JP6970552B2 - 作業用防護装置 - Google Patents

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Description

本発明は、パレットを載せて移動路を移動するケージを有する機械式駐車装置の作業用防護装置に関する。
例えばエレベータ式駐車装置では、車両の入庫時において、入出庫部で車両をパレット上に載せ、パレットをケージに載せて昇降路内を昇降し、昇降路に沿って配置された複数の棚の1つにパレットを移載して、棚上にパレットを収納する。
また、逆に車両の出庫時には、ケージを昇降させて目的とする棚で停止し、棚からケージ上にパレットを移載し、入出庫部までケージを昇降し、入出庫部で車両をパレットから出庫する。
上述したエレベータ式駐車装置において、据付後の調整、試運転、保守作業など(以下、単に「調整作業等」と呼ぶ)を行うために、ケージ上のパレットに作業者が乗る場合に、作業者の安全を確保する必要がある。
この目的のため、従来は、ケージの短手方向に単管のような手摺を設けておき、作業者はその手摺に親綱(命綱)を掛けることで、墜落を防止していた。
また、上述した調整作業等に適用可能な装置として、例えば特許文献1,2が既に提案されている。
特許文献1の「機械式駐車装置における作業装置とその作業方法」は、駐車装置の鉄骨塔構造体を組立て、鉄骨塔構造体の昇降路を挟んで鉛直方向に備えた複数階の駐車棚にパレットを載置する。その後、各駐車棚の位置に作業スペースを形成する機械式駐車装置の作業装置を備える。作業装置は、昇降路の上部に固定して昇降路に沿って昇降するゴンドラと、ゴンドラを昇降させる昇降駆動機と、ゴンドラを各駐車棚の位置に着床させる着床装置とを備える。
特許文献2の「立体駐車場」は、自動車用立体駐車場のパレットに自転車・オートバイ用の転落防止柵を設け、かつ、床面を平坦に形成し、自動車と共に自転車やオートバイの駐輪・駐車を可能にする。
特開2008−144544号公報 特開平9−310525号公報
手摺に命綱を掛ける従来の墜落防止手段の場合、作業者は、パレットやケージから身体の一部がはみ出ないように注意する必要があった。
また、特許文献1の「作業装置」を転用する場合、既に設置されているケージを撤去する必要があり、ケージと関連する調整作業ができない。
また、特許文献2の「転落防止柵」を転用する場合、複数のパレットにそれぞれ追加工をし、転落防止柵を設置する必要が生じる。
さらに、パレットをケージに載せて搬送する機械式駐車装置の場合、パレットの横行や水平旋回のためにケージ上でパレット1を昇降させる場合がある。
また、パレットには、折曲パレット(凹凸型パレット)やフラットパレットなどがあり、これらが混在した機械式駐車装置の場合、厚さの異なるパレットに適用できる必要がある。
本発明は上述した課題を満たすために創案されたものである。すなわち、本発明の第1の目的は、パレットの追加工や既設の機器の撤去が不要であり、パレット上の作業員の身体がパレットやケージからはみ出すのを制限することができる作業用防護装置を提供することにある。
また本発明の第2の目的は、ケージ上でパレットが昇降でき、かつ厚さの異なるパレットに適用できる作業用防護装置を提供することにある。
本発明によれば、パレットを載せて移動路を移動するケージを有する機械式駐車装置の作業用防護装置であって、
前記ケージの長さ方向両端部に位置及び姿勢を保持して固定され、前記ケージの内側に位置する1対のメインフレームと、
1対の前記メインフレームに長さ方向両端部が固定され前記パレットの外縁から内側に間隔を隔て位置する防護柵と、を備え、
前記メインフレームは、それぞれ、外端が前記ケージの長さ方向端部に位置及び姿勢を保持して固定され、内端が前記パレットの長さ方向内側まで延びる1対の端部フレームと、
両端が1対の前記端部フレームに固定され前記パレットの幅方向に延びる中間フレームと、を有する、作業用防護装置が提供される。
上記本発明によれば、1対のメインフレームが、ケージの長さ方向両端部に位置及び姿勢を保持して固定され、ケージの内側に位置するので、1対のメインフレームをケージからはみ出すことなく、ケージに対して強固に位置決めすることができる。
また、防護柵の長さ方向両端部が1対のメインフレームに固定され、かつ防護柵がパレットの外縁から内側に間隔を隔て位置するので、パレットの追加工や既設の機器の撤去なしに、防護柵をパレット上に位置決めすることができる。また、防護柵の位置及び高さを適正に設定することで、パレット上の作業員の身体がパレットやケージからはみ出さないように、制限することができる。
エレベータ式駐車装置の実施形態を示す正面図である。 図1のケージの拡大図(正面図)である。 ケージの側面図である。 ケージの平面図である。 第1実施形態の作業用防護装置の入出庫側正面図である。 第1実施形態の作業用防護装置の奥側背面図である。 第1実施形態の作業用防護装置の側面図である。 第1実施形態の作業用防護装置の平面図である。 本発明による第2実施形態の作業用防護装置の奥側背面図を示している。 本発明による第3実施形態の作業用防護装置の正面図を示している。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図1は、エレベータ式駐車装置100の実施形態を示す正面図である。
この図において、1は車両(例えば乗用車)、2は車両1を載せるパレット、3は移動路、4は格納棚、5は移動路3を移動するケージ、6は本体フレーム、7は本体フレーム6の上部に設置されたトラクション方式(摩擦駆動式)の巻上機である。
この例において、移動路3は昇降路であり、ケージ5は、車両1が載るパレット2を載せて昇降路3を昇降する。また格納棚4は、昇降路3に沿って配置され、パレット2をそれぞれ格納する。
なお、エレベータ式駐車装置100は、トラクション方式に限定されず、ドラム式であってもよい。
また、本発明はエレベータ式駐車装置100に限定されず、その他の機械式駐車装置(例えば、垂直循環式駐車装置)にも適用することができる。
図2は、図1のケージ5の拡大図(正面図)であり、図3は、ケージ5の側面図、図4はケージ5の平面図である。
なお図1において車両1を省略し、図4においてパレット2の外縁のみを2点鎖線で示している。
図4において、昇降路3の四隅外側には4本の柱8(例えばH型鋼)が鉛直に設置されている。
図2、図3において、ケージ5は、4つの吊下部5aを有する。4つの吊下部5aは、巻上機7からワイヤ7aを介してそれぞれ吊下げられ、四隅において柱8に案内されて同期して昇降する。また4つの吊下部5aは、幅方向及び長さ方向の連結部材5b,5cにより、互いに連結されている。
図2〜図4において、ケージ5は、さらに、幅方向に水平に延びる1対のレール5dを有し、パレット2を横行させる際に、パレット2の車輪2aを案内するようになっている。
さらに、ケージ5は、その中央に横行旋回装置9を有する。横行旋回装置9は、パレット2をレール5dに沿って横行させる横行機構と、パレット2をレール5dから上に持ち上げて水平旋回させる昇降旋回機構とを有する。横行旋回装置9の構造は周知であり、この図では省略している。
図2、図3において、レール5dから上に持ち上げて水平旋回させる際のパレット2を二点鎖線で示している。レール5dに載るときと上昇時とのパレット2の高さの差ΔHは、例えば200〜300mmである。
また、図4において、左側は車両1の入出庫側、右側は奥側である。右側(奥側)の柱8とケージ5の間には、カウンタウエイト7bが昇降するスペースが設けられている。
図5〜図8は、本発明による第1実施形態の作業用防護装置10を示している。このうち、図5は入出庫側正面図、図6は奥側背面図、図7は側面図、図8は平面図である。なお各図において、上述したケージ5は細線で示している。
図5〜図8において、作業用防護装置10は、パレット2を載せて移動路3を移動するケージ5を有する機械式駐車装置100の作業用防護装置である。
この例において、作業用防護装置10は、1対のメインフレーム12と防護柵14を備える。
1対のメインフレーム12は、ケージ5の長さ方向両端部に位置及び姿勢を保持して固定されており、ケージ5の内側に位置する。
「ケージ5の長さ方向両端部」は、この例では、ケージ5の長さ方向両端部に位置する4つの吊下部5aの幅方向内側である。しかし本発明はこの例に限定されず、その他の固定位置であってもよい。
「ケージ5の内側」とは、ケージ5の作動中にケージ外部の構成機器(例えば、格納棚4やカウンタウエイト7b)と干渉しない位置を意味する。
「位置及び姿勢を保持して」とは、メインフレーム12がケージ5に剛に結合し、防護柵14から力を受けてもメインフレーム12が上下左右に移動せず、かつどの方向にも揺動しない状態を意味する。
この固定は、例えば2本以上のボルトにより着脱可能であることが好ましい。
上述した構成により、1対のメインフレーム12をケージ5からはみ出すことなく、ケージ5に対して強固に位置決めすることができ、かつ防護柵14から受ける力をケージ5に伝達して防護柵14の移動を防止することができる。
図5において、メインフレーム12と防護柵14は、ケージ上のパレット2の昇降範囲よりも上方に位置する。
この構成により、メインフレーム12をケージ5に固定した状態において、ケージ上でパレット2が昇降でき、かつ厚さの異なるパレット2に適用できる。
なお、図5において、1対の垂直柱15の下端部分が、パレット2の上面まで下方に延びているが、この部分はパレット2の昇降に追従して上下動するようになっている。この構成の詳細は後述する。
防護柵14は、1対のメインフレーム12に長さ方向両端部が固定され、パレット2の外縁から内側に間隔を隔て位置する。パレット2の外縁からの防護柵14の間隔は、100mm以上(好ましくは100〜200mm)であるのがよい。
この構成により、作業者が防護柵14の内側に位置する状態において、作業者の手や足がパレット2の外縁からはみ出すのを防止することができる。
図5において、1対のメインフレーム12は、それぞれ、1対の端部フレーム12aと中間フレーム12bとを有する。
端部フレーム12aと中間フレーム12bの固定は、溶接又はボルト締結であり、互いに一体的に結合されていることが好ましい。
1対の端部フレーム12aは、外端がケージ5の長さ方向端部(例えば吊下部5a)に位置及び姿勢を保持して固定され、内端がパレット2の長さ方向内側まで延びる。
端部フレーム12aは、この例では長さ方向に水平に延びる水平部材であるが、水平に限定されず、その他の形状(例えば斜め)であってもよい。
中間フレーム12bは、両端が1対の端部フレーム12aに固定され、パレット2の幅方向に延びる。
中間フレーム12bは、この例では幅方向に水平に延びる水平部材であるが、水平に限定されず、その他の形状(例えば斜め)であってもよい。
図7において、防護柵14は、メインフレーム12にそれぞれ保持された1対の短辺柵14aと、1対の短辺柵14aに両端が固定された1対の長辺柵14bと、を有する。
図5において、短辺柵14aは、それぞれ、1対の垂直柱15と複数の幅方向桟16とを有する。
1対の垂直柱15は、中間フレーム12bに保持され、幅方向に間隔を隔てて位置し、上下方向に延びる。垂直柱15の幅方向の間隔は、例えば、1500〜1700mmであり、防護柵14のパレット2の外縁からの間隔(好ましくは100〜200mm)を確保するように設定する。
この例で、中間フレーム12bには幅方向に間隔を隔てた1対の鉛直短管13aが溶接等で固定されている。
また、垂直柱15は、外径が鉛直短管13aの内径より細い長尺管であり、鉛直短管13aの内側を通して上下動可能に中間フレーム12bに固定されている。
垂直柱15の下端には、アジャスター台座15aが上下に微調整可能に固定されている。
この構成により、垂直柱15の下端をアジャスター台座15aを介してパレット2の上面に位置決めし、垂直柱15に作用する下向きの力をパレット2で支持することができる。
図5において、垂直柱15は、鉛直短管13aの内側に沿って、上下に自由にスライドするようになっている。従って、上述したように、垂直柱15は、パレット2の昇降に追従して上下動し、これに連結された防護柵14が全体として上下動するようになっている。
この構成により、パレット上に作業員が乗った状態で、ケージ上のパレット2を上昇させることができる。
なお、この例において、垂直柱15をその上昇位置に固定する固定手段を有することが好ましい。この固定手段は、例えば、鉛直短管13aと垂直柱15に設けた水平穴と、両方の水平穴に挿入するピンとで構成することができる。
この構成により、垂直柱15を上方にスライドした状態で垂直柱15を上昇位置に固定することができるので、作業員がパレット上に乗らない状態において、パレット2の横行や水平旋回を作動させて調整作業等を実施することができる。
また、垂直柱15が上下動できることで、折曲パレット(凹凸型パレット)やフラットパレットなどが混在する場合でも、そのまま適用できる。
複数(この例で2本)の幅方向桟16は、両端が1対の垂直柱15に固定され、パレット2の幅方向に延び、上下に間隔を隔てる。
この例で、幅方向桟16には幅方向に間隔を隔てて1対の鉛直短管13bが溶接等で固定されている。
また、垂直柱15の中間部には、リング状の鍔15bが固定されており、鉛直短管13bの下端面と接触して下方の幅方向桟16を支持している。
さらに、上方の鉛直短管13bの上端には、塞ぎ板16aが固定されており、垂直柱15の上端と接触して上方の幅方向桟16を支持している。
上述した短辺柵14aの構成により、中間フレーム12bに対し短辺柵14aを特別な工具なしに簡単かつ短時間で固定することができる。
図5において、上方の幅方向桟16のパレット2の上面からの高さは、1100mm以上(好ましくは1100〜1500mm)であるのがよい。
また、この例において、パレット2の上面、中間フレーム12b、及び、2本の幅方向桟16の高さ方向の間隔は、500mm以内(好ましくは400〜500mm)であるのがよい。
この構成により、短辺柵14aにより、パレット上の作業員の身体の一部がパレット2やケージ5から長さ方向にはみ出すのを制限することができる。
図6において、作業用防護装置10は、さらに、短辺柵14aの一方(奥側)に固定された安全柵17を有する。
安全柵17は、昇降するカウンタウエイト7bの幅より大きい幅を有し、かつパレット2の上面から所定の安全高さを有する。所定の安全高さは、例えば1800mm以上(好ましくは1800〜1900mm)であるのがよい。
この例で安全柵17は、短辺柵14aの一部(例えば幅方向桟16)に固定された枠部17aと、その内側を塞ぐメッシュ17bとを有する。メッシュ17bの目の大きさは例えば100mm以下(好ましくは50〜110mm)であるのがよい。
この構成により、安全柵17により、パレット上の作業員の身体の一部がカウンタウエイト側へはみ出すのをを防止することができる。
図7において、長辺柵14bは、それぞれ、両端が管継ぎ手18aにより1対の短辺柵14a(この例では垂直柱15)に固定された複数の長さ方向桟18を有する。
複数(この例で2本)の長さ方向桟18は、パレット2の長さ方向に水平に延び、上下に間隔を隔てる。
図7において、上方の長さ方向桟18のパレット2の上面からの高さは、1100mm以上(好ましくは1100〜1500mm)であるのがよい。
また、この例において、2本の長さ方向桟18の高さ方向の間隔は、500mm以内(好ましくは400〜500mm)であるのがよい。
この構成により、長辺柵14bにより、パレット上の作業員の身体の一部がパレット2やケージ5から幅方向にはみ出すのを制限することができる。
図9は、本発明による第2実施形態の作業用防護装置10の奥側背面図を示している。
この例において、図5における1対の垂直柱15は、その下端が中間フレーム12bに管継手又は溶接等で固定されており、垂直柱15の下端がケージ上のパレット2の昇降範囲よりも常に上方に位置する。
また、この例において、作業用防護装置10は、その上端が中間フレーム12bにヒンジを介して取付られ下方に延びるのれん板19を有する。また、中間フレーム12bにストッパ(図示せず)が設けられ、のれん板19の外方への揺動を制限している。
この構成により、安全柵17とのれん板19により、パレット上の作業員の身体の一部がカウンタウエイト7b側へはみ出すのを防止することができる。
また、のれん板19は、内側へ揺動することができ、かつそれを上方まで回転させた状態で固定できるようになっている。この固定により、メインフレーム12と防護柵14を、ケージ上のパレット2の昇降範囲よりも上方に位置決めすることができる。
その他の構成は、第1実施形態と同様である。
図10は、本発明による第3実施形態の作業用防護装置10の正面図を示している。
この図において、機械式駐車装置100は垂直循環式駐車装置であり、その下方部分を示している。
この図において、垂直循環式駐車装置は、主務チェーン22に複数のアタッチメント24を介して吊り下げられた複数のケージ26を備える。
ケージ26は、1対の吊り枠部26aを有し、その下端にパレット2が支持されている。
また、この例において、旋回装置28が入出庫高さの下方に設置されており、パレット2をケージ26から上に持ち上げて水平旋回させる昇降旋回機構を有する。
垂直循環式駐車装置及び旋回装置28の構造は周知であり、以下説明を省略する。
図10において、上述したメインフレーム12は、1対の吊り枠部26a(図で上下に延びる部分)に着脱可能に固定されており、ケージ5の内側に位置する。
また、垂直循環式駐車装置の場合、カウンタウエイト7bは無いため、入出庫側と奥側の構成は同一である。
その他の構成は、第1実施形態と同様である。
上述した本発明の実施形態によれば、1対のメインフレーム12が、ケージ5,26の長さ方向両端部に位置及び姿勢を保持して固定され、ケージ5,26の内側に位置する。従って、1対のメインフレーム12をケージ5,26からはみ出すことなく、ケージ5,26に対して強固に位置決めすることができる。
また、防護柵14の長さ方向両端部が1対のメインフレーム12に固定され、パレット2の外縁から内側に間隔を隔て位置するので、パレット2の追加工や既設の機器の撤去なしに、防護柵14をパレット上に位置決めすることができる。また、防護柵14の位置及び高さを適正に設定することで、パレット上の作業員の身体がパレット2やケージ5,26からはみ出さないように、制限することができる。
さらに、上述した実施形態によれば、メインフレーム12及び防護柵14を、ケージ上のパレット2の昇降範囲よりも上方に位置決めできるので、ケージ上でパレット2が昇降でき、かつ厚さの異なるパレット2に適用できる。
さらに、上述したメインフレーム12に固定された防護柵14を、パレット2の外縁から内側に間隔を隔て位置し、その間隔を100mm以上(好ましくは100〜200mm)に設定できる。
従って、作業者が防護柵14の内側に位置する状態において、作業者の手や足がパレット2の外縁からはみ出すのを防止することができる。
さらに、安全柵17の上面高さを、例えば1800mm以上(好ましくは1800〜1900mm)に設定できる。
この構成により、安全柵17により、パレット上の作業員の身体の一部がカウンタウエイト側へはみ出すのを防止することができる。
なお本発明は上述した実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更を加え得ることは勿論である。
1 車両(乗用車)、2 パレット、2a 車輪、
3 移動路(昇降路)、4 格納棚、
5 ケージ、5a 吊下部、5b,5c 連結部材、5d レール、
6 本体フレーム、7 巻上機、7a ワイヤ、7b カウンタウエイト、
8 柱、9 横行旋回装置、10 作業用防護装置、
12 メインフレーム、12a 端部フレーム、12b 中間フレーム、
13a、13b 鉛直短管、
14 防護柵、14a 短辺柵、14b 長辺柵、
15 垂直柱、15a アジャスター台座、15b 鍔、
16 幅方向桟、16a 塞ぎ板、17 安全柵、
18 長さ方向桟、18a 管継ぎ手、19 のれん板、
22 主務チェーン、24 アタッチメント、
26 ケージ、26a 吊り枠部、100 エレベータ式駐車装置

Claims (7)

  1. パレットを載せて移動路を移動するケージを有する機械式駐車装置の作業用防護装置であって、
    前記ケージの長さ方向両端部に位置及び姿勢を保持して固定され、前記ケージの内側に位置する1対のメインフレームと、
    1対の前記メインフレームに長さ方向両端部が固定され前記パレットの外縁から内側に間隔を隔て位置する防護柵と、を備え、
    前記メインフレームは、それぞれ、外端が前記ケージの長さ方向端部に位置及び姿勢を保持して固定され、内端が前記パレットの長さ方向内側まで延びる1対の端部フレームと、
    両端が1対の前記端部フレームに固定され前記パレットの幅方向に延びる中間フレームと、を有する、作業用防護装置。
  2. 前記機械式駐車装置は、前記パレットを前記ケージから上に持ち上げて水平旋回させる昇降旋回機構を有しており、
    前記メインフレームは、ケージ上の前記パレットの昇降範囲よりも上方に固定され、
    前記防護柵は、前記パレットの昇降に追従して上下動する、請求項1に記載の作業用防護装置。
  3. 前記防護柵は、
    前記メインフレームにそれぞれ固定された1対の短辺柵と、
    1対の前記短辺柵に両端が固定された1対の長辺柵と、を有する、請求項1に記載の作業用防護装置。
  4. 前記短辺柵は、それぞれ、前記メインフレームに保持され、前記パレットの幅方向に間隔を隔てて位置し、上下方向に延びる1対の垂直柱と、
    両端が1対の前記垂直柱に固定され前記幅方向に延び、上下に間隔を隔てる複数の幅方向桟と、を有する、請求項に記載の作業用防護装置。
  5. 前記長辺柵は、それぞれ、両端が1対の前記短辺柵に固定され前記パレットの長さ方向に延び、上下に間隔を隔てる複数の長さ方向桟を有する、請求項に記載の作業用防護装置。
  6. 前記移動路の短辺側内面と前記ケージの長さ方向端部の間に、カウンタウエイトが昇降するスペースが設けられており、
    前記長さ方向端部に近接する前記短辺柵に固定され、昇降する前記カウンタウエイトの幅より大きい幅を有し、かつ前記パレットの上面から所定の安全高さを有する安全柵を有する、請求項に記載の作業用防護装置。
  7. 前記機械式駐車装置は、エレベータ式駐車装置、又は、垂直循環式駐車装置である、請求項1に記載の作業用防護装置。
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