JP2016002938A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ Download PDF

Info

Publication number
JP2016002938A
JP2016002938A JP2014125582A JP2014125582A JP2016002938A JP 2016002938 A JP2016002938 A JP 2016002938A JP 2014125582 A JP2014125582 A JP 2014125582A JP 2014125582 A JP2014125582 A JP 2014125582A JP 2016002938 A JP2016002938 A JP 2016002938A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
pneumatic tire
mark
region
offset
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014125582A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6581336B2 (ja
Inventor
誠 吉川
Makoto Yoshikawa
誠 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP2014125582A priority Critical patent/JP6581336B2/ja
Priority to US14/743,040 priority patent/US20150367687A1/en
Publication of JP2016002938A publication Critical patent/JP2016002938A/ja
Priority to US16/374,057 priority patent/US20190225031A1/en
Priority to US16/374,087 priority patent/US11351819B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP6581336B2 publication Critical patent/JP6581336B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】高精度の位置合わせを必要とすることなく、タイヤのサイド部に形成する標章を、損傷しにくく、しかも立体的で視認性に優れた状態で表示できるようにする。
【解決手段】サイド部3に標章を有する。サイド部3は、その外表面から窪み、標章を構成する表示底面9を有する凹部6を備える。表示底面9に、その外縁よりも内側にオフセットさせて彩色領域10を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気入りタイヤに関するものである。
従来、空気入りタイヤとして、サイドウォール部の外表面に、並列に延在するように配列された複数本のリッジを含むセレーション加工部を形成し、このセレーション加工部のリッジ間に位置する谷部内に有彩色層を配置するようにした構成が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、前記従来の空気入りタイヤでは、有彩色層(彩色領域)をサイド面に配置したのみであるので、耐久性・耐候性が弱く、装飾性が維持できないという問題がある。
特開2014−19367号公報
本発明は、高精度の位置合わせを必要とすることなく、タイヤのサイド部に形成する標章を、損傷しにくく、しかも立体的で視認性に優れた状態で表示できるようにすることを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
サイド部に標章を有する空気入りタイヤであって、
前記サイド部は、その外表面から窪み、前記標章を構成する表示底面を有する凹部を備え、
前記表示底面に、その外縁よりも内側にオフセットさせて彩色領域を形成したことを特徴とする空気入りタイヤを提供する。
この構成により、彩色領域を、凹部の開口縁よりも内側の表示底面に形成しているので、高精度の位置合わせを必要とすることがない。また彩色領域を凹部内の表示底面に形成しているので、損傷を受けにくくすることができ、たとえ彩色領域が剥離等により除去されたとしても、凹部の形状によって標章としての機能を維持することができる。しかも、彩色領域を表示底面の外縁よりも内側にオフセットさせているので、立体的で視認性に優れている。
前記凹部は、前記サイド部の外表面から突出した凸部の外表面に形成されるようにしてもよい。
この構成により、より一層、標章部分を引き立たせて視認性を向上させることが可能となる。
前記彩色領域は、表示底面の外縁部からのオフセット量を相違させるのが好ましい。
例えば、前記彩色領域は、前記オフセット量をタイヤ径方向で相違させるようにすればよい。
また、前記彩色領域は、前記オフセット量をタイヤ周方向で相違させるようにしてもよい。
このような構成により、凹部の表示底面内に於ける彩色部分の占有位置を変化させて輝度差を持たせ、立体感を含めた視認性の変化をもたらすことができる。
前記標章は、タイヤ断面高さの30から75%の範囲に形成するのが好ましい。
前記標章は、タイヤ径方向に、タイヤ断面高さの15〜45%の長さを有するのが好ましい。
本発明によれば、タイヤに形成する標章をサイド部の凹部で構成し、凹部の表示底面に、その外縁から内側にオフセットさせて彩色領域を形成するようにしている。したがって、彩色領域を位置決め精度を高めることなく簡単に形成することができ、損傷しにくい上、立体感を持たせた視認性を確保することが可能となる。またたとえ、彩色領域が剥離等したとしても、凹部自身の形状によって標章自体の識別性を維持することができる。
本実施形態に係るタイヤの概略を示す子午線方向での半断面図である。 図1に示すタイヤのサイド部分を示す正面図である。 図2の凹部を示すA−A線断面図である。 図2の凹部の一例を示す正面図である。 図2の凹部の一例を示す正面図である。 図2の凹部の一例を示す正面図である。 図2の凹部の一例を示す正面図である。 図2の凹部の一例を示す正面図である。 図2の凹部の一例を示す正面図である。 図2の凹部の他の例を示す正面図である。 図2の凹部の他の例を示す正面図である。 図2の凹部の他の例を示す正面図である。 図2の凹部の他の例を示す正面図である。 図2の凹部の他の例を示す正面図である。 図2の凹部の他の例を示す正面図である。 図2の凹部の他の例を示す正面図である。 図2の凹部の他の例を示す部分断面図である。 図2の凹部の他の例を示す部分断面図である。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。なお、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物、あるいは、その用途を制限することを意図するものではない。さらに、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは相違している。
図1は本実施形態に係る空気入りタイヤの子午面に於ける部分概略断面図である。この空気入りタイヤでは、外部構造は、トレッド部1、ショルダー部2、サイド部3およびビード部4で構成されている。なお、内部構造についてはビードコア5以外を省略している。
(第1実施形態)
図2に示すように、サイド部3には、その外表面から窪んだ、標章を構成する凹部6が形成されている。ここでは、凹部6は、タイヤの周方向に4箇所等分で形成されている。凹部6は、タイヤ径方向に、タイヤ断面高さの15%から45%の長さを有するのが好ましい。図2には、「T」と「O」の文字に対応する形状の凹部6が示されている。
図3に示すように、凹部6は、開口縁から徐々に内側に向かって傾斜する傾斜面7と、その内側の平坦面8とで構成されている。傾斜面7と平坦面8とで、本発明に係る表示底面9を構成している。表示底面9には、凹部6の開口縁からオフセットして彩色領域10が形成されている。ここでは、彩色領域10は、凹部6の開口縁の幅寸法(凹文字幅)に対し、開口縁からのオフセット量が0.5%〜40%となるように印刷されている。彩色領域10の印刷方法としては、インクジェット方式のほか、パット印刷、スクリーン印刷、熱転写等が挙げられる。また彩色領域10のオフセット方法には、次のような種々のパターンが考えられる。
図4では、彩色領域10を凹部6の外縁から全周に亘ってオフセット量を均一にした基準位置に形成している(基準タイヤ)。
図5では、彩色領域10を、図4に示す基準位置からタイヤの外径方向にのみ位置をずらせている。
図6では、彩色領域10を、図4に示す基準位置からタイヤの内径方向にのみ位置をずらせている。
図7では、彩色領域10を、図4に示す基準位置からタイヤの周方向(回転方向:車両を前進させる場合の回転方向)にのみ位置をずらせている。
図8では、彩色領域10を、図4に示す基準位置からタイヤの周方向(回転方向とは逆方向)にのみ位置をずらせている。
図9では、彩色領域10を、図4に示す基準位置からタイヤの径方向とタイヤの周方向とに位置をずらせている。
凹部6は、前述の通りタイヤのサイド部3に設けられているが、その位置はタイヤ断面高さの30%から75%の範囲である。例えば、225/50R18のタイヤであれば、タイヤ断面高さは112.5mmとなり、凸部6は、33.75mmから84.375mmの範囲に設ければよい。
以下の表1に、前記図4から図9に示す標章を形成したタイヤの視認性の評価結果を示す。評価方法は、車両にタイヤを装着し、1m離れたところから視認性(立体感、明瞭感)について、図4に示す基準タイヤの指数を100として評価を行った。
Figure 2016002938
表1から明らかなように、彩色領域10をタイヤの径方向および周方向のいずれの方向にオフセットした場合であっても視認性を高めることができた。特に、タイヤの径方向および周方向のいずれの方向にもオフセットすることにより最も視認性を高めることができた。
(第2実施形態)
図10に示すように、サイド部3の外表面には標章を構成する凸部11が形成されている。凸部11の外表面には凹部6が形成されている。凹部6およびそこに形成される彩色領域10の構成は前記第1実施形態と同様であるので、対応する部分に同一符号を付してその説明を省略する。
また彩色領域10のオフセット方法についても、前記第1実施形態と同様に、図11から図16に示す5つのパターンが考えられる。但し、図11から図16では、説明上、凸部11の上端面に対して、周囲傾斜面および凹部6の傾斜面7との境界線は省略している。
図11では、彩色領域10を凹部6の外縁から全周に亘ってオフセット量を均一にした基準位置に形成している(基準タイヤ)。
図12では、彩色領域10を、図11に示す基準位置からタイヤの外径方向にのみ位置をずらせている。
図13では、彩色領域10を、図11に示す基準位置からタイヤの内径方向にのみ位置をずらせている。
図14では、彩色領域10を、図11に示す基準位置からタイヤの周方向(回転方向:車両を前進させる場合の回転方向)にのみ位置をずらせている。
図15では、彩色領域10を、図11に示す基準位置からタイヤの周方向(回転方向とは逆方向)にのみ位置をずらせている。
図16では、彩色領域10を、図11に示す基準位置からタイヤの径方向とタイヤの周方向とに位置をずらせている。
以下の表2に、図11から図16に示す標章を形成したタイヤの視認性の評価結果を示す。評価方法については、前記第1実施形態と同様である。
Figure 2016002938
表2から明らかなように、彩色領域10をタイヤの径方向および周方向のいずれの方向にオフセットした場合であっても視認性を高めることができた。特に、タイヤの径方向および周方向のいずれの方向にもオフセットすることにより最も視認性を高めることができた。
なお、本発明は、前記実施形態に記載された構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、前記実施形態では、彩色領域10を凹部6の表示底面9を構成する平坦面8に形成するようにしたが、傾斜面7に形成することも可能である。但し、平坦面8であって、傾斜面7との境界線からさらに内側にオフセットさせた位置から形成するのが好ましい。彩色領域10内にエッジ部分(境界線)が存在せず、後に彩色領域10が剥がれやすくなることがなく、長期に亘って良好な視認性を維持することができるからである。
また前記実施形態では、彩色領域10をタイヤの径方向、周方向およびその両方にオフセットさせる場合について説明したが、各オフセット量は彩色領域10が凹部6の表示底面9に形成されるのであれば、いずれの値をも取ることができる。そして、これらの構成により、前記同様に優れた視認性を発揮させることができる。
また前記実施形態では、標章をサイド部3の周方向に4箇所等分で設けるようにしたが、その数は自由であり、等分に配置する必要もない。
また前記実施形態では、凹部6に凹凸のない平坦面8を形成するようにしたが、サイド部3に直接、凹部6を形成する場合には図17に示すように、サイド部3に形成した凸部11に凹部6を形成する場合には図18に示すように、平坦面8に凹凸を形成するようにしてもよい。凹凸は複数の突起で形成したり、平行な複数の突条で形成したりすることができる。
1…トレッド部
2…ショルダー部
3…サイド部
4…ビード部
4…ビードコア
6…凹部
7…傾斜面
8…平坦面
9…表示底面
10…彩色領域
11…凸部

Claims (7)

  1. サイド部に標章を有する空気入りタイヤであって、
    前記サイド部は、その外表面から窪み、前記標章を構成する表示底面を有する凹部を備え、
    前記表示底面に、その外縁よりも内側にオフセットさせて彩色領域を形成したことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記凹部は、前記サイド部の外表面から突出した凸部の外表面に形成されることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記彩色領域は、表示底面の外縁部からのオフセット量を相違させたことを特徴とする請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記彩色領域は、前記オフセット量をタイヤ径方向で相違させたことを特徴とする請求項3に記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記彩色領域は、前記オフセット量をタイヤ周方向で相違させたことを特徴とする請求項3又は4に記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記標章は、タイヤ断面高さの30から75%の範囲に形成したことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
  7. 前記標章は、タイヤ径方向に、タイヤ断面高さの15〜45%の長さを有することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
JP2014125582A 2014-06-18 2014-06-18 空気入りタイヤ Active JP6581336B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014125582A JP6581336B2 (ja) 2014-06-18 2014-06-18 空気入りタイヤ
US14/743,040 US20150367687A1 (en) 2014-06-18 2015-06-18 Pneumatic tire
US16/374,057 US20190225031A1 (en) 2014-06-18 2019-04-03 Pneumatic tire
US16/374,087 US11351819B2 (en) 2014-06-18 2019-04-03 Pneumatic tire

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014125582A JP6581336B2 (ja) 2014-06-18 2014-06-18 空気入りタイヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016002938A true JP2016002938A (ja) 2016-01-12
JP6581336B2 JP6581336B2 (ja) 2019-09-25

Family

ID=55222562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014125582A Active JP6581336B2 (ja) 2014-06-18 2014-06-18 空気入りタイヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6581336B2 (ja)

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59190010A (ja) * 1983-04-13 1984-10-27 Bridgestone Corp 標識を装着した空気入りタイヤ
EP0667251A1 (de) * 1994-02-10 1995-08-16 Continental Aktiengesellschaft Fahrzeugluftreifen mit einem Signalelement
JPH11321241A (ja) * 1998-04-17 1999-11-24 Bridgestone Corp タイヤ側壁
JP2003170710A (ja) * 2001-12-07 2003-06-17 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
JP2006256432A (ja) * 2005-03-16 2006-09-28 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ
US20130068362A1 (en) * 2011-09-15 2013-03-21 Daisuke Kudo Pneumatic tire
JP2013107509A (ja) * 2011-11-21 2013-06-06 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
JP2013129233A (ja) * 2011-12-20 2013-07-04 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ及びその製造方法
JP2013203133A (ja) * 2012-03-27 2013-10-07 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ及びその製造方法
JP2013248992A (ja) * 2012-05-31 2013-12-12 Bridgestone Corp タイヤ
JP2015077930A (ja) * 2013-10-18 2015-04-23 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤ

Patent Citations (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59190010A (ja) * 1983-04-13 1984-10-27 Bridgestone Corp 標識を装着した空気入りタイヤ
EP0667251A1 (de) * 1994-02-10 1995-08-16 Continental Aktiengesellschaft Fahrzeugluftreifen mit einem Signalelement
JPH0834213A (ja) * 1994-02-10 1996-02-06 Continental Ag 標識を備えた車両用空気タイヤ
JPH11321241A (ja) * 1998-04-17 1999-11-24 Bridgestone Corp タイヤ側壁
US6053228A (en) * 1998-04-17 2000-04-25 Bridgestone/Firestone, Inc. High impact logo structure for the tire sidewall
JP2003170710A (ja) * 2001-12-07 2003-06-17 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
JP2006256432A (ja) * 2005-03-16 2006-09-28 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ
US20130068362A1 (en) * 2011-09-15 2013-03-21 Daisuke Kudo Pneumatic tire
JP2013063677A (ja) * 2011-09-15 2013-04-11 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ
JP2013107509A (ja) * 2011-11-21 2013-06-06 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
JP2013129233A (ja) * 2011-12-20 2013-07-04 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ及びその製造方法
JP2013203133A (ja) * 2012-03-27 2013-10-07 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ及びその製造方法
US20140027035A1 (en) * 2012-03-27 2014-01-30 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Pneumatic tire and method of manufacturing the same
JP2013248992A (ja) * 2012-05-31 2013-12-12 Bridgestone Corp タイヤ
JP2015077930A (ja) * 2013-10-18 2015-04-23 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤ

Also Published As

Publication number Publication date
JP6581336B2 (ja) 2019-09-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6747932B2 (ja) 空気入りタイヤ
USD755655S1 (en) Multi-parameter sonde and portions thereof, including sensor, sensor guard and brush thereof
JP4600790B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP6574770B2 (ja) サイドウォール部に特定のテクスチャを有するタイヤ
US11351819B2 (en) Pneumatic tire
JP4640517B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2010052471A (ja) 空気入りタイヤ
USD803081S1 (en) Multi-parameter sonde having a guard with multiple paired passages
JP5913229B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP6034837B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2011116362A (ja) タイヤトレッド摩耗インジケータおよびトレッド摩耗インジケータを形成する成形装置
JP2013129233A (ja) 空気入りタイヤ及びその製造方法
KR20090091235A (ko) 타이어
JP5902380B2 (ja) タイヤ
JP6212440B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2006256432A (ja) 空気入りタイヤ
JP6581336B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP5805223B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP5675241B2 (ja) タイヤ
JP5536924B1 (ja) タイヤ及びタイヤ表面の印刷方法
JP2012101752A (ja) 空気入りタイヤ及びその加硫用金型
JP7081158B2 (ja) タイヤ
JP5628614B2 (ja) タイヤ
JPS6340004Y2 (ja)
US2098557A (en) Receptacle and identification carrier therefor

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170906

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170912

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171017

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180320

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180515

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20180521

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20180706

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190201

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190708

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190830

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6581336

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250