JP6172528B2 - 車両用内装材 - Google Patents

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本発明は、車両用内装材に関する。
従来、表皮材を備える車両用内装材として、下記特許文献1に記載のものが知られている。特許文献1のものでは、表皮材を備える第1内装部材(アームレスト)を第2内装部材(ドア内装ボード)に取り付ける構成となっている。
特開平11−34713号公報
上記のように2つの内装部材を備える構成において、2つの内装部材の合わせ部に隙間が生じることは意匠性の観点から好ましくない。このため、例えば、一方の内装部材の周端部を他方の内装部材の表皮材に当接させることが考えられる。一般的に表皮材は、ある程度の柔軟性を有するものとされる。このため、表皮材を押し潰す形で、一方の内装部材を表皮材に当接させることで、各内装部材の寸法誤差に関わらず、一方の内装部材と表皮材とを密着させることができる。これにより、2つの内装部材の合わせ部に隙間が生じる事態を抑制することができる。
ところで、表皮材としては、複数枚の表皮片を縫い合わせることで構成されているものが知られている。縫い合わされた一対の表皮片の縫製部では、一対の表皮片が縫い糸によって押し潰されており、柔軟性が低下した状態となっている。このため、一方の内装部材の周端部が表皮材の縫製部に当接する構成においては、縫製部を押し潰すことが難しく、一方の内装部材と表皮材とを密着させることが困難であるという問題点があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、一方の内装部材の周端部が、他方の内装部材における表皮材の縫製部に当接する構成において、一方の内装部材と表皮材とを密着させることが可能な車両用内装材を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の車両用内装材は、板状をなす基材と、前記基材の表面を覆う表皮材と、を備える第1内装部材と、前記第1内装部材と隣接され、前記表皮材の表面に当接する周端部を有する第2内装部材と、を備え、前記表皮材は、少なくとも2枚の表皮片が縫い糸により縫い合わされることで構成されており、前記表皮材において、前記縫い糸によって縫い合わされた縫製部の一端部は、前記第2内装部材の前記周端部と当接されており、前記基材の前記表面において、前記縫製部の前記一端部に対応する箇所には、前記一端部を前記基材の前記表面から浮かせた状態で保持する保持部が設けられていることに特徴を有する。
本発明によれば、縫製部の一端部を基材の表面から浮かせた状態で保持することができる。これにより、基材の表面と一端部との間に隙間ができ、この隙間の分だけ、一端部の変形が許容される。この結果、第1内装部材又は第2内装部材の寸法誤差をこの隙間の分だけ吸収することができ、第2内装部材の周端部と表皮材とを確実に密着させることができる。これにより、第2内装部材(一方の内装部材)の周端部が、第1内装部材(他方の内装部材)における表皮材の縫製部に当接する構成において、第2内装部材と表皮材とを確実に密着させることができる。
上記構成において、前記基材は、前記第1内装部材の主面を構成する基材本体部と、前記基材本体部における前記第2内装部材側の端部から前記基材本体部の裏側に向かって延びる延設部と、を備え、前記保持部は、前記延設部の先端に設けられたリブとされ、前記縫製部の前記一端部は、前記リブによって支持されているものとすることができる。
リブによって縫製部の一端部を支持することで、縫製部の一端部を表面から浮かせた状態で保持することができる。また、延設部の先端にリブを形成する構成とすれば、仮に、基材を成形型で成形する場合に、リブを成形するためのスライド型を用いる必要性が低くなり、容易に成形することができる。
本発明によれば、一方の内装部材の周端部が、他方の内装部材における表皮材の縫製部に当接する場合において、一方の内装部材と表皮材とを密着させることが可能な車両用内装材を提供することができる。
本発明の一実施形態に係るドアトリムを示す正面図 アームレストの車両前端部付近を示す斜視図 アームレストを示す斜視図 アームレストの基材を車両前方から視た斜視図 アームレストの車両前端部を示す断面図(図4のV−V線で切断した図に対応) 表皮材の具体的な構成を示す断面図(図5のVI−VI線で切断した図に対応)
本発明の一実施形態を図1ないし図6によって説明する。本実施形態では、車両用内装材として車両に設けられるドアトリム11を例示する。ドアトリム11は、車両ボデーを構成するインナパネル(図示せず)を車室内側から覆うものとされ、インナパネルに対して、例えばクリップ(図示せず)などを介して取り付けられる。
ドアトリム11は、図1に示すように、トリムボード13と、オーナメント14と、アームレスト40(第1内装部材)と、スイッチベース20(第2内装部材)と、を備えている。
トリムボード13には、開口部13Aが形成されている。オーナメント14及びアームレスト40は、開口部13Aに嵌合する形でトリムボード13に取り付けられている。また、トリムボード13には、インサイドハンドル(図示せず)を取り付けるためのインサイドハンドル取付孔15やスピーカーグリル16などが設けられている。
アームレスト40は、図3に示すように、下部が車室内側に膨出する形状をなしており、乗員が腕などを載置するための上面40Aを有している。上面40Aにおける車室外側の端部には、上方へ立ち上がる立壁部41が設けられている。立壁部41の車室内側の面は、図1に示すように、オーナメント14の車室内側の面とほぼ面一をなしている。
図3に示すように、立壁部41の車両前側の部分における上端は、車両前方に向かうにつれて下降するものとされる。また、上面40Aにおける車両前側の部分は、車両前方に向かうにつれて幅が狭くなっている。
図1に示すように、スイッチベース20は、アームレスト40の車両前方に配されている。具体的には、図2に示すように、スイッチベース20の車両後端部21(周端部)が、アームレスト40の車両前端部と隣接する形で配されている。
アームレスト40は、図5に示すように、板状をなす基材50と、基材50の表面(車室内側の面)を覆う表皮材60と、を備えている。基材50は、アームレスト40の主面(上面40A)を構成する基材本体部51と、基材本体部51におけるスイッチベース20側の周端部から基材本体部51の裏側(図5の下側)に向かって延びる延設部52と、を備えている。
なお、スイッチベース20及び基材50は、例えば、ポリプロピレン等の合成樹脂材料などによって構成されている。なお、スイッチベース20及び基材50の材質は、合成樹脂材料に限定されず、例えば、木質系材料と合成樹脂を混合したものなどを用いてもよい
延設部52は、図5に示すように、アームレスト40の外周端部のうち、車両前側(スイッチベース20側、図5の左側)の部分を構成するものとされる。延設部52の先端は、スイッチベース20の車両後端部21の下方に配されている。また、延設部52の表面52Aは、スイッチベース20の車両後端部21の端面21Aと対向配置される対向面であり、車両前側を向く面とされる。
表皮材60の端末部は、図5に示すように、延設部52の先端において、延設部52の表側から裏側に折り返されている。表皮材60は、複数枚の表皮片を縫い合わせることで構成されており、基材50の形状に倣う形状をなしている。
具体的には、表皮材60は、図3に示すように、アームレスト40のおける上面40Aの大部分及び立壁部41を構成する表皮片61と、アームレスト40における車室内側の端部51Aを主に構成する表皮片62と、アームレスト40における車両前端部51Bを主に構成する表皮片63と、を備えている。なお、アームレスト40における車室内側の端部51Aは、車室内側に向かうにつれて下降傾斜する形状をなしている。
表皮片62と表皮片63とは、図6に示すように、その端部同士が互いに縫い糸71(ステッチ糸)により縫い合わされることで接合されている。これにより、表皮片62の端部及び表皮片63の端部は、縫い糸71によって縫い合わされた縫製部72とされる。
縫製部72においては、表皮片63の周端部が、例えば、車室内側(図6の右側)に向かうように折り返されており、その折り返し部の裏側に表皮片62の端部が重なるように配されている。
また、縫い糸71によってアウトステッチ71Aが構成され、表皮片62と表皮片63の境界部(接合部)によってインステッチ73が構成されている。つまり、縫製部72には、シングルステッチが施されている。
表皮片62は、軟質層62Aの表側に表皮層62Bが積層されることで構成されており、表皮片63は、軟質層63Aの表側に表皮層63Bが積層されることで構成されている。
軟質層62A,63Aは、例えば、ポリウレタンなどの軟質の合成樹脂によって構成されている。また、表皮層62B,63Bは、例えば、人工皮革、合成皮革等によって構成されている。なお、軟質層62A,63A及び表皮層62B,63Bの各材質は、上述したものに限定されず、適宜変更可能である。
縫製部72では、縫い糸71によって、表皮片62及び表皮片63が厚さ方向に押し潰されている。これにより、表皮片62及び表皮片63を構成する各層(特に軟質層62A,63A)が、押し潰されることで、縫製部72は、表皮材60における縫製部72以外の箇所に比べて柔軟性が低下した状態となっている。
また、スイッチベース20の車両後端部21は、表皮材60に対して車両前側(図5の左側)から当接されている。このため、図5に示すように、スイッチベース20の車両後端部21は、線状をなす縫製部72の一端部74(本実施形態では、縫製部72のうち、延設部52の表面を覆う部分)に対して車両前側から当接されている。なお、図5においては、表皮材60を一枚の部材として模式的に示している。また、図5においては、縫い糸71のうち、上糸のみを模式的に図示してある。
基材50の延設部52の先端には、図5に示すように、リブ53(保持部)が設けられている。表皮材60の縫製部72における一端部74は、リブ53によって支持されている。これにより、一端部74は、延設部52の表面52Aから浮いた状態で保持される構成となっている。つまり、一端部74と表面52Aとの間には、隙間S1が形成されており、この隙間S1の分だけ一端部74は、厚さ方向の変位が許容されている。
リブ53は、縫製部72の幅方向に沿って延びている。また、基材50において、縫製部72(ひいてはアウトステッチ71A及びインステッチ73)に対応する箇所は、図4に示すように、表面52Aが周囲に比べて低い段差部54とされる。
段差部54は、縫製部72の延設方向に沿って延びており、縫製部72は段差部54に配置される。リブ53は、段差部54の底面から突出する形状をなしている。なお、図4では、アウトステッチ71A及びインステッチ73を2点鎖線で図示してある。
次に本実施形態の効果について説明する。本実施形態によれば、リブ53によって縫製部72の一端部74を延設部52の表面52A(より詳しくは段差部54の底面)から浮かせた状態で保持することができる。これにより、基材50の表面52Aと一端部74との間に隙間S1ができ、隙間S1の分だけ、厚さ方向における表皮材60の変形が許容される。
この結果、アームレスト40又はスイッチベース20の寸法誤差を隙間S1の分だけ吸収することができ、スイッチベース20の車両後端部21と表皮材60とを確実に密着させることができる。これにより、スイッチベース20の車両後端部21が表皮材60の縫製部72に当接する構成において、スイッチベース20と表皮材60とを確実に密着させることができる。
仮に、隙間S1が設けられていない構成では、柔軟性の低い縫製部72は、変形することが困難となる。このため、例えば、スイッチベース20の車両後端部21の寸法誤差に起因して、車両後端部21と縫製部72とが干渉し、車両後端部21が浮いてしまう事態が懸念される。このような事態を避けるためには、縫製部72と車両後端部21との間に隙間が生じるように設計を行う必要があり、意匠性が低下する。本実施形態では、縫製部72が隙間S1の分だけ変形可能であるから、車両後端部21と縫製部72とが干渉する事態が抑制される。このため、車両後端部21を縫製部72に対して隙間なく当接させることができる。
また、基材50は、アームレスト40の主面(上面及び車室内側の面)を構成する基材本体部51と、基材本体部51におけるスイッチベース20側の端部から裏側に向かって延びる延設部52と、を備え、保持部は、延設部52の先端に設けられたリブ53とされ、縫製部72の一端部74は、リブ53によって支持されている。
リブ53によって縫製部72の一端部74を支持することで、縫製部72の一端部74を表面52Aから浮かせた状態で保持することができる。また、延設部52の先端にリブ53を形成する構成とすれば、仮に、基材50を成形型で成形する場合に、リブ53を成形するためのスライド型を用いる必要性が低くなり、容易に成形することができる。
具体的には、本実施形態では、基材本体部51、延設部52及びリブ53の一方の面を、例えば上型で成形することができ、他方の面を、例えば、下型で成形することができる。つまり、リブ53がアンダーカット部となることがないため、スライド型を用いることなく、基材を成形することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、車両用内装材として、ドアトリム11を例示したが、これに限定されない。車両用内装材として、インストルメントパネルやピラーガーニッシュなどを例示することができる。
(2)上記実施形態では、表皮材60の縫製部72にシングルステッチが施されている構成を例示したが、これに限定されない。例えば、縫製部72にダブルステッチが施されていてもよい。
(3)上記実施形態では、延設部52の先端(外周端)にリブ53を形成する構成を例示したが、これに限定されない。図5に示すリブ153(図5の2点鎖線)のように、リブを先端よりも内側に配してもよい。また、保持部はリブに限定されない。例えば、保持部として柱状をなす突部などを例示することができる。また、リブ53を基材50において段差部54以外の部分に設けてもよい。
(4)表皮材60を構成する表皮片の枚数は、上記実施形態で例示したものに限定されず、適宜変更可能である。表皮材60は、少なくとも2枚以上の表皮片によって構成されていればよい。
11…ドアトリム(車両用内装材)、20…スイッチベース(第2内装部材)、21…スイッチベースの車両後端部(第2内装部材の周端部)、40…アームレスト(第1内装部材)、50…基材、51…基材本体部、52…延設部、52A…延設部の表面(基材の表面)、53,153…リブ(保持部)、60…表皮材、62…表皮片(表皮材を構成する表皮片)、63…表皮片(表皮材を構成する表皮片)、71…縫い糸、72…縫製部、74…縫製部の一端部

Claims (2)

  1. 板状をなす基材と、前記基材の表面を覆う表皮材と、を備える第1内装部材と、
    前記第1内装部材と隣接され、前記表皮材の表面に当接する周端部を有する第2内装部材と、を備え、
    前記表皮材は、少なくとも2枚の表皮片が縫い糸により縫い合わされることで構成されており、
    前記表皮材において、前記縫い糸によって縫い合わされた縫製部の一端部は、前記第2内装部材の前記周端部と当接されており、
    前記基材の前記表面において、前記縫製部の前記一端部に対応する箇所には、前記一端部を前記基材の前記表面から浮かせた状態で保持する保持部が設けられている車両用内装材。
  2. 前記基材は、
    前記第1内装部材の主面を構成する基材本体部と、
    前記基材本体部における前記第2内装部材側の端部から前記基材本体部の裏側に向かって延びる延設部と、を備え、
    前記保持部は、前記延設部の先端に設けられたリブとされ、
    前記縫製部の前記一端部は、前記リブによって支持されている請求項1に記載の車両用内装材。
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