JP2015514538A - 取っ手連動型密閉鍋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、容器取っ手を蓋体開放位置と蓋体閉塞位置との間において操作することによって容器への蓋体の緊着または容器からの蓋体の緊着解放を行う密閉機能と、蓋体に形成した空気孔を開閉する機能とを同時に行うことにより使い勝手を高め、蓋体の構成を簡素化させ、しかも、製造工数を減らして製造コストを節減することのできる取っ手連動型密閉鍋を提供するところに目的がある。本発明の取っ手連動型密閉鍋において、容器取っ手は、容器の側面に回転自在に支持されて蓋体開放位置と蓋体閉塞位置との間において回転するように設けられた回転胴体と、回転胴体の上端に形成された取っ手部と、取っ手部の下部位置において蓋体に向かって突設されて回転胴体が蓋体閉塞位置にあるときに蓋体の上面を押下して容器に緊着する緊着部と、を一体に形成してなり、蓋体の周縁部の上面には、蓋体閉塞位置において回転胴体の緊着部を係止保持する係止突出部と、緊着部の密着面が接触して密着する密着溝部を形成し、蓋体閉塞位置において回転胴体の緊着部が密着される蓋体の密着溝部に容器の内部と連通される空気孔を形成して前記蓋体閉塞位置において前記緊着部の密着面によって閉塞されるように構成したことを特徴とする。
Description
本発明は、取っ手連動型密閉鍋に係り、さらに詳しくは、鍋の容器取っ手を蓋体開放位置と蓋体閉塞位置との間において移動するように操作することによって容器への蓋体の緊着または容器からの蓋体の緊着解放を行うことができ、しかも、蓋体に形成した空気孔を開閉することのできる取っ手連動型密閉鍋に関する。
一般に、鍋は、飲食物を加熱して調理するときに用いられるものであり、上部が開放された容器と、容器の上部を開閉するための蓋体と、を備え、容器の両側面には鍋を運ぶときに把持するための容器取っ手が配設されており、蓋体の中央には蓋体を開閉するための蓋体取っ手が配設されている。
また、従来の鍋の一種として、鍋の内部に飲食物を入れたままで保管するときに、容器と蓋体との間に形成された隙間を通って外部の空気が内部に流入して飲食物を変質させることを防ぐために、容器と蓋体との間にパッキンを介装して容器と蓋体を緊着する蓋体密閉手段が配設されたものがあるが、蓋体密閉手段が容器取っ手とは別途に配設されることにより、鍋の構成が複雑であり、製造工数が増えて製造コストが高騰するという欠点がある。
また、従来の鍋の一種として、飲食物を加熱して調理するときに、鍋の内部で発生する蒸気圧によって蓋体が開かれることを防ぐために蓋体に空気孔を配設したものがあるが、鍋の内部に飲食物を入れたままで保管するときには前記空気孔を通って外部の空気が流入して飲食物を変質させる虞があり、鍋を冷蔵庫に保管するときには鍋の内部の空気が空気孔を通って排出されて冷蔵庫の内部に飲食物の匂いを漂わせるという欠点がある。
このために、飲食物を調理するときに、鍋の内部に蒸気圧が発生する場合にのみ前記空気流通孔を自動的に開放し、普段は空気流通孔を閉塞して空気の流通を遮断する空気孔自動開閉手段が配設されたものが提案されているが、これもまた蓋体の構成が複雑であり、しかも、製造工数が増えて製造コストが高騰するという欠点がある。
本発明は上述した従来の問題点を解消するために案出されたものであり、その目的は、蓋体と容器を緊着して密閉するための蓋体密閉手段を容器取っ手と一体に形成し、容器取っ手を蓋体開放位置と蓋体閉塞位置との間において移動するように操作することによって容器への蓋体の緊着または容器からの蓋体の緊着解放を行って使い勝手を高め、容器の構成を簡素化させ、しかも、製造工数を減らして製造コストを節減することのできる取っ手連動型密閉鍋を提供するところにある。
また、本発明の他の目的は、容器取っ手を蓋体開放位置と蓋体閉塞位置との間において操作して容器への蓋体の緊着または容器からの蓋体の緊着解放を行う密閉機能と、蓋体に形成した空気孔を開閉する機能とを同時に行うことにより、蓋体の構成を簡素化させ、しかも、製造工数を減らして製造コストを節減することのできる取っ手連動型密閉鍋を提供するところにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、上部が開放された容器と、前記容器の上部を開閉するための蓋体と、前記容器の両側面に配設された容器取っ手と、前記蓋体に配設された蓋体取っ手と、を備える鍋において、前記容器取っ手は、容器の側面に回転自在に支持されて蓋体開放位置と蓋体閉塞位置との間において回転するように設けられた回転胴体と、前記回転胴体の上端に形成された取っ手部と、前記取っ手部の下部位置において前記蓋体に向かって突設されて回転胴体が蓋体閉塞位置にあるときに蓋体の上面を押下して容器に緊着する緊着部と、を一体に形成してなり、前記蓋体の周縁部の上面には、前記蓋体閉塞位置において回転胴体の緊着部を係止保持する係止突出部と、緊着部の密着面が接触して密着する密着溝部を形成したことを特徴とする。
好ましくは、本発明に係る取っ手連動型密閉鍋は、前記回転胴体の下部に一体に形成されて前記蓋体開放位置において容器の側面に接触して回転胴体の蓋体開放位置を制限するストッパ部をさらに備える。
また、好ましくは、本発明に係る取っ手連動型密閉鍋は、前記蓋体閉塞位置において回転胴体の緊着部が密着される蓋体の密着溝部に容器の内部と連通される空気孔を形成して前記蓋体閉塞位置において前記緊着部の密着面によって閉塞されるように構成されている。
さらに、好ましくは、本発明に係る取っ手連動型密閉鍋において、前記蓋体の空気孔の上端には、緊着部の密着面に密着されるパッキンを嵌着されている。
このような特徴的構成を有する本発明の取っ手連動型密閉鍋によれば、容器取っ手の回転胴体を蓋体開放位置から蓋体閉塞位置に回転させることによって回転胴体に一体に形成された緊着部が蓋体に形成された係止突出部に係止保持されるとともに、蓋体の密着溝部に密着されることにより、蓋体を手軽に容器に緊着することができ、このように蓋体を緊着するための手段が別設されることなく容器取っ手に一体に配設されることにより、鍋の構成が簡素化され、しかも、製造工数が短縮されて製造コストが節減される。
また、本発明の取っ手連動型密閉鍋によれば、容器取っ手を蓋体閉塞位置に回転させることによって緊着部が蓋体を緊着する機能と、蓋体に形成した空気孔を閉塞する機能とを同時に行うことにより、別途の空気孔の自動開閉手段が不要になり、その結果、蓋体の構成が簡素化されて製造コストが節減される。
以下、添付図面に基づき、本発明に係る取っ手連動型密閉鍋の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、本発明に係る取っ手連動型密閉鍋は、飲食物を入れて調理するためのものであり、上部が開放された容器10と、前記容器10の開放部を開閉するための蓋体20と、を備える。
また、前記容器10の両側面には鍋を持ち上げて運ぶために手で把持可能な容器取っ手30が配設され、前記蓋体20の中央には蓋体20を持ち上げて容器10の開放部を開閉するために手で把持可能な蓋体取っ手40が配設されている。
このような構成を有する鍋において、本発明に係る容器取っ手30には、蓋体20を容器10に緊着して密閉する蓋体密閉手段が一体に配設され、この蓋体密閉手段は、容器取っ手30を蓋体20の周縁部から側方向に離隔させて蓋体20を開放可能な蓋体開放位置(図3における容器取っ手の位置)から蓋体20の周縁部の上面を押下して蓋体20を容器10に緊着する蓋体閉塞位置(図5における容器取っ手位置)に移動させる操作によって蓋体20に容器10を密閉できるようになっている。
すなわち、図3から図5に示すように、容器取っ手30は、容器10の側面に回転自在に支持されて蓋体開放位置と蓋体閉塞位置との間において回転するように設けられた回転胴体31を備える。回転胴体31が容器10の側面に回転自在に支持されることは、例えば、回転胴体31に回転軸32を一体に形成し、容器10の側面には回転軸32が嵌め込まれる回転支持ボス21を形成して実現する。
また、回転胴体31の上端には鍋を持ち上げて運ぶときに手で把持可能な取っ手部33が形成され、前記取っ手部33の下部には蓋体20に向かって突設されて回転胴体31が蓋体閉塞位置にあるときに蓋体20の上面を押下して容器10に緊着する緊着部34が一体に形成され、前記蓋体20の周縁部の上面には、前記蓋体閉塞位置において回転胴体31の緊着部34を係止保持する係止突出部22と、緊着部34が密着する密着溝部23と、が形成されている。
このために、蓋体20の係止突出部22及び密着溝部23と、緊着部34の底面は、図5に示すように、互いに対応する曲面形状を有するように形成されたものであり、緊着部34の底面は、蓋体20の係止突出部22に係止保持される係止面34aと、蓋体20の密着溝部23に密着する密着面34bと、を備える。
このとき、図3に示すように、蓋体開放位置における回転軸32を中心とする前記緊着部34の密着面34bの凸高点位置aの回転軌跡半径は、回転軸32から係止突出部22の凸高点位置bまでの距離と密着溝部23の凹低点位置cまでの距離よりは少なくとも短く形成し、取っ手部33に僅かな力を加えて緊着部を弾性変形させながら凸高点位置を通過させながら、図5に示すように、蓋体閉塞位置において緊着部34が蓋体20を押下して緊着し、蓋体20には容器10間の気密を保持するためのパッキン24が配設される。
また、前記回転胴体31の下部には、ストッパ部35が下部にさらに延びて一体に形成されており、このストッパ部35は、図3に示すように、回転胴体31が蓋体開放位置にあるときに容器10の側面に接触して回転胴体31の蓋体開放位置を制限するためのものであり、回転胴体31からの折れ角を設定することによって蓋体閉塞位置から蓋体開放位置までの回転距離が最小になるように形成する。
図2に戻ると、本発明は、回転胴体31に形成された緊着部34の密着面34bが蓋体閉塞位置において密着される蓋体20の密着溝部23に容器10の内部と連通される空気孔25が形成されており、この空気孔25は、緊着部34の密着面34bによって蓋体閉塞位置において閉塞され、蓋体開放位置において開放される。
この実施形態においては、前記空気孔25を2つ形成しているが、本発明はこれに何ら限定されるものではなく、空気孔25は1つまたは3つを形成しても構わない。
さらに、前記容器10の空気孔25の上端には、回転胴体31の緊着部34の密着面34bと密着して気密を保持するためのパッキン26を配設することが好ましく、この実施形態においては、パッキン26を空気孔25寄りに配設しているが、密着面34b寄りに配設してもよい。
以下、このような構成を有する本発明の作用について説明する。まず、図3に示すように、容器取っ手30の回転胴体31が蓋体開放位置にあるときには、蓋体20を容器10に対して開閉することができ、容器10内に飲食物を入れて加熱して調理することができる。また、調理時に加熱によって容器10の内部に蒸気圧が発生する場合、蓋体20に形成された空気孔25が開放された状態であるため、蒸気圧が空気孔25を通って排出されて蒸気圧によって蓋体20が開かれたりがたついたりすることが防げられる。
次いで、調理した飲食物を鍋に入れた状態で保管するときには、図3から図5に示すように、容器取っ手30の回転胴体31を蓋体開放位置から蓋体閉塞位置へと回転させると、回転胴体31に一体に形成された緊着部34の密着面34bが蓋体20の密着溝部23に密着されながら蓋体20を容器10に向かって密着させ、緊着部34の係止面34aは蓋体20の係止突出部22に係止保持されて蓋体20の固定状態を保持し、容器10と蓋体20との間に配設されたパッキン24は蓋体20の加圧によって圧縮されながら容器10と蓋体20との間の気密を一層確実に保持する。
加えて、緊着部34の密着面34bは蓋体20を押下して容器10に密着すると共に、蓋体20の密着溝部23に形成された空気孔25を閉塞するため、容器10の内部の空気が空気孔25を通って排出されることを防いで、外部空気が空気孔25を通って容器10の内部に流入して飲食物を変質させたり、冷蔵庫に鍋を保管するときに飲食物の匂いが排出されたりすることを防ぐことができる。このとき、空気孔25にはパッキン26が配設され、緊着部34の密着面34bが前記パッキン26の上面に密着されるので、空気孔25の気密をさらに確実に保持することが可能になる。
このように、本発明は、容器10と蓋体20を緊着して密閉するための蓋体密閉手段が容器取っ手30に一体に形成され、容器取っ手30を蓋体開放位置から蓋体閉塞位置へと回転操作することによって蓋体20の密閉機能が行われるので、使い勝手が非常によいだけではなく、その構成を大幅に簡素化させることができる。
さらに、蓋体20に形成した空気孔25を開閉するための機能が、蓋体20の密閉機能のために容器取っ手30に一体に形成した緊着部34によって同時に行われるので、使い勝手が非常によいだけではなく、その構成を大幅に簡素化させることができる。
上述した実施形態は本発明の好適な実施形態の単なる例示に過ぎず、本発明の権利範囲は上述した実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の技術的思想と特許請求の範囲内においてこの分野における当業者によって種々に変更、変形または置換可能であり、このような実施形態は本発明の範囲に属するものと理解されるべきである。
10:容器
20:蓋体
22:係止突出部
23:密着溝部
25:空気孔
26:パッキン
30:容器取っ手
31:回転胴体
33:取っ手部
34:緊着部
34a:係止面
34b:密着面
35:ストッパ部
40:蓋体取っ手
20:蓋体
22:係止突出部
23:密着溝部
25:空気孔
26:パッキン
30:容器取っ手
31:回転胴体
33:取っ手部
34:緊着部
34a:係止面
34b:密着面
35:ストッパ部
40:蓋体取っ手
Claims (4)
- 上部が開放された容器と、前記容器の上部を開閉するための蓋体と、前記容器の両側面に配設された容器取っ手と、前記蓋体に配設された蓋体取っ手と、を備える鍋において、
前記容器取っ手は、容器の側面に回転自在に支持されて蓋体開放位置と蓋体閉塞位置との間において回転するように設けられた回転胴体と、前記回転胴体の上端に形成された取っ手部と、前記取っ手部の下部位置において前記蓋体に向かって突設されて回転胴体が蓋体閉塞位置にあるときに蓋体の上面を押下して容器に緊着する緊着部と、を一体に形成してなり、前記蓋体の周縁部の上面には、前記蓋体閉塞位置において回転胴体の緊着部を係止保持する係止突出部と、緊着部の密着面が接触して密着する密着溝部を形成したことを特徴とする取っ手連動型密閉鍋。 - 前記回転胴体の下部に一体に形成されて前記蓋体開放位置において容器の側面に接触して回転胴体の蓋体開放位置を制限するストッパ部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の取っ手連動型密閉鍋。
- 前記蓋体閉塞位置において回転胴体の緊着部が密着される蓋体の密着溝部に容器の内部と連通される空気孔を形成して前記蓋体閉塞位置において前記緊着部の密着面によって閉塞されるように構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の取っ手連動型密閉鍋。
- 前記蓋体の空気孔の上端には、緊着部の密着面に密着されるパッキンを嵌着したことを特徴とする請求項3に記載の取っ手連動型密閉鍋。
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