JP2015182379A - 化粧シート及び化粧板 - Google Patents
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Abstract
Description
(i)加熱開始後から20分間、総発熱量が8 MJ/m2以下であること、
(ii)加熱開始後から20分間、最大発熱速度が「10秒以上継続(連続)して200 kW/m2以上」を超えないこと、
(iii)加熱開始後から20分間、防火上有害な裏面まで貫通する亀裂及び穴がないこと、
をいう。特に、上記化粧シートにおいては、化粧板が少なくとも上記(i)及び(ii)の不燃認定取得可能要件を満たすような化粧シートとすることが要求される。
1. 基材シート、透明性樹脂層及び表面保護層が順に積層された化粧シートであって、
(1)前記基材シートは、樹脂成分及び難燃剤を含有し、
(2)前記難燃剤の含有量が、前記樹脂成分100質量部に対して10〜100質量部であり、
(3)前記基材シートの厚みが15〜150μmであり、
(4)前記透明性樹脂層の厚みが15〜150μmであり、
(5)前記基材シートの厚み、前記透明性樹脂層の厚み及び前記表面保護層の厚みの合計が40〜200μmである、
ことを特徴とする、化粧シート。
2. 前記難燃剤が窒素系難燃剤である、上記項1に記載の化粧シート。
3. 前記基材シートがオレフィン系熱可塑性樹脂を含む、上記項1又は2に記載の化粧シート。
4. 前記透明性樹脂層がオレフィン系熱可塑性樹脂を含む、上記項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
5. 前記表面保護層が電離放射線硬化型樹脂を含む、上記項1〜4のいずれかに記載の化粧シート。
6. 基材上に上記項1〜5のいずれかに記載の化粧シートが積層されている、化粧板。
本発明の化粧シートは、基材シート、透明性樹脂層及び表面保護層が順に積層された化粧シートであって、
(1)前記基材シートは、樹脂成分及び難燃剤を含有し、
(2)前記難燃剤の含有量が、前記樹脂成分100質量部に対して10〜100質量部であり、
(3)前記基材シートの厚みが15〜150μmであり、
(4)前記透明性樹脂層の厚みが15〜150μmであり、
(5)前記基材シートの厚み、前記透明性樹脂層の厚み及び前記表面保護層の厚みの合計が40〜200μmである、
ことを特徴とする。
(i)加熱開始後から20分間、総発熱量が8 MJ/m2以下であること、及び
(ii)加熱開始後から20分間、最大発熱速度が「10秒以上継続(連続)して200 kW/m2以上」を超えないこと、
を満たし、且つ、耐傷性、耐候性、接着強度及び加工性に優れる。
本発明では、ISO5660-1コーンカロリーメーター法に準拠する試験(以下、単に発熱性試験ともいう)を採用している。当該方法は、化粧板等の建築材料の燃焼性状を評価する試験方法であって、建築材料の受輻射加熱状況下での発熱性を求めるものである。
本発明の化粧シートは、基材シートを有する。
成樹脂層中の樹脂成分は、同一であってもよく、異なっていてもよい。
絵柄模様層は、柄インキ層及び/又はベタインキ層から構成される。絵柄模様層は、グラビア印刷、オフセット印刷、シルクスクリーン印刷等の印刷法により形成できる。柄インキ層の模様は、例えば、木目模様、石目模様、布目模様、皮紋模様、幾何学模様、文字、記号、線画、各種抽象模様等が挙げられる。ベタインキ層は、着色インキのベタ印刷により得られる。絵柄模様層は、柄インキ層及びベタインキ層の片方又は両方から構成される。
透明性樹脂層と絵柄模様層との密着性を高めるため、絵柄模様層上に接着剤層(接着剤層B)を形成してもよい。
本発明の化粧シートは、基材シート上に透明性樹脂層を有する。
配合しない方が望ましい。
透明性樹脂層の上には、プライマー層を設けてもよい。プライマー層は、透明性樹脂層と表面保護層の密着性を向上させることができる。
本発明の化粧シートは、透明性樹脂層上に表面保護層を有する。表面保護層は、化粧シートに、耐傷性、耐摩耗性、耐水性、耐汚染性等の表面物性を付与する。
例えば、硬化剤としてはイソシアネート、有機スルホン酸塩等が不飽和ポリエステル樹脂やポリウレタン樹脂等に添加でき、有機アミン等がエポキシ樹脂に添加でき、メチルエチルケトンパーオキサイド等の過酸化物、アゾイソブチルニトリル等のラジカル開始剤が不飽和ポリエステル樹脂に添加できる。熱硬化型樹脂で表面保護層を形成する方法としては、例えば、熱硬化型樹脂の溶液をロールコート法、グラビアコート法等の塗布法で塗布し、乾燥・硬化させる方法が挙げられる。
本発明の化粧板は、基材上に、本発明の化粧シート(即ち、基材シート、透明性樹脂層及び表面保護層が順に積層された化粧シートであって、
(1)前記基材シートは、樹脂成分及び難燃剤を含有し、
(2)前記難燃剤の含有量が、前記樹脂成分100質量部に対して10〜100質量部であり、
(3)前記基材シートの厚みが15〜150μmであり、
(4)前記透明性樹脂層の厚みが15〜150μmであり、
(5)前記基材シートの厚み、前記透明性樹脂層の厚み及び前記表面保護層の厚みの合計が40〜200μmである、化粧シート)が積層されている。上記特徴を有する本発明の化粧板は、難燃剤を基材シートという特定の層に含有した上で、基材シートの厚み、透明性樹脂層の厚み、及び当該2つの層の厚みに加えて、上記透明性樹脂層の上に積層されている表面保護層の厚みの合計値、並びに上記難燃剤の含有量をそれぞれ特定の範囲としているため、基材厚さにかかわらず上記(i)及び(ii)の不燃認定取得要件を満たし、且つ、耐傷性、耐候性、接着強度及び加工性に優れる。
基材としては、上記(i)〜(iii)の不燃認定取得要件を満たす基材であれば特に限定されないが、上記不燃認定取得可能要件の観点から、金属基材が好ましい。金属基材の材質としては、アルミニウム、鉄、溶融亜鉛めっき鋼鈑、ブリキ、ブリキ鋼鈑等を使用することができる。中でも耐食性という観点から、アルミニウムを含む基材が好ましく、アルミニウムのみからなる基材がより好ましい。
基材のおもて面には、化粧シートを貼り合わせるために、接着剤層(接着剤層A)が積層されていてもよい。
ポリプロピレン樹脂100質量部と窒素系難燃剤(MELAPUR 200/70、BASF(株)製)20質量部とを含む樹脂組成物を、Tダイ押出し機を用いて押出し製膜することにより、60μm厚さの基材シートを作製した。次に、当該基材シートの両面にコロナ放電処理を施した後、当該基材シートのおもて面にアクリルウレタン系樹脂含有印刷インキでグラビア印刷法により、絵柄模様層を形成した。さらに、当該絵柄模様層の上に接着剤を塗布することにより、透明性の接着剤層を形成した。さらに、接着剤層上に、Tダイ押出し機でポリプロピレン樹脂を加熱溶融押出しして熱可塑性の透明性樹脂層(厚さ40μm)を形成した。
以下の(a)〜(e):
(a) 基材シート又は透明性樹脂層を構成する樹脂成分100質量部に対する難燃剤の含有量、
(b) 表面保護層、透明性樹脂層及び基材シートの厚みの合計値(表面保護層、透明性樹脂層及び基材シートの総厚み)、
(c) 基材シートの厚み、
(d) 透明性樹脂層の厚み、
(e) 難燃剤を含有する層の箇所
のいずれか1つ以上を変更する以外は、実施例1と同様にして、各化粧シートを作製した。変更点については、以下の表1及び2の通りである。
透明性ポリプロピレン樹脂100質量部と窒素系難燃剤(MELAPUR 200/70、BASF(株)製)20質量部とを含む樹脂組成物を、Tダイ押出し機を用いて押出し製膜することにより、100μm厚さの透明性樹脂層を作製した。次に、当該透明性樹脂層の両面にコロナ放電処理を施した。次いで、透明性樹脂層の裏面にアクリルウレタン系樹脂含有インキをグラビア印刷法で塗工することにより、透明性樹脂層越しに絵柄が見えるように絵柄模様層を形成した。
ポリプロピレン樹脂100質量部と窒素系難燃剤(MELAPUR 200/70、BASF(株)製)20質量部とを含む樹脂組成物を、Tダイ押出し機を用いて押出し製膜することにより、100μm厚さの基材シートを作製した。次に、当該基材シートの両面にコロナ放電処理を施した後、当該基材シートのおもて面にアクリルウレタン系樹脂含有印刷インキでグラビア印刷法により、絵柄模様層を形成した。さらに、当該絵柄模様層の上に2μm厚さのプライマー層を形成した。さらに、前記プライマー層上にウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーを含む電子線硬化型樹脂組成物をグラビアコート法により、厚さが10μmとなるように塗布及び乾燥した後、加速電圧175keV及び5Mrad(50kGy)の条件で電子線を照射することにより、表面保護層を形成した。
窒素系難燃剤を、基材シート中に代えて、透明性樹脂層中に含有させる以外は実施例1と同様にして、化粧シートを作製した。
作製した各化粧シートの裏面に、ポリエステル系接着剤(商品名「PES-360」、東亞合成株式会社製)80μmを塗布した。次いで、アルミニウム押出形材(A6063S-T5)を用いた筒状のアルミニウム材の外周に、当該アルミニウム材と前記ポリエステル系接着剤とが接触するようにして、当該アルミニウム押出形材上に各化粧シートを貼着した。これにより、各化粧板を得た。
≪(1)加熱開始後から20分間の総発熱量(MJ/m2)≫
◎:6 MJ/m2以下
○:6 MJ/m2を超えて、7.2 MJ/m2以下
△:7.2 MJ/m2を超えて、8 MJ/m2以下
×:8 MJ/m2超え
≪(2)加熱開始から20分間、最大発熱速度が継続して200KW/m2以上を超える秒数≫
◎:0秒
○:0秒を超えて、10秒未満
△:10秒
×:10秒超え
≪(3)総合評価≫
◎:上記(1)(2)両者とも◎、又は、上記(1)と(2)の一方が◎でもう一方が○
○:上記(1)(2)両者とも○、又は、上記(1)と(2)の一方が○でもう一方が△
△:上記(1)(2)両者とも△
×:上記(1)(2)両者とも×、又は、上記(1)と(2)の一方が△でもう一方が×
まず、試験例1と同様にして、各化粧板を得た。次いで、米国BYK GARDNER社製のホフマンスクラッチ試験機を用いて試験を行った。具体的には、各化粧板表面に対して45度(°)の角度で接するようにスクラッチ刃(φ7mmの円柱刃)をセットし、試験機を各化粧シート上で移動させた。徐々に荷重(錘)を高めていき、各化粧板表面に擦り傷、圧痕等が生じるまで試験を繰り返し行った。評価基準を以下に示す。
○:400g荷重以上において、傷が見られない
△:300g荷重以上400g荷重未満において、傷が見られない
×:300g荷重未満において、傷が発生した。
まず、試験例1と同様にして、各化粧板を得た。次いで、試験機が水平位置のときに鉛筆の先に対して500gの荷重を与えるように試験機を設定した以外はJIS K 5600-5-4に準拠して、上記各化粧板の表面の鉛筆硬度試験を行った。試験は、鉛筆硬度試験機を用いて行った。各化粧板の鉛筆硬度は、アルミニウム基材ラミネート品にて傷付きはじめの硬度より評価した。判定基準は以下の通りである。
○:引っ掻きによって傷付きはじめたのが4B以上である
△:引っ掻きによって傷付きはじめたのが5Bである
×:引っ掻きによって傷付きはじめたのが6B以下である
なお、4B以上とは、4Bと同等又は4Bよりも硬いことを意味し、例えば、3B,2B,HB,2H等はいずれも4B以上に包含される。
まず、試験例1と同様にして、各化粧板を得た。次いで、UVランプ(商品名「M04 L21WB/SUV」、岩崎電気株式会社製)、ランプジャケット(商品名「WJ50-SUV」、岩崎電気株式会社製)、及び照度計(商品名「UVD-365PD」、岩崎電気株式会社製)を備えた超促進耐候性試験装置(商品名:アイスーパーUVテスター 「SUV-W131」、岩崎電気株式会社製)を用意した。当該超促進耐候性装置のブラックパネル温度を63℃、照度を60mW/cm2に設定し、各化粧板に対して、200時間に到達するまでの20時間の照射及び4時間の結露を繰り返した。当該試験後の化粧板に対して、外観を観察した。評価基準を以下に示す。なお、○又は△であれば、実際にエクステリア用として使用可能である。
○:外観変化なし
△:軽微の艶変化あり
×:大きな艶変化あり。
まず、試験例1と同様にして、各化粧板を得た。次いで、JIS Z 2248 6.3に規定されたVブロック法に準拠して、各化粧板の表面温度25℃、曲げ角度90度(°)、曲げ内側半径0mmの条件で、折り曲げ試験を行った。評価基準を以下に示す。
○:折り目付近が白化していない
△:折り目付近に軽微な白化が見られるものの、意匠的には問題ない
×:折り目付近が白化している。
まず、試験例1と同様にして、各化粧板を得た。次いで、各化粧板に対して、JIS Z0237の試験方法に従って接着強度を測定した。評価基準を以下に示す。なお、○又は△であれば、実際にエクステリア用として好ましい。
○:30 N/inch以上
△:20 N/inch以上30 N/inch未満
×:20 N/inch未満。
2.絵柄模様層
3.接着剤層B
4.透明性樹脂層
5.表面保護層
6.エンボス模様
7.基材
8.接着剤層A
9.化粧シート
10.化粧板
Claims (6)
- 基材シート、透明性樹脂層及び表面保護層が順に積層された化粧シートであって、
(1)前記基材シートは、樹脂成分及び難燃剤を含有し、
(2)前記難燃剤の含有量が、前記樹脂成分100質量部に対して10〜100質量部であり、
(3)前記基材シートの厚みが15〜150μmであり、
(4)前記透明性樹脂層の厚みが15〜150μmであり、
(5)前記基材シートの厚み、前記透明性樹脂層の厚み及び前記表面保護層の厚みの合計が40〜200μmである、
ことを特徴とする、化粧シート。 - 前記難燃剤が窒素系難燃剤である、請求項1に記載の化粧シート。
- 前記基材シートがオレフィン系熱可塑性樹脂を含む、請求項1又は2に記載の化粧シート。
- 前記透明性樹脂層がオレフィン系熱可塑性樹脂を含む、請求項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記表面保護層が電離放射線硬化型樹脂を含む、請求項1〜4のいずれかに記載の化粧シート。
- 基材上に請求項1〜5のいずれかに記載の化粧シートが積層されている、化粧板。
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