JP2015151474A - シートおよびこれを用いた容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】樹脂製容器を不燃物として廃棄可能としつつも、コンパクトに小さくまとめて廃棄し易くしたシート及びこれを用いた容器を提供する。
【解決手段】樹脂に無機物を添加した基材層2を含み樹脂製容器8の成形に用いられるシート1において、無機物はシート1に含まれる素材のうち重量ベースで50%以上70%未満含まれており、シート1を用いて成形された容器8は、不用意に落とした場合でも容器8が破損することはない。容器包装リサイクル法では、容器包装を構成する素材のうち重量ベースで主要な素材の容器8として分類されるので、シート1を用いて容器8を成形すると、当該容器はプラスチック製容器包装とは分類されず、引き裂き、あるいは押し潰してコンパクトに小さくまとめて不燃物として簡便に廃棄することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、シートおよびこのシートを用いて成形される容器に関する。
従来、食品の容器や日用品などを収納する容器として樹脂を用いて成形したものが大量に出回っている。これらの樹脂製容器は、容器包装リサイクル法によって、容器包装廃棄物として分別回収され、再商品化されることが義務付けられている。
特開2009−34986号公報
容器包装リサイクル法では、容器包装を構成する素材のうち重量ベースで主要な素材の容器として分類される。たとえば、全体重量が100gの容器包装においてプラスチック部分が60g、紙部分が40gの複合素材(分離不可能)の場合、当該容器包装は重量が100gのプラスチック製容器包装として分類される。全体重量が100gの容器包装においてプラスチック部分が30g、紙部分が40g、その他の素材部分が30gの複合素材(分離不可能)の場合、当該容器包装は重量が100gの紙製容器包装として分類される。
樹脂を用いて成形した樹脂製容器であっても、簡単に廃棄することができれば、廃棄コストの削減を図ることができる。しかしながら、廃棄する樹脂製容器は嵩張るので、そのままでは廃棄容器を保管するスペースの確保や運搬のコストがかかるといった問題があった。
本発明は、従来のこのような問題点を解決するためになされたものであって、その主な目的は、樹脂製容器を不燃物として廃棄可能としつつも、コンパクトに小さくまとめて廃棄し易くしたシート及びこれを用いた容器を提供することにある。
課題を解決するための手段及び発明の効果
上記目的を達成するために、本発明の一のシートによれば、樹脂に無機物を添加した基材層を含み樹脂製容器の成形に用いられるシートにおいて、前記無機物は前記シートに含まれる素材のうち重量ベースで50%以上70%未満含まれていることを特徴とする。
上記構成によれば、容器包装リサイクル法では、容器包装を構成する素材のうち重量ベースで主要な素材の容器として分類されるので、シートを用いて容器を成型すると、当該容器包装はプラスチック製容器包装とは分類されず、引き裂き、あるいは押し潰してコンパクトに小さくまとめて不燃物として簡便に廃棄することができる。
また、前記シートは、前記無機物がタルクであることを特徴とする。
上記構成によれば、無機物としてタルクを用いることによって、人の手で引き裂くことができ、あるいは人の手によって小さく丸めることができる柔らかいシートとすることができる。
また、前記シートは、前記基材層が少なくとも3層で形成されており、前記樹脂に無機物を添加した層の両側に樹脂層を備えていることを特徴とする。
上記構成によれば、無機質が添加された単一層で基材層を構成する場合に比べて、破れにくく強度が高いシートとすることができる。
また、前記シートは、前記基材層の一方の面側にバリアフィルム層が形成されていることを特徴とする。
上記構成によれば、バリアフィルム層5として、たとえば酸素・水蒸気バリア性に優れたものを使用することによって、前記シートで成型された容器に収納した食品の腐食、腐敗、吸湿、乾燥、酸化を防止することができる。
また、前記シートを用いて成形される容器であって、前記容器の周縁部には、前記容器が引き裂き可能であることを示す目印が設けられていることを特徴とする。
上記構成によれば、前記容器が引き裂き可能であることを容易に認識することができ、目印の近傍を掴んで簡単に小片に引き裂くことができる。
本発明の一実施形態に係るシートの概略図である。 シートを用いて成型した容器の断面図である。 シートを用いて成型した容器の斜視図である。 シートを用いて成型した容器の斜視図である。 正面カバーの展開図である。 容器を人の手で小片に引き裂く状態を示す図である。 容器を人の手で押し潰す状態を示す図である。 容器を両手で押し潰して小さくまとめた状態を示す図である。 容器に収納物を収納した状態を示す図である。 酸素透過度の測定箇所を示す図である。
以下、本発明の実施例を図1〜図11に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するためのシートおよびこのシートを用いて成形される容器を例示するものであって、シートおよびこのシートを用いて成形される容器を以下のものに限定するものではない。また、本明細書は特許請求の範囲に示される素材を、実施の形態の素材に特定するものでは決してない。特に実施の形態に記載されている素材、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がない限りは、本発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。なお、各図面が示す部材の大きさや位置関係等は、説明を明確にするため誇張していることがある。さらに、本発明を構成する各要素は、複数の要素を同一の部材で構成して一の部材で複数の要素を兼用する態様としてもよいし、逆に一の部材の機能を複数の部材で分担して実現することもできる。
図1は、本発明の一実施形態に係るシート1の構成を示す概略図である。シート1は、基材層2と、バリアフィルム層3とを備えている。基材層2として、樹脂に無機物を添加した層4と、無機物を添加した層4の一方側の面に積層された樹脂層5と、樹脂に無機物を添加した層4の他方側の面に積層された樹脂層6とを備えている。
(基材層)
樹脂に無機物を添加した層4に使用される樹脂として、ポリプロピレン、ポリエチレンなどが挙げられる。樹脂に無機物を添加した層4を構成する樹脂に添加する無機物としてタルク,クレー,炭酸カルシウムなどが使用することができ、好ましくはタルクが使用される。
タルクは滑石を粉末にして形成される。滑石は水酸化マグネシウムとケイ酸塩からなる粘度鉱物であり、もっとも柔らかい鉱物のひとつである。滑石を粉末にしたタルクは、黒板用のチョーク、ベビーパウダーなどとして使用されるものであり、耐熱性にも優れている。樹脂層5,6として、ポリプロピレン、ポリエチレンなどが使用される。
(バリアフィルム層)
バリアフィルム層3は、たとえばベースとなる樹脂層に、無機蒸着バリア層と、コーティングバリア層とが積層されて形成される。バリアフィルム層3として、酸素や水蒸気などの侵入や放出を防止する酸素・水蒸気バリア性に優れたものを選択して使用することによって、シート1で成型された容器7に収容した食品などの収納物が、吸湿、乾燥、酸化または腐敗することを防止する。
(容器7)
シート1を用いて成型した容器7の断面図を図2に示し、シート1を用いて成型した容器7の斜視図を図3に示す。シート1を用いて成型した容器7は、バリアフィルム層3が容器7の内側に位置し、基材層2が容器7の外側に位置するように成型される。
容器7は、パンチ(凸型)とダイス(凹型)との間にブランクを挟んでプレスして成型する深絞り成型によって成型されるので、深絞り部分の板厚の減少を小さく抑えることができる。タルクは耐熱性に優れているので、容器7に収納した食品とともに電子レンジで加熱することもできる。
図4は、シート1を用いて成型した容器8を示す。シート1にタルクが重量ベースで50%以上含まれている場合には、図5,図6に示すように、容器8を人の手で容易に引き裂くことができた。なお、容器8が引き裂き可能であることを示す目印として、図5に示すような切り込み9や窪みを容器8の外周に設けることもできる。これによって、前記容器が引き裂き可能であることを容易に認識することができ、目印の近傍を掴んで簡単に小片に引き裂くことができる。シート1にタルクが重量ベースで50%以上含まれている場合には、さらに図7,図8に示すように、両手で押し潰して小さくまるめることができた。容器8をそのまま廃棄すると嵩張るが、このようにコンパクトにまるめて廃棄することができる。なお、シート1に含まれるタルクの量が重量ベースで50%未満の場合には、容器8を人の手で引き裂くことはできなかった。また、シート1に含まれるタルクの量が重量ベースで50%未満の場合には、容器8を両手で押し潰して小さくまるめることができなかった。なお、シート1に含まれているタルクの量が重量ベースで70%未満の場合には、容器8を成形することができるが、タルクの量が重量ベースで70%を超えると容器8を成形することができなかった。
深絞り成型した容器8に収納物を収容した状態で落下させて、容器8が破損しているか否か確認した。基材層2としてポリプロピレンにタルクを添加したフィルム厚260μmのものを用いた。バリアフィルム層3としてフィルム厚35μmのものを用いた。シート1は厚さが295μm、幅が422mmである。図9に示すように、容器8に収納物11としてハム100gを収納した後、フィルム12を熱シールして密閉した。収納物11を収容した容器8を10回落下させたが、シート1に含まれるタルクが重量ベースで70%未満の場合には、容器8と収納物11であるハムとはともに破損しなかった。シート1にタルクが重量ベースで70%以上含まれる場合には、容器8に破損が生じていた。
シート1にタルクが重量ベースで30%以上70%未満、好ましくはタルクが重量ベースで50%以上60%未満含まれている場合には、シート1を用いて容器8を成形することができ、成形した容器8を不用意に落とした場合でも破損することがなく、使用済みの容器8を人の手で引き裂き、あるいは両手で押し潰して小さくまるめてコンパクトに廃棄ることができる。
容器包装リサイクル法では、容器包装を構成する素材のうち重量ベースで50%以上含まれている素材の容器として分類されるので、シート1に含まれる素材のうち無機物であるタルクが重量ベースで50%以上含まれているシート1を用いて容器8を成型すると、容器8はプラスチック製容器包装に分類されず、不燃物として簡便に廃棄することができる。さらに、容器8を構成するシート1の一部にタルクを使用することによって、容器8を焼却したときに発生する二酸化炭素を削減することができる。ポリプロピレン1gあたり焼却時に排出される二酸化炭素は3.14gであり、ポリエチレン1gあたり焼却時に排出される二酸化炭素は3.14gであるが、タルクは焼却時に二酸化炭素を排出しない。
容器8の酸素透過度を測定した。容器8のサイズは縦105mm×横160mm×深さ18mmである。基材層2としてフィルム厚260μmのものを用い、バリアフィルムとして厚さが35μmのものを用いた。図10に示す3点(A,B及びC)のバリアフィルム層3の厚さと酸素透過度とを測定した。なお、酸素透過度は、モコン社製の測定器(機種名、オクストラン)(OXTRAN))を用いて測定した。測定時の温度は20℃、相対湿度は65%RHであった。測定の結果A,B及びCのバリアフィルム層3の厚さは、4.5μm〜5.0μmであり、A,B及びCの酸素透過度は5.0(cc/m2・day・atm)という結果を得た。
なお、以上の例では多層で構成したシートの例について説明したが、本発明は多層構成に限定するものでない。すなわち、強度等の条件が許容される場合は、無機物が添加された単層のシートを用いることもできる。これにより構成を簡素化して軽量化、低コスト化を図ることができる。
本発明のシートは、食品の容器やその他日用品などを収納する容器を成型するシートとして好適に使用される。
1…シート
2…基材層
3…バリアフィルム層
4…樹脂に無機物を添加した層
5,6…樹脂層
7,8…容器
9…切り込み
10…小片
11…収納物
12…フィルム

Claims (5)

  1. 樹脂に無機物を添加した基材層を含み樹脂製容器の成形に用いられるシートにおいて、
    前記無機物は前記シートに含まれる素材のうち重量ベースで50%以上70%未満含まれていることを特徴とするシート。
  2. 請求項1に記載のシートであって、
    前記無機物はタルクであることを特徴とするシート。
  3. 請求項1または2に記載のシートであって、
    前記基材層は少なくとも3層で形成されており、前記樹脂に無機物を添加した層の両側に樹脂層を備えていることを特徴とするシート。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のシートであって、
    前記基材層の一方の面側にはバリアフィルム層が積層されていることを特徴とするシート。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のシートを用いて成形される容器であって、
    前記容器の周縁部には、前記容器が引き裂き可能であることを示す目印が設けられていることを特徴とする容器。
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