JP2011046051A - 包装袋の製造方法および製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】長尺の積層フィルムを長手方向へ連続的に走行させている間に、積層フィルムを幅方向に折り返して両側縁部同士を重ね合わせ、その両側縁部を長手方向に加熱シールして連続的な縦シール部を形成することで筒状とし、それを幅方向全幅に加熱シールして横シール部を長手方向に間隔を空けて繰り返し形成することで、多数の包装袋を連続的に製造するに際し、積層フィルムの長手方向走行における、両側縁部同士を重ね合わせる前の段階で、積層フィルムの少なくとも一方の側縁部に他方の側縁部から離間する方向へ突出するエンボスを加熱成形により、長手方向に横シール部の間隔に対応する間隔を空けて繰り返し形成し、縦シール部と横シール部との少なくとも一方にエンボスに繋がる切り取り部を形成する。
【選択図】図4
Description
この工程では、図2に示すように、フィルムロールRから連続的に繰出し走行される長尺の積層フィルム9の両側縁部にそれぞれ位置させて、エンボス形成手段としてのエンボス形成部11により2つのエンボス10を形成する。これらのエンボス10は、互いに同一方向(図示例では下方)へ突出する略半円形横断面形状の突条状をなし、各々積層フィルム9の幅方向へ延在するとともに、互いに積層フィルム9の幅方向へ整列する。
この工程では、図1に示すように、エンボス形成部11でエンボス10が形成された積層フィルム9を、2本のローラ15で走行方向を下方へ変えて折り込み部16に連続的に供給する。この折り込み部16は、2枚のフィルムガイド板17と、1本のフィルム折り込み治具18とを有しており、積層フィルム9を、2枚のフィルムガイド板17の外側を包み込むように走行させて積層フィルム9の幅方向に半折りした後、その半折りした積層フィルム9の基端部3をフィルム折り込み治具18によって積層フィルム9の幅方向内側に向けて押し込み、図4(a)に示すように、基端部3を二股状に成形する。
この工程では、積層フィルム9を半折りした際に重ね合わせた積層フィルム9の両側縁部同士を、縦シール部形成部19によって積層フィルム9の長手方向(縦方向)に連続的に加熱シールして、図4(b)に示すように縦シール部2を形成し、これにより積層フィルム9を筒状にする。この縦シール部形成部19は、互いに平行に延在する一対の縦シールロール20と、それらの縦シールロール20を互いに逆向きに回転駆動する図示しないモータと具えており、縦シールロール20は、各々その外周面上に外周フランジ20aを有するとともにその内部に外周フランジ20aを加熱するヒータを有し、積層フィルム9の重ね合わせた両側縁部をそれらの外周フランジ20aの間に挟持して加熱することで、その両側縁部同士を加熱シールして縦シール部2を形成しつつ、その回転により積層フィルム9を下方へ走行させる。
この工程では、上記縦シール部形成工程によって筒状に形成した積層フィルム9の内側へ、被包装物充填手段としての充填部21の充填ノズル22により被包装物を充填する。この充填ノズル22は、積層フィルム9の両側縁部が重なり合う前の位置から積層フィルム9内へ入り込み、一対の縦シールロール20の間を通って筒状の積層フィルム9内を下方へ延在して、充填部21の図示しないバルブの作動により、次工程の横シール部形成工程で横シール部4を形成する毎にその横シール部4の上側に被包装物を速やかに流入させる。
この工程では、横シール部形成部23により、積層フィルム9の長手方向に一定間隔(包装袋の幅に対応する間隔)をおいて被包装物充填後の筒状の積層フィルム9を全幅に亘り加熱シールして横シール部4を形成し、自立型包装袋1を製袋する。ここで横シール部形成部23は、一対の平板状加熱シール板24を加熱および開閉作動させる加熱プレス装置25と、その加熱プレス装置25を昇降移動させる昇降機構26とを有し、被包装物が充填された筒状の積層フィルム9を、加熱プレス装置25の一対の平板状加熱シール板24で挟持しつつ加熱して、その状態のまま加熱プレス装置25を昇降機構26で積層フィルム9の走行に同期させて下降させることにより、シール時間を稼ぎ、横シール部4の強度を高めて、二股状の基端部3を含めた横シール部4全体のシールを確実なものとする。
この工程では、上記(1)〜(5)の工程によって完成された自立型包装袋1の横シール部4の全幅を、切り取り部形成手段としての切断部27により1袋毎に切断する。ここで切断部27は、一対の平板状のカット板28を開閉作動させるカットユニット29と、そのカットユニット29を昇降移動させる昇降機構30とを有しており、平板状のカット板28は、直線状カット刃28aとミシン目状カット刃28bとを持ち、積層フィルム9の横シール部4を、直線状カット刃28aを用いて全幅に亘って切断し、積層フィルム9を自立型包装袋1の1個毎に分割するとともに、ミシン目状カット刃28bによって、図4(d)に示す如き、切り取り部としての引裂き誘導疵6を形成する。
2 縦シール部
3 基端部
4 横シール部
5 瓶口型シール部
6 引裂き誘導疵
7 収納スペース
8 注出通路
9 積層フィルム
10 エンボス
11 エンボス形成部
12 ポイントアイロンロール
12a アイロン
13 受けロール
13a 外層
14 駆動モータ
15 ローラ
16 折り込み部
17 フィルムガイド板
18 折り込み治具
19 縦シール部形成部
20 縦シールロール
20a 外周フランジ
21 充填部
22 充填ノズル
23 横シール部形成部
24 加熱シール板
24a 直線形ヒートシール刃
24b 瓶口型ヒートシール刃
25 加熱プレス装置
26 昇降機構
27 切断部
28 カット板
28a 直線状カット刃
28b ミシン目状カット刃
29 カットユニット
30 昇降機構
P 被包装物
R フィルムロール
Claims (10)
- 長尺の積層フィルムをその長手方向へ連続的に走行させている間に、前記積層フィルムをその幅方向に折り返して両側縁部同士を重ね合わせ、その両側縁部同士を前記長手方向に加熱シールして連続的な縦シール部を形成することで前記積層フィルムを筒状とし、その筒状の積層フィルムを前記幅方向に加熱シールして全幅に亘る横シール部を前記長手方向に間隔を空けて繰り返し形成することで、多数の包装袋を連続的に製造するに際し、
前記積層フィルムの長手方向走行における、前記両側縁部同士を重ね合わせる以前の段階で、前記積層フィルムの少なくとも一方の側縁部に、他方の側縁部から離間する方向へ突出するエンボスを加熱成形により、前記長手方向に前記横シール部の間隔に対応する間隔を空けて繰り返し形成し、
前記縦シール部と前記横シール部との少なくとも一方に、前記エンボスに繋がる切り取り部を形成することを特徴とする、包装袋の製造方法。 - 前記積層フィルムの両側縁部のそれぞれに前記エンボスを、その積層フィルムの長手方向に対し直交する方向へ互いに整列して位置するように成形することを特徴とする、請求項1記載の包装袋の製造方法。
- 前記積層フィルムを挟んで対向するとともに各々前記積層フィルムの長手方向と直交する方向へ延在する一対のローラの一方の表面に突設した加熱突起で前記側縁部を他方のローラの弾性表面へ押し込むことで、前記エンボスを成形することを特徴とする、請求項1または2記載の包装袋の製造方法。
- 前記積層フィルムの前記折り返し側の端部の中央部を内側へ押し込んでその端部を二股に形成することで、前記包装袋をその二股の端部を下にして自立し得るものとし、
前記エンボスを、前記積層フィルムの長手方向に対し直交する方向へ延在して前記縦シール部に繋がるように成形することを特徴とする、請求項1から3までの何れか1項記載の包装袋の製造方法。 - 前記筒状の積層フィルムを上方から下方へ連続的に走行させ、
その筒状の積層フィルムに最初の前記横シール部を形成した後、二番目の前記横シール部を形成する前に、その筒状の積層フィルム内に上方から被包装物を供給することで、その被包装物を前記積層フィルム内の、前記最初の横シール部と前記二番目の横シール部との間に充填することを特徴とする、請求項1から4までの何れか1項記載の包装袋の製造方法。 - 長尺の積層フィルムをその長手方向へ連続的に走行させている間に、前記積層フィルムをその幅方向に折り返して両側縁部同士を重ね合わせ、その両側縁部同士を前記長手方向に加熱シールして連続的な縦シール部を形成することで前記積層フィルムを筒状とし、その筒状の積層フィルムを前記幅方向に加熱シールして全幅に亘る横シール部を前記長手方向に間隔を空けて繰り返し形成することで、多数の包装袋を連続的に製造する包装袋の製造装置において、
前記積層フィルムの長手方向走行における、前記両側縁部同士を重ね合わせる以前の段階で、前記積層フィルムの少なくとも一方の側縁部に、他方の側縁部から離間する方向へ突出するエンボスを加熱成形により、前記長手方向に前記横シール部の間隔に対応する間隔を空けて繰り返し形成するエンボス形成手段と、
前記縦シール部と前記横シール部との少なくとも一方に、前記エンボスに繋がる切り取り部を形成する切り取り部形成手段と、
を具えることを特徴とする、包装袋の製造装置。 - 前記エンボス形成手段は、前記積層フィルムの両側縁部のそれぞれに前記エンボスを、その積層フィルムの長手方向に対し直交する方向へ互いに整列して位置するように成形することを特徴とする、請求項6記載の包装袋の製造装置。
- 前記エンボス形成手段は、前記積層フィルムを挟んで対向するとともに各々前記積層フィルムの長手方向と直交する方向へ延在する一対のローラの一方の表面に突設した加熱突起で前記側縁部を他方のローラの弾性表面へ押し込むことで、前記エンボスを成形することを特徴とする、請求項6または7記載の包装袋の製造装置。
- 前記製造装置は、前記積層フィルムの前記折り返し側の端部の中央部を内側へ押し込んでその端部を二股に形成することで、前記包装袋をその二股の端部を下にして自立し得るものとし、
前記エンボス形成手段は、前記エンボスを、前記積層フィルムの長手方向に対し直交する方向へ延在して前記縦シール部に繋がるように成形することを特徴とする、請求項6から8までの何れか1項記載の包装袋の製造装置。 - 前記製造装置は、前記筒状の積層フィルムを上方から下方へ連続的に走行させ、
前記製造装置はさらに、その筒状の積層フィルムに最初の前記横シール部を形成した後、二番目の前記横シール部を形成する前に、その筒状の積層フィルム内に上方から被包装物を供給することで、その被包装物を前記積層フィルム内の、前記最初の横シール部と前記二番目の横シール部との間に充填する被包装物充填手段を具えることを特徴とする、請求項6から9までの何れか1項記載の包装袋の製造装置。
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