JP2015228829A - 抗菌剤の選択方法 - Google Patents
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Abstract
Description
抗菌ペプチドであるディフェンシンは、細菌、真菌、ならびに多くのエンベロープウイルスおよび非エンベロープウイルスに対して活性を有し、このうちβ-ディフェンシンは幅広い抗菌活性を有するカチオン性のペプチドである。
ディフェンシンファミリーには、hBD−1、hBD−2、hBD−3等の種類が存在し、hBD−1、hBD−2はヒトのβ-ディフェンシンの代表的な例である。唾液腺、舌、歯茎や頬などの粘膜細胞内でのhBD−1、hBD−2のmRNAの発現が確認されており、β-ディフェンシンと同じように微生物細菌からの感染防止予防に重要な役割を担っている(例えば、特許文献4参照)。
<1>正常ヒト表皮角化細胞の培養系において、被験物質とプロゲステロンの存在下における抗菌ペプチドの発現量と、プロゲステロンのみの存在下における抗菌ペプチドの発現量とを測定し、前記の被験物質とプロゲステロンの存在下における抗菌ペプチドの発現量がプロゲステロンのみの存在下における抗菌ペプチドの発現量を上回った場合に、該被験物質を抗菌剤として選択することを特徴とする、抗菌剤の選択方法。<2>前記抗菌ペプチドがhBD−3である、<1>に記載の抗菌剤の選択方法。<3>前記抗菌ペプチドの発現量がhBD−3 mRNAの発現量であることを特徴とする、<1>に記載の抗菌剤の選択方法。<4>正常ヒト表皮角化細胞の培養系において、被験物質とプロゲステロンの存在下における抗菌ペプチドの発現量(α)と、プロゲステロンのみの存在下における抗菌ペプチドの発現量(β)と、コントロールとして、被験物質とプロゲステロンを加えない時の抗菌ペプチドの発現量(γ)とを用い、以下の式(1)より算出された値が、50%以上である時に、被験物質を抗菌剤として選択することを特徴とする、抗菌剤の選択方法。 式(1)(α−β)/(γ−β)×100(%)<5>アクネ菌(Propionibacterium acnes:P. acnes)に対する抗菌作用を示す抗菌剤である<1>〜<4>に記載の抗菌剤の選択方法。<6><1>〜<5>記載の選択方法により選ばれた抗菌剤。
本発明の選択方法の実施態様における手順の一例を以下に挙げるが、本発明の趣旨を逸脱しない限り以下の内容に限定されるものではなく、適宜変更して実施することができる。
hBD−3mRNA発現量は、任意の方法を用いて測定することができる。例えば、当該遺伝子の配列に特異的に結合する配列を有するDNA断片をプライマーとして用いてPCRを行い、定量的な検出を行うことが出来る。
具体的には、正常ヒト表皮角化細胞をプレートに播種し、低Ca含有培地にて37℃、5%CO2条件下でする。培養3日後、プロゲステロン、又はプロゲステロン及び被験物質を添加し、高Ca含有培地に交換し、3日間培養する。培養終了後、細胞を回収し、トータルRNAを抽出し、得られたトータルRNAからcDNAを合成する。合成したcDNAをテンプレートとしてリアルタイムPCRを行い、検量線法によりhBD−3 mRNA発現量を定量することが出来る。
コントロールとして、プロゲステロン及び被験物質を添加しない時のhBD−3 mRNA発現量を測定し、以下の式(1)から算出した値が50%以上である場合、被験物質を抗菌剤として選択できる。
式(1)(α−β)/(γ−β)×100(%) αはプロゲステロン及び被験物質を添加した時のhBD−3 mRNA発現量βはプロゲステロンを添加した時のhBD−3 mRNA発現量γはプロゲステロン及び被験物質を添加しない時のhBD−3 mRNA発現量(コントロール)
本発明の選択方法の実施態様における手順の一例を以下に挙げるが、本発明の趣旨を逸脱しない限り以下の内容に限定されるものではなく、適宜変更して実施することができる。
(2)本発明の抗菌剤
抗菌ペプチドには、hBD−1、hBD−2、hBD−3、hBD−4等が存在し、粘膜、皮膚表面において、外部からの感染を防ぐ役割を持つ。
本発明におけるhBD−3はグラム陽性菌に対する抗菌作用を示し、特にP.acnes(アクネ菌)に対し抗菌作用を示す。
本発明の抗菌剤は抗菌ペプチドの発現量を指標に選択された抗菌剤である。
月経周期により増減するプロゲステロンは、hBD−3mRNA発現量を低下させ、結果的にhBD−3のグラム陽性菌に対する抗菌作用、特にP.acnes(アクネ菌)に対する抗菌作用を低下させる。
本発明の抗菌剤の選択方法により、このような抗菌ペプチドのグラム陽性菌に対する抗菌作用の低下を抑制する抗菌剤を選択し、化粧料、医薬部外品、医薬品、食品などに配合し使用することが出来る。特にアクネ菌に対する抗菌作用を期待する場合は、化粧料、医薬部外品等の皮膚外用剤として使用することが好ましい。
動植物由来の抽出物は、動物又は植物由来の抽出物自体のみならず、抽出物の画分、精製した画分、抽出物乃至は画分、精製物の溶媒除去物の総称を意味するものとし、植物由来の抽出物は、自生若しくは生育された植物、漢方生薬原料等として販売されるものを用いた抽出物、市販されている抽出物等が挙げられる。中でも、効果の点から、ムラサキ科ムラサキ属の植物抽出物が好ましく、ムラサキ科ムラサキ属の植物としては、シコン、イヌムラサキ、シロバナホタルカズラ、セイヨウムラサキ、ホタルカズラ、ムラサキが例示でき、効果の点からシコンが好ましい。
抽出操作は、植物部位の全草を用いるほか、植物体、地上部、根茎部、木幹部、葉部、茎部、花穂、花蕾等の部位を使用することできるが、予めこれらを粉砕あるいは細切して抽出効率を向上させることが好ましい。抽出溶媒としては、水、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、ブタノールなどのアルコール類、1,3−ブタンジオール、ポリプロピレングリコールなどの多価アルコール類、アセトン、メチルエチルケトンなどのケトン類、ジエチルエーテル、テトラヒドロフランなどのエーテル類等の極性溶媒から選択される1種乃至は2種以上が好適なものとして例示することができる。具体的な抽出方法としては、例えば、植物体等の抽出に用いる部位乃至はその乾燥物1質量に対して、溶媒を1〜30質量部加え、室温であれば数日間、沸点付近の温度であれば数時間浸漬し、室温まで冷却後、所望により不溶物及び/又は溶媒除去し、カラムクロマトグラフィー等で分画精製する方法が挙げられる。
本発明においては、動植物由来の極性溶媒による抽出物をろ過後、カラムクロマトグラフィーにて分画し、有効成分濃度を高め、前記選択方法にて、より効果の高い画分を選択し肌改善剤として用いることが好ましい。
本発明の抗菌剤を化粧料、医薬部外品等の皮膚外用剤として使用する場合、本発明の抗菌剤は、全量に対し、0.0001質量%〜10質量%、より好ましくは、0.001質量%〜5質量%、さらに好ましくは、0.01質量%〜3質量%含有することが好ましい。植物抽出物の溶媒除去物を使用する場合は、全量に対し、0.0000001質量%〜10質量%、より好ましくは、0.0001質量%〜5質量%、さらに好ましくは、0.001質量%〜3質量%含有することが好ましい。これは、下限未満では本発明の皮膚外用剤が有する効果が発揮されず、上限を超えると効果が頭打ちになり、色や臭い等の問題が生じ、皮膚外用剤として使用する場合、自由度を損なう場合が存するためである。
これらの美白成分は、既に市販されているものもあれば、合成により入手することもできる。例えば、3−О−エチルアスコルビン酸は、特開平8−134055号公報に記載の公知の方法で合成することが出来る。市販品(日本精化製「VCエチル」)もあるので、これらを入手して使用することが可能である。1−トリフェニルメチルピペリジン、1−トリフェニルメチルピロリジン、2−(トリフェニルメチルオキシ)エタノール、2−(トリフェニルメチルアミノ)エタノール、2−(トリフェニルメチルオキシ)エチルアミン、トリフェニルメチルアミン、トリフェニルメタノール、トリフェニルメタン、アミノジフェニルメタンは特許文献WO2010―074052号パンフレットに、N−(o−トルオイル)システイン酸、N−(m−トルオイル)システイン酸、N−(p−トルオイル)システイン酸、N−(p−メトキシベンゾイル)システイン酸、N−(4−フェニルベンゾイル)システイン酸、N−(p−トルオイル)ホモシステイン酸、はWO2011−087006号パンフレットに、N−ベンゾイル−セリン、N−(p−メチルベンゾイル)セリン、N−(p−エチルベンゾイル)セリン、N−(p−メトキシベンゾイル)セリン、N−(p−フルオロベンゾイル)セリン、N−(p−トリフルオロメチルベンゾイル)セリン、N−(2−ナフトイル)セリン、N−(4−フェニルベンゾイル)セリン、N−(p−メチルベンゾイル)セリン メチルエステル、N−(p−メチルベンゾイル)セリン エチルエステル、N−(2−ナフトイル)セリン メチルエステル、N−ベンゾイル−O−メチルセリン、N−(p−メチルベンゾイル)−O−メチルセリン、N−(p−メチルベンゾイル)−O−アセチルセリン、N−(2−ナフトイル)−O−メチルセリン等はWO2011/074643号パンフレットに、それぞれその合成方法が公開されているので、該開示に従い合成することができる。
化粧料における美白成分の含有量は、通常0.001〜10質量%であり、0.01〜10質量%が好ましく、0.1〜5質量%がより好ましい。
化粧料中における抗炎症成分の含有量は、通常0.01〜30質量%であり、0.1〜10質量%が好ましく、1〜5質量%がより好ましい。
極性油としては、合成エステル油として、ミリスチン酸イソプロピル、オクタン酸セチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリスチル、オレイン酸デシル、オレイン酸オクチルドデシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、酢酸ラノリン、ステアリン酸イソセチル、イソステアリン酸イソセチル、12−ヒドロキシステアリル酸コレステリル、ジ−2−エチルヘキシル酸エチレングリコール、ジペンタエリスリトール脂肪酸エステル、モノイソステアリン酸N−アルキルグリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、リンゴ酸ジイソステアリル、ジ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセリン、トリ−2−エチルヘキシル酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラ−2−エチルヘキシル酸ペンタンエリスリトール、トリ−2−エチルヘキシル酸グリセリン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパンを挙げることができる。
以下に実施例を挙げて本発明について詳細に説明を加えるが、本発明はかかる実施例にのみ限定されないことは言うまでもない。
以下の手順に従い、抗菌剤を含有する皮膚外用剤を調製した。
即ち、表1の処方成分を50℃にて加熱溶解し、本発明に係る皮膚外用剤1を得た。
以下の手順に従い、抗菌剤を含有する皮膚外用剤を調製した。
即ち、表1の処方成分を50℃にて加熱溶解し、本発明に係る皮膚外用剤2を得た。
正常ヒト表皮角化細胞を24穴プレートに6.0×104cells/well播種し、0.15mM-Ca含有培地(humedia-KG2、倉敷紡績株式会社)にて37℃、5%CO2条件下で培養した。培養3日後、フェノールレッド、BPE、コルチゾールを除いた1.45mM-Ca含有Humedia-KG2培地に培地交換した。プロゲステロンおよびシコンエキスを添加(α)、若しくはプロゲステロンのみを添加(β)し、さらに3日間培養した。培養終了後、細胞を回収し、RNeasy Mini Kit (QIAGEN社) を用いてトータルRNAを抽出し、得られたトータルRNAからSuperScript VILO cDNA Synthesis Kit (invitrogen社) を用いてcDNAを合成した。合成したcDNAをテンプレートとしてQuantiFast SYBR Green PCR kit (QIAGEN社) を用いてリアルタイムPCRを行い、検量線法によりhBD−3mRNA発現量を相対定量した。このとき、18S rRNAを内在性コントロールとし、初期遺伝子量を補正した。また、コントロールとして、プロゲステロン、シコンエキスともに添加しない場合のhBD−3 mRNA発現量を測定し、以下の式(1)よりプロゲステロンによるhBD−3mRNA発現量低下を改善の程度を評価した。結果を表3、図1に示す。
式(1)(α−β)/(γ−β)×100(%)αはプロゲステロン及び被験物質を添加した時のhBD−3 mRNA発現量βはプロゲステロンを添加した時のhBD−3 mRNA発現量
γはプロゲステロン及び被験物質を添加しない時のhBD−3 mRNA発現量
P. acnes (ATCC6919) をGAM液体培地(日水製薬)にて3日間培養した。1×106CFU/mLになるように20 mMリン酸バッファー(pH6.5、100 nM NaCl含有)に懸濁したP. acnesを96ウェルプレートに播種し、そこにhBD−1、hBD−2、hBD−3、hBD−4をそれぞれ最終濃度10μg/mLになるように添加した。37℃、嫌気性条件下で5時間インキュベートした後、培養液をGAM寒天培地(日水製薬)に播種して37℃、嫌気性条件下で3日間培養し、コロニー数をカウントし、P. acnesの生菌数を評価した。結果を図2に示す。
Claims (6)
- 正常ヒト表皮角化細胞の培養系において、被験物質とプロゲステロンの存在下における抗菌ペプチドの発現量と、プロゲステロンのみの存在下における抗菌ペプチドの発現量とを測定し、前記の被験物質とプロゲステロンの存在下における抗菌ペプチドの発現量がプロゲステロンのみの存在下における抗菌ペプチドの発現量を上回った場合に、該被験物質を抗菌剤として選択することを特徴とする、抗菌剤の選択方法。
- 前記抗菌ペプチドがhBD−3である、請求項1に記載の抗菌剤の選択方法。
- 前記抗菌ペプチドの発現量がhBD−3 mRNAの発現量であることを特徴とする、請求項1に記載の抗菌剤の選択方法。
- 正常ヒト表皮角化細胞の培養系において、被験物質とプロゲステロンの存在下における抗菌ペプチドの発現量(α)と、プロゲステロンのみの存在下における抗菌ペプチドの発現量(β)と、コントロールとして、被験物質とプロゲステロンを加えない時の抗菌ペプチドの発現量(γ)とを用い、以下の式(1)より算出された値が、50%以上である時に、被験物質を抗菌剤として選択することを特徴とする、抗菌剤の選択方法。
式(1)(α−β)/(γ−β)×100(%) - アクネ菌(Propionibacterium acnes:P. acnes)に対する抗菌作用を示す抗菌剤である請求項1〜4に記載の抗菌剤の選択方法。
- 請求項1〜5記載の選択方法により選ばれた抗菌剤
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CYTOKINE, 2010, VOL.49, P.209-214, JPN6018011671 * |
KOREAN JOURNAL OF UROLOGY, 2007, VOL.48, NO.4, P.439-443, JPN6018011668 * |
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