JP2015212161A - 青果物鮮度保持容器およびその製造方法、青果物入り包装体、青果物の保存方法ならびに青果物の運搬方法 - Google Patents
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前記容器本体に対し嵌着自在に設けられて、前記開口を覆う蓋体と、
前記容器本体の内部領域と前記蓋体の内部領域とを仕切るように配置される、有孔樹脂フィルムにより形成された青果物鮮度保持フィルムと、
を有する青果物鮮度保持容器であって、
前記蓋体には、前記蓋体の前記内部領域および当該青果物鮮度保持容器の外部に連通する第一の貫通孔が設けられており、
前記有孔樹脂フィルムには、当該青果物鮮度保持容器内の酸素濃度を制御可能な第二の貫通孔が設けられている青果物鮮度保持容器が提供される。
有孔樹脂フィルムにより形成された青果物鮮度保持フィルムを準備する工程と、
前記容器本体の内部領域と前記蓋体の内部領域とを仕切るように前記青果物鮮度保持フィルムを配置する工程と、
を有する青果物鮮度保持容器の製造方法であって、
前記容器本体および前記蓋体を準備する前記工程は、前記蓋体の前記内部領域および前記青果物鮮度保持容器の外部に連通する第一の貫通孔を設ける工程を含み、
前記青果物鮮度保持フィルムを準備する前記工程は、前記有孔樹脂フィルムに、当該青果物鮮度保持容器内の酸素濃度を制御可能な第二の貫通孔を設ける工程を含む青果物鮮度保持容器の製造方法が提供される。
図1は、本実施形態に係る青果物鮮度保持容器100を説明するための斜視図である。
図1に示すように、本実施形態に係る青果物鮮度保持容器100は、開口を有する容器本体3と、容器本体3に対し嵌着自在に設けられて、上記開口を覆う蓋体1と、容器本体3の内部領域と蓋体1の内部領域とを仕切るように配置される、有孔樹脂フィルムにより形成された青果物鮮度保持フィルム2と、を有している。また、本実施形態に係る青果物鮮度保持容器100の蓋体1には、蓋体1の上記内部領域および当該青果物鮮度保持容器100の外部に連通する第一の貫通孔10が設けられており、有孔樹脂フィルムには、当該青果物鮮度保持容器100内の酸素濃度を制御可能な第二の貫通孔20が設けられている。こうすることで、容器自体の強度に優れ、かつ青果物を収納した時に容器内のMA状態を長時間保持できる青果物鮮度保持容器100を実現することができる。
本実施形態に係る容器本体3は、図1に示すように、開口を有するものである。そして、蓋体1は、容器本体3に対し嵌着自在であるとともに、容器本体3の開口を覆うよう構成されたものである。ここで、本実施形態に係る青果物鮮度保持容器100では、容器本体3と蓋体1とが連続一体に形成されていてもよい。
以下、容器本体3と蓋体1について詳細に説明する。
本実施形態における青果物鮮度保持フィルム2は、1つまたは複数の第二の貫通孔20が設けられた有孔樹脂フィルムにより形成されたものである。この青果物鮮度保持フィルム2に設けられた第二の貫通孔20によって、当該青果物鮮度保持容器100内の酸素濃度を制御することができる。具体的には、本実施形態における青果物鮮度保持フィルム2を、容器本体3の内部領域と蓋体1の内部領域とを仕切るように配置することで、当該青果物鮮度保持容器100に青果物を収納した時、収納した青果物の呼吸量と青果物鮮度保持フィルム2のガス透過量のバランスによって容器内の環境を低酸素濃度、高二酸化炭素濃度状態(MA状態)に保つことができる。これにより、青果物を収納した時に容器内のMA状態を長時間保持することができ、収納した青果物の鮮度劣化をより一層抑制することができる。
切れ込みの加工時期は、特に限定されず、フィルムの製作時に行っても良い。ロールの状態で加工する場合は、印刷やスリットなどと同時並行して加工することもでき、横ピロー機や縦ピロー機などの自動包装機で青果物を包装する際に加工することもできる。また、切れ込みの加工は、手作業でも可能であり容易に作製可能である。
有孔樹脂フィルムの40℃における水蒸気透過率は、高温下における青果物の鮮度保持効果をさらに向上させる観点からは、たとえば4g/m2・day以上であり、20g/m2・day以上であることが好ましい。また、40℃における水蒸気透過率の上限に特に制限はないが、萎れ防止の観点からは、たとえば400g/m2・day以下である。
有孔樹脂フィルムを形成する材料としては、青果物の収納に用いることのできるものであれば特に限定されないが、各種ポリエチレンおよびエチレン共重合体、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、アクリル系樹脂、ポリエチレンテレフタレートやポリ乳酸などのポリエステル系樹脂、6ナイロンなどのポリアミド系樹脂などが挙げられる。これらはホモポリマーであってもかまわないし、2種類以上のコポリマーであってもよく、これらホモポリマーやコポリマーを2種類以上含むブレンド物であってもよい。
本実施形態における青果物鮮度保持フィルム2は、たとえば上述した形状に加工されたフィルムの所定の位置に第二の貫通孔20を設ける工程を含む。
図2および3は、本実施形態に係る青果物鮮度保持容器100の製造方法を説明するための、概要図である。
図2および3に示すように本実施形態に係る青果物鮮度保持容器100の製造方法は、開口を有する容器本体3、容器本体3に対し嵌着自在に設けられ、容器本体3の開口を覆う蓋体1および前述した青果物鮮度保持フィルム2をそれぞれ準備し(図2)、容器本体3の内部領域と蓋体1の内部領域とを仕切るように青果物鮮度保持フィルム2を配置するものである(図3)。こうすることで、図1に示す、容器自体の強度に優れ、かつ青果物を収納した時に容器内のMA状態を長時間保持できる青果物鮮度保持容器100を得ることができる。ここで、容器本体3の内部領域と蓋体1の内部領域とを仕切るように青果物鮮度保持フィルム2を配置するとは、容器本体3と蓋体1との間に青果物鮮度保持フィルム2を挟むことを指す。
本実施形態における包装体は、前述した青果物鮮度保持容器100に青果物を収納してなる。
本実施形態における青果物の保存方法は、前述した青果物鮮度保持容器100に青果物を収納して保存するものである。こうすることで、収納した青果物が潰れることや、青果物の劣化または腐敗を安定的に抑制することが可能となり、容器自体の強度に優れ、かつ青果物を収納した時に容器内のMA状態を長時間保持することができる。
本実施形態における青果物の運搬方法は、前述した青果物鮮度保持容器100に青果物を収納して運搬するものである。こうすることで、収納した青果物が潰れることや、青果物の劣化または腐敗を安定的に抑制することが可能となり、容器自体の強度に優れ、かつ青果物を収納した時に容器内のMA状態を長時間保持することができる。
図1に記載の青果物鮮度保持容器を製造した。
まず、図2に示す形状の容器本体と蓋体とを準備した。準備した容器本体と蓋体は、いずれもポリエステル樹脂を用いて形成されたものである。ここで、蓋体には、貫通孔が設けられていた。この貫通孔は、青果物鮮度保持容器を製造した際、外表面に位置する側の貫通孔の平面形状と、内表面に位置する側の貫通孔の平面形状とが、ともに円形であり、略同一形状であった。
まず、先端形状が円錐形状の針を準備した。なお、この針の最大直径は、800μmであり、円錐部の高さは4500μmである。次に、この針を、穿孔装置に装着し、180℃に加熱した。この穿孔装置にフィルムをしわの生じないように搭載した。
次に、フィルムに対し加熱した針を刺しこむことで、貫通孔の側壁が、当該青果物鮮度保持フィルムの厚み方向に対して容器本体側から蓋体側に向かって徐々に拡大するように広がったテーパー状となるように穿孔を行った。こうすることで、青果物鮮度保持フィルムに設けられた貫通孔の側壁は、当該青果物鮮度保持フィルムの両面において、いずれも円形であるとともに、青果物鮮度保持フィルムの厚み方向に対して容器本体側から蓋体側に向かって徐々に拡大するように広がったテーパー状に形成された。なお、フィルムに対する針の刺し込み速度は、0.5m/sであり、引き抜き速度は、1.5m/sであった。
青果物鮮度保持フィルムで、容器本体の内部領域と蓋体の内部領域とを仕切らなかった点以外は、実施例1と同様の方法で、青果物鮮度保持容器を作製した。
実施例1、比較例1の青果物鮮度保持容器に、水洗したままの状態のエダマメを、平均180gずつ収納した包装体を20パック作製した。パックした包装体は、段ボール箱に容器本体が下に向くように詰めた。
2 青果物鮮度保持フィルム
3 容器本体
10 第一の貫通孔
20 第二の貫通孔
100 青果物鮮度保持容器
Claims (12)
- 開口を有する容器本体と、
前記容器本体に対し嵌着自在に設けられて、前記開口を覆う蓋体と、
前記容器本体の内部領域と前記蓋体の内部領域とを仕切るように配置される、有孔樹脂フィルムにより形成された青果物鮮度保持フィルムと、
を有する青果物鮮度保持容器であって、
前記蓋体には、前記蓋体の前記内部領域および当該青果物鮮度保持容器の外部に連通する第一の貫通孔が設けられており、
前記有孔樹脂フィルムには、当該青果物鮮度保持容器内の酸素濃度を制御可能な第二の貫通孔が設けられている青果物鮮度保持容器。 - 前記第一の貫通孔について、当該青果物鮮度保持容器の外表面における平面形状と当該青果物鮮度保持容器の内表面における平面形状とが、ともに円形である請求項1に記載の青果物鮮度保持容器。
- 前記青果物鮮度保持フィルムに設けられた前記第二の貫通孔の平面形状が、前記青果物鮮度保持フィルムの両面において、いずれも円形である請求項1または2に記載の青果物鮮度保持容器。
- 前記第二の貫通孔の側壁が、前記青果物鮮度保持フィルムの厚み方向に対して容器本体側から蓋体側に向かって広がったテーパー状である請求項1乃至3のいずれか一項に記載の青果物鮮度保持容器。
- 前記青果物鮮度保持フィルムに複数の前記第二の貫通孔が設けられている請求項1乃至4のいずれか一項に記載の青果物鮮度保持容器。
- 前記青果物鮮度保持フィルムの厚さが、15μm以上400μm以下である請求項1乃至5のいずれか一項に記載の青果物鮮度保持容器。
- 収穫後から収納されるまでの過程において水洗された青果物が収納される請求項1乃至6のいずれか一項に記載の青果物鮮度保持容器。
- 前記容器本体と前記蓋体とが、ポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂およびポリスチレン樹脂からなる群より選択される少なくとも1種以上の樹脂材料によって形成されている請求項1乃至7のいずれか一項に記載の青果物鮮度保持容器。
- 開口を有する容器本体、および前記容器本体に対し嵌着自在に設けられて前記開口を覆う蓋体を準備する工程と、
有孔樹脂フィルムにより形成された青果物鮮度保持フィルムを準備する工程と、
前記容器本体の内部領域と前記蓋体の内部領域とを仕切るように前記青果物鮮度保持フィルムを配置する工程と、
を有する青果物鮮度保持容器の製造方法であって、
前記容器本体および前記蓋体を準備する前記工程は、前記蓋体の前記内部領域および前記青果物鮮度保持容器の外部に連通する第一の貫通孔を設ける工程を含み、
前記青果物鮮度保持フィルムを準備する前記工程は、前記有孔樹脂フィルムに、当該青果物鮮度保持容器内の酸素濃度を制御可能な第二の貫通孔を設ける工程を含む青果物鮮度保持容器の製造方法。 - 請求項1乃至8のいずれか一項に記載の青果物鮮度保持容器に青果物を収納してなる青果物入り包装体。
- 請求項1乃至8のいずれか一項に記載の青果物鮮度保持容器に青果物を収納して保存する青果物の保存方法。
- 請求項1乃至8のいずれか一項に記載の青果物鮮度保持容器に青果物を収納して運搬する青果物の運搬方法。
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