JP2016012595A - 加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】加工工程中に被加工物のゲッタリング性を評価できる加工装置を提供する。
【解決手段】被加工物(11)を保持する保持手段(22)と、保持手段に保持された被加工物を研削する研削手段(38a,38b)と、を備えた加工装置(2)であって、保持手段に保持された被加工物を研削手段で研削して生成した研削歪が十分なゲッタリング性を有するか否かを判定するゲッタリング性判定手段(50)を備える構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、板状の被加工物を研削する加工装置に関する。
携帯電話に代表される小型軽量な電子機器では、IC等のデバイスを備えたデバイスチップが必須の構成となっている。デバイスチップは、例えば、シリコン等の材料でなるウェーハの表面をストリートと呼ばれる複数の分割予定ラインで区画し、各領域にデバイスを形成した後、このストリートに沿ってウェーハを分割することで製造される。
近年では、デバイスチップの小型化、軽量化等を目的として、デバイス形成後のウェーハ(デバイスウェーハ)を薄く加工する機会が増えている。しかしながら、例えば、デバイスウェーハを研磨して100μm以下に薄くすると、デバイスにとって有害な金属元素の動きを抑制するゲッタリング効果が低下して、デバイスの動作不良が多発してしまう。
この問題を解決するために、金属元素を捕獲するゲッタリング層をデバイスウェーハ中に形成する加工方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この加工方法では、デバイスウェーハを所定の条件で研削することによって、デバイスウェーハの抗折強度を維持しながら所定の研削歪を含むゲッタリング層を形成している。
特開2009−94326号公報
しかしながら、上述の加工方法で形成されるゲッタリング層が常に良好なゲッタリング性を示すとは限らない。ゲッタリング層のゲッタリング性を評価するには、例えば、デバイスウェーハを実際に金属元素で汚染してみれば良いが、その場合、良品のデバイスチップを得ることができなくなる。つまり、この評価方法を、デバイスウェーハの加工工程に組み込むことはできないという問題があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、加工工程中に被加工物のゲッタリング性を評価できる加工装置を提供することである。
本発明によれば、被加工物を保持する保持手段と、該保持手段に保持された被加工物を研削する研削手段と、を備えた加工装置であって、該保持手段に保持された被加工物を該研削手段で研削して生成した研削歪が十分なゲッタリング性を有するか否かを判定するゲッタリング性判定手段を備えたことを特徴とする加工装置が提供される。
本発明において、該研削手段で研削して生成した研削歪の一部を除去する研削歪除去手段を更に備えたことが好ましい。
本発明に係る加工装置は、被加工物を保持する保持手段と、被加工物を研削する研削手段とに加え、被加工物を研削して生成した研削歪がゲッタリング性を有するか否かを判定するゲッタリング性判定手段を備えるので、加工工程中に被加工物のゲッタリング性を評価できる。
本実施形態に係る加工装置を模式的に示す斜視図である。 図2(A)は、本実施形態に係る加工装置で加工される被加工物の例を模式的に示す斜視図であり、図2(B)は、被加工物に保護部材が貼着される様子を模式的に示す斜視図である。 加工装置が備える研削歪除去ユニットを模式的に示す斜視図である。 加工装置が備えるゲッタリング性判定ユニットを模式的に示す一部断面側面図である。
添付図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。図1は、本実施形態に係る加工装置を模式的に示す斜視図である。図1に示すように、加工装置2は、各構成を支持する基台4を備えている。
基台4の上面前端側には、開口4aが形成されており、この開口4a内には、被加工物を搬送する第1の搬送ユニット6が設けられている。また、開口4aのさらに前方の領域には、それぞれ複数の被加工物を収容可能なカセット8a,8bを載置する載置台10a,10bが形成されている。
図2(A)は、本実施形態に係る加工装置で加工される被加工物の例を模式的に示す斜視図である。図2(A)に示すように、被加工物11は、例えば、シリコン等の半導体材料で形成された略円形の板状物(ウェーハ)であり、表面11aは、中央のデバイス領域13と、デバイス領域13を囲む外周余剰領域15とに分けられている。
デバイス領域13は、格子状に配列されたストリート(分割予定ライン)17でさらに複数の領域に区画されており、各領域にはIC等のデバイス19が形成されている。被加工物11の外周11cは面取り加工されており、僅かに丸みを帯びている。
この被加工物11の表面11a側には、デバイス19を保護するための保護部材が貼着される。図2(B)は、被加工物11に保護部材が貼着される様子を模式的に示す斜視図である。
図2(B)に示すように、保護部材21は、被加工物11と略同径の円盤状に形成されており、表面21a側には、接着層が設けられている。保護部材21としては、例えば、粘着テープ、樹脂基板、被加工物11と同じ板状物(ウェーハ)等を用いることができる。
この保護部材21の表面21a側を、被加工物11の表面11a側に対面させて、保護部材21と被加工物11とを重ね合せる。これにより、被加工物11の表面11a側に接着層を介して保護部材21を貼着できる。
開口4aの斜め後方には、被加工物11の位置合わせを行うアライメント機構12が設けられている。このアライメント機構12は、被加工物11が仮置きされる仮置きテーブル14を含み、例えば、カセット8aから第1の搬送ユニット6で搬送され、仮置きテーブル14に仮置きされた被加工物11の中心を位置合わせする。
基台4の側面には、アライメント機構12を跨ぐ門型の支持構造16が配置されている。この支持構造16には、被加工物11を搬送する第2の搬送ユニット18が設けられている。第2の搬送ユニット18は、左右方向(X軸方向)、前後方向(Y軸方向)、及び上下方向(Z軸方向)に移動可能であり、例えば、アライメント機構12で位置合わせされた被加工物11を後方に搬送する。
開口4a及びアライメント機構12の後方には、開口4bが形成されている。この開口4b内には、鉛直方向に延びる回転軸の周りに回転する円盤状のターンテーブル20が配置されている。ターンテーブル20の上面には、被加工物11を吸引保持する4個のチャックテーブル(保持手段)22が略等角度間隔に設置されている。
第2の搬送ユニット18でアライメント機構12から搬出された被加工物11は、裏面11b側が上方に露出するように、前方側の搬入搬出位置Aに位置付けられたチャックテーブル22へと搬入される。ターンテーブル20は、図示する回転方向Rの向きに回転し、チャックテーブル22を、搬入搬出位置A、粗研削位置B、仕上げ研削位置C、研削歪除去位置Dの順に位置付ける。
各チャックテーブル22は、モータ等の回転駆動源(不図示)と連結されており、鉛直方向に延びる回転軸の周りに回転する。各チャックテーブル22の上面は、被加工物11を吸引保持する保持面となっている。この保持面は、チャックテーブル22の内部に形成された流路(不図示)を通じて吸引源(不図示)と接続されている。チャックテーブル22に搬入された被加工物11は、保持面に作用する吸引源の負圧で表面11a側(保護部材21側)を吸引される。
ターンテーブル20の後方には、上方に伸びる壁状の支持構造24が立設されている。支持構造24の前面には、2組の昇降ユニット26が設けられている。各昇降ユニット20は、鉛直方向(Z軸方向)に伸びる2本の昇降ガイドレール28を備えており、この昇降ガイドレール28には、昇降テーブル30がスライド可能に設置されている。
昇降テーブル30の後面側(裏面側)には、ナット部(不図示)が固定されており、このナット部には、昇降ガイドレール28と平行な昇降ボールネジ32が螺合されている。昇降ボールネジ32の一端部には、昇降パルスモータ34が連結されている。昇降パルスモータ34で昇降ボールネジ32を回転させることにより、昇降テーブル30は昇降ガイドレール28に沿って上下に移動する。
昇降テーブル30の前面(表面)には、固定具36が設けられている。粗研削位置Bの上方に位置付けられた昇降テーブル30の固定具36には、被加工物11を粗研削する粗研削用の研削ユニット(研削手段)38aが固定されている。一方、仕上げ研削位置Cの上方に位置付けられた昇降テーブル30の固定具36には、被加工物11を仕上げ研削する仕上げ研削用の研削ユニット(研削手段)38bが固定されている。
研削ユニット38a,38bのスピンドルハウジング40には、それぞれ、回転軸を構成するスピンドル42が収容されており、各スピンドル42の下端部(先端部)には、円盤状のホイールマウント44が固定されている。
研削ユニット38aのホイールマウント44の下面には、粗研削用の研削砥石を備えた研削ホイール46aが装着されており、研削ユニット38bのホイールマウント44の下面には、仕上げ研削用の研削砥石を備えた研削ホイール46bが装着されている。各スピンドル42の上端側には、モータ等の回転駆動源(不図示)が連結されており、研削ホイール46a,46bは、回転駆動源から伝達される回転力で回転する。
チャックテーブル22及びスピンドル42を回転させつつ、研削ホイール46a,46bを下降させ、純水等の研削液を供給しながら被加工物11の裏面11b側に接触させることで、被加工物11を粗研削又は仕上げ研削できる。研削歪除去領域Dの近傍には、研削ユニット38a,38bで研削された被加工物11の研削歪を部分的に除去する研削歪除去ユニット(研削歪除去手段)48が設けられている。
また、搬入搬出位置Aの上方には、被加工物11のゲッタリング性を判定するゲッタリング性判定ユニット(ゲッタリング性判定手段)50が配置されている。研削ユニット38a,38bで研削された被加工物11は、研削歪除去ユニット48で研削歪を部分的に除去された後に、ゲッタリング性判定ユニット50でゲッタリング性を判定される。
アライメント機構12の前方には被加工物11を洗浄する洗浄ユニット52が設けられており、ゲッタリング性を判定された後の被加工物11は、第2の搬送ユニット18でチャックテーブル22から洗浄ユニット52へと搬送される。洗浄ユニット52で洗浄された被加工物11は、第1の搬送ユニット6で搬送され、カセット8bに収容される。
図3は、加工装置2が備える研削歪除去ユニット48を模式的に示す斜視図である。図3に示すように、基台4の上面には、ブロック状の支持構造54が立設されている。支持構造54の後面には、研削歪除去ユニット48を水平方向(ここでは、X軸方向)に移動させる水平移動ユニット56が設けられている。
水平移動ユニット56は、支持構造54の後面に固定され水平方向(X軸方向)に平行な一対の水平ガイドレール58を備える。水平ガイドレール58には、水平移動テーブル60がスライド可能に設置されている。水平移動テーブル60の後面側には、ナット部(不図示)が固定されており、このナット部には、水平ガイドレール58と平行な水平ボールネジ(不図示)が螺合されている。
水平ボールネジの一端部には、パルスモータ62が連結されている。パルスモータ62で水平ボールネジを回転させることにより、水平移動テーブル60は水平ガイドレール58に沿って水平方向(X軸方向)に移動する。
水平移動テーブル60の後面側には、研削歪除去ユニット48を鉛直方向(Z軸方向)に移動させる鉛直移動ユニット64が設けられている。鉛直移動ユニット64は、水平移動テーブル60の後面に固定され鉛直方向(Z軸方向)に平行な一対の鉛直ガイドレール66を備える。
鉛直ガイドレール66には、鉛直移動テーブル68がスライド可能に設置されている。鉛直移動テーブル68の前面側(裏面側)には、ナット部(不図示)が固定されており、このナット部には、鉛直ガイドレール66と平行な鉛直ボールネジ(不図示)が螺合されている。
鉛直ボールネジの一端部には、パルスモータ70が連結されている。パルスモータ70で鉛直ボールネジを回転させることにより、鉛直移動テーブル68は鉛直ガイドレール66に沿って鉛直方向(Z軸方向)に移動する。
鉛直移動テーブル68の後面(表面)には、被加工物11の研削歪を部分的に除去する研削歪除去ユニット48が固定されている。研削歪除去ユニット48のスピンドルハウジング72には、回転軸を構成するスピンドル74が収容されており、スピンドル74の下端部(先端部)には、円盤状のホイールマウント76が固定されている。
ホイールマウント76の下面には、ホイールマウント76と略同径の研磨ホイール78が装着されている。研磨ホイール78は、ステンレス等の金属材料で形成されたホイール基台78aを備えている。ホイール基台78aの下面には、円盤状の研磨パッド78bが固定されている。
チャックテーブル22及びスピンドル74を回転させつつ、研磨ホイール78を下降させ、研磨液を供給しながら被加工物11の裏面11b側に研磨パッド78bを接触させることで、被加工物11の研削歪を除去できる。なお、この研削歪除去ユニット48では、ある程度の研削歪が残存するように被加工物11を研磨する。これにより、ゲッタリング性を確保しながら被加工物11の抗折強度を維持できる。
図4は、加工装置2が備えるゲッタリング性判定ユニット50を模式的に示す一部断面側面図である。図4に示すように、ゲッタリング性判定ユニット50は、搬入搬出位置Aに位置付けられた被加工物11に対して所定の波長(例えば、904nm、532nm、349nm等)のパルスレーザービームLを照射するレーザービーム照射ユニット80を備えている。
レーザービーム照射ユニット80の近傍には、被加工物11に向けてマイクロ波M1を送信(照射)し、また、被加工物11で反射したマイクロ波(電磁波)M2を受信するマイクロ波送受信ユニット82が配置されている。このマイクロ波送受信ユニット82により、被加工物11の裏面11b側で反射したマイクロ波M2の強度変化を検出できる。
図4に示すように、所定の研削歪を含むゲッタリング層23を備えた被加工物11のゲッタリング性を判定する場合には、まず、マイクロ波送受信ユニット82から被加工物11の裏面11bに向けてマイクロ波(電磁波)M1を送信(照射)する。
この状態で、レーザービーム照射ユニット80からマイクロ波M1の被照射領域にパルスレーザービームLを照射すると、被加工物11の裏面11b側に過剰キャリア(電子、正孔)が発生して、マイクロ波M1の反射率は増大する。
すなわち、マイクロ波送受信ユニット82で受信するマイクロ波M2の強度が大きくなる。その後、パルスレーザービームLが照射されない期間では、キャリアの再結合に伴いマイクロ波M1の反射率は徐々に低下する。すなわち、マイクロ波M2は徐々に減衰する。
本発明者は、鋭意研究の結果、ゲッタリング層23のゲッタリング性が高くなると、パルスレーザービームLの照射で発生するキャリアのライフタイム(キャリアが発生してから再結合するまでの時間)が短くなるという関係を見出した。そして、キャリアのライフタイムに対応するマイクロ波M2の減衰時間を測定することでゲッタリング性を評価できると考え、本発明を完成させた。
具体的には、評価対象の被加工物11に対するマイクロ波M2の減衰時間を測定し、この減衰時間を所定の基準時間と比較することでゲッタリング性を評価する。基準時間としては、例えば、ゲッタリング層23が形成されていないウェーハ(ベアウェーハ)に対するマイクロ波M2の減衰時間を用いることができる。
パルスレーザービームLの波長を904nmとする場合には、例えば、減衰時間が基準時間の94%以下となる被加工物11に対してゲッタリング性があると評価する。また、パルスレーザービームLの波長を532nmとする場合には、減衰時間が基準時間の75%以下となる被加工物11に対してゲッタリング性があると評価する。
さらに、パルスレーザービームLの波長を349nmとする場合には、減衰時間が基準時間の45%以下となる被加工物11に対してゲッタリング性があると評価する。ただし、この評価方法に使用できるパルスレーザービームLの波長は、上述した904nm、532nm、349nmに限定されない。
また、同様の方法で、被加工物11の抗折強度を評価することもできる。パルスレーザービームLの波長を904nmとする場合には、減衰時間が基準時間の85%以上となる被加工物11に対して抗折強度があると評価する。また、パルスレーザービームLの波長を532nmとする場合には、減衰時間が基準時間の55%以上となる被加工物11に対して抗折強度があると評価する。
さらに、パルスレーザービームLの波長を349nmとする場合には、減衰時間が基準時間の20%以上となる被加工物11に対して抗折強度があると評価する。被加工物11の抗折強度を評価する場合にも、上述した904nm、532nm、349nmとは異なる波長のパルスレーザービームLを用いることができる。
なお、このゲッタリング性判定ユニット50によって、被加工物11のゲッタリング性が不十分と判定された場合には、粗研削、仕上げ研削、研削歪除去の各工程を再び実施して、被加工物11のゲッタリング性を高めると良い。
次に、ゲッタリング性判定ユニット50で実施される上記判定の妥当性を確認するために行った実験について説明する。
(実験)
本実験では、それぞれ異なる条件(条件1〜条件10)でゲッタリング層23を形成した被加工物11に対して、上述した減衰時間、金属汚染に対する耐性、及び抗折強度を確認した。被加工物11に照射したパルスレーザービームLの波長は、904nm、532nm、349nmの三種類である。
パルスレーザービームLの波長を904nmとした場合の実験結果を表1に、パルスレーザービームLの波長を532nmとした場合の実験結果を表2に、パルスレーザービームLの波長を349nmとした場合の実験結果を表3にそれぞれ示す。なお、各表中において、「OK」は良好、「NG」は不良を表している。また、各表では、ゲッタリング層23が形成されていないウェーハ(ベアウェーハ)の実験結果をリファレンスとして示している。
各表から、上述の判定が妥当であることを確認できる。例えば、ゲッタリング性と抗折強度とを両立させるには、波長が904nmの場合で減衰時間が基準時間の85%以上94%以下、波長が532nmの場合で減衰時間が基準時間の55%以上75%以下、波長が349nmの場合で減衰時間が基準時間の20%以上45%以下、となるように被加工物11を加工すれば良い。
以上のように、本発明に係る加工装置2は、被加工物11を保持するチャックテーブル(保持手段)22と、被加工物11を研削する研削ユニット(研削手段)38a,38bとに加え、被加工物11を研削して生成した研削歪がゲッタリング性を有するか否かを判定するゲッタリング性判定ユニット(ゲッタリング性判定手段)50を備えるので、加工工程中に被加工物11のゲッタリング性を評価できる。
なお、本発明は上記実施形態の記載に限定されず、種々変更して実施可能である。例えば、上記実施形態では、基準時間として、ゲッタリング層23が形成されていないウェーハ(ベアウェーハ)に対するマイクロ波M2の減衰時間を用いているが、基準時間は任意に変更できる。例えば、ゲッタリング性を最適化した被加工物11に対するマイクロ波M2の減衰時間を基準時間としても良い。
また、上記実施形態では、被加工物11に向けてマイクロ波M1を送信(照射)する送信部と、被加工物11で反射したマイクロ波(電磁波)M2を受信する受信部と、を一体に備えるマイクロ波送受信ユニット82について説明しているが、マイクロ波送受信ユニットの送信部と受信部とは、別体でも良い。
また、上記実施形態では、被加工物11を研磨(代表的には、CMP)して研削歪を部分的に除去する研削歪除去ユニット(研削歪除去手段)48について説明しているが、研削歪除去ユニット(研削歪除去手段)は、ドライエッチング、ウェットエッチング、プラズマエッチング、ドライポリッシュ等の方法で研削歪を除去するように構成されても良い。
その他、上記実施形態に係る構成、方法等は、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施できる。
2 加工装置
4 基台
4a,4b 開口
6 第1の搬送ユニット
8a,8b カセット
10a,10b 載置台
12 アライメント機構
14 仮置きテーブル
16 支持構造
18 第2の搬送ユニット
20 ターンテーブル
22 チャックテーブル(保持手段)
24 支持構造
26 昇降ユニット
28 昇降ガイドレール
30 昇降テーブル
32 昇降ボールネジ
34 昇降パルスモータ
36 固定具
38a,38b 研削ユニット(研削手段)
40 スピンドルハウジング
42 スピンドル
44 ホイールマウント
46a,46b 研削ホイール
48 研削歪除去ユニット(研削歪除去手段)
50 ゲッタリング性判定ユニット(ゲッタリング性判定手段)
52 洗浄ユニット
54 支持構造
56 水平移動ユニット
58 水平ガイドレール
60 水平移動テーブル
62 パルスモータ
64 鉛直移動ユニット
66 鉛直ガイドレール
68 鉛直移動テーブル
70 パルスモータ
72 スピンドルハウジング
74 スピンドル
76 ホイールマウント
78 研磨ホイール
78a ホイール基台
78b 研磨パッド
80 レーザービーム照射ユニット
82 マイクロ波送受信ユニット
R 回転方向
A 搬入搬出位置
B 粗研削位置
C 仕上げ研削位置
D 研削歪除去位置
11 被加工物
11a 表面
11b 裏面
11c 外周
13 デバイス領域
15 外周余剰領域
17 ストリート(分割予定ライン)
19 デバイス
21 保護部材
21a 表面
21b 裏面
23 ゲッタリング層
L パルスレーザービーム
M1 マイクロ波
M2 マイクロ波

Claims (2)

  1. 被加工物を保持する保持手段と、該保持手段に保持された被加工物を研削する研削手段と、を備えた加工装置であって、
    該保持手段に保持された被加工物を該研削手段で研削して生成した研削歪がゲッタリング性を有するか否かを判定するゲッタリング性判定手段を備えたことを特徴とする加工装置。
  2. 該研削手段で研削して生成した研削歪の一部を除去する研削歪除去手段を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の加工装置。
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