JP2015208438A - 乗物用シート - Google Patents

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慎司 平井
真右 山野
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Abstract

【課題】シートバックを沈み込ませることでシートバックの上面からのサポートの頭体の突出量を抑えることができても、この沈み込ませたシートバックの沈込面にシワを発生させることがない乗物用シートを提供すること。【解決手段】サポート30は、ヘッドレストのステーを受け入れる側の鍔状の頭体30aと、胴体30bとから構成されている。シートバック3にサポート30を組み付けると、サポート30の頭体30aがシートバック3を沈み込ませている。頭体30aには、その胴体30b側がクビレを成すクビレ部30cが形成されている。クビレ部30cのクビレの度合いは、シートバック3にサポート30を組み付けた状態において、サポート30の頭体30aのクビレ部30cがシートバック3を沈み込ませているとき、この沈み込ませた沈込面3aに対してサポート30の頭体30aのクビレ部30cを除いた張出部30dも干渉するように設定されている。【選択図】図5

Description

本発明は、乗物用シートに関し、詳しくは、ヘッドレストを組み付けるためのサポートがシートバックに組み付けられている乗物用シートに関する。
従来、乗物用シートのヘッドレストは、シートバックに組み付けられているホルダのサポート孔にサポートを挿し込み、この挿し込んだサポートのステー孔にヘッドレストのステーを挿し込んでシートバックに組み付けられている。ここで、下記特許文献1には、例えば、図9に示すように、ヘッドレストのステーを受け入れる側となっており、且つ、シートバックの内部に挿し込まれることがない鍔状の頭体230aと、シートバックの内部に挿し込まれる胴体230bとから構成されているサポート230が開示されている。このようなサポート230をシートバック203に組み付けると、一般的に、その頭体230aの胴体230b側がシートバック203を沈み込ませる格好となっている(図10〜11参照)。そのため、シートバック203の上面からの頭体230aの突出量を抑えることができる。したがって、乗物用シートの見栄えを向上させることができる。
特開2006−198226号公報
しかしながら、上述した従来技術では、乗物用シートの見栄えを向上させる観点から、シートバック203の沈み込み量が多くなってしまう。そのため、この沈み込ませたシートバック203の沈込面203a(傾斜面)の角度が急になってしまいシワが発生してしまうといった問題が発生していた。このようにシワが発生してしまうと、向上させた乗物用シートの見栄えを悪化させてしまうことがあった。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、シートバックを沈み込ませることでシートバックの上面からのサポートの頭体の突出量を抑えることができても、この沈み込ませたシートバックの沈込面にシワを発生させることがない乗物用シートを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、ヘッドレストを組み付けるためのサポートがシートバックに組み付けられ、サポートは、ヘッドレストのステーを受け入れる側となっており、且つ、シートバックの内部に挿し込まれることがない鍔状の頭体と、シートバックの内部に挿し込まれる胴体と、から構成されている乗物用シートである。そして、シートバックにサポートを組み付けると、サポートの頭体がシートバックを沈み込ませている。頭体には、その胴体側がクビレを成すクビレ部が形成されている。クビレ部のクビレの度合いは、シートバックにサポートを組み付けた状態において、サポートの頭体のクビレ部がシートバックを沈み込ませているとき、この沈み込ませたシートバックの沈込面に対してサポートの頭体のクビレ部を除いた張出部も干渉するように設定されている。
この構成によれば、シートバックにサポートを組み付けて、この組み付けたサポートの頭体がシートバックを沈み込ませているとき、この沈み込ませたシートバックの沈込面を張出部が押し当てる格好となる。したがって、この沈込面の角度を緩やかにできるため、この沈込面にシワを発生させることを防止できる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の乗物用シートであって、クビレ部は、段差によって形成されている。この構成によれば、シートバックにサポートを組み付けて、この組み付けたサポートの頭体がシートバックを沈み込ませているとき、その縦断面において、この沈み込ませたシートバックの沈込面に対して張出部が線接触となる。そのため、この沈込面に対する圧力分布を集中できる。したがって、例えば、シートバックの表面のバックカバーに大きな張力が作用するため、このバックカバーのカバーリングの度合いを高めること(バックカバーをきっちり留めること)ができる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1〜2のいずれかに記載の乗物用シートであって、クビレ部は、頭体の周方向の全てに形成されている。この構成によれば、シートバックの沈込面も、その周方向の全てにおいてシワを発生させることを防止できる。
本発明の実施例1に係る車両用シートの全体斜視図である。 図1の主要部の分解図である。 図2のサポートの拡大図である。 図3のサポートをホルダに組み付ける前の状態を説明する図である。 図4の組み付けた後の状態を説明する図である。 本発明の実施例2に係るサポートの拡大図である。 図6のサポートをホルダに組み付ける前の状態を説明する図である。 図7の組み付けた後の状態を説明する図である。 従来技術に係るサポートの拡大図である。 図9のサポートをホルダに組み付ける前の状態を説明する図である。 図10の組み付けた後の状態を説明する図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
(実施例1)
まず、本発明の実施例1を、図1〜5を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、『乗物用シート』の例として、『車両用シート1』を説明することとする。また、『クビレ部』の例として、『段差部30c』を説明することとする。
また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、車両用シート1を車両である自動車等(図示しない)に組み付けた状態を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。このことは、後述する実施例2においても同様である。
まず、図1〜2を参照して、本発明の実施例1に係る車両用シート1の概略構成を説明する。この車両用シート1は、例えば、自動車の運転席であり、主として、シートクッション2と、このシートクッション2に組み付けられるシートバック3と、このシートバック3に組み付けられるヘッドレスト4とから構成されている。
このシートバック3について詳述する。なお、シートクッション2は、公知のものでよいため、その詳細な説明は省略することとする。また、ヘッドレスト4も、左右に対を成すステー40、40と、このステー40、40に固着されたクッション体から成るヘッドレスト本体42とから成る公知のものでよいため、その詳細な説明は省略することとする。
このシートバック3は、バックフレーム(図示しない)と、このバックフレーム10を包み込むバックパッド12と、このバックパッド12の表面をカバーリングするバックカバー14とから構成されている。このバックフレーム10は、左のサイドフレームと、右のサイドフレームと、アッパフレームと、ロアパネル(いずれも図示しない)とから略矩形枠状に形成されている。
このアッパフレームには、後述するサポート30を挿し込み可能なサポート孔22を有するホルダ20が左右に対を成すように組み付けられている。このホルダ20の左右の壁には、後述するサポート30の係合爪34、34を係合可能な係合孔24がそれぞれ形成されている。
ここで、図3を参照して、上述したサポート30について詳述する。このサポート30は、上述したヘッドレスト4のステー40を挿し込み可能なステー孔32を有するように、主として、鍔状の頭体30aと胴体30bとから剛性を有する合成樹脂から略四角筒状に一体的に形成されている。この頭体30aは、ヘッドレスト4のステー40を受け入れる側となっており、且つ、シートバック3の内部(ホルダ20)に挿し込まれることがない鍔状の部位から構成されている。
この頭体30aには、その胴体30b側(下側)が頭体30a自身に対して小径となる段差部30cが、その周方向の全てに形成されている。この記載が、特許請求の範囲に記載の「頭体には、その胴体側がクビレを成すクビレ部が形成されており」に相当する。このように段差部30cが形成されていると、頭体30aは、段差部30cに対して、その基端側(胴体30bの反対側)がサポート30の径方向に張り出す張出部30dを成す格好となる。
この段差部30cの段差の度合いは、後述するように、シートバック3(ホルダ20)にサポート30を組み付けた状態において、このサポート30の頭体30aの段差部30cがシートバック3を沈み込ませているとき、この沈み込ませたシートバック3の沈込面3aに対してサポート30の頭体30aの張出部30dも干渉するように設定されている。
一方、この胴体30bは、シートバック3の内部(ホルダ20)に挿し込まれる部位から構成されている。また、この胴体30bの左右の壁には、上述したホルダ20の両係合孔24に係合可能な係合爪34がそれぞれ形成されている。シートバック3は、このように構成されている。
次に、図1〜2、4〜5を参照して、上述したシートバック3にヘッドレスト4を組み付ける作業を説明する。なお、この説明を行うにあたって、この組み付けは左右対称に行われるため、その一方側を説明することで、他方側の説明を省略することとする。まず、図2、4に示す状態から、ホルダ20のサポート孔22にサポート30を挿し込む作業を行う。すると、サポート30の両係合爪34がホルダ20の両係合孔24に係合する。これにより、シートバック3(ホルダ20)に対するサポート30の組み付けが完了する(図5参照)。
この組み付け状態において、サポート30の頭体30aの段差部30c(頭体30aの胴体30b側)がシートバック3を沈み込ませている。そのため、従来技術と同様に、シートバック3の上面からの頭体30aの突出量を抑えることができる。したがって、車両用シート1の見栄えを向上させることができる。このとき、図5からも明らかなように、この沈み込ませたシートバック3の沈込面3aに対してサポート30の頭体30aの張出部30dが干渉している。
次に、サポート30のステー孔32にヘッドレスト4のステー40を挿し込む作業を行う。すると、サポート30のロック爪(図示しない)がステー40の切欠溝(図示しない)に係合する。これにより、サポート30に対するヘッドレスト4のステー40の組み付けが完了する。このようにして、シートバック3に対するヘッドレスト4の組み付けが完了する(図1参照)。なお、このロック爪の係合は、公知のものでよいため、その詳細な説明は省略することとする。
本発明の実施例1に係る車両用シート1は、上述したように構成されている。この構成によれば、サポート30の頭体30aには、その胴体30b側(下側)が頭体30a自身に対して小径となる段差部30cが形成されている。この段差部30cの段差の度合いは、シートバック3(ホルダ20)にサポート30を組み付けた状態において、このサポート30の頭体30aの段差部30cがシートバック3を沈み込ませているとき、この沈み込ませたシートバック3の沈込面3aに対してサポート30の頭体30aの張出部30dも干渉するように設定されている。そのため、シートバック3にサポート30を組み付けて、この組み付けたサポート30の頭体30aがシートバック3を沈み込ませているとき、この沈み込ませたシートバック3の沈込面3aを張出部30dが押し当てる格好となる。したがって、この沈込面3aの角度を緩やかにできるため、この沈込面3aにシワを発生させることを防止できる。
また、このようにサポート30の頭体30aがシートバック3を沈み込ませると、乗員は、サポート30の頭体30aの高さ方向のうち、張出部30dしか見ることができない状態となっている。すなわち、乗員は、サポート30の頭体30aの高さ方向のうち、段差部30cを見ることができない状態となっている。これに対し、従来技術(図11参照)であれば、乗員は、サポート230の頭体230aの高さ方向の全てを見ることができる状態となっている。そのため、従来技術と比較すると、乗員にとって、サポート30の頭体30aが薄く見える。したがって、視覚的に、サポート30の頭体30aの薄型可を図ることができる。
また、この構成によれば、クビレ部は、段差部30cの段差から形成されている。そのため、シートバック3にサポート30を組み付けて、この組み付けたサポート30の頭体30aがシートバック3を沈み込ませているとき、その縦断面において、この沈み込ませたシートバック3の沈込面3aに対して張出部30dが線接触となる。そのため、この沈込面3aに対する圧力分布を集中できる。したがって、シートバック3の表面のバックカバー14に大きな張力が作用するため、このバックカバー14のカバーリングの度合いを高めること(バックカバー14をきっちり留めること)ができる。
また、この構成によれば、段差部30cは、その周方向の全てに形成されている。そのため、シートバック3の沈込面3aも、その周方向の全てにおいてシワを発生させることを防止できる。
(実施例2)
次に、本発明の実施例2を、図6〜8を用いて説明する。この実施例2は、既に説明した実施例1と比較すると、『クビレ部』を『段差部30c』に変えて『傾斜部130c』で実施した形態である。なお、以下の説明にあたって、実施例1と同一の構成または部材には、図面において、同一の符号を付すことで、重複する説明は省略することとする。
図6に示すように、サポート130の頭体30aには、その胴体30b側(下側)が頭体30a自身に対して先細りとなる傾斜部130cが形成されている。なお、この傾斜部130cの傾斜の度合いは、実施例1で説明した段差部30cの段差の度合いと同一である。
本発明の実施例2に係る車両用シート(図示しない)は、上述したように構成されている。この構成によれば、実施例1の車両用シート1と同様の作用効果を得ることができる。すなわち、シートバック3にサポート130を組み付けて、この組み付けたサポート130の頭体30aがシートバック3を沈み込ませているとき、この沈み込ませたシートバック3の沈込面3aに対して張出部30dが押し当てる格好となる。したがって、この沈込面3aの角度を緩やかにできるため、この沈込面3aにシワを発生させることを抑えることができる。また、視覚的に、サポート130の頭体30aの薄型可を図ることができる。また、シートバック3の沈込面3aの周方向の全てにおいてシワを発生させることを防止できる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
各実施例では、『乗物用シート』の例として『助手席1』を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、『乗物用シート』は、各種の乗物のシート、例えば、『船舶のシート』、『飛行機のシート』、『鉄道車両のシート』等であっても構わない。
1 車両用シート(乗物用シート)
3 シートバック
4 ヘッドレスト
30 サポート
30a 頭体
30b 胴体
30c 段差部(クビレ部)
30d 張出部
40 ステー

Claims (3)

  1. ヘッドレストを組み付けるためのサポートがシートバックに組み付けられ、サポートは、ヘッドレストのステーを受け入れる側となっており、且つ、シートバックの内部に挿し込まれることがない鍔状の頭体と、シートバックの内部に挿し込まれる胴体と、から構成されており、シートバックにサポートを組み付けると、サポートの頭体がシートバックを沈み込ませている乗物用シートであって、
    頭体には、その胴体側がクビレを成すクビレ部が形成されており、
    クビレ部のクビレの度合いは、シートバックにサポートを組み付けた状態において、サポートの頭体のクビレ部がシートバックを沈み込ませているとき、この沈み込ませたシートバックの沈込面に対してサポートの頭体のクビレ部を除いた張出部も干渉するように設定されていることを特徴とする乗物用シート。
  2. 請求項1に記載の乗物用シートであって、
    クビレ部は、段差によって形成されていることを特徴とする乗物用シート。
  3. 請求項1〜2のいずれかに記載の乗物用シートであって、
    クビレ部は、頭体の周方向の全てに形成されていることを特徴とする乗物用シート。




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