JP6433682B2 - 未加硫ゴムシートの製造装置と製造方法 - Google Patents

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本発明は、カレンダーロールを用いて未加硫ゴムをシーティングすることにより未加硫ゴムシートを製造する未加硫ゴムシートの製造装置と製造方法に関する。
タイヤの製造工程において、従来より、混練された未加硫ゴムをフィードロールに供給して熱入れした後、カレンダーロールを用いて所定の厚みおよび幅にシーティングすることが行われている。
具体的には、フィードロールからフィードコンベアを介してカレンダーロールに供給された未加硫ゴムは、カレンダーロール上にバンクを形成した後、カレンダーロールにより所定の厚み(シートゲージ)の未加硫ゴムシートにシーティングされる。このとき、バンクの状態がシーティングされた未加硫ゴムシートの厚み、形状、表面状態等の品質に大きな影響を与えるため、カレンダーロール上のバンクの状態をコントロールすることが未加硫ゴムシートの製造における品質管理のポイントの1つとなっている。
このカレンダーロール上のバンクの状態をコントロールする方法として、形成されるバンクの量を一定に保つようにコントロールして、未加硫ゴムシートの品質向上や品質のばらつき低減を図ることが提案されている(例えば、特許文献1および特許文献2)。
特開平6−170875号公報 特開平7−137061号公報
しかしながら、上記のようなバンクの量のコントロールだけではその効果は未だ十分とは言えず、さらなる改善が求められている。
特に、同じ物性の未加硫ゴムを同じ設備条件下でバンクの量をコントロールしつつシーティングを行ったとしても、生産時の外気温が変化すると、フィードコンベア上を搬送される未加硫ゴムが影響を受けてカレンダーロールにおける未加硫ゴムの加工性が変化し、十分に未加硫ゴムシートの品質向上や品質のばらつき低減を図ることが難しい。
そこで、本発明は、カレンダーロールを用いて未加硫ゴムをシーティングすることにより未加硫ゴムシートを製造するに際して、従来よりも、未加硫ゴムシートの品質向上や品質のばらつき低減を図ることが可能な未加硫ゴムシートの製造装置と製造方法を提供することを課題とする。
本発明者は、上記課題を解決するため鋭意検討を行った結果、以下に記載する発明により上記課題が解決できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
請求項1に記載の発明は、
混練された未加硫ゴムの熱入れを行うフィードロールと、熱入れされた前記未加硫ゴムを前記フィードロールからカレンダーロールまで搬送するフィードコンベアと、搬送されてきた前記未加硫ゴムによりバンクを形成させた後、前記未加硫ゴムをシーティングするカレンダーロールとを備えた未加硫ゴムシートの製造装置であって、
前記フィードコンベアの途中に配置され、前記フィードコンベア上を搬送される前記未加硫ゴムを加熱するヒーターと、
前記バンクの温度を測定する温度計と
前記温度計により測定された前記バンクの温度に基づいて前記ヒーターの出力を自動制御する制御手段を備えており、
前記制御手段が、前記バンクの温度が70〜100℃となるように前記ヒーターの出力を制御することを特徴とする未加硫ゴムシートの製造装置である。
請求項2に記載の発明は、
前記温度計が非接触温度計であることを特徴とする請求項1に記載の未加硫ゴムシートの製造装置である。
請求項に記載の発明は、
請求項1または請求項2に記載の未加硫ゴムシートの製造装置を用いて未加硫ゴムシートを製造する未加硫ゴムシートの製造方法であって、
前記バンクの温度を前記温度計により測定して、
測定された前記バンクの温度に基づいて前記フィードコンベア上を搬送される前記未加硫ゴムを加熱するヒーターの出力を制御して、前記未加硫ゴムの加熱を調整する
ことを特徴とする未加硫ゴムシートの製造方法である。
請求項に記載の発明は、
前記バンクの温度に基づいて前記ヒーターの出力を自動制御することを特徴とする請求項に記載の未加硫ゴムシートの製造方法である。
請求項に記載の発明は、
測定した前記バンクの温度が予め設定された温度よりも低い場合には前記ヒーターの出力を上げ、
測定した前記バンクの温度が予め設定された温度よりも高い場合には前記ヒーターの出力を下げて、
前記未加硫ゴムの加熱を調整することを特徴とする請求項または請求項に記載の未加硫ゴムシートの製造方法である。
請求項に記載の発明は、
シートゲージ0.2〜3.0mmの未加硫ゴムシートを製造することを特徴とする請求項ないし請求項のいずれか1項に記載の未加硫ゴムシートの製造方法である。
本発明によれば、カレンダーロールを用いて未加硫ゴムをシーティングすることにより未加硫ゴムシートを製造するに際して、従来よりも、未加硫ゴムシートの品質向上や品質のばらつき低減を図ることが可能な未加硫ゴムシートの製造装置と製造方法を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係る未加硫ゴムシートの製造装置の構成を模式的に示す斜視図である。
以下、本発明を実施の形態に基づき、図面を用いて説明する。
図1は、本実施の形態に係る未加硫ゴムシートの製造装置の構成を模式的に示す斜視図である。図1において、11aおよび11bは1組のフィードロール、12aおよび12bは1組のカレンダーロール、13はフィードコンベアであり、これらは、従来の未加硫ゴムシートの製造装置と同様である。
そして、未加硫ゴムシートの製造過程も、基本的には、従来と同様である。即ち、混練された未加硫ゴムGは、最初に、所定の温度に設定されたフィードロール11a、11bの間隙を通過することにより熱入れされて、通常、60〜90℃に熱せられる。
次に、熱入れされた未加硫ゴムGは、カッター16により所定の幅に切り出されて、フィードコンベア13により、フィードロール11a、11bからカレンダーロール12a、12bまで搬送されて、カレンダーロール12a、12b上に供給される。
次に、供給された未加硫ゴムGは、所定の温度に設定されたカレンダーロール12a、12bによりさらに熱が入れられ、カレンダーロール12a、12b上に温度70〜100℃のバンクBを形成する。そして、バンクBからカレンダーロール12a、12bの間隙を通過することにより所定の厚みにシーティングされた未加硫ゴムGを、カッター17を用いて所定の幅に切り出す。これにより、所定の厚みと幅を有する未加硫ゴムシートSが製造される。
しかし、本実施の形態に係る未加硫ゴムシートの製造装置においては、従来の未加硫ゴムシートの製造装置とは異なり、さらに、フィードコンベア13上を搬送される未加硫ゴムGを加熱するヒーター14と、バンクBの温度Tを測定する温度計15とが設けられている。
そして、本実施の形態においては、測定されたバンクBの温度Tに基づいてヒーター14の出力を自動制御する制御手段(図示せず)が備えられている。これにより、測定したバンクBの温度Tが変化した場合、その変化に対応して、オンラインでリアルタイムにヒーター14の出力を制御して、未加硫ゴムの加熱を調整することができるため、効率的に未加硫ゴムシートSを製造することができる。
具体的には、バンクBの温度Tが所定の温度、具体的には70〜100℃の範囲内から選択されて設定された温度より低い場合は、ヒーター14の出力を上げて、フィードコンベア13上を搬送される未加硫ゴムGを十分に加熱して、カレンダーロール12a、12b上に形成されるバンクBの温度Tが所定の温度となるまで上昇させる。
一方、バンクBの温度Tが所定の温度より高い場合は、ヒーター14の出力を下げて、フィードコンベア13上を搬送される未加硫ゴムGへの加熱を抑制して、カレンダーロール12a、12b上に形成されるバンクBの温度Tが所定の温度を超えないように抑制する。
このように、本実施の形態によれば、バンクBの温度Tを常に設定された一定温度の近傍に維持することができるため、外気温が低くフィードコンベア13上を搬送される際に未加硫ゴムGが冷却され易い冬場であっても、カレンダーロールにおける未加硫ゴムGの加工性が低下することがない。この結果、未加硫ゴムGの加工性の低下に伴う未加硫ゴムシートSの穴空き、粗い表面状態、シートゲージの不均一などの不具合の発生を十分に低減させることができ、高品質の未加硫ゴムシートSを安定して製造することができる。
一方、未加硫ゴムGが必要以上の高温に加熱されることも抑制されるため、未加硫ゴムシートSにヤケ入りの不具合の発生を十分に抑制することができ、やはり、高品質の未加硫ゴムシートSを安定して製造することができる。
また、未加硫ゴムGの加工性が低下した場合、従来は、未加硫ゴムシートSの品質を適切に確保するために、カレンダーロール12a、12bの間隔を調整したり、カレンダーロール12a、12bの温度を調整したりしていたが、これらの内でも、カレンダーロール12a、12bの間隔の調整は非常に難しく、作業者の勘や経験に頼る部分が多かった。シートゲージが0.2〜3.0mmと薄い場合には、このロール間隔の調整が特に難しく、安定した品質の未加硫ゴムシートを提供することが難しかった。
しかし、本実施の形態においては、バンクBの温度Tを常に一定の設定温度の近傍に維持することができるため安定した未加硫ゴムGの加工性を確保することができ、上記のような薄いシートゲージの未加硫ゴムシートであっても、作業者の勘や経験に頼ることなく、安定した品質で容易に製造することができる。
温度計15としては非接触式温度計であることが好ましい。非接触式温度計をバンクBに対向してカレンダーロール12a、12bから離して簡単な方法で配置するだけで、バンクBに影響を与えることなくバンクの温度Tを連続的にかつ短時間で確実に測定することができる。
なお、上記した自動制御に替えて、作業者がバンクBの温度Tを測定し、その温度Tに基づいて作業者が手作業でヒーター14の出力を制御してもよい。
また、本実施の形態に示した上記の技術を、バンクの量を一定にコントロールする従来の技術と組み合わせてもよく、この場合には両者の技術の効果が相乗的に発揮されて、さらに品質が向上し、ばらつきも小さな未加硫ゴムシートを安定して提供することができる。
以下、実施例により、本発明を更に具体的に説明する。
1.未加硫ゴムシートの製造
図1に示す未加硫ゴムシートの製造装置を用いて、所定の配合の未加硫ゴムのシーティングを行って、狙い幅500mmで、狙いゲージが0.5mm(比較例1、実施例1、実施例2)と3.0mm(比較例2、実施例3、実施例4)の2種類の未加硫ゴムシートを製造した。
このとき、実施例1〜4では、ヒーターの出力を50%を中心として適宜制御することにより、予め設定したバンクの温度80℃が維持されるように調整した。また、実施例2、4では、バンクの量を一定に維持する制御も併せて行った。一方、比較例1、2ではバンクの温度の調整、バンクの量の制御のいずれも行わなかった。
2.評価
(1)バンクの温度のばらつき
各実施例、比較例におけるシーティング作業中、バンクの温度を所定の時間間隔で10回測定し(N=10)、その結果からMAX値およびMIN値を抽出すると共に、MAX値とMIN値との差(MAX−MIN)を求めた。
(2)シートゲージのばらつき
同様に、各実施例、比較例におけるシーティング作業中、シーティングされた未加硫ゴムシートのシートゲージを、所定の時間間隔で10回測定し(N=10)、その結果からMAX値およびMIN値を抽出すると共に、MAX値とMIN値との差(MAX−MIN)を求めた。
(3)品質のばらつき
各実施例、比較例において、未加硫ゴムシートにヤケ、穴空きの不具合が発生していないかを目視で確認した。
(4)評価結果
各実施例、比較例における評価結果を、上記した製造条件と合わせて表1に示す。
Figure 0006433682
表1より、バンクの温度の調整を行わなかった比較例1、2に比べて、バンクの温度の調整を行なった実施例1〜4では、バンクの温度のMAX値が低くなる一方でMIN値が高くなり、バンクの温度を小さなばらつきで設定温度の近傍に維持できていることが分かる。
そして、比較例1、2に比べて、実施例1〜4では、シートゲージのMAX値が小さくなる一方でMIN値が大きくなり、シートゲージを小さなばらつきで狙いゲージ近傍に維持できていることが分かる。また、ヤケ、穴空きの不具合の発生が防止できていることが分かる。この結果より、バンクの温度の制御を行うことにより未加硫ゴムシートの製品品質を向上できることが確認できた。
また、同じようにバンクの温度の制御を行った場合であっても、バンクの量を一定に維持する制御を併せて行った実施例2、4では、実施例1、3に比べて、シートゲージのばらつきがさらに小さくなり、バンクの量の制御を組み合わせることにより、未加硫ゴムシートの製品品質をさらに向上できることが確認できた。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
11a、11b フィードロール
12a、12b カレンダーロール
13 フィードコンベア
14 ヒーター
15 温度計
16、17 カッター
T バンクの温度
G 未加硫ゴム
S 未加硫ゴムシート
B バンク

Claims (6)

  1. 混練された未加硫ゴムの熱入れを行うフィードロールと、熱入れされた前記未加硫ゴムを前記フィードロールからカレンダーロールまで搬送するフィードコンベアと、搬送されてきた前記未加硫ゴムによりバンクを形成させた後、前記未加硫ゴムをシーティングするカレンダーロールとを備えた未加硫ゴムシートの製造装置であって、
    前記フィードコンベアの途中に配置され、前記フィードコンベア上を搬送される前記未加硫ゴムを加熱するヒーターと、
    前記バンクの温度を測定する温度計と
    前記温度計により測定された前記バンクの温度に基づいて前記ヒーターの出力を自動制御する制御手段を備えており、
    前記制御手段が、前記バンクの温度が70〜100℃となるように前記ヒーターの出力を制御することを特徴とする未加硫ゴムシートの製造装置。
  2. 前記温度計が非接触温度計であることを特徴とする請求項1に記載の未加硫ゴムシートの製造装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の未加硫ゴムシートの製造装置を用いて未加硫ゴムシートを製造する未加硫ゴムシートの製造方法であって、
    前記バンクの温度を前記温度計により測定して、
    測定された前記バンクの温度に基づいて前記フィードコンベア上を搬送される前記未加硫ゴムを加熱するヒーターの出力を制御して、前記未加硫ゴムの加熱を調整する
    ことを特徴とする未加硫ゴムシートの製造方法。
  4. 前記バンクの温度に基づいて前記ヒーターの出力を自動制御することを特徴とする請求項に記載の未加硫ゴムシートの製造方法。
  5. 測定した前記バンクの温度が予め設定された温度よりも低い場合には前記ヒーターの出力を上げ、
    測定した前記バンクの温度が予め設定された温度よりも高い場合には前記ヒーターの出力を下げて、
    前記未加硫ゴムの加熱を調整することを特徴とする請求項または請求項に記載の未加硫ゴムシートの製造方法
  6. シートゲージ0.2〜3.0mmの未加硫ゴムシートを製造することを特徴とする請求項ないし請求項のいずれか1項に記載の未加硫ゴムシートの製造方法。
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