JP2015202811A - 車高調整装置及び、その制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の走行不能を効果的に回避する。
【解決手段】車両1の左右駆動輪16L,16Rにそれぞれ設けられた左右エアスプリング24L,24Rに対してエア給排を行うエア給排ユニットを備えた車高調整装置20であって、左右駆動輪16L,16Rの回転数を検出する左右一対の回転数センサ30L,30Rと、左右エアスプリング24L,24Rの内圧を検出する左右一対の内圧センサ31L,31Rと、回転数センサ30L,30R及び、内圧センサ31L,31Rの検出値に基づいて左右駆動輪16L,16Rの何れか一方が空転状態にあるか否かを判定する空転輪判定部41と、空転状態と判定された駆動輪16L,16Rのエアスプリング24L,24Rに対してエアを供給して接地させる空転輪接地制御部42とを備えた。
【選択図】図2

Description

本発明は、車高調整装置及び、その制御方法に関し、特に、車両の左右駆動輪にそれぞれ設けられた左右一対のエアスプリングに対してエアの給排を行うエア給排ユニットを備えた車高調整装置及び、その制御方法に関する。
一般的に、車高調整装置を搭載したトラック等の車両は、エアスプリングのみでは車体のロール剛性を十分に確保できないためスタビライザ(アンチロールバー)を装着している(例えば、特許文献1参照)。スタビライザは、車幅方向に延びるトーションバー部と左右両端のアーム部とを有する略U字状に形成されており、車体が傾いた場合等、左右のアーム部に上下変位差が生じると、トーションバー部の捻り反力によって車体のロール剛性を高めるようになっている。
特開2004−106654号公報
ところで、車高調整装置を搭載した車両では、上述したスタビライザの捻り反力によってフレームに対するアクスルロールが抑制されている。このため、左右何れか一方の駆動輪が路面の凹みや泥濘等にはまって空転状態になると、この空転する駆動輪を接地させることが難しく、駆動トルク抜けを引き起こして車両が走行不能になる可能性がある。
本発明の目的は、左右駆動輪の少なくとも一方が空転状態になった場合に、車両の走行不能を効果的に回避することができる車高調整装置及びその制御方法を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明は、車両の左右駆動輪にそれぞれ設けられた左右一対のエアスプリングに対してエアの給排を行うエア給排ユニットを備えた車高調整装置であって、前記左右駆動輪の回転数をそれぞれ検出する左右一対の回転数センサと、前記左右エアスプリングの内圧をそれぞれ検出する左右一対の内圧センサと、前記回転数センサ及び前記内圧センサの検出値に基づいて、前記左右駆動輪の何れか一方が地面から浮いて空転する空転状態にあるか否かを判定する空転輪判定部と、前記空転輪判定部によって空転状態と判定された駆動輪のエアスプリングに対して前記エア給排ユニットからエアを供給させて、当該空転状態の駆動輪を接地させる空転輪接地制御部と、を備えることを特徴とする。
また、前記空転輪接地制御部は、前記回転数センサで検出される左右駆動輪の回転数が互いに一致するまで、空転状態と判定された駆動輪のエアスプリングに対してエアの供給を継続させることが好ましい。
また、本発明は、車両の左右駆動輪にそれぞれ設けられた左右一対のエアスプリングに対してエアの給排を行うエア給排ユニットを備えた車高調整装置の制御方法であって、前記左右駆動輪の回転数及び、前記左右エアスプリングの内圧に基づいて、前記左右駆動輪の何れか一方が地面から浮いて空転する空転状態にあるか否かを判定すると共に、空転状態と判定された駆動輪のエアスプリングに対して前記エア給排ユニットからエアを供給させて当該空転状態の駆動輪を接地させることを特徴とする。
また、前記左右駆動輪の回転数が互いに一致するまで、空転状態と判定された駆動輪のエアスプリングに対するエアの供給を継続させることが好ましい。
本発明の車高調整装置及び、その制御方法によれば、左右駆動輪の少なくとも一方が空転状態になった場合に、車両の走行不能を効果的に回避することができる。
本発明の一実施形態に係る車高調整装置を示す模式的な全体構成図である。 本発明の一実施形態に係る車高調整装置の電子制御ユニット(ECU)を示す機能ブロック図である。 本発明の一実施形態に係る車高調整装置による制御内容を示すフロー図である。 右駆動輪が路面の凹みにはまって空転する状態を(a)は車体後方から視た図、(b)は斜め上方から視た図である。 右エアスプリングへのエア供給によって右駆動輪が接地した状態を(a)は車体後方から視た図、(b)は斜め上方から視た図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の一実施形態に係る車高調整装置及び、その制御方法を説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称及び機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1に示すように、本実施形態の車高調整装置20は、例えばトラック等の車両1に搭載されている。車両1のエンジン10には、クラッチ11を介して変速機12が接続されている。この変速機12には、プロペラシャフト13、差動装置14、左右の駆動軸15L,15Rを介して左右の駆動輪16L,16Rがそれぞれ接続されている。なお、図1中において、符号17L,17Rは左右の前輪(操舵輪)を示している。
車高調整装置20は、エアタンク21と、エア配管22と、左右一対のエアバルブ23L,23Rと、左右駆動輪16L,16Rにそれぞれ対応して設けられた左右一対のエアスプリング24L,24Rと、左右一対の回転数センサ30L,30Rと、左右一対の内圧センサ31L,31Rと、電子制御ユニット(以下、ECUという)40とを備えている。
エアタンク21は、本発明のエア給排ユニットの一部であって、車両1に搭載された図示しないコンプレッサから供給される圧縮エアを貯留する。このエアタンク21には、エア配管22の上流端が接続されている。
エア配管22は、本発明のエア給排ユニットの一部であって、略T字状の配管継手22Aによって下流側を分岐形成されている。配管継手22Aよりも左下流側のエア配管22には左エアバルブ23Lが介設されると共に、その下流端には左エアスプリング24Lが接続されている。また、配管継手22Aよりも右下流側のエア配管22には右エアバルブ23Rが介設されると共に、その下流端には右エアスプリング24Rが接続されている。
左エアバルブ23Lは、本発明のエア給排ユニットの一部であって、ECU40からの作動指示信号に応じて開閉動作することで、左エアスプリング24Lにエアを供給又は、左エアスプリング24Lからエアを排出させる。右エアバルブ23Rは、本発明のエア給排ユニットの一部であって、ECU40からの作動指示信号に応じて開閉動作することで、右エアスプリング24Rにエアを供給又は、右エアスプリング24Rからエアを排出させる。
左エアスプリング24L及び、右エアスプリング24Rは、駆動軸15L,15Rとフレーム(不図示)との間に介設されている。これら左右のエアスプリング24L,24Rは、エアの給排に応じて車体上下方向に伸縮することで車高を上下させるアクチュエータとして機能する。
左回転数センサ30Lは、左駆動輪16Lの回転数(以下、左駆動輪回転数RLという)を検出する。右回転数センサ30Rは、右駆動輪16Rの回転数(以下、右駆動輪回転数RRという)を検出する。これら回転数センサ30L,30Rで検出される左右駆動輪回転数RL,RRは、電気的に接続されたECU40にそれぞれ送信される。
左内圧センサ31Lは、左エアバルブ23Lよりも下流側のエア配管22に設けられており、左エアスプリング24Lの内圧(以下、左エアスプリング圧PLという)を検出する。右内圧センサ31Rは、右エアバルブ23Rよりも下流側のエア配管22に設けられており、右エアスプリング24Rの内圧(以下、右エアスプリング圧PRという)を検出する。これら内圧センサ31L,31Rで検出される左右エアスプリング圧PL,PRは、電気的に接続されたECU40にそれぞれ送信される。
ECU40は、車両1の各種制御を行うもので、公知のCPUやROM、RAM、入力ポート、出力ポート等を備えて構成されている。また、ECU40は、図2に示すように、空転輪判定部41と、空転輪接地制御部42とを一部の機能要素として有する。これら各機能要素は、本実施形態では一体のハードウェアであるECU40に含まれるものとして説明するが、これらのいずれか一部を別体のハードウェアに設けることもできる。
空転輪判定部41は、回転数センサ30L,30Rから入力される左右駆動輪回転数RL,RR及び、内圧センサ31L,31Rから入力される左右エアスプリング圧PL,PRに基づいて、左右の駆動輪16L,16Rが空転状態にあるか否かを判定する。
空転輪接地制御部42は、空転輪判定部41によって空転状態と判定された駆動輪16L,16Rのエアスプリング24L,24Rに対してエアを供給することで、空転する駆動輪16L,16Rを接地させる接地制御を実行する。
以下、図3に示すフローに基づいて、これら空転輪判定部41及び、空転輪接地制御部42による制御内容を説明する。なお、ステップS100〜150は空転輪判定部41によって実行され、ステップS160〜190は空転輪接地制御部42によって実行される。
ステップS100では、回転数センサ30L,30Rから入力される左右駆動輪回転数RL,RRが比較される。左右駆動輪回転数RL,RRの回転数差ΔR(=|RL−RR|)が何れか一方の空転を示す所定の回転数閾値RMAXを超えていれば(Yes)、ステップS110に進む。
ステップS110では、左駆動輪回転数RLが右駆動輪回転数RRよりも高いか否かが判定される。左駆動輪回転数RLが右駆動輪回転数RRよりも高い場合(Yes)は、左駆動輪16Lが空転している可能性が大きいため、ステップS120に進み、左駆動輪16Lが地面から浮いているか否かを判定する。一方、右駆動輪回転数RRが左駆動輪回転数RLよりも高い場合(No)は、右駆動輪16Rが空転している可能性が大きいため、ステップS130に進み、右駆動輪16Rが地面から浮いているか否かを判定する。
ステップS120では、左内圧センサ31Lから入力される左エアスプリング圧PLが、右内圧センサ31Rから入力される右エアスプリング圧PRよりも低いか否かが判定される。左エアスプリング圧PLが右エアスプリング圧PRよりも低い場合(Yes)は、左駆動輪16Lに掛かる荷重は低く、左駆動輪16Lが地面から浮いて空転していると推測される。このため、ステップS140では、左駆動輪16Lが空転状態と判定される。
これらステップS120,140の手順と同様に、ステップS130では、右エアスプリング圧PRが左エアスプリング圧PLよりも低いか否かが判定される。右エアスプリング圧PRが左エアスプリング圧PLよりも低い場合(Yes)は、ステップS150で右駆動輪16Rが空転状態と判定される。
ステップS160では、空転状態の左駆動輪16Lを接地させるべく、左エアスプリング24Lにエアの供給が開始される。同様にステップS170では、空転状態の右駆動輪16Rを接地させるべく右エアスプリング24Rにエアの供給が開始される。ステップS180,190では、回転数センサ30L,30Rから入力される左右駆動輪回転数RL,RRが一致したか否かが判定される。左右駆動輪回転数RL,RRが一致している場合(Yes)は、空転が収まっているため、本制御はその後終了する。一方、左右の駆動輪回転数RL,RRが一致していない場合(No)は、ステップS160,170に戻される。すなわち、空転が収まるまで、左右エアスプリング24L,24Rへのエアの供給が継続される。
次に、本実施形態の車高調整装置及び、その制御方法による作用効果を説明する。
例えば、図4に示すように、右駆動輪16Rが路面の凹みや泥濘等に脱輪して、地面から浮いた状態で空転すると、駆動トルク抜けにより車両1は走行不能になる可能性がある。本実施形態では、左右の回転数センサ30L,30R及び、左右の内圧センサ31L,31Rのセンサ値に基づいて駆動輪16L,16Rの空転状態を検知し、例えば、右駆動輪16Rが空転している場合は、図4に示すように、右エアスプリング24Rにエアを供給することで、空転状態の右駆動輪16Rを接地させるようになっている。したがって、本実施形態によれば、左右駆動輪16L,16Rの少なくとも一方が空転状態になった場合に、車両1が走行不能になることを効果的に回避することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、空転する駆動輪16L,16Rを接地させる際は、空転側のエアスプリング24L,24Rに対してエアを供給するものとしたが、これと同時に非空転側のエアスプリング24L,24Rからエアを排出するように構成してもよい。このように構成すれば、空転する駆動輪16L,16Rを素早く接地させることが可能になる。
また、車両1はトラック等の大型車両に限定されず、乗用車等の他の車両にも広く適用することが可能である。
1 車両
20 車高調整装置
21 エアタンク
22 エア配管
23L 左エアバルブ
23R 右エアバルブ
24L 左エアスプリング
24R 右エアスプリング
16L 左駆動輪
16R 右駆動輪
30L 左回転数センサ
30R 右回転数センサ
31L 左内圧センサ
31R 右内圧センサ
40 ECU
41 空転輪判定部
42 空転輪接地制御部

Claims (4)

  1. 車両の左右駆動輪にそれぞれ設けられた左右一対のエアスプリングに対してエアの給排を行うエア給排ユニットを備えた車高調整装置であって、
    前記左右駆動輪の回転数をそれぞれ検出する左右一対の回転数センサと、
    前記左右エアスプリングの内圧をそれぞれ検出する左右一対の内圧センサと、
    前記回転数センサ及び、前記内圧センサの検出値に基づいて、前記左右駆動輪の何れか一方が地面から浮いて空転する空転状態にあるか否かを判定する空転輪判定部と、
    前記空転輪判定部によって空転状態と判定された駆動輪のエアスプリングに対して前記エア給排ユニットからエアを供給させて、当該空転状態の駆動輪を接地させる空転輪接地制御部と、を備える
    ことを特徴とする車高調整装置。
  2. 前記空転輪接地制御部は、前記回転数センサで検出される左右駆動輪の回転数が互いに一致するまで、空転状態と判定された駆動輪のエアスプリングに対するエアの供給を継続させる
    請求項1に記載の車高調整装置。
  3. 車両の左右駆動輪にそれぞれ設けられた左右一対のエアスプリングに対してエアの給排を行うエア給排ユニットを備えた車高調整装置の制御方法であって、
    前記左右駆動輪の回転数及び、前記左右エアスプリングの内圧に基づいて、前記左右駆動輪の何れか一方が地面から浮いて空転する空転状態にあるか否かを判定すると共に、空転状態と判定された駆動輪のエアスプリングに対して前記エア給排ユニットからエアを供給させて当該空転状態の駆動輪を接地させる
    ことを特徴とする車高調整装置の制御方法。
  4. 前記左右駆動輪の回転数が互いに一致するまで、空転状態と判定された駆動輪のエアスプリングに対するエアの供給を継続させる
    請求項3に記載の車高調整装置の制御方法。
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