JP2015205770A - 乗客コンベアの安全装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者が乗客コンベアに進入することを防止する際の作業時間を短くすることができる乗客コンベアの安全装置を提供する。
【解決手段】乗客コンベアの安全装置は、乗客コンベアの乗降口の一部に設けられ、鉛直方向に引き上げられた際に周りの床面が塞がれた状態で引き上げられた状態に維持される進入防止体、を備えた。当該構成を備えることにより、利用者が乗客コンベアに進入することを防止する際の作業時間を短くすることができる。
【選択図】図3

Description

この発明は、乗客コンベアの安全装置に関する。
例えば、特許文献1には、乗客コンベアの安全柵が記載されている。当該安全柵によれば、利用者が乗客コンベアに進入することを防止することができる。
特開2011−20781号公報
しかしながら、特許文献1に記載のものは、別の場所から運んで来る必要がある。このため、利用者が乗客コンベアに進入することを防止する際の作業時間が長くなる。
この発明は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、利用者が乗客コンベアに進入することを防止する際の作業時間を短くすることができる乗客コンベアの安全装置を提供することである。
この発明に係る乗客コンベアの安全装置は、乗客コンベアの乗降口の一部に設けられ、鉛直方向に引き上げられた際に周りの床面が塞がれた状態で引き上げられた状態に維持される進入防止体、を備えた。
この発明によれば、進入防止体は、周りの床面が塞がれた状態で引き上げられた状態に維持される。乗客コンベアの利用停止時において、乗客コンベアの所有者等は、進入防止体を引き上げるだけでよい。このため、利用者が乗客コンベアに進入することを防止する際の作業時間を短くすることができる。
この発明の実施の形態1における乗客コンベアの安全装置が適用された乗客コンベアの側面図である。 この発明の実施の形態1における乗客コンベアの安全装置の斜視図である。 この発明の実施の形態1における乗客コンベアの安全装置の斜視図である。 この発明の実施の形態1における乗客コンベアの安全装置の分解斜視図である。 この発明の実施の形態1における乗客コンベアの安全装置の要部の斜視図である。 この発明の実施の形態1における乗客コンベアの安全装置の要部の斜視図である。 この発明の実施の形態2における乗客コンベアの安全装置の斜視図である。 この発明の実施の形態3における乗客コンベアの安全装置の斜視図である。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省略される。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における乗客コンベアの安全装置が適用された乗客コンベア1の側面図である。
図1において、乗客コンベア1は、エスカレーターである。例えば、乗客コンベア1は、隣接階の一方から他方に跨るように設けられる。乗客コンベア1の下部には、下部乗降口2が設けられる。下部乗降口2は、隣接階の下方階に設けられる。乗客コンベア1の上部には、上部乗降口3が設けられる。上部乗降口3は、隣接階の上方階に設けられる。
下部乗降口2の直下には、下部機械室4が設けられる。上部乗降口3の直下には、上部機械室5が設けられる。下部機械室4と上部機械室5とには、図示しない各種機器が設けられる。
下部乗降口2と上部乗降口3との間には、複数のステップ6が設けられる。複数のステップ6は、無端状に設けられる。複数のステップ6の各々は、金属で形成される。
ステップ6の両外側には、一対のスカートガード7が設けられる。一対のスカートガード7は、乗客コンベア1の長手方向に沿うように設けられる。
スカートガード7の各々には、欄干パネル8の各々が設けられる。欄干パネル8の各々は、金属で形成される。欄干パネル8の各々は、乗客コンベア1の長手方向に並んで設けられる。
欄干パネル8の各々には、手摺9の各々が設けられる。手摺9の各々は、欄干パネル8の各々の縁部に沿って設けられる。手摺9の各々は、無端状に設けられる。
乗客コンベア1の上昇運転時において、露出したステップ6は、下部乗降口2から水平方向に移動する。その後、ステップ6は、斜め上方に移動する。その後、ステップ6は、上部乗降口3に向かって水平方向に移動する。この際、手摺9は、ステップ6の循環移動に合わせて循環移動する。
乗客コンベア1の下降運転時において、露出したステップ6は、上部乗降口3から水平方向に移動する。その後、ステップ6は、斜め下方に移動する。その後、ステップ6は、下部乗降口2に向かって水平方向に移動する。この際、手摺9は、ステップ6の循環移動に合わせて循環移動する。
次に、図2を用いて、安全装置を説明する。
図2はこの発明の実施の形態1における乗客コンベアの安全装置の斜視図である。
図2において、安全装置は、下部乗降口2の床面の一部に設けられる。安全装置は、補強用レール10とプレート11と進入防止体12とを備える。
補強用レール10は、下部乗降口2の開口部の後方の側において当該開口部の一側部と他側部とに跨るように設けられる。プレート11は、下部乗降口2の開口部の前方の側と補強用レール10の前方の側との間で当該開口部の一部を塞ぐように設けられる。進入防止体12は、補強用レール10の後方の側と下部乗降口2の開口部の後方の側との間で当該開口部の一部を塞ぐように設けられる。
次に、図3を用いて、安全装置の利用方法を説明する。
図3はこの発明の実施の形態1における乗客コンベアの安全装置の斜視図である。
図3に示すように、乗客コンベア1の利用を停止する際、乗客コンベア1の所有者は、進入防止体12を引き上げる。進入防止体12は、鉛直方向に引き上げられた状態で維持される。この際、周りの床面は、塞がれた状態を維持する。
次に、図4を用いて、下部機械室4の内部にある機器の保守方法を説明する。
図4はこの発明の実施の形態1における乗客コンベアの安全装置の分解斜視図である。
図4に示すように、プレート11は、補強用レール10から取り外し得るように形成される。その結果、下部乗降口2の前方の側において、開口部の一部が露出する。作業者は、露出した開口部の一部を介して下部機械室4の内部にある機器の保守を行う。
次に、図5を用いて、進入防止体12を説明する。
図5はこの発明の実施の形態1における乗客コンベアの安全装置の要部の正面図である。
図5に示すように、進入防止体12は、基部12aと引き上げ部12bと施錠部12cと一対のリンク部12dと一対のロック部12eと遮蔽部12fと連結部12gとを備える。
基部12aは、下部乗降口2の床面よりも下方に設けられる。引き上げ部12bは、基部12aの上方に設けられる。施錠部12cは、施錠されている際に引き上げ部12bが引き上げられることを防止するように設けられる。施錠部12cは、解錠されている際に引き上げ部12bが引き上げられ得るように設けられる。
一対のリンク部12dは、基部12aの両側と引き上げ部12bの両側とに連結される。一対のリンク部12dは、内側に折り曲げられ得るように形成される。ロック部12eの各々は、引き上げ部12bが引き上げられることによりリンク部12dの各々が伸びた際にリンク部12dの各々の状態を維持するように設けられる。
遮蔽部12fは、基部12a及び引き上げ部12bの一方に巻き取られる。例えば、遮蔽部12fは、防炎シートからなる。遮蔽部12fは、進入禁止を表すマークが表示された一面を備える。
連結部12gは、遮蔽部12fが基部12a及び引き上げ部12bの他方の側に引き出された際に遮蔽部12fの縁部を基部12a及び引き上げ部12bの他方に連結し得るように設けられる。例えば、連結部12gは、チェーンフックからなる。
次に、図6を用いて、利用者が乗客コンベアに進入することを防止する方法を説明する。
図6はこの発明の実施の形態1における乗客コンベアの安全装置の要部の正面図である。
図6において、施錠部12cは、解錠されている。遮蔽部12fは、基部12a及び引き上げ部12bの他方の側に引き出されている。この際、連結部12gは、遮蔽部12fの縁部を基部12a及び前記引き上げ部12bの他方に連結される。
その結果、遮蔽部12fは、基部12aと引き上げ部12bと一対のリンク部12dで形成された開口部を塞ぐ。この際、遮蔽部において、進入禁止を表すマークが露出する。その結果、利用者は、乗客コンベアに進入してはいけないことを認識する。
以上で説明した実施の形態1によれば、進入防止体12は、周りの床面が塞がれた状態で引き上げられた状態に維持される。乗客コンベア1の利用停止時において、乗客コンベア1の所有者等は、進入防止体12を引き上げるだけでよい。このため、利用者が乗客コンベア1に進入することを防止する際の作業時間を短くすることができる。
例えば、乗客コンベア1においてくしの破損等の軽微な故障が発生した場合、当該故障に対応する者は、工具置場を経由せずに故障した乗客コンベア1に直行して、進入防止体12を引き上げればよい。このため、乗客コンベア1が駅等の広い領域に設けられている場合、利用者が乗客コンベア1に進入することを防止する際の作業時間を大幅に短くすることができる。
また、進入防止体12は、補強用レール10の後方の側と下部乗降口2の開口部の後方の側との間に設けられる。乗客コンベア1の保守時においては、作業者は、進入防止体12を引き上げた後にプレート11を取り外せばよい。その結果、下部機械室4が露出する。このため、作業者が下部機械室4の内部にある機器の保守を開始する際の作業時間を短くすることができる。
また、進入防止体12のリンク部12dは、内側に折り曲げられる。このため、下部乗降口2の開口部の幅に進入防止体12を納めることができる。
また、連結部12gは、遮蔽部12fが基部12a及び引き上げ部12bの他方の側に引き出された際に遮蔽部12fの縁部を基部12a及び引き上げ部12bの他方に連結する。このため、進入防止体12を容易に設置することができる。
実施の形態2.
図7はこの発明の実施の形態2における乗客コンベアの安全装置の斜視図である。なお、実施の形態1の部分と同一又は相当部分には同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。
実施の形態2の安全装置において、補強用レール10は、下部乗降口2の開口部の前方の側において当該開口部の一側部と他側部とに跨るように設けられる。プレート11は、補強用レール10の後方の側と下部乗降口2の開口部の後方の側との間で当該開口部の一部を塞ぐように設けられる。進入防止体12は、下部乗降口2の開口部の前方の側と補強用レール10の前方の側との間で当該開口部の一部を塞ぐように設けられる。
以上で説明した実施の形態2によれば、進入防止体12は、下部乗降口2の開口部の前方の側と補強用レール10の前方の側との間に設けられる。このため、実施の形態2の進入防止体12は、実施の形態1の進入防止体12よりも露出したステップ6により近い位置に配置される。その結果、乗客コンベア1の利用停止時において、利用者の進入をより確実に防止できる。
実施の形態3.
図8はこの発明の実施の形態3における乗客コンベアの安全装置の斜視図である。
なお、実施の形態1の部分と同一又は相当部分には同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。
実施の形態3の安全装置は、複数の補強用レール10と複数のプレート11と進入防止体12とを備える。
複数の補強用レール10は、下部乗降口2の開口部において乗客コンベア1の長手方向に並ぶ。複数の補強用レール10は、下部乗降口2の開口部の一側部と他側部とに跨るように形成される。複数のプレート11は、隣接した補強用レール10のうちのいずれかの間以外において下部乗降口2の開口部の一部を塞ぐように設けられる。進入防止体12は、隣接した補強用レール10のうちのいずれかの間で下部乗降口2の開口部の一部を塞ぐように設けられる。
以上で説明した実施の形態3によれば、進入防止体12は、隣接した補強用レール10のうちのいずれかの間に設けられる。このため、延長トラスが適用される乗客コンベア1に対しても安全装置を適用できる。
なお、上部乗降口3に安全装置を適用してもよい。
また、既存の乗客コンベア1に対して安全装置を適用してもよい。この場合、既存の乗客コンベア1の乗降口に形成された開口部に合わせて安全装置の寸法を設定すればよい。
1 乗客コンベア、 2 下部乗降口、 3 上部乗降口、 4 下部機械室、 5 上部機械室、 6 ステップ、 7 スカートガード、 8 欄干パネル、 9 手摺、 10 補強用レール、 11 プレート、 12 進入防止体、 12a 基部、 12b 引き上げ部、 12c 施錠部 12d リンク部、 12e ロック部、 12f 遮蔽部、 12g 連結部

Claims (5)

  1. 乗客コンベアの乗降口の一部に設けられ、鉛直方向に引き上げられた際に周りの床面が塞がれた状態で引き上げられた状態に維持される進入防止体、
    を備えた乗客コンベアの安全装置。
  2. 前記乗降口の開口部の後方の側において、前記開口部の一側部と他側部とに跨った補強用レールと、
    前記開口部の前方の側と前記補強用レールの前方の側との間で前記開口部の一部を塞いだプレートと、
    を備え、
    前記進入防止体は、前記補強用レールの後方の側と前記開口部の後方の側との間で前記開口部の一部を塞いだ請求項1に記載の乗客コンベアの安全装置。
  3. 前記乗降口の開口部の前方の側において、前記開口部の一側部と他側部とに跨った補強用レールと、
    前記補強用レールの後方の側と前記開口部の後方の側との間で前記開口部の一部を塞いだプレートと、
    を備え、
    前記進入防止体は、前記開口部の前方の側と前記補強用レールの前方の側との間で前記開口部の一部を塞いだ請求項1に記載の乗客コンベアの安全装置。
  4. 前記乗降口の開口部において前記乗客コンベアの長手方向に並び、前記開口部の一側部と他側部とに跨った複数の補強用レールと、
    隣接した補強用レールのうちのいずれかの間以外において前記開口部の一部を塞いだ複数のプレートと、
    を備え、
    前記進入防止体は、隣接した補強用レールのうちのいずれかの間で前記開口部の一部を塞いだ請求項1に記載の乗客コンベアの安全装置。
  5. 前記進入防止体は、
    前記床面よりも下方に設けられた基部と、
    前記基部の上方に設けられた引き上げ部と、
    前記基部の両側と前記引き上げ部の両側とに連結され、内側に折り曲げられた一対のリンク部と、
    前記引き上げ部が引き上げられることにより前記一対のリンク部が伸びた際に前記一対のリンク部の状態を維持する一対のロック部と、
    前記基部及び前記引き上げ部の一方に巻き取られた遮蔽部と、
    前記遮蔽部が前記基部及び前記引き上げ部の他方の側に引き出された際に前記遮蔽部の縁部を前記基部及び前記引き上げ部の他方に連結する連結部と、
    を備えた請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の乗客コンベアの安全装置。
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