JP2015223251A - 垢すり用具用生地の製造方法 - Google Patents

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【課題】本発明は垢すり用具用生地の製造方法を提供するためのものである。【解決手段】本発明は、70〜150デニールの合成繊維糸の繊維糸(y1、y2)の2本を各々S方向またはZ方向に1,200〜2,700TPMで1次撚糸して基本糸を形成し、1次撚糸された各々の基本糸2本の繊維糸を600〜2,700TPMでZ方向またはS方向に2次複合撚糸して複合撚糸糸Sを形成し、複合撚糸糸Sを編織機で編織して複合撚糸糸Sがループ形状体を構成して生地を形成して復原力と洗浄力を増大したものである。【選択図】図1

Description

本発明は垢すり用具用生地の製造方法に関し、より詳しくは、従来の垢すり用具に使われていた生地の問題点を改善し、垢すり用具の本来の作用効果を発しながらも、使用上の各種の便宜を提供した構成の垢すり用具の生地の製造方法に関する。
多様な種類の垢すり用具が案出されており、大部分タオルまたは手袋形状に製造されて広く使われている。このような垢すり用具に使われる生地は水に濡れた時に相当な程度の弾性を維持しなければ皮膚との摩擦時に垢が容易に除去できないので、多様な方法でこのような弾性力を提供しようとする試みがあった。
従来にも合成樹脂剤の繊維糸として織造して垢すり用具を製造する場合、水に濡らす場合、繊維糸の水分吸収による復原力で相当程度の強さが提供されて、このような弾性力がある程度保証され、経糸−緯糸に一般製織される生地の場合にもある程度の効果は発することができ、特に繊維糸を撚糸して蒸気などでセッティングして乾燥させれば、特に弾性力が保証されるが、これら製品は水に濡れた場合、最大1/5まで減る傾向があって、商品性が低下するか、または収縮凝集された部分により皮膚摩擦時に過度な痛みを誘発させる問題点があった。
また、従来の大部分の垢すり用具は機械的な摩擦力で垢が除去できるように粗さを与えるための手段として、ビスコース糸などを撚糸し、この撚糸方法を多様にして製造する構成が大部分であって、タオルまたは手袋などで加工されて使われる場合、撚糸された突出部が身体に接触して摩擦を与えることによって、垢を除去する構成や突出部が身体に無理な摩擦力を加える問題点を有する。
特に、日本特許公開公報特開2005−103249号公報(特許文献1)では極細繊維でラフな糸から起毛して形成したものがあるが、これは上述する作用効果を発し難く、単に皮膚の触感の改善のみに関するものである。
日本特許公開公報特開2005−103249号公報
このような問題点を勘案して、本発明の発明者は水に濡れた時にも原状回復を極小化して収縮が最小化しながらも充分なクッション感を保証して垢すり用具に適合した繊維糸とその繊維糸を使用して製造する生地の製造方法を提供することを目的とする。
本発明の垢すり用具用生地の製造方法は、70〜150デニールの合成繊維糸の繊維糸の2本を各々S方向またはZ方向に1,200〜2,700TPMで1次撚糸して基本糸を形成する工程と、前記の1次撚糸された各々の基本糸2本の繊維糸を600〜2,700TPMでZ方向またはS方向に2次複合撚糸して複合撚糸糸を形成する工程と、前記複合撚糸糸を編織機で編織して上記複合撚糸糸がループ形状体を構成して生地を形成する工程とを備える。
ここで、70〜150デニールの繊維糸を使用することによって、皮膚触感が良くなり、また、垢すり効果も高くなる。
また、1,200TPM以上で1次撚糸することによって、糸の耐久性が向上し、また、2,700TPM以下で1次撚糸することによって、固さを抑えることができる。
また、本発明の垢すり用具用生地の製造方法は、70〜150デニールの合成繊維糸の繊維糸の2本を各々S方向またはZ方向に1,200〜2,700TPMで1次撚糸して基本糸を形成する工程と、前記の1次撚糸された各々の基本糸2本の繊維糸を600〜2,700TPMでZ方向またはS方向に2次複合撚糸して複合撚糸糸を形成する工程と、前記複合撚糸糸と他の付加的な合成糸を使用して、またS方向またはZ方向に複合撚糸させて重複合撚糸糸を形成する工程と、上記重複合撚糸糸を編織機で編織して上記複合撚糸糸がループ形状体を構成して生地を形成する工程とを備える。
また、本発明の垢すり用具用生地の製造方法は、複数の合成繊維糸を、それぞれS方向またはZ方向に1次撚糸して複数の基本糸を形成する工程と、1次撚糸して得られた複数の基本糸を、Z方向またはS方向に2次複合撚糸して複合撚糸糸を形成する工程と、2次複合撚糸して得られた複合撚糸糸を編織し、複合撚糸糸の少なくとも一部をループ形状体と成して生地を形成する工程とを備える。
本発明の構成に従う垢すり用具用生地の製造方法は、タオル、手袋などに加工される垢すり用具の生地に使用することによって、多様な特性、即ち、摩擦による皮膚の損傷を極小化し、垢が容易に除去できるようにし、ループ状の繊維糸構造によって通気状態が優れ、皮膚との摩擦時、充分な弾性と繊維糸のスプリングのような効果としてクッション感を提供して使用上の便宜性を増大する。
また、それによって使用者の皮膚に無理を与えず、クッション感の与えによる柔らかな洗浄が可能な構成のシャワー用、浴用のタオルへの使用が適合した生地を提供する。
本発明の垢すり用具用生地の製造方法の工程で製造される複合撚糸の構成を示す説明図である。 本発明の垢すり用具用生地の製造方法を説明する工程流れ図である。 本発明の垢すり用具用生地の製造方法に従う繊維糸構成の特徴を示す模式的な説明図である。 本発明の垢すり用具用生地の製造方法の工程で製造される複合撚糸の他の実施形態を示す説明図である。 本発明の垢すり用具用生地の製造方法が適用されて製造される例示的な垢すり用具の斜視図である。
以下、添付の図面と関連して本発明の垢すり用具用生地の製造方法を説明する。垢すり用具としては、図5のような垢すり用タオルTを例示することができ、長さの長い生地に対して両端エッジ(G、E)を返し縫処理し、前面FSおよび後面FMの細部的な生地部(A、B)が後述する本発明の生地の構成を示す。
本発明では複合的に撚糸された繊維糸を使用して編織により構成することを基本的な特徴とし、以下、方法の工程と構成を共に説明する。
このような目的を達成するために、図1に示すように、撚糸して合糸した原糸を本発明で使用する。
図1から図2のように、多様な合成繊維糸の1つから各々選択される70〜150デニール(denier)の繊維糸(y1、y2)の2本を準備(100)して、繊維糸(y1、y2)の2本を各々S方向またはZ方向(図面ではZ方向を図示する)に、撚数1,200〜2,700TPM(=Twist Per Meter)で1次撚糸(110)して、各々基本糸Zを各々構成し、上記の1次撚糸された各々の基本糸Zの2本の繊維糸を集めて600〜2700TPMでZ方向またはS方向(図面ではS方向)に2次複合撚糸(120)して、複合撚糸糸Sを構成製造する。
また、繊維糸(y1、y2)としては、様々な種類のものを使用できるが、具体的には例えばビスコースレーヨンフィラメント糸が挙げられる。
また、基本糸Zを形成するときの撚り方向と、複合撚糸糸Sを形成するときの撚り方向は、互いに同じでもよいし、互いに異なっていてもよい。
しかし、基本糸Zを形成するときの撚り方向と、複合撚糸糸Sを形成するときの撚り方向が互いに異なっていれば、撚糸糸の形が保存され、ループが形成されると共に形が維持され、垢すり効果が高くなる。
このような構成の1次及び2次による撚糸により構成される複合撚糸糸Sは、弾性及び復原力が極大化して皮膚への接触時に使用感を増大し、垢が容易に除去できる摩擦力を十分に提供するようになる。また、従来のような後続的な熱セッティング工程無しでも縺(もつ)れ状態が維持されて別途の後続工程が不要になる。
上記の複合撚糸糸Sを使用して所定の形態の垢すり用タオルTとして編織機で編織して最終の垢すり用具用の生地製品を構成(130)する。
丸編織機などで編織することによって、複合撚糸糸Sは誇張して図示した図3に複合撚糸糸Sが図示されるように、ループ形状体Lに形成され、複合撚糸糸Sの、このループ形状体Lは幾何学的に連続的なスプリングのような楕円体(Oval)を構成するので、外力Fが印加される場合、それに対する応力fが分散された形態を維持するので、弾性が維持及び保証される。また、その弾性力及びスプリングのような連結性によって水に濡らす場合にも収縮が最小化されて皮膚への損傷を極小化する効果を有する。
また、ループ形状体Lは、1本の複合撚糸糸Sに複数個形成されている。
このような複合撚糸糸Sが形成するループ形状体Lは、垢すり用タオルT全体のクッション感と復原力を提供するので、反復的な使用時にも形態が維持されて寿命が増大する効果も有する。
実験的には、複合撚糸糸Sを構成するに当たって、2次撚糸での撚数は600〜2,700TPMの範囲で1500TPM以上、2,700TPM以下の範囲にあるものが最も理想的にループの弾性を保証することが明らかにされた。
また、必ずしも70〜150デニールの繊維糸を使用しなくてもよい。しかし、70〜150デニールの繊維糸を使用することによって、皮膚触感が良くなり、また、垢すり効果も高くなるので好ましい。
また、基本糸の数は、必ずしも2本でなくてもよく、例えば3本以上であってもよい。
また、1次撚糸の撚数は、必ずしも1,200〜2,700TPMでなくてもよい。しかし、1次撚糸の撚数が1,200〜2,700TPMであれば、糸の耐久性が向上し、固さを抑えることができるので好ましい。
また、2次複合撚糸の撚数は、必ずしも600〜2,700TPMでなくてもよい。
(他の変形された実施形態)
本発明の別の実施形態としては、複合撚糸糸Sと他の追加的な原糸とを重複合して撚糸することが考えられる。
上記の方法により構成された複合撚糸糸Sと、図4のように付加的な他の合成糸Wを使用して、またS方向またはZ方向(図面ではS方向を図示する)にまた複合撚糸させて重複合撚糸糸Rを構成し、この重複合撚糸糸Rを編織して垢すり用具を構成しても同一な効果を得ることができ、延いては他の付加的な合成糸Wの特性(色相、強度、収縮率)を活用して多様な効果を得ることができる。
合成糸Wとしては、様々な種類のものを使用できるが、具体的には例えばビスコースレーヨンフィラメント糸が挙げられる。
上記の本発明による垢すり用具用生地の製造方法は、皮膚マッサージ用にループ状態の構造を有するようになる編織物や手袋形態に編織を行うようになる場合、製編された編織物や手袋はループ状によって通気孔が稠密に形成され、ループ構造は変形が生じない。
したがって、皮膚との摩擦時にループ構造の繊維糸で編織された織物は通気孔とクッションを有するようになって、皮膚の損傷を解消できるようにし、皮膚に付いた異質物や垢は通気孔に流入してから通気孔で洗浄時、容易に分離される効果も有するものである。
F 外力
FS 生地の前面
FM 生地の後面
T 垢すり用タオル
Z 基本糸
S 複合撚糸糸
R 重複合撚糸糸
W 合成糸

Claims (3)

  1. 70〜150デニールの合成繊維糸の繊維糸の2本を各々S方向またはZ方向に1,200〜2,700TPMで1次撚糸して基本糸を形成する工程と、
    前記の1次撚糸された各々の基本糸2本の繊維糸を600〜2,700TPMでZ方向またはS方向に2次複合撚糸して複合撚糸糸を形成する工程と、
    前記複合撚糸糸を編織機で編織して上記複合撚糸糸がループ形状体を構成して生地を形成する工程とを備える
    垢すり用具用生地の製造方法。
  2. 70〜150デニールの合成繊維糸の繊維糸の2本を各々S方向またはZ方向に1,200〜2,700TPMで1次撚糸して基本糸を形成する工程と、
    前記の1次撚糸された各々の基本糸2本の繊維糸を600〜2,700TPMでZ方向またはS方向に2次複合撚糸して複合撚糸糸を形成する工程と、
    前記複合撚糸糸と他の付加的な合成糸を使用して、またS方向またはZ方向に複合撚糸させて重複合撚糸糸を形成する工程と、
    上記重複合撚糸糸を編織機で編織して上記複合撚糸糸がループ形状体を構成して生地を形成する工程とを備える
    垢すり用具用生地の製造方法。
  3. 複数の合成繊維糸を、それぞれS方向またはZ方向に1次撚糸して複数の基本糸を形成する工程と、
    1次撚糸して得られた複数の基本糸を、Z方向またはS方向に2次複合撚糸して複合撚糸糸を形成する工程と、
    2次複合撚糸して得られた複合撚糸糸を編織し、複合撚糸糸の少なくとも一部をループ形状体と成して生地を形成する工程とを備える
    垢すり用具用生地の製造方法。
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