JP2015215775A - 設定装置および設定プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】走行内容に応じて利用回単位で適切な自動車保険料を設定する。
【解決手段】設定サーバは、端末から出発地点Psおよび到着地点Peを受信する受信処理と、出発地点Psから到着地点Peまでの走行ルートRを探索し、走行ルートRの走行距離Dと運転時間Tとを算出する第1の算出処理と、走行ルートR、走行距離D、および運転時間Tに基づいて、走行ルートRを走行する場合の自動車保険料を算出する第2の算出処理と、自動車保険料を端末に送信する送信処理と、を実行する。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車保険料を設定する設定装置および設定プログラムに関する。
従来、契約自動車の運転時間、運転時間帯、走行地域、搭乗者のシートベルト着用状況、スピード等の運転状況を検出、蓄積し、蓄積した情報を所定の時間間隔で保険会社サーバに送信し、保険会社サーバでは蓄積データに基づき保険料を算出してプリペイド方式で課金するという技術が開示されている(たとえば、下記特許文献1を参照。)。また、事前に対象自動車を限定せずに利用の都度に利用申込及び保険料の支払いを行う従量課金制自動車保険という技術が開示されている。
特開2005−266877号公報 特開2012−3297号公報
しかしながら、上述した従来技術の自動車保険契約は、自動車免許の種類や年間走行距離から保険料を設定する技術であり、その日の行き先や道路状況によって保険料を変更することはできない。したがって、走行内容によっては、設定された保険料が高かったり、逆に低かったりする場合がある。
本発明は、走行内容に応じて利用回単位で適切な自動車保険料を設定することを目的とする。
本願において開示される発明の一側面となる設定装置および設定プログラムは、前記端末から出発地点および到着地点を受信する受信処理と、前記受信処理によって受信された出発地点および到着地点に基づいて、前記出発地点から前記到着地点までの走行ルートを探索し、前記走行ルートの走行距離と運転時間とを算出する第1の算出処理と、前記第1の算出処理によって得られた走行ルート、走行距離、および運転時間に基づいて、前記走行ルートを走行する場合の自動車保険料を算出する第2の算出処理と、前記第2の算出処理によって算出された自動車保険料を前記端末に送信する送信処理と、を実行することを特徴とする。
本発明の代表的な実施の形態によれば、走行内容に応じて利用回単位で適切な自動車保険料を設定することができる。前述した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施例の説明により明らかにされる。
本実施例にかかる保険料設定例を示す説明図である。 本実施例にかかる保険料設定システムのシステム構成例を示す説明図である。 図2に示したコンピュータのハードウェア構成例を示すブロック図である。 図2に示した気象情報DBの記憶内容例を示す説明図である。 図2に示した道路情報DBの記憶内容例を示す説明図である。 図2に示した利用者情報DBの記憶内容例を示す説明図である。 図2に示した保険契約DBの記憶内容例を示す説明図である。 図2に示した事故情報DBの記憶内容例を示す説明図である。 端末からの自動車保険設定処理手順例を示すフローチャートである。 利用申込ページの表示例を示す説明図である。 車種選択ページの表示例を示す説明図である。 走行ルート選択ページの表示例を示す説明図である。 走行ルート詳細ページの表示例を示す説明図である。 補償情報設定ページの表示例を示す説明図である。 保険料算出結果ページの表示例を示す説明図である。 設定サーバによる自動車保険設定処理手順例を示すフローチャートである。
<保険料設定例>
図1は、本実施例にかかる保険料設定例を示す説明図である。本実施例では、(A)走行距離D、(B)運転時間T、(C)走行地域の気象、(D)走行地域の渋滞情報、(E)走行地域の事故情報、(F)利用申込時点での被保険者ipの事故回数といったデータを組み合わせることにより、当該利用回で走行する走行ルートRについての事故ランクが設定される。そして、設定された事故ランクに応じた保険料が設定される。これにより、走行内容に応じて適切な自動車保険料を設定することができる。なお、契約者と被保険者ipは同一人物である場合もあれば、契約者と被保険者ipとは別人の場合もある。
ここで、走行ルートRは、出発地点Psである地点aから経由地点Pvである地点bを経由して、到着地点Peである地点cに到達する経路である。走行ルートRは、利用申込時に設定される。
(A)走行距離Dは、申し込み時に探索された走行ルートRの道なり距離である。(B)運転時間Tは、申し込み時に探索された走行ルートRを被保険者ipが自動車Cで走行する場合の予測時間である。(C)走行地域の気象は、走行ルートRを通過する領域Z1〜Z3の各々における利用日当日の気象の予測情報である。なお本例では、地点aが領域Z1内の地点であり、地点bが領域Z2内の地点であり、地点cが領域Z3内の地点である。
(D)走行地域の道路状況は、走行ルートRを通過する領域Z1〜Z3の各々における道路状況の予測情報である。道路状況には、たとえば、渋滞や工事による通行止めなどがある。(E)走行地域の事故情報は、走行ルートRを通過する領域Z1〜Z3の各々において過去に発生した事故の回数である。すなわち、走行地域の事故情報は、事故多発地帯であるか否かを示す情報である。
本実施例の自動車保険料設定は、利用回単位で自動車保険の保険料が設定される。なお、基本的な契約者や被保険者ipの属性データは事前に登録され、実際に運転前に利用申込を行って、自動車保険契約の内容(対象自動車C、補償内容、保険料、走行ルートR)を確定させてから、被保険者ipは自動車Cの運転を開始する。事前登録時には自動車Cは特定する必要はない。
<システム構成例>
図2は、本実施例にかかる保険料設定システムのシステム構成例を示す説明図である。保険料設定システム100は、設定サーバ201と、気象サーバ202と、道路サーバ203と、端末204とが、インターネット、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)などのネットワーク205を介して通信可能に接続される構成である。
設定サーバ201は、自動車保険料を設定するコンピュータである。設定サーバ201は、利用者情報DB211と、保険契約DB212と、事故情報DB213と、を有する。利用者情報DB211は、利用者である契約者や自動車保険の適用を受ける被保険者ipに関する情報を記憶するデータベースである。利用者情報DB211の詳細については図6で説明する。
保険契約DB212は、保険契約に関する情報を記憶するデータベースである。保険契約に関する情報は、後述する本実施例の保険料設定により設定される情報である。保険契約DB212の詳細については図7で説明する。
事故情報DB213は、被保険者ipが起こした事故に関する情報を記憶するデータベースである。事故情報DB213に記憶される情報は、設定サーバ201の管理者からの入力により事故情報DB213に記憶される。事故情報DB213の詳細については図8で説明する。
気象サーバ202は、気象情報を管理するコンピュータである。気象サーバ202は、気象情報DB220を有する。気象情報DB220は、各領域(たとえば、領域Z1〜Z3)の過去の気象情報を記憶するデータベースである。気象情報DB220の詳細は図4で説明する。気象サーバ202は、気象情報DB220内の情報を用いて各領域の気象情報を予測してもよく、外部サイトが予測した各地域の気象情報を取得して気象情報DB220に格納してもよい。
道路サーバ203は、道路状況を管理するコンピュータである。道路サーバ203は、道路情報DB230を有する。道路情報DB230は、各領域(たとえば、領域Z1〜Z3)の過去の道路状況に関する情報を記憶するデータベースである。過去の道路状況に関する情報とは、たとえば、各地点での渋滞情報(たとえば、渋滞10km)や事故発生回数など、道路の状況を示す情報である。道路情報DB230の詳細は図5で説明する。道路サーバ203は、道路情報DB230内の情報を用いて各領域の道路状況を予測してもよい。また、道路サーバ203は、外部サイトが予測した各地域の道路状況に関する情報を取得して道路情報DB230に格納してもよい。
端末204は、自動車保険契約の利用者が利用するコンピュータである。端末204は、設定サーバ201にのみアクセスでき、気象サーバ202および道路サーバ203にはアクセスできない。端末204は、設定サーバ201にアクセスすることにより、自動車保険契約前におけるユーザ登録(ユーザ登録により利用者は契約者となる)や自動車保険の利用申込をおこなう。
<ハードウェア構成例>
図3は、図2に示したコンピュータ(以下、コンピュータ300)のハードウェア構成例を示すブロック図である。コンピュータ300は、メモリ301(記憶部)とプロセッサ302(処理部)とハードディスクドライブ(HDD)303と表示制御部304に接続される表示装置305とリムーバブルディスク306用のドライブ装置307と入力装置308とネットワーク205205に接続するための通信制御部309とがバス310で接続されている。オペレーティングシステム(OS)およびWebブラウザを含むアプリケーションプログラムは、HDD303に格納されており、プロセッサ302により実行される際にはHDD303からメモリ301に読み出される。必要に応じてプロセッサ302は、表示制御部304、通信制御部309、ドライブ装置307を制御して、必要な動作を行わせる。また、処理途中のデータについては、メモリ301に格納され、必要があればHDD303に格納される。このようなコンピュータ300は、上で述べたプロセッサ302、メモリ301などのハードウェアとOS及び必要なアプリケーションプログラムとが有機的に協働することにより、自動車保険設定を実現する。
<各種データベース>
図4は、図2に示した気象情報DB220の記憶内容例を示す説明図である。気象情報DB220は、各領域について一定時間ごとの日付時刻と天気と温度とを記憶する。気象情報DB220には、過去の天気と温度のほか、未来の天気と温度である予測情報も記憶される。気象情報DB220は、定期的に最新の状態に更新される。
図5は、図2に示した道路情報DB230の記憶内容例を示す説明図である。道路情報DB230は、各領域において発生した事象ごとに、事象の発生日時と事象の発生地点と事象の内容である道路状況に関する情報(たとえば、発生地点での渋滞情報(たとえば渋滞10km)や事故発生の有無)とを記憶する。なお、発生地点は、当該領域に固定してもよい。道路情報DB230は、定期的に最新の状態に更新される。これにより、道路サーバ203(または設定サーバ201)は、ある地点についての渋滞情報を取得する場合、過去の渋滞情報における渋滞の長さ(たとえば、10km)の最短距離や最長距離、中央値、平均値を予測値として取得することができる。また、道路サーバ203(または設定サーバ201)は、ある地点についての事故情報を取得する場合、過去の事故発生回数を取得することができる。
図6は、図2に示した利用者情報DB211の記憶内容例を示す説明図である。利用者情報DB211は、利用者を特定する情報を記憶するデータベースである。利用者情報DB211の記憶内容は、事前に端末204と設定サーバ201とのシーケンスにより設定される。利用者情報DB211は、契約者ID項目と、契約者名項目と、被保険者名項目と、契約者個人情報項目と、被保険者個人情報項目と、免許証項目と、車両情報項目と、事故回数項目と、パスワード項目と、を有し、契約者ごとにエントリを構成する。
契約者ID項目には、エントリごとに契約者IDが格納される。契約者IDとは、ユーザ登録した利用者である契約者を一意に特定する識別情報である。契約者名項目には、エントリごとに契約者名が格納される。被保険者名項目には、エントリごとに自動車保険の適用を受ける被保険者ipの氏名である被保険者名が格納される。
契約者個人情報項目には、エントリごとに契約者の個人情報(たとえば、住所、生年月日、連絡先など)が格納される。被保険者情報項目には、エントリごとに被保険者ipの個人情報(たとえば、住所、生年月日、電話番号など)が格納される。
免許証情報項目には、エントリごとに被保険者ipの免許証に関する情報(たとえば、免許書種類、更新年月及び免許証番号)が格納される。
車両情報項目には、被保険者ipが乗車可能な自動車Cに関する情報(たとえば、自動車ナンバーや型式)が格納される。車両情報項目の値は変更可能である。また、車両情報は複数格納してもよい。
事故回数項目には、被保険者ipが事故を起こした回数が格納される。事故回数は、管理者の操作により更新される。
パスワード項目には、エントリごとにパスワードが格納される。パスワードは、端末204が設定サーバ201にログインする際に、端末204から送信されてくるログイン要求に含まれるパスワードと認証される。
図7は、図2に示した保険契約DB212の記憶内容例を示す説明図である。保険契約DB212は、契約ID項目、契約者ID項目、履行日項目、走行ルート情報項目、運転車種項目、補償情報項目、走行地域項目、事故ランク項目、保険料項目を有し、利用回となる契約ごとにエントリを構成する。
契約ID項目には、エントリごとに契約IDが格納される。契約IDは、契約者が自動車保険の利用申込した場合に割り当てられる一意な識別情報である。したがって、同一の契約者であっても利用回が異なれば異なる契約IDが割り当てられる。
契約者ID項目には、エントリごとに上述した契約者IDが格納される。これにより、保険契約DB212のエントリと利用者情報DB211のエントリとが関連付けられる。
履行日項目には、エントリごとに履行日が格納される。履行日とは、自動車保険契約を履行した日、すなわち、自動車保険契約にしたがって被保険者ipが運転した日である。
走行ルート情報項目には、走行ルート情報が格納される。走行ルート情報とは、走行ルートRを特定する出発地点Ps、1以上の経由地点Pvおよび到着地点Peと、走行距離Dと、運転時間Tと、を含む情報である。
車両情報項目には、エントリごとに上述した車両情報として、当該利用回で乗車した車両の車両情報が格納される。
補償情報項目には、補償情報として、エントリごとに補償範囲と補償内容が格納される。補償範囲とは、自動車保険の地理的または/および時間的な適用範囲である。補償内容とは、賠償の適用対象(対人、対物)、傷害についての保険金額などの補償に関する内容である。
走行地域情報項目には、走行地域情報として、エントリごとに、走行ルートR上の地点の気象、渋滞情報、事故情報が格納される。
事故ランク項目には、エントリごとに事故ランクが格納される。事故ランクとは、当該エントリにおける保険契約において被保険者の事故の起こしやすさを示す指標値である。たとえば、A,B,C,D,Eのようにランク付けされる。ここでは、一例として、Aランクが最も事故を起こしにくく、Eランクが最も事故を起こしやすいランクとする。
保険料項目には、エントリごとに保険料が格納される。保険料は、事故ランクに応じて設定された金額であり、契約者が支払う。事故ランクと保険料との対応関係は、図示しないテーブルにより関連付けられる。
図8は、図2に示した事故情報DB213の記憶内容例を示す説明図である。事故情報DB213は、事故が発生した契約についてエントリが作成されるデータベースである。事故情報DB213は、事故ID項目と、契約ID項目と、事故情報項目とを有し、被保険者ipが起こした事故ごとにエントリを構成する。事故情報DB213に格納される情報は、設定サーバ201の管理者によって入力される情報である。
事故ID項目には、エントリごとに事故IDが格納される。事故IDは、被保険者ipが起こした事故を一意に特定する識別情報である。
契約ID項目には、エントリごとに上述した契約IDが格納される。この契約IDにより、事故情報DB213のエントリと保険契約DB212のエントリとが関連付けられる。
事故情報項目には、エントリごとに事故情報が格納される。事故情報とは、被保険者ipが起こした事故の内容を示す情報であり、具体的には、たとえば、発生地点と、発生日時と、運転時間と、走行距離と、気象と、道路状況と、を有する。発生地点とは、当該事故が発生した地点である。発生日時は、当該事故が発生した日時である。
運転時間とは、被保険者ipが当該事故を起こすまでに自動車保険契約にしたがって自動車を運転した時間である。たとえば、自動車保険契約における発生時刻から出発時刻を引いた時間が、運転時間となる。走行距離とは、被保険者ipが当該事故を起こすまでに自動車保険契約にしたがって自動車を運転した距離である。たとえば、自動車保険契約における出発地点から事故発生地点までの道なり距離である。気象とは、当該事故が発生した時刻での事故発生地点の気象である。渋滞情報とは、当該事故が発生したときの渋滞情報である。
<端末204からの自動車保険設定要求処理手順>
図9は、端末204からの自動車保険設定処理手順例を示すフローチャートである。なお、当該フローの前提として、端末204の操作者である利用者(すなわち契約者)の利用者情報が、すでに利用者情報DB211に格納されているものとする。
端末204は、まず、ログイン要求を設定サーバ201に送信する(ステップS901)。ログイン要求には、契約者IDと契約者(または被保険者ip)が端末204から入力したパスワードとが含まれる。ログイン要求を送信した結果、端末204は、設定サーバ201からデータを受信する(ステップS902)。受信したデータがログインできないことを示す不可通知である場合(ステップS902:不可通知)、端末204は表示画面に不可通知を表示する(ステップS903)。これにより、一連の処理を終了する。一方、受信したデータが利用申込ページである場合(ステップS902:利用申込ページ)、端末204は、表示画面に利用申込ページを表示する(ステップS904)。
図10は、利用申込ページの表示例を示す説明図である。利用申込ページ1000は、利用日時の入力欄1001と、出発地点の入力欄1002と、到着地点の入力欄1003と、を有する。利用日時の入力欄1001は、被保険者ipが自動車保険を利用したい日時を入力する入力欄である。入力された利用日時は、保険契約DB212に履行日として格納される。また、出発地点の入力欄1002は、被保険者ipが自動車保険を利用したい出発地点を入力する入力欄である。到着地点の入力欄1003は、被保険者ipが自動車保険を利用したい到着地点を入力する入力欄である。入力された出発地点および到着地点は、保険契約DB212の走行ルート情報として格納される。
また、参照ボタン1004,1005は、地図データベースを有する地図サーバ(不図示)にリンクするボタンである。これにより、端末204の表示画面に表示された地図データの任意の地点を指定することで、出発地点および到着地点を入力欄1002,1003に設定することができる。新規申込ボタン1006は、利用申込ページ1000の入力内容を確定させるボタンである。新規申込ボタン1006の押下が検出されると、図9において、端末204は、利用申込ページ1000の入力内容を含む利用申込入力データを設定サーバ201に送信する(ステップS905)。利用申込入力データを送信した結果、端末204は、設定サーバ201から車種選択ページを受信して、表示画面に表示する(ステップS906)。
図11は、車種選択ページの表示例を示す説明図である。車種選択ページ1100は、被保険者ipが自動車保険の適用を受けて運転する自動車を選択するページである。車種選択ページ1100は、新規の自動車を運転する場合のための新規の自動車の車両情報(ナンバーと型式)の入力領域(入力欄および選択ボタン)1101を有する。また、車種選択ページ1100は、既登録の車両情報の選択領域(車両情報の文字列と当該車両情報の選択ボタン)1102を有する。既登録の車両情報は、利用者情報DB211から読み出された車両情報である。いずれかの選択ボタンの押下が検出されると、図9において、端末204は、車種選択ページ1100の入力/選択内容を含む車種データを設定サーバ201に送信する(ステップS907)。車種データを送信した結果、端末204は、設定サーバ201から走行ルート選択ページを受信して、表示画面に表示する(ステップS908)。
図12は、走行ルート選択ページの表示例を示す説明図である。走行ルート選択ページ1200は、1以上の走行ルートデータを表示するページである。走行ルートデータ1201は、走行ルートR1,R2を表示する地図データ1202と、走行ルートR1,R2の種類(有料道路優先、一般道路優先など)1203と、選択ボタン1204と、詳細ボタン1205と、を有する。詳細ボタン1205の押下が検出されると、端末204は、走行ルート詳細ページの取得要求を設定サーバ201に送信し、設定サーバ201は、当該取得要求に応じて走行ルート詳細ページを端末204に送信する。これにより、端末204は、走行ルート詳細ページを表示画面に表示する。
図13は、走行ルート詳細ページの表示例を示す説明図である。図13の走行ルート詳細ページ1300は、図12に示した一般道路優先の走行ルートR2についての走行ルート詳細ページ1300である。走行ルート詳細ページ1300は、地図データ1302と詳細情報1303とを含む。地図データ1302には、出発地点である地点aと経由地点である地点bと到着地点である地点cの気象情報が表示される。
また、詳細情報1303は、たとえば、地図データ1302に表示される走行ルートR2の走行距離、運転時間(予測値)、走行地域の気象、走行地域の渋滞情報(予測値)、走行地域の事故情報を含む。詳細情報1303は、設定サーバ201が気象情報DB220や道路情報DB230から読み出し、走行ルート詳細ページ1300に埋め込んで端末204に送信した情報である。
また、図12において、選択ボタン1204の押下が検出されると、図9において、端末204は、当該選択ボタン1204に対応する走行ルートデータ1201を設定サーバ201に送信する(ステップS909)。走行ルートデータ1201を送信した結果、端末204は、設定サーバ201から補償情報設定ページを受信して、表示画面に表示する(ステップS910)。
図14は、補償情報設定ページの表示例を示す説明図である。補償情報設定ページ1400は、被保険者ipが自動車保険の適用内容である補償情報を設定するページである。補償情報設定ページ1400は、補償範囲設定領域1401と、補償内容設定領域1402と、を有する。補償範囲設定領域1401では、区間での補償または/および期間での補償を設定可能である。また、補償内容設定領域1402では、賠償の適用対象(対人、対物)、傷害についての保険金額などの補償に関する内容が設定可能である。送信ボタン1403の押下が検出されると、図9において、端末204は、補償情報設定ページ1400の設定内容を含む補償データを設定サーバ201に送信する(ステップS911)。補償データを送信した結果、端末204は、設定サーバ201から保険料算出結果ページを受信して、表示画面に表示する(ステップS912)。
図15は、保険料算出結果ページの表示例を示す説明図である。図15に示したように、保険料算出結果ページ1500には、図10〜図14において設定された各種情報1501が表示される。また、保険料算出結果ページ1500には、保険料算出結果1502が表示される。保険料算出結果1502は、たとえば、事故ランクと保険料を含む。そして、利用申込ボタン1503の押下が検出されると、図9において、端末204は、保険料算出結果ページ1500が示す内容に同意して利用申込をする旨を示す利用申込データを設定サーバ201に送信する(ステップS913)。利用申込データを送信した結果、端末204は、設定サーバ201から完了通知を受信して、表示画面に表示する(ステップS913)。これにより、一連の処理を終了する。
<設定サーバ201による自動車保険設定処理手順例>
図16は、設定サーバ201による自動車保険設定処理手順例を示すフローチャートである。まず、設定サーバ201は、ステップS901により端末204から送信されてくるログイン要求を受信する(ステップS1601)。設定サーバ201は、ログイン要求に含まれている契約者IDおよびパスワードにより契約者の認証処理をおこなう。具体的には、たとえば、設定サーバ201は、ログイン要求に含まれる契約者IDに一致する契約者IDを有するエントリを利用者情報DB211から特定する。そして、設定サーバ201は、ログイン要求に含まれているパスワードと、特定したエントリに含まれているパスワードとを比較し、一致するか否かを判断する。不一致の場合は認証失敗となり(ステップS1602:No)、設定サーバ201は、ログインの不許可を示す不可通知を端末204に送信する(ステップS1603)。
一方、一致する場合は認証成功となり(ステップS1602:Yes)、設定サーバ201は、図10に示した利用申込ページ1000を端末204に送信する(ステップS1604)。そして、ステップS905により端末204から利用申込入力データが送信されてくると、設定サーバ201は、利用申込入力データを受信して(ステップS1605)、メモリ301に格納する。そして、設定サーバ201は、利用者情報DB211から契約者の車両情報を読み出して、図11に示したように、読み出した車両情報を埋め込んだ車種選択ページ1100を送信する(ステップS1606)。
また、ステップS907により端末204から車種データが送信されてくると、設定サーバ201は、車種データを受信して(ステップS1607)、メモリ301に格納する。そして、設定サーバ201は、走行ルート情報を算出する(ステップS1608)。走行ルート情報とは、上述したように、走行ルートを規定する出発地点、経由地点、および到着地点と、走行ルートでの走行距離と、走行ルートでの運転時間である。なお、設定サーバ201は、有料道路優先や一般道路優先など複数種類の走行ルート情報を算出することができる。
このあと、設定サーバ201は、走行ルート情報を含む走行ルート選択ページ1200を端末204に送信する(ステップS1609)。そして、ステップS909により走行ルートデータが送信されてくると、設定サーバ201は、走行ルートデータを受信して(ステップS1610)、メモリ301に格納する。そして、設定サーバ201は、図12に示した補償情報設定ページ1400を送信する(ステップS1606)。
つぎに、ステップS911により補償データが送信されてくると、設定サーバ201は、補償データを受信して(ステップS1612)、メモリ301に格納する。そして、設定サーバ201は、保険料を算出する(ステップS1613)。ここで、保険料の算出例について具体的に説明する。
設定サーバ201は、地図データを参照して、メモリ301に格納された走行ルートデータにより特定される走行ルートRの走行距離および運転時間を算出する。また、設定サーバ201は、メモリ301に格納された利用申込入力データに含まれる利用日時と、メモリ301に格納された走行ルートデータに含まれる出発地点、経由地点、および到着地点とを取得する。そして、設定サーバ201は、当該時間帯における当該取得した各地点を含む領域の気象情報(天気および温度の予測情報)を気象情報DB220から取得する。また、設定サーバ201は、道路情報DB230を参照して、当該取得した各地点における渋滞情報(渋滞の長さの予測値)や事故情報(事故発生回数)を算出する。なお、渋滞情報および事故情報の算出については、道路サーバ203が実行し、その算出結果を設定サーバ201が取得することとしてもよい。また、設定サーバ201は、契約者に対応する被保険者ipの過去の事故回数を利用者情報DB211から取得する。
なお、気象情報のうち天気については、天気の種類によって数値化すればよい。たとえば、悪天候ほど数値を高くしたり、気温が高すぎたり(たとえば猛暑日に相当する気温)や低すぎたりする場合に、数値を高くしたりする。また、各取得値に対する重みは、事前に設定されるものとする。そして、設定サーバ201は、重みづけられた各取得値の総和、すなわち、重み付き線形和を求め、当該重み付き線形和に基づいて、被保険者ipの事故ランクを設定して、メモリ301に格納する。ここでは、一例として総和が高いほど、A〜Eの事故ランクが低くなる(最低がEランク)ものとする。そして、設定サーバ201は、図示しないテーブルにより、設定された事故ランクに対応する保険料を読み出して、メモリ301に格納する。
このあと、設定サーバ201は、メモリ301に格納した情報を埋め込んだ保険料算出結果ページ1500を端末204に送信する(ステップS1614)。そして、ステップS913により利用申込データが送信されてくると、設定サーバ201は、保険料算出結果ページ1500に埋め込んだ情報に基づいて契約データを生成し、保険契約DB212のエントリとして格納する(ステップS1616)。このあと、設定サーバ201は、完了通知を端末204に送信して(ステップS1617)、一連の処理を終了する。
このあと、被保険者ipは、利用日時(履行日時)において、自動車保険契約にしたがって運転することになるが、事故を引き起こさなかった場合は、自動車保険契約にしたがって運転されたものとみなす。
一方、被保険者ipが事故を引き起こした場合、設定サーバ201は、管理者の操作入力により、事故情報DB213に新規エントリを作成する。また、設定サーバ201は、管理者の操作入力により、利用者情報DB211の当該被保険者ipのエントリの事故回数を1増加する。
また、上述した例では、気象情報DB220や道路情報DB230を用いて保険料を算出したが、事故情報DB213を用いて保険料を算出してもよい。具体的には、たとえば、設定サーバ201は、事故情報DB213のエントリごとに、走行ルートが事故情報DB213の発生地点を含むか、利用日時の時刻が事故情報DB213の発生時刻の時間帯か、運転時間が事故情報DB213の運転時間より長いか、走行距離が事故情報DB213の走行距離よりも長いか、気象が事故情報DB213の気象と一致するか、道路状況が事故情報DB213の道路状況と一致するか、といった内容を数値化してそれぞれ重みづけする。
また、設定サーバ201は、契約者に対応する被保険者ipの過去の事故回数を利用者情報DB211から取得する。設定サーバ201は、これらの総和、すなわち、重み付き線形和を事故情報DB213のエントリごとに求め、最大値、最小値、中央値、平均値のいずれかを事故ランクの設定対象にする。そして、設定サーバ201は、設定対象となった重み付き線形和に応じて被保険者ipの事故ランクを設定して、メモリ301に格納する。そして、設定サーバ201は、図示しないテーブルにより、設定された事故ランクに対応する保険料を読み出して、メモリ301に格納する。これにより、事故が発生した走行状況に類似する走行状況に応じて、自動車保険料を設定することができる。
また、事故情報DB213に格納されるエントリは、契約IDにより特定されるエントリであるため、運用開始当初は、事故情報DB213のエントリ数は少ない。したがって、事故情報DB213のエントリが所定数蓄積されるまでは、上述したように、気象情報DB220や道路情報DB230を用いて保険料を算出し、事故情報DB213のエントリが所定数蓄積された後は、事故情報DB213を用いて保険料を算出することとしてもよい。なお、上述した保険料の算出では、少なくとも、走行ルートと、走行ルートの走行距離および運転時間とを用いればよい。
このように、本実施例によれば、利用回単位で適切な自動車保険料を設定することができる。なお、本発明は前述した実施例に限定されるものではなく、添付した特許請求の範囲の趣旨内における様々な変形例及び同等の構成が含まれる。例えば、前述した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに本発明は限定されない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えてもよい。また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えてもよい。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をしてもよい。
また、前述した各構成、機能、処理部、処理手段等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計する等により、ハードウェアで実現してもよく、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し実行することにより、ソフトウェアで実現してもよい。
各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリ、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記憶装置、又は、ICカード、SDカード、DVD等の記録媒体に格納することができる。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、実装上必要な全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には、ほとんど全ての構成が相互に接続されていると考えてよい。
100 保険料設定システム
201 設定サーバ
202 気象サーバ
203 道路サーバ
204 端末
211 利用者情報DB
212 保険契約DB
213 事故情報DB
220 気象情報DB
230 道路情報DB
1000 利用申込ページ
1100 車種選択ページ
1200 走行ルート選択ページ
1400 補償情報設定ページ
1500 保険料算出結果ページ

Claims (8)

  1. プログラムを記憶するメモリと、前記プログラムを実行するプロセッサと、端末との間の通信を制御するインタフェースと、を有する設定装置であって、
    前記プロセッサは、
    前記端末から出発地点および到着地点を受信する受信処理と、
    前記受信処理によって受信された出発地点および到着地点に基づいて、前記出発地点から前記到着地点までの走行ルートを探索し、前記走行ルートの走行距離と運転時間とを算出する第1の算出処理と、
    前記第1の算出処理によって得られた走行ルート、走行距離、および運転時間に基づいて、前記走行ルートを走行する場合の自動車保険料を算出する第2の算出処理と、
    前記第2の算出処理によって算出された自動車保険料を前記端末に送信する送信処理と、
    を実行することを特徴とする設定装置。
  2. 前記受信処理では、前記プロセッサは、前記走行ルートを走行する走行日時を受信し、
    前記第2の算出処理では、前記プロセッサは、前記受信処理によって受信された走行日時における前記走行ルート上の地点の気象情報に基づいて、前記走行ルートを走行する場合の自動車保険料を算出することを特徴とする請求項1に記載の設定装置。
  3. 前記受信処理では、前記プロセッサは、前記走行ルートを走行する走行日時を受信し、
    前記第2の算出処理では、前記プロセッサは、前記受信処理によって受信された走行日時における前記走行ルート上の地点の道路状況に関する情報に基づいて、前記走行ルートを走行する場合の自動車保険料を算出することを特徴とする請求項1に記載の設定装置。
  4. 前記道路状況に関する情報は、前記走行ルート上の地点における渋滞に関する情報であることを特徴とする請求項3に記載の設定装置。
  5. 前記道路状況に関する情報は、前記走行ルート上の地点における事故発生回数であることを特徴とする請求項3に記載の設定装置。
  6. 前記第2の算出処理では、前記プロセッサは、前記走行ルートを走行する被保険者の過去の事故回数に基づいて、前記走行ルートを走行する場合の自動車保険料を算出することを特徴とする請求項1に記載の設定装置。
  7. 前記設定装置は、被保険者が前記自動車保険料の適用を受けて前記走行ルートを前記利用日時に走行した場合に発生した事故に関する情報を記憶するデータベースを有し、
    前記第2の算出処理では、前記プロセッサは、前記データベースに記憶された情報に基づいて、前記走行ルートを走行する場合の自動車保険料を算出することを特徴とする請求項1に記載の設定装置。
  8. 自動車保険料の設定をプロセッサに実行させる設定プログラムであって、
    前記プロセッサに、
    前記端末から出発地点および到着地点を受信する受信処理と、
    前記受信処理によって受信された出発地点および到着地点に基づいて、前記出発地点から前記到着地点までの走行ルートを探索し、前記走行ルートの走行距離と運転時間とを算出する第1の算出処理と、
    前記第1の算出処理によって得られた走行ルート、走行距離、および運転時間に基づいて、前記走行ルートを走行する場合の自動車保険料を算出する第2の算出処理と、
    前記第2の算出処理によって算出された自動車保険料を前記端末に送信する送信処理と、
    を実行させることを特徴とする設定プログラム。
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