JP4558562B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP4558562B2
JP4558562B2 JP2005113113A JP2005113113A JP4558562B2 JP 4558562 B2 JP4558562 B2 JP 4558562B2 JP 2005113113 A JP2005113113 A JP 2005113113A JP 2005113113 A JP2005113113 A JP 2005113113A JP 4558562 B2 JP4558562 B2 JP 4558562B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
housing
connector
elastic piece
rotating member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005113113A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006294394A (ja
Inventor
有貴 中野
雅幸 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DDK Ltd
Original Assignee
DDK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DDK Ltd filed Critical DDK Ltd
Priority to JP2005113113A priority Critical patent/JP4558562B2/ja
Publication of JP2006294394A publication Critical patent/JP2006294394A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4558562B2 publication Critical patent/JP4558562B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

本発明は、電気機器や電子機器のモバイルや液晶バックライト等に使用するコネクタに用いられるコンタクトに関するもので、特にコンタクトの保持構造に関するものである。
電気機器や電子機器等に使用するコネクタも、狭ピッチで極薄(所謂軽薄短小)化が進んでいる。コネクタは少なくとも絶縁体であるハウジングと該ハウジングに保持され基板やケーブル等に接続されるコンタクトを備えている。該コンタクトを前記ハウジングに保持する方法としては、圧入やランス(引っ掛け)が用いられることが多い。
下記にランス(引っ掛け)構造である特許文献1(特開平5−251119号)と特許文献2(特表平9−505930号)と特許文献3(特開平10−32032号)を例示する。
特開平5−251119号には、充分な弾性を有すると共に基板保持力が大きい保持部(キンク)を具えたコネクタを提供することを目的とし、コネクタハウジング内に2列に収容されたコンタクトのうちの少なくとも1対のコンタクトの半田テール部がクランク状に形成されていると共に自由端近傍に第1曲げ部及び第2曲げ部からなるキンクが形成され、半田テール部が基板のスルーホールに挿入される際に、キンクの頂点はスルーホールの一側の内壁と係合し、屈曲部はスルーホールの反対側の下側角部と係合するコネクタが開示されている。なお、この特許文献1には、図4から図6にランス構造が開示されている。 特表平9−505930号には、コンタクト部材を収容するための多数のチャンネルと、これらのチャンネル内に収容される導電材料製のコンタクト部材とを設けられてた電気絶縁材料製のハウジングを備え、プリント回路板の面上に装着するための電気コネクタが開示され、これらのコンタクト部材は、他のコンタクト部材に接触するための接触端と、ハウジングの底面を越えて突出し、コンタクト部材をプリント回路板の面上の対応する結合面に結合するための結合端と、これらの接触端と結合端との間に延びる基部とを設けられ、コンタクト部材の結合端は、ハウジングの底面から離隔する方向に向く結合面を設けられ、この結合面は所定の装着開始位置から、コネクタの底面と最大の許容可能な湾曲を有するプリント回路板との間の最大および最小距離の差に対応した距離にわたって、前記面の方向に、前記底面に対して移動することができるものが開示されている。なお、この特許文献2には、図13及び図16にランス16構造が開示されている。 特開平10−32032号には、インシュレータに対して、コンタクトの傾きが発生しないようにしたコネクタを提供することを目的とし、保持部の幅方向の一方の側縁の板厚面を基準面とし、前記保持部の他方の側縁に連結し該他方の側縁に対向してのびているバネ部が前記他方の側縁から次第に離れるよう前記連結部から傾斜してのびているコンタクトと、該コンタクトを保持したインシュレータのコンタクト保持穴の内壁面に前記バネ部が当接していると共に、前記バネ部のバネ力によって前記一方の側縁が前記内壁部とは反対側の内壁部に押し当てられた状態で前記インシュレータに保持されているコネクタが開示されている。なお、この特許文献3には、図1及び図3にランス6構造が開示されている。
近年、電気機器や電子機器の小型化が進む中、該機器に使用されるコネクタに対する小型化の要求もより一層強くなってきている。小型化が進むということは、ピッチも狭小化も進むことになる。このような状況の中、コンタクトを圧入により保持する方法では、前記ハウジングの肉厚が薄くなり、圧入代を十分とることができなく、十分な保持力を確保することができなく、前記コンタクトが抜けたり、座屈したりすることで接続不良に繋がることもあった。また、十分な保持力を確保するため圧入代を大きくすると、前記ハウジングが破損若しくは白化し、ひいては十分な保持力を確保できなくなってしまう。
上述した特許文献1から3のような構造のものでは、コンタクトを略箱型形状に、一部を切り起こすことで、ランス構造にしているためにピッチの狭小化を図ることは困難である。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、ピッチの狭小化も可能で、ハウジングが破損することなく、十分な保持力を確保できるコンタクトと該コンタクトを使用するコネクタを提供せんとするものである。
上記目的は、所定の板厚の部材を抜き加工により形成するコンタクト14であって、接続対象物と接触する接触部22とハウジング12に配列・保持される固定部36基板に接続するための接続部28とを備えるコンタクト14において、前記ハウジング12への固定手段として、前記コンタクト14の固定部36に板厚と垂直方向に弾性変形可能な弾性片29を設け、前記弾性片29が弾性変形し前記ハウジング12に当接することにより達成できる。
前記弾性片29を断面略ヘの字形状にする。
また、前記弾性片29の内側に溝部31を設ける。
前記コンタクト14の厚さを0.08〜0.15mmにする。0.08mm以下では強度が弱く、十分な保持力を確保することができなく、0.15mm以上では狭ピッチ化に逆行し、かつ、弾性がなくなりハウジング12が破損することに繋がる。
なお、上述したいずれかのコンタクト14をコネクタ10に使用する。
以上の説明から明らかなように、本発明のコネクタ10によると、次のような優れた効果が得られる。
(1)所定の板厚の部材を抜き加工により形成するコンタクト14であつて、接続対象物と接触する接触部22とハウジング12に配列・保持される固定部36と基板等に接続部28とを備えるコンタクト14において、前記ハウジング12への固定手段として、前記コンタクト14の固定部36に板厚と垂直方向に弾性変形可能な弾性片29を設けているので、コネクタ10のピッチの狭小化も可能で、ハウジング12が破損することなく、十分な保持力を確保できる。
(2)前記弾性片29を断面略ヘの字形状にしているので、板厚と垂直方向に十分な弾性変形を可能にすることができる。
(3)前記弾性片29の内側に溝部31を設けているので、板厚と垂直方向に十分な弾性変形を可能にすることができ、ハウジング12が破損することがない。
(4)前記コンタクト14の厚さを0.08〜0.15mmにしているので、十分な保持力を確保することができ、コネクタ10の狭ピッチ化が可能で、ハウジング12が破損しない。
(5)請求項1から4のいずれかのコンタクト14をコネクタ10に使用しているので、コネクタ10のピッチの狭小化も可能で、ハウジング12が破損することなく、十分な保持力を確保できる。
図1から図4に基づいて、本発明のコンタクト14を使用したコネクタ10の一実施例について説明する。図1(A)は嵌合側上方よりみたFPCが挿入されてない状態の本発明のコネクタの斜視図であり、(B)は嵌合側上方よりみたFPCが挿入された状態の本発明のコネクタの斜視図である。図2はFPCが挿入されてない状態のあるコンタクト部分で断面した断面図である。図3は本発明のコンタクトの斜視図である。図4は回動部材の斜視図である。
本発明のコネクタ10は、主にハウジング12と回動部材16とコンタクト14(2種類)とを備えている。2種類のコンタクトは前記ハウジング12に千鳥に配列されているが、一方は本発明のコンタクト14の構造の固定手段を用いているが、もう一方はコネクタの構造上別の固定手段にしている。そのため、もう一方のコンタクトの説明は省略する。
図に基づいてコネクタの構成部品について説明する。
まず、図2及び図3に基づいて、本発明のポイントであるコンタクト14について説明する。このコンタクト14は金属製であり、所定の板厚の部材を公知技術の抜き加工により製作されている。前記コンタクト14の材質としては、バネ性や導電性などが要求されるので、黄銅やベリリウム銅やリン青銅等を挙げることができる。
前記コンタクト14は、図2及び図3のように倒略H形状をしており、主に、一端側に前記FPC80と接触する接触部22と他端側に前記回動部材16により押圧される押受部24と該押受部24の先端に内側に突出した突出部34とを有する第一片18と、一端側に支点部30より延設された延設部26と他端側に基板と接続する接続部2とを有する第片20と、前記第一片18と前記第二片20の支点部30とを連結する連結部32とを備えている。前記接触部22と前記連結部32と前記支点部30と前記接続部28とは、クランク形状に配置されている。前記接触部22は、FPC80と接触し易いように凸部形状にしており、前記接続部28は本実施例では図1のように表面実装タイプ(SMT)にしているが、ディップタイプでも良い。即ち、接触部22と前記延設部26とで、前記FPC80を挟持するようにし、確実に前記接触部22が前記FPC80と接触できるようにしている。
前記支点部30と前記連結部32と前記押受部24とは、前記FPC80が挿入された際に、次のような作用を果たすための部分である。前記FPC80が前記ハウジング12の嵌合口40内に挿入された後に、前記回動部材16の押圧部46が前記コンタクト14の延設部26と押受部24との間で回動すると、前記押受部24が押圧部46によって押し上げられることで前記コンタクト14の支点部30を支点にし、前記コンタクト14の前記連結部32が前記接触部22側に傾くことによって、前記接触部22が前記FPC80側に押圧される。前記支点部30と前記連結部32と前記押受部24の大きさや形状は、このような作用を果たすために、適宜設計されている。また、前記コンタクト14の押受部24の先端に突出部34を設け、回動部材16の押圧部46をコンタクト14の押受部24と延設部26との間で回動させるとき、前記回動部材16の係止孔48に係合させることで、回動部材16の回動に対する強い反発力に対抗し、回動部材16の中央部が図1(A)の矢印「イ」方向に膨れてしまうことを防ぐようにすることが望ましい。前記突出部34の大きさは、このような役割を果たすことが出来れば如何なる大きさでもよく、回動部材16の係止孔48が引っ掛かる程度に適宜設計する。
前記固定手段は前記延設部34付近に設けられている。前記固定手段としては、前記コンタクト14の固定部36に板厚と垂直方向に弾性変形可能な弾性片29を設けている。該弾性片29は断面略ヘの字形状にし、内側に溝部31を設けている。前記弾性片29の大きさは、保持力や弾性変形等を考慮して適宜設計するが、弾性変形を考えると幅を0.1〜0.2mm程度にしており、好ましくは幅を0.1〜0.15mmにしている。前記弾性片29の形状も、本実施例では断面略への字形状にしたが、保持力や弾性変形可能であれば、如何なる形状でもよい。
また、前記コンタクト14の厚さを0.08〜0.15mmにする。0.08mm以下では強度が弱く、十分な保持力を確保することができなく、0.15mm以上では狭ピッチ化に逆行し、かつ、弾性がなくなりハウジングが破損することに繋がる。
本発明のコンタクト14と違う固定手段のもう一方のコンタクトの相違部分は、接続部と延設部を逆にしたもので、板厚方向にボスを設けて固定している。
次に、ハウジング12について説明する。このハウジングは電気絶縁性のプラスチックであり、公知技術の射出成形によって製作され、この材質としては寸法安定性や加工性やコスト等を考慮して適宜選択するが、一般的にはポリブチレンテレフタレート(PBT)やポリアミド(66PA、46PA)や液晶ポリマー(LCP)やポリカーボネート(PC)やこれらの合成材料を挙げることができる。
前記ハウジング12には、図1のように所要数のコンタクト14が装着される挿入溝38が設けられており、圧入によって固定されている。また、長手方向両側には、前記回動部材16の軸52が回動可能に装着される軸受部42が設けられている。この軸受部42の形状や大きさは、回動部材16の軸52が回動できるように装着されていれば如何なるものでもよく、この役割やハウジング12の強度や大きさ等を考慮して適宜設計する。なお、長手方向両側には、前記回動部材16のロック部50に対応した位置に係止溝が設けられている。
前記ハウジング12には、FPC80が挿入される嵌合口40が設けられている。
最後に、回動部材16について説明する。この回動部材16は電気絶縁性のプラスチックであり、公知技術の射出成形によって製作され、この材質としては寸法安定性や加工性やコスト等を考慮して適宜選択するが、一般的にはポリブチレンテレフタレート(PBT)やポリアミド(66PA、46PA)や液晶ポリマー(LCP)やポリカーボネート(PC)やこれらの合成材料を挙げることができる。該回動部材16は主に操作部44とハウジング12に回動可能に装着される軸52部分と前記コンタクト14の押受部24を押圧する押圧部46と前記コンタクト14の押受部24が係合する係止孔48とを備えている。前記軸52は、回動部材16を回動するための支点であり、ハウジング12の長手方向両側に回動部材16が回動可能に適宜装着されている。前記軸52の上側には前記ハウジング12の軸受に挿入し易いようにテーパ部が設けられている。また、長手方向両側には、前記コンタクト14の押受部24を押圧した際に回動部材16が高さ(図面の上)方向に持ち上がらないようにするためにハウジング12と係合するロック部50が設けられている。ロック部50の形状や大きさ等は、ハウジングに係合できれば如何なるものでもよく、上述の役割やコネクタ10の大きさや強度等を考慮して適宜設計する。
前記押圧部46は、前記コンタクト14の押受部24と延設部26若しくは接続部との間で回動し、それぞれの前記押受部24に押し付ける部分であり、その形状としては細長形状にすることが望ましく、本実施例では楕円形状をしている。このように楕円形状にすることによって、前記コンタクト14の押受部24と延設部26若しくは接続部との間で回転させることで、押圧部46の大きさの変化により前記コンタクト14の押受部24が押し上げられ、前記コンタクト14の接触部22が押し下げられ、前記接触部22が前記FPC80と接触するようになっている。前記押圧部46の形状としては、前記コンタクト14の押受部24と延設部26若しくは接続部との間で回転でき、長軸と短軸といった大きさの違いにより前記コンタクト14の押受部24を押し上げられれば、如何なるものでもよい。
また、前記回動部材16を回動した際に、回動部材16の回動に対する反発力が強く、回動部材16の中央部が図1の矢印「イ」方向に膨れてしまうことを防ぐようにする為に、前記コンタクト14の突出部34が係合する係止孔48が別個独立に設けられている。前記係止孔48を別個独立に設けることで、回動部材16の強度アップや回動時の変形を防止している。
本発明の活用例としては、モバイルや液晶バックライト等に使用されるコネクタ10に活用され、特に該コネクタ10に使用されるコンタクト14の保持構造に関するものである。
(A) 嵌合側上方よりみたFPCが挿入されてない状態の本発明のコネクタの斜視図である。(B) 嵌合側上方よりみたFPCが挿入された状態の本発明のコネクタの斜視図である。 FPCが挿入されてない状態のあるコンタクト部分で断面した断面図である。 本発明のコンタクトの斜視図である。 回動部材の斜視図である。
10 コネクタ
12 ハウジング
14 コンタクト
16 回動部材
18 第一片
20 第二片
22 接触部
24 押受部
26 延設部
28 接続部
29 弾性片
30 支点部
31 溝部
32 連結部
34 突出部
36 固定部
38 挿入溝
40 嵌合口
42 軸受
44 操作部
46 押圧部
48 係止孔
50 ロック部
52 軸
80 FPC(フレキシブルプリント基板)

Claims (5)

  1. 所定の板厚の部材を抜き加工により形成するコンタクトであって、接続対象物と接触する接触部とハウジングに配列・保持される固定部と基板に接続するための接続部とを備えるコンタクトにおいて、
    前記ハウジングへの固定手段として、前記コンタクトの固定部に板厚と垂直方向に弾性変形可能な弾性片を設け、前記弾性片が弾性変形し前記ハウジングに当接することを特徴とするコンタクト。
  2. 前記弾性片を断面略ヘの字形状にすることを特徴とする請求項1記載のコンタクト。
  3. 前記弾性片の内側に溝部を設けることを特徴とする請求項1または2記載のコンタクト。
  4. 前記コンタクトの厚さを0.08〜0.15mmにすることを特徴とする請求項1、2または3記載のコンタクト。
  5. 請求項1から4項のうちいずれか1項記載のコンタクトを使用することを特徴とするコネクタ。
JP2005113113A 2005-04-11 2005-04-11 コネクタ Expired - Fee Related JP4558562B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005113113A JP4558562B2 (ja) 2005-04-11 2005-04-11 コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005113113A JP4558562B2 (ja) 2005-04-11 2005-04-11 コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006294394A JP2006294394A (ja) 2006-10-26
JP4558562B2 true JP4558562B2 (ja) 2010-10-06

Family

ID=37414731

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005113113A Expired - Fee Related JP4558562B2 (ja) 2005-04-11 2005-04-11 コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4558562B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4575402B2 (ja) * 2007-06-08 2010-11-04 タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 電気コネクタ
JP5376784B2 (ja) * 2007-09-27 2013-12-25 モレックス インコーポレイテド フレキシブルプリント基板用コネクタ
EP2812952A4 (en) 2012-02-07 2015-09-30 3M Innovative Properties Co PULL-OFF FOR AN ELECTRIC COVER
JP2015506575A (ja) 2012-02-07 2015-03-02 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 電気コネクタのラッチ
CN104205507B (zh) 2012-02-07 2017-06-13 3M创新有限公司 板安装电连接器
JP6073373B2 (ja) 2012-02-07 2017-02-01 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー ワイヤマウント電気コネクタ
US9455503B2 (en) 2012-02-07 2016-09-27 3M Innovative Properties Company Electrical connector contact terminal

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0390744U (ja) * 1989-12-29 1991-09-17
JP2002289284A (ja) * 2001-03-23 2002-10-04 Hirose Electric Co Ltd フラットケーブル用電気コネクタ及びその製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0390744U (ja) * 1989-12-29 1991-09-17
JP2002289284A (ja) * 2001-03-23 2002-10-04 Hirose Electric Co Ltd フラットケーブル用電気コネクタ及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006294394A (ja) 2006-10-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4708001B2 (ja) コネクタ
JP4280621B2 (ja) コネクタ
JPWO2006126359A1 (ja) コネクタ
JP6462634B2 (ja) コネクタ
JP4558562B2 (ja) コネクタ
JP2012151021A (ja) コネクタ
JP2006228446A (ja) コネクタ
JP4889989B2 (ja) 電気コネクタ
JP4927454B2 (ja) コネクタ
JP2004178959A (ja) コネクタ
JP2006351266A (ja) コネクタ
JP2011171033A (ja) コネクタ
JP2011171034A (ja) コネクタ
JP5826482B2 (ja) コネクタ
JP4044822B2 (ja) コネクタ
JP6514822B2 (ja) コネクタ
JP6514823B2 (ja) コネクタ
JP5024912B2 (ja) コネクタ
JP4273173B2 (ja) コネクタ
JP4644719B2 (ja) コネクタ
JP2006120481A (ja) コネクタ
JP5203526B2 (ja) コネクタ
US9941649B2 (en) Interboard connection connector with battery connector
JP5279346B2 (ja) コネクタ
JP5057537B2 (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080317

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100420

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100616

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100708

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100721

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees