JP2016000464A - ガスバリア積層フィルム - Google Patents
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Abstract
Description
のガスバリア積層フィルムを提供することができる。
このガスバリア被覆層は、
i)一般式Si(OR1)4…(1)で表されるケイ素化合物及びその加水分解物のうち少なくとも1つ、
ii)一般式(R2Si(OR3)3)n…(2)で表されるケイ素化合物、及びその加水分解物のうち少なくとも1つ、
(但し、R1,R3はCH3,C2H5,またはC2H4OCH3、R2は有機官能基)及び
iii)水酸基を有する水溶性高分子を含有する塗布液を塗布、加熱、及び乾燥して得られる。
また、基材上に、上記ガスバリア被覆層を、上記ガスバリア蒸着層と組み合わせて設けることにより、高いガスバリア性が得られる。
3−イソシアネートプロピルアルコキシシランが含まれる場合もあるが、特に問題はない。さらに好ましくは、1,3,5−トリス(3−トリアルコキシシリルプロピル)イソシアヌレートであり、さらにまた好ましくは、1,3,5−トリス(3−トリメトキシシリルプロピル)イソシアヌレートである。
また、この基材の表面に、周知の種々の添加剤や安定剤、例えば帯電防止剤、可塑剤、滑剤、酸化防止剤を、必要に応じて適用することができる。
V照射などガスバリア被覆層に熱をかけて、水分子を飛ばす方法であれば、これらのいずれでも、またこれらを2つ以上組み合わせてもかまわない。
(A):テトラエトキシシラン(Si(OC2H5)4、以下TEOSと称す)17.9gと、メタノール10gに塩酸(0.1N)72.1gを加え、30分間撹拌し、加水分解させた固形分5%(重量比SiO2換算)の加水分解溶液。
(B):ポリビニルアルコールの5%(重量比)、水/メタノールアルコール=95/5(重量比)水溶液。
(C):β−(3,4エポキシシクロヘキシル)トリメトキシシランとイソプロピルアルコール(IPA溶液)に塩酸(1N)を徐々に加え、30分間撹拌し、加水分解させた後、水/IPA=1/1溶液で加水分解を行い、固形分5%(重量比R2Si(OH)3換算)に調整した加水分解溶液。
(D):γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシランとIPA溶液に塩酸(1N)を徐々に加え、30分間撹拌し、加水分解させた後、水/IPA=1/1溶液で加水分解を行い、固形分5%(重量比R2Si(OH)3換算)に調整した加水分解溶液。
(E):1,3,5−トリス(3−メトキシシリルプロピル)イソシアヌレートを、水/IPA=1/1溶液で、固形分5%(重量比R2Si(OH)3換算)に希釈、調整した溶液。
(F):ビニルトリメトキシシランとIPA溶液に塩酸(1N)を徐々に加え、30分間撹拌し、加水分解させた後、水/IPA=1/1溶液で加水分解を行い固形分5%(重量比R2Si(OH)3換算)に調整した加水分解溶液。
A:TEOSのSiO2固形分(換算値)
B:PVA固形分
C:β−(3,4エポキシシクロヘキシル)トリメトキシシランのR2Si(OH)3固形分(換算値)
D:γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシランのR2Si(OH)3固形分(換算値)
E:1,3,5−トリス(3−メトキシシリルプロピル)イソシアヌレートのR2Si(OH)3固形分(換算値)
F:ビニルトリメトキシシランのR2Si(OH)3固形分(換算値)
配合比はすべて固形分重量比率である。
実施例2・・・A/B/D=70/20/10
実施例3・・・A/B/E=70/20/10
実施例4・・・A/B/F=70/20/10
実施例5・・・A/B/C=30/20/50
比較例1・・・外装のアルミ箔パウチと同一構成のパウチに実施例1〜5同様のエタノール水溶液をいれたもの
比較例2・・・A/B=70/30
比較例3・・・A/B/C=20/20/60
比較例4・・・A/B/C=90/5/5
得られたガスバリア積層フィルムのガスバリア被覆層側に、ポリウレタン系接着剤(三井化学(株)製A525/A52)を用いて、ヒートシール層として直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE、三井化学東セロ(株)製TUX−MC−S)厚さ60μmをラミネートし、図2に示すような包装フィルムを作成した。
液(A)〜(E)を下記の割合で混合し、これを塗布液とした。これをバーコーターにより得られた蒸着層の上面に塗布し、乾燥機で120℃、1分間乾燥させ、膜厚約0.3μmのガスバリア被覆層を形成し、図1と同様の構成を有するガスバリア積層フィルムを得た。
(A):TEOS17.9gと、メタノール10gに塩酸(0.1N)72.1gを加え、30分間撹拌し、加水分解させた固形分5%(重量比SiO2換算)の加水分解溶液
(B):ポリビニルアルコールの5%(重量比)、水/メタノールアルコール=95/5(重量比)水溶液。
(C):β−(3,4エポキシシクロヘキシル)トリメトキシシランとイソプロピルアルコール(IPA溶液)に塩酸(1N)を徐々に加え、30分間撹拌し、加水分解させた後、水/IPA=1/1溶液で加水分解を行い、固形分5%(重量比R2Si(OH)3換算)に調整した加水分解溶液。
(D):γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシランとIPA溶液に塩酸(1N)を徐々に加え、30分間撹拌し、加水分解させた後、水/IPA=1/1溶液で加水分解を行い、固形分5%(重量比R2Si(OH)3換算)に調整した加水分解溶液。
(E):1,3,5−トリス(3−メトキシシリルプロピル)イソシアヌレートを、水/IPA=1/1溶液で、固形分5%(重量比R2Si(OH)3換算)に希釈、調整した溶液。
(F):ビニルトリメトキシシランとIPA溶液に塩酸(1N)を徐々に加え、30分間撹拌し、加水分解させた後、水/IPA=1/1溶液で加水分解を行い固形分5%(重量比R2Si(OH)3換算)に調整した加水分解溶液。
A:TEOSのSiO2固形分(換算値)
B:PVA固形分
C:β−(3,4エポキシシクロヘキシル)トリメトキシシランのR2Si(OH)3固形分(換算値)
D:γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシランのR2Si(OH)3固形分(換算値)
E:1,3,5−トリス(3−メトキシシリルプロピル)イソシアヌレートのR2Si(OH)3固形分(換算値)
F:ビニルトリメトキシシランのR2Si(OH)3固形分(換算値)
配合比はすべて固形分重量比率である。
実施例7・・・A/B/D=70/20/10
実施例8・・・A/B/E=70/20/10
実施例9・・・A/B/F=70/20/10
実施例10・・・A/B/C=30/20/50
得られたガスバリア積層フィルムのガスバリア被覆層側に、実施例1〜5と同様にポリウレタン系接着剤(三井化学(株)製A525/A52)を用いて、ヒートシール層として直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE、三井化学東セロ(株)製TUX−MC−S)厚さ60μmをラミネートし、図2に示すような包装フィルムを作成した。このようにして作成した包装フィルムを用いて、実施例1〜5と同様にパウチを作成し、エタノール水溶液(アルコール濃度50%)を充填した。そのエタノール水溶液入りパウチを、アルミ箔パウチ(構成:PET12μ/Al9μ/ONY15μ/CPP60μ)に入れてヒートシールして60℃90%の環境下で保存してエタノール入りパウチから透過したアルコール成分をアルミ箔パウチ内の気体成分をガスクロマトグラフにてエタノール濃度を測定することで、アルコール透過
度を測定した。保存期間は同様に27日間として、エタノール濃度を測定し1日あたりのアルコール透過度換算をした。また、酸素透過度は、同様に酸素透過度測定装置(モダンコントロール社製OXTRAN−2/20)を用いて、温度30℃、相対湿度70%中の雰囲気下で測定した。
2ガスバリア蒸着層
3ガスバリア被覆層
4ヒートシール層
Claims (8)
- 樹脂基材と、該樹脂基材上に設けられ、無機化合物を含むガスバリア蒸着層と、該ガスバリア蒸着層上に設けられ、一般式Si(OR1)4…(1)で表されるケイ素化合物及びその加水分解物のうち1つ、一般式(R2Si(OR3)3)n…(2)で表されるケイ素化合物、及びその加水分解物のうち1つ(但し、一般式(1)および(2)中、R1,R3はCH3,C2H5,またはC2H4OCH3、R2は有機官能基を表す)、及び水酸基を有する水溶性高分子を含有する塗布液を塗布、乾燥して得られたガスバリア被覆層を含むガスバリア積層フィルムで、60℃90%環境下でのアルコール透過性がエタノール換算重量%にて500ppm/day以下であることを特徴とするガスバリア積層フィルム。
- 前記無機化合物は、酸化ケイ素であることを特徴とする請求項1に記載のガスバリア積層フィルム。
- 前記無機化合物は、酸化アルミニウムであることを特徴とする請求項1に記載のガスバリア積層フィルム。
- 前記一般式Si(OR1)4…(1)は、その加水分解性基(R1)がC2H5であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のガスバリア積層フィルム。
- 前記一般式(R2Si(OR3)3)n…(2)は、その有機官能基(R2)が、ビニル、エポキシ、メタクリロキシ、ウレイド、イソシアネートからなる群から選択される少なくとも1つの基からなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のガスバリア積層フィルム。
- Si(OR1)4をSiO2に、R2Si(OR3)3をR2Si(OH)3に換算した場合、R2Si(OH)3の固形分が全固形分に対し10〜50重量%であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のガスバリア積層フィルム。
- 前記一般式(R2Si(OR3)3)n…(2)は、式(NCO−R4Si(OR3)3)3(但し、式中R4は(CH2)n、nは1以上)で表される三量体1,3,5−トリス(3−トリアルコキシシリルアルキル)イソシアヌレートであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のガスバリア積層フィルム。
- 前記ガスバリア被覆層上に、ヒートシール層をさらに含むことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のガスバリア積層フィルム。
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