JP5902380B2 - タイヤ - Google Patents

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この発明は、サイド部表面に着色処理により形成された装飾部を設けてなる、空気入りタイヤおよびソリッドタイヤとすることができるタイヤに関するものであり、特には、装飾部を設けた部分とその背景部分との境界の着色の乱れを目立ち難くしてより美観性を高めることができる技術を提案するものである。
通常、サイドウォール部およびビード部のそれぞれの外表面を含むサイド部表面に、会社名、ブランド名、タイヤサイズ、製造時期その他の情報を、文字、図形、バーコードを含む記号、模様等からなる標章によって表示することが行われており、このようなタイヤサイド部表面の標章は、隆起部、窪み部、リッジ等の凹凸面によって形成するのが一般的である(例えば、特許文献1参照。)。
特開2008−201384号公報
ところで、標章をタイヤのサイド部表面の凹凸面によって形成したのみでは、標章と該標章に対する背景部分とのコントラストが小さく、標章の視認性が低いという問題があり、また、タイヤの美観性としても改良の余地があった。そこで、タイヤのサイド部表面に着色処理により形成された装飾部を設ければ、タイヤを目立たせることができ、標章の視認性を高めたり、タイヤの美観性を高めたりすることができるが次のような問題がある。
すなわち、タイヤのサイド部表面に着色処理により形成された装飾部を施すにあたっては、彩色ゴムの採用や印刷、塗装等の手法が考えられるが、いずれにせよ、装飾部とその背景部分との境界に着色の乱れ(ムラ)が生じるため、店頭でタイヤを間近で見て検討する消費者に対して、逆に購買意欲を失わせる原因となり得る。これに対して、境界における着色の乱れを、バフ掛けなどで事後的に消失させたり、印刷や塗装の精度を高めることで低減したりすることも可能ではあるがコスト高となってしまう。
それゆえ、この発明は、従来技術が抱えるこのような問題点を解決することを課題とするものであり、その目的とするところは、コスト高となることなく、着色処理により形成された装飾部とその背景部分との境界における着色の乱れを目立たなくすることができるタイヤを提供することにある。
上記課題を解決するため、この発明のタイヤは、タイヤのサイド部表面に、該サイド部表面の地色とは相違する色の印刷部を少なくとも一つ備えるタイヤであって、前記サイド部表面に、周囲に対して高低差を生じさせる傾斜面を設け、前記印刷部の縁を前記傾斜面に配置してなり、前記傾斜面を、前記サイド部に凸部を設けることにより形成してなり、前記印刷部の縁を前記凸部の頂点よりも低い位置に配置してなり、前記印刷部は、タイヤ最大幅位置より半径方向内側に設けてなり、前記印刷部の外周側に隣接してリッジ配設域を設けてなり、前記印刷部は、タイヤ周方向に円環状に延びる断面三角形の一対の前記凸部の間に設けられ、該一対の凸部の対向する傾斜面に該印刷部の縁がそれぞれ位置し、前記凸部の周囲の基準面に対する、前記傾斜面の傾斜角度が、60°〜70°の範囲内であり、
前記印刷部の両側の前記凸部は、タイヤ幅方向断面視で、前記印刷部側の傾斜面を構成する辺の長さが、前記印刷部の逆側の傾斜面を構成する辺の長さよりも長く、
前記印刷部は、前記凸部の周囲の基準面よりも部分的に低くしてなることを特徴とするものである。
ここで、「装飾部」とは、タイヤのサイド部表面の地色とは相違する、白色および黒色をも含む色彩を着色処理した部分を指すものとし、このような装飾部は、印刷や塗装によって形成することができるほか、カバーゴムの下層側に埋め込んだいわゆる色ゴムを事後的に露出させることによっても形成することができる。
さらに、この発明のタイヤにあっては、前記装飾部は、タイヤ周方向に沿って延びることが好ましい。
さらに、この発明のタイヤにあっては、前記印刷部に隣接して、標章を配置してなることが好ましい。ここで「標章」とは、文字、記号、絵柄、図形および模様のうちの一種類からなるもの、あるいはこれらのうちの二種類以上の組み合わせからなるものをいうものとする。
この発明では、装飾部の縁を傾斜面に配置したことから、装飾部の縁に発生する着色ムラが、傾斜面の傾斜分だけ圧縮されて視覚に認識されることになり、装飾部と該装飾部に対する背景部分とでなす境界の着色の乱れを目立ち難くすることができる。また、このような傾斜面は、例えば、通常の加硫工程にて成形することができるので、コスト高となることがない。
また、傾斜面を、サイド部に凸部を設けることにより形成した場合には、傾斜面をサイド部に凹部を設けることにより形成した場合と比べて、タイヤの負荷転動時にサイド部の撓みによる応力が集中し難いため、サイド部表面に亀裂等が発生するのを抑制することができる。
また、装飾部をタイヤ周方向に沿って延在させた場合には、タイヤの円環形状と相俟って高い装飾性を得ることができる。
また、タイヤに付す標章を、装飾部に隣接した位置とした場合には、標章と装飾部とのコントラスト効果により標章の視認性を向上させることができる。
この発明にしたがう一実施形態のタイヤの側面図である。 図1のA−A線に沿う断面の一部を示す部分断面図である。 (a)〜(e)はそれぞれ、この発明にしたがう他の実施形態のタイヤを、図2と同様の断面で示す部分断面図である。
以下にこの発明の実施形態を図面に基いて説明する。なお、図中の符号1は、空気入りタイヤの全体を、符号2は、サイドウォール部およびビード部を含むタイヤサイド部を示す。
図1に示す実施形態の空気入りタイヤ1は、少なくとも一方のタイヤサイド部2、すなわち、空気入りタイヤ1の車両への装着姿勢で、少なくとも、車両の外側に露出することになるサイド部2の外表面に、ブランド名、会社名、タイヤサイズ等の標章を形成してなる。
また、このタイヤは、少なくとも一方のタイヤサイド部2の表面に、所要の方向への所要の形態で延在する複数本のリッジ3をタイヤ軸線と同心の円環状に配設してなるリッジ配設域4を有する。
さらに、リッジ配設域4より内周側、すなわち、半径方向内側で、タイヤ最大幅位置pより半径方向内側に、例えば、リッジ配設域4に隣接させて、そのリッジ配設域4と同心になって、円環状に、間欠的もしくは連続的(図示例では、連続的)に延在する装飾部としてのカラーライン5を設ける。
ここで「タイヤ最大幅位置」とは、タイヤがソリッドタイヤであるときは、タイヤ側面の模様、文字などの凸部を除いた、サイド部表面間の最大幅位置をいうものとし、タイヤが空気入りタイヤであるときは、タイヤを適用リムに装着して規定の空気圧を充填した無負荷状態のタイヤにおいて、タイヤの側面の模様、文字などの凸部除いた、サイドウォール間の最大幅位置をいうものとする。ここにおいて、「適用リム」とは、タイヤのサイズに応じて下記の規格に規定されたリムを、「規定の空気圧」とは、下記の規格において、最大負荷能力に対応して規定される空気圧をいうものとし、最大負荷能力とは、下記の規格で、タイヤに負荷することが許容される最大の質量をいうものとする。なお、ここでいう「空気」は、窒素ガス等の不活性ガスその他に置換することも可能である。
そして規格とは、タイヤが生産または使用される地域に有効な産業規格をいい、たとえば、アメリカ合衆国では、“THE TIRE AND RIM ASSOCIATION INC.のYEAR BOOK”であり、欧州では、“THE European Tyre and Rim Technical OrganisationのSTANDARDS MANUAL”であり、日本では日本自動自動車タイヤ協会の“JATMA YEAR BOOK”である。
このカラーライン5は、印刷もしくは塗料の塗布により、あるいはカバーゴムの下層側に埋め込んだ、いわゆる色ゴムの露出によっても形成することができ、これらのいずれの場合にあっても、タイヤサイド部2の表面の地色とは異なる、白色および黒色を含む色彩を有するものとする。
そして、カラーライン5は、図2に示すように、タイヤサイド部2の表面に設けた、周囲に対して高低差を生じさせる傾斜面7a、8aに、カラーライン5の縁(半径方向外側の縁5aおよび半径方向内側の縁5b)が位置するように形成する。図2の例では、タイヤサイド部2に、タイヤ周方向に円環状に延びる断面三角形の凸部7、8を一対形成し、これらの凸部7、8の対向する傾斜面7a、8aにカラーライン5の縁5a、5bがそれぞれ位置するようにしている。
なお、カラーライン5を施す領域Zは、図2では、タイヤサイド部2の、凸部7、8の周囲の面(以下、「基準面」という。)Sbの高さ以上としているが。カラーライン5を施す領域Zは、図3(a)に示すように基準面Sbよりも全体的ないし部分的に低くしてもよく、これによれば、同じインクないし塗料を用いてカラーライン5の明度を全体的ないし部分的に暗くしてグラデーション効果を付与することもできる。また、図3(b)に示すように、凸部7、8を近接させその相互間にV字溝を形成することにより、カラーライン5が傾斜面7a、8aのみに形成されるようにしてもよい。また、図3(c)〜(e)に示すように、タイヤサイド部2に凹部11を設けることにより互いに対向する傾斜面11a、11bを形成してもよく、凹部11の形状は、図3(d)、(e)に示すように、V字溝状としたり円弧状としたりしてもよい。
このようになる空気入りタイヤ1によれば、カラーライン5の縁5a、5bを傾斜面7a、8aにそれぞれ配置したことから、カラーライン5の縁5a、5bに発生する印刷ムラ、塗装ムラ等の着色の乱れが、傾斜面7a、8aの傾斜分だけ圧縮されて視覚に認識されることになり、カラーライン5の境界における着色の乱れを目立ち難くすることができる。また、このような傾斜面7a、8aは、例えば、通常の加硫工程にて成形することができるので、コスト高となることがない。なお、傾斜面7a、8aの、基準面Sbに対する傾斜角度θは、45°〜85°の範囲内とすることが、乱れを目立たなくする視覚効果の観点から好ましい。さらには、傾斜角度θを60°〜70°の範囲とすることが、着色時の製造、印刷ムラと視覚効果とを両立させる上で好ましい。
また、この空気入りタイヤ1によれば、カラーライン5をタイヤ周方向に沿って環状に形成したことから、タイヤの円環形状と相俟って高い装飾性を得ることができる。これに関連し、カラーライン5は、リッジ配設域4の内周側で、タイヤ最大幅位置pより半径方向内側に設けることが好ましく、これによれば、カラーライン5を、タイヤの負荷転動時に大きなサイド部2の曲げ変形が生じる位置より半径方向内側に位置させることができ、カラーライン5への、ひび割れ等の損傷の発生を有効に防止することができ、また、カラーライン5が、縁石等に擦れて摩滅するおそれを有効に取り除くことができる。
また、この空気入りタイヤ1では、カラーライン5を、リッジ配設域4より内周側に隣接して設けることにより、リッジ配設域4もしくはそれより外周側に配置される標章の視認性を、カラーライン5の装飾性をもって高めることができる。
また、この空気入りタイヤ1では、カラーライン5を目立たせることで、看者に、タイヤサイズを、いわゆるインチアップしたかのような印象を与えることができる。
また、カラーライン5は、少なくとも、ブランド名および社名が、視認性の向上のために比較的大きく形成される領域13と、リムラインよりは半径方向外側にあるも、ブランド名等の形成領域よりは半径方向内側にあって、タイヤサイズその他が、相対的に小さく刻印等される法規表示部14との間に形成することが、カラーライン5の半径方向の内外側に形成されるそれぞれの標章を、カラーライン5の高い装飾性をもって際立たせて、標章の視認性を高める上で好ましい。なおここで、「法規表示部」とは、例えば、国内向け商品においては、サイズや構造等の表記刻印が義務付けられており、それらを配置するスペースとして、リムライン上のスペースを確保する必要があるので、このスペースをいうものとする。
以上、図示の実施形態に基づき説明したが、この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載範囲内で適宜変更することができるものであり、例えば、傾斜面7a、8aを形成する凸部7、8の形状は、断面三角形に限らず、台形や円弧状等としてもよい。また、装飾部は、カラーラインに限らず、文字や図形、絵柄としてもよく、この場合には、装飾部の縁を傾斜面に位置させることで、装飾部の境界における着色ムラを目立たなくすることができる。
かくしてこの発明によって、コスト高となることなく、着色処理により形成された装飾部の、背景部分に対する境界の着色の乱れを目立たなくすることができるタイヤを提供することが可能となった。
1 空気入りタイヤ
2 タイヤのサイド部
3 リッジ
4 リッジ配設域
5 カラーライン(装飾部)
5a、5b カラーラインの縁
7、8 凸部
7a、8a、11a、11b 傾斜面
11 凹部

Claims (2)

  1. タイヤのサイド部表面に、該サイド部表面の地色とは相違する色の印刷部を少なくとも一つ備えるタイヤであって、
    前記サイド部表面に、周囲に対して高低差を生じさせる傾斜面を設け、
    前記印刷部の縁を前記傾斜面に配置してなり、
    前記傾斜面を、前記サイド部に凸部を設けることにより形成してなり、
    前記印刷部の縁を、前記凸部の頂点よりも低い位置に配置してなり、
    前記印刷部は、タイヤ最大幅位置より半径方向内側に設けてなり、
    前記印刷部の外周側に隣接するリッジ配設域を設けてなり、
    前記印刷部は、タイヤ周方向に円環状に延びる断面三角形の一対の前記凸部の間に設けられ、該一対の凸部の対向する傾斜面に該印刷部の縁がそれぞれ位置し、
    前記凸部の周囲の基準面に対する、前記傾斜面の傾斜角度が、60°〜70°の範囲内であり、
    前記印刷部の両側の前記凸部は、タイヤ幅方向断面視で、前記印刷部側の傾斜面を構成する辺の長さが、前記印刷部の逆側の傾斜面を構成する辺の長さよりも長く、
    前記印刷部は、前記凸部の周囲の基準面よりも部分的に低くしてなることを特徴とするタイヤ。
  2. 前記印刷部に隣接して、標章を配置してなる、請求項1に記載のタイヤ。
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