JP2016031217A - 加熱調理器用操作装置 - Google Patents

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Yoichiro Ishigaki
陽一郎 石垣
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Abstract

【課題】加熱調理器の器体内の前部に設けられる収納ケース6に、器体前面から前方に突出する突出端位置と、収納ケースに収納される没入端位置とに移動自在に支持される可動枠5を備え、可動枠の上面に操作盤56を固定した操作装置であって、可動枠を突出端位置側に付勢する付勢手段の付勢力による可動枠の移動方向を減速する減速手段9を備えるものにおいて、突出端位置で発生するショックを軽減して且つ没入端位置から突出端位置までの移動時間も短縮できるようにする。
【解決手段】減速手段9は、没入端位置から突出端位置の手前の所定位置までの可動枠の移動速度よりも所定位置から突出端位置までの可動枠の移動速度の方が低速になるように構成される。具体的には、減速手段9として、没入端位置から突出端位置までの全区間で作動する第1減速手段9と、上記所定位置から突出端位置までの区間でのみ作動する第2減速手段9とを設ける。
【選択図】図4

Description

本発明は、加熱調理器の器体内の前部に設けられる収納ケースに、器体前面から前方に突出する突出端位置と、収納ケースに収納される没入端位置とに移動自在に支持される可動枠を備え、可動枠の上面に操作盤を固定して、可動枠の突出端位置への移動で操作盤が器体前面から前方に露出するようにした加熱調理器用操作装置に関する。
従来、この種の操作装置は、可動枠を突出端位置側に付勢する付勢手段と、付勢手段の付勢力による可動枠の移動速度を減速する減速手段とを備えている(例えば、特許文献1参照)。尚、減速手段は、可動枠の移動方向に長手のラックと、ラックに噛合するピニオンを有しピニオンに回転負荷を与えるダンパとで構成されている。
ここで、上記従来例のものでは、減速手段により可動枠が没入端位置から突出端位置まで一定速度で移動するようになっている。そして、突出端位置で可動枠が停止するときに発生するショックを軽減するために、可動枠の移動速度を十分に低くすると、没入端位置から突出端位置に到達するまでに時間がかかり過ぎてしまい、また、この時間を短くするために、可動枠の移動速度を速めにすると、突出端位置で停止するときに発生するショックが大きくなってしまう。
特開2012−225604号公報
本発明は、以上の点に鑑み、可動枠が突出端位置で停止するときに発生するショックを軽減して且つ没入端位置から突出端位置までの移動時間も短縮できるようにした加熱調理器用操作装置を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、加熱調理器の器体内の前部に設けられる収納ケースに、器体前面から前方に突出する突出端位置と、収納ケースに収納される没入端位置とに移動自在に支持される可動枠を備え、可動枠の上面に操作盤を固定して、可動枠の突出端位置への移動で操作盤が器体前面から前方に露出するようにした加熱調理器用操作装置であって、可動枠を突出端位置側に付勢する付勢手段と、付勢手段の付勢力による可動枠の移動速度を減速する減速手段とを備えるものにおいて、減速手段は、没入端位置から突出端位置の手前の所定位置までの可動枠の移動速度よりも所定位置から突出端位置までの可動枠の移動速度の方が低速になるように構成されることを特徴とする。
本発明によれば、突出端位置の手前の所定位置から突出端位置までの可動枠の移動速度を十分に低くして、可動枠が突出端位置で停止するときに発生するショックを軽減できると共に、没入端位置から所定位置までの可動枠の移動速度を速くして、没入端位置から突出端位置までの移動時間を短縮できる。
ところで、減速手段として、没入端位置から所定位置までの区間で作動する第1減速手段と、所定位置から突出端位置までの区間で作動する、第1減速手段よりも可動枠の移動速度を強く減速する第2減速手段とを設けてもよい。然し、この場合には、組立誤差等により第1と第2の両減速手段が共に作動しなくなる区間を生ずることがあり、この区間で可動枠の移動速度が一旦速くなって使用者に違和感を与えてしまう。また、両減速手段が共に作動しなくなる区間を生じないように、第1減速手段が作動する区間と第2減速手段が作動する区間とを一部オーバーラップさせることも考えられるが、これでは可動枠の移動速度がオーバーラップ区間で過度に減速されてから第2減速手段で規定される速度に増速されることになり、上記と同様に使用者に違和感を与えてしまう。
そのため、本発明においては、減速手段として、没入端位置から突出端位置までの全区間に亘り可動枠の移動速度を減速するように作動する第1減速手段と、上記所定位置から突出端位置までの区間でのみ可動枠の移動速度を減速するように作動する第2減速手段とを備えることが望ましい。これによれば、所定位置から突出端位置までの区間では第1減速手段に加えて第2減速手段が作動するため、没入端位置から所定位置までの可動枠の移動速度よりも所定位置から突出端位置までの可動枠の移動速度の方が低速になる。そして、可動枠の移動速度が途中で速くなったり、過度に減速されたりすることがなく、使用者に違和感を与えることを防止できる。
本発明の実施形態の操作装置を具備する加熱調理器の一例を示す斜視図。 実施形態の操作装置の斜め前上方から見た斜視図。 実施形態の操作装置の斜め後上方から見た斜視図。 実施形態の操作装置の側面図。 加熱調理器に組み付けた状態での実施形態の操作装置の切断側面図。
図1に示す加熱調理器は、システムキッチンのカウンタトップに開設した開口に落とし込むようにして設置する器体1と、器体1の上面を覆う天板11に開設した複数のバーナ用開口を通して天板11上に突出する複数のコンロバーナ2と、器体1内に配置したグリルとを備えるビルトイン型のガスコンロである。器体前面の横方向中間部には、グリル前面のグリル扉3が配置され、グリル扉3の両側の器体前面には、器体1に前方から着脱自在に装着される前パネル12が配置されている。
前パネル12は、前面上部の操作パネル部12aと、操作パネル部12aの裏側から下方にのびる裏板12b(図5参照)とを備えている。操作パネル部12aには、コンロバーナ2やグリルに設けられたグリルバーナを点消火する複数の操作子4が配置されている。また、操作パネル部12aの下方位置で前方に出没自在な可動枠5が設けられている。
ここで、操作パネル部12aより下方の裏板12bの部分には開口が開設されており、図2に示す収納ケース6をこの開口に挿通した状態で前パネル12に固定し、前パネル12を器体前面に装着することで、収納ケース6が器体1内の前部に設置されるようにしている。そして、可動枠5が、収納ケース6に、前パネル12の前方に突出する突出端位置(図2〜図5に示す位置)と、収納ケース6に収納される没入端位置とに移動自在に支持されるようにしている。
以下、図2〜図5を参照して、可動枠5及び収納ケース6について詳述する。可動枠5は、前板部51と左右両側の側板部52と両側板部52,52間に位置する中板部53と上板部54とを有する樹脂成形体と、前板部51の前面に着脱自在に取付けられる化粧板55とで構成される。上板部54の上面には、加熱温度や加熱時間等を設定する各種操作スイッチ56a及び表示部56bを有する操作盤56が固定されている。
収納ケース6は、上板部61と左右両側の側板部62と底板部63と前端の額縁状のフランジ部64とを有する樹脂成形品で構成されている。底板部63上には、乾電池の収納部63aが設けられている。また、フランジ部64の上辺部の左右両端部に上方にのびる突片部64aを形成し、この突片部64aに、前方に突出するピン64bと取付孔64cとを設けている。そして、図5に示す如く、収納ケース6を上記裏板12bの開口に前方から挿入して、フランジ部64を裏板12bの前面に当接させると共に、操作パネル部12aの裏面の凹孔にピン64bを嵌合させ、その後、裏板12b及び取付孔64cを通して操作パネル部12aの裏面のねじ孔にねじを螺入して、突片部64aと操作パネル部12aとを裏板12bに共締めし、収納ケース6を前パネル12に固定している。
また、図5に示す如く、可動枠5の前板部51の下端の左右両側部にC字状の切欠き57を形成すると共に、収納ケース6の前端部下端の左右両側部に軸部65を設け、切欠き57に軸部65を嵌め込むことで、収納ケース6に可動枠5が軸部65を支点にして突出端位置と没入端位置とに移動(回動)自在に支持されるようにしている。そして、可動枠5の突出端位置への移動で操作盤56が前パネル12の前方に露出して、操作盤56の操作が可能になるようにしている。尚、可動枠5の上板部54の後端部には、収納ケース6のフランジ部64の上辺部に後方から当接して、可動枠5が突出端位置よりも前方に突出することを防止するストッパ部58が設けられている。
また、図3、図5に示す如く、可動枠5を突出端位置側に付勢する付勢手段たる側面視く字状に屈曲したバネ7と、可動枠5を没入端位置に係止すると共に可動枠5を没入端位置から押し操作することで係止を解除するプッシュプッシュ式の係止機構8と、バネ7の付勢力による可動枠5の移動速度を減速する減速手段9とを備えている。
バネ7は、一端7aが可動枠5の中板部53の後端上部に形成した溝から成る可動側バネ係合部71に係合し、他端7bが収納ケース6の後部下方に設けた固定側バネ係合部72に係合している。固定側バネ係合部72は、収納ケース6の底板63上に上下方向に位置調整自在に設けられた調整子73に形成されており、調整子73の位置調整による固定側バネ係合部72の変位でバネ7の付勢力を調節できるようにしている。また、バネ7の中間のコイル部7cは、横ずれしないように、可動枠5の中板部53とこれに対向するように収納ケース6の底板63に立設したガイド板63bとの間に挟まれている。
係止機構8は、可動枠5の上板部54の後端部から後方に突出する爪片81と、収納ケース6の乾電池収納部63aの上面後部に設けられた、爪片81が挿入可能な係止ユニット82とで構成されている。
減速手段9は、没入端位置から突出端位置の手前の所定位置までの可動枠5の移動速度よりも所定位置から突出端位置までの可動枠5の移動速度の方が低速になるように構成されている。これによれば、所定位置から突出端位置までの可動枠5の移動速度を十分に低くして、可動枠5が突出端位置で停止するときにフランジ部64へのストッパ部58の当接で発生するショックを軽減できると共に、没入端位置から所定位置までの可動枠5の移動速度を速くして、没入端位置から突出端位置までの移動時間を短縮できる。
ここで、減速手段9として、没入端位置から所定位置までの区間で作動する第1減速手段と、所定位置から突出端位置までの区間で作動する、第1減速手段よりも可動枠5の移動速度を強く減速する第2減速手段とを設けることも可能であるが、これでは上記段落0008に記述した不具合を生ずる。
そこで、本実施形態では、減速手段9として、没入端位置から突出端位置までの全区間に亘り可動枠5の移動速度を減速するように作動する第1減速手段9と、上記所定位置から突出端位置までの区間でのみ可動枠5の移動速度を減速するように作動する第2減速手段9とを設けている。第1と第2の各減速手段9,9は、収納ケース6の一側の側板部62に形成した、可動枠5の移動方向に長手の形状、即ち、可動枠5の回動支点となる軸部65と同心の円弧状の第1と第2の各ラック91,91と、可動枠5の一側の側板部52に取付けた、各ラック91,91に噛合するピニオン92aを有する第1と第2の各ダンパ92,92とで構成される。各ダンパ92,92は、その内部に封入した高粘性オイルによってピニオン92aに回転負荷を与えるように構成されている。
第1ラック91は、没入端位置から突出端位置までの全区間に亘り第1ダンパ92のピニオン92aが噛合するように形成されている。一方、第2ラック91は、上記所定位置から突出端位置までの区間でのみ第2ダンパ92のピニオン92aが噛合するように形成されている。
本実施形態によれば、上記所定位置から突出端位置までの区間では第1減速手段9に加えて第2減速手段9が作動するため、没入端位置から所定位置までの可動枠5の移動速度よりも所定位置から突出端位置までの可動枠5の移動速度の方が低速になる。そして、可動枠5の移動速度が途中で速くなったり、過度に減速されたりすることがなく、使用者に違和感を与えることを防止できる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態は、可動枠5を収納ケース6の前端部下端に設けた軸部65を支点にした回動で突出端位置と没入端位置とに移動自在に支持させる操作装置に本発明を適用したものであるが、可動枠を収納ケースに前後方向に摺動自在に支持させる操作装置にも同様に本発明を適用できる。また、熱源として電磁誘導コイルや電気ヒータを用いるガスコンロ以外の加熱調理器用の操作装置にも同様に本発明を適用できる。
1…器体、5…可動枠、56…操作盤、6…収納ケース、7…バネ(付勢手段)、9…減速手段、9…第1減速手段、9…第2減速手段。

Claims (2)

  1. 加熱調理器の器体内の前部に設けられる収納ケースに、器体前面から前方に突出する突出端位置と、収納ケースに収納される没入端位置とに移動自在に支持される可動枠を備え、可動枠の上面に操作盤を固定して、可動枠の突出端位置への移動で操作盤が器体前面から前方に露出するようにした加熱調理器用操作装置であって、
    可動枠を突出端位置側に付勢する付勢手段と、付勢手段の付勢力による可動枠の移動速度を減速する減速手段とを備えるものにおいて、
    減速手段は、没入端位置から突出端位置の手前の所定位置までの可動枠の移動速度よりも所定位置から突出端位置までの可動枠の移動速度の方が低速になるように構成されることを特徴とする加熱調理器用操作装置。
  2. 前記減速手段として、前記没入端位置から前記突出端位置までの全区間に亘り前記可動枠の移動速度を減速するように作動する第1減速手段と、前記所定位置から突出端位置までの区間でのみ可動枠の移動速度を減速するように作動する第2減速手段とを備えることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器用操作装置。
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