JP2015202093A - 乳化油脂組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】以下の(A)、(B)、(C)及び(D)を含有する、乳化油脂組成物。
(A)植物ステロール及び植物ステロールエステルから選ばれる少なくとも1種を、植物ステロールに換算して1質量%以上含有する食用油脂 10〜40質量%
(B)飽和脂肪酸を構成脂肪酸とするモノアシルグリセロール 2〜20質量%
(C)プロピレングリコール脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル及びポリグリセリン脂肪酸エステルから選ばれる1種以上の乳化剤 2〜20質量%
(D)水 10〜50質量%
【選択図】なし
Description
(A)植物ステロール及び植物ステロールエステルから選ばれる少なくとも1種を、植物ステロールに換算して1質量%以上含有する食用油脂 10〜40質量%
(B)飽和脂肪酸を構成脂肪酸とするモノアシルグリセロール 2〜20質量%
(C)プロピレングリコール脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル及びポリグリセリン脂肪酸エステルから選ばれる1種以上の乳化剤 2〜20質量%
(D)水 10〜50質量%
好ましい態様としては、上記(A)食用油脂が、植物ステロール及び植物ステロールエステルから選ばれる少なくとも1種を、植物ステロールに換算して2〜20質量%含有する食用油脂である、乳化油脂組成物である。
好ましい態様としては、上記(A)食用油脂が、米糠油を含有する食用油脂である、乳化油脂組成物である。
本発明のまた別の態様の1つは、上記の乳化油脂組成物を使用したベーカリー食品生地であって、前記ベーカリー食品生地中の穀粉含量100質量部に対する植物ステロール及び植物ステロールエステルから選ばれる少なくとも1種の含量が、植物ステロールに換算して0.03〜2質量部である、ベーカリー食品生地である。
本発明のまた別の態様の1つは、上記のベーカリー食品生地を加熱してなる、ベーカリー食品である。
本発明のまた別の態様の1つは、上記の乳化油脂組成物を使用して、穀粉含量100質量部に対する植物ステロール及び植物ステロールエステルから選ばれる少なくとも1種の含量が、植物ステロールに換算して0.03〜2質量部であるベーカリー食品生地を調製し、前記ベーカリー食品生地を加熱する、ベーカリー食品の製造方法である。
本発明の実施の形態に係わる乳化油脂組成物は、(A)食用油脂、(B)飽和脂肪酸を構成脂肪酸とするモノアシルグリセロール、(C)プロピレングリコール脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル及びポリグリセリン脂肪酸エステルから選ばれる1種以上の乳化剤及び(D)水を含有する、水中油型に乳化された油脂組成物である。
なお、植物性ステロールは一般に食用油脂への溶解性が低いため、成分(A)中の植物ステロールの含量は、3質量%未満であることが好ましく、2質量%未満であることがより好ましい。
なお、成分(A)中の植物ステロール及び植物ステロールエステルの含量は、例えば、日本油化学会制定 基準油脂分析法(2013年版) 参考法2.3コレステロールの定量法に準拠して、植物ステロールに換算して求めることができる。
なお、食用油脂中の植物ステロール及び植物ステロールエステルの含量は、日本油化学会制定 基準油脂分析法(2013年版) 参考法2.3コレステロールの定量法に準拠して、植物ステロールに換算して求めた。
(油脂A−1)
菜種油(商品名:日清キャノーラ油、日清オイリオグループ株式会社製)と植物ステロール(遊離型フィトステロール、タマ生化学株式会社製)との混合物を、常法に従ってエステル交換、精製し、植物ステロール及び植物ステロールエステルの含量が、植物ステロールに換算して8.1質量%である油脂A−1を得た。
(油脂a−1)
菜種油(商品名:日清キャノーラ油、植物ステロール及び植物ステロールエステルの含量が、植物ステロールに換算して0.8質量%、日清オイリオグループ株式会社製)を油脂a−1とした。
(油脂a−2)
米糠油(植物ステロール及び植物ステロールエステルの含量が、植物ステロールに換算して0.9質量%、築野食品工業株式会社製)を油脂a−2とした。
食用油脂以外の原料として以下のものを使用し、表1の配合に従って、実施例1〜4及び比較例1、2の乳化油脂組成物を調製した。乳化油脂組成物の調製は、油相の原材料と水相の原材料をそれぞれ別々に混合し、加熱溶解して油相と水相を調製し、水相に対して油相を徐々に添加しながら、ホモミキサーを用いて攪拌乳化し、攪拌しながら冷却することにより行った。調製した乳化油脂組成物は、室温にて一晩静置した後、各種評価に供した。
(食用油脂以外の原料)
(成分(B))
ステアリン酸モノアシルグリセロール(商品名:エマルジーMS、HLB値4.3、理研ビタミン株式会社製)
(成分(C))
プロピレングリコールモノベヘン酸エステル(商品名:リケマールPB−100、HLB値3.0、理研ビタミン株式会社製)
ソルビタンモノステアリン酸エステル(商品名:エマゾールS−10V、HLB値4.7、花王株式会社製)
ショ糖ステアリン酸エステル(商品名:DKエステルF−110、HLB値11、第一工業製薬株式会社製)
(成分(D))
水道水
(その他の成分)
レシチン(商品名:レシチンDX、日清オイリオグループ株式会社製)
エタノール(商品名:アマノールSD、甘槽化学産業株式会社製)
プロピレングリコール(商品名:プロピレングリコール、旭硝子株式会社製)
砂糖(商品名:上白糖、三井製糖株式会社製)
水飴(商品名:ハイマルトースシラップMC−45、日本食品化工株式会社製)
乳清蛋白濃縮物(商品名:ミライ80、独国ミライ社製)
キサンタンガム(商品名:ビストップD−3000−DF、三栄源エフ・エフ・アイ株式会社製)
上記で調製した実施例1〜4及び比較例1、2の乳化油脂組成物について、以下の条件にて、レオメーターによる最大荷重(g)測定を行い、硬さを評価した。結果を表4、5に示した。
(レオメーターの測定条件)
20℃に調温した乳化油脂組成物を、直径70mm、高さ40mmの円筒形カップに充填し、レオメーター(株式会社サン科学製、CR500DX)を使用して、円筒形プランジャー(直径15mm、高さ50mm)を、進入速度200mm/分で20mmまで進入し、最大荷重(g)を測定した。
最大荷重(g)が20〜50の硬さであると、生地への馴染みがよい。
上記で調製した実施例1〜4及び比較例1、2の乳化油脂組成物について、表3のケーキ生地配合を使用して、以下の条件にて、ケーキ生地の比重測定を行い、起泡力を評価した。結果を表4、5に示した。
(ケーキ生地の比重測定条件)
凍結全卵、上白糖、乳化油脂組成物を混合し、これをホバートミキサー(米国ホバート・コーポレーション社製)の低速(50rpm)で攪拌しながら薄力粉とベーキングパウダーを加え、30秒間攪拌する。更に中速(100rpm)に切り替え、10分後の比重(g/ml)を測定した。
上記で調製した実施例1〜4及び比較例1、2の乳化油脂組成物について、表3のケーキ生地配合を使用して、以下のオールインミックス法にてケーキを製造し、以下の評価基準に従って官能評価を行った。結果を表4、5に示した。
(ケーキの製造方法)
凍結全卵、上白糖、乳化油脂組成物を混合し、これをホバートミキサー(アメリカ ホバート・コーポレーション社製)の低速(50rpm)で攪拌しながら薄力粉とベーキングパウダーを加え、30秒間攪拌する。更に中速(100rpm)に切り替え、ケーキ生地の比重が0.45(g/ml)になるまで攪拌した後、これを6号のデコレーション型に330g流し入れ、オーブンにて、上火190℃、下火170℃で28分間焼成する。焼成したケーキを一晩室温で保存し、官能評価に供した。
以下の基準に従って、パネラー5名による総合評価を行った。
〔ソフト感・しっとり感〕
ソフトでしっとり感が強い ◎
ソフトでしっとり感が良好 ○
ふつう △
パサつきを感じる ×
〔コク味〕
コク味をしっかりと感じる ◎
コク味を感じる ○
ふつう △
淡泊でコク味に乏しい ×
〔甘味〕
コク味が引き立つ甘味を感じる ◎
コク味が引き立つ甘味をやや感じる ○
ふつう △
淡泊で甘味に乏しい ×
Claims (6)
- 以下の(A)、(B)、(C)及び(D)を含有する、乳化油脂組成物。
(A)植物ステロール及び植物ステロールエステルから選ばれる少なくとも1種を、植物ステロールに換算して1質量%以上含有する食用油脂 10〜40質量%
(B)飽和脂肪酸を構成脂肪酸とするモノアシルグリセロール 2〜20質量%
(C)プロピレングリコール脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル及びポリグリセリン脂肪酸エステルから選ばれる1種以上の乳化剤 2〜20質量%
(D)水 10〜50質量% - 前記(A)食用油脂が、植物ステロール及び植物ステロールエステルから選ばれる少なくとも1種を、植物ステロールに換算して2〜20質量%含有する食用油脂である、請求項1に記載の乳化油脂組成物。
- 前記(A)食用油脂が、米糠油を含有する食用油脂である、請求項1又は2に記載の乳化油脂組成物。
- 請求項1〜3の何れか1項に記載の乳化油脂組成物を使用したベーカリー食品生地であって、前記ベーカリー食品生地中の穀粉含量100質量部に対する植物ステロール及び植物ステロールエステルから選ばれる少なくとも1種の含量が、植物ステロールに換算して0.03〜2質量部である、ベーカリー食品生地。
- 請求項4に記載のベーカリー食品生地を加熱してなる、ベーカリー食品。
- 請求項1〜3の何れか1項に記載の乳化油脂組成物を使用して、穀粉含量100質量部に対する植物ステロール及び植物ステロールエステルから選ばれる少なくとも1種の含量が、植物ステロールに換算して0.03〜2質量部であるベーカリー食品生地を調製し、前記ベーカリー食品生地を加熱する、ベーカリー食品の製造方法。
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