JP2016007731A - タイヤ用トレッドの押出方法および押出装置 - Google Patents

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【課題】作業員の安全性を十分に確保して熱入れ加工を行って、生産性高くタイヤ用トレッドの押出加工を行うことができる一方で、従来のコールド押出方法と異なり、大きな設備投資を必要とせず、段替え時のリジェクトの発生を低減させることができるタイヤ用トレッドの押出方法および押出装置を提供する。【解決手段】カーボンとシリカの合計重量に対するシリカの配合比率が65%以上で、天然ゴムの配合量が(4/3?シリカ比率−260/3)重量部以下である配合の練ゴムを押出加工するタイヤ用トレッドの押出方法であって、練りゴムをコールドフィード押出機を用いて棒状に押出す工程と、押出された棒状の練りゴムをフィードロールに直接供給して熱入れを施すと共にシート状に切り出す工程と、切り出されシート状の練りゴムをホットフィード押出機に供給してタイヤ用トレッドの押出を行う工程とを有するタイヤ用トレッドの押出方法。【選択図】図2

Description

本発明は、練ゴムシートを押出機に投入して、トレッドゴム部材に形状加工するタイヤ用トレッドの押出方法および押出装置に関する。
タイヤ用トレッドは、従来より、押出加工により製造されており、その手法として、オープンロールで熱入れされた練ゴムシートを押出機に投入して形状加工をするホット押出と、練ゴムシートを直接押出機に投入して形状加工をするコールド押出の2つの押出方法が採用されている。
図4は、従来技術におけるホットフィード押出機を用いたタイヤ用トレッドの押出装置の構成を模式的に示す図であり、練ゴムシートを3対(ロード、サージ、フィード)のオープンロールに通すことにより熱入れ加工した後、一定量のストリップをホットフィード押出機に供給してトレッドゴム部材の成形を行っている(例えば、特許文献1)。
特開2001−150511号公報
しかしながら、近年、低燃費タイヤに対する需要が高まってきたことに伴い、補強剤におけるシリカ比率(カーボンとシリカの合計量に対するwt%)が65wt%以上で、天然ゴムの重量部(phr)が(4/3×(シリカ比率)−260/3)以下である配合のトレッドゴム部材が主流になり、上記した従来のホット押出方法では、以下に示すような問題点が発生している。
即ち、ロードロールにおける作業では、作業員が練ゴムシートをロールに噛み込ませるが、シリカ比率が高い練ゴムシートはロードロール表面からの浮き上がりや剥がれを発生しやすいため、作業員の安全性を十分に確保することが難しい。
そして、通常の熱入れ加工は、84インチロールで200〜250kgの練ゴムシートに対して行われるが、サージロール内のゴム量(バンク量)が150kg以上になると1対のロール間にゴムが噛み込んでいかなくなるため、配合によっては熱入れ加工できない場合がある。
また、ロードロールの熱入れ能力不足により熱入れ完了までに長い時間が必要となるため、生産性が阻害される。
一方、従来のコールド押出方法では、設備投資額が大きく広い設置スペースを必要とすることや、押出機のみで熱入れを行うためにスクリュー長さLとスクリュー径Dの比、即ち、L/Dを大きくする必要があり段替え時のリジェクトが多く発生してしまうことなどの問題があった。
そこで、本発明は、従来のホット押出方法と異なり、作業員の安全性を十分に確保して熱入れ加工を行って、生産性高くタイヤ用トレッドの押出加工を行うことができる一方で、従来のコールド押出方法と異なり、大きな設備投資を必要とせず、段替え時のリジェクトの発生を低減させることができるタイヤ用トレッドの押出方法および押出装置を提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明は、
カーボンとシリカの合計重量に対するシリカの配合比率が65%以上で、天然ゴムの配合量が(4/3×前記シリカ比率−260/3)重量部以下である配合の練ゴムを押出加工するタイヤ用トレッドの押出し方法であって、
前記練りゴムをコールドフィード押出機を用いて棒状に押出す工程と、
押出された棒状の前記練りゴムをフィードロールに直接供給して、熱入れを施すと共に、シート状に切り出す工程と、
切り出されたシート状の前記練りゴムをホットフィード押出機に供給して、タイヤ用トレッドの押出を行う工程と
を有することを特徴とするタイヤ用トレッドの押出方法である。
請求項2に記載の発明は、
前記コールドフィード押出機として、直径φ250mmのピンタイプであって、スクリュー長さLとスクリュー径Dの比L/Dが10の押出機を使用し、
前記ホットフィード押出機として、直径φ200でL/Dが6の押出機を使用する
ことを特徴とする請求項1に記載のタイヤ用トレッドの押出方法である。
請求項3に記載の発明は、
カーボンとシリカの合計重量に対するシリカの配合比率が65%以上で、天然ゴムの配合量が(4/3×前記シリカ比率−260/3)重量部以下である配合の練ゴムの押出加工に使用されるタイヤ用トレッドの押出装置であって、
前記練りゴムを棒状に押出すコールドフィード押出機と、
押出された棒状の前記練りゴムに熱入れを施すと共に、シート状に切り出すフィードロールと、
切り出されたシート状の前記練りゴムを押出して、タイヤ用トレッドを成形するホットフィード押出機と
を備えていることを特徴とするタイヤ用トレッドの押出装置である。
本発明によれば、従来のホット押出方法と異なり、作業員の安全性を十分に確保して熱入れ加工を行って、生産性高くタイヤ用トレッドの押出加工を行うことができる一方で、従来のコールド押出方法と異なり、大きな設備投資を必要とせず、段替え時のリジェクトの発生を低減させることができるタイヤ用トレッドの押出方法および押出装置を提供することができる。
本発明に至る前に検討したタイヤ用トレッドの押出装置の構成を模式的に示す図である。 本発明の実施の形態に係るタイヤ用トレッドの押出装置の構成を模式的に示す図である。 タイヤ用トレッドにおける天然ゴムとシリカ比率の関係に基づくロール加工性マップである。 従来技術におけるホットフィード押出機を用いたタイヤ用トレッドの押出装置の構成を模式的に示す図である。
本発明者は、従来のホット押出方法の場合、3対のオープンロールの内、ロードロールおよびサージロールにおいて、前記したような問題が発生していたことに鑑み、まず、図1に示すように、これら3対のオープンロールをコールドフィード押出機2に変更することについて検討を行った。
しかし、この場合には、コールドフィード押出機2で十分に熱入れが行われないまま、練りゴムがホットフィード押出機4に供給されてタイヤ用トレッドG3の押出が行われるため、コールドフィード押出機2からホットフィード押出機4に供給されるシート状の練りゴムの体積が安定せず、精度高く供給ゴム量を制御することができない。この結果、安定したタイヤ用トレッドの押出ができず、生産性の低下を招いてしまう。
そこで、本発明者は、次に、3対のオープンロールの内、問題が発生していたロードロールおよびサージロールに替えて、図2に示すように、コールドフィード押出機2を用いて押出した棒状の練りゴムG1をフィードロール3に直接供給して、フィードロール3において熱入れを施すと共にシート状に切り出し、定量に切り出したシート状の練りゴムG2をホットフィード押出機4に供給してタイヤ用トレッドG3の押出しを行うことについて検討した。
その結果、本実施の形態によれば、カーボンとシリカの合計重量に対するシリカの配合比率が65%以上で、天然ゴムの配合量が(4/3×前記シリカ比率−260/3)重量部以下である配合の練ゴムであっても必要な熱入れが施され、安定して、精度高くタイヤ用トレッドG3を押出すことができることが分かった。
具体的には、図2に示すように、コールドフィード押出機2は、供給された練ゴムを棒状に押出成形して、棒状の練りゴムG1をフィードロール3に供給する。このとき、コールドフィード押出機2としては、必要なゴム量の供給能力およびゴムへの熱入れ性の観点から、直径φ250mmのピンタイプであって、L/D=10の押出機が好ましく使用される。
フィードロール3は1対のオープンロールから構成されており、このオープンロールを所定の温度に加熱して、その間隙に棒状の練りゴムG1を噛み込ませることにより、練りゴムに熱入れを行うと共にシート状に加工して、定量に切り出した後、シート状の練りゴムG2としてホットフィード押出機4に供給する。
ホットフィード押出機4は、フィードロール3から供給されたシート状の練りゴムG2を用いて押出加工を行って、タイヤ用トレッドG3に成形する。この時、ホットフィード押出機4としては、直径φ200mmで、L/D=6の押出機が好ましく使用される。
本実施の形態によれば、従来のホット押出と異なり、ロードロールを使用していないため、作業員が練ゴムシートをロールに噛み込ませる必要がなく、作業員の安全性を十分に確保することができる。
また、本実施の形態によれば、サージロールに替えてコールドフィード押出機を用いて、練りゴムを確実に噛み込ませてフィードロールに供給することができるため、従来のサージロールを使用した場合のように練りゴムが噛み込んでいかなくなることがなく、従来熱入れ加工できなかった配合であっても、熱入れ加工を行うことができる。
具体的には、図3に示すロール加工性マップにおいて、シリカ比率をX(%)、天然ゴムの配合量をY(phr)としたとき、
Y=4/3×X−260/3
の直線の下の低燃費タイヤ用の配合を示す箇所において、従来のホット押出では熱入れ加工することができない配合があったが、本実施の形態を適用することにより、全ての配合に対応して熱入れ加工することが可能となり、従来よりも広い範囲で熱入れ加工を実施することができる。
また、本実施の形態によれば、ロードロールの熱入れ能力不足により熱入れ完了までに長い時間を必要とするような事態が発生せず、生産性が阻害されることもない。
また、コールドフィード押出機からフィードロールを介してホットフィード押出機へ練りゴムを供給しているため、従来のコールド押出方法のようにL/Dが大きな押出機を用いなくても、フィードロールにおいて必要な熱入れを施すことができ、大きな設備投資や広い設置スペースが不要となり、また、段替え時のリジェクトの発生を抑制することができる。
以上のように、本実施の形態によれば、従来のホット押出方法と異なり、作業員の安全性を十分に確保して熱入れ加工を行って、生産性高くタイヤ用トレッドの押出加工を行うことができる一方で、従来のコールド押出方法と異なり、大きな設備投資を必要とせず、段替え時のリジェクトの発生を低減させることができるタイヤ用トレッドの押出方法および押出装置を提供することができる。
1.実験1
シリカ比率85%、天然ゴム15重量部(phr)の練りゴムシートを用いて、タイヤ用トレッドの押出を行った。このとき、押出方法としては、従来のホット押出方法(比較例1)、従来のコールド押出方法(比較例2)、および本実施の形態に係る押出方法(実施例1)の3方法を採用した。
なお、この練りゴムシートは、天然ゴムの配合量が下記式
Y(天然ゴムの重量部)≦4/3×X(シリカ比率)−260/3
を満たしており、低燃費タイヤ用のトレッドゴム配合である。
各例について、(1)安全な作業性の確保(ロール表面からのゴムの浮き上がりや剥がれの発生の有無)、(2)熱入れ完了時間(練ゴムシート状態で熱入れを開始してからタイヤ用トレッドの押出開始までの時間)、(3)トレッド押出し時のリジェクト発生率を測定、評価すると共に、設備投資額を試算し比較例1を100として指数評価した。結果を表1に示す。
なお、表1において、安全な作業性の確保については、ロール50回転中、ロール表面からのゴムの浮き上がりや剥がれの発生がない(0回)場合を「優」、1〜5回の場合を「良」、6回以上の場合を「不可」と評価した。
Figure 2016007731
2.実験2
次に、表2に示す配合A〜配合D、4種類の配合の練ゴムシートを用いて、比較例1、実施例1に基づいてタイヤ用トレッドの押出を行い、上記と同様に、熱入れ完了時間、リジェクト発生率を測定、評価すると共に、熱入れ後のゴムにおけるシリカの分散度合を測定、評価した。結果を表2に示す。
なお、配合A、配合Bは、天然ゴムの配合量が、それぞれ
4/3×X(シリカ比率)−260/3
に基づいて得られた値よりも大きく、低燃費タイヤ用のトレッドゴム配合ではない。これに対して、配合C、配合Dは、天然ゴムの配合量が、それぞれ
4/3×X(シリカ比率)−260/3
に基づいて得られた値よりも小さく、低燃費タイヤ用のトレッドゴム配合である。
Figure 2016007731
表1より、本実施の形態に係る押出方法(実施例1)を採用することにより、十分な作業性を確保してタイヤ用トレッドの押出加工を行うことができ、熱入れ時間を短縮して、リジェクトの発生も低減できることが分かる。また、設備投資額も大きく低減できることが分かる。
そして、表2より、従来のホット押出方法(比較例1)では低燃費タイヤ用のトレッドゴム配合を押出加工できなかったのに対し、本実施の形態に係る押出方法(実施例1)では、低燃費タイヤ用のトレッドゴム配合であっても十分に熱入れを行ってタイヤ用トレッドの押出加工が可能であり、低燃費タイヤ用ではないトレッドゴム配合の場合と同様のシリカ分散が得られることが分かる。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
2 コールドフィード押出機
3 フィードロール
4 ホットフィード押出機
G1 棒状の練りゴム
G2 シート状の練りゴム
G3 タイヤ用トレッド

Claims (3)

  1. カーボンとシリカの合計重量に対するシリカの配合比率が65%以上で、天然ゴムの配合量が(4/3×前記シリカ比率−260/3)重量部以下である配合の練ゴムを押出加工するタイヤ用トレッドの押出し方法であって、
    前記練りゴムをコールドフィード押出機を用いて棒状に押出す工程と、
    押出された棒状の前記練りゴムをフィードロールに直接供給して、熱入れを施すと共に、シート状に切り出す工程と、
    切り出されたシート状の前記練りゴムをホットフィード押出機に供給して、タイヤ用トレッドの押出を行う工程と
    を有することを特徴とするタイヤ用トレッドの押出方法。
  2. 前記コールドフィード押出機として、直径φ250mmのピンタイプであって、スクリュー長さLとスクリュー径Dの比L/Dが10の押出機を使用し、
    前記ホットフィード押出機として、直径φ200でL/Dが6の押出機を使用する
    ことを特徴とする請求項1に記載のタイヤ用トレッドの押出方法。
  3. カーボンとシリカの合計重量に対するシリカの配合比率が65%以上で、天然ゴムの配合量が(4/3×前記シリカ比率−260/3)重量部以下である配合の練ゴムの押出加工に使用されるタイヤ用トレッドの押出装置であって、
    前記練りゴムを棒状に押出すコールドフィード押出機と、
    押出された棒状の前記練りゴムに熱入れを施すと共に、シート状に切り出すフィードロールと、
    切り出されたシート状の前記練りゴムを押出して、タイヤ用トレッドを成形するホットフィード押出機と
    を備えていることを特徴とするタイヤ用トレッドの押出装置。
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