JP2016052857A - 天井用内装材とピラーガーニッシュの上端部との接合構造 - Google Patents

天井用内装材とピラーガーニッシュの上端部との接合構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2016052857A
JP2016052857A JP2014180135A JP2014180135A JP2016052857A JP 2016052857 A JP2016052857 A JP 2016052857A JP 2014180135 A JP2014180135 A JP 2014180135A JP 2014180135 A JP2014180135 A JP 2014180135A JP 2016052857 A JP2016052857 A JP 2016052857A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
garnish
end portion
end part
base material
pillar garnish
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014180135A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6213427B2 (ja
Inventor
継輔 稲川
Keisuke Inagawa
継輔 稲川
雅之 鬼頭
Masayuki Kito
雅之 鬼頭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Boshoku Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Boshoku Corp filed Critical Toyota Boshoku Corp
Priority to JP2014180135A priority Critical patent/JP6213427B2/ja
Publication of JP2016052857A publication Critical patent/JP2016052857A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6213427B2 publication Critical patent/JP6213427B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

【課題】天井用内装材と、少なくとも2つの部材から構成されるピラーガーニッシュの上端部との接合部分において、部材間の隙間が生じる事態を抑制する。
【解決手段】ルーフライニング10と、フロントピラーガーニッシュ30の上端部32との接合構造であって、フロントピラーガーニッシュ30の第1ガーニッシュ部材41は、基材42と、基材42の表側の面を少なくとも覆う表皮材43と、を備え、フロントピラーガーニッシュ30の上端部32は、互いに隣接される基材42の上端部49及び第2ガーニッシュ部材52の上端部54によって構成され、表皮材43において基材42の上端部49の表側を覆う部分を第2ガーニッシュ部材52の上端部54側へ延長することで第1延長部43Dが設けられ、第1延長部43Dは、ルーフライニング10の周端部10Aと、第2ガーニッシュ部材52の上端部54との間に挟まれていることに特徴を有する。
【選択図】図5

Description

本発明は、天井用内装材とピラーガーニッシュの上端部との接合構造に関する。
従来、天井用内装材及びピラーガーニッシュとして下記特許文献1に記載のものが知られている。特許文献1においては、天井用内装材(ルーフライニング)における下端部と、及びピラーガーニッシュ(フロントピラートリム)の上端部とが接合されている。
特開2012−136204号公報
上記構成において、天井用内装材とピラーガーニッシュの上端部との間に隙間が生じると意匠性が低下する。また、ピラーガーニッシュを車両前後方向に並ぶ2つの部材(第1ガーニッシュ部材及び第2ガーニッシュ部材)から少なくとも構成することで、その意匠性を高くしたものが知られている。
このような構成では、第1ガーニッシュ部材の上端部、第2ガーニッシュ部材の上端部、及び天井用内装材におけるピラーガーニッシュ側の端部が1箇所で互いに隣り合うように配される。このような3つの部材が互いに隣り合う箇所では、各部材の寸法誤差が累積し易く、部材間の隙間がより生じやすいという問題点があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、天井用内装材と、少なくとも2つの部材から構成されるピラーガーニッシュの上端部との接合部分において、部材間の隙間が生じる事態を抑制することを目的とする。
本発明は、車両の天井を構成する天井用内装材と、ピラーガーニッシュの上端部との接合構造であって、前記ピラーガーニッシュは、互いに隣接する形で配される第1ガーニッシュ部材及び第2ガーニッシュ部材を備え、前記第1ガーニッシュ部材は、ガーニッシュ基材と、前記ガーニッシュ基材の表側の面を少なくとも覆う表皮材と、を備え、前記ピラーガーニッシュの前記上端部は、互いに隣接される前記ガーニッシュ基材の上端部及び前記第2ガーニッシュ部材の上端部によって少なくとも構成され、前記表皮材において前記ガーニッシュ基材の前記上端部の表側を覆う部分を前記第2ガーニッシュ部材の前記上端部側へ延長することで延長部が設けられ、前記天井用内装材の一部は、前記第2ガーニッシュ部材の前記上端部の裏側に配されており、前記延長部は、前記天井用内装材の前記一部と、前記第2ガーニッシュ部材の前記上端部との間に挟まれていることに特徴を有する。
本発明では、表皮材の一部である延長部を、天井用内装材と、第2ガーニッシュ部材の上端部との間に挟む構成となっている。これにより、表皮材は、ガーニッシュ基材の上端部の表側から第2ガーニッシュ部材の上端部の裏側に亘って延びるものとなる。これにより、表皮材が、ガーニッシュ基材の上端部と第2ガーニッシュ部材の上端部との間に配される。この結果、隣接する2つの上端部の隙間(つまり、第1ガーニッシュ部材、第2ガーニッシュ部材、及び天井用内装材の3部材の間に生じる隙間)を表皮材で埋めることができ、意匠性をより高くすることができる。
本発明によれば、天井用内装材と、少なくとも2つの部材から構成されるピラーガーニッシュの上端部との接合部分において、部材間の隙間が生じる事態を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係るフロントピラーガーニッシュを示す斜視図 フロントピラーガーニッシュを裏側から視た斜視図 フロントピラーガーニッシュを示す分解斜視図 フロントピラーガーニッシュの上端部付近を裏側から視た斜視図 フロントピラーガーニッシュの上端部を示す断面図(図1のV−V線で切断した図に対応) 比較例を示す断面図
本発明の一実施形態を図1ないし図6によって説明する。図1は、車両の車室内を運転席側から右斜め前方に向かって視た斜視図である。車両には、その天井を構成するルーフライニング10(天井用内装材)が設けられており、ルーフライニング10には、サンバイザー11やアシストグリップ12等が設けられている。
ルーフライニング10は、車両前側の角部において、フロントピラーガーニッシュ30の上端部と接合されている。フロントピラーガーニッシュ30(ピラーガーニッシュ)は、自動車等の車両においてフロントピラー(図示せず)の車室内側に取り付けられる。
フロントピラーガーニッシュ30は、フロントピラーを車室内側から覆うものとされ、フロントピラーの延設方向に沿って延びる長手状をなしている。言い換えると、フロントピラーガーニッシュ30は、図1に示すように、車両後側に向かうにつれて上昇傾斜する形で延びている。
フロントピラーガーニッシュ30は、図3に示すように、互いに隣接する形で配される第1ガーニッシュ部材41及び第2ガーニッシュ部材52と、を備えている。第1ガーニッシュ部材41は、図1に示すように、フロントピラーガーニッシュ30における上端部32の一部と車両前側の側端部35の上半分を構成するものとされる。一方、第2ガーニッシュ部材52は、図1に示すように、車両前側の側端部35の下半分と、車両後側の側端部34、及び下端部36を構成するものとされる。
第1ガーニッシュ部材41は、図5に示すように、合成樹脂製の基材42(ガーニッシュ基材)と、基材42の表面の一部を覆う表皮材43と、を備えている。基材42は、図3に示すように、略矩形状の板材とされ、第2ガーニッシュ部材52の裏側に重なる重合部45と、第2ガーニッシュ部材52とは重ならない非重合部44と、を備えている。非重合部44は、図2に示すように略三角形状をなしている。なお、図2及び図3では、表皮材43を省略してある。
表皮材43は、基材42のうち非重合部44の表面に対して、例えば、接着剤によって貼り付けられている。これにより、表皮材43の表面が第1ガーニッシュ部材41の意匠面41Aを構成している。また、表皮材43は、柔軟性を有するものとされる。表皮材43の材質としては、例えば、本革、合成皮革、合成樹脂等を例示することができるが、これに限定されず、適宜変更可能である。
また、表皮材43としては、例えば、本革、合成皮革、合成樹脂等からなる表側(意匠面側)の層と、クッション層(例えば、スラブウレタン等の発泡樹脂材)からなる裏側の層とが積層された構成であってもよい。また、第2ガーニッシュ部材52は、表皮材を備えておらず、例えば、合成樹脂製の基材によって構成されており、その基材の表面が意匠面52Aとされる。
また、表皮材43の色と第2ガーニッシュ部材52の色はそれぞれ異なるものとされる。これにより、第1ガーニッシュ部材41の意匠と、第2ガーニッシュ部材52の意匠とは、互いに異なる意匠となっている。また、表皮材43の色と、ルーフライニング10の意匠面の色は、例えば、同じ色で設定されている。なお、表皮材43は、例えば、白色を呈するものとされ、第2ガーニッシュ部材52は、黒色を呈するものとされるが、これに限定されない。
また、第1ガーニッシュ部材41と第2ガーニッシュ部材52との見切り線L1(境界線)は、フロントピラーガーニッシュ30における車両前側の側端部35と上端部32とを結ぶ形で延びている。なお、見切り線L1は、車両後側に向かうにつれて上昇するものとされ、その車両後端において、ルーフライニング10における右側の側縁と接続されるものとされる。
第2ガーニッシュ部材52の裏面には、第1ガーニッシュ部材41側に突き出す取付突部53が複数設けられている。取付突部53は、一部が開口された箱状をなしており、その突出端面を構成する壁部には、挿通孔53Aが貫通形成されている。
重合部45において、取付突部53に対応する箇所には、嵌合部46が形成されている。嵌合部46は、重合部45の一部を裏側に膨出することで形成され、取付突部53側に開口された形状をなしている。嵌合部46において挿通孔53Aに対応する箇所には、挿通孔46Aが貫通形成されている。
取付突部53は、図4に示すように、嵌合部46の内部に対して車室内側から嵌合される。その後、挿通孔46A及び挿通孔53Aに対して取付用のボルト(図示せず)を挿通する。これにより、第2ガーニッシュ部材52に対して重合部45(ひいては第1ガーニッシュ部材41)が取り付けられる。なお、第2ガーニッシュ部材52に対する重合部45の取付手段は、ボルトに限定されず、例えば、熱カシメなどを用いてもよい。
また、基材42の裏面には、クリップ(図示せず)が取り付けられるクリップ座47が複数箇所(本実施形態では2箇所)に形成されている。クリップ座47に取り付けられたクリップは、フロントピラーに取り付けられる。
また、基材42の裏面には、その短辺方向に沿って延びるリブ48が形成されている。リブ48は、基材42の長辺方向に沿って複数配列されている。
次にフロントピラーガーニッシュ30における上端部32付近の構成について詳しく説明する。フロントピラーガーニッシュ30の上端部32は、基材42の上端部49と、第2ガーニッシュ部材52の上端部54とから構成されている。
また、図4に示すように、ルーフライニング10におけるフロントピラーガーニッシュ30側の周端部10A(フロントピラーガーニッシュ30との接続部10Bの下端部、天井用内装材の一部)は、フロントピラーガーニッシュ30の上端部32を、その裏側(車室外側)から覆う形で配されている。
基材42の上端部49と第2ガーニッシュ部材52の上端部54とは、図5に示すように、互いに隣接されている。なお、図5は、フロントピラーガーニッシュ30の上端部を、フロントピラーガーニッシュ30の短辺方向に沿う線で切断した断面図であり、図5の左右方向がフロントピラーガーニッシュ30の短辺方向と一致している。なお、図5の左側が車両前側に対応し、図5の右側が車両後側に対応している。
表皮材43は、図4に示すように、基材42の上端部32をその全長に亘って覆うものとされる。表皮材43は、基材42の上端を基点として、基材42の表側から裏側に折り返されている。これにより、表皮材43の上端部の意匠性が良好なものとなる。
以下の説明では、表皮材43において、基材42の上端部49の表側(図5の下側)を覆う部分を第1被覆部43Aと呼び、表皮材43において、基材42の上端部49の裏側を覆う部分を第2被覆部43Bと呼ぶものとする(図5参照)。
第1被覆部43Aにおける第2ガーニッシュ部材52側の端部には、表皮材43の一部を第2ガーニッシュ部材52側(図5の右側)に延長してなる第1延長部43D(延長部)が設けられている。また、第2被覆部43Bにおける第2ガーニッシュ部材52側の端部には、表皮材43の一部を第2ガーニッシュ部材52側に延長してなる第2延長部43Eが設けられている。
第1延長部43D及び第2延長部43Eは、図5に示すように、互いに重合されている。つまり、第1延長部43D及び第2延長部43Eは、基材42を覆う部分ではなく、表皮材43の余剰部分とされる。なお、第1延長部43D及び第2延長部43Eは、その上端部同士で連結されている。
第1延長部43D及び第2延長部43Eは、ルーフライニング10の周端部10Aと、第2ガーニッシュ部材52の上端部54との間に挟まれている。
次に、本実施形態の効果について説明する。本実施形態では、表皮材43の一部である第1延長部43Dを、ルーフライニング10の周端部10Aと、第2ガーニッシュ部材52の上端部54との間に挟む構成となっている。
これにより、表皮材43は、基材42の上端部49の表側から第2ガーニッシュ部材52の上端部54の裏側に亘って延びるものとなる。これにより、表皮材43が、基材42の上端部49と第2ガーニッシュ部材52の上端部54との間に配される。この結果、隣接する2つの上端部49,54の隙間S1(つまり、第1ガーニッシュ部材41、第2ガーニッシュ部材52、及びルーフライニング10の3部材の間に生じる隙間)を表皮材43で埋めることができ、意匠性をより高くすることができる。
仮に、図6の比較例に示すように、表皮材3を上端部49における上端部54側の端部で折り返す構成とした場合、折り返しに起因して表皮材3が潰れ、上端部49,54の隙間S1を完全に埋めることができない場合がある。これにより、ルーフライニング10の表面が隙間S1を通じて車室内側から視えてしまい、意匠性が低下することが懸念される。本実施形態では、表皮材43の一部を上端部54側に延長させることで、隙間S1を確実に埋めることができるので、意匠性が低下する事態を抑制できる。
また、本実施形態では、図1に示すように、見切り線L1(第1ガーニッシュ部材41と第2ガーニッシュ部材52の境界線)がフロントピラーガーニッシュ30の延設方向に対して傾斜するように延びている。このような構成では、基材42の非重合部44は、3部材(上端部49、上端部54、及びルーフライニング10)の合わせ部P1に向かうにつれて細くなる。
このため、合わせ部P1付近では、非重合部44(ひいては、これを覆う表皮材43)が先細り形状となり、他部材(上端部54、ルーフライニング10)との間で隙間が生じ易くなる。本実施形態では、表皮材43の第1延長部43Dによって、合わせ部P1付近の隙間S1を埋めることができるため、見切り線L1が傾斜している場合において特に好適である。
また、本実施形態では、表皮材43における第1延長部43D及び第2延長部43Eを互いに重合させ、ルーフライニング10の周端部10Aと第2ガーニッシュ部材52の上端部54との間に挟む構成としている。
このような構成とすれば、第1延長部43D及び第2延長部43Eの双方を周端部10Aと上端部54によって押し潰すことで、より確実に挟持することができる。このため、第1延長部43Dの位置ずれをより一層確実に防止することができ、第1延長部43Dと上端部54との間に隙間が生じる事態を抑制することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、ピラーガーニッシュとして、フロントピラーガーニッシュ30を例示したが、これに限定されない。例えば、ピラーガーニッシュとして、車両のセンターピラーを覆うものを例示することができる。
(2)上記実施形態では、第2ガーニッシュ部材52が表皮材を備えていない構成としたが、これに限定されない。第2ガーニッシュ部材52が基材と表皮材から構成されていてもよい。
(3)上記実施形態では、第1延長部43D及び第2延長部43Eの双方を、ルーフライニング10の周端部10Aと第2ガーニッシュ部材52の上端部54との間に挟み込む構成としたが、これに限定されない。例えば、第1延長部43Dのみを周端部10Aと上端部54との間に挟み込む構成としてもよい。
10…ルーフライニング(天井用内装材)、10A…ルーフライニングの周端部(天井用内装材の一部)、30…フロントピラーガーニッシュ(ピラーガーニッシュ)、32…フロントピラーガーニッシュの上端部(ピラーガーニッシュの上端部)、41…第1ガーニッシュ部材、42…基材(ガーニッシュ基材)、43…表皮材、43A…第1被覆部(表皮材においてガーニッシュ基材の上端部の表側を覆う部分)、43D…第1延長部(延長部)、49…基材の上端部(ガーニッシュ基材の上端部)、52…第2ガーニッシュ部材、54…第2ガーニッシュ部材の上端部

Claims (1)

  1. 車両の天井を構成する天井用内装材と、ピラーガーニッシュの上端部との接合構造であって、
    前記ピラーガーニッシュは、互いに隣接する形で配される第1ガーニッシュ部材及び第2ガーニッシュ部材を備え、
    前記第1ガーニッシュ部材は、
    ガーニッシュ基材と、
    前記ガーニッシュ基材の表側の面を少なくとも覆う表皮材と、を備え、
    前記ピラーガーニッシュの前記上端部は、互いに隣接された前記ガーニッシュ基材の上端部及び前記第2ガーニッシュ部材の上端部によって少なくとも構成され、
    前記表皮材において前記ガーニッシュ基材の前記上端部の表側を覆う部分を前記第2ガーニッシュ部材の前記上端部側へ延長することで延長部が設けられ、
    前記天井用内装材の一部は、前記第2ガーニッシュ部材の前記上端部の裏側に配されており、
    前記延長部は、前記天井用内装材の前記一部と、前記第2ガーニッシュ部材の前記上端部との間に挟まれている天井用内装材とピラーガーニッシュの上端部との接合構造。
JP2014180135A 2014-09-04 2014-09-04 天井用内装材とピラーガーニッシュの上端部との接合構造 Active JP6213427B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014180135A JP6213427B2 (ja) 2014-09-04 2014-09-04 天井用内装材とピラーガーニッシュの上端部との接合構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014180135A JP6213427B2 (ja) 2014-09-04 2014-09-04 天井用内装材とピラーガーニッシュの上端部との接合構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016052857A true JP2016052857A (ja) 2016-04-14
JP6213427B2 JP6213427B2 (ja) 2017-10-18

Family

ID=55744460

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014180135A Active JP6213427B2 (ja) 2014-09-04 2014-09-04 天井用内装材とピラーガーニッシュの上端部との接合構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6213427B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62115952U (ja) * 1986-01-17 1987-07-23
JPH0418048U (ja) * 1990-06-04 1992-02-14
JP2007261514A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Toyoda Gosei Co Ltd エアバッグ装置
JP2012111462A (ja) * 2010-11-29 2012-06-14 Kasai Kogyo Co Ltd 車両用内装材の接続部構造

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62115952U (ja) * 1986-01-17 1987-07-23
JPH0418048U (ja) * 1990-06-04 1992-02-14
JP2007261514A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Toyoda Gosei Co Ltd エアバッグ装置
JP2012111462A (ja) * 2010-11-29 2012-06-14 Kasai Kogyo Co Ltd 車両用内装材の接続部構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP6213427B2 (ja) 2017-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6323714B2 (ja) ピラーガーニッシュ
JP5673018B2 (ja) 車両用シートの取付構造
JP5785483B2 (ja) 車体側部構造
US20170036583A1 (en) Planar structure from a plurality of folding portions
JPWO2014181739A1 (ja) 車体後部構造
JP5639392B2 (ja) 車両用内装部材
JP2009137397A (ja) 車両用ドア
JP6213427B2 (ja) 天井用内装材とピラーガーニッシュの上端部との接合構造
JP6828644B2 (ja) 車両用内装材における吸音材の配置構造
JP2007314067A (ja) ピラーガーニッシュの上部合わせ構造
JP6172527B2 (ja) 車両用内装材
JP2020511351A (ja) 自動車用折り畳み式インテリアライニングパネル
JP6195931B2 (ja) 車両用中空シール
JP2010120602A (ja) 樹脂パネル
JP2015209107A (ja) 車両のモール取付け構造
JP6172528B2 (ja) 車両用内装材
JP2006321353A (ja) シートバックのカーペット構造
JP2017185902A (ja) 車両用フード
JP5792081B2 (ja) 車両用シート
JP6201898B2 (ja) 車両用マット及び車両用マットの成形方法
JP5796358B2 (ja) カウルサイドトリム、及びカウルサイドトリムの組付構造
JP2020512226A (ja) 自動車の折り畳み式インテリアライニングパネル
JP6010448B2 (ja) カウルサイドトリムとスカッフプレートとの合わせ部の構造
JP6245694B2 (ja) ラゲッジマット
JP5761047B2 (ja) 車両

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161212

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170810

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170822

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170904

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6213427

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250