JP2016004053A5 - - Google Patents

Claims (9)

1. 画素回路が表示領域に形成された第１の基板と、
   前記第１の基板に対向して配置される第２の基板と、
   前記第１の基板と前記第２の基板との間に位置し、前記表示領域の外側に配置され前記表示領域を囲うダム剤と、
   前記ダム剤が配置された領域と前記表示領域との間に配置された水分検出部とを有する表示装置。
2. 前記水分検知部が配置された領域と前記表示領域との間に別のダム剤が配置された領域を有する請求項１に記載の表示装置。
3. 画素回路が表示領域に形成された第１の基板と、
   前記第１の基板に対向して配置される第２の基板と、
   前記第１の基板と前記第２の基板との間に位置し、前記表示領域の外側に配置され前記表示領域を囲う第１のダム剤と、
   前記第１の基板と前記第２の基板との間に位置し、前記第１のダム剤の前記表示領域とは反対の側に配置され前記第１のダム剤を囲う第２のダム剤と、
   前記第１のダム剤と前記第２のダム剤との間に配置された水分検出部とを有する表示装置。
4. 前記水分検出部は、水分を検出すると発色または発光する材料を有する請求項1から請求項３のいずれか一に記載の表示装置。
5. 前記水分検出部は、水分を検出すると電気抵抗が変化する材料を有する請求項1から請求項３のいずれか一に記載の表示装置。
6. 前記水分検出部は、前記第１の基板に接触する第１水分検出面と前記第２の基板に接触する第２水分検出面とを有し、前記第１水分検出面と前記第２水分検出面との間に前記第１水分検出面と前記第２水分検出面とを分離する部材が配置されている請求項１から５のいずれか一に記載の表示装置。
7. 前記部材は、光を反射する性質を有する請求項６に記載の表示装置。
8. 前記表示領域には、有機ＥＬ素子を備えた複数の画素が配置されていることを特徴とする請求項１から請求項７のいずれか一に記載の表示装置。
9. 前記第１の基板と前記第２の基板とは、樹脂基板であることを特徴とする請求項１から請求項８のいずれか一に記載の表示装置。