JP4909065B2 - 円筒物運搬用架台 - Google Patents

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本発明は円筒物を車両や船舶によって運搬するときに使用する架台に関するものである。特に胴部とその両側にこれより細径の部分を有する円筒物であって、たとえば工場設備に多く使用される鋼製のローラ類などの特に重量が大きいものを運搬するのに適した架台を提供するものである。
鋼製のローラなどの運搬には従来から木枠で梱包する方法が行なわれてきた。鋼製のローラ類は重量が大きいため木枠を頑丈にしなければならず、このため作業に手間がかかり多量の木材を消費する。このため資源の浪費となるだけでなく、廃棄物の処理の問題も生じている。したがってこのような梱包を必要としない運搬方法が望まれている。
円筒物には上記鋼製のローラ類の他にロ−ル状に巻き取った紙、布やプラスチックフィルムもある。これらの搬送に関しても上記のような廃棄物処理の問題が生じていることから、木枠を使用しない梱包方法として特開平5−254548号公報および特開平5−305948号公報には再利用可能な搬送包装装置が提案されている。運搬の対象物はプラスチックフィルム等をこれの幅より長い巻芯に巻き取ったもので、両側に巻芯が突き出ているので、先に述べた胴部とその両側にこれより細径の部分を有する鋼製のローラ類と形態が類似している。上記の特開平5−254548号公報および特開平5−305948号公報の装置は不使用時には分解ないしは折畳み可能で、使用中の状態では長方形をなす金属製の枠体で形成されており、その対向する2つの側面部分の中間高さには水平のビームがそれぞれ設けられており、このビームの中間位置にロール体の両端面から突き出た巻芯を乗せて保持するものである。
特開平5−254548号公報 特開平5−305948号公報
前記の特開平5−254548号公報および特開平5−305948号公報の装置はプラスチックフィルム等を製造工場から出荷する場合といった対象物の寸法が大体一定の場合には良いが、寸法が種々の対象物を運搬するのには不適当である。すなわち直方体に構成された枠体の内部に運搬対象物が収容される必要があるため、対象物は枠体の寸法以下である必要がある。したがって種々の寸法の対象物を運搬する場合には、これに対応すべく対象と考えられる最大寸法の装置か、さもなくば様々な寸法・形状の装置を用意する必要がある。しかしこのようなことは輸送の効率を低下させたり、装置の費用を増大させたりすることになる。またさらに鋼製のローラ類は重量が大きく、特開平5−254548号公報および特開平5−305948号公報の装置の構造では余程頑丈な骨組みにしても重量物を支持するものを製作するのは困難である。そこで本発明は重量の大きい円筒物を支持できるような構造を有するとともに、円筒物の長さ、径などの寸法の変化にも対応できるような円筒物運搬用架台を提供することを目的とする。
本発明は前記課題を解決するものであって、円筒物を1または2以上水平に支持して運搬するための架台において、前記架台は円筒物のそれぞれの端部を支持するための2台の支持装置からなり、前記それぞれの支持装置は一定間隔の複数の穴が傾斜に沿って設けれられた傾斜面が2つ設けられた傾斜台と、前記傾斜面の穴によってそれぞれの傾斜面に結合される脚部を下端に有する2つの柱が設けられ、2つの柱の間には下ビームが結合された支持台と、前記柱に両端部をガイドされて上下可動な上ビームと、上下から円筒物に接触し上ビームと下ビームとの間で円筒物を挟んで保持する2つの保持部材とからなることを特徴とする円筒物運搬用架台である。
ここにおいて支持台の脚部には傾斜台の傾斜面の穴の間隔と同じ間隔か、その倍数の間隔で2つ以上の穴が設けられ、これら支持台の脚部の穴と傾斜台の傾斜面の穴がボルト・ナットで結合されていること、支持台の柱はそれぞれが2本の柱体からなり、上ビームは前記2本の柱体の間に挟まれた状態で上下可動になっていることも特徴とする。
また円筒物を運搬しないときには、2つの傾斜台の傾斜面同士を重ね合わせ、それぞれ上ビームおよび2つの保持部材を取付けた状態の2つの支持台を、2つの傾斜台の底部によって形成された空間内に収容することを特徴とする上記の円筒物運搬用架台の片付け方法である。
本発明の円筒物運搬用架台によれば円筒物を従来の木枠梱包によらず搬送することができ、梱包作業の手間が不要になるとともに木材を消費することがなく省資源に寄与する。また様々の寸法の円筒物に対しても同じ運搬用架台で対応可能であり、また鋼製のローラのような重量物を支持できる構造のものが運搬用架台自体の重量を大きくすることなく容易に実現できる。また不使用時には容易に小さく片付けることができるので、円筒物運搬用架台を保管しておいたり出荷元に返送したりするのに好都合である。
図1は本発明の円筒物運搬用架台を使用して円筒物を保持した状態の一例を示す斜視図である。本発明の円筒物運搬用架台は1つの円筒物1の各端部を支持するための2個の支持装置2からなる。これら2個の支持装置は相互に独立しており、使用中の状態では円筒物1の端部を挟む形で円筒物と結合される。
上記のそれぞれの支持装置2は複数の部分に分解できるようになっており、図2の(a)ないし(d)は1つの支持装置の各部分を示す斜視図である。ここにおいて(a)は傾斜台3、(b)はこの上に取付けられる支持台4、(c)は支持台にガイドされつつ上下移動可能な上ビーム5、(d)は円筒物を上下から挟んで保持する上下2個の保持部材6である。なお図2には示されていないがこれ以外に1つの支持装置につき、傾斜台3と支持台4とを結合するための4組以上のボルト・ナット、円筒物を挟んで支持台4と上ビーム5とを結合する4組以上の長ボルトとナットが必要である。
図2(a)に示す傾斜台3は底面を構成する底枠31の2辺の上に2つの平行な傾斜面32が設けられている。それぞれの傾斜面32には一定間隔で複数の穴33が開いているが、穴の間隔や傾斜面での位置は2つの傾斜面において同一である。傾斜面の傾斜角αは15度ないし45度の範囲が適当である。傾斜角は15度より小さいと保持される円筒物の上下位置の調整範囲が不充分になる。一方、傾斜角が45度より大きいと斜面に垂直方向に掛かる力が減少する一方斜面をずり落ちる力が増大して不安定になる。なお図2(a)に見られるように傾斜台の底面には木材等の足34を取付けると、パレットや運送車両に積載したときに滑り難くなりまた衝撃を吸収できるので好ましい。
また図2(b)に示す支持台4は、傾斜台3のそれぞれの斜面32に接触する2つの脚部41と、それぞれの脚部の上に結合された柱42、柱の下部において両側の柱と柱とを結合する下ビーム43とからなっている。脚部41は傾斜台3の傾斜面32の傾斜角αに合わせて傾斜しており、傾斜面32に取付けたときに柱42が垂直になるようになっている。またそれぞれの脚部41には傾斜面32の穴33の間隔と同じ間隔か、その倍数の間隔で2つ以上の穴44が開いており、図1に示すようにボルト・ナット7により傾斜台3と支持台4とを結合できるようになっている。このさい傾斜台の傾斜面32上において支持台4の取付け位置を変えることにより支持台の上下位置を調節できる。
なお支持台4の脚部の穴44は先きに述べたようにそれぞれ2つ以上必要であり、1つでは支持台を傾斜面32と平行に倒す力に対して弱くなる。また支持台の脚部41は傾斜面32の穴によって結合できるようになっていれば図示したものとは別の固定手段でも差し支えない。たとえば脚部41は上記のような穴を設ける代わりにボルトを取付けて置いても良く、この場合は傾斜台の傾斜面32の下側からナットをねじ込むだけで支持台4と傾斜台3を結合できる。
また図2(c)に示す上ビーム5は両端部を支持台4の柱42にガイドされて上下可動になっている。前記のように支持台4の下ビーム43は支持台の柱42の下部において両側の柱と柱とを結合する形で固定されているが、上ビーム5は下ビーム43と重なる位置において上下できるようになっている。また上ビーム5と下ビーム43には四隅近傍の重なる位置にそれぞれ穴51、45が開いており、図1に示すように長ボルト8をこれらの穴に通してナット(図示せず)で締めることにより、上ビーム5と下ビーム43の間に円筒物1を挟んだ状態で固定することができる。
なお図2(b)に見るように、支持台4の2本の柱42はそれぞれが2本の柱体421からなっており、上ビーム5は両端部がこれら2本の柱体421の間に挟まれることによりガイドされて上下するようになっている。しかし上ビーム5が支持台の柱にガイドされて上下可動になっていれば、支持台の柱の構成は図示したものに限定されない。たとえば支持台の柱の断面がコの字形になっていて2本の柱はコの字形の凹部が向かい合わせになっており、上ビーム5の両端部がコの字形の凹部にはまり込んでガイドされる構造でも良い。
また図2(d)に示す2個の保持部材6は円筒物1に接触し上ビーム5と下ビーム43との間で円筒物を挟んで保持するものであり、通常は木材が使用されるが適当な硬度と弾力性を持ったプラスチックも使用可能である。保持部材6は円筒物1と接触する箇所にV字状の溝61が設けられている。なお保持部材は裏表どちら側を円筒物に当てることも可能なので、図2(d)の例では一方の面には大きな径の円筒物に対応した深い溝が1つ、他方の面は小径の円筒物に対応した浅い溝が3つ設けられている。また図2(d)に見るように保持部材の寸法を上ビーム5と下ビーム43の穴51、45と重なる大きさとし、保持部材に穴62を開けて長ボルト8(図1)を通すようにすると、円筒物の運搬中の保持部材のずれを防止できて好ましい。
本発明の円筒物運搬用架台は上記のような構成により、円筒物の端部を2台の支持装置により挟んだ状態で保持し、自動車などに載置して運搬ができる。このさい傾斜台3への支持台4の取付け位置を傾斜面32に沿って変更することにより上下位置の調整を行なうことができる。鋼製のロール形状物には両端部で径が相違するものもあるが、本発明の装置においては支持台4の高さ位置をそれぞれのロール端部で別個に変更できるので、このような場合にも対応できる。
図3は本発明の円筒物運搬用架台を使用して円筒物1を保持した状態の一例を示す斜視図であるが、先に示した図1とは支持装置2の向きが反対になっている。円筒物の径が比較的小さくて傾斜台3と干渉しない場合には、このように2台の支持装置2の傾斜面32同士が向き合う方向に使用することもできる。また図3は保持部材6を図1とは裏返しに取付け、一組の支持装置2に2本の円筒物1を一緒に保持した状態も示している。
また図4は本発明の円筒物運搬用架台を保管ないし運搬するために片付けた状態を示す斜視図である。すなわち円筒物運搬用架台だけを返送する場合など円筒物を運搬しないときには、2つの傾斜台3の傾斜面32同士を重ね合わせ、それぞれ上ビーム5および2つの保持部材6を取付けた状態の2つの支持台4を、2つの傾斜台3の底枠31によって形成された空間内に収容することができる。円筒物運搬用架台を片付けるときにはこのように極めてコンパクトにでき、積み上げて保管、運搬することも可能なので場所を取らない。
以上説明したように本発明の円筒物運搬用架台は支持装置2の傾斜台3で重量を支える構造なので、自重を大きくすることなしに鋼製のローラなどの重量物を載置できる頑丈な構造にできる。先に述べた特開平5−254548号公報などの枠構造で支持されたビームで保持する方式であると、耐荷重を大きくするためには枠構造全体の強度を大きくしなければならないので自重が非常に大きくなる。なお本発明の円筒物運搬用架台は本発明の技術思想の範囲内で適宜改変が可能である。たとえば2つの保持部材6は独立した部品として先に説明したが、溝61の形状・配置が一定のままで良ければ保持部材と同様な機能を有する緩衝材を上ビーム5と下ビーム43にそれぞれ固定し、上ビームおよび下ビームと一体の部品とすることもできる。
本発明の円筒物運搬用架台を使用して円筒物を保持した状態を示す斜視図 支持装置の各部分を示す斜視図で、(a)は傾斜台、(b)は支持台、(c)は上ビーム、(d)は保持部材 本発明の円筒物運搬用架台を使用して円筒物を保持した状態を示す斜視図 本発明の円筒物運搬用架台を片付けた状態を示す斜視図
符号の説明
1 円筒物
2 支持装置
3 傾斜台
4 支持台
5 上ビーム
6 保持部材
7 ボルト・ナット
8 長ボルト
31 底枠
32 傾斜面
33 穴
34 足
41 脚部
42 柱
43 下ビーム
44、45 穴
51 穴
61 溝
62 穴
421 柱体

Claims (4)

  1. 円筒物を1または2以上水平に支持して運搬するための架台において、前記架台は円筒物のそれぞれの端部を支持するための2台の支持装置からなり、前記それぞれの支持装置は一定間隔の複数の穴が傾斜に沿って設けれられた傾斜面が2つ設けられた傾斜台と、前記傾斜面の穴によってそれぞれの傾斜面に結合される脚部を下端に有する2つの柱が設けられ、2つの柱の間には下ビームが結合された支持台と、前記柱に両端部をガイドされて上下可動な上ビームと、上下から円筒物に接触し上ビームと下ビームとの間で円筒物を挟んで保持する2つの保持部材とからなることを特徴とする円筒物運搬用架台。
  2. 支持台の脚部には傾斜台の傾斜面の穴の間隔と同じ間隔か、その倍数の間隔で2つ以上の穴が設けられ、これら支持台の脚部の穴と傾斜台の傾斜面の穴がボルト・ナットで結合されていることを特徴とする請求項1記載の円筒物運搬用架台。
  3. 支持台の柱はそれぞれが2本の柱体からなり、上ビームは前記2本の柱体の間に挟まれた状態で上下可動になっていることを特徴とする請求項1または2記載の円筒物運搬用架台。
  4. 円筒物を運搬しないときには、2つの傾斜台の傾斜面同士を重ね合わせ、それぞれ上ビームおよび2つの保持部材を取付けた状態の2つの支持台を、2つの傾斜台の底枠によって形成された空間内に収容することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の円筒物運搬用架台の片付け方法。
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