JP5636130B2 - フレコンバッグ - Google Patents
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Description
日本フレキシブルコンテナ工業会では、環境省からの依頼を受けて、除染用の容器として新たに「除染関係ガイドラインに沿ったフレキシブルコンテナ標準仕様(JIS Z 1651:2008「非危険物用フレキシブルコンテナ」)」を作成し、今日ではその基準を満足する耐候性能を有したフレコンバッグが開発されている。この基準とは、汚染土壌の収集、仮保管場所への運搬、3年間の仮保管後に中間貯蔵施設などへの搬送が可能な性能である。
また、前記放射能汚染地帯の現場で汚染表土をバッグ本体に充填する際、バッグの重心位置を考慮せずに無造作に汚染表土をバッグ本体に充填していた。
そのため、汚染表土が充填されたバッグ本体を重機により吊り上げた際、バッグ本体に発生した汚染表土の偏荷重を原因として、幾本かの吊りベルトに許容限度を超える過負荷が作用し、吊りベルトおよびこの吊りベルトとバッグ本体との縫着部の破断が発生していた。その結果、「フレキシブルコンテナバッグ」の最大充填質量を大きく設定することができなかった。
フレコンバッグの用途は限定されないものの、屋外作業用、特に汚染土壌(汚染表土)の輸送、保管用として好適である。
バッグ本体としては、充填物(特に汚染土壌)が漏出しないように、縦糸および横糸が密な織布を使用してバッグ本体を縫製した一般的なものを採用することができる。その他、糸密度を低くして水きり機能を付与したバッグ本体を採用してもよい。
バッグ本体の外観形状としては、例えば、平面視して円形の丸型、平面視して四角形の角型などを採用することができる。
フレコンバッグは内袋付きのものでもよい。内袋としては、例えばポリエチレンなどの合成樹脂製の袋を採用することができる。内袋は、二重または三重以上に重ねたものでもよい。
また、投入部の上周縁部には、投入部(襠部)の絞り込みが可能なように締結紐が装着された巾着式のものでも、一般的な投入部であって、別体の紐やベルトを使用して投入部の開口部分を縛るようにしたものでもよい。
ここでいう「(バッグ本体の)底部の下面に、底部の下面の中心点に対角線の交点を一致させて縫着する」とは、底部の下面の中心点を中心とした仮想円上に補強布枠の四隅を配置し、この状態で底部の下面に補強布枠を(四隅部を残して)縫着することをいう。
ここでいう「補強布枠が、四隅部を残して底部の下面に縫着される」とは、補強布枠の各辺部のうち、両端部を除く部分(長さ方向の中間部分)のみが、底部の下面に縫着されることを意味する。すなわち、補強布枠の四隅部は底部に縫着されておらず、これらの部分は湾曲自在な4本の短尺な吊り紐部を構成している。
吊りベルトとしては、例えば、各種の化学繊維からなる厚地の織布を採用することができる。
「2本1組、2組の隣接するものの上端部がそれぞれ連結された4本の吊りベルト」とは、具体的には、隣接する各組(1組2本)の吊りベルトの上端部を連結することで構成される、逆U字形状に湾曲した2本の長尺な吊りベルトをいう。隣接する吊りベルトの上端部同士は、例えばロープなどの連結部材を介して連結しても、隣接する吊りベルトの上端部同士を直接(一体的に)連結してもよい。
4本の吊りベルトの下端部は、補強布枠の底部に未縫着となった四隅部のうち、対応する隅部にそれぞれ巻き掛けた後、底部の下面の外周部分のうち、補強布枠の対応する隅部の付近にそれぞれ縫着される。したがって、各吊りベルトの下端部と補強布枠の対応する隅部との連結は、従来の縫着による固定ではなく、補強布枠の未縫着状態となった隅部の可動範囲の分だけの自由度を残す連結となる。
ここでいう「4本の吊りベルトの下端部が、補強布枠の幅方向の折り曲げ状態を保持して、底部に縫着される」とは、4本吊りベルトの下端部を、補強布枠の幅方向に折り曲げた(タック状態の)隅部に巻き付けた際に、隙間なく巻き付けられることをいう。
ここでいう「補強布枠の対向する辺部間の最短距離」とは、補強布枠の対向する2つの辺部の中間点を結んだ仮想直線の長さをいう。
補強布枠の対向する辺部間の最短距離が、バッグ本体の底部の直径の45%未満か、55%を超えた場合には、いずれもフレコンバッグの吊上げ時に偏荷重が生じ易くなり、吊りベルトおよびこの吊りベルトとバッグ本体との縫着部で破断が発生するおそれがある。特に、補強布枠の対向する辺部間の好ましい最短距離は、底部の直径の50%(2分の1倍)である。
このようなベルト連結構造を採用したため、充填物が充填されたバッグ吊上げ時、4本の吊りベルトは、補強布枠の未縫着状態となった隅部の可動範囲内で、できるだけバッグ本体の吊り位置の直下に充填後のバッグ本体の重心位置が配置されるように、それぞれの高さ位置を自動補正する。これにより、充填物の偏荷重を原因とした吊りベルトおよびベルトとバッグ本体との縫着部の破断を防止することができる。
図2および図4に示すように、胴部11は、1500deのポリプロピレン繊維からなる織布を所定形状に裁断し、かつ適宜縫製することで作製された直径1.1m、高さ約1.06mの円筒布である。また、底部12は、胴部11と同一素材からなる直径1mの円形(丸)布である。さらに、投入部15は、胴部11と同一素材からなり、かつ胴部11と同一直径、同一高さの円筒布である。投入部15の周方向の一部分には、投入部15を縛ってフレコンバッグ10を封止する結束紐18の一端部が縫着されている。
図1および図3に示すように、補強布枠16は、胴部11と同一素材からなる正方形の枠布で、四隅部16aを残して底部12の下面に縫着されている。すなわち、補強布枠16の四隅部16aは底部12に縫着されておらず、補強布枠16の各辺部の中間部分のみが底部12の下面に縫着されている。また、補強布枠16の四隅部16aは、幅方向に2つ折りされている。これにより、補強布枠16の各隅部16aは、湾曲自在な4本の短尺な吊り紐部を構成している。また、補強布枠16の対向する辺部間の最短距離(補強布枠16の対向する2つの辺部の中間点を結んだ長さ)は、底部12の直径の半分(50%)の長さとしている。
また、4本の吊りベルト17の上端部は胴部11の上端から上方へ突出し、これらの突出部分は、それぞれ折り返して各端部を胴部11の上端部に、補強布片19を介して縫着されている。これにより、バッグ本体13の上端には、その周方向へ90°ピッチで4つの吊り輪部17aが現出している。4つの吊り輪部17aのうち、隣接する2対の吊り輪部17a間には、充填後のフレコンバッグ10を輸送、保管する際に利用される2本の吊りロープ20が架け渡されている(図4)。また、バッグ本体13の内部空間には、略投入部15の長さとバッグ本体13の長さとを合わせた長さを有する内袋21が収納されている。内袋21はポリエチレン製である。
図4に示すように、現場において、放射性物質(放射性セシウムなど)に汚染された土壌からユンボを用いて削り取った汚染表土を、フレコンバッグ10の内袋21の中に順次投入し、これに汚染表土を充填する。汚染表土の充填完了後、作業者が内袋21の開口部を縛り、さらに結束紐18を用いて投入部15を縛る。これにより、フレコンバッグ10に充填された汚染表土が二重封止される。その後、作業者はユンボのバケットに2本の吊りロープ20を引っ掛け、操縦者の操縦により、ユンボのアームを所定方向に回動してフレコンバッグ10を吊り上げ、これをトラックの荷台に積み込む。
さらに、丸型のバッグ本体13において、補強布枠16の対向する辺部間の最短距離を底部12の直径の半分としたため、補強布枠16の四隅部16aに巻き掛けてバッグ本体13の底部12に縫着された4本の吊りベルト17の端部間の距離が、バッグ吊上げ時に最も汚染表土の荷重に耐える距離となる。その結果、補強布枠16の四隅部16aと各吊りベル17との連結強度が高まり、汚染表土の偏荷重を原因とした吊りベルト17およびこの吊りベルト17とバッグ本体13との縫着部の破断防止効果をより以上に高めることができる。
11 胴部、
12 底部、
13 バッグ本体、
15 投入部、
16 補強布枠、
16a 隅部、
17 吊りベルト。
Claims (3)
- 上端が開口する胴部と、該胴部の下端を塞ぐ底部とを有したバッグ本体と、
前記胴部の上端に縫着され、充填物を前記胴部に投入するための筒状の投入部と、
前記底部の下面に、該底部の下面の中心点に対角線の交点を一致させて縫着された正方形の補強布枠と、
該補強布枠の四隅部にそれぞれの下端部が連結され、かつ2本1組、2組の隣接するものの上端部が連結された4本の吊りベルトとを備えたフレコンバッグにおいて、
前記補強布枠は、前記四隅部を残して前記底部の下面に縫着され、
前記4本の吊りベルトの下端部は、前記補強布枠の対応する隅部に巻き掛け状態で連結されて、前記底部の外周部分のうち、前記補強布枠の対応する隅部の付近に縫着されたフレコンバッグ。 - 前記補強布枠の四隅部は、該補強布枠の幅方向に折り曲げられ、
前記4本の吊りベルトの下端部は、前記補強布枠の幅方向の折り曲げ状態を保持して、前記底部の下面に縫着された請求項1に記載のフレコンバッグ。 - 前記バッグ本体は、前記底部が円形の丸型のもので、
前記補強布枠の対向する辺部間の最短距離を、前記底部の直径の45〜55%とした請求項1または請求項2に記載のフレコンバッグ。
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