JP2015201403A - ゴム栓固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】端子の加締片によるゴム栓の保持力を向上することができるゴム栓固定構造を提供する。
【解決手段】電線3の外周に密着して組付けられるゴム栓5と、電線3の端末部に接続されゴム栓5の外周を加締める加締片7を有する端子9とを備えたゴム栓固定構造1において、端子9の加締片7に、ゴム栓5の外周と当接する面に電線3の長さ方向と交差する方向に沿って凹溝11を設け、凹溝11を、電線3の長さ方向に沿って複数設けた。
【選択図】図3

Description

本発明は、ゴム栓固定構造に関する。詳細には、電線の端末部に接続される端子にゴム栓を固定させるゴム栓固定構造に関する。
従来、ゴム栓固定構造としては、電線の外周に密着して組付けられるゴム栓と、電線の端末部に接続されゴム栓の外周を加締める加締片を有する端子とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このゴム栓固定構造では、ゴム栓の外周を端子の加締片によって加締めることにより、ゴム栓が電線の長さ方向に移動することがなく、例えば、端子をハウジングの端子収容室に収容させる際に、ゴム栓の端子収容室に対する配置位置がずれることを防止している。
特開昭64−59787号公報
しかしながら、上記特許文献1のようなゴム栓固定構造では、単に端子の加締片をゴム栓の外周に加締めているだけであるので、例えば、端子収容室のゴム栓の配置位置における内径が小さいなどゴム栓にかかる外力が増大した場合、ゴム栓が電線の長さ方向に移動してしまうことがあった。
そこで、この発明は、端子の加締片によるゴム栓の保持力を向上することができるゴム栓固定構造の提供を目的としている。
請求項1記載の発明は、電線の外周に密着して組付けられるゴム栓と、前記電線の端末部に接続され前記ゴム栓の外周を加締める加締片を有する端子とを備えたゴム栓固定構造であって、前記端子の加締片には、前記ゴム栓の外周と当接する面に前記電線の長さ方向と交差する方向に沿って凹溝が設けられ、前記凹溝は、前記電線の長さ方向に沿って複数設けられていることを特徴とする。
このゴム栓固定構造では、端子の加締片に設けられた凹溝が、電線の長さ方向に沿って複数設けられているので、加締片をゴム栓の外周に加締めたときに、凹溝内にゴム栓の外周が食い込むように固定される。
このため、ゴム栓に電線の長さ方向へ移動させるような外力が加わったとしても、電線の長さ方向に沿って設けられた複数の凹溝内にゴム栓の外周が食い込まれているので、ゴム栓が電線の長さ方向に移動することを防止することができる。
従って、このようなゴム栓固定構造では、端子の加締片に電線の長さ方向に沿って複数の凹溝が設けられているので、端子の加締片によるゴム栓の保持力を向上することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のゴム栓固定構造であって、前記複数の凹溝は、前記電線の長さ方向と直交する方向の一側に配置される第1凹溝群と、前記電線の長さ方向と直交する方向の他側に配置される第2凹溝群とを有し、前記第1凹溝群と前記第2凹溝群とは、千鳥状に配置されていることを特徴とする。
このゴム栓固定構造では、第1凹溝群と第2凹溝群とが、千鳥状に配置されているので、加締片をゴム栓の外周に加締めたときに、第1凹溝群と第2凹溝群とにおける各凹溝が互い違いに配置され、各凹溝内に食い込まれるゴム栓の外周の突出代を大きくすることができ、端子の加締片によるゴム栓の保持力をさらに増大させることができる。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載のゴム栓固定構造であって、前記ゴム栓の前記端子の加締片に加締められる被加締部には、複数のリブが突設されていることを特徴とする。
このゴム栓固定構造では、ゴム栓の端子の加締片に加締められる被加締部に、複数のリブが突設されているので、加締片をゴム栓の外周に加締めたときに、加締片による被加締部の圧縮率が高くなると共に、複数のリブが加締片の凹溝内に入り込みやすくなり、端子の加締片によるゴム栓の保持力をさらに増大させることができる。
本発明によれば、端子の加締片によるゴム栓の保持力を向上することができるゴム栓固定構造を提供することができるという効果を奏する。
本発明の第1実施形態に係るゴム栓固定構造の断面図である。 本発明の第1実施形態に係るゴム栓固定構造の斜視図である。 (a)は本発明の第1実施形態に係るゴム栓固定構造の断面図である。(b)は図3(a)の要部拡大図である。 (a)は本発明の第1実施形態に係るゴム栓固定構造のゴム栓の側面図である。(b)は本発明の第1実施形態に係るゴム栓固定構造のゴム栓の断面図である。(c)は本発明の第1実施形態に係るゴム栓固定構造のゴム栓の正面図である。 本発明の第1実施形態に係るゴム栓固定構造の他例のゴム栓の斜視図である。 (a)は本発明の第1実施形態に係るゴム栓固定構造の他例のゴム栓の側面図である。(b)は本発明の第1実施形態に係るゴム栓固定構造の他例のゴム栓の断面図である。(c)は本発明の第1実施形態に係るゴム栓固定構造の他例のゴム栓の正面図である。 (a)は本発明の第1実施形態に係るゴム栓固定構造の端子の斜視図である。(b)は本発明の第1実施形態に係るゴム栓固定構造の端子の正面図である。 (a)は本発明の第1実施形態に係るゴム栓固定構造の端子の上面図である。(b)は本発明の第1実施形態に係るゴム栓固定構造の端子の側面図である。 本発明の第1実施形態に係るゴム栓固定構造の端子の要部拡大断面図である。 本発明の第1実施形態に係るゴム栓固定構造の要部拡大断面図である。 (a)は本発明の第2実施形態に係るゴム栓固定構造の端子の斜視図である。(b)は本発明の第2実施形態に係るゴム栓固定構造の端子の正面図である。 (a)は本発明の第2実施形態に係るゴム栓固定構造の端子の上面図である。(b)は本発明の第2実施形態に係るゴム栓固定構造の端子の側面図である。 本発明の第2実施形態に係るゴム栓固定構造の端子の要部拡大断面図である。 本発明の第2実施形態に係るゴム栓固定構造の要部拡大断面図である。
図1〜図14を用いて本発明の実施の形態に係るゴム栓固定構造について説明する。
(第1実施形態)
図1〜図10を用いて第1実施形態について説明する。
本実施の形態に係るゴム栓固定構造1は、電線3の外周に密着して組付けられるゴム栓5と、電線3の端末部に接続されゴム栓5の外周を加締める加締片7を有する端子9とを備えている。
そして、端子9の加締片7には、ゴム栓5の外周と当接する面に電線3の長さ方向と交差する方向に沿って凹溝11が設けられ、凹溝11は、電線3の長さ方向に沿って複数設けられている。
また、ゴム栓5の端子9の加締片7に加締められる被加締部13には、複数のリブ15が突設されている。
図1〜図10に示すように、ゴム栓固定構造1は、ハウジング17と、電線3と、ゴム栓5と、端子9などを備えている。
ハウジング17は、合成樹脂などの絶縁性材料からなり、筐体状に形成され、端子9に接続されるタブ状の接続部を有する雄型端子からなる相手端子(不図示)を収容する相手ハウジング(不図示)と嵌合可能となっている。なお、相手ハウジングと嵌合する部分には、ハウジング17と相手ハウジングとの間に密着して配置されるシール部材19が配置されている。
このハウジング17の内部には、複数の端子収容室21が形成され、各端子収容室21内に端子9を収容した状態で、相手ハウジングと嵌合することにより、端子9と相手端子とが電気的に接続される。
端子収容室21は、ハウジング17の幅方向に複数列配置されている。この端子収容室21には、電線3が外部に引き出される引出部23側の開口から端子9が挿入され、端子9の接続部29が引出部23の反対側に設けられた開口と一致するように収容される。
電線3は、導電性材料からなる導体の外周を絶縁性材料からなる絶縁被覆で覆われた被覆電線からなり、電源や機器などに電気的に接続される。この電線3には、外周面にゴム栓5の内周面が密着するように組付けられる。
ゴム栓5は、電線3の端末部に端子9が接続される前の状態で、内周面が電線3の外周面に密着して組付けられ、外周に複数のリップ部25と、被加締部13とが設けられている。
複数のリップ部25は、ゴム栓5の中央部の外周に電線3の長さ方向に所定の間隔をもって、ゴム栓5の周方向に連続する突条となるように電線3の長さ方向に沿って複数列(ここでは2列)設けられている。
この複数のリップ部25は、外径が端子収容室21の引出部23の内径より僅かに大きく設定されており、端子9を端子収容室21に配置させる際に、端子収容室21の引出部23に挿入され、端子9を端子収容室21に保持させると、外周面が引出部23の内周面に密着して配置される。
被加締部13は、ゴム栓5の端子9側に設けられ、端子9の加締片7が加締められることによって、ゴム栓5が端子9に固定される。この被加締部13の外周には、電線3の長さ方向に所定の間隔をもって、ゴム栓5の周方向に連続する突条となるようにリブ15が電線3の長さ方向に沿って複数列(ここでは3列)設けられている。
リブ15は、外径がゴム栓5の被加締部13の外径より大きくなるように突設され、端子9の加締片7が被加締部13を加締める際に、加締片7の内周面によって潰されるように変形する。
このように加締片7によって加締められる被加締部13の外周にリブ15を突設することにより、加締片7による被加締部13の圧縮率を高くすることができ、加締片7によるゴム栓5の固定を強化することができる。
なお、図5,図6に示すように、被加締部13の外周に複数の凸部となるように突設された複数のリブ15aを設けてもよい。この複数のリブ15aは、被加締部13の外周に電線3の長さ方向に沿って螺旋状となるように配置されている。
このようなゴム栓5は、電線3の端末部に接続される端子9の加締片7に加締められて固定された状態で、端子9をハウジング17の端子収容室21に収容させることにより、複数のリップ部25の外周面が端子収容室21の引出部23の内周面に密着して配置され、ハウジング17の内部が防水される。
端子9は、導電性材料からなり、一端側に電線3の導体を加締めて圧着される一対の圧着片からなる圧着部27が設けられ、他端側に内部に接点部を有する箱状に形成された接続部29が設けられた雌型端子となっている。
この端子9は、絶縁被覆が所定の長さ剥がされて導体が露出する電線3の端末部の導体に圧着部27を圧着した後、ハウジング17の端子収容室21内に挿入され、端子収容室21内に挿入可能に設けられた係止部材31が係合部33,33に係合されることにより、ハウジング17からの抜け止めがなされる。
このような端子9には、圧着部27より電線3側にゴム栓5の被加締部13を加締める一対の加締片7,7が設けられている。この一対の加締片7,7は、圧着部27を電線3の導体に圧着させる際に、ゴム栓5の被加締部13を加締めてゴム栓5を端子9に固定させる。
このような加締片7のゴム栓5の外周面と当接する内周面には、凹溝11が設けられている。凹溝11は、加締片7の内周面に電線3の長さ方向と直交する方向に沿って設けられ、電線3の長さ方向に沿って複数列配置されている。
この凹溝11は、加締片7をゴム栓5の被加締部13に加締めたときに、被加締部13の外周面に食い込むように当接する。このとき、被加締部13の外周には、複数のリブ15,15aが設けられているので、凹溝11内に被加締部13が入り込みやすくなっており、加締片7によるゴム栓5の固定が強化される。
このように加締片7の内周面に複数の凹溝11を設けることにより、例えば、端子9を端子収容室21内に収容させる際に、端子収容室21の引出部23の内径が小さく設定されており、複数のリップ部25との摩擦力が増大されて、ゴム栓5の電線3の長さ方向にかかる外力が増大された場合であっても、電線3の長さ方向に沿って設けられた複数の凹溝11によってゴム栓5が電線3の長さ方向に移動することを防止することができる。
このようなゴム栓固定構造1では、端子9の加締片7に設けられた凹溝11が、電線3の長さ方向に沿って複数設けられているので、加締片7をゴム栓5の外周に加締めたときに、凹溝11内にゴム栓5の外周が食い込むように固定される。
このため、ゴム栓5に電線3の長さ方向へ移動させるような外力が加わったとしても、電線3の長さ方向に沿って設けられた複数の凹溝11内にゴム栓5の外周が食い込まれているので、ゴム栓5が電線3の長さ方向に移動することを防止することができる。
従って、このようなゴム栓固定構造1では、端子9の加締片7に電線3の長さ方向に沿って複数の凹溝11が設けられているので、端子9の加締片7によるゴム栓5の保持力を向上することができる。
また、ゴム栓5の端子9の加締片7に加締められる被加締部13には、複数のリブ15,15aが突設されているので、加締片7をゴム栓5の外周に加締めたときに、加締片7による被加締部13の圧縮率が高くなると共に、複数のリブ15,15aが加締片7の凹溝11内に入り込みやすくなり、端子9の加締片7によるゴム栓5の保持力をさらに増大させることができる。
(第2実施形態)
図11〜図14を用いて第2実施形態について説明する。
本実施の形態に係るゴム栓固定構造101は、複数の凹溝11は、電線3の長さ方向と直交する方向の一側に配置される第1凹溝群103と、電線3の長さ方向と直交する方向の他側に配置される第2凹溝群105とを有し、第1凹溝群103と第2凹溝群105とは、千鳥状に配置されている。
なお、第1実施形態と同一の構成には、同一の記号を記して構成及び機能説明は第1実施形態を参照するものとし省略するが、第1実施形態と同一の構成であるので、得られる効果は同一である。
図11〜図14に示すように、加締片7の内周面に電線3の長さ方向に沿って配列された複数の凹溝11は、電線3の長さ方向と直交する方向の一側に配置される第1凹溝群103と、電線3の長さ方向と直交する方向の他側に配置される第2凹溝群105とを有する。
この第1凹溝群103と第2凹溝群105とは、電線3の長さ方向に沿って互い違いとなるように、千鳥状に配置されている。このため、第1凹溝群103の凹溝11と第2凹溝群105の凹溝11とでは、加締片7をゴム栓5の被加締部13に加締めたときに、被加締部13を押圧する部分が異なる。
このように第1凹溝群103の凹溝11と第2凹溝群105の凹溝11とで被加締部13の押圧する部分を異ならせることにより、凹溝11内に入り込む被加締部13の突出代を大きくすることができ、加締片7によるゴム栓5の固定をさらに強化することができる。
このようなゴム栓固定構造101では、第1凹溝群103と第2凹溝群105とが、千鳥状に配置されているので、加締片7をゴム栓5の外周に加締めたときに、第1凹溝群103と第2凹溝群105とにおける各凹溝11が互い違いに配置され、各凹溝11内に食い込まれるゴム栓5の外周の突出代を大きくすることができ、端子9の加締片7によるゴム栓5の保持力をさらに増大させることができる。
なお、本発明の実施の形態に係るゴム栓固定構造では、凹溝が電線の長さ方向と直交する方向に沿って設けられているが、これに限らず、凹溝を電線の長さ方向と交差するように傾斜させて設けてもよい。
また、凹溝は、凹溝が電線の長さ方向と直交する方向に沿って連続する溝状に形成されているが、これに限らず、不連続な複数の凹部、或いは螺旋状に配置された複数の凹部、不規則に配置された複数の凹部など、加締片の加締力によってゴム栓の外周が入り込めるような形状であれば凹溝の形状はどのようなものであってもよい。
1,101…ゴム栓固定構造
3…電線
5…ゴム栓
7…加締片
9…端子
11…凹溝
13…被加締部
15,15a…リブ
103…第1凹溝群
105…第2凹溝群

Claims (3)

  1. 電線の外周に密着して組付けられるゴム栓と、前記電線の端末部に接続され前記ゴム栓の外周を加締める加締片を有する端子とを備えたゴム栓固定構造であって、
    前記端子の加締片には、前記ゴム栓の外周と当接する面に前記電線の長さ方向と交差する方向に沿って凹溝が設けられ、
    前記凹溝は、前記電線の長さ方向に沿って複数設けられていることを特徴とするゴム栓固定構造。
  2. 請求項1記載のゴム栓固定構造であって、
    前記複数の凹溝は、前記電線の長さ方向と直交する方向の一側に配置される第1凹溝群と、前記電線の長さ方向と直交する方向の他側に配置される第2凹溝群とを有し、
    前記第1凹溝群と前記第2凹溝群とは、千鳥状に配置されていることを特徴とするゴム栓固定構造。
  3. 請求項1又は2記載のゴム栓固定構造であって、
    前記ゴム栓の前記端子の加締片に加締められる被加締部には、複数のリブが突設されていることを特徴とするゴム栓固定構造。
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