JP2006074616A - 放送受信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は機能制御メールで録画予約を行えるようにし、遠隔からの録画予約を行うことができ、ユーザの便宜を図る。
【解決手段】メール受信機能(15S1,15S2)と、前記メール受信機能が、メールを受信したときに、通常メールと機能制御メールとの識別を行うメールタイプ識別機能(15S3)と、受信したメールが前記機能制御メールであるときは、この機能制御メールのキーワード、録画チャンネル、録画時間を少なくとも解析することで録画予約情報を生成して、録画予約を行う録画予約機能(15S9,15S10)とを備える。
【選択図】 図15
【解決手段】メール受信機能(15S1,15S2)と、前記メール受信機能が、メールを受信したときに、通常メールと機能制御メールとの識別を行うメールタイプ識別機能(15S3)と、受信したメールが前記機能制御メールであるときは、この機能制御メールのキーワード、録画チャンネル、録画時間を少なくとも解析することで録画予約情報を生成して、録画予約を行う録画予約機能(15S9,15S10)とを備える。
【選択図】 図15
Description
この発明は、例えばデジタルテレビジョン放送等を受信する放送受信装置の改良に関する。
周知のように、近年では、テレビジョン放送のデジタル化が推進されている。例えば、日本国内においては、BS(Broadcasting Satellite)デジタル放送及び110度CS(Communication Satellite)デジタル放送等の衛星デジタル放送だけでなく、地上デジタル放送も開始されている。
そして、このようなデジタルテレビジョン放送を受信するデジタル放送受信装置にあっては、例えばHDD(Hard Disk Drive)のような大容量のデジタル記録機器を接続することにより、受信した番組をデジタル記録したり、記録した番組を再生したりすることが可能となっている。
さらに、現在では、1台のデジタル放送受信装置に対して、複数のデジタル記録機器を接続してネットワーク化することにより、デジタル放送受信装置が、任意のデジタル記録機器を指定して番組の記録を行なわせたり、任意のデジタル記録機器を指定して番組の再生を行なわせたりすることができる。
特許文献1には、インターネット受信機能を備えたテレビジョン受像機で、テレビジョン信号の音声をスピーカ出力している状態でも、電話回線による接続状態を認識可能とした構成が開示されている。
特開平10−136275号公報
さらに上記したデジタル放送受信装置に対して、インターネット或は電話回線を介してメールを受信できる機能を付加することも希望される。メール受信処理機能が付加された場合、デジタル放送受信装置では、メール受信処理機能を有効に活用することも要望される。
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので、メール受信処理機能を有効に活用するもので、通常メールと、機能制御メールを受信し、処理できるようにした放送受信装置を提供することを目的とする。ここで、通常メールとは、文書のように文字で情報伝達されるメールのことであり、機能制御メールとは上記デジタル放送受信装置に多数付随している周辺機器を制御したり、録画予約を行ったりするための制御データを含むメールのことである。
さらにこの発明は、機能制御メールで録画予約を行えるようにし、遠隔からの録画予約を行うことができ、ユーザの便宜を図った放送受信装置を提供することを目的とする。
この発明に係る放送受信装置は、メール受信機能と、前記メール受信機能が、メールを受信したときに、通常メールと機能制御メールとの識別を行うメールタイプ識別機能と、受信したメールが前記機能制御メールであるときは、この機能制御メールのキーワード、録画チャンネル、録画時間を少なくとも解析することで録画予約情報を生成して、録画予約を行う録画予約機能とを有する。
上記した発明によれば、前記受信したメールが機能制御メールであるときは、自動的にメール情報解析し、番組の録画予約を行うことができ、ユーザは外出先からでも録画予約を行うことが可能である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、この実施の形態で説明するデジタルテレビジョン放送受信装置11の外観と、このデジタルテレビジョン放送受信装置11を中心として構成されるネットワークシステムの一例を概略的に示している。
すなわち、デジタルテレビジョン放送受信装置11は、主として、薄型のキャビネット12と、このキャビネット12を起立させて支持する支持台13とから構成されている。そして、キャビネット12には、例えば液晶表示パネル等でなる平面パネル型の映像表示器14、スピーカ15、操作部16、リモートコントローラ17から送信される操作情報を受ける受光部18等が設置されている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11には、例えばSD(Secure Digital)メモリカード、MMC(Multimedia Card)及びメモリスティック等の第1のメモリカード19が着脱可能となっており、この第1のメモリカード19に対して番組や写真等の情報の記録再生が行なわれるようになっている。
さらに、このデジタルテレビジョン放送受信装置11には、例えば契約情報等の記録された第2のメモリカード(ICカード)20が着脱可能となっており、この第2のメモリカード20に対して情報の記録再生が行なわれるようになっている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、第1のLAN(Local Area Network)端子21、第2のLAN端子22、USB(Universal Serial Bus)端子23及びi.Link端子24を備えている。
このうち、第1のLAN端子21は、LAN対応HDD専用ポートとして使用されるもので、接続されたNAS(Network Attached Storage)であるLAN対応のHDD25に対して、イーサネット(登録商標)により情報の記録再生を行なうために使用される。
このように、LAN対応HDD専用ポートとしての第1のLAN端子21を設けることにより、他のネットワーク環境やネットワーク使用状況等に影響されることなく、HDD25に対してハイビジョン画質による番組の情報記録を安定して行なうことが可能となる。
また、第2のLAN端子22は、イーサネット(登録商標)を用いた一般的なLAN対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ26を介して、LAN対応のHDD27、PC(Personal Computer)28、HDD内蔵のDVD(Digital Versatile Disk)レコーダ29等の機器を接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
なお、DVDレコーダ29については、第2のLAN端子22を介して通信されるデジタル情報が制御系の情報であるため、デジタルテレビジョン放送受信装置11との間でアナログの映像及び音声情報を伝送するために、専用のアナログ伝送路30を設ける必要がある。
さらに、この第2のLAN端子22は、ハブ26に接続されたブロードバンドルータ31を介して、例えばインターネット等のネットワーク32に接続し、そのネットワーク32を介してPC33や携帯電話34等と情報伝送を行なうために使用される。
また、上記USB端子23は、一般的なUSB対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ35を介して、携帯電話36、デジタルカメラ37、メモリカードに対するカードリーダ/ライタ38、HDD39、キーボード40等を接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
さらに、上記i.Link端子24は、例えばAV−HDD41、D(Digital)−VHS(Video Home System)42等をシリアル接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
図2は、上記したデジタルテレビジョン放送受信装置11の主要な信号処理系を示している。すなわち、BS/CSデジタル放送受信用のアンテナ43で受信した衛星デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子44を介して衛星デジタル放送用のチューナ45に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
そして、このチューナ45で選局された放送信号は、PSK(Phase Shift Keying)復調器46に供給されて、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、信号処理部47に出力される。
また、地上デジタル放送受信用のアンテナ48で受信した地上デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子49を介して地上デジタル放送用のチューナ50に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
そして、このチューナ50で選局された放送信号は、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調器51に供給されて、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、上記信号処理部47に出力される。
また地上波アナログ信号を受信するアナログチューナ68も設けられている。アナログチューナ68で受信された信号は、アナログ復調器69で復調され信号処理部47に出力される。
ここで、上記信号処理部47は、PSK復調器46から供給されたデジタルの映像信号及び音声信号と、OFDM復調器51から供給されたデジタルの映像信号及び音声信号と、アナログ復調器69から供給された映像信号及び音声信号と、さらにライン入力端子からの映像信号及び音声信号とに対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部52及び音声処理部53に出力している。
このうち、グラフィック処理部52は、信号処理部47から供給されるデジタルの映像信号に、OSD(On Screen Display)信号生成部54で生成されるOSD信号を重畳して出力する機能を有する。また、このグラフィック処理部52は、信号処理部47の出力映像信号と、OSD信号生成部54の出力OSD信号とを選択的に出力すること、また、両出力をそれぞれ画面の半分を構成するように組み合わせて出力することができる。
そして、グラフィック処理部52から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理部55に供給される。この映像処理部55は、入力されたデジタルの映像信号を、前記映像表示器14で表示可能なフォーマットのアナログ映像信号に変換し、映像表示器14に出力して映像表示させる。
また、上記音声処理部53は、入力されたデジタルの音声信号を、前記スピーカ15で再生可能なフォーマットのアナログ音声信号に変換し、スピーカ15に出力して音声再生させる。
ここで、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、上記した各種の受信動作を含むその全ての動作を制御部56によって統括的に制御されている。この制御部56は、CPU(Central Processing Unit)等を内蔵しており、前記操作部16からの操作情報を受け、または、リモートコントローラ17から送出された操作情報を前記受光部18を介して受信し、その操作内容が反映されるように各部をそれぞれ制御している。
この場合、制御部56は、主として、そのCPUが実行する制御プログラムを格納したROM(Read Only Memory)57と、該CPUに作業エリアを提供するRAM(Random Access Memory)58と、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリ59とを利用している。
また、この制御部56は、カードI/F(Interface)60を介して、前記第1のメモリカード19が装着可能なカードホルダ61に接続されている。これによって、制御部56は、カードホルダ61に装着された第1のメモリカード19と、カードI/F60を介して情報伝送を行なうことができる。
さらに、上記制御部56は、カードI/F62を介して、前記第2のメモリカード20が装着可能なカードホルダ63に接続されている。これにより、制御部56は、カードホルダ63に装着された第2のメモリカード20と、カードI/F62を介して情報伝送を行なうことができる。
また、上記制御部56は、通信I/F64を介して第1のLAN端子21に接続されている。これにより、制御部56は、第1のLAN端子21に接続されたLAN対応のHDD25と、通信I/F64を介して情報伝送を行なうことができる。この場合、制御部56は、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ機能を有し、第1のLAN端子21に接続されたLAN対応のHDD25にIP(Internet Protocol)アドレスを割り当てて制御している。
さらに、上記制御部56は、通信I/F65を介して第2のLAN端子22に接続されている。これにより、制御部56は、第2のLAN端子22に接続された各機器(図1参照)と、通信I/F65を介して情報伝送を行なうことができる。
また、上記制御部56は、USB I/F66を介して前記USB端子23に接続されている。これにより、制御部56は、USB端子23に接続された各機器(図1参照)と、USB I/F66を介して情報伝送を行なうことができる。
さらに、上記制御部56は、i.Link I/F67を介してi.Link端子24に接続されている。これにより、制御部56は、i.Link端子24に接続された各機器(図1参照)と、i.Link I/F67を介して情報伝送を行なうことができる。
図3は、上記リモートコントローラ17の外観を示している。このリモートコントローラ17には、主として、電源キー17a、入力切換キー17b、衛星デジタル放送チャンネルのダイレクト選局キー17c、地上波放送チャンネルのダイレクト選局キー17d、クイックキー17e、カーソルキー17f、決定キー17g、番組表キー17h、ページ切換キー17i、faceネット(ナビゲーション)キー17j、戻るキー17k、終了キー17l、青,赤,緑,黄のカラーキー17m、チャンネルアップダウンキー17n、音量調整キー17o等が設けられている。
図4は、このデジタルテレビジョン放送受信装置11が、その端子21〜24に接続された各機器のうちのデジタル記録機器に番組を記録する動作を説明するフローチャートを示している。すなわち、番組の記録が要求されることにより処理が開始(ステップS1)されると、制御部56は、ステップS2で、放送信号から取得したEPG(Electronic Program Guide)情報に基づいて、図5に示すような番組表を映像表示器14に表示させる。
すると、ユーザは、ステップS3で、表示された番組表に基づいて所望の番組の記録予約設定を実行する。この記録予約設定では、記録すべき番組を番組表から選択するとともに、その番組を記録させるデジタル記録機器を選択設定することも行なわれる。
そして、制御部56は、ステップS4で、記録予約した設定時間に達した場合、予約設定された番組を予約設定されたデジタル記録機器に記録するように、記録動作を実行する。
その後、制御部56は、ステップS5で、番組記録動作が正常に完了したか否かを判別し、正常に完了したと判断された場合(YES)、ステップS6で、記録を行なったデジタル記録機器を特定するための機器情報(機器ID、機器名、共有フォルダ名等)と、その記録番組に関するイベント情報(イベントID、チャンネル番号、タイトル、内容説明、ジャンル、記録範囲、画質モード等)とを前記不揮発性メモリ59に記録し、処理を終了(ステップS7)する。
また、上記ステップS5で番組記録動作が正常に完了しなかったと判断された場合(NO)、制御部56は、ステップS8で、番組記録動作が正常に完了しなかった旨のメッセージを映像表示器14に表示させて、処理を終了(ステップS7)する。
以上の記録動作により、ユーザは、デジタルテレビジョン放送受信装置11の各端子21〜24に接続されている複数のデジタル記録機器を任意に選択して、番組を記録させていくことが可能になる。
図6は、上記のようにして、複数のデジタル記録機器に記録された種々の番組の中から、所望の番組を迅速に検索して再生する動作を説明するためのフローチャートを示している。すなわち、処理が開始(ステップS9)されると、ユーザは、ステップS10で、リモートコントローラ17のfaceネットキー17jを操作する。
すると、制御部56は、ステップS11で、faceネット(ナビゲーション)を起動させ、図7に示すようなナビゲーションメニューを映像表示器14に表示させる。このナビゲーションメニューでは、「テレビ」、「録画番組」、「写真」、「インターネット」、「Eメール」の5つの項目が選択可能に設けられる。選択された項目は、画面上では他の項目と色を変えて表示されるが、図7では、「テレビ」が選択された状態をハッチングにより示している。
ここで、ユーザは、ステップS12で、リモートコントローラ17のカーソルキー17fを操作して「録画番組」の項目を選択する。すると、制御部56は、図8にハッチングで示すように、「録画番組」の項目を選択した状態となる。
この状態で、ユーザが、ステップS13で、リモートコントローラ17の決定キー17gを操作すると、制御部56は、図9に示すように、最近録画した番組の一覧を映像表示器14に表示させる。この番組一覧では、記録されている番組を示す情報として、タイトル、放送チャンネル、記録日時、曜日、時間、ジャンル等が表示されている。
この最近録画した番組の一覧は、図4で説明した番組の予約記録時に不揮発性メモリ59に記録された、記録を行なったデジタル記録機器を特定する機器情報と記録番組に関するイベント情報とを参照することで作成される。この最近録画した番組の一覧では、記録したデジタル記録機器を問わず、最新の記録番組から溯って最大で35個の番組を示す情報を一覧表示することが可能である。図9では、7つの番組が一覧表示されているが、カーソルキー17fを操作することにより表示をスクロールさせて35個の番組一覧を見ることが可能である。また、リモートコントローラ17のページ切換キー17iを操作すれば、一覧表示されている7つの番組を一気にスキップさせることが可能である。
そして、ユーザが、ステップS14で、最近録画した番組の一覧から、リモートコントローラ17のカーソルキー17fを操作して所望の番組を示す情報を選択し、決定キー17gを操作して決定すると、制御部56は、ステップS15で、不揮発性メモリ59に記録された情報から、その選択決定された番組が記録されているデジタル記録機器を特定し、その番組が再生可能であるか否かを判別する。
この判別は、例えば、デジタルテレビジョン放送受信装置11と再生要求された番組を記録しているデジタル記録機器とが接続されているか否か、再生要求された番組を記録しているデジタル記録機器の電源が投入されているか否か、対象となるデジタル記録機器にその番組がまだ記録されているか否か等々、記録時と再生時とにおける諸条件を総合的に比較して再生可能か否かを判別する。
そして、上記ステップS15で再生可能であると判断された場合(YES)、制御部56は、ステップS16で、対象となるデジタル記録機器から再生要求された番組の情報を読み出し、再生するように制御して、処理を終了(ステップS17)する。
また、上記ステップS15で再生可能でないと判断された場合(NO)、制御部56は、ステップS18で、要求された番組の再生が不可能である旨のメッセージを映像表示器14に表示させて、処理を終了(ステップS17)する。
上記した再生動作によれば、記録したデジタル記録機器を問わず、最新の記録番組から溯って最大で35個の記録された番組を一覧表示するナビゲーション機能を持つようにしたので、複数のデジタル記録機器に記録されている番組をユーザが容易に管理することが可能となる。このため、一覧表示された番組から所望の番組をカーソルキー17fで選択し決定キー17gで決定することにより、迅速に検索して再生することが可能となる。
なお、複数のデジタル記録機器に記録した番組を全て一覧表示することは、接続されるデジタル記録機器の増加や、記録した番組数の増加を考慮すると、実用的でなくなる。この実施の形態のように、最新の記録番組から溯って最大で35個程度までの番組を一覧表示することが、ユーザにとって実質的な支障の生じ難い実用に適した設定となる。
ここで、上記したデジタルテレビジョン放送受信装置11は、写真再生機能を有している。すなわち、リモートコントローラ17のfaceネットキー17jを操作して表示させた図7に示すナビゲーションメニューから、「写真」の項目を選択し決定することにより、例えば前記カードホルダ61に装着された第1のメモリカード19であるSDメモリカードに記録されている複数の写真を、一覧表示させることができる。この場合、表示対象となる写真が記録されているデジタル記録媒体やデジタル記録機器(デジタルカメラ)をユーザが指定する必要がある。その結果、図10に示すような写真一覧が表示される。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、予め接続されているサーバに対して、定期的にEメールの着信状況を判別しに行き、着信がある場合、図11に示すように、映像表示器14の表示画面上に「新着 3件」等の着信メッセージを表示させることができる。そして、着信メッセージが表示されている状態では、リモートコントローラ17の決定キー17gを操作するだけで、図12に示すように、映像表示器14にEメールを開くことができる。
また、図7に示すナビゲーションメニューから、「Eメール」の項目を選択し決定することによっても、所望のPC28,33を指定して、Eメールの送信や着信されたEメールの読み出しを行なうことができる。
さらに、リモートコントローラ17のページ切換キー17iを操作することにより、映像表示器14の画面に表示されている映像を、ページ単位で切り換えることができる。すなわち、リモートコントローラ17のカーソルキー17fは、画面上でカーソルを上下左右に移動させるために、上下左右の各方向に対応した4つのキーで構成されている。そして、ページ切換キー17iも、4つのカーソルキー17fにそれぞれ対応した4つのキーで構成されている。
つまり、例えば、カーソルを上方向に移動させるためのカーソルキー17fに対応するページ切換キー17iを操作することにより、現在の表示画面がその上側に存在する映像に切り換えられることになる。このページ切り換え機能により、カーソルキー17fを操作して画面をスクロールさせることに比べて、所望の画面を迅速に選択することが可能となる。
また、ページ切換キー17iは、カーソルキー17fに対応させて設置されるので、移動方向を容易に認識することができる。このページ切換キー17iによって切換可能な画面としては、例えば、図5に示した番組表、図9に示した最近録画した番組の一覧表等がある。
この放送受信装置では、上記したEメールに関して、メール受信処理機能を有効に活用する。メールとしては、通常メールと、機能制御メールを受信し、処理できる。ここで、通常メールとは、図10、図11で説明したように、文書のように文字で情報伝達されるメールのことであり、機能制御メールとは後述するように上記デジタル放送受信装置に多数付随している周辺機器を制御したり、録画予約を行ったりするための制御データを含むメールのことである。また上記通常メール又は機能制御メールが新着したときには、表示器上のアイコン表示方法に工夫をしており、ユーザの混乱を防止し、ユーザの便宜を図っている。
以下、メール受信処理機能について説明する。図13には、インターネットを通じてメールが送受信される系路の例を示している。たとえば外部のパーソナルコンピュータ131が操作され、メールが送信される。送信されたメールは、サーバ132を介して、先に説明した放送受信装置11に到達する。放送受信装置11には、キーボードを接続することもできる。このキーボードを操作して、メールを送信することも可能である。つまり放送受信装置11には、メール処理機能が設けられているからである。
図14には、機能制御メールのフォーマットの一例を示している。図14(A)は、たとえば携帯電話器の表示画面、あるいは図13に示したパーソナルコンピュータ131の表示画面上で、録画予約を行う場合に伝送する機能制御メールの本文の例を示している。送信アドレス入力部は省略して示している。
本文では、図14(A) 、図14(B)に示すように、機能制御メールである場合、「キーワード」、「パスワード」、「録画開始日」、「開始時刻」、「終了時刻」、「録画チャンネル」、「録画機器」、「画質:録画モード」、「音声多重対応」の制御データが順次配列される。
図14(D)には、「キーワード:dtvopen」、「パスワード:facestyle」、「録画開始日:」、「開始時刻」、「終了時刻」、「録画チャンネル」の具体的例を示している。この例であると、キーワードはdtvopen、パスワードはfacestyleである。録画開始日は、西暦4桁、月2桁、日2桁で入力される。開始時刻、終了時刻は、それぞれ時2桁、分2桁で入力される。また録画チャンネルとしては、図14(D)に示すように入力データが割り当てられている。「BS」の場合BSデジタル放送、「CS」の場合CSデジタル放送、「TD」の場合地上波デジタル放送、「TA」の場合地上波アナログ放送、「LN」の場合ライン入力としている。そして各「BS」、「CS」、「TD」、「TA」の後に所望のチャンネル番号が英数字で入力される。「LN」の後には、ライン番号が入力される。図14(A)に示す例は、BDデジタル放送の103チャンネルが予約された例を示している。たとえばCS001であればCSデジタル放送の001チャンネル、TD011であれば、地上波デジタル放送の011チャンネル、TA1であれば、地上アナログ放送の1チャンネル、TAC13であれば、CATVのC13チャンネル、TABS1であれば、アナログ衛星放送の1チャンネルが指定されていることを意味する。
図15には、放送受信装置11において、上述したような機能制御メールを受信した際の動作をフローチャートとして示している。このメール処理機能は、図2に示す制御部56内に装備されていてもよいが、別途独立したブロックで設けられていてもよい。
定期的にこの処理機能が動作開始される。開始すると受信メール監視機能により、サーバにメールが到着しているかどうかをチェックする(ステップ15S1)。受信メールがあると、通常メールであるのか機能制御メールであるのかの判断が行われる(ステップ15S2、15S3)。つまりメールタイプ識別機能が働き、メールタイプが識別される。通常メールである場合には、メーラー処理が行われ、図11、図12で説明したような処理が実行可能である。つまりメール一覧表示処理及びメール本文表示処理を行われる。機能制御メールであった場合には、メール取り込みが行われ(ステップ15S5)、サーバのメール削除が行われ(ステップ15S6)、次にメール本文の解析が行われる(ステップ15S7)。次に暗証のチェックが行われエラーであれば処理を終了する。暗証チェックにおいて、正しい暗証が確認されたときは、予約の確認処理が実行される、すなわち、図14(B)で示したような録画予約情報が解読され、かつ番組予約テーブルに登録される(ステップ15S8、15S9、15S10)。登録が成功した場合には、成功メールを返信し、登録に失敗した場合には失敗したというメッセージを含む失敗メールを返信する(ステップ15S11、15S12)。
失敗メールのメッセージとしては、日時指定のエラーがある場合、予約チャンネルが存在しない場合、録画機器が存在しない場合などの情報である。また予約が重なっている場合、予約件数が所定量よりオーバーしているとき、録画開始時刻まで所定の時間(たとえば5分)を切っている場合のメッセージも送ることができる。上記のように受信したメールが機能制御メールであるときは、メール一覧表示処理及びメール本文表示処理を省略する機能を有する。
上記した録画機器をしている場合の録画機器識別子は、VCR0、あるいはVCR1がある。またi.LINK機器を指定する場合のi.LINK1、i.LINK2のようにi.LINKと番号がペアとなって用いられる。またNAS機器を指定する場合もNASと番号がペアとなって用いられる。また録画先としてSDが用いられるときはSD2,SD3、などのようにSDと番号とがペアとなって用いられる。
また録画モードを設定することができる。録画モードとしては、以下のような指定を行うことができる。TS(トランスポートストリームの直接記録)、XP(ダウンコンバートしてビットレートが最も高い状態で記録)、SP(XPよりもビットレートが少ない状態で記録)、LP(SPよりもビットレートが少ない状態で記録)、EP(LPよりもビットレートが少ない状態で記録)、F(ファインレートで記録、予め適宜選択されているデフォルト)、N(ノーマルレートで記録、予め適宜選択されているデフォルト)、E(エコノミーレートで記録、予め適宜選択されているデフォルト)。 さらに二重音声記録モードとしては、以下のような識別子がある。N(主音声を記録)、S(副音声を記録)、MS(主+副音声を記録)。
またこの受信装置では、上記したように録画番組を予約した場合、予約状態を一覧表示する機能も備えている。リモートコントローラのメニューボタンを操作すると、画面上に「予約」という項目が現れる。この「予約」の項目にカーソルを合わせて決定ボタンを操作すると、画面上に「日時指定予約」と「予約一覧」の項目が現れる。ここで、「予約一覧」の項目にカーソルを合わせて決定ボタンを操作すると、予約状態を示す一覧表が表示される。予約一覧のテーブル上では、「チャンネルロゴ」、「チャンネル番号」が表示される。また「タイトルとしての番組名」が表示される。また、「予約日」が表示される、またこのとき「毎日」あるいは「毎週(月)」などのように表示されてもよい。さらに予約時間が表示される。
したがって、上記したメールによる録画予約状態を、ユーザは後で画面上で確認することが可能である。もちろん、予約一覧表を表示し、予約取り消し操作を行うこともできる。
またこの放送受信装置では、機能制御メールが送られてきたとき、録画機器が指定されていない場合、画質が指定されていない場合及び音声多重対応情報が指定されていない場合に対処できるように工夫されている。すなわち、この放送受信装置では、所定の録画機器(設定された番号の一番小さい機器)、所定の画質、所定の音声多重対応情報が予め設定され、記憶部にデフォルトとして保存されている。したがって、機能制御メール内に必要な情報が省略されているときは、これらのデフォルト情報を利用する機能が設けられている。さらには、このほかに、直前に使用した情報(使用した録画機器、画質、音声多重対応情報)、及びこれよりも過去に使用した数回分の情報を格納する記憶部もあるので、これらを用いるようにしてもよい。
なお、この発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
11…デジタルテレビジョン放送受信装置、12…キャビネット、13…支持台、14…映像表示器、15…スピーカ、16…操作部、17…リモートコントローラ、18…受光部、19…第1のメモリカード、20…第2のメモリカード、21…第1のLAN端子、22…第2のLAN端子、23…USB端子、24…i.Link端子、25…HDD、26…ハブ、27…HDD、28…PC、29…DVDレコーダ、30…アナログ伝送路、31…ブロードバンドルータ、32…ネットワーク、33…PC、34…携帯電話、35…ハブ、36…携帯電話、37…デジタルカメラ、38…カードリーダ/ライタ、39…HDD、40…キーボード、41…AV−HDD、42…D−VHS、43…アンテナ、44…入力端子、45…チューナ、46…PSK復調器、47…信号処理部、48…アンテナ、49…入力端子、50…チューナ、51…OFDM復調器、52…グラフィック処理部、53…音声処理部、54…OSD信号生成部、55…映像処理部、56…制御部、57…ROM、58…RAM、59…不揮発性メモリ、60…カードI/F、61…カードホルダ、62…カードI/F、63…カードホルダ、64…通信I/F、65…通信I/F、66…USB I/F、67…i.Link I/F。
Claims (7)
- メール受信機能と、
前記メール受信機能が、メールを受信したときに、通常メールと機能制御メールとの識別を行うメールタイプ識別機能と、
受信したメールが前記機能制御メールであるときは、この機能制御メールのキーワード、録画チャンネル、録画時間を少なくとも解析することで録画予約情報を生成して、録画予約を行う録画予約機能と、
を具備したことを特徴とする放送受信装置。 - 前記機能制御メールにはさらに録画機器を指定する情報が含まれており、この録画機器を指定する情報に対応した録画機器を特定する機能を有することを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
- 前記機能制御メールにはさらに画質を指定する情報が含まれており、この画質を指定する情報に基づいて前記録画機器における録画モードを設定する機能を有することを特徴とする請求項2記載の放送受信装置。
- 前記録画機器を指定する情報及びまたは画質を指定する情報がブランクであるときは、予め記憶部に記憶されている指定情報を使用する手段を有したことを特徴とする請求項3記載の放送受信装置。
- 放送信号を受信するチューナ部と、
前記チューナ部で得られた信号を処理して再生する信号処理部と、
前記信号処理部で得られた表示信号に対して、予め格納しているグラフィック信号を重畳して表示部に出力するグラフィック処理部と、
メール受信機能と、
前記メール受信機能が、メールを受信したときに、通常メールと機能制御メールとの識別を行うメールタイプ識別機能と、
前記受信したメールが通常メールであるときは、前記グラフィック処理部を介してメール着信アイコンを表示する表示処理部と、
受信したメールが機能制御メールであるときは、前記メール着信アイコンを表示することなく、この機能制御メールのキーワード、録画チャンネル、録画時間を少なくとも解析することで録画予約情報を生成して、録画予約を行う録画予約機能と、
を具備したことを特徴とする放送受信装置。 - 前記メール受信機能は、定期的にサーバを監視する機能を含むことを特徴とする請求項5記載の放送受信装置。
- 前記メール受信機能は、前記録画予約を失敗したときは失敗メールを、機能制御メールの送信元へ返信する手段を有することを特徴とする請求項5記載の放送受信装置。
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