン304を押し、上記図4(a)に示すL字型放送で送信されている番組を受信する。
この状態で、リモートコントローラ117のメニューボタン303を押下すると図10(a)に示すメインメニューを映像表示器114に表示させる。
続いてユーザが上下左右ボタン305を押下してカーソル(影があるところがカーソルの置かれているところ)を移動させ、図6(a)の“切り出し表示条件設定メニュー”へカーソルを合わせて決定ボタン306を押下する。すると、制御部261は、図10(b)に示す切り出し表示条件設定メニューを映像表示器114に表示させる。
なお、これらメニューの表示・GUI等の制御については制御部261により制御が行われる。
ユーザは、図10(b)に示す切り出し表示条件設定メニューにおいて、設定条件1001、切り出しタイプ1002、比率設定値1003を設定することができる。
設定条件1001では、チャンネルまたは入力端子・曜日・番組タイトル・時間帯を設定する。切り出しタイプ1002では、各L字型・U字型放送の切り出し方法を指定する。比率設定値1003では、切り出す映像の比率を指定する。この指定の後、決定ボタン306を押下すると、この設定情報は不揮発性メモリ261cに記憶される。
図11は、この自動切り出し&拡大表示の動作を説明するためのフローチャートである。
制御部261は、受信している番組が設定条件1001の条件に一致するか比較し(ステップS1101)、もし番組が設定条件1001に一致した場合(ステップS1101のYES)、この番組を比率設定値1003の切り出しタイプ1002で自動的に切り出した映像を出力し(ステップS1102)、映像表示器114等に表示させるなどする。もし番組が設定条件1001に一致しない場合(ステップS1101のNo)、切り出し&拡大表示は行わず(ステップS1103)、ステップS1101へ戻る。
なお、番組が条件に合うかどうかについては、例えば内蔵している時計や電子番組表等の情報を用いて比較すればよい。
更に本発明では、予め自動拡大表示させるための設定をしておくことにより、設定された条件に合う番組について自動的に視聴したいと望む映像部分のみを拡大表示することができる。
これにより番組・チャンネルを視聴する度に、毎回拡大表示させるための設定を行うことが不要となる。
上記図11では、番組に関連付けて自動切り出し&拡大表示の動作を実行した。これに代えチャンネルに対応付けても良い。この場合、図12に示すように(1)チャンネル、(2)切り出しを行うか否か、(3)切り出しタイプ、(4)切り出すときの比率設定値1003、を関連付けるテーブルを予め不揮発性メモリ261cに記憶させておき、チャンネル切り替え時に自動的にこのテーブルを参照して切り出しを実行させる。
これにより、ユーザはチャンネル切り替えを行う度に、設定をし直す必要がないという効果を得ることができる。
また、拡大表示実行しているときには、この実行していることを識別するための文字や画像等を重畳して表示してもよい。例えば、図13に示すように画面の右上に拡大表示を実行していることを示す文字や画像を表示させる。この場合、制御部261は、OSD信号生成部257に対して、拡大表示を実行していることを識別するための文字や画像等を映像信号に重畳させるよう制御することにより実現することができる。
なお、この実施形態では視聴専用のテレビ放送受信装置101としたが、磁気ディスク・光ディスク・半導体メモリを搭載した映像・音声情報を記録することのできる機器に付随し、切り出した映像を表示・録画・再生・出力してもよい。
また、この実施形態では切り出し比率をパーセント[%]表示としたが、ピクセル数などその他の単位を活用してもよい。
また、録画可能な機器に付随した場合は、録画予約機能に切り出し画面設定メニュー1001の機能が付随させ、切り出した番組を記録できるようにしてもよい。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
本発明を適用したデジタルテレビジョン放送受信装置111の外観と、このデジタルテレビジョン放送受信装置111を中心として構成されるネットワークシステムを説明するための図。 デジタルテレビジョン放送受信装置111の主要な信号処理系を示す図。 リモートコントローラ117の外観を示す図。 L字型放送を切り出す場合を説明するための図。 緊急文字放送受信時の表示形態設定メニューを設定するときのGUI画面を示す図。 拡大比率設定メニューを設定するときのGUI画面を示す図。 拡大比率設定メニューを設定するときのGUI画面を示す図。 U字型放送、逆U時方放送を切り出す場合を説明するための図。 拡大比率設定メニューを設定するときのGUI画面を示す図。 切り出し表示条件設定メニューを設定するときのGUI画面を示す図。 自動切り出し&拡大表示の動作を説明するためのフローチャート。 チャンネル、切り出しを行うか否か、切り出しタイプ、切り出すときの比率設定値を関連付けるテーブルの一例を示す図。 画面の右上に拡大表示を実行していることを示す画面の例を示す図。
符号の説明
111…デジタルテレビジョン放送受信装置、112…キャビネット、113…支持台、114…映像表示器、115…スピーカ、116…操作部、117…リモートコントローラ、118…受光部、119…第1のメモリカード、120…第2のメモリカード、121…第1のLAN端子、122…第2のLAN端子、123…USB端子、124…i.LINK端子、125,127,139…HDD、126,135…ハブ、128,133…コンテンツサーバー、129…DVDレコーダ、130…アナログ伝送路、131…ブロードバンドルータ、132…ネットワーク、134,136…携帯電話、137…デジタルカメラ、138…カードリーダ/ライタ、140…キーボード、141…AV−HDD、142…D−VHS。

Claims (4)

  1. 映像信号が入力される映像信号入力手段と、
    複数の切り出しパターンを記憶するメモリと、
    ユーザに前記複数の切り出しパターンの1つを選択させる選択手段と、
    ユーザに前記複数の切り出しパターンで切り出すときの切り出し比率を入力させる切出比率入力手段と、
    前記選択手段により選択された切り出しパターンであると共に、更に前記切出比率入力手段により入力した切り出し比率で前記映像信号から切り出して外部へ出力する切出手段とを備えたことを特徴とする映像信号処理装置。
  2. 更に、ユーザにより登録された番組の条件を記憶するメモリと、
    前記映像信号入力手段に入力された映像信号が前記条件に合う番組の映像信号であるか否かを検出する検出手段と、
    前記検出手段による検出の結果、前記映像信号入力手段に入力された映像信号が前記条件に合う番組の映像信号であるときに、前記切出手段に前記切り出しを行わせる制御手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載の映像信号処理装置。
  3. 前記切り出しパターン毎に前記切り出し比率を対応して記憶するメモリを有し、
    前記切出比率入力手段が、ユーザに前記複数の切り出しパターンで切り出すときの切り出し比率を入力させるときのデフォルトとしてユーザに提示することを特徴とする請求項1記載の映像信号処理装置。
  4. 選択手段により、ユーザに複数の切り出しパターンの中から1つを選択させ、
    切出比率入力手段により、ユーザに前記複数の切り出しパターンで切り出すときの切り出し比率を入力させ、
    前記選択手段により選択された切り出しパターンであると共に、更に前記切出比率入力手段により入力した切り出し比率で、入力された映像信号から切り出して外部へ出力することを特徴とする映像信号処理方法。
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