JP2015154679A - 積層コア - Google Patents

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【課題】本発明は、渦電流の発生を抑制し、モータの出力効率の向上を図るようにした積層コアを提供する。
【解決手段】積層コア1に関して、筒状部11は、カシメる前において、第1の貫通孔22に対して隙間Sをもって挿入されているので、筒状部11の表面に形成されている絶縁被膜Pは、筒状部11を第1の貫通孔22内に挿入する際に、剥離することがない。そして、その後にカシメても、筒状部11を介して、磁性板2同士が電気的に短絡する事態が起こらない。その結果、積層コア1内で渦電流の発生が抑制され、渦電流によって起こる発熱も抑制することができる。そして、筒状部11であるがゆえに、先端の押し広げが容易であり、この押し広げによって形成されるカシメ部11aによって、第1の磁性板10と第2の磁性板20とを互いに締結させている。なお、筒状部21と第1の貫通孔12との関係においても、同じことが言える。
【選択図】図2

Description

本発明は、環状の磁性板をカシメによって積層方向で連結させてなる積層コアに関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開2003−61275号公報がある。この公報に記載された積層コアは、カシメによって鉄心片(磁性板)を積層させたものである。このような積層コアを製造する際、積層された孔側鉄心片の上に、外形抜きされた第1段の突起側鉄心片を積層するにあたって、第1段の突起側鉄心片の幅中央細りカシメ突起を、孔側鉄心片の係合孔に入れてカシメる。その後、第1段の突起側鉄心片の上に、順次、孔側鉄心片を積層する。更に、外形抜きされた第2段の突起側鉄心片を積層するにあたって、第2段の突起側鉄心片の幅中央細りカシメ突起を第1段の突起側鉄心片の係合孔と孔側鉄心片の係合孔に入れてカシメる。そして、第2段の突起側鉄心片の上に孔側鉄心片を積層し、第3段の突起側鉄心片を積層してカシメる。このように、従来の積層コアにあっては、係合孔内に幅中央細りカシメ突起をカシメるように挿入させることで、鉄心片のカシメによる積層を行っている。
特開2003−61275号公報
しかしながら、前述した従来の積層コアにあっては、鉄心片(磁性板)の表面に絶縁被膜が形成されているので、カシメ突起は係合孔に圧入するように挿入されるので、圧入の際、カシメ突起の表面に形成されていた絶縁被膜が剥がれ、鉄心片同士が電気的に短絡する。これによって、積層コア内に渦電流が発生し、この渦電流によってモータの出力効率の低下を招いていた。
本発明は、渦電流の発生を抑制し、モータの出力効率の向上を図るようにした積層コアを提供することを目的とする。
本発明は、環状のコアバック部と、前記コアバック部から内方に向けて突出するティース部とからなる磁性板を積層してなる積層コアであって、
前記磁性板は、絶縁被膜を有する第1の磁性板と第2の磁性板とを含み、
前記第1の磁性板には、積層方向に突出する筒状部が形成され、前記第2の磁性板には、前記第1の磁性板の前記筒状部が挿入される第1の貫通孔が形成され、
前記筒状部が前記第1の貫通孔に対して隙間をもって挿入され、その後、前記筒状部の先端は、押し広げられてなるカシメ部を有し、このカシメ部で前記第1の磁性板と前記第2の磁性板とは互いに締結される。
この積層コアに関して、筒状部は、カシメる前において、第1の貫通孔に対して隙間をもって挿入されるので、筒状部の表面に形成されている絶縁被膜は、筒状部を第1の貫通孔内に挿入する際に、剥離することがない。そして、その後にカシメても、筒状部を介して、磁性板同士が電気的に短絡する事態が起こらない。その結果、積層コア内で渦電流の発生が抑制され、渦電流によって起こる発熱も抑制することができる。そして、筒状部であるがゆえに、先端の押し広げが容易であり、この押し広げによって形成されるカシメ部によって、第1の磁性板と第2の磁性板とを互いに締結させている。
また、前記筒状部と前記第1の貫通孔とカシメ部との協働による締結箇所は、前記コアバック部の周方向で所定間隔をもって積層方向で交互に複数回切り換えるように配置される。
このような構成を採用すると、確実に磁性体同士を締結させることができ、磁性板間に隙間が発生し難くなる。
また、前記磁性板は、絶縁被膜を有する第3の磁性板を更に含み、
前記第3の磁性板は、前記第1の磁性板と前記第2の磁性板との間に介挿されると共に、前記筒状部が隙間をもって挿入される第2の貫通孔を有する。
このような構成は、筒状部を長くして、カシメの数を低減させる効果を有し、製造効率の向上を図ることができる。
また、前記筒状部は、バーリング加工により成形されている。
このような加工により筒状部を成形することで、筒状部の成形が容易になると同時に、筒状部において、バーリングピンが当たる部分つまり筒状部の内壁面では絶縁被膜の剥がれが起こるが、筒状部の外壁面は、絶縁被膜の剥がれが起きにくい。これにより、積層コアの製造時において、たとえ筒状部が貫通孔の輪郭面と一部において接触したとしても、電気的な導通が起こり難い構造が維持される。
本発明によれば、渦電流の発生を抑制し、モータの出力効率の向上を図ることができる。
本発明に係る積層コアの第1の実施形態を示す平面図である。 図1に示された積層コアの要部拡大断面図である。 積層コアの製造方法に係る下穴成形工程を示す図である。 積層コアの製造方法に係るバーリング加工工程を示す図である。 積層コアの製造方法に係る磁性板載置工程を示す図である。 積層コアの製造方法に係るカシメ工程を示す図である。 本発明に係る積層コアの第2の実施形態を示す要部拡大断面図である。 本発明に係る積層コアの第3の実施形態を示す要部拡大断面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る積層コアの好適な実施形態について詳細に説明する。
図1及び図2に示されるように、モータに利用される積層コア1は、表裏に絶縁被膜Pが塗布された環状の磁性体2を積層することにより形成されている。磁性板2は、環状のヨークを構成するコアバック部3と、コアバック部3から内方に向けて突出するティース部4と、からなる。コアバック部3の内周には、等間隔でティース部4が一体に成形されている。ティース部4は台形状をなし、ティース部4の先端はマグネット(不図示)に対峙している。そして、磁性体2は、第1の磁性板10と第2の磁性体20と第3の磁性板30とを含んでいる。
第1の磁性板10には、積層方向に突出する円筒形状の筒状部11と第1の貫通孔12とが形成され、筒状部11と第1の貫通孔12は、コアバック部3に等間隔に配置されている。同様に、第2の磁性板20には、積層方向に突出する円筒形状の筒状部21と第1の貫通孔22とが形成され、筒状部21と第1の貫通孔22は、コアバック部3に等間隔に配置されている。そして、第1の磁性板10と第2の磁性板20とは、実質的に同一の形状を有し、第1の磁性板10と第2の磁性板20とは、第1の磁性板10の筒状部11が第2の磁性板20の第1の貫通孔22内に挿入される関係になっている。
筒状部11は、筒状部11をカシメる前において、第1の貫通孔22に対して隙間をもって挿入される。その後、筒状部11の先端は、押し広げられてなるカシメ部11aを有している。このカシメ部11aによって、第1の磁性板10と第2の磁性板20とは互いに締結されている。筒状部21も同様であり、先端にはカシメ部21aが設けられている。カシメ部11a,21aは、筒状部11,21の先端を押し広げることで形成されている。
第1の磁性板10と第2の磁性板20との間には、第3の磁性板30が介挿されている。この第3の磁性板30には、筒状部11と第1の貫通孔12との間隔と同じピッチをなす第2の貫通孔31が等間隔で形成されている。そして、第3の磁性板30の全周に渡って形成された第2の貫通孔31は、筒状部11が挿入される筒状部挿入孔31aと、カシメ部21aが挿入されるカシメ収容孔31bと、が交互に形成されている。第3の磁性板30の採用により、筒状部11を長くして、カシメの数を低減させる効果を有し、製造効率の向上を図ることができる。
第1の磁性板10と第2の磁性板20と第3の磁性板30とを組み付ける前において、筒状部11,21の直径に対して、第1の貫通孔12,22の径は僅かに大きくなっている。筒状部11,21と第1の貫通孔12,22とがこのような関係になっているので、筒状部11は、第1の貫通孔22に対して隙間をもって挿入されることになる。また、第2の貫通孔31の筒状部挿入孔31aは、第1の貫通孔12,22と略同径である。これに対して、カシメ収容孔31bは、第1の貫通孔12,22より大径をなしている。よって、カシメ収容孔31b内にカシメ部11aを適切に収容することができ、カシメ部11aが磁性板2から突出してしまうような事態を回避させることができるので、磁性板2間に隙間が発生し難くなる。
筒状部11と第1の貫通孔22とカシメ部11aとの協働による第1の締結箇所Aと、筒状部21と第1の貫通孔12とカシメ部21aとの協働による第2の締結箇所Bとは、コアバック部3の周方向で等間隔をもって積層方向で交互に複数回切り換えるように配置される。そして、第1の締結箇所Aと第2の締結箇所Bは、周方向で重複している。このような構成を採用すると、確実に磁性体2同士を締結させることができ、磁性板2間に隙間が発生し難くなる。
また、第1の締結箇所Aが積層方向に一列に並べられた第1の締結領域P1と、第2の締結箇所Bが積層方向に一列に並べられた第2の締結領域P2とは、等間隔をもって交互に出現するように、コアバック部3に設けられている。第1の締結領域P1と第2の締結領域P2とが等間隔に配置される結果、磁性板2同士をバランス良く締結させることができる。
次に、積層コア1の製造方法について説明する。なお、以下の説明では、前述した積層コア1の組み立て手順の概略について説明する。
図3に示されるように、表裏に絶縁被膜Pが塗布された磁性板100に対して、バーリング加工を施すための下穴101を形成する。このとき、下穴101の輪郭面101aには、絶縁被膜Pが無くなる。
図4に示されるように、下穴101を貫通させるように、バーリングピン102を下穴101内に差し込んで、フランジ形状の筒状部103を形成する。このとき、筒状部103の内壁面103aは、バーリングピン102により被膜剥がれが起こるが、外壁面103bは、被膜剥がれが起こらない。また、筒状部103の先端面103dは、破断面であり絶縁被膜Pが存在しない。
図5に示されるように、筒状部103の径(筒状部103の基端側の径)よりも大きな径をもった貫通孔111,121が形成された他の2枚の磁性板110,120を用意する。磁性板110,120を磁性板100上にそれぞれ載置し、筒状部103を貫通孔111,121内に挿入する。このとき、筒状部103の外壁面103bと貫通孔111,121の輪郭面111a,121aとの間に隙間Sが形成されている。この隙間Sにより、組み立て時に、筒状部103の外壁面103bにおける絶縁被膜Pの剥がれを無くしている。
また、筒状部103は、バーリング加工なので、先端に行くにつれて外径が小さくなっており、つまり、筒状部103は、先細形状をなしており、その結果、貫通孔111,121内に筒状部103を挿入し易い。更には、筒状部103が先細形状であるから、筒状部103の外壁面103bと貫通孔111,121の輪郭面111a,121aとの接触が起こり難く、よって、筒状部103の外壁面103bにおける絶縁被膜Pの剥離が起こり難い。
図6に示されるように、筒状部103の頂部に形成された開口103c内に上方からバーリングピン105の先端が差し込まれ、開口103cを押し広げるようにしてカシメ部106が形成される。このとき、筒状部103は、拡径されるように外に広がるので、筒状部103の外壁面103bが貫通孔111,121の輪郭面111a,121aに押し付けられる。
また、磁性板120上に載置される磁性板130には、カシメ部106が収容されるカシメ収容孔131が形成され、カシメ収容孔131は、貫通孔111,121より大径になっている。これによって、カシメ収容孔131内にカシメ部106が適切に収容されて、磁性板130から突出してしまうような事態を回避させることができるので、磁性板2間に隙間が発生し難くなる。また、筒状部103の先端面103dは絶縁被膜Pが破損しているが、この先端面103dは、カシメ収容孔131の輪郭面131aに接触し難い。
前述した積層コア1に関して、筒状部11は、カシメる前において、第1の貫通孔22に対して隙間Sをもって挿入されているので、筒状部11の表面に形成されている絶縁被膜Pは、筒状部11を第1の貫通孔22内に挿入する際に、剥離することがない。そして、その後にカシメても、筒状部11を介して、磁性板2同士が電気的に短絡する事態が起こらない。その結果、積層コア1内で渦電流の発生が抑制され、渦電流によって起こる発熱も抑制することができる。そして、筒状部11であるがゆえに、先端の押し広げが容易であり、この押し広げによって形成されるカシメ部11aによって、第1の磁性板10と第2の磁性板20とを互いに締結させている。なお、筒状部21と第1の貫通孔12との関係においても、同じことが言える。
また、バーリング加工により筒状部11を成形することで、筒状部11の成形が容易になると同時に、筒状部11において、バーリングピン102が当たる部分つまり筒状部11の内壁面では絶縁被膜Pの剥がれが起こるが、筒状部11の外壁面は、絶縁被膜Pの剥がれが起きにくい。これにより、積層コア1の製造時において、たとえ筒状部11が貫通孔22の輪郭面と一部において接触したとしても、電気的な導通が起こり難い構造が維持される。なお、筒状部21と貫通孔12との関係においても、同じことが言える。
本発明は、前述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、下記のような種々の変形が可能である。
図7に示される積層コア1Aは筒状部11,21が長いタイプである。この場合において、第4の磁性板40には、筒状部11,21に対応して等間隔に貫通孔41が形成されている。この第4の磁性板40は、筒状部11,21の長さに対応して枚数を増設させることができる。第5の磁性板50には、筒状部挿入孔50aとカシメ収容孔51bとが形成されている。第1の締結箇所Aが積層方向に一列に並べられた第1の締結領域P1と、第2の締結箇所Bが積層方向に一列に並べられた第2の締結領域P2と、が周方向において少なくとも2つ以上必要である。
図8に示される積層コア1Bは筒状部11,21,51が短いタイプである。この場合において、第1の締結箇所Aが積層方向に一列に並べられた第1の締結領域P1と、第2の締結箇所Bが積層方向に一列に並べられた第2の締結領域P2と、第3の締結箇所Cが積層方向に一列に並べられた第3の締結領域P3と、が周方向において少なくとも3つ以上必要である。
筒状部11,21,51は、円筒形でなくとも、断面楕円形、断面三角形、断面矩形、断面多角形の筒形状であってもよい。
1,1A,1B…積層コア 2,100…磁性板 3…コアバック部 4…ティース部 10…第1の磁性板 11,21,51,103…筒状部 11a,21a…カシメ部 12,22,111,121…第1の貫通孔 20…第2の磁性板 30…第3の磁性板 31…第2の貫通孔 S…隙間 A…第1の締結箇所 B…第2の締結箇所 C…第3の締結箇所 P1…第1の締結領域 P2…第2の締結領域 P3…第3の締結領域 P…絶縁被膜

Claims (4)

  1. 環状のコアバック部と、前記コアバック部から内方に向けて突出するティース部とからなる磁性板を積層してなる積層コアであって、
    前記磁性板は、絶縁被膜を有する第1の磁性板と第2の磁性板とを含み、
    前記第1の磁性板には、積層方向に突出する筒状部が形成され、前記第2の磁性板には、前記第1の磁性板の前記筒状部が挿入される第1の貫通孔が形成され、
    前記筒状部が前記第1の貫通孔に対して隙間をもって挿入され、その後、前記筒状部の先端は、押し広げられてなるカシメ部を有し、このカシメ部で前記第1の磁性板と前記第2の磁性板とは互いに締結される、
    積層コア。
  2. 前記筒状部と前記第1の貫通孔とカシメ部との協働による締結箇所は、前記コアバック部の周方向で所定間隔をもって積層方向で交互に複数回切り換えるように配置される、
    請求項1記載の積層コア。
  3. 前記磁性板は、絶縁被膜を有する第3の磁性板を更に含み、
    前記第3の磁性板は、前記第1の磁性板と前記第2の磁性板との間に介挿されると共に、前記筒状部が隙間をもって挿入される第2の貫通孔を有する、
    請求項1又は2記載の積層コア。
  4. 前記筒状部は、バーリング加工により成形されている、
    請求項1〜3の何れか一項に記載の積層コア。
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