JP2009139020A - 高周波調理器 - Google Patents
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Abstract
【課題】製造コストを上昇させることなく、良好な扉の密閉性が得られる高周波調理器を提供する。
【解決手段】加熱室12の開口面に取付けられている扉13を閉じる際に、複数のダンパー31が順に作動するため、扉の回動スピードが急激に低下することはなく、円滑な閉成動作が得られるとともに、扉13が閉じて高周波調理器10の筐体11に接触するときに最も強い減衰力を得ることができるので、扉13が閉じる際の衝撃を有効に小さくすることができる。また、従来より用いられているダンパーや市販されているダンパーを用いて、より強い減衰力を得ることができるので、製造コストの上昇を回避することができる。これに伴い、扉13を閉じるドアバネ23に強力なものを用いることができるので、密閉性を向上させることができる。
【選択図】図1
【解決手段】加熱室12の開口面に取付けられている扉13を閉じる際に、複数のダンパー31が順に作動するため、扉の回動スピードが急激に低下することはなく、円滑な閉成動作が得られるとともに、扉13が閉じて高周波調理器10の筐体11に接触するときに最も強い減衰力を得ることができるので、扉13が閉じる際の衝撃を有効に小さくすることができる。また、従来より用いられているダンパーや市販されているダンパーを用いて、より強い減衰力を得ることができるので、製造コストの上昇を回避することができる。これに伴い、扉13を閉じるドアバネ23に強力なものを用いることができるので、密閉性を向上させることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、扉の開閉時に調理器に加わる衝撃力を緩和させる高周波調理器に関するものである。
従来より、高周波調理器においては、扉を閉じるときに高周波調理器に加わる衝撃力を緩衝するダンパーを搭載するのが一般的である(例えば、特許文献1参照)。
図5に示すように、特許文献1に記載の高周波調理器100においては、内部に加熱室101を配置し、被加熱物を出し入れするため加熱室101の開口部には扉102が装着され、扉102にはドアアーム103と、ドアガイドローラ104と、ドアバネ105により、ヒンジ106を支点として開閉自在な構成となっている。 高周波調理器100の外装と加熱室101の空間には高周波発振器、ヒータ、制御基板等の各種の電気部品107が配置されている。そして、扉102を閉じる時には、ドアアーム103を介してドアバネ105による高周波調理器100側からの付勢に対する衝撃力を緩和させるため、ダンパー108が設けられている。
特開2002−39541号公報
近年、前述したような従来の高周波調理器100においては、蒸気発生機能が付加されている関係から密閉性を向上させて上記漏れ防止を図るために、扉102を閉めるためのドアバネ105に強力なものを採用する傾向にあり、これに伴ってダンパー108も強力なものを用いる必要がある。しかしながら、強力なダンバーは高価であるため、製造コストの高騰を招くという問題がある。また、このドアバネ105が強力なものになるほどダンパー108も強力なものとすることから、扉102を閉じる際、前記ダンパー108の緩衝力が作用し始めると急激に扉102の回動スピードが低下し、扉平成動作がぎこちないものとなって品質低下をきたす課題があった。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、製造コストを上昇させることなく密閉性が確保でき、円滑な扉の閉成が可能な高周波調理器を提供することを目的とする。
本発明の高周波調理器は、被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室の開口面に設けた開閉自在の扉と、前記扉の開度を規制するドアアームと、減衰機能を有する複数のダンパーと、を備え、 前記扉が閉じる際に、前記複数のダンパーが順に作動を開始する構成を有している。
この構成により、加熱室の扉を閉じる際に、複数のダンパーが順に作動するため、扉の回動スピードが急激に低下することはなく、しかもそれでいて扉が閉じて高周波調理器の筐体に接触するときに最も強い減衰力を得ることができるので、扉が閉じる際の衝撃を有効に小さくすることができる。また、従来より用いられているダンパーや市販されているダンパーを用いて、より強い減衰力を得ることができるので、製造コストの上昇を回避することができる。これに伴い、扉を閉じるドアバネに強力なものを用いることができるので、密閉性を向上させることができることとなる。
また、本発明の高周波調理器は、前記各ダンパーのピストンに接触する接触面を有する押圧板が扉に対して回動可能に取り付けられている構成を有している。
この構成により、押圧板の接触面が扉に対して回動可能であるため、扉が閉じる際に扉の角度が変化しても、接触面はダンパーのピストンと適正に接触することができることとなる。
さらに、本発明の高周波調理器は、前記各ダンパーの減衰力が同じである構成を有している。
この構成により、従来より用いられているダンパーを使用することができ、製造コストの上昇を抑えることができるとともにダンパーの配置を間違えることによる組立ミスを無くすことができる。
さらに、本発明の高周波調理器は、前記各ダンパーのうち、扉が閉まるときに最後に作動を開始するダンパーの減衰力が最も大きい構成を有している。
この構成により、順次ダンパーが作動し、最後に減衰力がもっとも大きなダンパーが作動するため、扉が高周波調理器の本体と接触するときの衝撃を確実に減少させることができる。
本発明は、加熱室の開口面に取付けられている扉を閉じる際に、複数のダンパーが順に作動するため、扉の回動スピードが急激に低下することはなく、円滑な閉成動作が得られるとともに扉が閉じて高周波調理器の筐体に接触するときに最も強い減衰力を得ることができるので、扉が閉じる際の衝撃を有効に小さくすることができる。また、従来より用いられているダンパーや市販されているダンパーを用いて、より強い減衰力を得ることができるので、製造コストの上昇を回避することができる。これに伴い、扉を閉じるドアバネに強力なものを用いることができるので、密閉性を向上させることができるという効果を有する高周波調理器を提供することができるものである。
以下、本発明の実施の形態の高周波調理器について、図面を用いて説明する。
図1は本発明の実施形態にかかる高周波調理器の扉を開けた状態を示す一部破断の側面図、図2は高周波調理器の扉の開閉動作中の状態を示す一部破断の側面図、図3は高周波調理器の扉を閉じた状態を示す一部破断の側面図、図4はドアアームの先端に取付けられている押圧板の拡大図である。
図1は本発明の実施形態にかかる高周波調理器の扉を開けた状態を示す一部破断の側面図、図2は高周波調理器の扉の開閉動作中の状態を示す一部破断の側面図、図3は高周波調理器の扉を閉じた状態を示す一部破断の側面図、図4はドアアームの先端に取付けられている押圧板の拡大図である。
図1〜図3に示すように、本発明にかかる高周波調理器10は、全体矩形状の筐体11を有しており、前面には、被加熱物を載置する内部空間である加熱室12に連続する開口17が設けられている。この開口17には、加熱室12を密閉可能に開閉する扉13が設けられており、扉13の下部13aが筐体11の底部11aの前方に設けられている回動軸14に回動可能に軸支されている。また、扉13の前面上端部13bには扉13を開閉するための取っ手15が設けられており、取っ手15を握ることにより閉状態(図3参照)にロックされている扉13のロックを外すことができ、扉13の上部13bを開いて被加熱物を加熱室12に出し入れできるようになっている。
また、加熱室12と筐体11の上板11cとの間には上部空間16が形成されており、この上部空間16には高周波発振器や、ヒータ、制御基板等の各種の電気部品18が配置されている。なお、電気部品18は、側部空間や底部空間等に設けることもできる。
加熱室12の側壁と筐体11の側板11bとの間には、側部空間が設けられている。側部空間には、一端部21aが支点21bによって扉13に回動可能に接続され、扉13の開度を規制するドアアーム21が、扉13の開閉に伴って移動可能に設けられている。また、側部空間における筐体11側にはドアガイドローラ22が回転可能に取付けられており、ドアアーム21の下辺21cを往復移動可能に支持している。なお、ドアアーム21の下辺後端部に設けられている係止部21eがドアガイドローラ22に当接すると、扉13はそれ以上開かないように扉13の開度を規制している(図1に示す状態)。
ドアアーム21の他端21dと筐体11の底板11dとの間にはドアバネ23が設けられており、常時、ドアアーム21の他端21dを下向き後方に向かって付勢している。これにより、扉13の開閉時に、ドアアーム21を介して扉13を閉じる方向に付勢するとともに、ドアアーム21がドアガイドローラ22から脱落しないようになっている。ドアアーム21の他端部21dには、背面に接触面24aを有する樹脂性の押圧板24が取付けられている。
なお、図4に示すように、押圧板24は、ドアアーム21に回動可能に設けるのが望ましい。これにより、押圧板24の接触面24aが扉13に対して回動可能であるため、扉13が閉じる際に扉13の角度が変化しても、接触面24aはダンパー31のピストン33と適正に接触することができることとなる。
側部空間における後部(図1中左部)には、ダンパー部30が筐体11側に取付けられている。ダンパー部30は、複数個(ここでは2個)のダンパー31A、31Bを上下方向に並べ、取付け具32によって筐体11側に取付けられている。各ダンパー31A、31Bは、例えばオイル、エアー、グリス、摩擦方式により、ピストン33をシリンダ34内部に押し込む衝撃力を吸収して緩和するものである。なお、ダンパー31A、31Bの内部には復帰バネ(図示省略)が設けられており、ピストン33を押す力が解放されると、ピストン33は所定の原点(図1で示す位置)まで復帰するようになっている。
各ダンパー31A、31Bは、ピストン33を扉13側に向けて略垂直に配置されており、各ダンパー31A、31Bのピストン33A、33Bの先端は、前後方向(図1中左右方向)に所定距離Lだけずれて配置されている。これにより、各ダンパー31A、31Bの作動開始のタイミングをずらしている。
なお、同じ減衰力を有するダンパー31A、31Bを用いることにより、従来より用いられているダンパーや市販のダンパーを使用することができ、製造コストの上昇を抑えることができるとともにダンパーの配置を間違えることによる組立ミスを無くすことができる。
次に、図1〜図3を参照して、扉13とダンパー31の関連動作を説明する。
図1では、扉13は全開されており、ドアアーム21は前方(図中右方)へ引き出されて、ドアアーム21の係止部21eがドアガイドローラ22に係止されている。この状態では、各ダンパー31A、31Bのピストン33A、33Bはドアアーム21の押圧板24から離れている。また、扉13の内面13aは加熱室12の底板12bと同一面上にある。
図1では、扉13は全開されており、ドアアーム21は前方(図中右方)へ引き出されて、ドアアーム21の係止部21eがドアガイドローラ22に係止されている。この状態では、各ダンパー31A、31Bのピストン33A、33Bはドアアーム21の押圧板24から離れている。また、扉13の内面13aは加熱室12の底板12bと同一面上にある。
図2に示すように、開状態から矢印A方向に扉13を閉じると、ドアバネ23がドアアーム21を奥側(図中左側)へ引き込むので、扉13は閉じようとする。従って、扉13の回動に伴ってドアアーム21が図中左方向(矢印B方向)へ移動することになる。そして、図2に示すように、扉13の開度が所定の角度に達すると、ドアアーム21の先端に取付けられている押圧板24の接触面24aが、まず前方へ突出している上側のダンパー31Aのピストン33Aの先端に当接する。そのままさらに扉13を閉じると、ドアアーム21は押圧板24でピストン33Aをシリンダ34Aの内部に押し込みながら移動する。これにより、扉13が閉じようとする力を吸収するので、扉13はゆっくりと閉じる。すなわち、ダンパー31Aひとつのみの緩衝力が作用することになり、扉13は閉成スピードを大きく低下することなく若干のスピードダウンをしながら閉成を続けていくことになる。
さらに扉13が閉じると、ドアアーム21はさらに奥側へ移動するので、続いて、ドアアーム21の先端の押圧板24は下側のダンパー31Bのピストン33Bの先端に当接してピストン33Bをシリンダ34Bの内部に押し込む。このため、二つのダンパー31A、31Bが作動して扉13が閉じようとする力を吸収するので、扉13はさらにゆっくりと閉じる。
そして、図3に示すように、扉13が閉じられて、ロックされる。
そして、図3に示すように、扉13が閉じられて、ロックされる。
以上、説明した本発明にかかる高周波調理器10によれば、加熱室12の開口面に取付けられている扉13を閉じる際に、複数のダンパー31A、31Bが順に作動するため、扉13は回動作スピードを急激に低下することなく円滑に閉成していくことになり、かつ、扉13が閉じて筐体11の前面に接触するときには最も強い減衰力を得ることができるので、扉13の閉成動作を円滑に維持しながら閉じる際の衝撃を有効に小さくすることができる。また、従来より用いられているダンパーや市販されているダンパーを用いてより強い減衰力を得ることができ、製造コストの上昇を回避することができる。これに伴い、扉13を閉じるドアバネ23に強力なものを用いることができ、加熱室12の密閉性を向上させることができる。
なお、本発明の高周波調理器は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した実施形態においては、複数本のダンパー31として同じ減衰力を有するものを使用した場合について例示したが、この他、各ダンパー31のうち、扉が閉まるときに最後に作動を開始するダンパー(図1〜図3においてはダンパー31B)の減衰力が最も大きくなるようにすることができる。この場合には、順次ダンパー31が作動し、最後に減衰力がもっとも大きなダンパー31Bが作動するため、扉13が筐体11と接触するときの衝撃を確実に減少させることができる。
また、前述した実施形態においては、2本のダンパーを使用した場合について説明したが、3本以上のダンパーを用いることもできる。
例えば、前述した実施形態においては、複数本のダンパー31として同じ減衰力を有するものを使用した場合について例示したが、この他、各ダンパー31のうち、扉が閉まるときに最後に作動を開始するダンパー(図1〜図3においてはダンパー31B)の減衰力が最も大きくなるようにすることができる。この場合には、順次ダンパー31が作動し、最後に減衰力がもっとも大きなダンパー31Bが作動するため、扉13が筐体11と接触するときの衝撃を確実に減少させることができる。
また、前述した実施形態においては、2本のダンパーを使用した場合について説明したが、3本以上のダンパーを用いることもできる。
以上のように、本発明にかかる高周波調理器は、加熱室の開口面に取付けられている扉を閉じる際に、複数のダンパーが順に作動するため、円滑な扉の閉成動作が得られ品質が高いものとなるとともに、扉が閉じて高周波調理器の筐体に接触するときには最も強い減衰力を得ることができるので、扉が閉じる際の衝撃を有効に小さくすることができる。また、従来より用いられているダンパーや市販されているダンパーを用いて、より強い減衰力を得ることができるので、製造コストの上昇を回避することができる。これに伴い、扉を閉じるドアバネに強力なものを用いることができるので、密閉性を向上させることができるという効果を有し、扉の開閉時に調理器に加わる衝撃力を緩和させる高周波調理器等として有用である。
10 高周波調理器
12 加熱室
13 扉
21 ドアアーム
24 押圧板
24a 接触面
31A、31B ダンパー
33A、33B ピストン
12 加熱室
13 扉
21 ドアアーム
24 押圧板
24a 接触面
31A、31B ダンパー
33A、33B ピストン
Claims (4)
- 被加熱物を収納する加熱室と、
前記加熱室の開口面に設けた開閉自在の扉と、
前記扉の開度を規制するドアアームと、
減衰機能を有する複数のダンパーと、を備え、
前記扉が閉じる際に、前記複数のダンパーが順に作動を開始する高周波調理器。 - 前記各ダンパーのピストンに接触する接触面を有する押圧板が扉に対して回動可能に取り付けられている請求項1の高周波調理器。
- 前記各ダンパーの減衰力が同じである請求項1または2に記載の高周波調理器。
- 前記各ダンパーのうち、扉が閉まるときに最後に作動を開始するダンパーの減衰力が最も大きい請求項1または2に記載の高周波調理器。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007315790A JP2009139020A (ja) | 2007-12-06 | 2007-12-06 | 高周波調理器 |
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- 2007-12-06 JP JP2007315790A patent/JP2009139020A/ja not_active Withdrawn
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