JP2015194054A - 土嚢 - Google Patents

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Abstract

【課題】積み上げやすく水のせき止め効果の高い土嚢を提供する。
【解決手段】透水性の外袋2の中に、水分を吸収して膨潤する吸水性樹脂4が封入された土嚢1において、外袋2には、吸水性樹脂4の膨潤後の外袋2の上面と下面、及び/又は側面に対応する板状部材3が封入されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、吸水性樹脂を充填し、必要時に吸水させて用いる土嚢に関する。
従来より、洪水等の水災害の時に水や土砂の流入を阻止するため、土嚢が用いられている。土嚢は、土砂を袋に詰めたものであるが、近年、これに替わり、水膨潤性吸水性樹脂を透水性の袋に詰め、使用時に吸水させて膨潤させて用いる土嚢が提案されている。
例えば、特許文献1には、エチレンオキシドを主体とする樹脂の吸収性架橋シートを不織布やネットなどの通水層を介して複数枚重ね、透水性の袋に収納した水のうが記載されている。
特開平7−229125号公報
洪水の現場では、膨潤させた土嚢を並べて何層にも積み重ねて止水に用いている。従って、膨潤後の土嚢の形状は極力隙間なく高く積み上げられる直方体形状であることが望まれる。
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、袋の側面に上面と下面を接着するシール部が形成されているため、並べて積み重ねた場合に、図9に一点鎖線で囲んで示すように隙間ができてしまう。そのため、この隙間から水が漏れでてしまい、水をせき止められないという問題がある。
本発明の課題は、積み上げやすく水のせき止め効果の高い土嚢を提供することである。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、
透水性の袋の中に、水分を吸収して膨潤する吸水性樹脂が封入された土嚢において、
前記袋には、前記吸水性樹脂の膨潤後の前記袋の上面と下面、及び/又は側面に対応する板状部材が封入されている。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記側面に対応する板状部材は、前記袋の側面を形成するマチ部に対応して配置されている。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記袋の上面、下面及び側面に対応する板状部材を有し、前記側面に対応する板状部材は内側に折り畳まれた状態で前記袋に封入されている。
請求項4に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、
前記板状部材は、前記袋に固定されている。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の何れか一項に記載の発明において、
前記板状部材には、通水のための穴が形成されている。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜4の何れか一項に記載の発明において、
前記板状部材は、格子状であり、その開口部分が通水性の不織布で覆われている。
請求項7に記載の発明は、請求項1〜4の何れか一項に記載の発明において、
前記板状部材は、樹脂又はワイヤーを曲げて板状に形成したものである。
本発明によれば、板状部材が封入されていることにより、吸水性樹脂の膨潤後も土嚢の形状を略直方体に維持することができるので、積み上げやすく水のせき止め効果の高い土嚢を提供することが可能となる。
本実施形態における土嚢の吸水前の断面図である。 補強板の構成例を示す図である。 本実施形態における土嚢の吸水後の断面図である。 本実施形態における土嚢の吸水後の斜視図である。 本実施形態における吸水した複数の土嚢を並べて積み上げた状態を模式的に示す図である。 補強板を外袋に固定する手法を説明するための図である。 (a)は、変形例1における土嚢の吸水前の断面図、(b)は、変形例1における土嚢の吸水後の断面図である。 (a)は、変形例2における土嚢の吸水前の断面図、(b)は、変形例2における土嚢の吸水後の断面図である。 従来技術における吸水した複数の土嚢を並べて積み上げた状態を模式的に示す図である。
以下、図を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。ただし、発明の範囲は、図示例に限定されない。
[土嚢1の構成]
まず、本発明の実施形態における土嚢1の構成について説明する。
図1は、吸水前の土嚢1の断面を示す図である。図1に示すように、土嚢1は、外袋2の中に、複数枚(ここでは2枚)の補強板3、及び水膨潤性を有する吸水性樹脂4が収納された内袋5が封入されて構成されている。2枚の補強板3は、それぞれ吸水性樹脂4の膨潤後の外袋2の上面、下面に対応するように、吸水性樹脂4が封入された内袋5を挟んで外袋2の上面側と下面側に封入されている。外袋2の側面には、吸水性樹脂4が膨潤したときに側面を起立させるためのマチ部21が形成されている。
外袋2は、例えば、麻のように透水性が高く、かつ強度が強い素材でできた袋である。外袋2は、吸水性樹脂4が外に漏れ出さない程度の目の細かい素材であることが好ましい。
補強板3は、例えば、プラスチック板等により構成される板状部材である。補強板3には、吸水性樹脂4に吸収させる水が中に入るのを阻害しないようにするために、水が通過できる構造であることが好ましい。
例えば、補強板3は、図2(a)に示すように、水を通すための微細な穴が開いている構造であることが好ましい。
または、補強板3は、図2(b)に示すように、格子形状であることが好ましい。この場合、水を通すための開口部分31が大きいため、膨潤したときに吸水性樹脂4がこの開口部分31を介して補強板3を通り抜けてしまい、補強板3を所定の位置まで押し上げることができない。そこで、開口部分31は、例えば、通水性のある不織布で覆われた構造とする。
または、補強板3は、図2(c)に示すように、プラスチック板ではなく、例えば、業務用玄関マットのように樹脂やワイヤーを曲げて板状に構成したものとしてもよい。即ち、補強板3は、通水性を有する板状の部材であれば特に限定されない。
吸水性樹脂4は、高吸水性及び水膨潤性を有する粒状の材料である。吸水性樹脂4としては、例えば、ポリアクリル酸塩系、ポリアクリロニトリル系、ポリエチレンオキサイド架橋物系、デンプン系、CMC(カルボキシメチルセルロース)系等の樹脂が好適に用いられる。
内袋5は、乾燥時に吸水性樹脂4を収納しておくものであり、その素材としては、透水性があり、吸水性樹脂4が吸水により膨潤する力で容易に破れる強度の素材であれば特に限定されない。
[土嚢1の作用]
次に、土嚢1の作用について説明する。図3は、吸水後の土嚢1の断面を示す図である。図4は、吸水後の土嚢1の斜視図である。
土嚢1を吸水させると、内袋5に収納された吸水性樹脂4が膨潤する。この膨潤する力により内袋5が破れ、吸水性樹脂4は互いに押し合う力により外袋2内を移動可能となる。また、この吸水性樹脂4の膨潤力により、上面側の補強板3がマチ部21の高さまで押し上げられてマチ部21が起立する。土嚢1の上面及び下面は補強板3により平らに保たれる。これにより、図4に示すように、吸水性樹脂4の膨潤後、土嚢1の形状は略直方体に維持されるので、手で均さなくても平らでより一層積み重ねやすい土嚢1を得ることが可能となる。
図5は、吸水した複数の土嚢1を並べて積み上げた状態を模式的に示す図である。
土嚢1は、図4に示すように、吸水すると略直方体の形状となるため、積み重ねが容易となる。また、図5において一点鎖線で囲んで示すように、吸水した複数の土嚢1を並べて積み上げたときに隣り合う土嚢1同士の隙間がなくなるため、水のせき止め効果を向上させることができる。
なお、補強板3を予め外袋2に固定しておくと、補強板3が外袋2内で動くことがないので好ましい。例えば、図6(a)、(b)に示すように、補強板3を外袋2に縫い付けて固定する(図6(a)、(b)の縫い付け部34参照)。吸水性樹脂4が膨潤した時に、外袋2は直方体を形成するが、補強板3は、その直方体の上面、下面と同じ大きさになるサイズとすることが望ましい。
以下に、上記実施形態の土嚢1の変形例について説明する。なお、各変形例において、土嚢1の各部と同一の構成については同一の符号を付し、土嚢1と異なる部分のみを説明する。また、同一名称の構成については、上記実施形態と同様の構成については説明を省略する。
<変形例1>
図7(a)は、上記実施形態の変形例1の土嚢1Aの吸水前の断面を示す図であり、図7(b)は、土嚢1Aの吸水後の断面を示す図である。
図7(a)に示すように、吸水前の土嚢1Aにおいて、複数の補強板3Aのそれぞれは、吸水性樹脂4の膨潤時に起立するように、外袋2の側面のマチ部21に対応して配置されている。
土嚢1Aを吸水させると、内袋5に収納された吸水性樹脂4が膨潤する。この膨潤する力により内袋5が破れ、吸水性樹脂4は互いに押し合う力により外袋2内を移動可能となる。また、この吸水性樹脂4の膨潤力により外袋2の上面はマチ部21の高さまで押し上げられ、マチ部21及び補強板3Aが一体的に起立する。これにより、図7(b)に示すように、土嚢1Aの形状が略直方体に維持されるので、手で均さなくても平らでより一層積み重ねやすい土嚢1Aを得ることが可能となる。また、変形例1では、外袋2の側面を形成するマチ部21に対応して補強板3Aが配置されているので、土嚢1Aの側面が平らに維持され、複数の土嚢1Aを積み上げたときの隣り合う土嚢1A同士の隙間をより一層低減することができる。
なお、補強板3Aを予め外袋2のマチ部21に固定しておくと、吸水性樹脂4の膨潤時に起立しやすくなるので好ましい。固定の手法は、上記実施形態で説明したものと同様に、補強板3Aを外袋2のマチ部21に縫い付けて固定する。吸水性樹脂4が膨潤した時に、外袋2は直方体を形成するが、補強板3Aは、その直方体の対応する側面と同じ大きさになるサイズとすることが望ましい。
<変形例2>
図8(a)は、上記実施形態の変形例2の土嚢1Bの吸水前の断面を示す図であり、図8(b)は、土嚢1Bの吸水後の断面を示す図である。
図8(a)に示すように、吸水前の土嚢1Bは、外袋2の上面に対応する補強板3B1、下面に対応する補強板3B2、及び側面に対応する補強板3B3を有し、側面に対応する補強板3B3は、例えばヒンジ等を用いて内側に折り畳まれた状態で、内袋5に収納された吸水性樹脂4を囲むようにして外袋2に封入されている。
土嚢1Bを吸水させると、内袋5に収納された吸水性樹脂4が膨潤する。この膨潤する力により内袋5が破れ、吸水性樹脂4は互いに押し合う力により外袋2内を移動可能となる。また、この吸水性樹脂4の膨潤力により、上面の補強板3B1がマチ部21の高さまで押し上げられることにより折り畳まれていた側面の補強板3B3が展開して起立する。これにより、図8(b)に示すように、土嚢1Bに直方体の骨組みができるため、土嚢1Bが安定的に直方体に維持され、土嚢1Bをブロックのように取り扱うことができる。即ち、手で均さなくても平らでより一層積み上げやすく、また、積み上げたときに隣り合う土嚢同士の隙間のない土嚢を提供することが可能となる。
なお、補強板3B1及び3B2は、予め外袋2に固定しておくこととしてもよい。例えば、上記実施形態で説明したものと同様に、補強板3B1及び3B2を外袋2に縫い付けて固定する。これにより、補強板3B1及び3B2の外袋2内での動きを抑制できるので好ましい。吸水性樹脂4が膨潤した時に、外袋2は直方体を形成するが、補強板3B1、3B2は、その直方体の上面、下面と同じ大きさになるサイズとすることが望ましい。
なお、本発明は、上記した実施形態及び変形例のものに限るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
1、1A〜1C 土嚢
2 外袋
3、3A〜3B 補強板
4 吸水性樹脂
5 内袋

Claims (7)

  1. 透水性の袋の中に、水分を吸収して膨潤する吸水性樹脂が封入された土嚢において、
    前記袋には、前記吸水性樹脂の膨潤後の前記袋の上面と下面、及び/又は側面に対応する板状部材が封入されている土嚢。
  2. 前記側面に対応する板状部材は、前記袋の側面を形成するマチ部に対応して配置されている請求項1に記載の土嚢。
  3. 前記袋の上面、下面及び側面に対応する板状部材を有し、前記側面に対応する板状部材は内側に折り畳まれた状態で前記袋に封入されている請求項1に記載の土嚢。
  4. 前記板状部材は、前記袋に固定されている請求項1又は2に記載の土嚢。
  5. 前記板状部材には、通水のための穴が形成されている請求項1〜4の何れか一項に記載の土嚢。
  6. 前記板状部材は、格子状であり、その開口部分が通水性の不織布で覆われている請求項1〜4の何れか一項に記載の土嚢。
  7. 前記板状部材は、樹脂又はワイヤーを曲げて板状に形成したものである請求項1〜4の何れか一項に記載の土嚢。
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