JP2015077930A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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彩子 城座
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【課題】 タイヤ側壁に毛状繊維により装飾された装飾部を設けるに際し、毛状繊維の脱落を防止し、毛状繊維に基づく装飾効果を長期にわたって維持することを可能にした空気入りタイヤを提供する。【解決手段】 タイヤ側壁10に毛状繊維20により装飾された装飾部11を設けた空気入りタイヤであって、装飾部11に少なくとも1つの凹部13を形成し、該凹部13内に毛状繊維20を植毛する。【選択図】 図1

Description

本発明は、タイヤ側壁に毛状繊維により装飾された装飾部を設けた空気入りタイヤに関し、更に詳しくは、毛状繊維の脱落を防止し、毛状繊維に基づく装飾効果を長期にわたって維持することを可能にした空気入りタイヤに関する。
空気入りタイヤにおいて、視認性やファッション性を向上する目的で、タイヤの外表面(例えば、サイドウォール部)を塗料や着色剤等で被覆すること(例えば、特許文献1〜2参照)が提案されている。
しかしながら、タイヤの外表面に単に塗料や着色剤等を塗布する方法では、タイヤが縁石等の異物と接触した際に、着色部分に擦傷が形成されたり、着色部分が脱落したりするという問題がある。
また、他の手法として、空気入りタイヤのサイドウォール部に凸部を形成し、その凸部の頂面に接着処理層を介して毛状繊維を植毛すること(例えば、特許文献3参照)が提案されている。
しかしながら、この場合も、毛状繊維がタイヤ回転時に強い風圧を受けたり、タイヤが縁石等の異物と接触したりすることで、凸部の頂面に植毛された毛状繊維が脱落するので、毛状繊維に基づく装飾効果を長期にわたって維持することが難しい。
実開平7−37713号公報 特表2004−526814号公報 特開2012−116217号公報
本発明の目的は、タイヤ側壁に毛状繊維により装飾された装飾部を設けるに際し、毛状繊維の脱落を防止し、毛状繊維に基づく装飾効果を長期にわたって維持することを可能にした空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の空気入りタイヤは、タイヤ側壁に毛状繊維により装飾された装飾部を設けた空気入りタイヤであって、前記装飾部に少なくとも1つの凹部を形成し、該凹部内に前記毛状繊維を植毛したことを特徴とするものである。
本発明では、タイヤ側壁に毛状繊維により装飾された装飾部を設けるにあたって、その装飾部に少なくとも1つの凹部を形成し、該凹部内に毛状繊維を植毛するので、タイヤが縁石等の異物と接触した場合等において、毛状繊維の脱落を防止することができる。また、毛状繊維を凹部内に植毛するので、毛状繊維がタイヤ回転時に強い風圧を受けるのを回避し、かつ毛状繊維の耐候性も改善することができる。そのため、毛状繊維に基づく装飾効果を長期にわたって維持することができる。しかも、凹部内に毛状繊維を植毛した場合、タイヤ回転時に凹部内に流れ込むような気流が形成され難くなるため、これら毛状繊維の凹部内への植毛が走行時における空気抵抗の低減に寄与するという副次的な効果を得ることができる。
本発明において、凹部は溝やディンプルから構成することが可能であるが、凹部が文字、数字、記号又は図形からなる標章を形成するようにしても良い。いずれの場合も、毛状繊維に基づく装飾効果とその脱落防止効果とを両立することができる。
凹部はタイヤ表面に対して平行な底面を備え、該底面に対して毛状繊維を植毛することが好ましい。このようにタイヤ表面に対して平行な底面に対して毛状繊維を植毛した場合、毛状繊維の脱落防止効果を高めることができる。特に、凹部の深さDに対する毛状繊維の長さLの比L/Dが1.0以下であることが好ましい。これにより、毛状繊維の脱落防止効果を更に高めることができる。
本発明の実施形態からなる空気入りタイヤの要部を示す斜視断面図である。 本発明の空気入りタイヤにおける装飾部の一例を示す斜視断面図である。 本発明の空気入りタイヤにおける装飾部の変形例を示す斜視断面図である。 本発明の空気入りタイヤにおける装飾部の他の変形例を示す斜視断面図である。 本発明の空気入りタイヤにおける装飾部の更に他の変形例を示す斜視図である。 本発明の空気入りタイヤにおける装飾部の寸法関係を示す断面図である。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の実施形態からなる空気入りタイヤを示すものである。
図1に示すように、本実施形態の空気入りタイヤは、トレッド部1と、該トレッド部1の両側に配置された一対のサイドウォール部2と、これらサイドウォール部2のタイヤ径方向内側に配置された一対のビード部3とを備えている。一対のビード部3,3間にはカーカス層4が装架されている。このカーカス層4は、各ビード部3に配置されたビードコア5の廻りにタイヤ内側から外側に巻き上げられている。一方、トレッド部1におけるカーカス層4の外周側には複数層のベルト層6が埋設されている。
上記空気入りタイヤにおいて、タイヤ側壁(サイドウォール部2又はビード部3の外表面)10には、視認性やファッション性を向上する目的で、タイヤ周方向の延びる帯状の装飾部11が形成されている。装飾部11は、文字、数字、記号、図形等から構成される標章12を含むものであっても良く、或いは、標章12を含まない単なる模様であっても良い。装飾部11には複数の凹部13が形成され、その凹部13内に毛状繊維20が植毛されている。
毛状繊維20としては、ナイロン繊維やポリエステル繊維等の有機繊維からなる短繊維を使用することができる。このような毛状繊維20は任意の色に着色可能である。例えば、毛状繊維20を白色、黄色、橙色、赤色、紫色、青色、緑色のようにタイヤが本来有する黒色以外の色に着色することにより、その装飾効果を高めることができる。
毛状繊維20の密度は、100本/cm2以上であると良い。毛状繊維20の密度を高くすることで装飾効果を十分に発揮することができる。毛状繊維20の密度が100本/cm2未満であると装飾効果が低下する。毛状繊維20の長さは、好ましくは0.2mm以上かつ5.0mm以下とする。また、毛状繊維20の直径は、好ましくは1μm以上かつ500μm以下とする。
図2〜図5はそれぞれ本発明の空気入りタイヤにおける装飾部を示すものである。図2において、装飾部11にはタイヤ表面から突出する複数本の突条(リッジ)14が互いに平行に延長するように形成され、それら突条14の相互間に溝からなる凹部13が形成されている。ここでは、タイヤ表面から突出する突条14の相互間に溝からなる凹部13を形成しているが、タイヤ表面から窪んだ溝からなる複数本の凹部13を互いに平行に延長するように形成し、それら凹部13の相互間に突条14を残存させるようにしても良い。突条14の横断面形状は台形をなし、溝からなる凹部13の横断面形状は逆台形をなしている。そして、溝からなる凹部13内に接着層21を介して毛状繊維20が植毛されている。また、図3に示すように、突条14の横断面形状を三角形とし、溝からなる凹部13の横断面形状を逆三角形としても良い。
図4において、装飾部11にはタイヤ表面から突出する格子状突起15が形成され、その格子状突起15の間にディンプルからなる凹部13が形成されている。ここでは、タイヤ表面から突出する格子状突起15の間にディンプルからなる凹部13を形成しているが、タイヤ表面から窪んだディンプルからなる複数の凹部13を形成し、それら凹部13の相互間に格子状突起15を残存させるようにしても良い。格子状突起15は格子部分の横断面形状が台形をなし、ディンプルからなる凹部13は横断面形状が逆台形をなしている。そして、ディンプルからなる凹部13内に接着層21を介して毛状繊維20が植毛されている。
図5においては、文字、数字、記号又は図形からなる標章12が該標章12の周縁に沿ってタイヤ表面から突出する輪郭部16と該輪郭部16の内側に形成された凹部13とから構成されている。言い換えれば、凹部13が文字、数字、記号又は図形からなる標章12を形成している。そして、標章12を形成している凹部13の内側に接着層21を介して毛状繊維20が植毛されている。
上述した空気入りタイヤでは、タイヤ側壁10に毛状繊維20により装飾された装飾部11を設けるにあたって、その装飾部11に凹部13を形成し、その凹部13内に毛状繊維20を植毛するので、タイヤが縁石等の異物と接触した場合等において、毛状繊維20の脱落を防止することができる。また、毛状繊維20を凹部13内に植毛するので、毛状繊維20がタイヤ回転時に強い風圧を受けるのを回避し、かつ毛状繊維20の耐候性も改善することができる。そのため、毛状繊維20に基づく装飾効果を長期にわたって維持することができる。更に、凹部13内に毛状繊維20を植毛した場合、タイヤ回転時に凹部13内に流れ込むような気流が形成され難くなるため、これら毛状繊維20の凹部13内への植毛が走行時における空気抵抗の低減にも寄与する。
図6は本発明の空気入りタイヤにおける装飾部の寸法関係を示すものである。凹部13の深さDは0.2mm以上2mm以下であると良く、特に乗用車用空気入りタイヤでは0.2mm以上1.5mm以下であると良い。これにより、毛状繊維20の脱落防止効果と装飾効果とを両立することができる。凹部13の深さDが下限値を下回ると毛状繊維20の脱落防止効果が低下し、逆に上限値を超えると毛状繊維20が埋没して装飾効果が低下する。
凹部13は、図6に示すように、タイヤ表面Sに対して平行な底面13aとタイヤ表面Sの法線方向に対して傾斜して底面13aの外縁に繋がる傾斜面13bとを有することが望ましい。そして、凹部13の底面13aに対して毛状繊維20を植毛するのが良い。このようにタイヤ表面Sに対して平行な底面13aに毛状繊維20を植毛した場合、毛状繊維20をしっかりと植毛することができるので、毛状繊維20の脱落防止効果を高めることができる。
特に、凹部13の深さDに対する毛状繊維20の長さLの比L/Dが1.0以下であると良い。これにより、毛状繊維20の脱落防止効果を更に高めることができる。ここで、比L/Dが1よりも大きいと毛状繊維20がタイヤ回転時に強い風圧を受け易くなり、また毛状繊維20が外傷を受け易くなるため、毛状繊維20の脱落防止効果が低下する。なお、装飾効果を十分に確保するという観点から、比L/Dは0.2以上であることが望ましい。
上述した空気入りタイヤを製造する場合、タイヤ側壁10に凹部13を有する装飾部11を設けた空気入りタイヤを加硫した後、凹部13内に毛状繊維20を植毛する。これにより、上述した空気入りタイヤを得ることができる。
このような空気入りタイヤの製造方法において、凹部13を有する装飾部11に対して毛状繊維20を植毛した後、装飾部11に対してバフ処理を施し、装飾部11の凹部13から外れた部位に付着した毛状繊維20を除去し、凹部13内のみに毛状繊維20を残すことも可能である。
毛状繊維20の植毛に際しては、毛状繊維20を植毛すべき部位に事前に接着剤を塗布し、その接着剤からなる接着層21に対して毛状繊維20を植毛するようにすれば良い。植毛方法は特に限定されるものではないが、静電気植毛加工やファイバーコーティング等の手法を採用することができる。
タイヤサイズが195/65R15であり、タイヤ側壁に装飾部を設けた空気入りタイヤにおいて、装飾部に少なくとも1つの凹部を形成し、該凹部内に毛状繊維を植毛し、凹部の形状、凹部の深さD(mm)に対する毛状繊維の長さL(mm)の比L/Dを表1のように設定した実施例1〜6のタイヤを製作した。また、装飾部に凸部を形成し、その凸部の頂面に毛状繊維を植毛したこと以外は実施例1〜6と同様の構造を有する比較例1のタイヤを用意した。
毛状繊維としては、白色に着色されたナイロン短繊維を使用した。また、凹部の深さDは1.0mmとした。
これら試験タイヤについて、下記の評価方法により、装飾部に関する走行後の外観を評価し、その結果を表1に併せて示した。
走行後の外観:
各試験タイヤを試験車両に装着し、6ヶ月間のロードテストを実施し、走行後のタイヤ表面の外観をそれぞれ10人のパネラーが目視により以下の基準で判定した。評価結果は、以下の基準に基づく評価値の総和を求め、比較例1を100とする指数にて示した。この指数値が大きいほど装飾効果が優れていることを意味する。
〔判定基準〕
4:毛状繊維の脱落が全く認められない。
3:毛状繊維の脱落が僅かに認められる。
2:毛状繊維の脱落が顕著である。
1:毛状繊維が殆ど脱落している。
Figure 2015077930
表1から判るように、実施例1〜6のタイヤは、装飾部に少なくとも1つの凹部を形成し、その凹部内に毛状繊維を植毛しているので、走行後における毛状繊維の脱落が少なく、比較例1に比べて走行後の外観が良好であった。
1 トレッド部
2 サイドウォール部
3 ビード部
10 タイヤ側壁
11 装飾部
12 標章
13 凹部
13a 底面
13b 傾斜面
14 突条
15 格子状突起
20 毛状繊維
21 接着層

Claims (6)

  1. タイヤ側壁に毛状繊維により装飾された装飾部を設けた空気入りタイヤであって、前記装飾部に少なくとも1つの凹部を形成し、該凹部内に前記毛状繊維を植毛したことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記凹部が溝であることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記凹部がディンプルであることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記凹部が文字、数字、記号又は図形からなる標章を形成することを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記凹部がタイヤ表面に対して平行な底面を備え、該底面に対して前記毛状繊維を植毛したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記凹部の深さDに対する前記毛状繊維の長さLの比L/Dが1.0以下であることを特徴とする請求項5に記載の空気入りタイヤ。
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