JP2010129448A - 端子金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】バレル片の強度を確保する。
【解決手段】端子金具10は、電線90が載せられる基板部11と、基板部11の両側から突出する一対のバレル片14とを備える。両バレル片14が、電線90の端末にて露出された芯線92に外側から圧着される。バレル片14の外面には、内面側に凹む凹部15が設けられている。バレル片14の内面には、凹部15と背中合わせの位置に、芯線92側に突出する凸部16が設けられている。凸部16及び凹部15は、芯線92の配線方向と交差する向きに延びる線条の形状とされている。
【選択図】図1

Description

本発明は、端子金具に関する。
特許文献1には、従来の端子金具が開示されている。この端子金具は、電線が載せられる基板部と、基板部の両側から突出して電線の端末にて露出された芯線に外側から圧着される一対のバレル片とを備え、両バレル片が芯線にかしめ付けられることにより、電線との電気的な接続がとられるようになっている。
特開2008−262842公報
ところで、例えば、バレル片の内面に板厚を減じる凹部を設け、この凹部の内面に芯線を沿わせるようにすれば、両バレル片の芯線への保持力が高められ、ひいては端子金具と電線との接続信頼性の向上を図ることができる。しかるにこの場合に、両バレル片の圧着力が高く設定されていると、かしめ動作に伴ってバレル片が展延されるため、凹部と対応する位置に存するバレル片の板厚が大幅に減少して、バレル片の強度が不足するという問題がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、バレル片の強度を確保することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、電線が載せられる基板部と、前記基板部の両側から突出する一対のバレル片とを備え、前記両バレル片が、前記電線の端末にて露出された芯線に外側から圧着される端子金具であって、前記バレル片の外面には、内面側に凹む凹部が設けられ、前記バレル片の内面には、前記凹部と背中合わせの位置に、前記芯線側に突出する凸部が設けられている構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記凸部及び前記凹部は、前記バレル片のみに設けられているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載のものにおいて、前記凸部及び前記凹部は、前記芯線の配線方向と交差する向きに延びる線条の形状とされているところに特徴を有する。
請求項4の発明は、電線を支持する基板部と、前記基板部の両側から突出する一対のバレル片とを備えた端子金具の製造方法であって、前記基板部に、前記電線の端末にて露出された芯線を載せ、その状態で前記芯線に外側から前記両バレル片をかしめ付け、そのかしめ付け動作と同時に、又はそのかしめ付け動作の後に、前記バレル片の外面を叩いて、前記バレル片の外面に、内面側に凹む凹部を形成するとともに、前記バレル片の内面における前記凹部と背中合わせの位置に、前記芯線側に突出する凸部を形成するところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
バレル片の内面には芯線側に突出する凸部が設けられているから、バレル片の芯線への保持力が高められ、端子金具と電線との接続信頼性の向上を図ることができる。また、バレル片の外面に凹部が設けられ、バレル片の内面における凹部と背中合わせの位置に凸部が設けられているから、バレル片にその板厚を減じる凹部のみが設けられる場合と比較して、バレル片の強度が確保される。
<請求項2の発明>
凸部及び凹部がバレル片のみに設けられ、つまり芯線への圧着力の高い部位に効率よく設けられているから、必要以上に構成の複雑化を伴うことがない。
<請求項3の発明>
凸部及び凹部が芯線の配線方向と交差する向きに延びる線条の形状とされているから、芯線への保持力がよりいっそう高められる。
<請求項4の発明>
凸部及び凹部がかしめ付け動作と同時にまたはかしめ付け動作の後に形成されるから、圧着状態にあるバレル片がスプリングバックによって外側に開き変形するのが防止される。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1及び図2によって説明する。本実施形態に係る端子金具10は、電線90の端末に接続されるものであって、図示しないコネクタハウジングに収容され、その状態で図示しない相手コネクタと嵌合されることにより、図示しない相手端子と導通接続されるようになっている。この端子金具10は、銅又は銅合金からなる導電性金属板を所定形状に打ち抜いたあと曲げ加工等して一体に成形され、前後方向の全長に亘って延びる帯板状の基板部11を備えている。
基板部11の前端部には、相手端子を受容してこの相手端子と電気的に接続される接続部12が角筒状に折り曲げて設けられている。また、基板部11の後端部の両側縁(延出方向と直交する幅方向の両端縁)には、電線90の端末における被覆91に外側から圧着されるオープンバレル状の一対の保持片13が外側に突出して設けられている。両保持片13は、圧着後、電線90の被覆91の外周面に沿って回曲され、図2に示すように、その先端同士を基板部11の幅方向略中央部にて突き合わせて配されている。さらに、基板部11の両側縁には、前後方向に関して接続部12と両保持片13との間に、電線90の端末にて露出された芯線92に外側から圧着されるオープンバレル状の一対のバレル片14が外側に突出して設けられている。両バレル片14は、電線90の芯線92の幅方向略中央部に深く食い込むように圧着され、圧着後は湾曲状をなしてその先端同士を基板部11の幅方向略中央部に突き合わせて配されている。
電線90は、基板部11の長さ方向(前後方向)に配策され、アルミニウム又はアルミニウム合金からなる素線を撚り合わせた芯線92と、芯線92の周りを覆う絶縁樹脂製の被覆91とによって構成されている。
さて、上記の両バレル片14の外面には、図1に示すように、前後方向中間部において前後方向に間隔をあけて配され、内面側に凹む複数の凹部15が設けられている。各凹部15は、幅方向に延びる線条であって断面V字状をなし、図2に示すように、互いに平行に、かつ両バレル片14に跨って一直線状に、配されている。また、両バレル片14の内面には、凹部15と背中合わせの位置に、芯線92側に突出する複数の凸部16が設けられている。各凸部16は、幅方向に延びる線条であって断面V字状をなし、互いに平行に、かつ両バレル片14に跨って一直線状に配され、端的には各凹部15と適合する形状をなしている。このため、バレル片14は、各凸部16及び各凹部15と対応する部位を含めて全体に亘ってほぼ同じ板厚とされている。なお、かかる凸部16及び凹部15は、両バレル片14のみに設けられ、接続部12、基板部11、両保持片13には設けられていない。
次に、本実施形態に係る端子金具10の製造方法及びその作用効果について説明する。 電線90の端末における被覆91を皮剥ぎして芯線92を露出させた後、電線90を基板部11の上面に載せる。続いて、図示しないアンビルとクリンパ等の治具を用いて両バレル片14及び両保持片13をかしめ付ける。すると、両バレル片14が内側に傾倒してその先端部が芯線92の幅方向中央部に外側(上方)から食い込み、これによって端子金具10と電線90とが電気的に接続される。また、両バレル片14と対応する治具の内面に形成された凸条により、治具の移動に伴って両バレル片14の外面が押圧され、両バレル片14の外面に凹部15が形成されるとともに、両バレル片14の内面に凸部16が形成される。そして、この凸部16が芯線92の表面にエッジ状に食い込むことにより、芯線92が強固に圧着される。この場合、仮に、芯線92の表面に酸化アルミニウムからなる酸化皮膜が形成されていても、凸部16の成形と同時に、凸部16が酸化皮膜を機械的に破壊するため、両バレル片14と芯線92との良好な接続信頼性が確保される。
ところで、上記の場合、かしめ動作によって両バレル片14に板厚方向の力が加わるため、両バレル片14が展延されて、凹部15と対応する部位の強度が低下する懸念がある。しかるに本実施形態によれば、両バレル片14には凹部15と凸部16とが互いに背中合わせの位置に設けられているため、両バレル片14にその板厚を減じる凹部15のみが設けられる場合と比べ、両バレル片14の板厚が大きく減少することがなく、また凸部16によって両バレル片14の伸び量そのものが小さく抑えられる。その結果、両バレル片14の強度が適正に確保される。
また、凸部16及び凹部15が両バレル片14のみに設けられ、つまり芯線92への圧着力の高い部位に効率よく設けられているから、端子金具10の構成が必要以上に複雑になるのが回避される。
さらに、凸部16及び凹部15が芯線92の配線方向と交差する向きに延びる線条の形状とされているから、芯線92への保持力がよりいっそう高められる。
さらにまた、凸部16及び凹部15がかしめ付け動作と同時に形成されるから、芯線92に圧着された両バレル片14がスプリングバックによって外側に開き変形するのが効果的に防止される。
<実施形態2>
図3は実施形態2に係る端子金具10を示す。これは、凸部16及び凹部15の配置が実施形態1とは異なっている。すなわち、凹部15は、両バレル片14の外面のうちの一方に、互いに平行に配される第1凹部15Aを有し、他方に、互いに平行に配される第2凹部15Bを有して構成されている。第1凹部15Aと第2凹部15Bとは、いずれも幅方向に直線状に延びる形状とされ、かつ前後方向に関して互い違いとなるよう互いに千鳥状に配されている。図示しない凸部16も、第1凹部15A及び第2凹部15Bと背中合わせの位置に、それぞれ第1凸部及び第2凸部を有している。その他は、実施形態1と同様である。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)両バレル片をかしめ付けた後、両バレル片の外面を叩くことにより、両バレル片の内面及び外面にそれぞれ凸部及び凹部を形成してもよい。
(2)凸部及び凹部は、任意形状であって、例えば、断面角U字状に形成されてもよい。
(3)凸部及び凹部の個数は、任意であって、単数又は3つ以上であってもよい。
(4)端子金具は、前方へ突出する雄タブを有する雄型端子金具であってもよい。
(5)電線は、銅又は銅合金からなる素線を撚り合わせた芯線を有する銅電線であってもよい。
本発明の実施形態1に係る端子金具の要部破断側面図である。 端子金具の要部平面図である。 実施形態2に係る端子金具の要部平面図である。
符号の説明
10…端子金具
11…基板部
14…バレル片
15…凹部
16…凸部
90…電線
92…芯線

Claims (4)

  1. 電線が載せられる基板部と、前記基板部の両側から突出する一対のバレル片とを備え、前記両バレル片が、前記電線の端末にて露出された芯線に外側から圧着される端子金具であって、
    前記バレル片の外面には、内面側に凹む凹部が設けられ、
    前記バレル片の内面には、前記凹部と背中合わせの位置に、前記芯線側に突出する凸部が設けられていることを特徴とする端子金具。
  2. 前記凸部及び前記凹部は、前記バレル片のみに設けられている請求項1記載の端子金具。
  3. 前記凸部及び前記凹部は、前記芯線の配線方向と交差する向きに延びる線条の形状とされている請求項1又は2記載の端子金具。
  4. 電線を支持する基板部と、前記基板部の両側から突出する一対のバレル片とを備えた端子金具の製造方法であって、
    前記基板部に、前記電線の端末にて露出された芯線を載せ、その状態で前記芯線に外側から前記両バレル片をかしめ付け、そのかしめ付け動作と同時に、又はそのかしめ付け動作の後に、前記バレル片の外面を叩いて、前記バレル片の外面に、内面側に凹む凹部を形成するとともに、前記バレル片の内面における前記凹部と背中合わせの位置に、前記芯線側に突出する凸部を形成することを特徴とする端子金具の製造方法。
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