JP2010041124A - 放送受信装置及び放送受信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、ユーザが電子番組表から視聴したい番組を選択したとき、その番組をユーザの視聴状況に応じて適応的に自動記録することにより、容易にユーザの視聴に供させることを可能とし、ユーザにとっての取り扱いを便利にし得る放送受信装置及び放送受信方法を提供することを目的としている。
【解決手段】取得した番組情報(EPG情報)に基づいて作成された電子番組表から番組を選択して登録する登録手段(14,17,63e)と、登録された番組が視聴されていないとき、その番組に対する記録を実行させ、登録された番組が視聴されているとき、その番組に対する記録を行なわせない制御手段(63e)とを備える。
【選択図】 図7

Description

この発明は、電子番組表からユーザが選択した番組を受信して記録に供させる放送受信装置及び放送受信方法の改良に関する。
周知のように、近年では、テレビジョン放送のデジタル化が推進されている。例えば、日本国内においては、BS(broadcasting satellite)デジタル放送及び110度CS(communication satellite)デジタル放送等の衛星デジタル放送だけでなく、地上デジタル放送も開始されている。
このようなデジタルテレビジョン放送を受信するデジタルテレビジョン放送受信装置にあっては、放送信号から取得したEPG(Electronic Program Guide)情報に基づいて電子番組表を作成し、画面に映像表示している。そして、ユーザは、映像表示された電子番組表から所望の番組を選択して、視聴や記録等を行なうことができる。
また、このようなデジタルテレビジョン放送を受信するデジタルテレビジョン放送受信装置にあっては、例えばHDD(hard disk drive)等のような大容量のデジタル記録機器を内蔵し、受信した番組をデジタル記録させたり、記録した番組を再生させたりすることが可能となっている。
さらに、現在では、デジタルテレビジョン放送受信装置に対して、デジタルテレビジョン放送の受信機能を有する複数のデジタル記録機器を接続し、デジタルテレビジョン放送受信装置が、任意のデジタル記録機器を指定して、選択した番組の受信や記録を行なわせたり、記録番組の再生を行なわせたりすることができるようになっている。
ところで、この種のデジタルテレビジョン放送受信装置においては、ユーザが視聴したい番組を電子番組表から選択したとき、例えば、選択した番組をどのデジタル記録機器に記録させるかを指定する等の煩雑な操作を行なわせることなく、容易に番組を記録してユーザの視聴に供させるようにすることが重要になっている。
特許文献1には、放送が予定されている番組に対する番組情報と、録画されている過去の番組に対する番組情報とを番組一覧表として一画面上に表示することと、記憶メディアがもつ全記憶領域を記録内容毎に連続アクセス可能な記憶単位に分割して管理し、記憶単位に関する情報を録画状況一覧表として表示可面に表示することとが開示されている。
特開2001−313878号公報
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので、ユーザが電子番組表から視聴したい番組を選択したとき、その番組をユーザの視聴状況に応じて適応的に自動記録することにより、容易にユーザの視聴に供させることを可能とし、ユーザにとっての取り扱いを便利にし得る放送受信装置及び放送受信方法を提供することを目的とする。
この発明に係る放送受信装置は、番組情報を取得する取得手段と、取得手段で取得した番組情報に基づいて電子番組表を作成する作成手段と、作成手段で作成された電子番組表から番組を選択して登録する登録手段と、登録手段で登録された番組が視聴されていないとき、その番組に対する記録を実行させ、登録手段で登録された番組が視聴されているとき、その番組に対する記録を行なわせない制御手段とを備えるようにしたものである。
また、この発明に係る放送受信方法は、番組情報を取得する工程と、取得した番組情報に基づいて電子番組表を作成する工程と、作成された電子番組表から番組を選択して登録する工程と、登録された番組が視聴されていないときその番組に対する記録を実行させ、登録された番組が視聴されているときその番組に対する記録を行なわせない工程とを有するようにしたものである。
上記した発明によれば、ユーザが登録した番組が視聴されていないとき、その番組に対する記録を実行させ、登録された番組が視聴されているとき、その番組に対する記録を行なわせない、つまり、ユーザが電子番組表から視聴したい番組を選択したとき、その番組をユーザの視聴状況に応じて適応的に自動記録するようにしたので、容易にユーザの視聴に供させることを可能とし、ユーザにとっての取り扱いを便利にすることができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、この実施の形態で説明するデジタルテレビジョン放送受信装置11の外観と、このデジタルテレビジョン放送受信装置11を中心として構成されるネットワークシステムの一例を概略的に示している。
すなわち、デジタルテレビジョン放送受信装置11は、主として、薄型のキャビネット12と、このキャビネット12を起立させて支持する支持台13とから構成されている。そして、キャビネット12には、例えば液晶表示パネル等を備えた平面パネル型ディスプレイである映像表示器14、1対のスピーカ15、操作部16、リモートコントローラ17から送信される操作情報を受ける受光部18等が設置されている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11には、例えばSD(secure digital)メモリカード、MMC(multimedia card)及びメモリスティック等の第1のメモリカード19が着脱可能となっており、この第1のメモリカード19に対して番組や写真等の情報の記録再生が行なわれるようになっている。
さらに、このデジタルテレビジョン放送受信装置11には、例えば契約情報等の記録された第2のメモリカード[IC(integrated circuit)カード]20が着脱可能となっている。そして、この第2のメモリカード20に対して契約情報の再生が行なわれるようになっている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、第1のLAN(local area network)端子21、第2のLAN端子22、USB(universal serial bus)端子23及びIEEE(institute of electrical and electronics engineers)1394端子24を備えている。
このうち、第1のLAN端子21は、LAN対応HDD専用ポートとして使用されるもので、接続されたNAS(network attached storage)であるLAN対応のHDD(hard disk drive)25に対して、イーサネット(登録商標)により情報の記録再生を行なうために使用される。
このように、LAN対応HDD専用ポートとしての第1のLAN端子21を設けることにより、他のネットワーク環境やネットワーク使用状況等に影響されることなく、HDD25に対してハイビジョン画質による番組の情報記録を安定して行なうことができるようになる。
また、第2のLAN端子22は、イーサネット(登録商標)を用いた一般的なLAN対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ26を介して、LAN対応のHDD27、PC(personal computer)28、デジタル放送受信機能を有するHDD内蔵のDVD(digital versatile disk)レコーダ29等の機器を接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
なお、DVDレコーダ29については、第2のLAN端子22を介して通信されるデジタル情報が制御系のみの情報であるため、デジタルテレビジョン放送受信装置11との間でアナログの映像及び音声情報を伝送するために、専用のアナログ伝送路30を設ける必要がある。
さらに、この第2のLAN端子22は、ハブ26に接続されたブロードバンドルータ31を介して、例えばインターネット等のネットワーク32に接続可能であり、そのネットワーク32を介してPC33や携帯電話34等の各種情報端末と情報伝送を行なうために使用される。
また、上記USB端子23は、一般的なUSB対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ35を介して、携帯電話36、デジタルカメラ37、メモリカードに対するカードリーダ/ライタ38、HDD39、キーボード40等のUSB機器を接続し、これらのUSB機器と情報伝送を行なうために使用される。
さらに、上記IEEE1394端子24は、例えば、それぞれがデジタル放送受信機能を有するAV(audio video)−HDD41やD(digital)−VHS(video home system)42等をシリアル接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
図2は、上記したデジタルテレビジョン放送受信装置11の主要な信号処理系を示している。すなわち、BS/CSデジタル放送受信用のアンテナ43で受信した衛星デジタル放送信号は、入力端子44を介して衛星デジタル放送用のチューナ45に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
そして、このチューナ45で選局された放送信号は、PSK(phase shift keying)復調器46に供給されてTS(transport stream)が復調される。このTSは、TS復号器47に供給されてデジタルの映像信号及び音声信号等に復号化された後、信号処理部48に出力される。
また、地上波放送受信用のアンテナ49で受信した地上デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子50を介して地上デジタル放送用のチューナ51に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
そして、このチューナ51で選局された放送信号は、OFDM(orthogonal frequency division multiplexing)復調器52に供給されてTSが復調される。このTSは、TS復号器53に供給されてデジタルの映像信号及び音声信号に復号化された後、上記信号処理部48に出力される。
また、上記地上波放送受信用のアンテナ49で受信した地上アナログテレビジョン放送信号は、入力端子50を介して地上アナログ放送用のチューナ54に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。そして、このチューナ54で選局された放送信号は、アナログ復調器55に供給されてアナログの映像信号及び音声信号に復調された後、上記信号処理部48に出力される。
ここで、上記信号処理部48は、TS復号器47,53からそれぞれ供給されたデジタルの映像信号及び音声信号に対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部56及び音声処理部57に出力している。
また、上記信号処理部48には、複数(図示の場合は4つ)の入力端子58a,58b,58c,58dが接続されている。これら入力端子58a〜58dは、それぞれ、アナログの映像信号及び音声信号を、デジタルテレビジョン放送受信装置11の外部から入力可能とするものである。
そして、この信号処理部48は、上記アナログ復調器55及び各入力端子58a〜58dからそれぞれ供給されたアナログの映像信号及び音声信号を選択的にデジタル化し、そのデジタル化された映像信号及び音声信号に対して所定のデジタル信号処理を施した後、グラフィック処理部56及び音声処理部57に出力している。
このうち、グラフィック処理部56は、信号処理部48から供給されるデジタルの映像信号に、OSD(on screen display)信号生成部59で生成されるOSD信号を重畳して出力する機能を有する。また、このグラフィック処理部56は、信号処理部48の出力映像信号と、OSD信号生成部59の出力OSD信号とを選択的に出力することや、両出力をそれぞれ画面の半分を構成するように組み合わせて出力することができる。
そして、グラフィック処理部56から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理部60に供給される。この映像処理部60は、入力されたデジタルの映像信号を、前記映像表示器14で表示可能なフォーマットのアナログ映像信号に変換した後、映像表示器14に出力して映像表示させるとともに、出力端子61を介して外部に導出させる。
また、上記音声処理部57は、入力されたデジタルの音声信号を、前記スピーカ15で再生可能なフォーマットのアナログ音声信号に変換した後、スピーカ15に出力して音声再生させるとともに、出力端子62を介して外部に導出させる。
ここで、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、上記した各種の受信動作を含むその全ての動作を制御部63によって統括的に制御されている。この制御部63は、CPU(central processing unit)63aを内蔵しており、前記操作部16からの操作情報を受け、または、リモートコントローラ17から送出され前記受光部18で受信した操作情報を受けて、その操作内容が反映されるように各部をそれぞれ制御している。
この場合、制御部63は、主として、そのCPU63aが実行する制御プログラムを格納したROM(read only memory)63bと、該CPU63aに作業エリアを提供するRAM(random access memory)63cと、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリ63dとを利用している。
また、この制御部63は、カードI/F(interface)64を介して、前記第1のメモリカード19が装着可能なカードホルダ65に接続されている。これによって、制御部63は、カードホルダ65に装着された第1のメモリカード19と、カードI/F64を介して情報伝送を行なうことができる。
さらに、上記制御部63は、カードI/F66を介して、前記第2のメモリカード20が装着可能なカードホルダ67に接続されている。これにより、制御部63は、カードホルダ67に装着された第2のメモリカード20と、カードI/F66を介して情報伝送を行なうことができる。
また、上記制御部63は、通信I/F68を介して第1のLAN端子21に接続されている。これにより、制御部63は、第1のLAN端子21に接続されたLAN対応のHDD25と、通信I/F68を介して情報伝送を行なうことができる。この場合、制御部63は、DHCP(dynamic host configuration protocol)サーバ機能を有し、第1のLAN端子21に接続されたLAN対応のHDD25にIP(internet protocol)アドレスを割り当てて制御している。
さらに、上記制御部63は、通信I/F69を介して第2のLAN端子22に接続されている。これにより、制御部63は、第2のLAN端子22に接続された各機器(図1参照)と、通信I/F69を介して情報伝送を行なうことができる。
また、上記制御部63は、USB I/F70を介して前記USB端子23に接続されている。これにより、制御部63は、USB端子23に接続された各機器(図1参照)と、USB I/F70を介して情報伝送を行なうことができる。
さらに、上記制御部63は、IEEE1394 I/F71を介してIEEE1394端子24に接続されている。これにより、制御部63は、IEEE1394端子24に接続された各機器(図1参照)と、IEEE1394 I/F71を介して情報伝送を行なうことができる。
また、上記制御部63は、このデジタルテレビジョン放送受信装置11に内蔵されたHDD72に接続されている。これにより、制御部63は、デジタルまたはアナログの各種放送を受信して得た情報や、各種のI/F64,66,68〜71等を介して取得した情報等を、HDD72に対して記録再生することができる。
さらに、上記制御部63は、番組記録制御部63eを備えている。この番組記録制御部63eは、詳細は後述するが、映像表示器14に表示された電子番組表から、ユーザが視聴を希望する番組を選択すると、その選択した番組をユーザの視聴希望番組として自動的に登録するように機能する。そして、番組記録制御部63eは、登録された番組の放送が開始されると、その番組を、デジタル記録機器を自動的に指定して記録させるように機能する。
この場合、番組を記録するデジタル記録機器としては、内蔵のHDD72だけでなく、デジタルテレビジョン放送受信装置11の外部に接続されている、HDD25、27、39、DVDレコーダ29、AV−HDD41及びD−VHS42等のうち、記録可能な状態になっているものが自動的に選択される。
すなわち、ユーザは、電子番組表から視聴を希望する番組を選択するだけで、その番組を記録するためにデジタル記録機器を指定する等の煩雑な記録予約の操作を行なうことなく、容易に番組記録を行なうことができるようになる。
この場合、上記番組記録制御部63eは、視聴希望番組として登録した番組の放送時間にユーザがその番組を選局していない、つまり、視聴していない場合に、当該番組に対する記録を実行するように制御する。また、登録した番組の放送時間にユーザがその番組を選局して視聴している場合には、当該番組の記録を行なわないように制御する。
これは、ユーザが視聴を希望した番組を視聴しているからであり、記録媒体の容量を無駄に使用することを避けるためである。このように、ユーザの視聴状況に応じて適応的に自動記録することにより、ユーザの選択した番組を容易にユーザの視聴に供させることを可能とし、ユーザにとっての取り扱いを便利にすることが可能となる。
さらに、上記番組記録制御部63eは、ユーザが同一時間帯に放送される複数の番組を視聴希望番組として登録した場合には、それらの番組に対して、例えばユーザが登録した順に優先順位をつける。そして、同一時間帯に放送される登録番組の数が記録可能なデジタル記録機器の台数以下であれば、全ての番組に対して記録を実行する。また、同一時間帯に放送される登録番組の数が記録可能なデジタル記録機器の台数を超えている場合には、優先順位の高い番組から記録を実行する。
なお、同一時間帯に放送される複数の番組に対して、優先順位に基づいた記録を行なう際には、デジタル記録機器がデジタル放送受信機能を有するか否かも考慮される。すなわち、上記DVDレコーダ29、AV−HDD41及びD−VHS42等は、デジタル放送受信機能を有するため、それ自身で番組を受信して記録することができる。
これに対し、上記HDD25,27,39,72はデジタル放送受信機能を持たないため、デジタルテレビジョン放送受信装置11で受信した番組のみを記録することになる。このため、同一時間帯に視聴希望登録した番組の数が、記録可能なデジタル記録機器の台数以下であっても、同時に受信することができる数の番組が記録に供されることになる。
このようにして視聴希望番組の記録が実行されると、上記番組記録制御部63eは、記録した番組のリストを作成し、ユーザの操作に応じて映像表示器14に表示する。この番組記録リストには、記録した各番組に対する記録時間、放送局名、番組名、記録先のデジタル記録機器等が表示される。また、この番組記録リストには、記録することができなかった番組についても、放送時間、放送局名、番組名等が表示される他、記録することができなかった旨のメッセージが表示される。
図3は、上記リモートコントローラ17の外観を示している。このリモートコントローラ17には、主として、電源キー17a、入力切換キー17b、衛星デジタル放送チャンネルのダイレクト選局キー17c、地上波放送チャンネルのダイレクト選局キー17d、クイックキー17e、カーソルキー17f、決定キー17g、番組表キー17h、ページ切換キー17i、ナビゲーションキー17j、戻るキー17k、終了キー17l、青,赤,緑,黄のカラーキー17m、チャンネルアップダウンキー17n、音量調整キー17o、メニューキー17p等が設けられている。
そして、このデジタルテレビジョン放送受信装置11では、ユーザがリモートコントローラ17の番組表キー17hを操作することにより、上記番組記録制御部63eで作成した電子番組表を映像表示器14に表示させることができる。なお、この電子番組表は、予め放送信号やネットワーク等を介して取得した番組情報であるEPG情報に基づいて作成されるものである。
図4は、ユーザがリモートコントローラ17の番組表キー17hを操作したとき、映像表示器14に表示される電子番組表の表示形態の一例を示している。この電子番組表は、水平方向が複数(図示の場合は6つ)の放送局(チャンネル)を配列したチャンネル軸となり、垂直方向が数時間(図示の場合は5時間)分の時間範囲に対応した時間軸となって、番組を表示している。
すなわち、この電子番組表は、そのチャンネル軸方向に、それぞれが、放送局(放送事業者)名及びそのチャンネル番号の表示を行なうための複数(図示の場合は6つ)のチャンネル表示枠731〜736を配列している。図4では、各チャンネル表示枠731〜736に、図中左から右に向けて、放送局(放送事業者)A,B,C,D,E,Fとそのチャンネル番号011,021,041,051,061,071とが対応して表示されている。
また、この電子番組表は、その時間軸方向に、それぞれが、時系列的に連続する単位時間(図示の場合は1時間)の表示を行なうための複数(図示の場合は5時間分)の時間枠741〜745を配列している。図4では、各時間枠741〜745に、図中上から下に向けて、午前6時台、午前7時台、午前8時台、午前9時台、午前10時台を示す5時間分が表示されている。
そして、各放送局A,B,C,D,E,Fで放送が予定されている各種の番組A1〜A6,B1〜B5,C1〜C5,D1〜D5,E1〜E5,F1〜F5の情報が、チャンネル表示枠731〜736と時間枠741〜745とで指定された対応する領域にそれぞれ表示されるようになっている。
また、この電子番組表では、その図中上部に、現在受信している放送の種類が地上デジタルテレビジョン放送であることを示す「地上Dテレビ」なる表示と、現在日時が10月28日の土曜日の午前6時13分であることを示す「現在日時 10/28(土) AM6:13」なる表示と、表示可能な電子番組表の日(曜日)の範囲を示す表示とが行なわれるようになっている。
すなわち、今、電子番組表は、現在日時が10月28日(土)の午前6時13分であるため、10月28日(土)の午前6時から、その1週間後である11月4日(土)の午前5時台(午前6時未満)までの分が作成されている。そして、表示可能な電子番組表の日(曜日)の範囲は、現在の日(曜日)を含めて1週間先までの日(曜日)、つまり、10/28(土),29(日),30(月),31(火),11/1(水),2(木),3(金),4(土)なる8日間が順次並べて表示されたものとなっている。この場合、現在表示されている電子番組表の日(曜日)を示す文字[10/28(土)]が、他の日(曜日)を示す文字よりも拡大して表示されるようにしている。
また、この電子番組表では、その図中下部に、現在選局されている(電子番組表上でカーソルによって指示されている)番組C1について、放送の種類(地上D)、チャンネル番号(041ch)、番組名(C1)及び放送時間(AM6:00〜AM7:30)等を表示している。この場合、現在選局されている番組C1は、その電子番組表内における表示領域が他の番組の表示領域と色を変えて表示されることが、カーソルで指示されていることになるが、図4では、ハッチングで囲むことにより表現している。
さらに、この電子番組表には、その図中下部に、上記リモートコントローラ17のカラーキー17mの各色(青,赤,緑,黄)にそれぞれ対応させて、その色のカラーキー17mが操作されたときに実現される機能が表示されている。
そして、この電子番組表は、リモートコントローラ17のカーソルキー17fを操作することにより、上下左右方向に選択的にスクロールさせることが可能である。また、リモートコントローラ17のページ切換キー17iを操作すれば、電子番組表を1画面単位で上下左右方向に選択的にスキップさせることが可能である。
この場合、時間軸方向にスクロールやスキップが行なわれると、各時間枠741〜745に表示される時間と、その時間に対応する番組情報とは、それぞれ移動後の時間及び番組情報に変更されることになる。また、チャンネル軸方向にスクロールやスキップが行なわれた場合、各チャンネル表示枠731〜736に表示される放送局及びチャンネルと、それに対応する番組情報とは、それぞれ移動後の放送局及びチャンネルと番組情報とに変更されることになる。
ここで、上記した番組記録制御部63eの動作について具体的に説明する。すなわち、映像表示器14に図4に示したような電子番組表が表示されている状態で、ユーザが、リモートコントローラ17のカーソルキー17fを操作して視聴を希望する番組を選択し、決定キー17gを操作する。
すると、番組記録制御部63eは、図5に示すような視聴希望登録画面を映像表示器14に表示させる。そして、ユーザが、この視聴希望登録画面上で、リモートコントローラ17のカーソルキー17fを操作して「はい」の項目を選択し、決定キー17gを操作することにより、その番組が視聴希望番組として登録される。
この場合、視聴希望番組の登録は、その番組の番組情報を、上記RAM63c、不揮発性メモリ63d,HDD72等のいずれかに記憶させることにより行なわれる。そして、視聴希望番組として登録された番組は、その電子番組表内における表示領域が他の番組の表示領域と色を変えて表示される。
図6は、同一時間帯に重ならずに放送される複数(図示の場合は5つ)の番組C1,F3,D3,C4,E5が、視聴希望番組として登録された場合の、電子番組表上における表示形態の一例を示している。図6では、ハッチングで囲んだ部分が、登録された視聴希望番組を示している。
図7は、図6に示したように、同一時間帯に重ならずに放送される、複数(図示の場合は5つ)の番組C1,F3,D3,C4,E5が、視聴希望番組として登録された場合の、番組記録制御部63eの処理動作をまとめたフローチャートを示している。すなわち、処理が開始(ステップS1)されると、番組記録制御部63eは、ステップS2で、視聴希望番組が登録されているか否かを判別し、登録されていないと判断された場合(NO)、処理を終了(ステップS7)する。
また、上記ステップS2で視聴希望番組が登録されていると判断された場合(YES)、番組記録制御部63eは、ステップS3で、視聴希望番組として登録されている番組が、現在選局されている、つまり、視聴中であるか否かを判別し、視聴中であると判断された場合(YES)、処理を終了(ステップS7)する。
この場合、視聴希望番組として登録されている番組が視聴中であるか否かは、例えばその番組が1分程度連続して選局されている状態を、視聴している状態であると判断し、それ以外(例えばチャンネルを数秒単位で連続的に切り替えていくザッピング等)の状態では、視聴しているとは判断しないようにしている。
さらに、上記ステップS3で視聴希望番組が視聴中でない(例えば、視聴希望番組として設定した番組以外の番組を視聴している場合や、デジタルテレビジョン放送受信装置11の待機電源がオフされている状態等)と判断された場合(NO)、番組記録制御部63eは、ステップS4で、記録可能な状態となっているデジタル記録機器が存在するか否かを判別する。
そして、記録可能なデジタル記録機器が存在しないと判断された場合(NO)、番組記録制御部63eは、ステップS5で、その番組が記録できない旨を画面表示させるとともに番組記録リストを作成して、処理を終了(ステップS7)する。
また、上記ステップS4で記録可能なデジタル記録機器が存在すると判断された場合(YES)、番組記録制御部63eは、ステップS6で、その番組を記録可能なデジタル記録機器で記録させるように制御するとともに、記録が開始されたことを画面表示させる。この場合、日付、番組名、記録先のデジタル記録機器名等の情報も表示させる。そして、その番組の記録終了後に番組記録リストを作成して、処理を終了(ステップS7)する。
なお、上記ステップS3で視聴希望番組が視聴中でないと判断され、ステップS6でその番組の記録が実行されている最中に、当該番組をユーザが選局して視聴し始めた場合には、ユーザが視聴を希望した番組であり、かつ、その番組の視聴し始める前の部分を視聴していないということもあるため、その番組が終了するまでは記録を継続させる。
図8は、番組記録リストの一例を示している。この番組記録リストでは、番組C1が内蔵のHDD72に記録され、番組F3が内蔵のHDD72に記録され、番組D3が外部のDVDレコーダ29に記録され、番組C4が外部のDVDレコーダ29に記録され、番組E5が記録されなかったことを示している。
この番組記録リスト上において、ユーザが、記録されている番組の中から、リモートコントローラ17のカーソルキー17fを操作して希望する番組を選択し、決定キー17gを操作すると、その番組がデジタル記録機器から再生されて視聴することができる。
図9は、同一時間帯に重なって放送される複数(図示の場合は5つ)の番組C1,A1,A2,E3,B3が、視聴希望番組として登録された場合の、電子番組表上における表示形態の一例を示している。図9では、ハッチングで囲んだ部分が、登録された視聴希望番組を示している。この場合、登録された番組には、その番組の表示領域内に、設定された順序で優先順位(1),(2),(3),(4)が付されている。なお、優先順位については、ユーザの操作によって設定することもできる。
図10及び図11は、図9に示したように、同一時間帯に重なって放送される複数(図示の場合は5つ)の番組C1,A1,A2,E3,B3が、視聴希望番組として登録された場合の、番組記録制御部63eの処理動作をまとめたフローチャートを示している。すなわち、処理が開始(ステップS8)されると、番組記録制御部63eは、ステップS9で、視聴希望番組が登録されているか否かを判別し、登録されていないと判断された場合(NO)、処理を終了(ステップS18)する。
また、上記ステップS9で視聴希望番組が登録されていると判断された場合(YES)、番組記録制御部63eは、ステップS10で、同一時間帯に視聴希望番組として登録されている番組のうち、図1に示した現在のシステムで同時に受信可能な番組数を取得し、ステップS11で、その番組の中でいずれかの番組が現在選局されている、つまり、視聴中であるか否かを判別する。
そして、視聴中であると判断された場合(YES)、番組記録制御部63eは、ステップS12で、同一時間帯に視聴希望番組として登録され、現在のシステムで同時に受信可能な番組数から、現在視聴している番組の数である1を減算する。
このステップS12の後、または、上記ステップS11で視聴希望番組として登録されている番組のうち、いずれの番組も現在視聴中でない(例えば、視聴希望番組として設定した番組以外の番組を視聴している場合や、デジタルテレビジョン放送受信装置11の電源がオフされている状態等)と判断された場合(NO)、番組記録制御部63eは、ステップS13で、記録可能な状態となっているデジタル記録機器の台数を取得する。
その後、番組記録制御部63eは、ステップS14で、記録可能なデジタル記録機器の台数が、ステップS12で得られた同時に受信可能な番組数以上であるか否か、つまり、機器数≧番組数であるか否かを判別する。
そして、記録可能なデジタル記録機器の台数が同時に受信可能な番組数以上であると判断された場合(YES)、番組記録制御部63eは、ステップS15で、同一時間帯に視聴希望番組として登録された番組のうち現在視聴していない番組を、記録可能なデジタル記録機器を用いて全て記録し、記録が開始されたことを画面表示させる。この場合、日付、番組名、記録先のデジタル記録機器名等の情報も表示させる。そして、各番組の記録終了後に番組記録リストを作成して、処理を終了(ステップS18)する。
また、上記ステップS14で記録可能なデジタル記録機器の台数が同時に受信可能な番組数に満たないと判断された場合(NO)、番組記録制御部63eは、ステップS16で、同一時間帯に視聴希望番組として登録された各番組の優先順位を取得し、ステップS17で、同一時間帯に視聴希望番組として登録された番組のうち現在視聴していない番組を、優先順位に基づいて記録可能なデジタル記録機器を用いて記録し、記録が開始されたことを画面表示させる。この場合、日付、番組名、記録先のデジタル記録機器名等の情報も表示させる。また、記録できなかった番組については、その旨を画面表示させる。そして、各番組の記録終了後に番組記録リストを作成して、処理を終了(ステップS18)する。
図12は、同一時間帯に視聴希望番組として複数の番組が登録されたときの番組記録リストの一例を示している。この番組記録リストでは、番組C1が内蔵のHDD72に記録され、番組A1が外部のDVDレコーダ29に記録され、番組A2が外部のDVDレコーダ29に記録され、番組E3が内蔵のHDD72に記録され、番組B3が記録されなかったことを示している。
また、この番組記録リスト上においても、ユーザが、記録されている番組の中から、リモートコントローラ17のカーソルキー17fを操作して希望する番組を選択し、決定キー17gを操作すると、その番組がデジタル記録機器から再生されて視聴することができる。
上記した実施の形態によれば、電子番組表から視聴を希望する番組を選択し登録することで、その番組が自動的に記録されるので、デジタル記録機器毎や番組毎に個別に記録予約を設定する手間が省ける。これにより、例えば、新聞やテレビジョン情報誌等の番組欄に印をつけるような感覚で、ユーザが視聴を希望する番組の視聴を行なうことができる。また、登録した視聴希望番組を視聴している場合は、その番組を記録しないようにしているので、番組を視聴したいというユーザの要求を満足させつつ、デジタル記録機器の容量を節約することができる。
なお、この発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
この発明の実施の形態を示すもので、デジタルテレビジョン放送受信装置とそれを中心として構成されるネットワークシステムの一例を説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置の主要な信号処理系を説明するために示すブロック構成図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置のリモートコントローラを説明するために示す外観図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示される電子番組表の表示形態の一例を説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示される視聴希望設定画面の一例を説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で視聴希望番組が設定されたときの電子番組表の一例を説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置が備える番組記録制御部の処理動作の一例を説明するために示すフローチャート。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示される番組記録リストの表示形態の一例を説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で視聴希望番組が設定されたときの電子番組表の他の例を説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置が備える番組記録制御部の処理動作の他の例の一部を説明するために示すフローチャート。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置が備える番組記録制御部の処理動作の他の例の残部を説明するために示すフローチャート。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示される番組記録リストの表示形態の他の例を説明するために示す図。
符号の説明
11…デジタルテレビジョン放送受信装置、12…キャビネット、13…支持台、14…映像表示器、15…スピーカ、16…操作部、17…リモートコントローラ、18…受光部、19…第1のメモリカード、20…第2のメモリカード、21…第1のLAN端子、22…第2のLAN端子、23…USB端子、24…IEEE1394端子、25…HDD、26…ハブ、27…HDD、28…PC、29…DVDレコーダ、30…アナログ伝送路、31…ブロードバンドルータ、32…ネットワーク、33…PC、34…携帯電話、35…ハブ、36…携帯電話、37…デジタルカメラ、38…カードリーダ/ライタ、39…HDD、40…キーボード、41…AV−HDD、42…D−VHS、43…アンテナ、44…入力端子、45…チューナ、46…PSK復調器、47…TS復号器、48…信号処理部、49…アンテナ、50…入力端子、51…チューナ、52…OFDM復調器、53…TS復号器、54…チューナ、55…アナログ復調器、56…グラフィック処理部、57…音声処理部、58a〜58d…入力端子、59…OSD信号生成部、60…映像処理部、61…出力端子、62…出力端子、63…制御部、63a…CPU、63b…ROM、63c…RAM、63d…不揮発性メモリ、63e…番組記録制御部、64…カードI/F、65…カードホルダ、66…カードI/F、67…カードホルダ、68…通信I/F、69…通信I/F、70…USB I/F、71…IEEE1394 I/F、72…HDD、731〜736…チャンネル表示枠、741〜745…時間枠。

Claims (8)

  1. 番組情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得した番組情報に基づいて電子番組表を作成する作成手段と、
    前記作成手段で作成された電子番組表から番組を選択して登録する登録手段と、
    前記登録手段で登録された番組が視聴されていないとき、その番組に対する記録を実行させ、前記登録手段で登録された番組が視聴されているとき、その番組に対する記録を行なわせない制御手段とを具備することを特徴とする放送受信装置。
  2. 前記制御手段は、前記登録手段で登録された番組が視聴されていない状態において、記録可能な状態となっている記録機器が存在する場合に、その記録機器を指定して登録番組の記録を行なわせ、記録可能な状態となっている記録機器が存在しない場合には登録番組の記録を行なわないことを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  3. 前記制御手段は、前記登録手段で登録された番組のうち、記録された番組と記録されなかった番組とを含むリストを作成することを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  4. 前記登録手段は、同一時間帯に重なって放送される複数の番組が登録された場合、その複数の番組に対して記録を行なう際の優先順位を設定することを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  5. 前記登録手段は、登録された順序で優先順位を設定することを特徴とする請求項4記載の放送受信装置。
  6. 前記制御手段は、前記登録手段により同一時間帯に重なって放送される複数の番組が登録された状態において、その複数の番組のいずれもが視聴されていないとき、それらの番組に対する記録を行なわせ、その複数の番組のうちの1つが視聴されているとき、その視聴されている番組を除く他の番組に対する記録を行なわせることを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  7. 前記制御手段は、前記登録手段により同一時間帯に重なって放送される複数の番組が登録された状態において、その複数の番組のうち受信可能な番組数が記録可能な記録機器の台数以上ある場合、予め設定された優先順位に基づいて番組の記録を行なわせることを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  8. 番組情報を取得する工程と、
    取得した番組情報に基づいて電子番組表を作成する工程と、
    作成された電子番組表から番組を選択して登録する工程と、
    登録された番組が視聴されていないときその番組に対する記録を実行させ、登録された番組が視聴されているときその番組に対する記録を行なわせない工程とを有することを特徴とする放送受信方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011091870A (ja) * 2011-02-08 2011-05-06 Toshiba Corp 電子機器
JP2012222464A (ja) * 2011-04-05 2012-11-12 Hitachi Consumer Electronics Co Ltd 自動録画機能を有する映像表示装置および録画装置並びに自動録画方法

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