JP2016047726A - コンテナ - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易な構成で、縦置きに積層される板状部材の搬送効率を向上させつつ、板状部材の搬出作業の効率も向上させることのできるコンテナを得る。【解決手段】底板(1)と、支え部(2)とを有し、複数の板状部材を、支え部に対して順次重ねた状態で底板に載せるコンテナ本体(3)と、コンテナ本体を支持する脚部(4)と、脚部から下方へ突出することにより、コンテナ本体を傾斜させる傾斜用部材(5)と、コンテナ本体が傾斜しているときにコンテナ本体が倒れることを防止する補助脚部(6)と、を備えた。【選択図】図1
Description
本発明は、複数の板状部材を搬送するのに使用されるコンテナに関し、特に、作業効率の改善を実現する構成を備えるものである。
複数のガラス板を搬送するために、コンテナが使用される場合がある。この場合、複数のガラス板のそれぞれの一端を載置することで、複数のガラス板が縦置きに積層されたコンテナを目的地まで搬送した後、コンテナからガラス板を搬出する。
ここで、コンテナからガラス板を搬出する前に、コンテナを設置する面(以下では、コンテナ設置面と称す)に対してコンテナを傾斜させ、傾斜させたコンテナを壁等の丈夫なものに立て掛ける。また、コンテナ内のガラス板の重量によっては、重機を用いて、コンテナを傾斜させる必要がある。このような作業を行うことで、コンテナからガラス板を搬出する際に、縦置きに積層されたガラス板が倒れないようにしている。
また、縦置きに積層されたガラス板を搬送する専用の搬送用具として、積層されたガラス板をあらかじめ傾けた状態で搬送するものがある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来技術には以下のような課題がある。
特許文献1に記載の従来技術においては、ガラス板を搬出する前に搬送用具を傾斜させる必要がないので、ガラス板の搬出作業の効率を向上させることが可能となる。しかしながら、ガラス板をあらかじめ傾けた状態で搬送するので、搬送用具の構成が複雑である。
特許文献1に記載の従来技術においては、ガラス板を搬出する前に搬送用具を傾斜させる必要がないので、ガラス板の搬出作業の効率を向上させることが可能となる。しかしながら、ガラス板をあらかじめ傾けた状態で搬送するので、搬送用具の構成が複雑である。
また、ガラス板の搬送効率の向上を図るべく、大量のガラス板を1つの搬送用具で搬送するには、搬送用具のサイズを大きくしなければならない。この結果、搬送用具の専有面積が大きくなり、搬送用具を設置するスペースが広くなってしまうという問題がある。したがって、ガラス板の搬送効率を向上させるためには、特許文献1に記載の搬送用具ではなく、コンテナを用いることが望ましい。
本発明は、前記のような課題を解決するためになされたものであり、簡易な構成で、縦置きに積層される板状部材の搬送効率を向上させつつ、板状部材の搬出作業の効率も向上させることのできるコンテナを得ることを目的とする。
本発明におけるコンテナは、底板と、底板に立設された支え部とを有し、複数の板状部材を、支え部に対して順次重ねた状態で底板に載せるコンテナ本体と、底板に設けられ、コンテナ設置面上に置かれた状態でコンテナ本体を支持する脚部と、脚部から下方へ突出可能で、コンテナ設置面に支えられながら脚部から下方へ突出することにより、複数の板状部材の荷重が支え部にかかる方向へコンテナ本体をコンテナ設置面に対して傾斜させる傾斜用部材と、傾斜用部材から見て支え部よりも離れた突出位置へ脚部から突出した状態で配置可能で、脚部から突出した状態でコンテナ設置面に支えられることにより、コンテナ本体がコンテナ設置面に対して傾斜しているときにコンテナ本体が倒れることを防止する補助脚部と、を備えたものである。
本発明によれば、底板と支え部とを有し、複数の板状部材を、支え部に対して順次重ねた状態で底板に載せるコンテナ本体と、コンテナ本体を支持する脚部と、脚部から下方へ突出することにより、コンテナ本体を傾斜させる傾斜用部材と、コンテナ本体が傾斜しているときにコンテナ本体が倒れることを防止する補助脚部と、を備えて、コンテナが構成されている。これにより、簡易な構成で、縦置きに積層される板状部材の搬送効率を向上させつつ、板状部材の搬出作業の効率も向上させることのできるコンテナを得ることができる。
以下、本発明によるコンテナを、好適な実施の形態にしたがって図面を用いて説明する。なお、図面の説明においては、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。また、実施の形態1においては、コンテナで搬送される板状部材がガラス板である場合を例示する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1におけるコンテナの構成を示す分解斜視図である。図2は、図1を下から見た平面図である。図3は、図1の側面図である。さらに、図4は、図3の状態から、傾斜用部材5によってコンテナ本体3を傾斜させたときのコンテナを示す側面図である。なお、図2〜図4においては、カバー8の図示を省略している。
図1は、本発明の実施の形態1におけるコンテナの構成を示す分解斜視図である。図2は、図1を下から見た平面図である。図3は、図1の側面図である。さらに、図4は、図3の状態から、傾斜用部材5によってコンテナ本体3を傾斜させたときのコンテナを示す側面図である。なお、図2〜図4においては、カバー8の図示を省略している。
図1〜図4において、本実施の形態1におけるコンテナは、底板1および支え部2を有するコンテナ本体3と、脚部4と、傾斜用部材5と、補助脚部6と、スライド機構部(図示せず)と、ロック機構部7と、カバー8とを備える。
コンテナ本体3は、底板1と、底板1に立設された支え部2とを有することで、複数のガラス板を縦置きに積層できる構成となっている。すなわち、コンテナ本体3は、複数のガラス板を、支え部2に対して順次重ねた状態で底板1に載せる。なお、図1〜図4では、支え部2が背板である場合を例示しているが、これに限定されず、複数のガラス板を支えることが可能であれば、支え部2はどのような形状のものであってもよい。例えば、支え部2として、複数のパイプを底板1に直線状に立設することで、複数のガラス板を支えることが可能である。
脚部4は、底板1の下部に設けられ、コンテナ設置面上に置かれた状態でコンテナ本体3を支持する。なお、図1〜図4では、底板1の下部の両端に設けられた脚部4でコンテナ本体3を支持しているので、底板1とコンテナ設置面との間には、空間が存在することとなる。このような空間は、フォークリフト等を活用する際に利用することができる。また、図1〜図4では、底板1の下部の両端のそれぞれに脚部4を設けて、2個の脚部4でコンテナ本体3を支持する場合を例示しているが、底板1の下部への脚部4の、取り付け位置および取り付け個数は、適宜設計することができる。
傾斜用部材5は、脚部4から下方へ突出可能で、コンテナ設置面に支えられながら、脚部4から突出することにより、複数のガラス板の荷重が支え部2にかかる方向へ、コンテナ本体3をコンテナ設置面に対して傾斜させる。また、脚部4から下方への傾斜用部材5の突出量を調整することで、コンテナ設置面に対するコンテナ本体3の傾斜の度合いが調整可能となる。
図1〜図4から分かるように、傾斜用部材5が取り付けられる脚部4の部分は、脚部4の他の部分よりも薄い厚みとなっている。そして、傾斜用部材5の突出量を調整することで、脚部4の他の部分の厚みよりも傾斜用部材5を突出させることが可能となる。したがって、図3の状態から、傾斜用部材5を脚部4から突出させることにより、図4に示すように、複数のガラス板の荷重が支え部2にかかる方向へ、コンテナ本体3をコンテナ設置面に対して傾斜させることが可能となる。
なお、図1〜図4では、それぞれの脚部4の一端に傾斜用部材5を1個ずつ設ける場合を例示しているが、脚部4への傾斜用部材5の、取り付け位置および取り付け個数は、適宜設計することができる。
また、傾斜用部材5は、例えば、ボルトで構成される。この場合、脚部4の下部には、ボルトが螺合されるねじ穴(図示せず)が設けられている。ボルトは、脚部4のねじ穴に螺合されることで、脚部4の下部に設けられている。脚部4からのボルトの突出量は、スパナ等といった手回り工具を用いてボルトを回すことで、容易に調整可能となっている。
補助脚部6は、傾斜用部材5から見て支え部2よりも離れた突出位置へ、脚部4から突出した状態で配置可能である。また、図3に示すように、補助脚部6は、突出位置へ配置されれば、脚部4から突出した状態となる。続いて、傾斜用部材5を下方に突出させることで、図4に示すように、補助脚部6は、脚部4から突出した状態でコンテナ設置面に支えられることにより、コンテナ本体3がコンテナ設置面に対して傾斜しているときにコンテナ本体3が倒れることを防止する。
補助脚部6は、ガラス板の搬出作業を行わない場合には、突出位置に配置されていないので、脚部4から突出した状態とはならない。この場合、補助脚部6は、脚部4の内部に設けられた収納スペースに収納されている。
また、コンテナには、突出位置から収納スペースへ補助脚部6を収納する方向と、収納スペースから突出位置へ補助脚部6を取り出す方向とへ移動可能にするスライド機構部(図示せず)が設けられている。スライド機構部が設けられることで、ガラス板の搬出作業を行う場合には、収納スペースから補助脚部6の取り出しが可能となる一方、ガラス板の搬出作業を行わない場合には、収納スペースへの補助脚部6の収納が可能となる。このように、補助脚部6は、突出位置と、脚部4の収納スペースに収納される収納位置との間で、脚部4に対して、変位可能となっている。
なお、スライド機構部は、例えば、レール溝と、レール溝に移動可能に嵌合するスライダとで構成される。この場合、収納スペースに収納されている補助脚部6を引き出せば、補助脚部6は、スライド機構に案内されることで、収納スペースから取り出される。一方、収納スペースから取り出されている補助脚部6を収納スペース側に押し戻せば、補助脚部6は、スライド機構に案内されることで、収納スペースへ収納される。
ロック機構部7は、補助脚部6を突出位置に固定することで、脚部4から突出した状態の補助脚部6を動かないようにする。このように、ロック機構部7によって補助脚部6を突出位置に固定することで、補助脚部6が不意に動くことがない。したがって、ロック機構部7を設ける場合においては、ロック機構部7を設けていない場合と比較して、コンテナ本体3がコンテナ設置面に対して傾斜しているときに、より安定したコンテナ本体の傾き状態を維持することが可能となる。
なお、ロック機構部7は、例えば、ピンで構成される。この場合、脚部4および補助脚部6のそれぞれに穴を設け、それぞれの穴が重なる位置で1本のピンを挿入することで、ピンを脚部4と補助脚部6とに貫通させている。ピンをこのように貫通させることで、補助脚部6が突出位置で固定されるので、脚部4から突出した状態の補助脚部6が動かなくなる。一方、ピンを脚部4および補助脚部6のそれぞれの穴から引き抜くことで、補助脚部6が突出位置で固定されなくなる。また、脚部4および補助脚部6のそれぞれの穴の、位置および個数は、適宜設計することができる。
カバー8は、着脱可能であり、ガラス板を保護するためのものである。カバー8は、ガラス板の搬送作業を行う際にはガラス板を覆うように取り付けられる一方、ガラス板の搬出作業を行う際には取り外される。なお、ガラス板を保護するためにカバー8を設ける場合を例示しているが、必ずしもカバー8を設ける必要はない。例えば、ベルトなどを用いて、複数のガラスと支え部2を束ねるように固定することで、カバー8を不要とすることも可能である。
次に、コンテナから複数枚のガラス板を搬出する手順について、図5〜図8を参照しながら説明する。図5は、本発明の実施の形態1において、補助脚部6が脚部4の収納スペースに収納されているときのコンテナを示す斜視図である。図6は、図5の状態から、脚部4の収納スペースから取り出された補助脚部6をロック機構部7で固定するときのコンテナを示す斜視図である。図7は、図6の状態から、傾斜用部材5によってコンテナ本体3を傾斜させたときのコンテナを示す斜視図である。さらに、図8は、図7の状態から、カバー8を取り外した後、ガラス板を搬出するときのコンテナを示す斜視図である。
図5に示すように、ガラス板を搬出する前では、補助脚部6は、脚部4の収納スペースに収納されているので、脚部4から突出した状態ではなく、さらに、傾斜用部材5は、脚部4から下方へ突出していない状態である。また、複数枚のガラス板は、前述したように、支え部2に対して順次重ねた状態で底板1に載せられている。
次に、図6に示すように、収納スペースに収納されている補助脚部6を収納スペースから取り出すことで、突出位置へ配置する。このように、補助脚部6を突出位置に配置することで、補助脚部6は、脚部4から突出した状態となる。
続いて、ピンを挿入することで、補助脚部6を突出位置に固定する。このように、ロック機構部7によって、補助脚部6を突出位置に固定することで、脚部4から突出した状態の補助脚部6が動かないようになる。
次に、図7に示すように、傾斜用部材5を脚部4から下方へ突出させることで、先の図4の側面図として示した状態となり、複数のガラス板の荷重が支え部2にかかる方向へ、コンテナ本体3をコンテナ設置面に対して傾斜させる。このように、コンテナ本体3を傾斜させることで、支え部2に対して順次重ねた状態で底板1に載せられた複数のガラス板も傾斜することとなる。
次に、図8に示すように、カバー8を取り外した後、ガラス板を搬出する。このように、ガラス板を搬出するにあたって、従来においては、複数のガラス板が縦置きに積層されたコンテナを傾ける際には、壁等の丈夫なものにコンテナを立て掛ける必要があった。これに対して、本願発明においては、上記の簡易な手順を実行することで、コンテナ本体3を容易に傾け、安定した傾き状態を維持することが可能となる。
なお、本実施の形態1では、補助脚部6は、突出位置と、脚部4の収納スペースに収納される収納位置との間で脚部4に対して変位可能になっている場合を例示したが、変位可能とせずに、補助脚部6を脚部4に着脱可能な構成としてもよい。この場合、ガラス板を搬出するときには、補助脚部6を脚部4に取り付けることができる一方、ガラス板を搬送するときには、補助脚部6を脚部4から取り外すことができる。また、補助脚部6を脚部4から取り外したときには、手作業で、補助脚部6を脚部4の収納スペースに収納することができる。
また、補助脚部6を脚部4に着脱可能な構成とした場合、脚部4の収納スペースを設けなくてもよい。この場合、補助脚部6を脚部4から取り外したときには、脚部4の収納スペースとは異なる別のスペースに保管しておけばよい。
また、本実施の形態1では、本願発明のコンテナをガラス板に適用した場合を例示したが、これに限定されず、支え部2に対して順次重ねた状態で底板1に載せることが可能であれば、ガラス板以外の板状部材に対しても適用可能である。
以上、本実施の形態1によれば、底板と、底板に立設された支え部とを有し、複数の板状部材を、支え部に対して順次重ねた状態で底板に載せるコンテナ本体と、底板に設けられ、コンテナ設置面上に置かれた状態でコンテナ本体を支持する脚部と、脚部から下方へ突出可能で、コンテナ設置面に支えられながら脚部から下方へ突出することにより、複数の板状部材の荷重が支え部にかかる方向へコンテナ本体をコンテナ設置面に対して傾斜させる傾斜用部材と、傾斜用部材から見て支え部よりも離れた突出位置へ脚部から突出した状態で配置可能で、脚部から突出した状態でコンテナ設置面に支えられることにより、コンテナ本体がコンテナ設置面に対して傾斜しているときにコンテナ本体が倒れることを防止する補助脚部と、を備えて、コンテナが構成されている。
これにより、簡易な構成で、縦置きに積層される板状部材の搬送効率を向上させつつ、板状部材の搬出作業の効率も向上させることができる。
また、コンテナ本体を傾ける際に盤木を噛ませる必要がなく、傾斜用部材を突出させることで、コンテナ本体を容易に傾けることができるので、作業性が向上する。さらに、コンテナ本体を傾けても、補助脚部によってコンテナ本体が支えられるので、壁等の丈夫なものにコンテナ本体を立て掛ける必要がなくなり、作業性が向上する。また、板状部材を搬送するときには、補助脚部を突出位置に配置しないようにすることが可能であるので、コンテナを設置するスペースを小さくすることができ、搬送効率がより向上する。
また、脚部の内部には、補助脚部を収納する収納スペースが設けられていることにより、板状部材を搬送するときには、脚部の収納スペースに補助脚部を収納しておくことができるので、利便性が向上する。
また、補助脚部は、突出位置と、脚部の収納スペースに収納される収納位置との間で脚部に対して変位可能になっていることにより、補助脚部を脚部の収納スペースに収納することが容易となる。
また、補助脚部を突出位置に固定するロック機構部をさらに備えたことにより、コンテナ本体がコンテナ設置面に対して傾斜しているときに、より安定したコンテナ本体の傾き状態を維持することが可能となる。
1 底板、2 支え部、3 コンテナ本体、4 脚部、5 傾斜用部材、6 補助脚部、7 ロック機構部、8 カバー。
Claims (4)
- 底板と、前記底板に立設された支え部とを有し、複数の板状部材を、前記支え部に対して順次重ねた状態で前記底板に載せるコンテナ本体と、
前記底板に設けられ、コンテナ設置面上に置かれた状態で前記コンテナ本体を支持する脚部と、
前記脚部から下方へ突出可能で、前記コンテナ設置面に支えられながら前記脚部から下方へ突出することにより、前記複数の板状部材の荷重が前記支え部にかかる方向へ前記コンテナ本体を前記コンテナ設置面に対して傾斜させる傾斜用部材と、
前記傾斜用部材から見て前記支え部よりも離れた突出位置へ前記脚部から突出した状態で配置可能で、前記脚部から突出した状態で前記コンテナ設置面に支えられることにより、前記コンテナ本体が前記コンテナ設置面に対して傾斜しているときに前記コンテナ本体が倒れることを防止する補助脚部と、
を備えたコンテナ。 - 前記脚部の内部には、前記補助脚部を収納する収納スペースが設けられている
請求項1に記載のコンテナ。 - 前記補助脚部は、前記突出位置と、前記脚部の前記収納スペースに収納される収納位置との間で前記脚部に対して変位可能になっている
請求項2に記載のコンテナ。 - 前記補助脚部を前記突出位置に固定するロック機構部をさらに備えた
請求項1から3のいずれか1項に記載のコンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014172462A JP2016047726A (ja) | 2014-08-27 | 2014-08-27 | コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014172462A JP2016047726A (ja) | 2014-08-27 | 2014-08-27 | コンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016047726A true JP2016047726A (ja) | 2016-04-07 |
Family
ID=55648883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2014172462A Pending JP2016047726A (ja) | 2014-08-27 | 2014-08-27 | コンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016047726A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106241043A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-21 | 李和麟 | 一种薄板处理装运装置 |
-
2014
- 2014-08-27 JP JP2014172462A patent/JP2016047726A/ja active Pending
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CN106241043A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-21 | 李和麟 | 一种薄板处理装运装置 |
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