JP2006094434A - 番組表表示装置及び番組表表示方法 - Google Patents

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崇博 木村
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明 宮澤
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Abstract

【課題】この発明は、表示された番組表に対して特に時間帯の視認性を向上させるために効果的な色識別を施し、ユーザに見易い形態での番組表表示を行なうことを可能とした番組表表示装置及び番組表表示方法を提供することを目的としている。
【解決手段】画面に表示された電子番組表を、その時間軸に沿って所定の時間単位毎に区切るもので、画面上における電子番組表の時間軸方向の移動に基づいて時間が対応付けられる複数の時間表示領域H1〜H5を、対応付けられた時間に応じた異なる色相で画面に表示させる。
【選択図】 図5

Description

この発明は、例えばデジタルテレビジョン放送受信装置等に使用して好適する番組表表示装置及び番組表表示方法に関する。
周知のように、近年では、テレビジョン放送のデジタル化が推進されている。例えば、日本国内においては、BS(Broadcasting Satellite)デジタル放送及び110度CS(Communication Satellite)デジタル放送等の衛星デジタル放送だけでなく、地上デジタル放送も開始されている。
このようなデジタルテレビジョン放送を受信するデジタル放送受信装置にあっては、放送信号から取得したEPG(Electronic Program Guide)情報に基づいて電子番組表を作成し、画面に映像表示している。そして、ユーザは、映像表示された電子番組表から所望の番組を選択して、視聴や録画予約等を行なうことができる。
ところで、EPG情報には、放送される多数のチャンネルのそれぞれに対して約1週間分もの電子番組表を作成可能な情報が含まれている。このため、デジタル放送受信装置においては、限られた画面内に全ての電子番組表を同時に表示させることはできないので、電子番組表を部分的に切り換えながら画面表示させることになる。この場合、いかにユーザに見易い形態で効率良く表示できるように工夫を施すかが重要となる。
特許文献1には、時間軸方向が所定時間単位で区切られており、かつ、各区切り枠に文字を表示せずに、各区切り枠に該当する番組のジャンルを識別するための色が塗られた番組表を表示させる技術が開示されている。
また、特許文献2には、番組情報により構成される番組表や一覧表において、ジャンルや視聴料金または利用者の契約状況等を、各番組の情報表示領域の背景色や文字色により表わす技術が開示されている。
さらに、特許文献3には、電子番組情報データを受信し、過去に受信した電子番組情報データと比較して変更があった場合に、これを利用者に視覚的に表示(例えば、当該番組欄の色を他の番組の色と変える、点滅させる等)する技術が開示されている。
特開2001−197390号公報 特開平9−130694号公報 特開2003−32567号公報
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので、表示された番組表に対して特に時間帯の視認性を向上させるために効果的な色識別を施し、ユーザに見易い形態での番組表表示を行なうことを可能とした番組表表示装置及び番組表表示方法を提供することを目的とする。
この発明に係る番組表表示装置は、番組情報を取得する取得手段と、取得手段で取得した番組情報に基づいてチャンネル軸と時間軸とで構成される電子番組表を作成する作成手段と、作成手段で作成した電子番組表のうちの所定の時間範囲に対応する部分を、画面上で移動可能にして表示させる番組表表示手段と、番組表表示手段で画面に表示された電子番組表を、その時間軸に沿って所定の時間単位毎に区切るもので、画面上における電子番組表の時間軸方向の移動に基づいて時間が対応付けられる複数の時間表示領域を、対応付けられた時間に応じた異なる色相で画面に表示させる時間領域表示手段とを備えるようにしたものである。
また、この発明に係る番組表表示方法は、番組情報を取得する第1の工程と、第1の工程で取得した番組情報に基づいてチャンネル軸と時間軸とで構成される電子番組表を作成する第2の工程と、第2の工程で作成した電子番組表のうちの所定の時間範囲に対応する部分を、画面上で移動可能にして表示させる第3の工程と、第3の工程で画面に表示された電子番組表を、その時間軸に沿って所定の時間単位毎に区切るもので、画面上における電子番組表の時間軸方向の移動に基づいて時間が対応付けられる複数の時間表示領域を、対応付けられた時間に応じた異なる色相で画面に表示させる第4の工程とを備えるようにしたものである。
上記した発明によれば、画面に表示された電子番組表を、その時間軸に沿って所定の時間単位毎に区切るもので、画面上における電子番組表の時間軸方向の移動に基づいて時間が対応付けられる複数の時間表示領域を、対応付けられた時間に応じた異なる色相で画面に表示させるようにしたので、表示された番組表に対して特に時間帯の視認性を向上させるために効果的な色識別を施すことができ、ユーザに見易い形態での番組表表示を行なうことを可能とすることができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、この実施の形態で説明するデジタルテレビジョン放送受信装置11の外観と、このデジタルテレビジョン放送受信装置11を中心として構成されるネットワークシステムの一例を概略的に示している。
すなわち、デジタルテレビジョン放送受信装置11は、主として、薄型のキャビネット12と、このキャビネット12を起立させて支持する支持台13とから構成されている。そして、キャビネット12には、例えば液晶表示パネル等でなる平面パネル型の映像表示器14、スピーカ15、操作部16、リモートコントローラ17から送信される操作情報を受ける受光部18等が設置されている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11には、例えばSD(Secure Digital)メモリカード、MMC(Multimedia Card)及びメモリスティック等の第1のメモリカード19が着脱可能となっており、この第1のメモリカード19に対して番組や写真等の情報の記録再生が行なわれるようになっている。
さらに、このデジタルテレビジョン放送受信装置11には、例えば契約情報等の記録された第2のメモリカード(ICカード)20が着脱可能となっており、この第2のメモリカード20に対して情報の記録再生が行なわれるようになっている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、第1のLAN(Local Area Network)端子21、第2のLAN端子22、USB(Universal Serial Bus)端子23及びi.Link端子24を備えている。
このうち、第1のLAN端子21は、LAN対応HDD専用ポートとして使用されるもので、接続されたNAS(Network Attached Storage)であるLAN対応のHDD25に対して、イーサネット(登録商標)により情報の記録再生を行なうために使用される。
このように、LAN対応HDD専用ポートとしての第1のLAN端子21を設けることにより、他のネットワーク環境やネットワーク使用状況等に影響されることなく、HDD25に対してハイビジョン画質による番組の情報記録を安定して行なうことができる。
また、第2のLAN端子22は、イーサネット(登録商標)を用いた一般的なLAN対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ26を介して、LAN対応のHDD27、PC(Personal Computer)28、HDD内蔵のDVD(Digital Versatile Disk)レコーダ29等の機器を接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
なお、DVDレコーダ29については、第2のLAN端子22を介して通信されるデジタル情報が制御系のみの情報であるため、デジタルテレビジョン放送受信装置11との間でアナログの映像及び音声情報を伝送するために、専用のアナログ伝送路30を設ける必要がある。
さらに、この第2のLAN端子22は、ハブ26に接続されたブロードバンドルータ31を介して、例えばインターネット等のネットワーク32に接続し、そのネットワーク32を介してPC33や携帯電話34等と情報伝送を行なうために使用される。
また、上記USB端子23は、一般的なUSB対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ35を介して、携帯電話36、デジタルカメラ37、メモリカードに対するカードリーダ/ライタ38、HDD39、キーボード40等のUSB機器を接続し、これらのUSB機器と情報伝送を行なうために使用される。
さらに、上記i.Link端子24は、例えばAV−HDD41、D(Digital)−VHS(Video Home System)42等をシリアル接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
図2は、上記したデジタルテレビジョン放送受信装置11の主要な信号処理系を示している。すなわち、BS/CSデジタル放送受信用のアンテナ43で受信した衛星デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子44を介して衛星デジタル放送用のチューナ45に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
そして、このチューナ45で選局された放送信号は、PSK(Phase Shift Keying)復調器46に供給されて、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、信号処理部47に出力される。
また、地上波放送受信用のアンテナ48で受信した地上デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子49を介して地上デジタル放送用のチューナ50に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
そして、このチューナ50で選局された放送信号は、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調器51に供給されて、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、上記信号処理部47に出力される。
また、上記地上波放送受信用のアンテナ48で受信した地上アナログテレビジョン放送信号は、入力端子49を介して地上アナログ放送用のチューナ52に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。そして、このチューナ52で選局された放送信号は、アナログ復調器53に供給されてアナログの映像信号及び音声信号に復調された後、上記信号処理部47に出力される。
ここで、上記信号処理部47は、PSK復調器46及びOFDM復調器51からそれぞれ供給されたデジタルの映像信号及び音声信号に対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部54及び音声処理部55に出力している。
また、上記信号処理部47には、複数(図示の場合は4つ)の入力端子56a,56b,56c,56dが接続されている。これら入力端子56a〜56dは、それぞれ、アナログの映像信号及び音声信号を、デジタルテレビジョン放送受信装置11の外部から入力可能とするものである。
そして、この信号処理部47は、上記アナログ復調器53及び各入力端子56a〜56dからそれぞれ供給されたアナログの映像信号及び音声信号を選択的にデジタル化し、そのデジタル化された映像信号及び音声信号に対して所定のデジタル信号処理を施した後、グラフィック処理部54及び音声処理部55に出力している。
このうち、グラフィック処理部54は、信号処理部47から供給されるデジタルの映像信号に、OSD(On Screen Display)信号生成部57で生成されるOSD信号を重畳して出力する機能を有する。このグラフィック処理部54は、信号処理部47の出力映像信号と、OSD信号生成部57の出力OSD信号とを選択的に出力すること、また、両出力をそれぞれ画面の半分を構成するように組み合わせて出力することができる。
そして、グラフィック処理部54から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理部58に供給される。この映像処理部58は、入力されたデジタルの映像信号を、前記映像表示器14で表示可能なフォーマットのアナログ映像信号に変換した後、映像表示器14に出力して映像表示させるとともに、出力端子59を介して外部に導出させる。
また、上記音声処理部55は、入力されたデジタルの音声信号を、前記スピーカ15で再生可能なフォーマットのアナログ音声信号に変換した後、スピーカ15に出力して音声再生させるとともに、出力端子60を介して外部に導出させる。
ここで、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、上記した各種の受信動作を含むその全ての動作を制御部61によって統括的に制御されている。この制御部61は、CPU(Central Processing Unit)等を内蔵しており、前記操作部16からの操作情報を受け、または、リモートコントローラ17から送出された操作情報を前記受光部18を介して受信し、その操作内容が反映されるように各部をそれぞれ制御している。
この場合、制御部61は、主として、そのCPUが実行する制御プログラムを格納したROM(Read Only Memory)62と、該CPUに作業エリアを提供するRAM(Random Access Memory)63と、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリ64とを利用している。
また、この制御部61は、カードI/F(Interface)65を介して、前記第1のメモリカード19が装着可能なカードホルダ66に接続されている。これによって、制御部61は、カードホルダ66に装着された第1のメモリカード19と、カードI/F65を介して情報伝送を行なうことができる。
さらに、上記制御部61は、カードI/F67を介して、前記第2のメモリカード20が装着可能なカードホルダ68に接続されている。これにより、制御部61は、カードホルダ68に装着された第2のメモリカード20と、カードI/F67を介して情報伝送を行なうことができる。
また、上記制御部61は、通信I/F69を介して第1のLAN端子21に接続されている。これにより、制御部61は、第1のLAN端子21に接続されたLAN対応のHDD25と、通信I/F69を介して情報伝送を行なうことができる。この場合、制御部61は、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ機能を有し、第1のLAN端子21に接続されたLAN対応のHDD25にIP(Internet Protocol)アドレスを割り当てて制御している。
さらに、上記制御部61は、通信I/F70を介して第2のLAN端子22に接続されている。これにより、制御部61は、第2のLAN端子22に接続された各機器(図1参照)と、通信I/F70を介して情報伝送を行なうことができる。
また、上記制御部61は、USB I/F71を介して前記USB端子23に接続されている。これにより、制御部61は、USB端子23に接続された各機器(図1参照)と、USB I/F71を介して情報伝送を行なうことができる。
さらに、上記制御部61は、i.Link I/F72を介してi.Link端子24に接続されている。これにより、制御部61は、i.Link端子24に接続された各機器(図1参照)と、i.Link I/F72を介して情報伝送を行なうことができる。
図3は、上記リモートコントローラ17の外観を示している。このリモートコントローラ17には、主として、電源キー17a、入力切換キー17b、衛星デジタル放送チャンネルのダイレクト選局キー17c、地上波放送チャンネルのダイレクト選局キー17d、クイックキー17e、カーソルキー17f、決定キー17g、番組表キー17h、ページ切換キー17i、faceネット(ナビゲーション)キー17j、戻るキー17k、終了キー17l、青,赤,緑,黄のカラーキー17m、チャンネルアップダウンキー17n、音量調整キー17o、メニューキー17p等が設けられている。
ここで、このデジタルテレビジョン放送受信装置11では、ユーザがリモートコントローラ17の番組表キー17hを操作することにより、電子番組表を映像表示器14に表示させることができる。
この電子番組表は、予め放送信号やネットワーク等を介して取得した番組情報であるEPG情報に基づいて作成されるもので、例えば1週間分の全番組表の中の所定のチャンネル及び日時で指定される部分が映像表示器14に表示されることになる。この場合、映像表示器14に表示される電子番組表の部分は、前回に表示されたチャンネルや日時等のラスト条件に基づいて決定される。
図4は、映像表示器14に表示された電子番組表の一例を示している。この電子番組表は、水平方向が6つの放送局(チャンネル)を配列したチャンネル軸となり、垂直方向が5時間分の時間範囲に対応した時間軸となって、番組を表示している。
すなわち、この電子番組表は、6つの放送局(チャンネル)に対応した表示欄A〜Fを有し、各表示欄A〜Fが、それぞれ、チャンネル番号表示領域A1〜F1と、放送局名表示領域A2〜F2と、番組表示領域A3〜F3とから構成されている。
また、この電子番組表では、その6つの表示欄A〜Fの下部に、リモートコントローラ17のカーソルキー17fによって選択している番組のチャンネル番号、タイトル及び放送時間等を示す選択番組表示領域Gが設けられる。
この場合、選択されている番組L3は、表示欄A〜F内において、その番組の表示領域が他の番組の表示領域と色を変えて表示されるが、図4では、ハッチングで囲むことにより表現している。
また、この電子番組表では、その左右に、上から下に向けて1時間毎の時間単位に区切られた5つの時間表示領域H1〜H5が設けられている。図4では、先頭の時間表示領域H1が、現在時刻である午前9時13分に対応した午前9時に対応付けられ、他の時間表示領域H2〜H5がそれぞれ午前10時〜午後1時に対応付けられた状態を示している。そして、現在時刻が午前10時になると、各時間表示領域H1〜H5が、それぞれ午前10時〜午後2時に対応付けられるように切り換えられる。
そして、この電子番組表は、リモートコントローラ17のカーソルキー17fを操作することにより、上下左右方向に選択的にスクロールさせることが可能である。また、リモートコントローラ17のページ切換キー17iを操作すれば、1画面分の電子番組表を上下左右方向に選択的にスキップさせることが可能である。
この場合、時間軸方向にスクロールやスキップが行なわれると、各時間表示領域H1〜H5は、それぞれ移動後の時間に対応付けられることになる。また、チャンネル軸方向にスクロールやスキップが行なわれると、各チャンネル番号表示領域A1〜F1及び各放送局名表示領域A2〜F2は、それぞれ移動後のチャンネル及び放送局に対応付けられることになる。
次に、上記のように映像表示器14に表示された電子番組表を色分けすることについて説明する。図5は、電子番組表に施した色識別処理の第1の例を示している。なお、図5及び今後説明する色識別処理の他の例を示す電子番組表の図においては、その番組表示領域A3〜F3及び時間表示領域H1〜H5内における枠線や文字等は、簡単のために省略している。
すなわち、図5においては、画面に表示される電子番組表の1時間毎の時間単位に対応した各時間表示領域H1〜H5を、それぞれ対応付けられた時間に応じた異なる色で表示するようにしている。
例えば、時間表示領域H1〜H5が、それぞれ午前9時〜午後1時に対応付けられ、それらの時間に応じた互いに異なる第1〜第5の色で表示されている状態で、現在時刻が午前10時になると、時間表示領域H1〜H5が、それぞれ、午前10時〜午後2時に対応付けられ、第2〜第6の色で表示されるようにシフトされる。
上記した第1の例によれば、画面に5時間分の時間範囲を表示可能とする電子番組表において、その時間範囲を所定の時間単位(この場合、1時間単位)で分割し、各時間単位に対応した各時間表示領域H1〜H5を、それぞれ対応付けられた時間に応じた異なる色で表示するようにしている。このため、画面内には、時間に対応した5つの異なる色が常に表示されることになり、ユーザに対して時間帯の視認性を向上させることができる。
これに対し、従前の電子番組表には、1日を3〜4の時間帯に分割し、その分割された各時間帯毎に異なる色表示を行なうようにしたものがある。しかしながら、このような手法では、電子番組表を時間軸方向に大きくスクロールさせないと色の境界に到達せず、1画面に表示される時間帯が全て同じ色になってしまうことがあり、色による時間帯の識別が困難になっている。
そこで、上記した第1の例では、従前の電子番組表よりもさらに細かい1時間単位で、それぞれ異なる色を対応付けることにより、画面内に常に複数の色が表示されるようにしたので、ユーザが時間帯を容易に視認することができるようになる。
ここで、各時間表示領域H1〜H5に表示させる色としては、各時間表示領域H1〜H5に対応付けられる時間に応じた色相が選択される。例えば、午前6時〜午後12時までは、午前中のイメージに相応しい色相が選択され、午後12時〜午後6時までは、午後のイメージに相応しい色相が選択され、午後6時〜午前0時までは、夜のイメージに相応しい色相が選択され、午前0時〜午前6時までは、深夜のイメージに相応しい色相が選択される。
図6は、上記した色識別処理を実現する動作を説明するためのフローチャートを示している。すなわち、この動作は、ユーザがリモートコントローラ17の番組表キー17hを操作することにより開始(ステップS6a)される。
すると、制御部61は、ステップS6bで、電子番組表の作成を行ない、ステップS6cで、表示が要求されている時間を示す情報を取得する。この情報は、前回に表示されたチャンネルや日時等のラスト条件を示す情報が記憶された不揮発性メモリ64から得ることができる。
そして、制御部61は、ステップS6dで、表示が要求されている時間に応じた色を、予め不揮発性メモリ64等に格納しておいたカラーパレットから指定し、ステップS6eで、色識別処理された電子番組表を映像表示器14に表示させて、処理を終了(ステップS6f)する。
図7は、電子番組表に施した色識別処理の第2の例を示している。この第2の例では、図5と同様に、各時間表示領域H1〜H5をそれぞれ対応付けられた時間に応じた異なる色相で表示するとともに、各時間表示領域H1〜H5をそれぞれ時間軸方向に複数(図示の場合は3つ)の領域H1a,H1b,H1c〜H5a,H5b,H5cに分割し、各領域H1a,H1b,H1c〜H5a,H5b,H5cの明度を順次変化させるようにしている。
この場合、各時間表示領域H1〜H5では、それぞれ時間軸方向に分割した3つの領域H1a,H1b,H1c〜H5a,H5b,H5cに対して、時間の経過に沿って高い明度から低い明度へと順次変化させている。例えば、時間表示領域H1は、時間の経過に沿って3つの領域H1a,H1b,H1cに分割され、領域H1aの明度が高く、領域H1cの明度が低くなるように変化される。
上記した第2の例によれば、第1の例と同様な効果が得られるとともに、各時間表示領域H1〜H5の境界では、明度の差が大きい色が隣接するため、時間の変わり目を目立たせることが可能となり、ユーザに対して時間帯の視認性を向上させることができる。
図8は、電子番組表に施した色識別処理の第3の例を示している。この第3の例では、図5と同様に、各時間表示領域H1〜H5をそれぞれ対応付けられた時間に応じた異なる色相で表示するとともに、番組表示領域A3〜F3も、各時間表示領域H1〜H5に対応させて色分けするようにしている。
この第3の例によれば、番組表示領域A3〜F3に表示された番組の放送開始時刻や放送終了時刻等を知る際に、その都度、時間表示領域H1〜H5を見て時間を認識しなくても、番組表示領域A3〜F3に表示された色によって時間が認識されるため、番組の放送時間を容易に確認することができるようになる。
図9は、電子番組表に施した色識別処理の第4の例を示している。この第4の例では、図5と同様に、各時間表示領域H1〜H5をそれぞれ対応付けられた時間に応じた異なる色相で表示するとともに、番組表示領域A3〜F3内を現在の時間に応じた色で表示するようにしている。
図9に示す例では、現在時刻が午前9時13分であり、時間表示領域H1が午前9時〜10時の時間に対応付けられている場合を示している。すなわち、番組表示領域A3〜F3が時間表示領域H1と同じ色で表示されている。この第4の例によれば、番組表示領域A3〜F3内を現在の時間に応じた色で表示することにより、ユーザに対して時間帯の視認性を向上させることができる。
なお、現在時刻に限らず、各時間表示領域H1〜H5のうちの画面上で一番上になる、つまり、一番古い時間に対応付けられる時間表示領域H1の色を、番組表示領域A3〜F3の色とするように構成することも可能である。
図10は、電子番組表に施した色識別処理の第5の例を示している。すなわち、この第5の例では、図5と同様に、各時間表示領域H1〜H5をそれぞれ対応付けられた時間に応じた異なる色相で表示するとともに、番組表示領域A3〜F3を、リモートコントローラ17のカーソルキー17fによって選択している番組L3の放送時間に応じた色で表示するようにしている。
図10に示す例では、番組L3の放送時間が午前11時〜11時50分であるため、午前11時〜午後12時の時間に応じた色、つまり、今、午前11時〜午後12時の時間に対応付けられている時間表示領域H3と同じ色で、番組表示領域A3〜F3が表示されている。
この第5の例によれば、番組表示領域A3〜F3を、リモートコントローラ17のカーソルキー17fによって選択している番組L3の放送時間に応じた色で表示することにより、ユーザに対して時間帯の視認性を向上させることができる。
なお、図7乃至図10に示した色識別処理動作も、図6に示した動作フローチャートに基づいて実現することができる。
図11は、電子番組表に施した色識別処理の第6の例を示している。すなわち、この第6の例では、図5と同様に、各時間表示領域H1〜H5をそれぞれ対応付けられた時間に応じた異なる色相で表示するとともに、画面内における電子番組表の背景73を、現在の時間に応じた色で表示するようにしている。
図11に示す例では、現在時刻が午前9時13分であり、時間表示領域H1が午前9時〜10時の時間に対応付けられている場合を示している。すなわち、背景73が時間表示領域H1と同じ色で表示されている。
この第6の例によれば、ユーザは、背景73の色と各時間表示領域H1〜H5の色とを対応させることにより、時間を示す数字表示を読まなくても、色から直感的に現在放送中の番組を容易に見つけることが可能となる。
また、現在の時間が各時間表示領域H1〜H5に対応付けられていないとき、つまり、現在の時間から離れた時間帯の電子番組表が表示されている状態では、ユーザは、背景73の色と各時間表示領域H1〜H5の色とを見比べながら、各時間表示領域H1〜H5の色が背景73の色に等しくなる方向に画面をスクロールさせることで、時間を示す数字表示を読まなくても、色から直感的に現在放送中の番組が表示されている画面に移動させることができる。
なお、現在時刻に限らず、各時間表示領域H1〜H5のうちの画面上で一番上になる、つまり、一番古い時間に対応付けられる時間表示領域H1の色を、背景73の色とするように構成することも可能である。
図12は、上記した第6の例の色識別処理を実現する動作を説明するためのフローチャートを示している。すなわち、この動作は、ユーザがリモートコントローラ17の番組表キー17hを操作することにより開始(ステップS12a)される。
すると、制御部61は、ステップS12bで、電子番組表の作成を行ない、ステップS12cで、表示が要求されている時間を示す情報を取得する。この情報は、前回に表示されたチャンネルや日時等のラスト条件を示す情報が記憶された不揮発性メモリ64から得ることができる。
そして、制御部61は、ステップS12dで、表示が要求されている時間に応じた色を、予め不揮発性メモリ64等に格納しておいたカラーパレットから指定する。また、制御部61は、ステップS12eで、背景73について現在の時間に応じた色をカラーパレットから指定する。その後、制御部61は、ステップS12fで、色識別処理された電子番組表を映像表示器14に表示させて、処理を終了(ステップS12g)する。
なお、この発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
この発明の実施の形態を示すもので、デジタルテレビジョン放送受信装置とそれを中心として構成されるネットワークシステムの一例を概略的に説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置の主要な信号処理系を説明するために示すブロック構成図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置のリモートコントローラを説明するために示す外観図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示される電子番組表の一例を説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示される電子番組表の色識別処理の第1の例を説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示される電子番組表の色識別処理動作を説明するために示すフローチャート。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示される電子番組表の色識別処理の第2の例を説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示される電子番組表の色識別処理の第3の例を説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示される電子番組表の色識別処理の第4の例を説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示される電子番組表の色識別処理の第5の例を説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示される電子番組表の色識別処理の第6の例を説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示される電子番組表の第6の例に係る色識別処理動作を説明するために示すフローチャート。
符号の説明
11…デジタルテレビジョン放送受信装置、12…キャビネット、13…支持台、14…映像表示器、15…スピーカ、16…操作部、17…リモートコントローラ、18…受光部、19…第1のメモリカード、20…第2のメモリカード、21…第1のLAN端子、22…第2のLAN端子、23…USB端子、24…i.Link端子、25…HDD、26…ハブ、27…HDD、28…PC、29…DVDレコーダ、30…アナログ伝送路、31…ブロードバンドルータ、32…ネットワーク、33…PC、34…携帯電話、35…ハブ、36…携帯電話、37…デジタルカメラ、38…カードリーダ/ライタ、39…HDD、40…キーボード、41…AV−HDD、42…D−VHS、43…アンテナ、44…入力端子、45…チューナ、46…PSK復調器、47…信号処理部、48…アンテナ、49…入力端子、50…チューナ、51…OFDM復調器、52…チューナ、53…アナログ復調器、54…グラフィック処理部、55…音声処理部、56a〜56d…入力端子、57…OSD信号生成部、58…映像処理部、59…出力端子、60…出力端子、61…制御部、62…ROM、63…RAM、64…不揮発性メモリ、65…カードI/F、66…カードホルダ、67…カードI/F、68…カードホルダ、69…通信I/F、70…通信I/F、71…USB I/F、72…i.Link I/F、73…背景。

Claims (12)

  1. 番組情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得した番組情報に基づいてチャンネル軸と時間軸とで構成される電子番組表を作成する作成手段と、
    前記作成手段で作成した電子番組表のうちの所定の時間範囲に対応する部分を、画面上で移動可能にして表示させる番組表表示手段と、
    前記番組表表示手段で画面に表示された電子番組表を、その時間軸に沿って所定の時間単位毎に区切るもので、画面上における電子番組表の時間軸方向の移動に基づいて時間が対応付けられる複数の時間表示領域を、対応付けられた時間に応じた異なる色相で画面に表示させる時間領域表示手段とを具備することを特徴とする番組表表示装置。
  2. 前記時間領域表示手段は、前記複数の時間表示領域のそれぞれをさらに時間軸方向に複数の領域に分割し、同じ時間表示領域内では、各領域毎に同じ色相で明度を変えて表示させることを特徴とする請求項1記載の番組表表示装置。
  3. 前記時間領域表示手段は、同じ時間表示領域内の各領域に対して、時間の経過に沿って高い明度から低い明度へと順次変化するように表示させることを特徴とする請求項2記載の番組表表示装置。
  4. 前記番組表表示手段は、前記時間領域表示手段により前記複数の時間表示領域に表示された色相に対応して、前記電子番組表内を所定の時間単位毎に色分け表示させることを特徴とする請求項1記載の番組表表示装置。
  5. 前記番組表表示手段は、前記電子番組表内を現在の時間に応じた色相で表示させることを特徴とする請求項1記載の番組表表示装置。
  6. 前記番組表表示手段は、前記電子番組表内を、前記複数の時間表示領域のうち一番古い時間が対応付けられた時間表示領域の色相で表示させることを特徴とする請求項1記載の番組表表示装置。
  7. 前記番組表表示手段は、前記電子番組表内を、該電子番組表上で選択されている番組に対応する時間に応じた色相で表示させることを特徴とする請求項1記載の番組表表示装置。
  8. 前記番組表表示手段は、前記画面内に表示された電子番組表の背景を、現在の時間に応じた色相で表示させることを特徴とする請求項1記載の番組表表示装置。
  9. 前記番組表表示手段は、前記画面内に表示された電子番組表の背景を、前記複数の時間表示領域のうち一番古い時間が対応付けられた時間表示領域の色相で表示させることを特徴とする請求項1記載の番組表表示装置。
  10. 前記時間領域表示手段は、前記複数の時間表示領域のうちの所定の時間表示領域に現在の時間が対応付けられているとき、時間の経過により現在の時間が前記所定の時間表示領域に対応しなくなった場合、前記所定の時間表示領域に対応付ける時間を自動的に更新させることを特徴とする請求項1記載の番組表表示装置。
  11. 番組情報を取得する第1の工程と、
    前記第1の工程で取得した番組情報に基づいてチャンネル軸と時間軸とで構成される電子番組表を作成する第2の工程と、
    前記第2の工程で作成した電子番組表のうちの所定の時間範囲に対応する部分を、画面上で移動可能にして表示させる第3の工程と、
    前記第3の工程で画面に表示された電子番組表を、その時間軸に沿って所定の時間単位毎に区切るもので、画面上における電子番組表の時間軸方向の移動に基づいて時間が対応付けられる複数の時間表示領域を、対応付けられた時間に応じた異なる色相で画面に表示させる第4の工程とを具備することを特徴とする番組表表示方法。
  12. 前記第4の工程は、
    前記電子番組表の中の表示が要求されている時間を示す情報を取得する取得工程と、
    前記取得工程で取得した情報で示される時間に応じた色相を指定する指定工程とを具備することを特徴とする請求項11記載の番組表表示方法。
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