JP2002020051A - エレベータのピット内作業床装置 - Google Patents

エレベータのピット内作業床装置

Info

Publication number
JP2002020051A
JP2002020051A JP2000201171A JP2000201171A JP2002020051A JP 2002020051 A JP2002020051 A JP 2002020051A JP 2000201171 A JP2000201171 A JP 2000201171A JP 2000201171 A JP2000201171 A JP 2000201171A JP 2002020051 A JP2002020051 A JP 2002020051A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sub
pit
car
elevator
work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000201171A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ishizuka
崇 石塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority to JP2000201171A priority Critical patent/JP2002020051A/ja
Publication of JP2002020051A publication Critical patent/JP2002020051A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 保守作業者に大きな負担をかけないで保守作
業を行なうことができるようにしたエレベータのピット
内作業床装置を提供する。 【解決手段】 かご用バッファ11のシリンダが遊嵌可
能な第一開口18Aと、かご6の下方に設けたガイドロ
ーラ13C,13Dの突出部が遊嵌可能な第二開口18
B,18Cとを有する主作業台18を一対のかご用ガイ
ドレール14A,14B間に固定し、ピット10内側壁
に設けた支持部20A〜20Dと主作業台18との間に
副作業台19A〜19Dを設け、この副作業台19A〜
19Dのうちテールコード8が降下してくる位置にある
副作業台19Dを取り外し可能に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータのピッ
ト内作業床装置に係わり、特に、ピット深さが4m以上
の高速エレベータにおける保守作業に好適なエレベータ
のピット内作業床装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エレベータにおいては、かご下に
設けたガイドローラなどの機器類の保守作業を行なう
際、保守作業者がピット内底部に立って手を伸ばしても
かご下の機器類に手が届かないため、ピット内に脚立や
はしごを設置し、それらの上に保守作業者が乗って作業
をするか、あるいはピット内に足場を組み立て、その足
場上に保守作業者が乗って作業を行なうかしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ピット
深さが4m以上となる高速エレベータでは、かご下の機
器類に手がとどくような長さの脚立やはしごをピット出
入口から搬入することができないため、機材をピット出
入口から搬入してピット内に足場を組み立てなければな
らないが、保守作業終了後にはこの足場を解体して再度
ピット出入口から搬出する必要があり、保守作業者に大
きな負担がかかっていた。
【0004】本発明の目的とするところは、保守作業者
に大きな負担をかけないで保守作業を行なうことができ
るようにしたエレベータのピット内作業床装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、一対のかご用ガイドレールによって昇降案
内されるかごに一端を接続したテールコードと、上記か
ごの下部のピットにかご用バッファを設け、上記ピット
内からエレベータのかご下に設けた突出部である機器類
の保守作業を行なうエレベータのピット内作業床装置に
おいて、上記一対のかご用ガイドレール間に主作業台を
固定し、ピット内側壁に設けた支持部と上記主作業台と
の間に複数の副作業台を設け、これら副作業台のうち上
記テールコードが降下してくる位置にある上記副作業台
を取り外し可能に構成したことを特徴とする。
【0006】本発明によるエレベータのピット内作業床
装置は、かご用ガイドレール間に主作業台を固定し、ピ
ット内側壁に設けた支持部と主作業台との間に複数の副
作業台を設け、これら副作業台のうちテールコードが降
下してくる位置にある副作業台を取り外し可能に構成し
たため、保守作業時に、テールコードが降下してくる位
置に設けた副作業台をピット内側壁に設けた支持部と主
作業台との間に取り付けるだけで、支持部および副作業
台上から保守作業を行なうことができるようになり、ま
た保守作業の終了後、テールコードが降下してくる位置
にある副作業台を取り外すだけで、他の副作業台および
主作業台をそのままの状態にしておくことができるの
で、かごの通常運転において下降してきたテールコード
が副作業台に引掛かったりすることがなく、従来のよう
にピット内作業をするごとに足場材等の搬出入、組み立
て、分解作業をすることなく保守作業者の労力を大幅に
低減させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0008】図3および図4は、エレベータのピット内
作業床装置を採用するエレベータのを示す側面図および
正面図である。
【0009】昇降路9の上部に形成した機械室2内には
制御盤4が設置され、この制御盤4によって制御される
巻上機3には主ロープ5が巻装され、この主ロープ5の
一端にはかご6が連結され、その他端にはカウンタ7が
連結されている。また制御盤4には平形のテールコード
8の一端が接続され、このテールコード8の他端はかご
6の下面に接続されている。昇降路9のピット10に
は、かご6の下方に位置するかご用バッファ11と、カ
ウンタ7の下方に位置するカウンタ用バッファ12が設
けられている。
【0010】かご6の上部にはガイドローラ13A,1
3Bが、またかご6の下部にはガイドローラ13C,1
3Dなどの突出部がそれぞれ設けられており、詳細を後
述する図1の平面図に示すようにこれらのガイドローラ
13A〜13Dによって一対のかご用ガイドレール14
A,14Bに沿ってかご6を昇降案内するようにしてい
る。またカウンタ用バッファ12の外側には一対のカウ
ンタ用ガイドレール16A,16Bが立設され、このカ
ウンタ用ガイドレール16A,16Bに沿ってカウンタ
7を昇降案内している。ピット10の内壁には、図1に
示すように昇降路9の新設工事時に設置したはしご15
をそのまま設置している。
【0011】次に、かご下に設けたガイドローラ13A
〜13Dなどの機器類の保守作業について説明する。
【0012】図1および図2は、本発明の一実施の形態
によるエレベータのピット内作業床装置をピットに設置
した状態を示す平面図および側面図である。
【0013】ピット内作業床装置17は、鋼材からなる
主作業台18と、四個の副作業台19A,19B,19
C,19Dとを備えている。この主作業台18は、かご
用バッファ11が遊嵌する第一開口18Aと、かご6の
下面下方に突出した状態でかご6に取り付けられている
ガイドローラ13C,13Dなどの突出部が遊嵌する二
個の第二開口18B,18Cとが形成されている。
【0014】一方、副作業台19A〜19Dは、ピット
10の内壁に固定した支持部20A〜20Dと、主作業
台18の側面に固定した取付部材21A〜21Dとの間
にそれぞれ載置されている。このうち三つの副作業台1
9A,19B,19Cは、ボルトなどによって支持部2
0A,20B,20Cと取付部材21A,21B,21
C間にそれぞれ堅牢に固定されているが、テールコード
8の下方で対応する位置に配置した他の一つの副作業台
19Dは、かご6が下降することで降下してくるテール
コード8の通る位置、もしくは近接した位置に設置され
ているので、保守作用時にのみ支持部20Dと取付部材
21D間に掛け渡すように配置するが、保守作業時以外
には図5に示すように支持部20Dと取付部材21Dか
ら取り外しておく。上述した三つの作業台19A〜19
Cは稿鋼板から構成されており、他の副作業台19Dは
支持部20および取付部材21に対しての脱着が簡単に
行なえるようにするためアルミニウム製として軽量化を
図っている。
【0015】上述した主作業台18は、かご用ガイドレ
ール14A,14Bにそれぞれ固定した二個の鋼材製角
パイプ25A,25Bと、この鋼材製角パイプ25A,
25B上にかご用バッファ11を避けてその両側に配置
した稿鋼板製の載置板26A,26Bとから構成されて
おり、その鋼材製角パイプ25A,25Bの側面に上述
した取付部材21A〜21Dが固定されている。そのう
ちの取付部材21Dと支持部20D間には取り外し可能
に副作業台19Dが載置されているが、この支持部20
Dと取付部材21D間に載置した副作業台19Dは、支
持部20Dおよび取付部材21Dの所定位置から長手方
向にずれる可能性があり、これを防止するために図7に
示すようにずれ防止部材22A,22Bを設けている。
また、この副作業台19Dには、図7に示すように長手
方向の両側端縁を上方に折り曲げて立ち上がり部27
A,27Bを形成しており、この立ち上がり部27A,
27Bによって強度を向上させると共に、この副作業台
19Dに乗って作業する保守作業者の靴が副作業台19
Dの外方に突出したり踏み外すことはないようにして安
全性を高めている。
【0016】これに対して稿鋼板からなる三つの副作業
台19A〜19Cは、副作業台19Aを代表して示す図
6のように長手方向の両側端縁にL鋼を固定することに
より、立ち上がり部28A,28Bを形成している。主
作業台18の載置板26A,26Bは、各パイプ25
A,25Bの長手方向に沿う端縁にL鋼を固定して立ち
上がり部を形成するようにしても良い。また、アルミニ
ウム製の副作業台19Dを支える支持部20D上には、
その副作業台19Dの横ずれを防止する横ずれ阻止体2
3A,23Bが設けられている。
【0017】主副作業台18および副作業台19A〜1
9Dの取付高さを、かご用バッファ11およびカウンタ
用バッファ12のシリンダ上端よりも低い位置に設定し
ており、万一、かご6あるいはカウンタ7が落下してき
ても、そのかご6あるいはカウンタ7をかご用バッファ
11あるいはカウンタ用バッファ12のプランジャで受
けて、かご6あるいはカウンタ7が主副作業台18およ
び副作業台19A〜19Dに衝突しないようにしてい
る。また副作業台19A〜19Cの上部に位置する昇降
路9の側壁には命綱取付部24A〜24Dがそれぞれ固
定されており、これに保守作業者がもっている命綱を掛
けることにより高所作業での転落防止を図っている。
【0018】このように主作業台18をかご用ガイドレ
ール14A,14B間に固定し、ピット10の内壁に固
定した支持部20A〜20Dと、主作業台18に固定し
た取付部材21A〜21Dとの間に複数の副作業台19
A〜19Dを載置すると共に、これらの副作業台19A
〜19Dのうち、かご6の下降と共に降下してくるテー
ルコード8に対応する位置に設置した副作業台19Dを
取り外し可能に構成し、これを保守作業時にのみ配置す
るようにしたため、通常運転時、図5に示すように取り
外し可能に構成した副作業台19Dを支持部20Dと取
付部材21D間から取り外し、この取り外した副作業台
19Dを副作業台19A上に載置し、その他の部分はそ
のままの状態にしておくことができる。
【0019】つまり、かご6の下降運転によりテールコ
ード8がピット10内の底部に向かって下降してきて
も、そのテールコード8がピット内作業装置17の副作
業台19A〜19Cは勿論のこと副作業台19Dに接触
することもない。また、かご6が下降してきても、その
かご6下に設けたガイドローラ13C,13Dが第二開
口18B,18C内に入るので、ピット内作業装置17
の主作業台18にガイドローラ13C,13Dが衝突す
ることがない。従って、常時、ピット10内に主作業台
18および副作業台19A〜19Dからなるピット内作
業装置17を設置した状態にしておいても何等問題とは
ならない。
【0020】また主作業台18には、かご用バッファ1
1が遊嵌する第一開口18Aと、かご6の下面下方に突
出した状態で取り付けられているガイドローラ13C,
13Dなどの突出部が遊嵌する第二開口18B,18C
とを形成しているため、かご6もしくはカウンタ7が万
一落下し、かご用バッファ11もしくはカウンタ用バッ
ファ12に衝突しても、これらと衝突しない位置に主作
業台18および副作業台19A〜19Dを取り付ける
が、これらの第一開口18Aおよび第二開口18B,1
8Cによってそれがない場合よりも主作業台18および
副作業台19A〜19Dを上方部に配置することができ
る。従って、ピット10の深さが大きくなっても主作業
台18および副作業台19A〜19Dをできるだけ上方
部に配置して、かご6の下部に設けた突出部である機器
類の保守点検が容易に行なうことができる。
【0021】しかも、副作業台19Dを副作業台19A
上に載置する場合、副作業台19Dをひっくり返した状
態で載置するようにすれば、副作業台19Aの立ち上が
り部28A,28Bに副作業台19Dの立ち上がり部2
2A,22Bが係止させられるので、副作業台19Aか
ら副作業台19Dが落下するのを阻止することができ
る。また複数の副作業台19A〜19Dは、主作業台1
8と直交するように配置すると共に、それぞれほぼ同一
水平面に配置したため、かご用ガイドレール14A,1
4B間に固定した主作業台18を利用してそれぞれ一端
を比較的簡単に固定することができ、構成を簡単にする
ことができる。
【0022】次に、ピット10内での保守作業を行なう
場合について説明する。
【0023】先ず、かご6を所定の場所に停止させた
後、はしご15を利用して保守作業者が主作業台18上
に乗る。その後、副作業台19A上に配置していたアル
ミニウム製の副作業台19Dを移動して、図3に示すよ
うに支持部20Dと取付部材21D間に取り付ける。こ
の状態で保守作業者は、主作業台18および四つの副作
業台19A〜19D上を自由に移動しながら、かご6下
面に取り付けたガイドローラ13C,13D、キャッチ
機構、ウエート検出器等のスイッチ類、釣り合いロープ
およびチェーンの取付部などの保守点検を行なうことが
できる。
【0024】このとき、主作業台18および四つの副作
業台19A〜19Dに乗った保守作業者は、所定の位置
に停止させたかご6の下面に難なく手が届くので、無理
な体勢を強いられることがなく、安全に、かつ、楽な姿
勢で保守点検作業を行なうことができる。また、転落防
止のために命綱取付部24A〜24Dを用いて命綱を使
用することができるので、安全性は一層高まる。
【0025】保守点検作業の終了後は、副作業台19D
を取り外し、それを再び副作業台19Aに載置するだけ
で良い。その他の主作業台18および四つの副作業台1
9A〜19Dはピット10内に保守作業時と同様の状態
で設置したままであるから、従来の足場のように搬入し
て組み立てたり、撤去したりする必要がないので、保守
作業者の労力を大幅に軽減することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるエレベ
ータのピット内作業床装置は、主作業台をかご用ガイド
レール間に固定し、この主作業台とピットの内壁間に複
数の副作業台を載置すると共に、これらの副作業台のう
ち、かごの下降と共に降下してくるテールコードに対応
する位置に設置した副作業台を取り外し可能に構成した
ため、この取り外し可能な副作業台を保守作用時にのみ
所定の位置に配置すればよく、他の部分は通常状態で取
り付けておいてもエレベータの通常運転時に何等支障を
与えず、しかも従来の作業足場のように主作業台や副作
業台をピット内に搬入したり撤去したりする必要がな
く、保守作業者の労力を大幅に軽減できて、効率よく保
守作業を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるエレベータのピッ
ト内作業床装置を示す平面図である。
【図2】図1に示したエレベータのピット内作業床装置
を示す側面図である。
【図3】図1に示したエレベータのピット内作業床装置
を採用するエレベータの側面図である。
【図4】図3に示したエレベータの正面図である。
【図5】図1に示したエレベータのピット内作業床装置
における通常状態を示す平面図である。
【図6】図1に示したエレベータのピット内作業床装置
における副作業台を示す斜視図である。
【図7】図1に示したエレベータのピット内作業床装置
における他の副作業台を示す斜視図である。
【符号の説明】
6 かご 8 テールコード 9 昇降路 10 ピット 11 かご用バッファ 12 カウンタ用バッファ 13A〜13D ガイドローラ 14A〜14B かご用ガイドレール 18 主作業台 18A 第一開口 18B,18C 第二開口 19A〜19D 副作業台 20A〜20D 支持部 24A〜24C 命綱取付部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のかご用ガイドレールによって昇降
    案内されるかごに一端を接続したテールコードと、上記
    かごの下部のピットにかご用バッファを設け、上記ピッ
    ト内からエレベータのかご下に設けた突出部である機器
    類の保守作業を行なうエレベータのピット内作業床装置
    において、上記一対のかご用ガードレール間に主作業台
    を固定し、ピット内側壁に設けた支持部と上記主作業台
    との間に複数の副作業台を設け、これら副作業台のうち
    上記テールコードが降下してくる位置にある上記副作業
    台を取り外し可能に構成したことを特徴とするエレベー
    タのピット内作業床装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、上記主作
    業台に、上記かご用バッファのシリンダが遊嵌可能な第
    一開口と、上記突出部が遊嵌可能な第二開口とを形成し
    たことを特徴とするエレベータのピット内作業床装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のものにおいて、上記テー
    ルコードが降下してくる位置に設けた上記副作業台は、
    通常運転時の取り外し時に他の上記副作業台に載置した
    ことを特徴とするエレベータのピット内作業床装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のものにおいて、上記取り
    外し可能な上記副作業台を除く他の上記副作業台は、上
    記ピットの内側壁に設けた支持部と上記主作業台間に固
    定したことを特徴とするエレベータのピット内作業床装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のものにおいて、上記複数
    の副作業台は、上記主作業台と直交するように配置する
    と共に、それぞれほぼ同一水平面に配置したことを特徴
    とするエレベータのピット内作業床装置。
JP2000201171A 2000-07-03 2000-07-03 エレベータのピット内作業床装置 Pending JP2002020051A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000201171A JP2002020051A (ja) 2000-07-03 2000-07-03 エレベータのピット内作業床装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000201171A JP2002020051A (ja) 2000-07-03 2000-07-03 エレベータのピット内作業床装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002020051A true JP2002020051A (ja) 2002-01-23

Family

ID=18698909

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000201171A Pending JP2002020051A (ja) 2000-07-03 2000-07-03 エレベータのピット内作業床装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002020051A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101920876A (zh) * 2010-08-20 2010-12-22 康力电梯股份有限公司 一种用于电梯底坑的检修平台装置
CN103420239A (zh) * 2012-05-23 2013-12-04 株式会社日立制作所 双层电梯的检查装置
WO2014189074A1 (ja) * 2013-05-22 2014-11-27 三菱電機株式会社 エレベータのピット足場装置
CN105668371A (zh) * 2016-04-25 2016-06-15 上海爱登堡电梯(宜昌)有限公司 电梯用底坑检修平台装置
JP2017007819A (ja) * 2015-06-23 2017-01-12 東芝エレベータ株式会社 エレベータ用安全作業装置
KR102591572B1 (ko) * 2023-08-24 2023-10-23 한국분동 주식회사 승강기 시스템으로 마련되는 균형추 설치용 리프트장치

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101920876A (zh) * 2010-08-20 2010-12-22 康力电梯股份有限公司 一种用于电梯底坑的检修平台装置
CN103420239A (zh) * 2012-05-23 2013-12-04 株式会社日立制作所 双层电梯的检查装置
CN103420239B (zh) * 2012-05-23 2015-04-22 株式会社日立制作所 双层电梯的检查装置
WO2014189074A1 (ja) * 2013-05-22 2014-11-27 三菱電機株式会社 エレベータのピット足場装置
CN105246811A (zh) * 2013-05-22 2016-01-13 三菱电机株式会社 电梯的底坑脚手架装置
JPWO2014189074A1 (ja) * 2013-05-22 2017-02-23 三菱電機株式会社 エレベータのピット足場装置
JP2017007819A (ja) * 2015-06-23 2017-01-12 東芝エレベータ株式会社 エレベータ用安全作業装置
CN105668371A (zh) * 2016-04-25 2016-06-15 上海爱登堡电梯(宜昌)有限公司 电梯用底坑检修平台装置
KR102591572B1 (ko) * 2023-08-24 2023-10-23 한국분동 주식회사 승강기 시스템으로 마련되는 균형추 설치용 리프트장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9604820B2 (en) Method and elevator arrangement
RU2196096C2 (ru) Способ и устройство для монтажа лифта
KR102426503B1 (ko) 엘리베이터 설치 및 유지보수용 작업대
KR20110137864A (ko) 건축공사용 리프트
JP5805499B2 (ja) エレベーター装置
JP6422570B2 (ja) 機械室レスエレベータ
JP2002020051A (ja) エレベータのピット内作業床装置
EP1647512B1 (en) Working scaffold system of elevator
JP6621732B2 (ja) 作業床装置
KR20150145702A (ko) 엘리베이터의 구출 장치 및 엘리베이터
JPH03120183A (ja) エレベータの据付用作業台
WO2015159319A1 (ja) エレベータのピット出入り装置
KR101111234B1 (ko) 엘리베이터 구조물 설치용 가설 작업대
JP2001097649A (ja) エレベーター装置
JP4233432B2 (ja) エレベータのピット内作業台装置
JP2005008335A (ja) エレベーター装置
JP4245315B2 (ja) エレベータ据付用移動足場およびエレベータ据付工法
JP4072581B2 (ja) 足場装置
KR102591572B1 (ko) 승강기 시스템으로 마련되는 균형추 설치용 리프트장치
JP7343053B2 (ja) エレベーター据付用の作業床装置
JP6970552B2 (ja) 作業用防護装置
JP5968162B2 (ja) エレベータ用トーガード
JP2004143677A (ja) 建築機材の搬出入装置
KR100641465B1 (ko) 엘리베이터의 작업 발판 장치
JPWO2019155605A1 (ja) エレベーター用作業台及びエレベーター