JP2015231850A - 包装体および製袋充填包装機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】包装体100は、その外周の少なくとも一部で包装材の向かい合った内面同士が接合され、これによって、内容物が封入されている封入部101が形成される。封入部101は、包装材の縁部に向かって局部的に突出した延長部102を有する。包装体100は、延長部102を横断する位置で包装材が切断することで開封される。切断によって形成された開封口からストロー150が挿入されるが、延長部102は、ストロー150が挿入されたときに、包装材にストロー150の周方向の張力が与えられる寸法で形成されている。
【選択図】図1
Description
前記包装体は、前記内容物を前記包装体の外部へ導出するための筒状部を有する導出具が挿入されるように構成されるものであり、
前記包装材は、前記封入部が、前記包装材の縁部に向かって局部的に突出した延長部を有するように、前記包装材の外周の少なくとも一部で前記包装材の向かい合った内面同士が接合され、
前記延長部は、開封のために前記包装材が前記延長部を横断する位置で切断されることによって形成された開封口から前記導出具が挿入されたときに、前記包装材に前記導出具の周方向の張力が与えられる寸法で形成されていることを特徴とする。
前記包装体は、前記包装材の一部を切断することで開封口が形成され、前記内容物を前記包装体の外部へ導出するための筒上部を有する導出具が前記開封口から挿入されるように構成され、
内容物が封入される封入部を、幅方向一方の端部に向かって局所的に突出した延長部を有する形状で形成されるように、前記包装材の内面同士を複数の段階に分けて接合する複数の接合手段と、
前記延長部の先端部が、開封のために前記包装材が前記延長部を横断する位置で切断されたとき、前記包装材の向かい合う部分で間隔が広がるように前記包装材をくせ付けするくせ付け手段と、
を有することを特徴とする。
図14に示す形態は、内容量が例えば500mlのゲーブルトップタイプの包装体300に本発明を適用した場合である。内容物は飲料である。ゲーブルトップタイプの包装体は多くの場合は紙容器によって自立するように作られているが、フィルムのように可撓性を有する包装材を用いても、縦方向に延びる四辺をヘムシール306とすることで自立させることができる。包装体300には導出具として2段伸長式のストロー350が添付されている。包装体300は、開封用のタブ305を上端部に有しており、このタブ305が切除されることによって開封されるように構成されている。タブ305の切除を補助するために、切断開始位置を示す切り込みが形成されている。この切り込みは、封入部301から局所的に延びる延長部202を通過する位置で包装材が切断される位置に形成されている。これら、包装体300の開封のための構造は、前述した形態と同様であるので、ここではその詳細な説明は省略する。
図15に示す包装体400は、図14に示した包装体300と同様に構成されたゲーブルトップタイプの包装体400である。ただし、内容量が例えば1リットル程度と大容量であり、内容物は他の容器に移し替えられるなどして複数回に分けて消費される。適する内容物は、飲料や液体調味料などである。導出具としては、スパウト450が使用される。図15ではキャップ付きのスパウト450が示されるが、スパウト450を通じて包装体内に空気が導入されないように、一方弁付きのスパウトとすることもできる。包装体400のタブ405を切除することによって、延長部402に開封口が形成される。この開封口からスパウト450が差し込まれると、スパウト450が延長部402で保持される。内容物は、包装体400にスパウト450が装着された状態で包装体400を傾けることによって、スパウト450から注ぎ出すことができる。スパウト450は外周面が包装材と密着して保持されているので、スパウトと包装材との間から内容物が漏れることはない。
例えば図5に示したような大容量の包装体200を剛性容器に収納して保管する場合の形態を図16に示す。
本発明による包装体は、飲料サーバー用のバッグとしても利用することができる。図17A〜17Eに、本発明による包装体を飲料サーバー用のバッグとして利用した場合の一形態を示す。包装体600の内容量は、例えば8〜20リットルであり、内容量以外は前述した形態で説明した包装体と同様に構成される。
8 フィルム
10 トップ側帯カッターユニット
20 くせ付けユニット
21 加熱バー
22 冷却バー
23 フィルム押さえ
24 丸軸部材
30 トップコーナー溶着ユニット
40 トップセンター溶着ユニット
50 トップコーナーカッターユニット
60 ボトム側帯カッターユニット
70 ボトムコーナー溶着ユニット
80 ボトムコーナーカッターユニット
90 エンドシールユニット
95 個分けカッターユニット
100、200、300、400、600 包装体
101、201 封入部
102、202 延長部
103、203 接合部
104、204 切り欠き
150 ストロー
201a 突出部
250 スパウト
251 二重フランジ
252 開口
253 キャップ
510、610 容器本体
520、620 蓋部材
650 連結チューブ
700 飲料サーバー
Claims (12)
- 可撓性を有する包装材から作られ、前記包装材の一部を切断することで、内容物を封入している封入部が開封されるように構成された包装体において、
前記包装体は、前記内容物を前記包装体の外部へ導出するための筒状部を有する導出具が挿入されるように構成されるものであり、
前記包装材は、前記封入部が、前記包装材の縁部に向かって局部的に突出した延長部を有するように、前記包装材の外周の少なくとも一部で前記包装材の向かい合った内面同士が接合され、
前記延長部は、開封のために前記包装材が前記延長部を横断する位置で切断されることによって形成された開封口から前記導出具が挿入されたときに、前記包装材に前記導出具の周方向の張力が与えられる寸法で形成されていることを特徴とする包装体。 - 前記延長部の先端部が、開封のために前記包装材が前記延長部を横断する位置で切断されたとき、前記包装材の向かい合う部分で間隔が広がるように前記包装材がくせ付けされている請求項1に記載の包装体。
- 前記包装材は、包装体を開封するための前記包装材の切断が前記延長部を横断する位置でなされるように、前記包装材の切断開始位置を視覚的に表す開封補助手段を有する請求項1または2に記載の包装体。
- 前記開封補助手段は、切り欠き、切り込みまたは印刷されたマークである請求項3に記載の包装体。
- 前記包装材は、前記延長部との境界において、前記延長部の幅方向内側に突出する少なくとも1つの突出部を有する形状で接合されている請求項1から4のいずれか一項に記載の包装体。
- 前記延長部の延びる方向に複数の前記凸部が形成されている請求項5に記載の包装体。
- 前記導出具が添付されている請求項1から6のいずれか一項に記載の包装体。
- 前記導出具は、ストローまたはスパウトである請求項7に記載の包装体。
- 可撓性を有する長尺の包装材を、幅方向一方の端部を開放させた状態で、互いに接合される内面同士を向かい合わせて送りながら、前記包装材の内面同士を所定の部位で接合して前記包装材を袋状に形成しつつ、内容物が封入された包装体を製造するように構成された製袋充填包装機において、
前記包装体は、前記包装材の一部を切断することで開封口が形成され、前記内容物を前記包装体の外部へ導出するための筒上部を有する導出具が前記開封口から挿入されるように構成され、
内容物が封入される封入部を、幅方向一方の端部に向かって局所的に突出した延長部を有する形状で形成されるように、前記包装材の内面同士を複数の段階に分けて接合する複数の接合手段と、
前記延長部の先端部が、開封のために前記包装材が前記延長部を横断する位置で切断されたとき、前記包装材の向かい合う部分で間隔が広がるように前記包装材をくせ付けするくせ付け手段と、
を有することを特徴とする製袋充填包装機。 - 前記くせ付け手段は、
前記包装材の開放した端部側から前記包装材の向かい合った内面間に進退可能に構成された丸軸部材と、
前記包装材の向かい合った内面間に進入した前記丸軸部材を間において対向配置され、前記包装材を前記丸軸部材の外周面に押し付けるように構成された一対の加熱バーと、
を有する請求項9に記載の製袋充填包装機。 - 前記くせ付け手段は、前記丸軸部材を間において対向配置され、前記加熱バーにより前記包装材が前記丸軸部材の外周面に押し付けられた後に、前記包装材を前記丸軸部材の外周面に押し付けるように構成された一対の冷却バーをさらに有する請求項10に記載の製袋充填包装機。
- 前記くせ付け手段は、少なくとも前記加熱バーが前記包装材を前記丸軸部材に押し付ける際に前記包装材に弛みが生じないように前記包装材を保持する一対の包装材押さえをさらに有する請求項10または11に記載の製袋充填包装機。
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