JP2001320644A - 番組ガイド表示制御装置 - Google Patents

番組ガイド表示制御装置

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JP2001320644A
JP2001320644A JP2000140740A JP2000140740A JP2001320644A JP 2001320644 A JP2001320644 A JP 2001320644A JP 2000140740 A JP2000140740 A JP 2000140740A JP 2000140740 A JP2000140740 A JP 2000140740A JP 2001320644 A JP2001320644 A JP 2001320644A
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JP2000140740A
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Noriya Sakamoto
典哉 坂本
Masahiro Yamada
雅弘 山田
Atsushi Hirota
敦志 廣田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】1画面で複数の番組提供者からの番組情報を表
示したEPG表示を可能にし、更に、番組提供者別を識
別可能にする。 【解決手段】復調回路34乃至36は異なる番組提供者
からの放送信号を復調する。パケット解析部37及びホ
ストCPU38は、復調回路34乃至36の出力からE
PGを作成する。ホストCPU38は、複数の番組提供
者からの番組情報を1EPG表示によって表示すると共
に、番組提供者別、例えば、メディア別、ネットワーク
別又はプロバイダ別で表示形態を変化させて、ユーザの
識別を容易にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機等に好適な番組ガイド表示制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、映像,音声のディジタル信号処理
技術が目覚ましく進歩し、これに伴ってアナログ放送信
号をディジタル化し、あるいはディジタル放送信号を加
工して、ストレージメディアに記録する装置も開発され
ている。このようなディジタル信号処理技術のうち最も
重要な技術の1つがMPEG、JPEG及びH.261
等の映像及び音声の圧縮技術である。
【0003】圧縮技術は、ISO/IEC13818−
1(MPEG:Moving Picture Coding Experts Group
)(ISO/IEC JTC1/SC29/WG1
1)で提案されている方式が、放送、通信及び蓄積メデ
ィアの分野において世界的な標準方式として定着してい
る。
【0004】また、ISO/IEC13818は、映像
圧縮方式だけでなく番組のビデオ(Video )、オーディ
オ(Audio )、データ(Data)毎に圧縮されたビットス
トリームを多重して放送し、受信機側で指定の番組を受
信するための制御部分についての方式も決定している。
【0005】MPEG2は、複数の画像、音声及びデー
タ等の時分割多重を容易にするために、パケット単位で
伝送データを伝送するようになっている。1パケットは
同一種類のデータによって構成し、各パケットにデータ
の種類を示す識別信号であるPIDを付加する。
【0006】受信機側では、PIDを用いることで、多
重されたプログラムの中から所望のプログラムを抽出す
ることができる。即ち、トランスポートストリームに
は、PIDのリスト等を記述する識別テーブル(PMT
(Program Map Tabe))が多重されており、また、PM
Tを伝送するPMTパケットのPIDを示すテーブル
(PAT(Program Association Table ))もPATパ
ケットによって伝送されている。PATパケットのPI
Dは0に設定される。
【0007】受信したトランスポートストリームからP
IDが0のPATパケットを抽出し、PATパケットを
参照することでPMTパケットを抽出する。更に、PM
Tパケットを参照することで、ユーザが希望する番組を
抽出することができる。
【0008】図15はこのようなビットストリームデコ
ーダの構成を示すブロック図である。
【0009】入力されたトランスポートストリームはデ
マルチプレクサ1に与えられる。PMT抽出回路2は、
デマルチプレクサ1の出力からPMTパケットを抽出す
る。マイコン3は、抽出されたPMTパケットに基づい
てデマルチプレクサ1を制御し、ユーザが希望する番組
のビデオ及びオーディオデータ等を分離抽出させる。
【0010】デマルチプレクサ1からのビデオデータは
ビデオシーケンスヘッダ検出回路4を介してビデオデコ
ーダ5に与えられ、オーディオデータはオーディオシー
ケンスヘッダ検出回路7を介してオーディオデコーダ8
に与えられる。ビデオシーケンスヘッダ検出回路4は、
ビデオデータのシーケンスヘッダを検出し、オーディオ
シーケンスヘッダ検出回路7は、オーディオデータのシ
ーケンスヘッダを検出する。
【0011】シーケンスヘッダの検出回路4,7を夫々
通過したデータは、ビデオデコーダ5及びオーディオデ
コーダ8においてデコード処理されて、映像信号及び音
声信号が得られる。これらの映像信号及び音声信号は、
図示しないD/A変換器によってアナログ信号に戻され
た後、モニタ6及びスピーカ9に供給される。モニタ6
及びスピーカ9によって、番組の視聴が可能となる。
【0012】ところで、ディジタル放送では、番組コン
テンツである番組データの他にも、電子番組ガイド(以
下、EPGという)を作成するためのデータ(以下、番
組表データという)等の番組付随情報が送信される。番
組表データには番組の放送時刻、チャンネル、登場人
物、ジャンル等のデータが含まれており、番組表データ
を使用することで、多チャンネルの番組から好きな番組
を検索したり、録画予約を簡単に行なうことが可能にな
る。
【0013】図16はこのような番組表データに基づく
電子番組ガイド表示(以下、EPG表示という)を示す
説明図である。
【0014】図16の例では、BS1(衛星第1チャン
ネル),BS3,…BS11の各チャンネル毎に午後6
時(PM6)台〜午後8時(PM8)台までの番組のタ
イトルが表示されている。
【0015】図15のCPUはGUI機能を有してお
り、ユーザがEPG表示を参照しながら、番組を指定す
ることによって、CPU3はデマルチプレクサにユーザ
が指定した番組を選択させることができる。こうして、
ユーザはEPG表示上で番組を指定するという簡単な操
作によって,選局が可能である。
【0016】ところで、近年、番組の提供方法は多種多
様化している。例えば、メディア毎に分類すると、B
S、CS、地上放送及びCATV等がある。また、MP
EGでは、ネットワーク毎に一意の値を付与すること
で、ネットワーク別を表している。例えば、BSは全体
で1つのネットワーク番号が付与され、CSはプロバイ
ダ毎に付与され、地上放送ではテレビ局毎にネットワー
ク番号が付与される。また、番組の提供方法をプロバイ
ダ毎に分類することもできる。
【0017】このように、メディア毎、ネットワーク毎
又はプロバイダ毎に見ても、番組の提供方法は種々考え
られ、これらの番組に多重されるEPGデータの相互に
異なる。一方、受信機は、提供方法が異なる番組であっ
ても、共用化可能にすることが考えられる。
【0018】しかしながら、提供方法が異なる複数の番
組を1台の受信機で受信する場合には、図3に示すEP
G表示では、ユーザが番組の提供方法等を理解しにく
く、以下に示す問題がある。
【0019】1.1画面で、異なるメディア、ネットワ
ーク又はプロバイダ毎の放送内容を分かりやすく示すこ
とができない。
【0020】2.いずれの番組がいずれのメディア、ネ
ットワーク又はプロバイダに対応しているかを分かりや
すく示すことができない。
【0021】3.ユーザが視聴可能な放送であるか否か
を容易に判別することができない。
【0022】4.有料放送であるか無料放送であるかの
識別が容易でない。
【0023】5.同一番組が異なる提供方法で提供され
る場合に、適切な表示を行うことができない。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来、提
供方法が異なる複数の番組を1台の受信機で受信する場
合に有効なEPG表示は存在しないという問題点があっ
た。
【0025】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、提供方法が異なる複数の番組を1台の受信
機で受信する場合に有効なEPG表示を表示可能にする
ことができる番組ガイド表示制御装置を提供することを
目的とする。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明に係る番組ガイド
表示制御装置は、番組提供者が相互に異なる複数の信号
を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した信号に
含まれる情報に基づいて、複数の番組提供者による番組
情報を1画面で表示する番組ガイド表示の表示データを
作成する番組ガイド作成手段とを具備したものである。
【0027】本発明においては、番組提供者が相互に異
なる複数の信号が受信手段によって受信される。番組ガ
イド作成手段は、受信された信号中に含まれる情報に基
づいて、複数の番組提供者による番組情報を1画面で表
示する番組ガイド表示の表示データを作成する。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について詳細に説明する。図1は本発明に係る
番組ガイド表示制御装置の一実施の形態を示すブロック
図である。また、図2は放送番組の送信ビットストリー
ムを構成する送信装置を示すブロック図である。
【0029】先ず、図2を参照して送信装置について説
明する。図2は、現在、衛星/ケーブル/地上放送の各
ディジタル放送方式の事実上の業界標準として世界各国
で広く採用されているDVB規格に対応した送信装置を
示している。
【0030】DVB規格の多重化方式は、MPEG2
Systemsの多重信号形式であるTS(Transport
Stream)を拡張適用したものである。MPEG2 Sy
stemsのTSの規格においては、多重された複数の
番組の構成等を記述したPSI(Program Specific lnf
ormation)と呼ばれる多重分離情報の伝送フォーマット
を規定している。
【0031】PSIは、多重されている全番組に対して
各番組の詳細情報の伝送識別子を記述するPAT、各番
組の構成やその伝送識別子等の詳細情報を記述するPM
T、ネットワークを識別するためのNIT(Network in
formation table )及び課金情報に対応したCAT(Co
nditional Access Table)等を含む。
【0032】また、MPEG2は、複数の画像、音声及
びデータ等の時分割多重を容易にするために、パケット
単位で伝送データを伝送するようになっている。1パケ
ットは同一種類のデータによって構成し、各パケットに
データの種類を示すPIDを付加する。MPEG2規格
では、188バイト長のトランスポートパケット(TS
パケット)を伝送単位とするトランスポートストリーム
(TS)によって信号を伝送する。また、映像データ及
び音声データ等の各ストリームは、エレメンタリストリ
ーム(ES)によって伝送する。ESにヘッダを付加し
てPES(Pecketized Elementary Stream Packet )パ
ケットを構成する。PESパケットは比較的大きいの
で、複数個のトランスポートパケットのペイロード(Pa
yload )によって伝送される。なお、PESについて
は、ISO/IEC13818−3に詳述されている。
【0033】また、各パケットのPIDは送信側で任意
に設定可能であり、送信時にPIDとこのPIDによっ
て示される種類等の情報との対応を明らかにする必要が
ある。このために、上述したPMTパケット及びPAT
パケットを伝送する。なお、PATパケットのPIDは
0に設定する。
【0034】DVBでは、これらのPMT,PAT等の
PSIに加えて、MPEG2のTS規格に準拠する形で
SI(Service lnformation)と呼ばれる放送サービス
全般の関連情報の伝送フォーマットを新たに規定してお
り、このSIについても映像,音声信号と共に多重伝送
するように定められている。
【0035】SIは、例えば、サービス(編成チャンネ
ル)の詳細情報を記述するSDT(Service Definition
Table)やサービス内の番組の詳細情報を記述するEI
T(Event lnformation Table )等を含んでいる。EI
Tデータは、各放送の番組案内データやその番組自体の
紹介データであり、各サービスに含まれる番組と各番組
に関する情報との対応を示す。受信側ではこれらの情報
を取得して利用することで、EPGを作成することがで
きるようになっている。
【0036】図2において、番組エンコーダ等のビット
ストリーム送出機11は、1つの番組のストリームを送
出し、同様に、番組エンコーダ等のビットストリーム送
出機12も1つの番組のストリームを送出するようにな
っている。
【0037】ビットストリーム送出機11は、ビデオP
ESエンコーダ13、オーディオPESエンコーダ1
4、データPESエンコーダ15、PMT送出機16及
びマルチプレクサ(MUX)17によって構成されてい
る。また、ビットストリーム送出機12は、ビデオPE
Sエンコーダ18、オーディオPESエンコーダ19、
データPESエンコーダ20、PMT送出機21及びM
UX22によって構成されている。
【0038】ビデオPESエンコーダ13,18、オー
ディオPESエンコーダ14,19及びデータPESエ
ンコーダ15,20は、夫々ビデオPESパケット、オ
ーディオPESパケット及びデータPESパケットを生
成してMUX17,22に出力する。
【0039】PMT送出機16,21は、ビットストリ
ーム送出機から多重出力される複数のプログラムのPI
Dのリストを記述したPMTを作成してMUX17,2
2に出力する。MUX17,22は、夫々入力された各
パケットを多重してTSパケットを生成しMUX23に
出力する。
【0040】PAT送出機25は、バス24を介してビ
ットストリーム送出機11,12から情報が供給され
て、多重されている全番組に対して各番組の詳細情報
(PMT)のPIDを記述したPATを作成して、MU
X23に出力する。
【0041】また、NIT送出機26及びCAT送出機
27は、バス24を介してビットストリーム送出機1
1,12から情報が供給されて、夫々ネットワークを識
別するためのNIT及び課金情報に対応したCATを作
成して、MUX23に出力する。
【0042】SI送出機28は、バス24を介してビッ
トストリーム送出機11,12から情報が供給されて、
受信側でEPGを作成するためのSDT,EIT等を作
成して、MUX23に出力する。
【0043】MUX23は入力されたデータを時分割多
重して出力するようになっている。こうして、MUX2
3からはDVB規格の送信信号が得られる。MUX23
の出力は、図示しない変調器によって変調されて、1番
組(放送)提供者からの放送信号として送出される。
【0044】受信側においては、図1に示すように、複
数の番組(放送)提供者からの放送信号を受信可能であ
る。入力端子31乃至33には、図2と同様の構成の送
信装置によって作成された放送信号が入力される。例え
ば、入力端子31乃至33に夫々BS放送信号、CS放
送信号及び地上放送信号等が入力されるものとする。入
力端子31乃至33に供給された放送信号は夫々復調回
路34乃至36に与えられる。
【0045】復調回路34乃至36は、入力された放送
信号の方式に対応した復調処理を行う。例えば、復調回
路34乃至36は、入力された放送信号に対応させて、
BPQK、QPSK、8PSK、OFDM等の復調処理
を施して、復調信号をパケット解析部37に出力するよ
うになっている。
【0046】パケット解析部37は、予めホストCPU
38によって設定された番組選択情報に基づいて、入力
された復調信号からユーザが希望する番組のビデオデー
タ及びオーディオデータ等を選択抽出し、MPEGビデ
オデータをMPEGビデオデコーダ40に与え、MPE
GオーディオデータをMPEGオーディオデコーダ39
に与える。
【0047】MPEGオーディオデコーダ39は、入力
されたオーディオデータをデコードして得た音声信号を
アナログ信号に変換した後スピーカ6に出力する。スピ
ーカ6は、入力された音声信号に基づく音響を出力す
る。
【0048】MPEGビデオデコーダ40は、入力され
たビデオデータをデコードして得た映像信号をGUI処
理回路41に出力する。
【0049】GUI処理回路41はホストCPU38に
制御されて、GUI機能を得るために、MPEGビデオ
デコーダ40からの映像信号に、GUI機能用の画像を
合成して、モニタ9に出力する。モニタ9は入力された
映像信号に基づく映像を出力する。
【0050】また、パケット解析部37は、ホストCP
U38に制御されて、入力された復調信号から番組選択
をするためのSIを抽出して、ホストCPU38に供給
するようになっている。
【0051】ホストCPU38は、各復調回路31乃至
33から得られたSIデータに基づいてEPGを作成す
るようになっている。本実施の形態においては、ホスト
CPU38は、複数の番組提供者からの各番組情報を1
画面で表示するEPG表示用のデータを作成する。更
に、ホストCPU38は、番組提供者別、例えば、メデ
ィア別、ネットワーク別又はプロバイダ別を容易に識別
可能とするEPG表示用のデータを生成する。ホストC
PU38からのEPG表示用データはGUI処理回路4
1に供給される。
【0052】例えば、ホストCPU38は、同一画面上
に異なる番組提供者の番組情報を同時に表示させ、各番
組を示す表示部分や番組提供者を示す表示部分に対し
て、色分け表示、表示エリアの区別、ロゴ又はフォント
の変更、ロゴ枠の変更、濃淡等によって、番組提供者別
等をユーザに認識可能にさせるようになっている。
【0053】次に、このように構成された実施の形態の
動作について図3乃至図6の説明図を参照して説明す
る。図3はメディア別をユーザに認識させるためのEP
G表示を説明するためのものであり、図4はメディア別
で、更に受託事業者別をユーザに認識させるためのEP
G表示を説明するためのものであり、図5は表示エリア
を区別することによってメディア別をユーザに認識させ
るためのEPG表示を説明するためのものであり、図6
はロゴによってメディア別をユーザに認識させるための
EPG表示を説明するためのものである。
【0054】入力端子31乃至33には異なる番組提供
者からの放送信号が入力される。復調回路34乃至36
は、夫々入力された放送信号の形式に対応した復調処理
によって、放送信号を復調してパケット解析部37に供
給する。
【0055】パケット解析部37は、ホストCPU38
と共に、入力されたストリームのパケットを解析する。
例えば、ユーザが所望の番組の視聴を希望する場合に
は、ホストCPU38は、パケット解析部37に入力さ
れたTSストリームからPIDが0のPATパケットを
抽出してテーブル情報を取得し、ユーザが希望する番組
のプログラム番号に対応するPMTのPIDを得る。ホ
ストCPU38は、このPIDをパケット解析部37に
供給し、これにより、パケット解析部37は、所望の番
組のビデオデータ、オーディオデータのパケットを抽出
して、夫々MPEGビデオデコーダ40及びMPEGオ
ーディオデコーダ39に出力する。
【0056】MPEGオーディオデコーダ39は、入力
されたオーディオデータをデコードし、アナログ信号に
変換してスピーカ6に供給する。一方、ビデオデータは
MPEGビデオデコーダ40によってデコードされる。
MPEGビデオデコーダ40からの映像信号はGUI処
理回路41を介してモニタ9に供給される。こうして、
モニタ9及びスピーカ6によって、ユーザが希望した番
組の視聴が行われる。
【0057】本実施の形態においては,パケット解析部
37は、各復調回路31乃至33の出力から得たSIデ
ータをホストCPU38に供給している。ホストCPU
38は、各復調回路の出力、即ち、異なる番組提供者か
らのSIデータに基づいてEPGを作成する。ホストC
PU38は、複数の番組提供者による番組の情報を1画
面のEPG表示で表示させ、EPG表示中の各番組情報
がいずれの番組提供者による番組であるかをユーザが容
易に識別することができるように、例えば、メディア
別、ネットワーク別又はプロバイダ別にEPG表示の表
示形態を変化させた表示データを作成して、GUI処理
回路41に出力する。GUI処理回路41は、EPG表
示データをモニタ9に供給して、EPG表示を単独で又
はMPEGビデオデコーダ40から映像に重畳して表示
させる。
【0058】例えば、ホストCPU38は、色別表示に
よって、メディアの別をユーザに認識させることができ
る。図3はこの場合のEPG表示を示している。図3中
の左下がり斜線は白色を示し、横線は黄色を示し、右下
がり斜線は水色を示している。図3は入力端子31乃至
33にBS、CS及び地上放送の各メディアの放送信号
が入力された例を示している。
【0059】図3の例では、BSの第1,第8及び第1
2チャンネルの番組情報は白色で表示され、CSの第8
チャンネルの番組情報は黄色で表示され、地上放送の第
6及び第8チャンネルの番組情報は水色で表示されてい
る。なお、図3では、これらのチャンネルについて午後
6時(PM6)台から午後8時(PM8)台までの番組
タイトルを例えば黒の文字表示によって示している。
【0060】GUI処理回路41では、例えば、EPG
表示上の番組を特定するためのカーソル表示(図示せ
ず)を表示させることもできる。ユーザが図示しない操
作部によってカーソル表示を移動させて、EPG表示上
の番組上で選択操作をすることにより、GUI処理回路
41及びホストCPU38によって、ユーザが視聴を希
望する番組を特定して、そのPIDをパケット解析部3
7に指定することができる。
【0061】これにより、ユーザは、EPG表示を参照
しながら選局操作が可能である。しかも、ユーザは画面
上の色分け表示によって、メディア別を容易に把握する
ことができ、選局操作時の利便性が極めて高い。
【0062】また、ホストCPU38は、受託事業者毎
に表示色を変更することもできる。図4はこの場合の例
を示している。図4において、左下がり斜線は白色を示
し、横線は黄色を示し、右下がり斜線は水色を示し、縦
線は青色を示している。ユーザは、CS第12チャンネ
ルとCS第8チャンネルが異なる受託事業者によって提
供されたことを、画面上の色分け(黄色と青色)表示に
よって認識することが可能である。
【0063】また、ホストCPU38は、メディア毎に
表示エリアを変更することもできる。図5はこの場合の
例を示している。図5のEPG表示では、BSの番組情
報を画面左側にまとめて表示し、CSの番組情報を画面
中央にまとめて表示し、地上放送の番組情報を画面右側
にまとめて表示している。また、各メディアの番組情報
の種類を示す枠を各表示エリアの上に設けて、各メディ
アの種類を文字表示によって示している。
【0064】また、ホストCPU38は、ロゴ又はフォ
ント等を変更することによってメディアを識別可能にす
ることもできる。図6はこの場合の例を示している。図
6は番組情報中のチャンネルを示す表示のフォント又は
ロゴを変化させることによって、メディアの相違を示し
ている。図6では、画面左側の3列がBSチャンネルを
示し、中央の1列がCSチャンネルを示し、右側の2列
が地上放送チャンネルを示している。
【0065】なお、図6では、ロゴ又はフォントの形状
を変更したが、ロゴ又はフォントの枠の色を変更した
り、ロゴ又はフォントの色を変更してもよい。
【0066】このように本実施の形態においては、ホス
トCPUは、複数の番組提供者からの放送信号に含まれ
るSIデータをパケット解析部から得て、番組提供者
別、例えば、メディア別、ネットワーク別又はプロバイ
ダ別に表示形態を変化させたEPG表示を可能にしてお
り、1画面で、異なるメディア、ネットワーク又はプロ
バイダ毎の放送内容を分かりやすく示すことができる。
更に、いずれの番組がいずれのメディア、ネットワーク
又はプロバイダに対応しているかを分かりやすく示すこ
ともできる。
【0067】図7は本発明の他の実施の形態を示すブロ
ック図である。図7において図1と同一の構成要素には
同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態は課金
情報に基づくEPG表示及びユーザによる視聴が可能か
否かを示すEPG表示を可能にするものである。
【0068】入力端子31乃至33には、図1の実施の
形態と同様に、図2と同様の構成の送信装置によって作
成された放送信号が入力される。例えば、入力端子31
乃至33に夫々BS放送信号、CS放送信号及び地上放
送信号等が入力されるものとする。
【0069】本実施の形態においては、カードインター
フェース51が設けられている。カードインターフェー
ス51は、ICカード52の挿抜が可能であり、ICカ
ード52に記憶されている情報を読み出してホストCP
U50に供給すると共に、ホストCPU50からの情報
をICカード52に記憶させることができるようになっ
ている。なお、ホストCPU50は、図1のホストCP
U38と同様の機能を有すると共に、カードインターフ
ェース51からの情報に基づくEPGを作成することが
できるようになっている。
【0070】ICカード52は、番組が有料番組である
か否か及びユーザが視聴可能であるか否か等の判定する
ための情報、例えば、ユーザの契約情報や視聴状況等の
情報が記述されている。
【0071】次に、このように構成された実施の形態の
動作について図8乃至図11の説明図を参照して説明す
る。
【0072】本実施の形態においても複数の番組提供者
による放送信号からSIデータを抽出して、各放送の番
組情報を1画面上にEPG表示する点は図1の実施の形
態と同様である。本実施の形態においては、ホストCP
U50は、各放送のSIデータに基づいて、EPG表示
によって表示する各番組が無料であるか有料であるかの
区別をユーザが容易に認識可能とする表示形態を設定す
ると共に、ユーザが視聴可能であるか否かの識別を容易
にする表示形態を設定するようになっている。
【0073】ホストCPU50は、番組が有料であるか
無料であるかを、SIデータから判別することができ
る。例えば、日本のBSディジタル放送では、EIT中
に含まれるfree_CA_modeが“0”ならば無料番組を示
し、“1”ならば有料番組を示しており、この場合には
EITによって有料、無料の判定が可能である。
【0074】また、視聴可能か否かの判断には、各種テ
ーブルに含まれるCA契約情報記述子、パレンタルレー
ト、ユーザの契約状況等が関係する。そこで、ホストC
PU50は、カードインタフェース51によってICカ
ード52からユーザの契約情報及び視聴状況等を読み出
して、視聴可能か否かの判断をする。また、ホストCP
U50は、カードインターフェース51を介して契約情
報及び視聴状況等をICカード52に記憶させる。
【0075】例えば、ホストCPU50は、番組毎に色
を変えることで、有料、無料又は視聴の可能、不能を識
別させる。図8はこの場合の表示を示している。図8に
おいて、左下がり斜線は例えば緑色を示し、右下がり斜
線は例えば灰色を示しており、緑色は無料番組であり、
灰色は有料番組であることを示す。
【0076】また、ホストCPU50は、番組毎に印を
付けることで、有料、無料又は視聴の可能、不能を識別
させることもできる。図9はこの場合の例を示してい
る。図9において、星印は有料番組を示し、無印は無料
番組を示している。
【0077】また、ホストCPU50は、ユーザが契約
しているサービスを識別可能とするEPG表示を表示さ
せることもできる。図10及び図11はこの場合の例を
示している。
【0078】図10及び図11において夫々図8及び図
9と同一のハッチング及び印は同様の意味を示す。図1
0の縦線及び図11の斜線にて示すBS第12チャンネ
ルは、ユーザがサービスを別途契約していることを示し
ている。
【0079】このように、本実施の形態においては、契
約情報及び視聴状況等を記憶するICカードの読み取り
装置を設けているので、これらの情報に基づいて有料,
無料及び視聴の可能,不能等をユーザに容易に識別可能
とするEPG表示を表示させることができる。
【0080】更に、上記各実施の形態においては、同様
のハードウェア構成で、各種のEPG表示を設定するこ
とができる。例えば、ホストCPUは、成人向けの番組
を識別可能とするEPG表示を表示させることもでき
る。図12はこの場合の例を示す説明図である。
【0081】図12においては、右下がり斜線によって
成人向けの番組を示している。図12の例では、午前0
時から午前2時までの2時間、CS第1チャンネル、C
S第3チャンネル及びCS第8チャンネルによって、成
人向けの番組が放送されることが示されている。
【0082】また、ホストCPUは、時間帯毎に色や明
るさを変えたEPG表示を表示させることもできる。図
13はこの場合の例を示す説明図である。図13におい
ては、例えば、ハッチングが施されていない部分は明る
い表示で、ハッチングが施されている部分は暗く、特に
斜線の密度が高い程暗い表示であることを示している。
最も明るい時間帯が現在の時間帯であることを示す。図
13の例では、6時台の時間帯が現在の時間帯であり、
7時台、8時台を時間帯毎に次第に暗くした表示で示し
ている。これにより、ユーザは、EPG表示によってい
ずれの時間帯の番組情報を確認しているかを容易に知る
ことができる。なお、時間帯毎に色を変えてもよい。
【0083】更に、有料放送が存在する場合において、
料金が安い番組順に明るさを変更するようにしてもよ
い。
【0084】また、CATVでは、BS、CS及び地上
放送等の番組を統合して放送することがある。ホストC
PUは、この場合に放送された番組の提供元を認識可能
とするEPG表示を表示させることもできる。図14は
この場合の例を示す説明図である。
【0085】ホストCPUは、番組の情報中に含まれる
オリジナル・ネットワーク・ID(original_network_i
d )を検知することで、番組の提供元を認識することが
できる。認識結果に基づいて、ホストCPUは、EPG
表示を例えば色分け表示する。
【0086】図14において、左下がり斜線は例えば緑
色で、右下がり斜線は例えば黄色である。例えば、図1
4では緑色は、BSチャンネルを示し、黄色は地上放送
を示している。
【0087】また、色分けだけでなく、他の表示形態の
変更によっても番組の提供元を識別させることができる
ことは明らかである。また、例えば、各番組の番組情報
表示欄に、番組の提供元を文字表示によって表示させる
ようにしてもよい。
【0088】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、提
供方法が異なる複数の番組を1台の受信機で受信する場
合に有効なEPG表示を表示可能にすることができると
いう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る番組ガイド表示制御装置の一実施
の形態を示すブロック図。
【図2】放送番組の送信ビットストリームを構成する送
信装置を示すブロック図。
【図3】実施の形態を説明するための説明図。
【図4】実施の形態を説明するための説明図。
【図5】実施の形態を説明するための説明図。
【図6】実施の形態を説明するための説明図。
【図7】本発明の他の実施の形態を示すブロック図。
【図8】図7の実施の形態を説明するための説明図。
【図9】図7の実施の形態を説明するための説明図。
【図10】図7の実施の形態を説明するための説明図。
【図11】図7の実施の形態を説明するための説明図。
【図12】EPG表示の他の例を示す説明図。
【図13】EPG表示の他の例を示す説明図。
【図14】EPG表示の他の例を示す説明図。
【図15】ビットストリームデコーダを示すブロック
図。
【図16】従来例におけるEPG表示を示す説明図。
【符号の説明】
34乃至36…復調回路、37…パケット解析部、38
…ホストCPU、39…MPEGオーディオデコーダ、
40…MPEGビデオデコーダ、41…GUI処理回
路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣田 敦志 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内 Fターム(参考) 5C025 AA28 BA27 CA09 CB05 CB07 CB09 DA05 5C063 AA01 AB03 AB07 AC01 CA12 CA29 CA36 DA03 DA13

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 番組提供者が相互に異なる複数の信号を
    受信する受信手段と、 前記受信手段が受信した信号に含まれる情報に基づい
    て、複数の番組提供者による番組情報を1画面で表示す
    る番組ガイド表示の表示データを作成する番組ガイド作
    成手段とを具備したことを特徴とする番組ガイド表示制
    御装置。
  2. 【請求項2】 前記番組ガイド作成手段は、前記番組ガ
    イド表示中の表示形態を前記番組提供者別で変化させる
    ことによって前記番組ガイド表示中の番組情報がいずれ
    の番組提供者からの信号に基づくものであるかを認識可
    能にさせることを特徴とする請求項1に記載の番組ガイ
    ド表示制御装置。
  3. 【請求項3】 前記番組ガイド作成手段は、前記番組提
    供者をメディア別、ネットワーク別又はプロバイダ別に
    示す番組ガイド表示の表示データを作成することを特徴
    とする請求項2に記載の番組ガイド表示制御装置。
  4. 【請求項4】 前記番組ガイド作成手段は、前記番組ガ
    イド表示中で、色分け、明るさの変化、濃淡の変化、領
    域分け、フォントの変化及びマークの付加の少なくとも
    1つによって、前記番組提供者別を認識可能にさせるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の番組ガイド表示制御装
    置。
  5. 【請求項5】 前記番組ガイド作成手段は、前記番組ガ
    イド表示中の表示形態を変化させることによって、前記
    番組ガイド表示中の番組情報が有料の番組に基づくもの
    であるか無料の番組に基づくものであるかを認識可能に
    させることを特徴とする請求項1に記載の番組ガイド表
    示制御装置。
  6. 【請求項6】 前記番組ガイド作成手段は、前記番組ガ
    イド表示中の表示形態を変化させることによって、前記
    番組ガイド表示中の番組情報が視聴可能な番組に基づく
    ものであるか視聴不能な番組に基づくものであるかを認
    識可能にさせることを特徴とする請求項1に記載の番組
    ガイド表示制御装置。
  7. 【請求項7】 前記番組ガイド作成手段は、前記番組ガ
    イド表示中の表示形態を変化させることによって、前記
    番組ガイド表示中の番組情報がユーザが契約している番
    組に基づくものであるか否かを認識可能にさせることを
    特徴とする請求項1に記載の番組ガイド表示制御装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006094434A (ja) * 2004-09-27 2006-04-06 Toshiba Corp 番組表表示装置及び番組表表示方法
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