JP2015173039A - 二次電池の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1に係る従来の二次電池の製造方法では、セル性能検査工程およびセル電圧調整工程を経た複数のセルを組み付けてスタックを構成した後で、スタックを放置したときの自然な電圧降下量を測定し、その電圧降下量から内部短絡の有無を検査する構成としている。
まず、本発明の一実施形態に係る二次電池の製造方法の全体的な流れについて、図1〜図4を用いて説明をする。
本発明の一実施形態に係る二次電池の製造方法は、図1(a)に示すような二次電池1の製造方法であり、二次電池1は、複数のセル2・2・・・を厚み方向に積層してスタック(即ち、二次電池1)が構成される。そして、本発明の一実施形態に係る二次電池1の製造方法は、製造されたセル2に初充電およびエージングが施された後において、セル2をスタックに組み付ける前の段階で実施する内容に係るものである。
セル性能検査工程(STEP−1)は、初充電およびエージングが施されてセル基準電圧Vend以上の電圧である開始電圧VSに充電された状態のセル2を、下限電圧VLまで放電させることによって、セル2単体での放電容量を測定し、セル2の性能(電気容量)を確認するものである。
セル電圧調整工程(STEP−2)は、セル電圧を、セル基準電圧Vendに調整する工程である。
本実施形態に係る二次電池の製造方法におけるセル電圧調整工程(STEP−2)は、例えば、図2(a)に示すように、セル電圧が下限電圧VLに至ったときから充電に転じ、セル電圧がセル基準電圧Vendに至るまで充電することで、セル電圧を調整するものである。
スタック組み付け工程(STEP−3)は、セル基準電圧Vendに調整したセル2を組み付けてスタックを構成する工程である。
放置工程(STEP−4)は、スタックを構成する各セル2・2・・・の電圧低下量のばらつきを低減させるべく、スタックを自然に放電させるために放置する工程である。
ここでは、電圧低下量のばらつきを表す指標として標準偏差を用いており、標準偏差が所定の基準値を下回るときまで、スタックを自然放電させる構成としている。
スタック自己放電工程(STEP−5)は、電圧低下量の標準偏差が所定の基準値を下回っているスタックをさらに自己放電させて、そのときの電圧降下量に基づいて、セル2の内部における微小短絡の有無を検査する工程である。
また、本発明の一実施形態に係る二次電池の製造方法は、本実施形態で示した各工程((STEP−1)〜(STEP−5))以外の工程を含んでいてもよく、例えば、セル性能検査工程(STEP−1)とセル電圧調整工程(STEP−2)の間にその他の検査工程(例えば、抵抗値を測定する検査工程等)を実施する構成であってもよい。
そして、放電容量比Aの値が、予め定めておいた閾値Bより大きくなるように、開始電圧VSおよび下限電圧VLの値を調整する構成としている。
尚、開始電圧VSおよび下限電圧VLの値を調整する態様は、各電圧VS・VLのいずれか一方を調整する態様であってもよい。
そして、図3(a)(b)の各場合における放電容量比Aを比較すると、図3(a)に示す場合の方が、図3(b)に示す場合に比して、放電容量比Aが大きくなっている。
尚、放電容量比Aの閾値Bは、セルの仕様(規格や材料等)によって異なってくるため、セルの仕様ごとに閾値Bを設定する。
これは、セル基準電圧Vendに調整する前の下限電圧VLの値を上昇させて、下限電圧VLとセル基準電圧Vendの電圧差を小さくすることで、スタック自己放電工程(STEP−5)中の自己放電が小さくなるためであると推測される。
例えば、前工程を経てセル性能確認工程(STEP−1)に導入されたときのセル2の電圧を開始電圧VSとし、開始電圧VSの状態から放電を開始する。そして、セル2の電圧がセル基準電圧Vendに至った時点で、放電容量Cupを算出する。
放電容量Cupの算出結果からは、放電容量比Aが閾値Bよりも大きくなるClowの上限値を算出することができ、セル2を放電させながらClowの推移を監視し、Clowが上限値に到達した時点で、セル電圧調整工程(STEP−2)に移行する。
そして、Clowが上限値に到達した時点におけるセル2の電圧を、下限電圧VLとすることで、放電容量比Aが閾値Bよりも大きくなるように開始電圧VSおよび下限電圧VLの値を調整することができる。
このような構成により、電圧低下量の標準偏差を従来に比して速く収束させることができる。これにより、電圧低下量の標準偏差を速やかに基準値以下にすることができ、従来に比してスタックの放置時間を短縮することができる。
また、第一の開始電圧VS1は、セル電圧調整工程(STEP−2)における1度目の充電を終了するときのセル電圧であって、セル基準電圧Vendよりも高い電圧であり、電解液や活物質の劣化に影響を及ぼさない電圧以下の電圧として規定される。さらに、第二の下限電圧VL2は、セル基準電圧Vendよりも低い電圧であって、放電後、開回路電圧を測定した際にセル基準電圧Vendよりも高くならない電圧として規定される。
そして、放電容量比A(=(Cup1+Cup2)/(Clow1+Clow2))の値を求め、放電容量比Aが、予め定めておいた閾値Bよりも大きくなるように、各開始電圧VS1・VS2および各下限電圧VL1・VL2の値を調整する構成としている。
また、セル性能検査工程(STEP−1)の後で、充放電を繰り返し行って、セル電圧をセル基準電圧Vendに調整する構成とすれば、セル性能検査工程(STEP−1)の後で、その他の検査を行うことも可能になる。
このような構成により、容易に放電容量比Aを調整することができる。
尚、本実施形態では、充放電を2回繰り返して放電容量比Aを調整する構成としているが、充放電を繰り返す回数はこれに限定されない。
ここでは、従来の二次電池の製造方法で製造した場合と本発明の一実施形態に係る二次電池の製造方法で製造した場合の、各場合における放置工程(STEP−4)に要した時間を比較して、本発明の適用効果を評価するものとしている。
本発明の一実施形態に係る二次電池の製造方法においては、6つの異なる水準を設定した実施例1〜実施例6と、従来の製造方法による1つの水準(比較例1)を、図5に示すように規定した。
尚、本実施形態における比較例1では、図5に示すように、放電容量比Aの値が、0.19となっている。
尚、本実施形態における実施例1では、放電容量Clowを小さくすることで、比較例1に比して放電容量比Aの値が大きくなっており、放電容量比Aの値は、0.21となっている。
尚、本実施形態における実施例2では、比較例1および実施例1に比して放電容量比Aの値が大きくなっており、放電容量比Aの値は、0.37となっている。
尚、図6図中に示す基準値は、セルに微小短絡が存在するか否かを判定することが可能か否かを判定するための基準であり、電圧降下量の標準偏差が基準値を超えている場合には判定が不可能であり、基準値以下であれば判定が可能である。
即ち、比較例1では、放置工程(STEP−4)に多大な時間を要している。
即ち、実施例2の水準では、放置工程(STEP−4)が不要になっており、二次電池の製造に要する時間の大幅な短縮を実現している。
即ち、実施例1の水準では、比較例1(従来)の場合に比して、放置工程(STEP−4)における放置時間を大幅に短縮することができる。
尚、本実施形態では、開始電圧VSおよび第一の開始電圧VS1を調整して、放電容量比Aを調整する場合は例示していないが、開始電圧VSおよび第一の開始電圧VS1を調整して、放電容量比Aを調整することも可能である。
実施例3は、図4(a)に示す態様で、セル性能検査工程(STEP−1)およびセル電圧調整工程(STEP−2)を実施した場合の一例であり、実施例1に比して、さらに開始電圧VSを高くすることで、放電容量Clowをさらに小さくしている。
この結果、実施例3では、比較例1に比して放電容量比Aの値が大きくなり、0.21となっている。
この結果、実施例4では、比較例1に比して放電容量比Aの値が大きくなり、0.21となっている。
また、実施例4の結果は、電圧低下量の標準偏差が、時刻T4で基準値以下となっており、比較例1に比して良好な結果を示している。
即ち、実施例3、4の水準では、比較例1(従来)の場合に比して、放置工程(STEP−4)における放置時間を短縮することができる。
実施例5では、第二の開始電圧VS2を、実施例2の場合に比して小さくし、第二の下限電圧VL2は、実施例2の場合と同じ値としている。
この結果、実施例5では、比較例1に比して放電容量比Aの値が大きくなり、0.21となっている。
実施例6では、第一の下限電圧VL1を、実施例2の場合に比して高くし、第二の下限電圧VL2も、実施例2の場合に比して高くしている。また、実施例6では、第一の開始電圧VS1および第二の開始電圧VS2は、実施例2の場合と同じ値としている。
この結果、実施例6では、比較例1に比して放電容量比Aの値が大きくなり、0.21となっている。
また、実施例6の結果は、時刻T3で、電圧低下量の標準偏差が、速やかに基準値以下となっており、良好な結果を示している。
即ち、実施例5、6の水準では、比較例1(従来)の場合に比して、放置工程(STEP−4)における放置時間を短縮することができる。
そして、放電容量比Aに基づいて二次電池1の製造条件を調整することが非常に有効であり、本発明の一実施形態に係る二次電池1の製造方法によれば、従来に比して、早期に電圧低下量の標準偏差を基準値以下に収束させて、二次電池1の製造に要する時間を大幅に短縮可能であることが確認できた。
2 セル
A 放電容量比
B 閾値
Cup 放電容量
Clow 放電容量
Vend セル基準電圧
VS 開始電圧
VL 下限電圧
Claims (2)
- セル基準電圧以上の電圧を有したセルを放電させて前記セルの容量を検査するセル性能検査工程と、
前記セルの電圧を前記セル基準電圧に調整するセル電圧調整工程と、
を備える二次電池の製造方法であって、
前記セル性能検査工程において、
前記セル基準電圧以上の電圧を有する状態で放電された第一の放電容量と、
前記セル基準電圧未満の電圧を有する状態で放電された第二の放電容量を算出するとともに、
前記第一の放電容量を前記第二の放電容量で除した放電容量比を算出し、
前記放電容量比が、
予め定めた閾値より大きくなるように、
前記セル性能検査工程を開始するときの前記セルの電圧と、
前記セル性能検査工程を終了するときの前記セルの電圧を調整する、
ことを特徴とする二次電池の製造方法。 - 前記セル性能検査工程を経た後に、
前記セルに対する充放電を繰り返して、
前記放電容量比を調整する、
ことを特徴とする請求項1に記載の二次電池の製造方法。
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