JP5342691B1 - あかすりタオル - Google Patents

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Abstract

【課題】肌に優しく、石けんの泡立ちも良い低コストなあかすりタオルを提供する。
【解決手段】並列した複数の緯糸12が、並列した複数の経糸14を上下に縫うことによって織られた平織部16と、並列した複数の緯糸12の一部が、複数の経糸14の上側にのみ位置し、並列した複数の緯糸12のうちの残りの部分が複数の経糸14の下側にのみ位置する分割織部18と、を備え、分割織部18の面積は、0.5mm2以上であり、分割織部18を複数存在することにより、あかすりタオル10の片面の表面積内における分割織部18面積の比率割合と配置構成によって、泡立ち性と肌触り感を調整可能にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、あかすりに用いられるあかすりタオルに関し、詳しくは、あかすりタオルの表面上に、空気や石けんを取り込み易くした接触分割織部を備え、該分割織部が複数存在することにより、肌に優しく石けんの泡立ちの良いあかすりタオルとなる技術分野に関するものである。
従来、あかすりに用いられるものとしては、ヘチマなどの天然物と、化学繊維等から製造されるあかすりタオルなどがある。ヘチマなどは、古来より使用され肌に良いとされている。また、あかすりタオルは、いろいろな繊維を用いた様々なデザインのものが製造されている。
このようなあかすりタオルの一つとして特許文献1に記載のあかすりタオルは、熱可塑性フィラメント糸20〜80デニールを経糸として使用し、熱可塑性高収縮糸20〜40デニールと熱可塑性嵩高加工糸150〜250デニールとの引き揃え糸と天然繊維糸300〜700デニール相当とを数本毎に交互に緯糸として使用して織成した織物を熱水中で揉んで熱可塑性高収縮糸を収縮させ、天然繊維糸の凸部を形成したことを備えている。これにより、適度の吸水性、ソフトな肌触りに優れ、しかも適度の摩擦効果を有し、泡立ちも良好なあかすりタオルを提供することができるとしている。
特開平9−285421号公報
しかしながら、ヘチマなどの天然物は、肌質によっては炎症を起こすこともあり、その形状のため洗いにくい場合も多い。また、化学繊維から製造されるあかすりタオルは、肌に優しくなく、石けんの泡立ちも良くないという問題があった。

更に、特許文献1に記載のあかすりタオルは、複数の径の糸を用い、かつ、製造工程が複雑であるために高コストなものとなっていた。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、肌に優しく、石けんの泡立ちも良い低コストなあかすりタオルを提供しようとするものである。
上記本発明の課題は、下記の発明により解決することができる。即ち、本発明のあかすりタオルは、あかすりに用いられるあかすりタオルであって、並列した複数の緯糸が、並列した複数の経糸を上下に縫うように交互に織られた平織部と、並列した複数の緯糸の一部が、複数の経糸の上側にのみ位置し、前記並列した複数の緯糸のうちの残りの部分が前記複数の経糸の下側にのみ位置する分割織部と、を備え、前記分割織部の面積は、0.5mm2以上であり、前記分割織部を複数存在させることにより、前記あかすりタオルの片面の表面積内における該分割織部面積の比率割合と配置構成によって、泡立ち性と肌触り感を調整可能にすることを主要な特徴にしている。
これにより、肌に優しく石けんの泡立ちの良いあかすりタオルとなる。
なお、本書面において、「織る」の文字の意味合いには、本願発明と実質的に同一のものを製作できる限りにおいて、「編む」という技術的手段を含むものとする。
また、本発明のあかすりタオルは、前記あかすりタオルの表面に前記分割織部が千鳥状に配置されていることを主要な特徴にしている。
これにより、肌に優しく石けんの泡立ちの良いあかすりタオルとすることができる。
更に、本発明のあかすりタオルは、前記あかすりタオルの表面の長手方向に帯状に一以上の分割織部が配置されていることを主要な特徴にしている。l
これにより、肌に優しく石けんの泡立ちの良いあかすりタオルとすることができる。
更にまた、本発明のあかすりタオルは、前記あかすりタオルの表面の少なくとも一部に前記分割織部と前記平織部とが市松模様状に配置されていることを主要な特徴にしている。
これにより、肌に優しく石けんの泡立ちの良いあかすりタオルとすることができる。
また、本発明のあかすりタオルは、前記分割織部の緯糸の撚りがほどかれることにより、該緯糸を構成する繊維の束の直径が、撚られた状態の時の直径よりも大きくなっていることを主要な特徴にしている。さらにまた、本発明のあかすりタオルは、前記分割織部において、 前記複数の緯糸の一部が、並列した複数の経糸の一部を上下に縫うように交互に織られた上織部と、前記複数の緯糸の一部以外の緯糸が、前記並列した複数の経糸の一部以外の経糸を上下に縫うように交互に織られた下織部と、の二重の平織りから成ることで、係る二重構造の内部に中空部を有する分割織部があることを主要な特徴にしている。
これにより、なおいっそう、肌に優しく石けんの泡立ちの良いあかすりタオルとすることができる。
本発明に係るあかすりタオルによれば、中空部の領域内に水分と石けんを保持するため泡立ちを良くすると共に、前記分割織部の形成力を意図的に弱くすることで肌に優しい感触の柔らかさ創出できるという優れた効果を奏する。
また、本発明に係るあかすりタオルによれば、前記効果を低コストに需用者に提供できるといった優れた効果も奏する。
本発明に係るあかすりタオルの構造を示す説明図である。 分割織部の経糸の長手方向に垂直な方向の断面図である。 分割織部のあかすりタオル表面上での配置を示す図である。 経糸の長手方向に垂直な断面の概略斜視図である。 本発明に係る実施例の分割織部の状態説明図である。
以下、添付図面に従って本発明の好ましい実施の形態について説明する。本発明は以下の好ましい実施の形態により説明されるが、本発明の範囲を逸脱すること無く、多くの手法により変更を行うことができ、本実施の形態以外の他の実施の形態を利用することができる。従って、本発明の範囲内における全ての変更が特許請求の範囲に含まれる。また、本明細書において「〜」を用いて表される数値範囲は、「〜」の前後に記載される数値を含む範囲を意味する。
<構成>
本発明のあかすりタオルの一実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明に係るあかすりタオルの構造を示す説明図であり、図1(a)は平織部16と分割織部18との面積比率が約3対1の場合を例示し、図1(b)は分割織部18の最小となる構成を示している。
図1に示すように、あかすりタオル10は、並列した複数の緯糸12と、並列した複数の経糸14とを備え、緯糸12と経糸14とによって織られて構成されている。緯糸12と、経糸14とには、絹、綿、麻等の天然繊維や、ナイロン、ポリエステル等の化学繊維を用いることができるが、耐久性や、皮膚の洗浄力の観点からナイロンが好ましい。
また、あかすりタオル10は、並列した複数の緯糸12が、並列した複数の経糸14を上下に縫うことによって織られた平織部16と、並列した複数の緯糸12の一部が、複数の経糸14の上側にのみ位置し、前記複数の緯糸12のうちの残りの部分が前記複数の経糸14の下側にのみ位置する分割織部18と、を有している。
ここで図1には、平織部16は、緯糸12が、経糸14を順番に交互に上下に縫ってゆく平織りが描かれているが、平織りに限定されるものではなく、しゅす織り、綾織り等通常用いられる織り方を採用することができる。
よって、本発明において平織部の表現は、平織りされた部分に限定されるものではなく、しゅす織り、綾織りされた部分をも含むものである。しかしながら、本発明者の鋭意研究により、あかすりタオルの耐久性、泡立ち等の観点から平織が好ましいことを見いだした。
分割織部18は、並列している緯糸12の一部が経糸14の上部に位置し、並列している緯糸12の残りの部分が経糸14の下部に位置している。図においては、緯糸12の長手方向の一部が分割織部18になっているが、これに限定されるものではなく、緯糸12の長手方向全体にわたって分割織部18になっていても良い。但し、この場合は、分割織部18の隣、即ち分割織部18の位置から経糸14の長手方向の隣には、平織部16が存在することになる。
分割織部18の緯糸12は、経糸14の上部または下部に位置するのみで、経糸14に織り込まれていないため、中空部30が生まれ、この部分の緯糸12は、肌にこすられたときに平織部16の緯糸12よりもしなりが大きく、肌あたりが柔らかく肌に優しい。
また、分割織部18の緯糸12が、平織部16の緯糸12よりもしなりが大きいこと、及び、分割織部18が、平織部16よりも目が荒いので空気を多く含むことができることにより、分割織部18は、石けんの泡立ちをよくすることができる。
本発明者は、鋭意研究により、分割織部18の一つの面積が0.5mm2以上であり、かつ、この分割織部18が複数存在させることにより、あかすりタオルは、肌に優しく石けんの泡立ちが良くなることを発見し、前記あかすりタオル10の片面の表面積内における該分割織部18の面積の比率割合と配置構成によって、泡立ち性と肌触り感を調整可能にすることを見いだした。
分割織部18一つの面積が0.5mm2未満の場合は、中空部30の領域が小さいため、肌への優しさが感じられにくく、石けんの泡立ちも良くなかった。また、あかすりタオルの片面の表面積のうち分割織部18の割合が10%未満の場合は、肌への優しさが感じられにくく、石けんの泡立ちも良なかった。分割織部18の割合が70%より大きい場合は、分割織部18の耐久性が極端に悪くなり、結果として、あかすりタオルの寿命が短くなった。
なお、本発明者は、肌への優しさ、石けんの泡立ち、あかすりタオルの寿命の観点から分割織部18一つの面積が0.5mm2以上であり、かつ、この分割織部18が複数存在することにより、あかすりタオルの片面の表面積の10%〜70%が分割織部であることが望ましく、分割織部18の一つの面積が10mm2以上、かつ、あかすりタオルの片面の表面積の20%〜60%が分割織部であることがより望ましく、分割織部18の一つの面積が20mm2以上、かつ、あかすりタオルの片面の表面積の30%〜50%が分割織部18であることが最も好ましいことも発見した。
次に図2を参照して説明する。図2は、分割織部18の経糸14の長手方向に垂直な方向の断面図である。図2では、分割織部18の緯糸12の撚りがほどけて繊維20が膨らんでいるように示されているが、緯糸12を構成する繊維20の撚りがほどかれてもほどかれなくても、本発明に係る分割織り部18の構成によりその効果を発揮するものである。しかし、撚りがほどかれることにより、繊維20の束の直径が撚られた状態の直径よりも太くなるように繊維20がばらければ、より肌に優しく、石けんの泡立ちも良くなる。なお、図2(a)は緯糸12の所定の本数毎に経糸14の上面と下面に配置した構成を示し、図2(b)は分割織部18において、緯糸12が経糸14に対し、緯糸16の所定の本数毎に経糸14の上面か下面かのいずれか片側(図面では上側)に配置した構成を示している。
次に、分割織部18の配置について図面を参照して説明する。図3は、分割織部18のあかすりタオル表面上での配置を示す図である。図3(a)は、経糸の長手方向に帯状に分割織部18が配置されている図である。この図に示すように、あかすりタオルの表面の長手方向に帯状に一以上の分割織部18を配置することにより、肌触り良く、石けんの泡立ちも良好にすることができる。
また、図3(b)に示すように、この帯状の部分の中で、市松模様状に分割織部18と平織部16とを配置しても肌触り良く、石けんの泡立ちも良好にすることができる。
更に、図3(c)に示すように、分割織部18を千鳥状に配置しても肌触り良く、石けんの泡立ちを良好にすることができる。
次に図4を参照して他の実施形態について説明する。図4は、請求項6に係る分割織部18を示すもので、経糸14の長手方向に垂直な断面の概略斜視図である。該分割織部18は、図4に示すように上織部22と下織部24との二重構造で構成される。
上織部22は、前記複数の緯糸12の一部が、並列した複数の経糸14の一部を上下に縫うように交互に織られた上面の平織面から構成され、
下織部24は、前記複数の緯糸12の一部以外の緯糸12が、前記並列した複数の経糸14の一部以外の経糸14を上下に縫うように交互に織られた下面の平織面から構成される。
これを別の表現にすれば、即ち、分割織部18において、平織部16の半分の本数の緯糸12と、同様に半分の本数の経糸14によって、平織部16よりも目の粗い上織部22と、下織部24に分けて二重の平織面を織るというものである。
これにより、上織部22と下織部24との間に中空部30の空隙が生まれるので、そこに空気と水と石けんが巻き込まれて泡立ちが良くなる。また、上織部22と下織部24とは互いに大きくしなり、また、ずれ易くなるので、肌をこすったときの感触が平織部16よりも肌に優しくなる。
また、本発明のあかすりタオルは、分割織部18の占める面積割合を増やすことにより、肌触りを柔らかくすることができる。よって、肌触りの異なるあかすりタオルを、分割織部18の割合を変更するだけで容易に製造することができる。さらに、本発明のあかすりタオルは、特に困難な製造工程を用いることなく、かつ、特殊な材料を使用することもないので低コストで製造することができる。
また、請求項7に係るあかすりタオル10は、請求項6の分割織部18における前記上織部22と前記下織部24の構成が、それぞれ請求項1に係る分割織部18の構成から成ものである。図示はしないが、即ち、並列した複数の緯糸12の一部が複数の経糸14の上側にのみ位置し、前記並列した複数の緯糸12のうちの残りの部分が前記複数の経糸14の下側にのみ位置するという、請求項1に記載の分割織部18の構成を、平織部16の半分の本数の緯糸12と経糸14によって、平織部16よりも目の粗い分割織部18の構成からなる上織部22と下織部24に分けて二重に織るというものである。
<作動>
次に、本発明のあかすりタオル10を使用したときの作動について説明する。図1を参照して、あかすりタオル10を水とせっけんをつけてもむことにより、特に分割織部18部分の大きい空隙と、分割織部18部分のしなりの大きい緯糸12により容易に石けんを泡立たせることができる。
分割織部18の緯糸12の撚りがほどけ、或いは緯糸12が経糸14を縫うように交互に織られていないことから、中空部30に捕らえられる水と石けんが擦れ合い、容易に石けんを泡立たせることができる。
次にこのあかすりタオルで皮膚をこすったとき、分割織部18の緯糸12は、経糸14に織り込まれていないために生じるそのしなりの大きさによって肌触りを優しくすることができる。分割織部18の緯糸12の撚りがほどけ、繊維20がばらけているとき(図2参照)は、その細い大量の繊維20が撓みやすくなり、更に肌触りが柔らかくなる。
また、上織部22と下織部24のしなりの大きさによっても肌触りを優しくすることができる。
このように、分割織部18により肌触りを優しく、柔らかくすることができるので、分割織部18と平織部16の割合を変更することにより、容易に肌触り感を調整して、触感の異なるあかすりタオルを製造することができる。
図5は、本発明に係る分割織部18の形成状態をより明確に示すための説明図(写真)である。図5(a)は、分割織部18を市松模様状に配置した構成を採用した場合での、分割織部18と平織部16の表面状態の相違を現したものであり、図5(b)は、係る分割織部18のワンブロック部分(18x×18y)周辺を拡大したものである。特に、図5(b)では平織部16の表面状態と比較して分割織部18の方がふわふわとした感じになっていることがわかる。なお、写真を用いたのは、該ふわふわ感を図面では表しにくいためであり、図5に係る写真の実施例では、経糸14に30デニール、緯糸12に840デニールと420デニールの異なった太さと色彩の緯糸12を混在させた場合の例である。
10 タオル
12 緯糸
14 経糸
16 平織部
18 分割織部
20 繊維
22 上織部
24 下織部
30 中空部

Claims (6)

  1. あかすりに用いられるあかすりタオルであって、
    並列した複数の緯糸が、並列した複数の経糸を上下に縫うように交互に織られた平織部と、
    並列した複数の緯糸の一部が、複数の経糸の上側にのみ位置し、前記並列した複数の緯糸のうちの残りの部分が前記複数の経糸の下側にのみ位置する分割織部と、
    を備え、
    前記分割織部の面積は、少なくとも0.5mm2以上であり、
    前記分割織部を複数存在させることにより、前記あかすりタオルの片面の表面積内における該分割織部面積の比率割合と配置構成によって、泡立ち性と肌触り感を調整可能なあかすりタオル。
  2. 前記あかすりタオルの表面に前記分割織部が千鳥状に配置されている請求項1に記載のあかすりタオル。
  3. 前記あかすりタオルの表面の長手方向に帯状に一以上の分割織部が配置されている請求項1に記載のあかすりタオル。
  4. 前記あかすりタオルの表面の少なくとも一部に前記分割織部と前記平織部とが市松模様状に配置されている請求項1に記載のあかすりタオル。
  5. 前記分割織部の緯糸の撚りがほどかれることにより、該緯糸を構成する繊維の束の直径が、撚られた状態の時の直径よりも大きくなっている請求項1〜4のいずれか1項に記載のあかすりタオル。
  6. 前記分割織部において、
    前記複数の緯糸の一部が、並列した複数の経糸の一部を上下に縫うように交互に織られた上織部と、
    前記複数の緯糸の一部以外の緯糸が、前記並列した複数の経糸の一部以外の経糸を上下に縫うように交互に織られた下織部と、
    の二重の平織りから成ることで、
    係る二重構造の内部に中空部を有する分割織部あることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のあかすりタオル。
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