JP2015506576A5 - - Google Patents

Claims (6)

1. 複数の接点開口部を有する長手方向底壁と、前記底壁の両側部から上向きに延びる第１及び第２の側壁と、前記底壁の両端部から上向きに延びる第１及び第２の端壁と、前記底壁の両端部にあるラッチ開口部の第１及び第２の対と、を含む絶縁性のコネクタハウジングを含み、各ラッチ開口部は、前記底壁及び側壁を通って延びており、かつ、ラッチが前記ラッチ開口部内で動くことにより嵌合式コネクタを押し出すことができるように構成されている、電気コネクタ。
2. 前記底壁が、前記底壁の両端部に、ラッチの一部とかみ合うように形成されている係合エッジを更に含む、請求項１に記載の電気コネクタ。
3. 前記底壁の一部が、ラッチ開口部の前記第１及び第２の対のうちの少なくとも一方の対の間に位置している、請求項１に記載の電気コネクタ。
4. 前記端壁が、前記コネクタハウジングの両側部の間に位置しており、ラッチの摩擦ロックと摩擦で係合するように構成された、みぞ穴を含む、請求項１に記載の電気コネクタ。
5. 前記絶縁性のコネクタハウジングが、前記コネクタハウジングの両端部において挿入方向に対して垂直な横断方向に前記底壁内を通って延びており、ピボットピンの一部を受け入れるように構成された、第１及び第２のピボットピン穴を更に含む、請求項１に記載の電気コネクタ。
6. 前記コネクタハウジングの両端部に取り付けられた第１及び第２の保持クリップを更に含む、請求項１に記載の電気コネクタ。